山内俊夫

やまうちとしお



当選回数回

山内俊夫の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号
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○山内俊夫君 私は、初めて本国会から調査会に参加をさせていただいて、ひょっとすれば一年前、二年前の議論の中に出た問題があるかもわかりません。その点は御容赦を願えたらと思うんです。  私、今回は三人の参考人の御意見をちょうだいいたしまして大変よくわかってきたんですが、私は今回基本...全文を見る
○山内俊夫君 NGOの果たす役割と今の敵国条項について。
○山内俊夫君 ありがとうございました。
○山内俊夫君 敵国条項。
○山内俊夫君 一つだけ。
○山内俊夫君 いや、敵国条項は最初に言われましたので。  私は、アメリカがこの国連を少し最近おざなりにしている感じがするんで、それだったら東京か沖縄に国連を持ってこいやと、こう言いたいんです。これはもう私の個人的な意見です。
03月15日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○山内俊夫君 おはようございます。自由民主党の山内俊夫であります。  きょうは省庁再編以降初めての参議院での国土交通省の質疑ということでございます。一時間時間をいただいておりますけれども、前半、私は運輸関係の方を中心に質問させていただいて、後半は脇委員の方から三十分ばかり質問さ...全文を見る
○山内俊夫君 ありがとうございました。  扇大臣は昨年就任以来、本当に精力的に活発に動かれておりまして、四国にも来ていただいたということで大変うれしく思っております。特に、四国地区はそういった意味で少しインフラ整備のおくれている地域でございます。ぜひ今後ともよろしくお願いしたい...全文を見る
○山内俊夫君 ありがとうございました。  特に、この高松地区は四国全体を見渡すすばらしいポジションになっております。このあたり、ぜひハード、ソフト両面、うまくそのスケジュールに合わせていただければ幸いかと思うわけです。ぜひよろしくお願いしたい。  ところで、質問の二番目に、私...全文を見る
○山内俊夫君 このメガフロート式の防災基地というのは、私の個人的な希望からいきますと、油が流出したときでもそれが回収できるぐらいの機能を持っておけばいいのかなと思ったりするわけでございますけれども、欲は余り言うわけにいきません。ぜひこのメガフロート式でのいろんな海を活用した、また...全文を見る
○山内俊夫君 成田空港の現況は。
○山内俊夫君 はい。
○山内俊夫君 成田の方もちょっと御意見を聞きたかったんですが、ちょっと時間がないものですから、羽田が特に今混雑をしているということ。  そして、先ほどのJALの報告もありましたけれども、最近、私、知り合いのパイロットにもいろいろ話をお聞きしましたら、やはり発着便のおくれというの...全文を見る
○山内俊夫君 時間が参りましたので、もう最後の質問をさせていただいて、私の質問を終わらせていただきます。  扇大臣に一つだけお聞きしておきたいんですが、先ほどの羽田の関係、成田の関係、今いろいろあったんですが、首都圏第三空港の検討の現状、今後の予定はいかがなものか。大臣、わかる...全文を見る
○山内俊夫君 どうもありがとうございました。
03月22日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○山内俊夫君 きょうは、先般に引き続いて質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございました。先般は、私は脇先生と三十分ごとの持ち分で、脇先生、前々から持っておられる持論を発表いただきました。私は主に交通に関係した分野をやらせていただきました。  きょうは、七、八項目にわた...全文を見る
○山内俊夫君 ありがとうございました。  先般もちょっと私質問をさせていただいた部分もあろうかと思うんですけれども、やはり高齢化時代に社会的な弱者、これにできるだけ対応していくということが大事だと。その弱者の中でも特に高齢者の方々の今のバリアフリーというのは、まだまだこれは政策...全文を見る
○山内俊夫君 ありがとうございました。  やはり量から質への転換がここ二、三年図られてきているなという気がするわけです。  少し今度視点を変えて、ちょっと政府参考人にもお聞きをしておきたいんですが、今地方都市で何が一番困っているか。ごみ焼却の問題とかいろんなことを言われますけ...全文を見る
○山内俊夫君 昨年度の段階ではまだ二百足らずだったんですが、結構ふえましたですね。  ところが、結構そういう計画も上げて、私の県でも結構各市町やっているんですが、なかなか具体的な展開がなされていないんですね。どこに問題があるのかなと思って、私もいろいろ聞いてみましたら、これは私...全文を見る
○山内俊夫君 この件についてはここから先まだいろいろ、本来ならば時間があればやりたいんですけれども、きょうはこの程度にしておきます。  確かに、今、四〇〇、五〇〇という地方都市もそれだけの容積率がありますよ。ところが実態は、やっぱりまだ二〇〇から二七〇%しか使っていないんですね...全文を見る
○山内俊夫君 そうですね。今ちょうど中心市街地活性化とうまくオーバーラップしてやれるねという話だったので、まさにそのとおりだと私は思います。このコンセプトそのものは、やはり高齢社会に対応するという、これは平成十一年十一月十一日に経済新生対策ということで出された、閣議決定もされてお...全文を見る
○山内俊夫君 総合的な取り組み、大変結構でございます。これも他省庁に結構広がっておりますから、どこがうまく主導、コントロールするかということは私は大事だと思いますよ。それと、やはりまだまだPR不足という部分もあります。  特に、郵貯の今まで財投の方へ回っていたお金が自主運用とい...全文を見る
○山内俊夫君 事例はなかなか今のところこれといった事例がないんですが、今度、大阪でユニバーサル・スタジオですかね、あれなんかPFIというようなことも聞いております。これは市、町、府がどの程度出しているかというのは少しデータもあるんですけれども、これも一つの方法。果たしてこれがもう...全文を見る
○山内俊夫君 ありがとうございました。終わります。
04月02日第151回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号
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○山内俊夫君 自民党の山内俊夫であります。  今、先ほどの星野先生の話の前半の中にありました、なかなか不良債権が処理できない、なおふえているんじゃないかというような話もありました。このあたりの金融不安というのがいまだに根強くあると思うんです。その影響を受けて一番何が今困っている...全文を見る
○山内俊夫君 少し我々の心配することと違うような気がするんですが。  それでは、ちょっと日銀さんにもお聞きをしたいと思うんですが、私は物価の動向、特にデフレギャップの拡大というのから見て、もう既にデフレスパイラルに入っているんではないかなと思われるんですが、現状認識いかがでしょ...全文を見る
○山内俊夫君 それではもう一点ちょっとお聞きしたいんですが、今も金融緩和措置、三月たしか十九日に金融緩和措置をとったということで、当座預金残高一兆円積み増ししたというような話も聞いておりますが、私は、通貨の量的な緩和策というのはもっと一段と進める必要があるんじゃないかと思っておる...全文を見る
○山内俊夫君 それではまた金融庁にちょっとお聞きをしたいんですけれども、日本人の個人資産、これ膨大にあります、千三百八十兆あると言われておりますけれども、この大体五四%がほとんど預金等々のお金なんです。これが市場に回れば非常にいろんな意味で私は助かると思うんですがね。  例えば...全文を見る
○山内俊夫君 もう一点金融庁に質問したかったんですが、それは民間金融機関の不良債権の抜本的な処理のため、直接償却とかいうことも考えておったんですが、ちょっと時間がありません、せっかく中小企業庁もお越しいただいておりますので、ちょっと一問、質問をさせていただきます。  中小企業の...全文を見る
○山内俊夫君 もうほとんど私の予定時間が終わってまいりました。  最後に、資産デフレ対策ということに対してお考えを聞こうと思って、財務関係の人に、きょうは副大臣にお越しいただいておりますのでお答えをいただきたい。また、副大臣はこの終わった後すぐ、少し急ぎの用があるということなの...全文を見る
○山内俊夫君 ありがとうございました。  終わります。
04月09日第151回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
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○山内俊夫君 自民党の山内俊夫であります。  今回、行政監視委員会の方に外務機密費等々の問題とKSDの問題、この二つの報告書が上がってまいりました。私の方は、KSDの関係について少し質問をさせていただきたいと思っております。  今さらKSDかというような話もあろうかと思います...全文を見る
○山内俊夫君 大臣の発言から、当初の三月八日あたりの発言とは少しニュアンスが違ってきて、KSDそのものの持っている意義というのも十分理解いただいている、できるだけリニューアルをしながら中小企業に愛される団体になればということですから、今後継続をしていただけるということも期待も持て...全文を見る
○山内俊夫君 今も少し決意も述べていただいたんですけれども、KSDというこの中小企業団体、なかなか今からまた新しく何かを育てるというのは大変だと思いますから、これは本当に理念に基づいて、原点に立ち返ってすばらしい団体にはぐくんでいくということをぜひ大臣、また省庁としては助言いただ...全文を見る
○山内俊夫君 大体今お答えいただいたところなんですが、まだまだ実態としては、もうちょっとぜひ調査をしてほしいなと思うんですね。  確かに、事件があったから、事件そのものについては解明しなきゃいけない。けれども、案外そういった現場の人たちが置いてきぼりを食ってしまうことが多々ある...全文を見る
○山内俊夫君 ありがとうございました。  以上で終わります。
04月18日第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号
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○山内俊夫君 自由民主党の山内俊夫です。  私は、新世紀の国連の課題として、文化の分野における国連の活動を中心に述べたいと思います。  冷戦後、紛争が多発するようになった背景には、民族、宗教、文化の複雑な対立があり、またグローバリゼーションの進行は、一方で異なった文化間の摩擦...全文を見る
○山内俊夫君 対中国問題とか、この後でまた、来週ぐらいにあると思うんですが、東アジアの問題もあろうと思うんですが、教科書問題も出てきました。  きょうはその中身のことについては私は特に意見は述べませんけれども、今、入澤委員の方から、共同行動という一つの提案があったみたいに私は理...全文を見る
06月11日第151回国会 参議院 行政監視委員会 第5号
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○山内俊夫君 月曜日という時間でございますが、大変皆さん御苦労さまでございます。私は、自由民主党の山内俊夫であります。  まず冒頭に、先週の八日になりますか、大阪府下の大阪教育大学附属小学校の事件、二十三名の死傷者が出まして、そのうち八名がお亡くなりになったと。ここで哀悼の意を...全文を見る
○山内俊夫君 ありがとうございました。できるだけ迅速に、即対応をお願いしたいなと思います。  そして、もう一点、これも警察関係でございますけれども、例えば埼玉県の入間郡ですか、これは三芳町、東入間警察署管内で、地域課の警部補、これは五十八歳ですからもう間もなく退官に近づいている...全文を見る
○山内俊夫君 ありがとうございました。  私も県議の時代に県民から、交番はあるんだけれどもなかなかそこに警察官がいないというような話が随分ありました。県議会でも問題にいたしたこともあります。記憶がございます。その中で、私の地元の丸亀市というのは、じゃ派出所に警察のOBを活用しよ...全文を見る
○山内俊夫君 私、この記事を見たときに、あ、日本も変わるなといって喜んだんです、実は。  というのは、今までの銀行の貸し付けに私はいろいろ大変疑問を持っておりまして、日本はどうしても担保主義に陥ってしまっている。各銀行の大小にもよりますけれども、支店の大小にもよりますが、支店長...全文を見る
○山内俊夫君 その前段を少しお話しいただいたというのは、今、アメリカから日本の不良債権処理を早くやりなさいという、これも先般のいろんな日米の会談の中でも随分出てきております。じゃそこから先の、不良債権を早く処理するというときの私は金融庁の果たす役割というのは大変大きなものがあると...全文を見る
○山内俊夫君 確かに、個別案件の中で細かいところまではないにしても、そういう一応訴えがあれば、銀行に問い合わせするなり行かれて、どういう中身になっているんですかと。それは答えを一々公表する必要はございません。けれども、訴えた側に対して何らかの私はサジェスチョンがあるべきだ。そうい...全文を見る
○山内俊夫君 答えは大体わかっております。  でも、私から見ると、何かこれは関連性があるのかねと。うがった見方をすれば殺されたのかなと。それはまず警視庁の中庭ですからないと思いますけれども、じゃ自殺の原因は何だったんだろう、これは疑問が起きて当然だろうと思うんですね。  それ...全文を見る
○山内俊夫君 そうしたら、私も弁護士を通じまして大体の供述調書、それと公判の調書も全部手に入れておりますが、実はその東京支店のO支店長の供述調書だけないんですよ。これはあるんですか、ないんですか。
○山内俊夫君 大体それはそれでいいんです。  というのは、私は、高木頭取のこの事件に対する関与性というのはもう明白に私が膨大な資料を全部目を通させていただいたらありまして、一番の問題は、一行員の調書があります、供述調書。  この行員は、頭取に絶対頭の上がらない、反論もできない...全文を見る
○山内俊夫君 個別案件ですから、それはそういう答えならそれも一つの答えでしょう。  でも、私は、結局なぜここでこういうことを言っているかというのは、先ほど冒頭に申し上げました、金融監督庁が銀行を守っているのか企業を守っているのか、私はそこに大事な視点があると思うんです。これだけ...全文を見る
○山内俊夫君 今、少しコンプライアンスの名前が出ましたが、銀行法の中でコンプライアンスに関する条項というのは随分ありますね。当然、第一条、信用秩序の維持、預金者の保護、金融の円滑化。私は、ことごとくこの石川銀行の行為というものは、信用の維持がこれで果たせるのかねと。これは新聞にも...全文を見る
○山内俊夫君 先ほどから私が言っております四つの分類にする検査というのは、これはある一定の条件のもとにある程度当てはめていければ、第Ⅰ、第Ⅱ、第Ⅲ、第Ⅳ分類、それはもう比較的客観的に出ると思うんです。  だから、私は、その検査方法が今まで、ただそれだけに目を奪われ過ぎて、中身の...全文を見る
○山内俊夫君 では、この石川銀行の経営体質の現状というのをまずどういう理解をしておるか。  それで、つい最近、この三月、四月にわたって二百二十一億の増資決定をしていますね。この増資決定によってこの銀行が本当にいい銀行に立ち直れるんですかね。  これ私が調査に入るぞと言って、も...全文を見る
○山内俊夫君 いや、それは確かに個別ですよ。けれども、今までの答えを聞いていましたら、全く金融庁の意思が出てこないじゃないですか。  金融庁の仕事は何なんですかね。どういうことをやるんですかね。今からペイオフも解禁になりますよ。不良債権を早く処理しなきゃいけないという大きな流れ...全文を見る
○山内俊夫君 私は個別の銀行の名前を出させていただきました。これは私も心得ております。普通は大体こういう席で個別は出さない。でも、私が調べたこの背景は、明らかに関与性が認められるんです。これが問題になるんだったら、私、どこへ出てもいいです、これだけの資料を私全部精査いたしましたか...全文を見る
06月22日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
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○山内俊夫君 おはようございます。  小型船舶法の一部改正ということでございます。これは私は待ちに待った法律、大変喜んでおるところでございます。といいますのは、私は大変海が好きで、小さな船を持ってもう十七、八年やらせていただいておりますけれども、瀬戸内海でございますので大変きれ...全文を見る
○山内俊夫君 ありがとうございました。大変意欲的なお答えをいただきました。  私は、小型船舶を登録するというのは、これは第一段階であると考えております。といいますのは、その向こうに何があるかといいますと、やはり持ち主をきっちりと現認できるシステムにしておいて、不法投棄、そういっ...全文を見る
○山内俊夫君 公有水面埋立法の事案には、違反には当たらないというようなお答えをいただいたんですが、ではほかの角度でちょっとお聞きしたいんですが、環境省の方にもお聞きしたいと思います。  これは完全に水質汚濁防止法等々に私は抵触しているんじゃないかなと思っておるんですが、公共用水...全文を見る
○山内俊夫君 環境省にもう一つお聞きしたいんですが、今のお答えの中で、海は確かにそういう施設じゃないと。でも、現実は施設として使われていますよね。  私も香川県ですから、県内業者がいっぱいいます。私も県議会のときに、県の指導が非常に厳しいので何とかならぬだろうかということで、大...全文を見る
○山内俊夫君 そうしたら、もうお一方にお聞きしたいんですが、経済産業省の方にお伺いします。  採石業者のこういった行為、これは確かに県知事、兵庫県知事の認可を得た採取計画に基づいてやっていると思うわけでございますが、これは採石法の採取計画の遵守義務違反じゃないかなと私は思うんで...全文を見る
○山内俊夫君 もう余り時間がございませんので、これまでの各省庁の御意見をお聞かせいただいて、ちょっと感じることがあるんです。  これはまだ、農林漁業の関係もお聞きしたいんです。実は、海底に土砂がかなり堆積しているという、約二、三十センチ、ヘドロ状になっているという、これは写真も...全文を見る
○山内俊夫君 最後に、もう時間が一分オーバーしておりますので、大臣、今までの議論をお聞きいただいて感想を述べていただけたらと思うんですが、よろしくお願いします。
○山内俊夫君 ありがとうございました。
10月16日第153回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○大臣政務官(山内俊夫君) 去る九月二十一日に総務大臣政務官を拝命いたしました山内俊夫でございます。  山名大臣政務官及び新藤大臣政務官とともに片山大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりたいと思います。  田村委員長を初め理事、委員皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からよろしくお願...全文を見る
10月18日第153回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○大臣政務官(山内俊夫君) 浅尾委員のただいまの質問に関しましてお答え申し上げます。  全体では二万四千七百七十八局ございます。そのうち特定郵便局は平成十三年三月現在においては一万八千九百十六、全体からいきますと七六%という数字になっております。
○大臣政務官(山内俊夫君) 局長一人と職員一人の二人局ですね、これについては今現在二千三百五十六局ございます。先ほど言いました中からいきますと、これは二人局、三人局、四人局、五人局といろいろあるわけでございますが、二人局から四人局まで入れまして全体の五六%、五人局以上で四六%とい...全文を見る
○大臣政務官(山内俊夫君) ただいまの局長を入れての二人局、局長を外せば一人局ですから当然、それと四人局というのはこれは職員四人という場合を想定いたします。  ただ、この場合は、全国を一定な形で仕分けするというのは非常に難しいんですね。それでサンプル例を一応とりました。四十七都...全文を見る
○大臣政務官(山内俊夫君) はい。  管理職手当の支給割合というんですかね、これは職務の困難性の観点から、職員数に応じたものではないということは御理解をいただけたらと思うんですね。ですから、職員数が一人と四人の場合では管理職手当の支給割合は変わるものではございません。  ただ...全文を見る
○大臣政務官(山内俊夫君) 局長の管理職手当というものですね、これは売り上げや借料と直接関係しているのかどうかということなんですが、これは特定郵便局長の管理職手当の支給割合、これは特定郵便局の業務収入、それと借料と直接は関係するものではない、ありません。  なお、特定郵便局長の...全文を見る
○大臣政務官(山内俊夫君) 家賃というか借料なんですけれども、この借料というのはその地域性とかいろんなところで非常にサンプルがとりにくいわけなんですね。  それで、あえてそういう御質問をいただいておりますから、例えばサンプル例、これが標準になるかどうかわかりませんが、二人局の場...全文を見る
10月30日第153回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○山内大臣政務官 去る九月二十一日に総務大臣政務官を拝命いたしました山内俊夫であります。  山名大臣政務官及び新藤大臣政務官とともに片山大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、御法川委員長初め、理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。(拍手) ...全文を見る
11月06日第153回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○大臣政務官(山内俊夫君) 特定電気通信役務提供者が有償でサービスを提供している場合、これはもう課金のために情報発信者は把握されているものと考えるのが常識である。しかしながら、御指摘のとおり、例えば特定電気通信役務が無料で利用できる電子掲示板等、こういったものの開設者であるような...全文を見る
○大臣政務官(山内俊夫君) 違法な情報の発信者と連絡できない場合があっても、他人の権利が侵害されると信じるに足りる相当の理由がある場合、当該情報の削除が可能であり、被害者の救済は可能ではあります。  一方、発信者情報開示については、法案は、現に保有している発信者情報について開示...全文を見る
○大臣政務官(山内俊夫君) 発信者が発信者情報の開示に同意しない場合であってでも、プロバイダー等においては発信者情報開示請求権の要件を満たしているものと判断すれば、裁判外で開示をすることも可能ではあります。もっとも、プロバイダー等が判断を誤って開示したような場合には、発信者に対し...全文を見る
○大臣政務官(山内俊夫君) 結構でございます。
○大臣政務官(山内俊夫君) ただいまの質問に対して、本法案は、権利を侵害しようとされる情報の流通によりいたずらに被害が拡大し続けることのないよう、特定電気通信役務提供者による迅速かつ適切な対応を促進するため、特定電気通信役務提供者の責任を明確化するための規定を設けているということ...全文を見る
11月20日第153回国会 衆議院 総務委員会 第10号
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○山内大臣政務官 委員御指摘のところでございますが、確かに、インターネットというものはボーダーレスのところでございますから、日本だけが突出して厳しくしたりとかいうわけにはいきません。当然調和をとらなければいけないということでございまして、本法案の特定電気通信役務提供者の責任の制限...全文を見る
11月27日第153回国会 参議院 総務委員会 第9号
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○大臣政務官(山内俊夫君) 世耕委員はこのジャンルについてはもうプロ中のプロでございまして、特にこの通信・放送機構というものにおける役割というのを十分御理解いただいているものと考えておりますが、この通信・放送機構というのは、基礎的研究をやられている大学とそして応用的研究開発をやら...全文を見る