矢野絢也
やのじゅんや
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月21日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第1号 議事録を見る | ○矢野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 このたび委員各位の御推薦をいただきまして、私が当委員会の委員長の職につくことになりました。ごらんのとおり若輩の者でございます。微力の者ではございますが、はからずも今回御推薦をいただきまして、いたく感激をいたしてお...全文を見る |
○矢野委員長 これより理事の互選を行ないます。 | ||
○矢野委員長 ただいま福井勇君より提出されました動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。それでは私より理事に 小宮山重四郎君 齋藤 憲三君 中曽根康弘君 福井 勇君 渡辺美智雄君 石野 久男君 三木 喜夫君 内海 清君...全文を見る | ||
03月23日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 まず最初に、二階堂国務大臣より、科学技術行政に関する所信を承ることといたします。二階堂国務大臣。 |
○矢野委員長 引き続き、昭和四十二年度科学技術庁関係予算について、小林官房長より説明を聴取いたします。小林官房長。 | ||
○矢野委員長 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。 午前十時三十四分散会 | ||
03月23日 | 第55回国会 衆議院 予算委員会 第4号 議事録を見る | ○矢野委員 私は公明党を代表いたしまして、与えられたこの機会に、政治姿勢に関する問題と、外交につきましては安保あるいは沖繩問題、核拡散防止条約等につきまして、総理並びに関係大臣の御意見を承りたいと思います。 まず最初に、政治姿勢につきましてお伺いをいたしたいと思います。 ...全文を見る |
○矢野委員 そこで重ねて総理にお伺いをいたしたいと思います。 いままでの国民の疑惑は、利権に癒着した政治の姿、そのことに対する強い批判があったのであります。その根本は、何と申しましても私は政治に金がかかり過ぎるからである、かように考えます。したがって、金のかからない政治を実現...全文を見る | ||
○矢野委員 ガラス張りの政治……。 | ||
○矢野委員 いま総理は、金のかからない政治が望ましい、あるいは政治活動に用いられた金はガラス張りでなくてはならない、そういった意味の御返事をいいだいたわけであります。 そこで、私は、自治大臣にお伺いをいたしたいのであります。 昭和四十年、さらにまた昭和四十一年における自由...全文を見る | ||
○矢野委員 月日と金額とその受領をした方の氏名をお願いしたいと思います。 | ||
○矢野委員 ありがとうございます。 そこで、総理にお尋ねをしたいのでありますが、総理は自民党の総裁でもいらっしゃるわけでありますから、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ | ||
○矢野委員 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━新聞を持ってまいりました。これを読むのは長くなりますから省略いたしますが、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ | ||
○矢野委員 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━それについて直ちにお調べをいただいて、私の質問が終わるまでに御返事を願いたい、このようにお願いしたいと思います。よろしゅうございますか。 | ||
○矢野委員 ですから、私は、最初に総理としてのお考えを承った。政治に金がかかっては相ならない。金の動きについてはガラス張りでなくてはならないということを一番最初にお伺いをしておるのであります。そのことについて、金の動きは明瞭にすべきである。ガラス張りでなくてはならない、このように...全文を見る | ||
○矢野委員 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━あえて御報告を願いたい。その点総理いかがですか。 | ||
○矢野委員 委員長に。これはひとつこの問題はきわめて大事な問題であります。ぜひとも委員長のほうから資料の提出を要求していただくようお願いいたします。 | ||
○矢野委員 理事の皆さんに善処していただくことは、私もあえて異論のないところであります。しかし、あえて私の意見を言わしていただくならば先ほどから何べんも申し上げておりますように、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 次に、法務大臣にお伺いをしたいと思いますが、これはあ...全文を見る | ||
○矢野委員 断固たる処置をおとりいただくのは非常にけっこうでございます。そう願わなくちゃなりませんが、どういうような法律にこれは抵触するのかということを伺ったのであります。 | ||
○矢野委員 万が一これが事実であれば、たいへんなことになるということであります。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ | ||
○矢野委員 要するに、自発的にはやらぬということでございますか。もう一度。 | ||
○矢野委員 よくわかりました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━それでは、この件につきましては、先ほどのような事情で次に回さしていただきたいと思います。 共和製糖グループの事件につきまして検察当局の捜査が行なわれました。この経過について、お差しつかえのない範囲におい...全文を見る | ||
○矢野委員 伺っております。それ以上のことはございませんか。 | ||
○矢野委員 ありのままに、こちらから聞けばお答えをいただけるそうでありますから、大いに気を強くして質問をさしていただきたいと思います。 この共和製糖グループ事件に関しまして、新友会と称する団体があった、これは周知のことであります。この団体からいわゆる政治資金規正法の精神に基づ...全文を見る | ||
○矢野委員 私が先ほどお聞きのとおり、法務大臣に共和製糖グループについての御質問をしておる、あくまでも質問のためのきわめて重要な要素であります。これをあとでとおっしゃったならば、私はこの次の質問ができません。大した問題じゃございません。先ほど、こちらでおっしゃっておるように、周知...全文を見る | ||
○矢野委員 先ほど申し上げておりますように、委員長の御再考を願いたいと思います。——時間がたちますから、いま御忠言のありましたとおり、私のほうから、自治省から正式にいただきました資料に基づきまして、これを読み上げたいと思います。 六月十二日一千万第一国政研究会、六月二十一日百...全文を見る | ||
○矢野委員 そこで、私どもでいろいろなことをこの表から考えさせられました。個人にわたることは私は言いたくございません。しかし、先ほども昭和三十七年の政治的背景について概略を申し上げた。三十八年については、名だたる悪法であるといわれる甘味資源特別措置法がこの間において審議されており...全文を見る | ||
○矢野委員 非常にわかりやすい御説明でありました。いずれにいたしましても、甘味資源特別措置法、糖価安定法、これは先ほど言いましたように、一部の業者に大きな利益を与える、さように私たちは考えておる。そこで、その後検察当局におきまして、この共和製糖グループに関して捜査が行なわれました...全文を見る | ||
○矢野委員 まことにけっこうな御決意を承りました。ぜひそうあっていただきたいと心から念願するのは私一人ではございますまい。私がいまお尋ねしたのは、先ほど名前のあがった人がどうなるんだということを申し上げたのであります。いまの御答弁は、共和製糖グループの事件に関する全般的な御答弁で...全文を見る | ||
○矢野委員 私は名前を申してくれとは一ぺんもお願いしておりません。いま名前のあがっておるような方に、処分をされるような人がおるのかおらないのかということをお聞きしておるのであります。はなはだ御親切な答弁でありましたが、私の質問に対する答弁ではございませんでした、 | ||
○矢野委員 わかりました。 重ねてお伺いしたいのであります。それでは、この事件は今月の末に、あるいは来月の早々に落着を一応見るように伺いました。それでは、政府において、この事件の落着がつきましたときに、御承知のとおりの国民の疑惑を晴らす意味において、あるいは議員の名誉を守る意...全文を見る | ||
○矢野委員 よくわかりました。ぜひともそのようにされることを心から希望しておる次第であります。 それでは、政治姿勢の問題につきましての質問は以上で終わらしていただきたいと思います。 最後に、この政治姿勢の問題について、私なりの見解を申し上げさしていただきたい。とにかく、い...全文を見る | ||
○矢野委員 私は、いただいた資料に決して不足を申し上げておるのではないのであります。この点は誤解のないようにしていただきたい。いまのお話を承りますと、非常に流動しておるので、まとまった形のものが出し得ない、このようなことでございます。私たちにとりましては、流動しておるなればこそ、...全文を見る | ||
○矢野委員 昨日三木さんは、横路委員よりの質問に対しまして、たしか核拡散防止条約は既存の安保体制に影響しないという意味のことを仰せになったように記憶しておりますが、これはどうでしょうか。 | ||
○矢野委員 そうしますと、あるいは二国間あるいは普通の国家におきまして、地域的な防衛条約を結んだ、そしてその条約の中において、核兵器を持ち込むことについて特に妨げがない、さような場合、たとえば安保条約におきましては事前協議等がございまして、持ち込めないことになっておりますが、これ...全文を見る | ||
○矢野委員 であれば、この核拡散防止条約の条文の上におきましては、核兵器の持ち込み、この持ち込みにもいろいろな場合が考えられます。つまり、比喩的な言い方で言いますと、核の引き金を、核を持たない国にゆだねる形においてそれを持ち込む、非核保有国が核の引き金まで持つ、このようなことにつ...全文を見る | ||
○矢野委員 まあ、ある程度のあいまいさを残されてお話しになられましたけれども、要するに、核の引き金を核大国が持ったままの核兵器の持ち込みは禁止されていない、いま、あなたが入手しておられる情報に基づいて考えるならば禁止されていない、このように考えてよろしゅうございますか。いま一度お...全文を見る | ||
○矢野委員 いや、私が申し上げておるのは、まだはっきりわからない、だから言えない、そういうことでは、私は納得できないのです。何もかもでき上がってから、わかったところで、これは手おくれであります。いま交渉中であります。政府に対してもいろいろな情報あるいはいろいろな条文の案等が提起を...全文を見る | ||
○矢野委員 それでは総理に伺いたいと思いますが、いま三木さんからお伺いした話では、いまのところ核兵器の持ち込みについてはその禁止の保障がない、このようなお話でございました。そのような核拡散防止条約であるならば、先ほど三木さんが言い間違いをされましたけれども、これは明らかに核拡散条...全文を見る | ||
○矢野委員 いま仰せのあった限りにおきましては、私も全く同意見であります。しかし私が申し上げておるのは、いまお話しのあった五つの大国がよその国に核基地を設けて、そして国際情勢の緊張をもたらしておる。これがこの核拡散防止条約によって禁止されていない。であるならば、何も核拡散防止条約...全文を見る | ||
○矢野委員 非常に御懇切なる御説明をいただきましたが、残念ながら、私の質問に対するお答えではございませんでした。私がお伺いしておるのは、確かに総理が仰せになったように、日本に関しては核兵器の持ち込みは安保条約によっていまのところなされることはない。総理もそういう意向はないというこ...全文を見る | ||
○矢野委員 私は総理のお考えには納得できません。この条約は、本来、現在の体制そのものを肯定する立場から出るものじゃございません。将来の拡散を防止しようという発想があるわけであります。したがって、いまのように、現時点においてはヨーロッパにおいてすでに核兵器の持ち込みが行なわれておる...全文を見る | ||
○矢野委員 これはこれぐらいにしておきましょう。いまのお話から私が理解しましたところでは、要するに、この核拡散防止条約に対しては、引き金を核大国が握ったままの核兵器の持ち込みを禁止する条文を日本政府として正式に要求する御意思はない、私はそのように理解いたしました。そうして日本に関...全文を見る | ||
○矢野委員 全面返還のときにおいて、沖繩の核基地を残したままで沖繩を日本のほうに編入される、そういうお考えでございますか。もう一度お伺いいたします。いまの御答弁は私のお伺いしたこととは違うようでございます。 | ||
○矢野委員 いまの総理のお話は、かなり重大な意味を持つのであります。核基地の撤廃が行なわれる可能性があるかどうか、それはきわめて——そういうことはないという意味の御発言がいまありました。そして極東の情勢によって云々ということは、極東の情勢がいつまでも沖繩の核基地を必要とするような...全文を見る | ||
○矢野委員 客観条件、つまり極東における情勢、ただこの面から論じていくならば、アメリカにおける沖繩の核基地の存在は必須のものである、このような御観測をしておられるように私はいま承りました。これは総理のお考え以外に、先ほど申し上げたアメリカのほうの考えもそういう考えであります。戦略...全文を見る | ||
○矢野委員 総理のお話を要約すると、この外務省高官の発言になると理解してよろしゅうございますか。 | ||
○矢野委員 要するに、沖繩における核基地の存続は考え方の一つとして存在するのだと、こういうふうに承りました。考え方としては、あえてそれは否定をしないというふうに私は受け取りました。しかしこれは、あらゆる場合、あらゆる方面からやるといって済ませる問題ではございません。いろんな場合が...全文を見る | ||
○矢野委員 このことで議論しておっても時間がたちますけれども、論点がまたずれておるのです。それはよいでしょう。 要するに、総理は、核基地つき返還も十分考慮しておられる。その場合、安保条約との関係はどのようになるか。これは説明するまでもございません。安保条約によって、核兵器の持...全文を見る | ||
○矢野委員 それでは、昨日のお話で、安保条約を堅持する、このことは何回も伺っておるわけでありますが、この堅持をするというお考えの中に、核兵器持ち込みについての事前協議交換公文、このことについての考え方も堅持する、このお考えはどうでしょうか。 | ||
○矢野委員 最後に、超党派外交のことについて重ねてお伺いしたいと思いますが、先ほどもちょっと申し上げまして三木大臣に御返事をいただきました。超党派外交といいましても、正確に申しますといろんな場合が考えられます。少数党に対して責任ある外交政策決定の役割りを割り当てるという場合も考え...全文を見る | ||
○矢野委員 少々時間が超過するようでございますが、この問題はいましばらくお時間をいただきたいと思います。 世界観を異にする場合はむづかしいと、このように言われておりました。しかし、一面においては、超党派外交を推し進めたいという御意向でございます。であれば、この世界観の違いを話...全文を見る | ||
○矢野委員 自信がなければ困りますね。超党派外交をやりたい、しかし自信がない。これでは、総理としての希望的な見解にとどまるではないでしょうか。先ほど超党派外交の利点について総理からお話がございました。私も賛成であります。ぜひそうあるべきだと私も思います。また、そのお気持ちを総理は...全文を見る | ||
○矢野委員 核拡散防止条約については推し進めるお考えがおありのようでございます。その場合は、これは具体的な実際問題としてお聞きするわけでありますが、各党と個別にお話し合いをされるのか、あるいは、いまのお話であれば、共産党を除いた全党を集めて御協議なさるのか、それが一つ。さらに、こ...全文を見る | ||
○矢野委員 最後に申し上げたいのですが、世界観の違いについては、社会党あるいは共産党のことについてお話がありました。公明党といたしましては、何も総理のおっしゃることについて全面的に賛成をして、超党派外交をやれと言っているわけではございません。わが公明党は、現在の外交が、言うなれば...全文を見る | ||
04月05日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 去る三日本委員会に付託されました理化学研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。 ————————————— |
○矢野委員長 まず提案理由の説明を聴取いたします。二階堂国務大臣。 | ||
○矢野委員長 以上で提案理由の説明聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時三十五分散会 | ||
05月10日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 科学技術振興の基本施策について質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。 |
○矢野委員長 次に、理化学研究所法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。渡辺美智雄君。 | ||
○矢野委員長 次会は、明十一日午後一時三十分より理事会、二時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後三時二十三分散会 | ||
05月11日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 科学技術振興の基本施策について質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。 |
○矢野委員長 ちょっと速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○矢野委員長 速記を始めてください。 それでは内海清君。 | ||
○矢野委員長 三木喜夫君。 | ||
○矢野委員長 内海清君。 | ||
○矢野委員長 次会は来たる五月十七日水曜日午後一時より理事会、一時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後五時三分散会 | ||
05月17日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 理化学研究所法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。内海清君。 |
○矢野委員長 引き続き科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 科学技術振興の基本施策について質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。 | ||
○矢野委員長 この際、おはかりいたします。 理化学研究所法の一部を改正する法律案についての質疑は終了したものと認めるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○矢野委員長 御異議なしと認め、本案の質疑は終了いたしました。 次会は、明十八日木曜日午前十時より理事会、十時十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後四時三十分散会 | ||
05月18日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 理化学研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案についての質疑は昨十七日終了しております。 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告がございません。したがいまして、直ちに本案を採決いたします。 理化学研...全文を見る |
○矢野委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。 なお、ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○矢野委員長 次会は、来たる五月二十四日水曜日午後一時より理事会、午後一時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十九分散会 | ||
05月18日 | 第55回国会 衆議院 本会議 第14号 議事録を見る | ○矢野絢也君 ただいま議題となりました理化学研究所法の一部を改正する法律案につきまして、本委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、理化学研究所の埼玉県への移転に伴い、同研究所の主たる事務所の所在地を埼玉県に改めるとともに、監事の権限及び役員の欠...全文を見る |
05月24日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 去る四月五日本委員会に付託されました原子力基本法の一部を改正する法律案及び五月十八日に付託されました動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題といたします。 ————————————— |
○矢野委員長 まず、提案理由の説明を聴取いたします。二階堂国務大臣。 | ||
○矢野委員長 以上で提案理由の説明聴取は終わります。 両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 この際、三木喜夫君より発言を求られておりますので、これを許します。三木喜夫君。 | ||
○矢野委員長 ただいま三木喜夫君より要求のありました資料につきましては、委員長においてよろしく取りはからいます。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 次に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 農薬の残留毒性の科学的究明に関する問題について、本日、理化学研究所副理事長住木諭介君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 この際、住木参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。どうか忌憚のない御意見をお述べくださるようお願い申し上げます。 なお、御意見の聴取は、質疑応答の形式で行ないますので、さよう御...全文を見る | ||
○矢野委員長 ただいまお申し出のあった資料につきましては、委員長において取り計らいたいと思います。 | ||
○矢野委員長 次に、宇宙開発に関する問題について質疑の申し出がありますので、これを許します。中曽根君。 | ||
○矢野委員長 農薬の残留毒性の科学的究明に問題について質疑を許します。三木喜夫君。 | ||
○矢野委員長 この際、住木参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、本問題調査のため、たいへん参考になりました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼を申し上げます。 次会は、明二十五日木曜日午前十時より理事会、十時三十分より...全文を見る | ||
05月25日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 宇宙開発に関する問題について質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。 |
○矢野委員長 そうです。 | ||
○矢野委員長 次会は、来たる五月三十一日水曜日午後一時より理事会、午後一時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十三分散会 | ||
05月31日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子...全文を見る |
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用のところ、本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。どうかそれぞれの立場から、忌憚のない御意見をお述べくださいますようお願い申し上げます。 なお、御意見の聴取は、質疑応答の形式で行ない...全文を見る | ||
○矢野委員長 両参考人には、本日は長時間にわたり、どうもありがとうございました。 次会は、明六月一日木曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後五時十八分散会 | ||
06月01日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子...全文を見る |
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 両参考人には、御多用のところ、連日御出席くださいまして、ありがたく存じております。 御意見の聴取は質疑応答の形式で行ないますが、どうかそれぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べくださるよう、お願い申し上げます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。佐...全文を見る | ||
○矢野委員長 両参考人には長時間にわたりまことにありがとうございました。 次会は、来たる六月七日水曜日午後一時より理事会、一時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十分散会 | ||
06月07日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 この際、有澤原子力委員より発言を求めておられますので、これを許します。有澤原子力委員。 |
○矢野委員長 次に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議な...全文を見る | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 両参考人には御多用のところ、委員会に御出席くださいまして、ありがたく存じております。 御意見の聴取は、質疑応答の形式で行ないますが、どうかそれぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べくださるようお願いいたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。石...全文を見る | ||
○矢野委員長 両参考人には、長時間にわたり、まことにありがとうございました。 次会は、明八日木曜日午前十時三十分より理事会、十一時より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後五時十六分散会 | ||
06月08日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括議題とし、審査を進めます。 最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料...全文を見る |
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 参考人各位には御多用のところ、本委員会に御出席いただき、ありがたく存じます。 御意見の聴取は、質疑応答の形式で行ないますが、どうかそれぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べくださるようお願い申し上げます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。中曽根康...全文を見る | ||
○矢野委員長 参考人各位には、長時間にわたり、まことにありがとうございました。 次会は、来たる十四日水曜日、午後一時より理事会、一時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時六分散会 | ||
06月22日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 この際、三木喜夫君、石田宥全君及び石野久男君より発言を求められておりますので、順次これを許します。三木喜夫君。 |
○矢野委員長 石田宥全君。 | ||
○矢野委員長 石野久男君。 | ||
○矢野委員長 ただいまの各資料要求の件につきましては、委員長においてそれぞれしかるべく取り計らいたいと思います。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括議題とし、審査を進めます。 最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君及び日本原...全文を見る | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。 | ||
○矢野委員長 松前君。 | ||
○矢野委員長 両参考人には長時間にわたり、まことにありがとうございました。 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時三十九分散会 | ||
06月27日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子...全文を見る |
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 | ||
○矢野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石野久男君。 | ||
○矢野委員長 三木喜夫君。 | ||
○矢野委員長 吉田之久君。 | ||
○矢野委員長 石野久男君。 | ||
○矢野委員長 ただいまお申し出のあった件につきましてはしかるべく処置をいたしたいと思っております。 | ||
○矢野委員長 三木喜夫君。 | ||
○矢野委員長 吉田之久君。 | ||
○矢野委員長 両参考人には長時間にわたり、まことにありがとうございます。 次会は、明二十八日水曜日午後二時より理事会、二時十五分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時四十四分散会 | ||
06月28日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 原子力基本法の一部を改正する法律案、及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 最初に参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子...全文を見る |
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 | ||
○矢野委員長 質疑の申し出がありますので、これを許します。石川次夫君。 | ||
○矢野委員長 今井参考人には御多用のところ、連日御出席いただき、まことにありがとうございました。 次会は、明二十九日木曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時五十四分散会 | ||
06月29日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第19号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子...全文を見る |
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— | ||
○矢野委員長 質疑の申し出がありますので、これを許します。佐々木良作君。 | ||
○矢野委員長 両参考人には長時間にわたり、まことにありがとうございました。 ————————————— | ||
○矢野委員長 この際おはかりいたします。 ただいま議題にいたしております両法律案審査のため、来たる七月五日、各界より参考人を招致し、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、参考人の人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう取り計らいます。 次会は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十八分散会 | ||
07月05日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。石野久男君。 |
○矢野委員長 内海清君。 | ||
○矢野委員長 ちょっと速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○矢野委員長 それでは速記を始めてください。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 引き続き、参考人より御意見を聴取することといたします。 両案審査のため、本日参考人として、日本原子力産業会議副会長大屋敦君、電気事業連合会原子力発電対策会議委員長加藤博見君、電源開発株式会社総裁藤波収君、日本原子力発電株式会社社長一本松たまき君、株式会社日立製作...全文を見る | ||
○矢野委員長 次に、加藤参考人。 | ||
○矢野委員長 清成参考人。 | ||
○矢野委員長 次に、垣花参考人。 | ||
○矢野委員長 次に、亀山参考人。 | ||
○矢野委員長 次に、水船参考人。水船参考人 ただいま御紹介いただきました原子燃料公社労働組合の中央執行委員長の水船でございます。 私はまず最初に、私どもの労働組合が去る三月の臨時中央大会で決定しました基本的な考え方を述べさせていただき、その後、なお二、三の問題点について多少詳...全文を見る | ||
○矢野委員長 次に、鶴尾参考人 | ||
○矢野委員長 次に参考人に対する質疑に入るのでありますが、議事の都合上、この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。 文教委員会において現在審査中の日本学術振興会法案について、文教委員会に対し連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、連合審査会開会の日時につきましては、文教委員長と協議の上決定いたしたいと存じますので、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 引き続き、質疑応答の形式で御意見を聴取することといたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。石野久男君。 | ||
○矢野委員長 参考人各位に申し上げます。御発言のある方は手をあげていただいて、発言の意思表示をお願いいたします。 それでは大屋参考人。 | ||
○矢野委員長 三木喜夫君。 | ||
○矢野委員長 内海清君。 | ||
○矢野委員長 石川次夫君。 | ||
○矢野委員長 福井勇君。 | ||
○矢野委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、ありがとうございました。 本日議題といたしました両法律案は、わが国の将来にとっても非常に重要なものでありま...全文を見る | ||
07月06日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案を一括して議題といたします。 両案に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— | ||
○矢野委員長 ただいま委員長の手元に、石野久男君外三名より自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党の四派共同提案にかかる動力炉・核燃料開発事業団法案に対する修正案が提出されております。 ————————————— | ||
○矢野委員長 まず、提出者より趣旨の説明を求めます。石野久男君。 | ||
○矢野委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○矢野委員長 これより両案及び修正案について討論に入るのでありますが、別に討論の通告がありませんので、順次採決いたします。 まず、原子力基本法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○矢野委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。 次に動力炉・核燃料開発事業団法案について採決いたします。 まず最初に、石野久男君外三名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○矢野委員長 起立総員。よって、本修正案は可決いたしました。 次に、ただいまの修正部分を除いて原案について採決いたします。 これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○矢野委員長 起立総員。よって、本案は修正議決いたしました。 ————————————— | ||
○矢野委員長 ただいま修正議決いたしました本案に対し、小宮山重四郎君外三名より、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党の共同提案として附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 動力炉・核燃料開発事業団法案に対する附帯決議(案) 一 動力炉及び核燃料の開発並...全文を見る | ||
○矢野委員長 まず、提出者に趣旨の説明を求めます。小宮山重四郎君。 | ||
○矢野委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 本動議につきましては、別に発言の申し出もございませんので、これより採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○矢野委員長 起立総員。よって、本動議は可決いたしました。 この際、ただいまの附帯決議について、二階堂国務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。二階堂国務大臣。 | ||
○矢野委員長 おはかりいたします。 ただいま議決いたしました両案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇————— | ||
○矢野委員長 次に、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。 | ||
○矢野委員長 この際、文教委員会と当委員会との連合審査会の開会は明七日午前十時となりましたので、お知らせいたします。 次会は、来たる十二日水曜日午後一時より理事会、一時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時三十二分散会 | ||
07月12日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 宇宙開発に関する問題調査のため、本日、東京工業大学教授岡本哲史君及び明治大学教授新羅一郎君を参考人として、意見...全文を見る |
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— | ||
○矢野委員長 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ、本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。どうかそれぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べくださるようお願い申し上げます。 それでは岡本参考人からお願いいたします。...全文を見る | ||
○矢野委員長 次に新羅参考人。 | ||
○矢野委員長 以上で参考人の御意見の陳述は終わりました。 ————————————— | ||
○矢野委員長 質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。 | ||
○矢野委員長 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、本問題調査のためたいへん参考になりました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼を申し上げます。どうもありがとうございました。 ————————————— | ||
○矢野委員長 引き続き質疑を行ないます。三木喜夫君。 | ||
07月13日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第23号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 まず最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 宇宙開発に関する問題調査のため、本日、経済団体連合会宇宙空間平和利用特別委員会委員長大屋敦君、日本学術会議宇宙...全文を見る |
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ――――――――――――― | ||
○矢野委員長 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用中のところ、本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。どうかそれぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べくださるようお願いを申し上げます。 なお、御意見の聴取は質疑応答の形式で...全文を見る | ||
○矢野委員長 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、本問題調査のためたいへん参考になりました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。どうもありがとうございました。 ――――――――――――― | ||
○矢野委員長 次に、原子力行政に関する問題について質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。 | ||
○矢野委員長 次会は、来たる十九日水曜日午後一時より理事会、一時三十分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。 午後二時三十八分散会 | ||
07月19日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 最初に、閉会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。 本委員会は、閉会中もなお科学技術振興対策に関する件について調査を行なうため、議長に閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議...全文を見る |
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、委員派遣承認申請の件についておはかりいたします。 閉会中審査案件が付託になり、実地調査の必要がある場合には委員派遣を行なうこととし、派遣委員の選定、期間及び派遣地並びに議長に対する承認申請の手続等...全文を見る | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。次に、閉会中審査のため、委員会において参考人より意見を聴取する必要が生じました際には、参考人の出頭を求めることとし、人選その他所要の手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議...全文を見る | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 まず、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 原子力船開発に関する問題調査のため、本日、日本原子力船開発事業団理事長石川一郎君及び日本原子力船開発事業団専務理事甘利昂一君を参考人として意見を聴...全文を見る | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— | ||
○矢野委員長 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用のところ、本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。どうかそれぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べくださるようお願い申し上げます。 なお、御意見の聴取は、質疑応答の形式で行な...全文を見る | ||
07月20日 | 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第25号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 宇宙開発に関する問題について、質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。 |
○矢野委員長 委員長においてしかるべく取り計らいたいと思います。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 この際、私から一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 今国会の会期も余すところ一日、当委員会も本日をもちまして今会期最後の委員会であろうかと思われます。 顧みまするに、長期間にわたり、大過なく、当委員会が充実した審査並びに調査を行ない、国家最高の機関として...全文を見る | ||
07月28日 | 第56回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第1号 議事録を見る | ○矢野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上 げます。 このたび委員各位の御推薦によりまして、再び 委員長の職につくことになりました。微力ではご ざいますが、誠心誠意、円満なる委員会の運営に つとめたいと存じます。委員各位の御指導と御協 力を切にお願いする次第でござ...全文を見る |
○矢野委員長 これより理事の互選を行ないま す。 | ||
○矢野委員長 ただいま渡辺美智雄君より提出さ れました動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、 動議のごとく決しました。 委員長は、理事に 小宮山重四郎君 斎藤 憲三君 中曽根康弘君 福井 勇君 渡辺美智雄君 石野 久男君 三木 喜夫君 内海 ...全文を見る | ||
08月18日 | 第56回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 まず最初に、小委員会設置の件についておはか 動力炉開発に関する問題について調査を行なうため、小委員十三名よりなる動力炉開発に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、小委員及び小委員長の選任につきまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。 それでは、小委員に 池田 清志君 小宮山重四郎君 佐々木義武君 齋藤 憲三君 中曽根康弘君 福井 勇君 渡辺美智雄君 石川 次夫君 石野 久男君...全文を見る | ||
○矢野委員長 閉会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。 本委員会といたしましては、閉会中もなお審査が行なえますように、科学技術振興対策に関する件について、議長に閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。 閉会中審査にあたり、実地調査の必要がある場合には、委員派遣を行なうこととし、派遣委員の選定、派遣地及び期間並びに議長に対する承認申請の手続等...全文を見る | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、おはかりいたします。 ただいま申し出ることにいたしました閉会中審査案件が付託になりましたならば、先刻設置いたしました動力炉開発に関する小委員会は閉会中もなお存置することにいたしたいと存じますが、御...全文を見る | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、この場合、小委員及び小委員長の辞任の許可並びに補欠選任につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、閉会中審査のため、委員会及び小委員会において参考人より意見を聴取する必要が生じましたときには、参考人の出頭を求めることとし、人選その他所要の手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願っておきたい...全文を見る | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時三十七分散会 | ||
10月11日 | 第56回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 農薬の残留毒性の科学的究明に関する問題について澤質疑の申し出がありますので、これを許します。小貞孝君。 |
○矢野委員長 引き続き、原子力船母港に関する問題について調査を進めます。 質疑を行ないます。淡谷悠藏君。 | ||
○矢野委員長 次に、農薬の残留毒性の科学的究明に関する問題について、質疑を行ないます。小沢貞孝君。 | ||
○矢野委員長 次に、原子力船母港に関する問題について、質疑を行ないます。 本問題調査のため、本日、参考人として日本原子力船開発事事団理事長石川一郎君に御出席願っております。 淡谷悠藏君。 | ||
○矢野委員長 石川参考人には、長時間にわたり、まことにありがとうございました。 ————◇————— | ||
○矢野委員長 先般、茨城、福島及び岩手の各県に委員を派遣し、科学技術の実情について調査を行なったのでありますが、派遣委員より調査報告が文書で提出されております。 本調査報告を、参考のため、会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る | ||
○矢野委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう取り計らいます。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時十二分散会 ————◇————— | ||
11月10日 | 第56回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号 議事録を見る | ○矢野委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 防災科学に関する問題について質疑の申し出がありますので、これを許します。石野久男君。 |
○矢野委員長 引き続き、原子燃料及び原子力施設の安全確保に関する問題について、質疑を行ないます。 本問題調査のため、本日、参考人として、動力炉。核燃料開発事業団副理事長今井美材君に御出席願っております。 なお、参考人からの御意見の聴取は質疑応答の形式で行ないますので、さよ...全文を見る | ||
○矢野委員長 次に、農薬の残留毒性の科学的究明に関する問題について質疑の申し出がありますので、これを許します。小沢貞孝君。 | ||
○矢野委員長 本日は、これにて散会いたします。 午後一時四十八分散会 |