矢原秀男

やはらひでお



当選回数回

矢原秀男の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月02日第131回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○矢原秀男君 数点にわたり質問させていただきます。  まず、大臣にお伺いをいたします。  基本的な問題でございますが、二十一世紀は長寿社会でございますけれども、これは若年も老年も活性化、輝きに向けていくような社会でなくちゃいけない、こういう観点から昨日大臣の提案理由を伺ってお...全文を見る
○矢原秀男君 どうか頑張っていただきたいと思います。  第二点は、東経済局長に伺いたいと思いますけれども、年金改正の全体像についてと、それに関連する平成五年十一月十六日の「制度改革に向けた取りまとめ」の概要として、農林年金制度に関する懇談会が有識者で行われておりますけれども、具...全文を見る
○矢原秀男君 第三問でございますけれども、これも局長にお伺いしたいと思います。  諸外国の年金制度を見ておりますと、国との関係ですから農林には関係は間接的かな、ちょっと距離があるかなと思いますけれども、しかし、私ずっと主要諸外国を見ておりますと、供給カロリーベースの食料自給率が...全文を見る
11月16日第131回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号
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○矢原秀男君 公明党の矢原でございます。  長官の格調高い所信表明の中から六点ほど選んで質問したいと用意をいたしております。時間の都合と重複等もございますので、一つ一つをこなしていきたいと思います。  私、用意いたしておりますのは、先ほどからも同僚委員の皆さんからお話がござい...全文を見る
○矢原秀男君 長官、今答弁いただいたわけでございますが、やはりこの研究水準の日米、日欧比較の中で、日本は今申し上げた具体的な四関係でも非常に低い。ヨーロッパとでは、今お話伺いましたように、情報・電子系の科学技術では日本が優位に立っているようでございますけれども、資源の少ない日本の...全文を見る
○矢原秀男君 また、私これを比較するのは余りうれしくないんですけれども、主要国のノーベル賞受賞者、これ自然科学部門だけを資料としていただいたわけなんです。日本が五人、アメリカが百七十人、ドイツが六十人、フランスが二十四人、イギリスが六十六人、その他の国で九十九人、合計四百二十四人...全文を見る
○矢原秀男君 今、私申し上げております一つの観点は、科学技術を主要国の国際比較で国力と研究活動という二つに分けて見ましたときに、九二年度ですけれども、日本は国民総生産、GNPは四百七十兆円です。アメリカが七百五十五兆円。またヨーロッパではドイツが二百二十八兆円、フランスが百六十兆...全文を見る
○矢原秀男君 時間がオーバーしておりますので、これで終わらせていただきます。