八代英太

やしろえいた



当選回数回

八代英太の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第154回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
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○八代委員 おはようございます。  石原新委員長のもとで国会等移転の特別委員会、今回初めて私は参加させていただく委員会でございますので、出発点に戻りながら、しっかりと勉強をして、そして、子々孫々にとって悔いのないよう、私たちの日本の機構、また構造的考え方に基づかなければならない...全文を見る
03月01日第154回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○八代主査 おはようございます。  これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属の本務員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られない状況でございます。  再度事務局をして御出席を要請いたさせますので、若干、少々、しばらく...全文を見る
○八代主査 では、速記を起こしてください。  御出席をただいま要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めたいと思います。  私が本分科会の主査を務めることになりました八代英太でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  本分科会は、総務省所管につき...全文を見る
○八代主査 この際、お諮りをいたします。  ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略しまして、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○八代主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○八代主査 以上をもちまして総務省所管につきましての説明は終わりました。     —————————————
○八代主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守されまして、議事進行に御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いをいたします。  これより質疑に入りま...全文を見る
○八代主査 御苦労さまでございました。  これにて山名靖英君の質疑は終了いたしました。  それでは次に、伊藤信太郎君。
○八代主査 伊藤君、きっかけを、主査とか委員長とか言っていただくと、これは議事録に載せますから。では、どうぞ、委員長とか主査とか。伊藤君と、こうなるんです。
○八代主査 これにて伊藤信太郎君の質疑は終了いたしました。  この際、本分科会、暫時休憩をいたします。     午前十時十七分休憩      ————◇—————     〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
03月04日第154回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○八代主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属の本分科員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られないようでございます。  もう一回、再度事務局をして御出席を要請いたしますので、ちょっとだけお待ちをいただきたいと思...全文を見る
○八代主査 速記を起こしてください。  御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  平成十四年度一般会計予算、平成十四年度特別会計予算及び平成十四年度政府関係機関予算中の総務省所管につきまして、前回に引き続きまして質疑を行いたいと思います。...全文を見る
○八代主査 大臣、答弁はいいですか。ひとつ締めの答弁を、片山総務大臣。
○八代主査 これにて谷本龍哉君の質疑は終了いたしました。  この際、暫時休憩をいたします。     午前九時四十二分休憩      ————◇—————     午後五時一分開議
○八代主査 休憩前に引き続きまして会議を開きます。  民主党・無所属クラブ所属の本務員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  他に質疑の申し出がございません。  これにて本分科会所管の審査はすべて終了いたしました。  これにて散会いたします。     午後...全文を見る
03月05日第154回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○八代委員 第二分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、総務省所管について審査を行いました。  主な質疑事項は、地方の税財政問題、望ましいIT政策のあり方、外国人配偶者の住民票記載問題、在留外国人の地域社会への参画、地上放送のデジタル化などであります。  なお、そ...全文を見る
03月20日第154回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○八代委員 自由民主党の八代英太でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  昨今は、メディアポリティックス時代あるいはワイドショー政治などと言葉が出るように、政治は暮らしのすべてでありますから、政治の問題がテレビで取り上げられるのは、それはそれで構わない、当然といたしまし...全文を見る
○八代委員 だからといって、萎縮するわけではなくて、やはり素直な気持ちで、この世界、グローバル化された中における、NHKの公共放送としての役割というものは非常に責任が重いという自覚を持ってこれから取り組んでいただきたいという思いで、先ほどまず申し上げたところでございます。  さ...全文を見る
○八代委員 放送政策研究会は、報告にあった点のほかに、放送法改正も視野に入れて、いろいろ検討していただいたものと承知しておりますが、この後、何か最終報告のようなものを予定しているのかどうか、またお答えいただければと思うのですが。  さて、放送政策研究会にかわって、次は懇談会につ...全文を見る
○八代委員 そして、いよいよデジタル放送の時代に入っていくわけでございますけれども、アナ・アナ変換とかいろいろ難しい問題があるといたしましても、まさにブロードバンド時代、さぞかしすばらしい映像時代が私たちの暮らしの中に入ってくるだろうと私たちは何となく思うんですけれども、一般の国...全文を見る
○八代委員 期待をしております。  さて、続いて情報のバリアフリーの問題。NHKも大変熱心に、字幕放送をニュースから取り上げていただきました。たしかこれは一昨年だったでしょうか。自来、聴覚障害の皆さんにとってはニュースというものに対する興味も大変出てまいりました。  しかし日...全文を見る
○八代委員 ぜひニュースだけではなくて、そうしたスポーツにも字幕放送をどんどん取り入れるように心からお願いをし、期待をして、格差のない、そしてまたNHKの放送を通じてみんなが生きとし生けるすばらしい社会をつくるように御努力をいただきたいと思います。  それでは、左藤議員にバトン...全文を見る
04月04日第154回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
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○八代委員 今、田野瀬筆頭理事さんからいろいろお話がございましたけれども、この国会等移転もいろいろな形で経緯は私なりに勉強させていただきました。  当時の、平成二年の経済状況、また東京一極集中にまつわるバブルの全盛期、こういう時代にこういうことが議論されていたというのは、これは...全文を見る
○八代委員 ちょっと聞きたいんですけれども、この国会等移転審議会答申、平成十一年十二月二十日版、これで、「首都機能移転の歴史的意義」と「移転先候補地の選定」、見出しがこうありまして、一応経過として三候補地になった、こういう経緯になっているんですが、この委員会は国会等の移転ですね。...全文を見る
○八代委員 その辺も含めて、国民は混乱していると思うんです。我々、東京に住んでいても混乱をするわけですね。今渡辺委員がおっしゃったように、例えば阪神・淡路大震災、この首都圏にどういう地震があるか、これは日本は火山列島ですからね、どこへどう配置しようと、そこがいきなりどかんとこない...全文を見る
○八代委員 今、玄葉さんのお話からちょっとあれなんですけれども。  そこで、国会等移転なんですよね。国会等移転なんだけれども、今まで長きを費やした国会等移転審議会の答申を見ると、審議会の答申を求めて、国会等移転または首都機能移転とは、これらの機能の移転を指している、こう言ってい...全文を見る
○八代委員 全く異議がありません、異議がありませんからこそ、では今度、国会等移転という三権の問題というのであれば、ではやはり、まさにゼロから出発するような思いで、三権というものの、どこの、どういう形で、何をなすべきかということをやはり議論に、別に振り出しに戻れとは言いませんよ、言...全文を見る
05月21日第154回国会 衆議院 本会議 第36号
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○八代英太君 いよいよ、今国会の重要法案の一つであります郵政公社法、信書便法等四法案の審議が始まりましたが、私は、自由民主党を代表してというよりも、今もって自民党内には賛否が分かれておりますので、両者の心をそんたくしながら、若干の質問をさせていただきます。(拍手)  御案内のよ...全文を見る
07月04日第154回国会 衆議院 総務委員会 第26号
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○八代委員 私は、自由民主党、公明党及び保守党を代表いたしまして、ただいま議題となりました日本郵政公社法案及び日本郵政公社法施行法案に対する修正案につきまして、その提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  まず、日本郵政公社法案に対する修正案について申し上げます。  その一...全文を見る
○八代委員 公社化になっても、やはり私たちの向こう三軒両隣の拠点として、郵便局は二万四千七百ございますが、人の住んでいるところに郵便局がある。それは私は、公社化になっても国民共有の財産として守っていかなければならない。ここが実は荒井部会長、また稲葉専任部会長の党内の議論の最大の焦...全文を見る
○八代委員 独立採算型の独立行政法人というのは、いろいろありますけれども、例えば日本貿易保険みたいなところですね。中期目標期間終了ごとに期間中の積立金の増加額の一定割合を国に納付すること、こういうぐあいになっているんで、これは貿易保険法の第十六条等に定めてあります。  今回の修...全文を見る
○八代委員 地銀とか都銀とかというのは大体負債の四・七%ぐらいを資本にしているようですね。そういうことを考えていきますと、今大臣答弁の一兆八千九百億とかその辺の額では、これから激しい民間との競争それから金融のリスク、もろもろを考えたって、私は、四・七までいかなくても四パーぐらいは...全文を見る
○八代委員 平仮名で「あまねく」でございますので、非常にわかりやすい言葉だろう、このように思います。  とにかく、日本は、国土形成全般を見ましても、遠い山の中に住んでいる集落もあれば、あるいは離島というところもあれば、しかしそこが、公社化になって、あるいは民間参入によって、ユニ...全文を見る
○八代委員 そういう形になりまして、スクラップとビルドの関係で、簡易郵便局になったり、あるいはまた人口の密集地には郵便局をつくったりという、バランスを考えながら、効率性も考えながら、しかし、その地域に住む人たちにとって、おおむね一・一キロには一つの郵便関係の局舎がありますよという...全文を見る
○八代委員 簡易郵便局法の第七条第二項は、公社法第二十条第一項の規定の適用については、簡易局を公社法の郵便局とみなす、こういうぐあいに規定していますね。したがって、含まれる、こういうことでございます。
○八代委員 人の住んでいるところには、国民共有の財産として、ほかの公共機関というのはだんだん山里から消えていくというような状況下でございますけれども、最後のとりで的に、私はこの郵便局というものは国民共有の財産だと思っているんですね。  そういう意味では、全国津々浦々、あまねく郵...全文を見る
○八代委員 公社が出資を行えるようにするということは、郵便事業に民間が参入をする、そういうことですから、おのずと競争原理が働いていきましょうし、公社に経営の自由度を付与しようとするものだというふうに思っております。  公社は、出資を活用することによって参入企業との競争に適切に対...全文を見る
○八代委員 今のは出資の部分ですけれども、その資本金の問題も、やはり一兆九千億というようなものでは非常に過少資本だというふうに私たちも午前の答弁でさせていただいたんですね。  ほかの都銀、地銀等々は、大体四・七ぐらいの資本を有するような状況になっておりますので、二百五十兆からの...全文を見る
○八代委員 その修正につきましては、公社の経営の健全性をより確実に担保する観点、特に、いろいろな公聴会に行きましても、いろいろな意見の中でも、公社化はやはりあまねくサービスを含めて健全でなければならない、こういう意見が大多数であった、このように私は思うのですね。  そういう意味...全文を見る
○八代委員 今、遠藤委員からお話がありましたし、桝屋委員の方から修正の三つの点についてお触れをいただきました。  大変熱い議論を、荒井総務部会長、また稲葉専任部会長のもとで連日のようにやってまいりまして、それはまさに遠藤委員がおっしゃったように、地方公聴会での声にあるように、ひ...全文を見る
○八代委員 そのとおりでございます。
○八代委員 黄川田委員も御案内のように、この議論を四十数時間やってまいりまして、民間参入という一つの新たな時代を迎えたことによって、公社が健全な経営を保っていくためには、やはり公社の出資というのは郵便の業務に密接に関連する事業を行う者に限って行えるようにして、公社化と同時に郵便事...全文を見る
○八代委員 この委員会でも、まさしくその点はよく議論されました。郵政公社の国庫納付金につきましては、公社の経営の健全性をより確実に担保する観点から、政府原案というのはちょっとその辺があいまいだったと思うんです。そういう意味でもここは修正をして、納付金算定の考え方をより具体的にかつ...全文を見る
○八代委員 まさしくそのような思いでございます。そして、きょうもそれぞれ社説にこの問題が掲げられておりますが、かなりマスコミも間違いが多い主張がありまして、あたかもそれによって改革がとんざされているような論調もあるわけですけれども、そうじゃなくて、これはもう一大改革だと私たちは思...全文を見る
○八代委員 横光委員におかれましても、いろいろ御指摘をいただき、ありがとうございます。まさに郵政公社丸の大いなる船出でございますので、またいろいろサポートしていただければと思っております。  そういう意味では、あまねく、津々浦々、いろいろな表現の仕方があるにいたしましても、あえ...全文を見る
○八代委員 「公社の経営の健全性を確保するため必要な額として政令で定めるところにより計算した額」、こういうことになっていますよね。これが基準額なんですけれども、これは公社の経営の健全性を確保するために必要な積立金の額、これもまた基準額でございますけれども、今後具体的な水準について...全文を見る
○八代委員 これは、具体的内容につきましては今後の事業の経営状況や金融情勢等を踏まえて検討していただくことになりますし、新しくこれからスタートするに際しましても、この問題は財務省当局と総務省、総務大臣がしっかりと議論をしていただかなきゃならない問題でありますが、私たちは、やはりこ...全文を見る
○八代委員 そうです。
07月05日第154回国会 衆議院 総務委員会 第27号
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○八代委員 お答えをいたします。  出資の方は、これから公社になってまいりますから、いろいろ民間参入等々を考えましても、余り縛りをかけずに自由度を大切にしたいという思いですね。しかし、何でもかんでも出資ということじゃありませんので、例えばダイレクトメールの集配とかあるいは送達と...全文を見る
07月11日第154回国会 参議院 総務委員会 第19号
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○衆議院議員(八代英太君) おはようございます。どうぞよろしくお願いいたします。  ただいま議題となりました日本郵政公社法案及び日本郵政公社法施行法案につきまして、衆議院における修正の理由とその内容について御説明申し上げます。  まず、日本郵政公社法案に対する修正について申し...全文を見る
07月16日第154回国会 参議院 総務委員会 第20号
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○衆議院議員(八代英太君) そのとおりでございます。  三つの修正案を私ども衆議院の方では出させていただきましたが、一つは、あまねく全国という一つの郵便局のあるべき姿、それから、郵便事業に自由度をもっと高めようということで出資に関する一つの修正点、それから、今御指摘の納付金の問...全文を見る
○衆議院議員(八代英太君) 午前中も同じような質問をいただきましたんですが、いずれにいたしましても、二百五十兆、それから簡保等々の債券を入れますと三百数十兆と。そういう中で、やはりこれから公社化になって自立をしていくということにおきましても、この辺は非常に財務省は厳しい態度で臨ん...全文を見る
○衆議院議員(八代英太君) 鮮明に覚えております。
07月18日第154回国会 参議院 総務委員会 第22号
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○衆議院議員(八代英太君) 今、それぞれ財務省、金融庁からお話がありましたけれども、郵政公社になりましても、国民の掛け替えのない共有の財産であるという視点を持ちますと、極めて公共性の高い郵政公社のこれから旅立ちになるという思いを持っております。  それにしましては、平成十二年度...全文を見る
10月31日第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
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○八代委員 河村前委員長、御苦労さまでございました。今、何か惜別の念もまじった言葉もありました。  しかし、我ら自民党は決してサラリーマン化しているわけじゃなくて、蓮実、田野瀬両理事からも、積極的に大いに発言をしてと、本音でこの問題には発言をしていい、こういうことでございますか...全文を見る
11月14日第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
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○八代委員 官房副長官、また副大臣、御苦労さまでございます。  平成二年にこのことが議論され、そして審議会も開かれて、当初は、首都機能移転、首都移転という流れ、当時はバブル全盛のころでございました。あのころは、一つのこういう夢を描くのは、それはそれなりに、あのときの情勢を見れば...全文を見る
11月20日第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号
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○八代委員 両先生、きょうは御苦労さまでございます。  私は自民党の八代英太でございます。  私は、首都機能移転あるいは国会等移転に反対の立場を貫いておりますし、そしてまた、日本の首都として、また三権が存在するこの永田町周辺とでも申しましょうか、この配置というものに、非常に世...全文を見る
11月27日第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号
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○八代委員 四先生、どうも御苦労さまでございます。  中でも、市川先生の御発言は我が意を得たりの思いでございまして、大変感動をしながら聞いておりました。  この委員会では多勢に無勢でありまして、私の発言は時には後回しにされたり、いろいろ大変でございます。  しかしながら、い...全文を見る