浜野喜史
はまのよしふみ
比例代表選出
国民民主党・新緑風会
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月31日 | 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号 議事録を見る | ○浜野喜史君 民進党の浜野喜史でございます。 まず、働き方改革についてお伺いをいたします。 総理にお伺いいたします。そもそも、労働者と使用者、どちらの方が強い立場にあるというふうにお考えでしょうか、お伺いいたします。 |
○浜野喜史君 総理、正しい御認識だというふうに私も思います。 今回の働き方改革についてでありますけれども、今おっしゃいました御認識、労働者は使用者に比べて立場が弱いという前提で組み立ててきたというふうに理解してよろしいでしょうか、総理にお伺いします。 | ||
○浜野喜史君 そういう考え方で組み立ててきた結果、裁量労働制の拡大、高度プロフェッショナル制度が出てくるのが私は極めて疑問であります。 その上で、厚労大臣にお伺いいたします。この二つの制度、働く者の側からの要請があったというふうに理解してよろしいでしょうか。 | ||
○浜野喜史君 御説明いただきましたけれども、現裁量労働制対象の方々からも意見があったと、そして、新設される高度プロフェッショナル制度につきましても御意見があったということですけれども、そういう意見があったというような記録ですね、これは残っているんでしょうか、御説明願います。 | ||
○浜野喜史君 その記録は残っているんでしょうか。 | ||
○浜野喜史君 私は厚労大臣を疑うわけじゃありませんけれども、記録ないわけですね。もう一度確認させてください。 | ||
○浜野喜史君 そういうふうにおっしゃいましたけれども、記録はないということでございました。 大臣は、多様な働き方の選択だということ、そして皆が能力を発揮できる柔軟な制度ということを強調されておられます。そして、こうした制度につきましては、本人の同意も必要とされており、最終的な...全文を見る | ||
○浜野喜史君 様々の仕組みで、本人の同意が強要されるようなことにならないような仕組み、整備されているという御説明でございました。 今回の制度導入でありますけれども、経済界のトップリーダーが強く要望されたとお伺いをいたしております。正直、そういう方々につきましては、いざとなれば...全文を見る | ||
○浜野喜史君 残念ながら撤回されるというお考えはないということでありました。 私は、やはり押さえておくべきことは、使用者側は昇進を始めとする人事権を持っているということだというふうに私は考えます。このことをしっかりと踏まえて労働に関わる制度は組み立てられるべきであります。 ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 大臣は審議会の建議をベースに御説明をされたというふうに受け止めますけれども、私にはよく理解できません。仮にこの制度を撤回することなく提出をされるということであれば、対象業務を明確化した資料を委員会に提出をいただくよう要請をいたします。 委員長、よろしくお願い申し...全文を見る | ||
○浜野喜史君 働き方改革に関連いたしまして、建設業の労働環境について伺います。 建設業は直近の有効求人倍率が約五倍と大幅な人手不足であります。その理由の一つとしては、長時間労働を嫌がって人が集まらないということが挙げられております。人が集まらないので現に働いている人たちはます...全文を見る | ||
○浜野喜史君 是非、取組を着実に進めていただき、建設業の方々の労働環境整備を図っていただきたいと思います。 その上で伺いますが、今回導入されます時間外労働の上限規制につきましては、建設業には猶予期間が設けられております。適用されるのは施行五年後と承知をいたしております。建設業...全文を見る | ||
○浜野喜史君 この五年の猶予期間を固定的に捉えるのではなく、一日でも早く時間外労働の上限規制が適用されることを求めておきたいと思います。 次に、地球環境問題について伺います。 地球温暖化につきましては、重要な課題であり、しっかりとした対策を講じるべきでありますが、効果的な...全文を見る | ||
○浜野喜史君 性格が異なるものであるという説明であると受け止めました。 この二つの目標を比べてみますと、二〇三〇年の目標は簡単なように見えるかもしれませんけれども、私は二〇五〇年と同様に非常に高いハードルであるというふうに認識をしております。この認識につきまして経産大臣の見解...全文を見る | ||
○浜野喜史君 高いハードルであるという御認識をお伺いいたしました。 次に、二〇五〇年八〇%削減につきましては、極めて野心的な目標であるというふうに私は考えております。従来の取組の延長では到達困難であり、目標に向けましては革新的な技術開発と呼ばれるものが必要だというふうに考えま...全文を見る | ||
○浜野喜史君 革新的な技術開発が鍵であるという御認識をお伺いしたと思います。 ここからが、もしかすれば見解の分かれるところかもしれませんけれども、現在、環境省では炭素税といったカーボンプライシングと呼ばれるものの導入について検討を進めておられます。 カーボンプライシングに...全文を見る | ||
○浜野喜史君 政府全体では導入ありきではないけれども、環境省においては検討しているという御説明でございました。私は、環境省においては結論ありきで検討されているのではないかということを疑っているわけであります。 審議会におきましては、カーボンプライシングの活用の在り方という検討...全文を見る | ||
○浜野喜史君 環境省におかれても導入ありきという立場ではないという御説明と受け止めました。 このカーボンプライシングにつきましては、大臣からもありましたように、経済界、大反対をされております。私は、先ほどの働き方改革につきましては経済界と立場を異に、明確に異にいたしますけれど...全文を見る | ||
○浜野喜史君 多面的に検討を是非いただきたいと思いますけれども、この件でもう一問だけ環境大臣にお伺いしたいんですけれども、私が理解できないのは、結局のところ、エネルギー価格の上昇が投資を生み経済成長を生むというストーリーを環境省は検討しておられるというふうに私、承知するんですけれ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 御説明ありがとうございました。ただ、私は納得できませんので、また引き続きいろんな場面で議論をさせていただきたいと思います。 いずれにしましても、炭素税といったカーボンプライシングにつきましては、経済活力をそぎ、革新的な技術開発を阻害する懸念があります。閣議決定ど...全文を見る | ||
○浜野喜史君 この制度に基づきまして、国民負担で、至る所で見られる太陽光発電などが成り立っているということであります。 トレンド総研の主婦層への意識調査では、電気料金に上乗せされる形で再エネ賦課金が徴収されている事実を八三%の方が知らないというふうに回答されておられます。知ら...全文を見る | ||
○浜野喜史君 引き続きしっかりと説明をしていただければと思います。 次に、幾つか大臣に伺いますけれども、この再エネ賦課金には法的な上限というのは設けられているんでしょうか。 | ||
○浜野喜史君 ないということでありますけれども、それでは、二〇三〇年のエネルギーミックスを達成するために年単位でどの程度の再エネ賦課金総額、言わば国民負担を見込んでおられるのか、御説明を願います。 | ||
○浜野喜史君 その三・一兆円は目標という理解でよろしいでしょうか。 | ||
○浜野喜史君 実質的には目標だという御説明だったと受け止めます。 それに向けてどのような取組ですね、国民負担の削減というか低減に取り組んでいこうとされているのか、説明願います。 | ||
○浜野喜史君 次に、環境省にお伺いいたします。 環境省で取りまとめられました長期低炭素ビジョンにおきましては、二〇五〇年八〇%削減に向けてどのような絵姿が描かれているのか、説明を願います。 | ||
○浜野喜史君 要は、省エネや電化、また電気の低炭素化を進めていく必要があるという御説明だったと理解をいたします。 これまで申し上げてまいりましたとおり、再エネ賦課金により電気代が上昇しているということは、電化の流れを阻害する懸念があり、地球温暖化対策にも逆行するとも考えられま...全文を見る | ||
○浜野喜史君 全エネルギーからの回収、私は必ずしもおかしな話でもないというふうに思います。今後の課題であると申し上げておきたいと思います。 ここで、総理にお伺いをいたします。 再生可能エネルギーの活用につきましては賛成でありますけれども、一方で国民負担も無視はできません。...全文を見る | ||
○浜野喜史君 次に、国民生活に直結をいたしますエネルギー基本計画についてお伺いいたします。 現在、経産省の審議会におきまして精力的に議論が行われております。議事録を拝見しておりますけれども、審議会の委員が重要な指摘を数多くされておられます。例えば、エネルギーの将来については不...全文を見る | ||
○浜野喜史君 エネルギー基本計画につきましては、重要事項ではありますけれども、国民的な議論が分かれるところでもあります。幅広に予断なく検討いただき、広くそれを国民に公開し、判断をいただくことが大切であります。精力的な検討を求めます。 続いて、原子力の司法判断に関連してお伺いい...全文を見る | ||
○浜野喜史君 今御説明をいただきました判断を司法が否定されたということになるわけであります。 専門性の高い知的財産分野におきましては知的財産高等裁判所という仕組みがありますように、原子力につきましても原子力高裁という専門的な司法制度を検討すべきであるとの意見もありますけれども...全文を見る | ||
○浜野喜史君 難しい問題でありますけれども、一つの意見提起として受け止めていただきたいというふうに思います。 次に、原子力規制行政について伺います。 原子力規制委員会は、発足直後から、複数の原子力発電所の敷地内破砕帯の評価について有識者会合というものを開催し、報告書をまと...全文を見る | ||
○浜野喜史君 有識者会合につきましては、そもそも法的根拠のないものであるということに加えて、科学的、技術的な議論が欠如している、事業者の説明を拒む、事業者の疑問に答えない、会議も開くことなくメールのやり取りで結論部分を書き換えるなど、数多くの問題が国会においても指摘をされてまいり...全文を見る | ||
○浜野喜史君 正当な対応であったというふうにお考えかどうか、お伺いしております。 | ||
○浜野喜史君 正当な対応であったというふうに更田委員長はお考えだということでありますけれども、昨年九月に田中前委員長から更田新委員長に交代されたわけであります。 田中前委員長は、退任直前の八月末の記者会見で、パネルにも出しておりますように、有識者というのは責任持って結論を出し...全文を見る | ||
○浜野喜史君 田中前委員長のこの発言についてどうお考えになるかということをお伺いしております。 | ||
○浜野喜史君 ということは、田中前委員長の、有識者というのは責任持って結論を出してくれるわけではないということがだんだん分かってきたという見解とは違うという理解でよろしいでしょうか。 | ||
○浜野喜史君 昨年十二月の経済産業委員会におきましては、更田委員長は見解が違うというふうにおっしゃいましたけれども、その答弁を変えるということでしょうか。 | ||
○浜野喜史君 私の理解では、今更不適切だとは言えないということではないかと私は受け止めます。そして、田中前委員長は、これは私の推測でありますけど、本音をお述べになられたというふうに私は理解をいたしております。 その上で、対象となった発電所につきましては原子力規制委員会がしっか...全文を見る | ||
○浜野喜史君 田中前委員長が本音を述べられたというふうに私は理解するんですけれども、報告書は重要な知見の一つとして参考にされるべきようなものではないというふうに私は考えております。ゼロベースでしっかりと審査をされることを求めておきたいと思います。 その上で、時間の関係もありま...全文を見る | ||
○浜野喜史君 独立性を堅持した上で、在り方検討を前向きに是非、総理、お願いを申し上げたいと思います。 残り時間許す限り、更田委員長にお伺いいたします。 規制委員会への外部からの監査体制、チェック機能を充実する必要があるというふうに考えておりますけれども、いかがお考えでしょ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 委員長も触れられましたけれども、法律に基づき設置されております原子炉安全専門審査会、核燃料安全専門審査会に自由な意見提起を求めるということも私は一案というふうに考えるんですけれども、更田委員長の見解をお伺いします。 | ||
○浜野喜史君 問題提起をさせていただいたこと、是非前向きに受け止めていただきまして御検討いただきますことをお願い申し上げ、質問を終わります。 ありがとうございました。 | ||
02月14日 | 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号 議事録を見る | ○浜野喜史君 民進党の浜野喜史と申します。 浅野参考人に一つ、それから諸富参考人に一つ、二問連続してお伺いしたいと思います。 分散型の電力システムというようなこととか電力の地産地消を求めていくべきだということを盛んに議論されるわけでありますけれども、それらを成り立たせるた...全文を見る |
○浜野喜史君 終わります。 | ||
02月21日 | 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号 議事録を見る | ○浜野喜史君 民進党の浜野喜史でございます。 まず、原子力規制委員会への監査、チェック体制の強化という観点でお伺いをいたします。 規制委員会の独立性ということは当然堅持をした上でということでありますけれども、外部からの監査、チェック機能を充実をさせる必要があるのではないか...全文を見る |
○浜野喜史君 御説明いただきましたけれども、国内外からの様々な指摘には真摯に耳を傾けていくという御説明でありました。そのことにつきまして、私も基本的に理解をいたします。 IAEAからのチェック、IRRSと呼ばれるもの、これも非常に、それに対して対応していくということは極めて重...全文を見る | ||
○浜野喜史君 このIAEAからの言わば査察というんですか、指導、助言、これ、頻度はどれぐらいの頻度で行われているということになるんでしょうか、大ざっぱで結構です。 | ||
○浜野喜史君 頻度は別として、国際的な権威ある機関からチェックをいただいて、それに真摯に対応していくということ、極めて大事だというふうに思います。ただ、それは、御説明ありましたように、五年程度に一度、規制行政が大局的にしっかりできているのかどうかということを国際的にチェックをいた...全文を見る | ||
○浜野喜史君 関連してお伺いいたしますけれども、先ほど来も出てきております、規制委員会として法律に基づき設置されております原子炉安全専門審査会、核燃料安全専門審査会というものがございます。どのようなものなのか、そして、規制委員会として期待をしておる役割、どういったものなのか、規制...全文を見る | ||
○浜野喜史君 その上でお伺いいたしますけれども、私はこの炉安審、燃安審を積極的に更に御活用いただくということが適切な対応ではないかというふうに思っております。 例えば、指示した事項について指導、助言をするという形になっておりますけれども、その指示として、過去一年間の規制行政に...全文を見る | ||
○浜野喜史君 ちょっと確認ですけれども、私が申し上げましたような、指示として、過去一年間の規制行政について意見があれば是非提示をしてもらいたいといったようなことを規制委員会として炉安審、燃安審に指示することは附帯決議に反するということになるという御説明でしょうか。 | ||
○浜野喜史君 私が申し上げたいのは、炉安審、燃安審が規制委員会の、何といいますか、決定すべき事項を肩代わりするような形を申し上げているわけでは決してなく、指導、助言と、当然ながらそういう形でありますので、是非引き続き検討いただきたいと思います。 この関係でもう一つだけお伺いし...全文を見る | ||
○浜野喜史君 いろいろ問題提起もさせていただきました。積極的に御活用を引き続き更にまたいただくことを求めておきたいと思います。 続きまして、国際原子力機関、IAEAによる総合規制評価サービス、IRRSに関連してお伺いをいたします。 原子力規制委員会は、平成二十八年三月、炉...全文を見る | ||
○浜野喜史君 その上で、平成二十九年一月の原子力規制委員会におきましては、炉安審、燃安審の会長からIRRSに対する原子力規制委員会の取組状況について評価や助言がなされたわけでありますけれども、その中で、IRRS報告書には正式な指摘事項以外にも重要な知見、汲み取るべき事項が含まれて...全文を見る | ||
○浜野喜史君 御説明いただきました、最終的に汲み取るべき事項ということで整理がされましたのが、今日、資料でお配りをいたしておりますA4の一枚物でございます。 御説明もいただきましたけれども、これをまとめていくプロセスにおいて、意見があれば書面で出してほしいという対応をされたと...全文を見る | ||
○浜野喜史君 十一名の委員の方から別途書面で意見が出されたと。そういう意見を議論する場に配付をしてこういう汲み取るべき事項というものを整理をすべきではないかなというふうに私は思うんですけれども、いろいろ御説明聞いていますと、そういうものは配付されずに、集約したものとして汲み取るべ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 また後ほども私触れますけれども、せっかく貴重な意見が規制委員会、規制庁におかれて丸められて、少し抽象化される形で整理されていっておるのではないかというふうに私はちょっと疑念を持っております。これはまた後ほど触れさせていただきます。 その上で、このA4一枚物で整理...全文を見る | ||
○浜野喜史君 通告をしております内容を、ちょっと時間の関係でまた戻らせていただくかも分かりませんけれども、是非お伺いしたい部分を先に質問させていただきます。 資料の二枚目でございますけれども、汲み取るべき事項に関する意見ということで、先ほどもお名前が出ました山本燃安審会長は書...全文を見る | ||
○浜野喜史君 専門知識がないから分からないのか、ちょっと私はよく分からないんですけれども。 お伺いしたいのは、山本燃安審会長は、正式な勧告、十三の勧告、十三の提言以外にも汲み取るべき事項があるんだと、それは具体的に言えばここなんだと。 もう一回言いますけれども、横断的な中...全文を見る | ||
○浜野喜史君 包括的に御説明いただいているんだろうと思うんですけれども、端的に教えていただきたいんですね。 この横断的な中核プロセスは、確立途上なのか確立されたということなのか、そして、その横断的中核プロセスというようなものを規制委員会の中では何だというふうに特定して表現して...全文を見る | ||
○浜野喜史君 私の受け止めとしては、説明を聞けば聞くほど分からなくなるということ、失礼ながらそんなふうに思うところであります。 これはちょっと会長に是非お願いしたいんですけど、この横断的な中核プロセスを確立しないままというところまで具体的にIRRS報告書では記述されておるわけ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 続けて質問をさせていただきます。 資料の二ページ目のところの、山本燃安審会長はもう一つ、IRRS報告書の二十九ページの下から三行目から三十ページの四行目まで、これが汲み取るべき事項であるという指摘もされているわけであります。 これもちょっと読み上げますと、規...全文を見る | ||
○浜野喜史君 これも包括的に御説明いただいたんですけれども、私ちょっとよく分からないんですね。 もう一度これ端的にお伺いしますけれども、原子力規制委員会は、資源が様々な規制分野でどのように使われているかを追跡する方法を有していないということが言われているわけですね、報告書の中...全文を見る | ||
○浜野喜史君 検査制度を見直しをされた事柄については、私もこういう対応がなされつつあるのではないかなというふうに理解するんですけれども、それ以外で全般的に、資源が様々な規制分野でどのように使われているのかを追跡する方法についてどのように検討しようとされているのか、これも先ほどのこ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 引き続き、IRRSの勧告への対応をお伺いいたします。 この汲み取るべき事項というものとは少し離れるんですけれども、マネジメントシステムに関連いたしまして、IRRSの勧告六におきましては、マネジメントシステムには等級別扱いを一貫として適用すべきという指摘がなされて...全文を見る | ||
○浜野喜史君 最後に、これでもう質問終わりますけれども、もう一つだけ資料の提出をお願い申し上げたいと思います。 規制委員長は、このグレーデッドアプローチに関してはもう規制委員会発足当初から取組をされてきておられるという御説明でございました。加えて、このIRRSへの対応というこ...全文を見る | ||
03月23日 | 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○浜野喜史君 民進党の浜野喜史でございます。 まず、森友学園の決裁文書改ざん問題について世耕大臣にお伺いをいたします。 財務省において今現在調査が進められているというところでありますけれども、その調査を終えた段階で少なくとも財務大臣は辞任をされるべきだというふうに私は考え...全文を見る |
○浜野喜史君 御説明いただき、見解お述べいただきましたけれども、ということは、世耕大臣は財務大臣辞任をする必要なしというふうに思っておられるということでよろしいでしょうか。 | ||
○浜野喜史君 もう少しだけお伺いしますけれども、調査を終えた段階で財務大臣は自ら辞任をされるというふうな対応をされるんじゃないかというふうに私は推察しているんですけれども、そのことについては、大臣、いかがでしょうか。 | ||
○浜野喜史君 私は、大臣のお立場ではそういうことをおっしゃらざるを得ないということだと思いますけれども、これ私の推察です。内心は、やはり財務大臣はお辞めになるべきだというふうに世耕大臣は思っておられるというふうに私は拝察をいたします。その大臣の内心に従って財務大臣に辞任をされたら...全文を見る | ||
○浜野喜史君 ありがとうございます。長丁場の取組でありますので、引き続き節目節目で御視察をいただくなどして、適時適切な指導、支援をお願いを申し上げたいと思います。 次に、原子力に関します人材育成についてお伺いをいたします。 東日本大震災以降、大学におけます原子力関連学科等...全文を見る | ||
○浜野喜史君 極めて重要な課題だというふうに思いますので、引き続きましてしっかりと論議、検討をいただくように求めておきたいと思います。 次に、外務省の気候変動に関する有識者会合についてお伺いをさせていただきたいと思います。 先ほどの大野理事の質問、事前に連携を取ったわけじ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 ということは、確認ですけれども、エネルギーに関する提言というものについては外務省としての見解ではないと、こういうふうに理解をさせていただいてよろしいでしょうか。確認させてください。 | ||
○浜野喜史君 説明としては、外務省としての見解ではないという御説明であったというふうに受け止めさせていただきます。 その上で、また外務大臣の御発言をめぐっての話になるんですけれども、河野外務大臣は、今年の一月九日の第一回目のこの有識者会合の冒頭挨拶で、外務省は事前のポジション...全文を見る | ||
○浜野喜史君 これは繰り返しになりますけれども、メンバーを見させていただきまして、失礼ながら私も唖然といたしました。このメンバー構成で、バランスよく専門家の方々を選んでいただいたということをどうしても理解できないということは申し上げておきたいと思います。 その上で、外務省の有...全文を見る | ||
○浜野喜史君 外務省に、もう一、二問で終わりますので、御質問をさせていただきます。 外務省の有識者会合がまとめられましたこの報告書におきましては、脱原子力が世界的な潮流であり、日本も乗り遅れてはならないという論調でまとめられております。外務省のホームページを見ますと、原子力の...全文を見る | ||
○浜野喜史君 外務省への質問はこれで終わりますけれども、今の政府の政策をこれ否定するような提言だというふうに思うんですね。要は、これで外務省としては何をしようとされているのか、もうこれで最後にいたしますけれども、説明を願います。 | ||
○浜野喜史君 繰り返しになりますけれども、私は、失礼ながら、外務大臣それから外務省として、まさにやってはならないというふうに自らおっしゃっているポジショントークをされているというふうにしか思えません。そのことを申し上げておきたいと思います。 経産大臣にお伺いいたします。 ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 責任ある検討を引き続き求めておきたいと思います。 電力システム改革についてこれ以降はお伺いいたします。時間の関係もありますので、ちょっと通告しております内容を割愛する場合もあるかと思いますけれども、御理解をお願い申し上げます。 まず、様々な市場創設の詳細検討...全文を見る | ||
○浜野喜史君 その新市場の一つといたしまして、ベースロード電源市場というものの創設が検討されていると承知をいたしております。このベースロード電源市場というのは一体どういったものなのか、その目的とか概要を説明をいただきたいと思います。 | ||
○浜野喜史君 御説明いただきましたように、ベースロード電源市場というものの創設が検討されておりまして、そして市場創設がなされましたら旧一般電気事業者には一定量の電力の供出が求められるという御説明でございました。 そうした中で、過度な量のベースロード電源の供出が仮に求められると...全文を見る | ||
○浜野喜史君 冒頭に御説明いただきました非化石価値取引市場につきましては、二〇三〇年度におけるエネルギーミックスの非化石比率目標四四%を達成するためにも重要な施策であるというふうに考えております。太陽光や風力といった再生可能エネルギーにつきましては、FIT制度によるインセンティブ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 大臣にお伺いをいたします。いわゆる非対称規制についてお伺いをしたいと思います。 現在、電力市場におきましては、競争を活性化するという観点から、旧一般電気事業者に対しまして様々な非対称規制が課せられております。過度な非対称規制を長期にわたり継続させるということは、...全文を見る | ||
○浜野喜史君 ありがとうございました。 電力システム改革は余り世の中には知れ渡っておりませんけれども、まだまだ終わっておりません。現在進行形であります。この電力の自由化の下でも安定供給、環境保全、そして経済性、こういうことを同時達成していくためにどういう制度があるべきなのかと...全文を見る | ||
04月11日 | 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号 議事録を見る | ○浜野喜史君 民進党の浜野喜史でございます。 今日は、三人の参考人の先生、誠にありがとうございます。 もう一括、最初にもう全て質問をさせていただきたいと思いますので、御理解をお願い申し上げます。 まず、竹村参考人にお伺いいたしますけれども、コメントの中で、全ての選択肢...全文を見る |
04月18日 | 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号 議事録を見る | ○浜野喜史君 民進党の浜野喜史でございます。御質問をさせていただきます。 まず、原子力の社会的信頼という事柄につきましてお伺いをいたします。 昨年末の総合資源エネルギー調査会基本政策部会におきまして、原子力については社会的信頼の獲得に向けた取組を強化することが重要という意...全文を見る |
○浜野喜史君 建設的な議論をしていただいておるというふうに受け止めるところでございます。 その議論の中でもありましたように、原子力が社会から信頼を得るためには、規制基準をクリアして満足するのではなく、原子力事業者自身が更なる安全性の向上を目指し、自主的に安全対策を講じていく取...全文を見る | ||
○浜野喜史君 事業者の自主的な取組の観点で更にお伺いをしたいと思います。 現在、内閣府に設置されております原子力損害賠償制度専門部会におきましては、原子力損害賠償制度の見直しについて議論が行われていると承知をいたしております。部会におきまして、委員からは、原子力事業者による自...全文を見る | ||
○浜野喜史君 是非前向きな御検討を求めておきたいと思います。 また戻りまして、原子力の社会的信頼獲得についてお伺いいたしますけれども、このテーマにつきましては原子力規制サイドも密接に関わるものではないかというふうに理解をいたします。 原子力規制委員会原子力規制庁も原子力小...全文を見る | ||
○浜野喜史君 今後、また原子力小委員会で議論をされる機会があれば、規制サイドの参画も是非御検討をいただきたいと思います。 原子力関係の社会的信頼、もう一問お伺いいたしますけれども、原子力の社会的信頼ということにつきましては、やはり原子力規制委員会の果たす役割というものも極めて...全文を見る | ||
○浜野喜史君 委員長から御説明をいただきましたように、厳正かつ実効ある原子力規制行政を遂行していただくということが原子力の社会的信頼という観点では極めて重要だということ、御説明をいただいたとおりだと私も思います。それとともに、原子力規制委員会が適切な情報発信、コメントをしていただ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 極めて適切であったという御説明でありますけれども、ちょっとこれ繰り返し御質問しますけれども、ちょっとこれも古い話になりまして、当時、田中委員長は、国会でもいろいろ質疑をされたり、記者会見でもいろいろ答えられているんです。 当初は、私は安全とは言わないというこのお...全文を見る | ||
○浜野喜史君 ちょっとこれ以上このことについてやり取りしていますと少しちょっと水掛け論的になるのかというふうに思いますのでこれでとどめておきますけれども、やはりリスクがゼロになったわけではないということは明確におっしゃり、加えて、基準をクリアしたのであれば基準はクリアしたというこ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 基本方針を示すものであるということでありますけれども、一年間、炉安審、燃安審が議論をしてこられた上で結論付けられたその報告の中に明確に、規制基準の策定などに当たり安全目標は参照されるべきものであるというふうに書いてあるわけですね。それは、これまでの方針を再確認したも...全文を見る | ||
○浜野喜史君 今の御答弁を踏まえて、また改めてこの辺りについても質疑を交わさせていただきたいと思います。 もう一つ、この三ページ目ですけれども、委員長御説明いただきました確率論的リスク評価に関しても記述がございます。 議論の要約という項目の中でありますけれども、少し読み上...全文を見る | ||
○浜野喜史君 いろんな分野で少しずつ活用していくというお話だったというふうに理解をいたしました。 この報告案であと二つお伺いをいたします。 四ページの網掛けのところなんですけれども、原子力規制委員会は、安全の目標やリスク情報を活用し、リスクとの整合の取れたグレーデッドアプ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 ここで少し確認させていただきたいんですけれども、御説明がありましたように、このグレーデッドアプローチに基づく対応というのは、委員長御説明ありましたように、新検査制度の中ではこういう考え方に立っての対応をされつつあるということだと私は理解するんですけれども、必ずしも今...全文を見る | ||
○浜野喜史君 この報告案に関して、最後の質問にいたしますけれども、これも資料の四のところでございますけれども、「原子力規制委員会が示した安全の目標の定義とそれが導き出された根拠となる考え方やロジックについて整理する必要がある。」という、こういうことが指摘をされております。 今...全文を見る | ||
○浜野喜史君 御説明いただきましたけれども、ちょっと私理解できないので平たく説明していただければ幸いなんですけれども、整理をする、整理をすべきだというふうにおっしゃっているんで、整理します、する努力しますということでよろしいんでしょうか。 | ||
○浜野喜史君 ありがとうございました。 いずれにしても、この報告案、まだ規制委員会に報告されて議論がされたということじゃないと思いますんで、また、その中における議論、質疑の中身もまた踏まえて今後とも議論をさせていただければというふうに思います。 少し切り口を変えて、残り時...全文を見る | ||
○浜野喜史君 確かに、訳文をどう捉まえるのかということ、またこれ後ほど触れますけれども、なかなか解釈分かれるところかと思います。 ただ、明確に、所見として、規制活動の実施とマネジメントシステム関連文書の作成においてと、こういうふうになっていますので、個々一つ一つの事案に対して...全文を見る | ||
○浜野喜史君 もう時間もそろそろ迫ってきておりますので、最後の質問、問題提起になるかと思いますけれども、今年の三月三十日の規制委員会の会合において、五名の規制委員会委員のお一人であります山中委員がこんな指摘をされておられます。率直な指摘であります。 IRRSの勧告の中でレコメ...全文を見る | ||
04月18日 | 第196回国会 参議院 本会議 第15号 議事録を見る | ○浜野喜史君 民進党・新緑風会の浜野喜史です。 会派を代表し、ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案、産業競争力強化法等の一部を改正する法律案について質問をいたします。 法律案に対する質問の前に、連発される不祥事、疑惑について取り上げなくてはなりません。 森友...全文を見る |
04月19日 | 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○浜野喜史君 おはようございます。民進党の浜野喜史でございます。 まず、大臣にお伺いをいたします。柳瀬唯夫元首相秘書官、現経済産業審議官に関してでございます。 今年の四月十日のコメントで、自分の記憶の限りでは愛媛県や今治市の方にお会いしたことはありませんとコメントをされて...全文を見る |
○浜野喜史君 そういう御答弁になるというふうに思いますけれども、繰り返しになりますけれども、会ったことないということをおっしゃっておけば、記憶の限りではということをおっしゃる必要なく、記憶の中でそれはもう会っていないということになるわけですから、あえておっしゃる必要はないんじゃな...全文を見る | ||
○浜野喜史君 繰り返しになりますけれども、審議官という重要なポストに就いておられますので、経済産業省の業務に支障がないようにしっかり説明責任を果たしてすっきりされると、そういう対応をすべきだということを、是非、大臣からもアドバイスをしていただくということを強く求めて、法案の質問に...全文を見る | ||
○浜野喜史君 その上で、これちょっと通告していないんですけれども、今回の生産性向上特別措置法案、新法でありますけれども、この生産性ということが法上、定義されていないんですね。定義されていないけれども、生産性といえばもう労働生産性ということで、自明のことだということなのかも分かりま...全文を見る | ||
○浜野喜史君 通告しておりましたので結構でございます。 その上で、生産性向上の関係で更にお伺いしますけれども、昨日の本会議でも申し上げましたけれども、私は、生産性というものは、社会制度や文化、人的能力といったソフト面にも大きく依存するものではないかと、このように思っております...全文を見る | ||
○浜野喜史君 その関連でお伺いしたいんですけれども、後段で大臣もおっしゃいました、三年間やってみて、状況を見ながら更に継続ということもあり得るという御説明だったんですけれども、おっしゃるとおり、今回の柱は、規制のサンドボックス、それからデータの共有、連携のためのIoT投資の減税と...全文を見る | ||
○浜野喜史君 次に、規制のサンドボックス制度について、これ以降は少しお伺いをいたしたいと思います。 制度の創設以降、実際の計画の申請、認定、実証、そして、場合によってはその後それを評価をして規制化していくというようなことになるんだろうと思います。衆議院における質疑でも、個別の...全文を見る | ||
○浜野喜史君 済みません、関連して、ちょっと私が理解が不足しているのかも分かりませんけれども、この計画の申請を例えばいつまでにやりなさいとかいう限定が付けられているということだったんでしょうか。済みません、ちょっと私、知識が不足しておりまして、御説明願います。 | ||
○浜野喜史君 済みません、こだわるわけじゃないんですけれども、とすると、三年ぎりぎりで申請してくるということだってあるわけですね。そういうのは状況を見ながら、いろんなどういうふうにすべきなのかということを法改正考えていこうと、こういう理解でしょうか。 | ||
○浜野喜史君 更にお伺いいたします。 こういうサンドボックスにつきましては、英国やシンガポールなどで導入されているというふうにお伺いをいたしております。ただ、フィンテック分野に限られているというふうにお伺いしているところでございます。 我が国では、幅広く全分野を対象にされ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 どれぐらい活用されていくというふうに想定されているのかといったような類いのことを少しお伺いしたいんですけれども、既に産業界等々からちょっと活用してみたいんだというような情報があって、制度が創設されることがもう待ち遠しいといったような案件があったり、そういうようなこと...全文を見る | ||
○浜野喜史君 ありがとうございます。 ちょっと聞き間違いかも分からない、二桁のそういうやってみたいというような要望が寄せられているということだったと思いますけれども、こんなようなものなのだということを説明、もし仮にしていただけるのであれば非常に我々もイメージしやすいなと思いま...全文を見る | ||
○浜野喜史君 もう一問質問したつもりだったんですけれども。 | ||
○浜野喜史君 ありがとうございました。 次に、新技術等実証計画についてお伺いいたします。 この新技術等実証計画の認定、これはどういうような物差しでこの認定が行われるのかということをお伺いしたいと思いますのと、法案の十一条三項に実証計画において計画に記載される事項が規定され...全文を見る | ||
○浜野喜史君 次に、革新的事業活動評価委員会についてお伺いをしたいと思います。 評価委員会に属させられた所掌事務として四項目が挙げられておりまして、そのうちの一つとして、その他の政令で定める事項というものがございます。 衆議院の質疑におきましては、その他の政令で定める事項...全文を見る | ||
○浜野喜史君 更に評価委員会の関係をお伺いいたしますけれども、評価委員会の委員は、内外の社会経済情勢及び革新的事業活動の動向に関しての識見を有する者が内閣総理大臣に任命されるということになっているところでございます。 具体的にどのような方をどのような構成、規模で任命するという...全文を見る | ||
○浜野喜史君 更に評価委員会についてお伺いいたしますけれども、評価委員会は内閣総理大臣を通じて主務大臣に対して必要な勧告を行うことができるというふうにされております。 衆議院における質疑におきましては、内閣府の長としての内閣総理大臣が手続に関わるだけであるといったような趣旨の...全文を見る | ||
○浜野喜史君 評価委員会の関係で更にお伺いいたしますけれども、評価委員会における議論、これにつきましては、昨日の本会議場におきまして大臣から、営業上の秘密を除き、会議又は議事録を速やかに公開することにより、議事内容の透明性を確保するといったような御答弁をいただきました。 その...全文を見る | ||
○浜野喜史君 規制のサンドボックスの関係、これで最後の質問にしたいと思いますけれども、この本制度を活用して実証を行っていった場合に、当然、途中で断念せざるを得ないとか様々なトラブルも起こってくるということもあり得るというふうに思います。 この新技術等実証に係る言わばリスクにつ...全文を見る | ||
○浜野喜史君 次に、事業承継等につきまして、働く者の立場でお伺いをしたいと思います。 事業譲渡に関しましては、厚生労働省の検討会での議論を経て、平成二十八年九月に事業譲渡又は合併を行うに当たって会社等が留意すべき事項に関する指針、事業譲渡等指針が策定され、一定の前進が見られた...全文を見る | ||
○浜野喜史君 昨日の本会議でもほぼ同様の御答弁をいただいたということだと思いますが、ちょっとまたこれは後ほど触れさせていただきます。 更にお伺いいたしますけれども、MアンドA等による企業買収の中には、投資ファンド等が資金調達目的で事業譲渡を行うということもあります。また、横暴...全文を見る | ||
○浜野喜史君 労働関係、もう一問お伺いいたします。 事業譲渡の場合、使用者たる譲渡会社だけではなく、譲受会社と事前に交渉を行うことで円滑に事業譲渡が実現できているケースもあると承知をいたしております。 しかし、譲受会社が団体交渉を拒否するケースも散見されます。不当労働行為...全文を見る | ||
○浜野喜史君 労働関係はこれで終わりますけれども、一つ資料要求させていただきたいと思います。 先ほどお伺いいたしました事業譲渡の際の指針、働く者の側はその指針を法整備という形で転化をすべきだという主張をいたしております。それができない、困難なんだという対応でありますけれども、...全文を見る | ||
○浜野喜史君 生産性向上に関連いたしまして質問をさせていただきたいと思います。 我が国では、経済全体として製造業からサービス産業への構造シフトが生じており、生産性の高い製造業のウエートが減少することに伴い、国全体の生産性が押し下げられている可能性が指摘されております。また、一...全文を見る | ||
○浜野喜史君 更にお伺いいたしますけれども、昨日の本会議におきましては、中小企業は大企業に比して従業員当たりの資本ストックが少ないことも生産性低迷の要因となっているとの答弁がございました。しかし、日銀短観の様々な数字を見てみますと、設備は不足しているんだけれども、一方で資金繰りも...全文を見る | ||
○浜野喜史君 生産性関連について更にお伺いいたしますけれども、生産性につきましてはこれまで国内外において様々な研究が蓄積されてきておりまして、有形固定資産への投資に加えて、研究開発や教育訓練といった無形資産への投資が重要であるとの研究結果が蓄積されつつあるというふうに承知をいたし...全文を見る | ||
○浜野喜史君 中小企業の設備投資促進の税制優遇についてお伺いいたしますけれども、一つは、ころころその制度を変更し過ぎなんじゃないかということについてどう考えるのかということ。そして、自治体の対応もなかなか大変じゃないかなというようなことを推察するんですけれども、どういう対応を考え...全文を見る | ||
○浜野喜史君 これで最後にしますけれども、昨日の本会議の質疑で、現時点では本措置を導入しないと回答している自治体もあるというような大臣の御答弁があったかというように承知をいたしております。どんな理由でこれ導入しないというようなことを回答されているのか、理由があれば説明をいただいて...全文を見る | ||
05月09日 | 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号 議事録を見る | ○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。よろしくお願い申し上げます。 経済産業省に三点質問をさせていただきます。 先ほども御説明がありましたように、経済産業省において設置されましたエネルギー情勢懇談会におきまして、四月十日、二〇五〇年に向けた国の長期エネルギー戦略...全文を見る |
○浜野喜史君 御説明いただきましたように、特定の選択肢を決め打ちすることなく、あらゆる選択肢を追求しているような他国のエネルギー戦略を評価しているんだというふうに理解をいたしました。 さらに、今回の提言の関係をお伺いいたしますけれども、エネルギーセキュリティーを評価する視点と...全文を見る | ||
○浜野喜史君 引き続き提言の内容について御質問いたしますけれども、提言では、原子力につきまして、依存度を可能な限り低減するとされております。そのことに対しまして、四月十日のエネルギー情勢懇談会におきましては、複数の委員から、将来的に明るいビジョンが描けない原子力分野に人材が集まら...全文を見る | ||
○浜野喜史君 責任ある政策を確立していただくよう求めて、私の質問を終わらせていただきたいと思います。 ありがとうございました。 | ||
○浜野喜史君 国民民主党・新緑風会の浜野喜史でございます。 資源エネルギー問題について私の意見を申し述べます。 エネルギー政策の検討に際しましては、資源に乏しい我が国の実情や取り巻く情勢を踏まえた冷静で責任ある議論が必要と考えております。 その上で、長期的なエネルギー...全文を見る | ||
05月10日 | 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第5号 議事録を見る | ○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を開会をいたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。 昨日の本会議におきまして経済産業委員長に選任をされました浜野喜史でございます。 理事及び委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、公正円満な委員会運...全文を見る |
○委員長(浜野喜史君) 委員の異動について御報告いたします。 昨日、伊藤孝恵君及び斎藤嘉隆君が委員を辞任され、その補欠として鉢呂吉雄君及び真山勇一君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、経済産業省経済産業政策局長糟谷敏秀君外十一名を政府参考人として出席を求め、その...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、宮本周司君が委員を辞任され、その補欠として今井絵理子君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時一分散会 | ||
05月15日 | 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第6号 議事録を見る | ○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、今井絵理子君及び石上俊雄君が委員を辞任され、その補欠として宮本周司君及び伊藤孝恵君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(浜野喜史君) 生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、早稲田大学名誉教授・商学博士松田修一君、千葉商科大...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) ありがとうございました。 次に、常見参考人にお願いいたします。常見参考人。 | ||
○委員長(浜野喜史君) ありがとうございました。 次に、川上参考人にお願いいたします。川上参考人。 | ||
○委員長(浜野喜史君) ありがとうございました。 以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 常見参考人。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。 参考人の皆様方には長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。(拍手) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 ...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を再開いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、伊藤孝恵君が委員を辞任され、その補欠として石上俊雄君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、経済産業省経済産業政策局長糟谷敏秀君外十二名を政府参考人として出席を求め、その...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 休憩前に引き続き、生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、中川雅治君が委員を辞任され、その補欠として自見はなこ君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) これより両案について討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 まず、生産性向上特別措置法案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 この際、大野君から発言を求められておりますので、これを許します。大野元裕君。 | ||
○委員長(浜野喜史君) ただいま大野君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 多数と認めます。よって、大野君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、世耕経済産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。世耕経済産業大臣。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 次に、産業競争力強化法等の一部を改正する法律案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 この際、大野君から発言を求められておりますので、これを許します。大野元裕君。 | ||
○委員長(浜野喜史君) ただいま大野君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 多数と認めます。よって、大野君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、世耕経済産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。世耕経済産業大臣。 | ||
○委員長(浜野喜史君) なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時五十四分散会 | ||
05月16日 | 第196回国会 参議院 本会議 第19号 議事録を見る | ○浜野喜史君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、生産性向上特別措置法案は、近年の情報技術分野における急速な技術革新の進展による産業構造及び国際的な競争条件の変化等に対応し、我が国産業の生産性の向上...全文を見る |
05月17日 | 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第7号 議事録を見る | ○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、自見はなこ君が委員を辞任され、その補欠として中川雅治君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(浜野喜史君) 不正競争防止法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。世耕経済産業大臣。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時三分散会 | ||
05月22日 | 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号 議事録を見る | ○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いた...全文を見る |
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に井原巧君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 不正競争防止法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、経済産業省経済産業政策局長糟谷敏秀君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ござ...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 不正競争防止法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 速記を起こしてください。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時四十九分休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、不正競争防止法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、中川雅治君が委員を辞任され、その補欠として朝日健太郎君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 不正競争防止法等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 この際、大野君から発言を求められておりますので、これを許します。大野元裕君。 | ||
○委員長(浜野喜史君) ただいま大野君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 多数と認めます。よって、大野君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、世耕経済産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。世耕経済産業大臣。 | ||
○委員長(浜野喜史君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時二十五分散会 | ||
05月23日 | 第196回国会 参議院 本会議 第21号 議事録を見る | ○浜野喜史君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、我が国産業におけるデータの流通、共有及び利用を促進するため、事業者が相手方を限定して業として提供するデータを不正に取得する行為の差止め等を可能と...全文を見る |
05月29日 | 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第9号 議事録を見る | ○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二十三日、朝日健太郎君が委員を辞任され、その補欠として中川雅治君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(浜野喜史君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府政策統括官山本哲也君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に株式会社商工組合中央金庫代表取締役社長関根正裕君及び東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明君を参考人として出席を求め...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、松村祥史君が委員を辞任され、その補欠として二之湯武史君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 本日の調査はこの程度にとどめます。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) エネルギーの使用の合理化等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。世耕経済産業大臣。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 エネルギーの使用の合理化等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十二分散会 | ||
05月31日 | 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第10号 議事録を見る | ○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、二之湯武史君及び渡辺猛之君が委員を辞任され、その補欠として松村祥史君及び宇都隆史君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(浜野喜史君) エネルギーの使用の合理化等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、早稲田大学理工学術院創造理工学部建築学科教授・工学博士田辺新一君、公益...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) ありがとうございました。 次に、大野参考人にお願いをいたします。大野参考人。 | ||
○委員長(浜野喜史君) ありがとうございました。 次に、大島参考人にお願いいたします。大島参考人。 | ||
○委員長(浜野喜史君) ありがとうございました。 以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、宇都隆史君が委員を辞任され、その補欠として渡辺猛之君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 大島参考人、時間が来ておりますので、できるだけ。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。 参考人の皆様には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍手) 本日はこれにて散会いたし...全文を見る | ||
06月05日 | 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第11号 議事録を見る | ○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 エネルギーの使用の合理化等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、資源エネルギー庁長官日下部聡君外十...全文を見る |
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 エネルギーの使用の合理化等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) エネルギーの使用の合理化等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時五十九分休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を再開いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、辰巳孝太郎君が委員を辞任され、その補欠として武田良介君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 休憩前に引き続き、エネルギーの使用の合理化等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 速記を起こしてください。 | ||
○委員長(浜野喜史君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、中川雅治君が委員を辞任され、その補欠として中西哲君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 更田委員長、御退席いただいて結構でございます。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 エネルギーの使用の合理化等に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 ...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 この際、大野君から発言を求められておりますので、これを許します。大野元裕君。 | ||
○委員長(浜野喜史君) ただいま大野君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 全会一致と認めます。よって、大野君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、世耕経済産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。世耕経済産業大臣。 | ||
○委員長(浜野喜史君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時十八分散会 | ||
06月06日 | 第196回国会 参議院 本会議 第26号 議事録を見る | ○浜野喜史君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、エネルギーの使用の合理化の一層の促進を図るため、複数の事業者が一体的に又は連携して行うエネルギーの使用の合理化の取組に関する認定制度を創設し、定...全文を見る |
06月14日 | 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第12号 議事録を見る | ○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、武田良介君、中西哲君及び石上俊雄君が委員を辞任され、その補欠として辰巳孝太郎君、中川雅治君及び伊藤孝恵君が選任されました。 ─────────...全文を見る |
○委員長(浜野喜史君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に井原巧君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。世耕経済産業大臣。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時三分散会 | ||
06月19日 | 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第13号 議事録を見る | ○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、伊藤孝恵君、辰巳孝太郎君及び中川雅治君が委員を辞任され、その補欠として石上俊雄君、市田忠義君及び小野田紀美君が選任されました。 ───────...全文を見る |
○委員長(浜野喜史君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、経済産業省製造産業局長多田明弘君外八名を政府参考人として出席を求め、その説...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に株式会社日本貿易保険代表取締役社長板東一彦君及び東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 小早川参考人、御退席いただいて結構でございます。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 時間が来ております。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 この際、大野君から発言を求められておりますので、これを許します。大野元裕君。 | ||
○委員長(浜野喜史君) ただいま大野君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 全会一致と認めます。よって、大野君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、世耕経済産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。世耕経済産業大臣。 | ||
○委員長(浜野喜史君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時六分散会 | ||
06月27日 | 第196回国会 参議院 本会議 第30号 議事録を見る | ○浜野喜史君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の改正を踏まえ、地球温暖化への影響に配慮しつつオゾン層の保護を図るため、製造の規制等の措置を講...全文を見る |
07月20日 | 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第14号 議事録を見る | ○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る六月十九日、市田忠義君及び小野田紀美君が委員を辞任され、その補欠として辰巳孝太郎君及び中川雅治君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(浜野喜史君) これより請願の審査を行います。 第二二号原発から撤退し、再生可能エネルギーへの転換を求めることに関する請願外百二十六件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。 以上のとおり...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時五十七分散会 | ||
11月27日 | 第197回国会 参議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、鉢呂吉雄君、矢倉克夫君、大野元裕君、中川雅治君及び渡邉美樹君が委員を辞任され、その補欠として谷合正明君、浜口誠君、磯崎仁彦君、佐藤啓君及び斎藤嘉隆君が選...全文を見る |
○委員長(浜野喜史君) まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に佐藤啓君及び浜口誠君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) この際、国務大臣、副大臣及び大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。世耕国務大臣。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 宮腰内閣府特命担当大臣。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 宮腰大臣は御退席いただいて結構でございます。 関経済産業副大臣。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 磯崎経済産業副大臣。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 左藤内閣府副大臣。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 石川経済産業大臣政務官。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 滝波経済産業大臣政務官。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 安藤内閣府大臣政務官。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十六分散会 | ||
12月04日 | 第197回国会 参議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、石上俊雄君が委員を辞任され、その補欠として古賀之士君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(浜野喜史君) まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に佐藤啓君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官清水茂夫君外二十九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませ...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明君及び同株式会社代表執行役副社長守谷誠二君を参考人として出席を求めることに御異...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 後刻理事会で協議いたします。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午後零時一分休憩 ─────・───── 午後一時開会 | ||
○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(浜野喜史君) この際、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日の委員会に、厚生労働大臣官房年金管理審議官高橋俊之君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長椎葉茂樹君及び厚生労働省職業安定局長土屋喜久君...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 厚労副大臣、御退席いただいて結構でございます。 | ||
○委員長(浜野喜史君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後三時二分散会 | ||
12月10日 | 第197回国会 参議院 経済産業委員会 第3号 議事録を見る | ○委員長(浜野喜史君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る四日、古賀之士君が委員を辞任され、その補欠として石上俊雄君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(浜野喜史君) まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に井原巧君及び佐藤啓君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) これより請願の審査を行います。 第二五〇号原発再稼働をやめ、エネルギー基本計画の見直しで再生可能エネルギーの比率を大幅に増加させることに関する請願外十六件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とする...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(浜野喜史君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(浜野喜史君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時一分散会 |