簗瀬進

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当選回数回

簗瀬進の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月01日第132回国会 衆議院 建設委員会 第1号
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○簗瀬政府委員 建設政務次官の簗瀬進でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  建設省関係の平成七年度予算について、その概要を御説明いたします。  建設省関係の一般会計予算は、建設省に移しかえを予定されている総理府所管予算を合わせ、歳出六兆四千二百六十二億五千万円余を予...全文を見る
02月07日第132回国会 衆議院 建設委員会 第2号
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○簗瀬政府委員 初めて答弁をする機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。  大変緊張いたしておりますが、今、山本委員がおっしゃられたとおり、私は、さきがけに所属をしておる建設政務次官でございます。そういう意味で、この問題についても、今大臣が申し上げたとおり、内部...全文を見る
02月14日第132回国会 衆議院 建設委員会 第3号
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○簗瀬政府委員 塩谷委員の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。  今回の阪神大震災、我々に大変多くの貴重な教訓を残してくれたものと考えております。多くのとうとい人命と莫大な財産が失われたわけでありますが、このことを未来に向けて決してむだにしてはならない、そんなことを我...全文を見る
○簗瀬政府委員 ただいまの御質問にお答えをさせていただきたいと思います。  今や都市生活、大変な多様な魅力を持っておりまして、人口がそこにいやが応でも集中をしてくる、そういう趨勢にあるわけであります。しかし、そういう中で、大変便利な生活へのニーズの高まりがある反面、例えば、通勤...全文を見る
○簗瀬政府委員 玄葉委員の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。  まさに今回の阪神大震災は、人口の密集地域に直下型地震が襲いかかった、その結果、大変甚大な生命財産の被害をもたらした、まさに委員御指摘のとおりだと思います。そういう中で、建設省が今、都心居住を推進しようと...全文を見る
02月16日第132回国会 衆議院 建設委員会 第4号
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○簗瀬政府委員 お答えをさせていただきます。  今委員おっしゃられたとおり、住都公団の業務の見直し等については、かなり徹底した見直しをさせていただいたつもりでございます。これによりまして、賃貸住宅の家賃等に関連いたしましては、定期借地権制度など地価負担の少ない方式を活用したり等...全文を見る
○簗瀬政府委員 政治家簗瀬進として答えろというふうなお話でございますが、それ以前に、私は今、現職建設政務次官というふうな立場も持っておるわけでございまして、大臣を補佐しながら建設省の施策のために全力を挙げなければならないという立場でございます。そういう中で、今委員のおっしゃられた...全文を見る
○簗瀬政府委員 堀込委員も今おっしゃられたとおり、この国の政治を新しいものに改革をしていくということで大変御努力があった。ある意味では心を合わせて行動をしたこともございまして、そういう見地からどのようなお答えをしたらいいのか、大変悩むところでありますが、昨年の十月にメルボルンとい...全文を見る
○簗瀬政府委員 お答えをさせていただきます。  たしか委員のお父様も上田の市長様の経験があるということで、言うなれば地方の巨大都市というようなものがある、そしてその周辺に地方の中小都市というものがある、その中小都市の抱えている悩みというものを、恐らく大変情熱を持ってお取り組みに...全文を見る
○簗瀬政府委員 今御質問の趣旨でございますと、土地の上に建物が乗っている場合でございますが、借地権の場合は、法律的に言ってみると、罹災都市借地借家法の適用を待つまでもなく、家屋が倒れた場合でも借地権は原則として存続をしておるわけでございまして、それを前提に当然住金等の手続も組まれ...全文を見る
○簗瀬政府委員 決してつれないわけではございませんで、今申し上げたとおり、本来は借地権が存続をしているにもかかわらず、焼けて家がなくなったということを一つの奇貨にいたしまして、地主があたかもその更新料を要求するような、ある意味では不当な利得を得ようとする、そのことに手続が手助けを...全文を見る
○簗瀬政府委員 政務次官という立場の見解もございますが、私は、委員のおっしゃられていることは、まさに正論だと思います。正論が通るように、最大の努力をさせていただきたいと思います。
02月17日第132回国会 衆議院 建設委員会 第5号
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○簗瀬政府委員 山本委員の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。  今、大臣御答弁をしたとおりでございまして、建設省として、今回の特殊法人の見直し、ぎりぎりの努力をさせていただいたのではないかなと私は考えております。  特に、私、御案内のとおり、新党さきがけから出てお...全文を見る
○簗瀬政府委員 お答えをさせていただきたいと思います。  私の今答弁求められているのは、建設政務次官としてのお答えであろうと思います。御案内のとおり、建設政務次官は連立与党の村山内閣における立場でございまして、連立与党の政策決定の場でどのように話が進んできたのかということは、も...全文を見る
02月22日第132回国会 参議院 建設委員会 第3号
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○政府委員(簗瀬進君) まさに復旧から復興へというその移り変わりの中で、やはり復興の最大のかぎを握っているのは自治体であり、またそこに住んでいらっしゃる住民の皆さんだろうと思います。その方々と協力をさせていただきながら、全力を挙げですばらしい防災モデル都市づくりのために建設省も頑...全文を見る
○政府委員(簗瀬進君) 法律の基本的な思想というようなものが、まず復興に当たっては市町村あるいは住民が主体的に活動していただかなければならないというところから組み立てられておりますので、そのような御理解も可能かとも思いますけれども、しかし復興のための土地区画整理事業、大規模災害と...全文を見る
○政府委員(簗瀬進君) 今、委員の御質問は大変難しい御質問だと思いますが、阪神・淡路復興委員会、いわゆる下河辺委員会は、内閣総理大臣の諮問に応じまして、関係行政機関による復興のための諸施策に関しまして総合調整を要する事項を調査、審議する機関であるということでございます。  二月...全文を見る
11月21日第134回国会 衆議院 本会議 第16号
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○簗瀬進君 私は、自由民主党・自由連合、日本社会党・護憲民主連合、新党さきがけを代表いたしまして、ただいまのAPECに関する報告に関連して質問を行うものであります。  質問に先立ちまして、まずは、APEC大阪会議の議長役としての重責を果たされました総理並びに関係閣僚の皆様方の御...全文を見る