山内俊夫

やまうちとしお



当選回数回

山内俊夫の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月11日第164回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○山内俊夫君 おはようございます。  銃砲刀剣類等の所持取締法の一部改正ということで、日本の安全社会、最近は少しやばくなってきたかなと思っておりますけれども、でも、銃所持が自由にできるアメリカと違ってはるかに安全な社会にあることはもう皆さん御承知のとおりかと思います。  大臣...全文を見る
○山内俊夫君 是非その辺りしっかりと、従来の日本社会の安全を確保していただきたいと思っております。  ところで、今日、今回の法案の一部改正でありますけれども、エアガンが中心になっておると思います。まあ準銃砲というように言われておりますけれども、これ、ちょっとサンプルも是非という...全文を見る
○山内俊夫君 このようなエアガン使用事件の発生状況からすれば、今回の銃刀法改正は遅きに失したのかなという感も否めないんですけれども、これまで警察は、こうした危険性の高いエアガンについてはどのような対策を取ってこられたのか、その辺りをお聞かせいただけますか。
○山内俊夫君 今回、所持が規制されるということになった、その先ほどから話が出ている、準空気銃というんですね。これはどの程度の威力があるものかどうか。今日もサンプルを先ほどから回させていただいておりますけれども、これは現物を見てもらうということで、中には缶を、普通のおもちゃであるや...全文を見る
○山内俊夫君 何かジュール何とかっていう難しい言葉が出ておりますけれども、要するに人に向けて発射されるとかなりの傷害を発生するというぐらいの威力だということを、漠然とですが理解をさせていただきますけれども。  例えば、昨年、和歌山で車両に向けて撃たれたエアガン、基本的にはエアガ...全文を見る
○山内俊夫君 市販のエアガンを改造するということですね。これができるにはそれなりの技術が要るんではないか、また、それなりの部品が要るんではないかなという気はいたすんですが、今回の改正案は、危険性の高いエアガンの流通を防止するという観点だけではなくて、その改造そのものに対する防止、...全文を見る
○山内俊夫君 その空気銃への不正改造ですね、これを防止するためには、その改造の土台となるエアガンだけではなくて、その改造に用いられる部品の売買、こういったものもかなり規制すべきではないかなと、このように思うわけですが、その辺どうなんでしょうか。
○山内俊夫君 今回、そうですね、所持を禁止するということになりますその準空気銃というのは、かなりの数が出回っているんじゃないかなと思っておりますけれども、全部が全部改造するわけじゃないんですけれども、改造してその能力が高まる、人を殺傷するだけの能力に高められるもの、そのベースにな...全文を見る
○山内俊夫君 数を聞いてびっくりしたんですが、八十万丁ですかね。まあおもちゃ程度ですから、当然もう既に廃棄されたものもあるだろうと思いますけれども、かなりの数がある。そうなってくると、この改正された後、施行後でございますけれども、この準空気銃の密造とか密売に対する徹底した取締りを...全文を見る
○山内俊夫君 やはり広報活動をしっかりやっていただいて周知徹底をするということは私は大変大切なことだろうと思っておりますが。  今回の改正により、店頭では確かに大っぴらには販売できなくなる、危険性の高いエアガンが販売されることはなくなるであろうと思われるんですが、車の違法改造も...全文を見る
○山内俊夫君 警察当局、非常にいつも地味でありますから、少しこの辺りは、インターネットという社会はもっとある意味では活用するという、逆に活用して、しっかりと広報活動、インターネットも通じてやっていただきたい。そうすることによって、やっぱり日本社会がより安全で安心な社会になるという...全文を見る
○山内俊夫君 どうもありがとうございました。
○山内俊夫君 はい。     ─────────────
05月15日第164回国会 参議院 決算委員会 第10号
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○山内俊夫君 自由民主党の山内俊夫であります。  私は、経済産業省、今日のエネルギーに関してのところを少し絞り込んだ形で質問をさしていただきたいと思います。  私も何か十分ばかり時間を短縮しなきゃいけないというようなこともありまして、多少はしょった形になるかと思いますけれども...全文を見る
○山内俊夫君 今大臣、くしくも、日本の資源のない国だからということで、世界一の省エネ社会を実現したと、これは確かにデータとして出ております。これは、私も後ほど環境省のところの絡みでもお話しさせていただこうかなと思ったんですが、日本のGDP一ポイントを稼ぐのに中国なんかは大体八倍掛...全文を見る
○山内俊夫君 そういうことで、非常に微々たるものでありますけれども、日本もそれなりに確保は、産出はしているんですけれども、これはもう日本社会からいうと大変少ない、先ほど言いました四%という世界であります。  さて、この石油が今どうしてもエネルギーの中心になっておりますけれども、...全文を見る
○山内俊夫君 それにしてもせいぜい二十一世紀中に枯渇してしまうというようなことにも言われるわけですね。それと、最近特に天然ガスというのは大変埋蔵量増えてきております。そういった同じようなデータで私も見てみますと、大体、天然ガスで六十年から七十年というサイクルなんですね、せいぜい今...全文を見る
○山内俊夫君 そういう偏在性がある、そして政情的な不安もある。なおさら、エネルギー、ただでさえ少なくなってきたエネルギーをやはりそれぞれの国が奪い合いという形に今私は世界が入っている。もう既に五、六年前から入ってきていると。その顕著な例として、例えばインド、中国の消費の拡大、大変...全文を見る
○山内俊夫君 政務官、大変丁寧な御答弁をいただきましてありがとうございます。  特に消費量は、私が先ほど言いましたように、アメリカが大体石油換算で二十二・八億トンぐらい消費していますね。そして、これ二番目に中国が入ってまいりまして、今現在七・六億トン。ちなみに、日本の場合は大体...全文を見る
○山内俊夫君 ありがとうございました。  大臣の力強い言葉をいただきまして、私も全くそのとおりであります。そういう省エネ思想というものも大事だし、また新しいエネルギーをみんなの知恵で探していく、それも大事であります。それと、やはり消費をどれだけ抑えていくかという大きな観点からも...全文を見る
○山内俊夫君 特に、先ほども私冒頭申し上げました中東からの依存度、これは八八%ぐらいありますからね。これが、シベリアからのガス、石油が入ってきますと、大体六八%ぐらいになるんですね。二〇%改善される。これはもう是非、ちゅうちょなく私は予算を組んででもやっていただきたい、このように...全文を見る
○山内俊夫君 私の持ち時間、実は十四時五十一分までのメモをもらっていたんですが、どうも時間が来ているよという今コメントが流れてきたので、私、小池大臣に今からたっぷり十五分ぐらいやらしていただこうと思っておりました。時間がなくなりましたので、是非、私、環境省、この経済産業との非常に...全文を見る
○山内俊夫君 どうもありがとうございました。
05月25日第164回国会 参議院 内閣委員会 第9号
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○山内俊夫君 私は、自由民主党の山内俊夫と申します。  今回は、大変貴重な時間をいただきましてありがとうございました。私にいただいた時間は実は二十分であります。四方に是非質問をしたいと思っておりますので、やり取り、お一方五分ぐらいになろうかと思いますので、ちょっとお時間のない場...全文を見る
○山内俊夫君 ありがとうございました。大変時間がないので申し訳ありません。  それでは、齋藤参考人に是非お聞きをしたい。  これはもう、経営者側としての考え方は当然我々も理解をしております。その中で、先ほども随分話が出てまいりました濫用の懸念という部分がありましたね。これが、...全文を見る
○山内俊夫君 ありがとうございました。  それでは、今回、神田参考人さん、お越しいただいております。消費者団体の代表という形で来ていただいておりますけれども。  今回、適格団体という規定がありまして、その適格団体に例えばなった場合想定をして、国民生活センターからもいろんな情報...全文を見る
○山内俊夫君 もう是非、今全国で十団体ぐらい想定されておりますけれども、それがもう少し広がっていろんな角度から、内容も非常に多岐にわたっておりますので専門性も必要かと思いますけれども、是非頑張っていただきたいと思います。  そして、最後の山口参考人にお聞きいたします。  その...全文を見る
○山内俊夫君 それぞれ四人から非常に貴重な御意見をちょうだいしたわけでありますけれども、いずれにいたしましても、この制度、これをいち早く導入して、それこそ泣き寝入りしている消費者、被害者というのがまだ随分おいでになります。いち早くこれをまず制度として採用しながら、ただ差止請求の対...全文を見る
10月24日第165回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  去る九月二十八日の本会議におきまして総務委員長に選任されました山内俊夫でございます。  本委員会は、行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 委員の異動について御報告いたします。  本日までに、平田健二君、藤本祐司君、蓮舫君、椎名一保君、魚住裕一郎君及び柏村武昭君が委員を辞任され、その補欠として今泉昭君、芝博一君、河合常則君、高野博師君及び私、山内俊夫が選任されました。     ──────...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  高嶋良充君及び内藤正光君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山内俊夫君) 異議ないと認め、さよう決定をいたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事の辞任及び委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 異議ないと認めます。  それでは、理事に二之湯智君、伊藤基隆君及び那谷屋正義君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 国政調査に関する件についてお諮りをいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 異議ないと認め、さよう決定をいたします。  本日はこれにて散会をいたします。    午前十時二分散会
10月25日第165回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
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○委員以外の議員(山内俊夫君) 第四班の報告をさしていただきます山内俊夫であります。  我が班は、実は今日、田村公平先生が当初報告されるという予定であったんですけれども、突然の予定が入りまして、私が代わりに報告をさしていただきます。  私たちは、田村団長以下、私と新進気鋭の民...全文を見る
○委員以外の議員(山内俊夫君) 今ツルネン先生の方から、大使館との絡みの中で、現地で根付いているNGOの人たちの不満、これは我々も十分聞いてまいりました。それはなぜかといいますと、中身は、大概にして今まで大使館筋は、そのODAの一つのシステム、枠組みというものを概念にスタートしま...全文を見る
○委員以外の議員(山内俊夫君) 私もちょっと一部総括的なところで御報告もしたかったなと思った件でございますので、大変有り難かったと思います。  正に松先生のおっしゃるとおりな、ODAの感覚というのが、我々選挙区帰りましても、いや、我々もうこうやって大変厳しいビジネスの世界にいる...全文を見る
○委員以外の議員(山内俊夫君) 今、亀井先生から、その供与と自立支援のための援助という、その分け方についてのちょっと一部お話がありました。  私が当初申し上げたのは、イギリス、ヨーロッパの人たちは、これは私、まあいろんな宗教上の問題であろうと思いますし、以前、五、六年前に、ミレ...全文を見る
○委員以外の議員(山内俊夫君) 藤末先生から的確な御指摘ありました。私もそういう観点、常に見ております。  これは私、別に、昨年ですが、AU議連でマダガスカル入りまして、日本の農機具提供されているんだけれども、大統領が見てくれということで見ましたら、全くほこりかぶっておりまして...全文を見る
○委員以外の議員(山内俊夫君) 今、江田先生の方から御指摘のありました件に直接関係するかどうか分かりません。  私は、このODAの今後の在り方という中で、国連との絡みというのは最近特に感じるんです。その一つの例を挙げますと、例えばアンゴラであの内戦の状態で、人的な地雷ですね、足...全文を見る
○委員以外の議員(山内俊夫君) 草の根の件も少しお話を申し上げたらと思うんですが、私たちもNGOの人たちといろいろ話してきました。そして、非常に草の根無償は有効に機能しています。ただ、この案件の数に制限があるとか、申請の仕方、これが余りにも複雑で、申請を了解を取るのにそちらにエネ...全文を見る
○委員以外の議員(山内俊夫君) 阿部先生の御指摘の点でありますけれども、私は、先ほどから申し上げておりますように、日本のODAはもう第二段階へ入ったなという実感なんですね。確かに、NGOには草の根辺りを一生懸命やってもらう、これで民間の力を発揮していただくということだろうと思うん...全文を見る
○委員以外の議員(山内俊夫君) 犬塚先生からの御指摘いただきました件でありますけれども、私も今回の視察のポイント、現地でNGOの皆さん、そして青年海外協力隊の皆さんとの話合いのポイントはそこに置いておりました。  中には、例えば私が一昨年行ったマダガスカルで農業指導をしている若...全文を見る
10月26日第165回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  この際、菅総務大臣、大野総務副大臣、田村総務副大臣、河合総務大臣政務官、土屋総務大臣政務官及び谷口総務大臣政務官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。菅総務大臣。
○委員長(山内俊夫君) 大野総務副大臣。
○委員長(山内俊夫君) 田村総務副大臣。
○委員長(山内俊夫君) 河合総務大臣政務官。
○委員長(山内俊夫君) 土屋総務大臣政務官。
○委員長(山内俊夫君) 谷口総務大臣政務官。
○委員長(山内俊夫君) 行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題といたします。  一般職の職員の給与についての報告及び給与の改定についての勧告等に関し、人事院から説明を聴取いたします。谷人事院総裁。
○委員長(山内俊夫君) 以上で説明の聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十六分散会
10月31日第165回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告を申し上げます。  去る二十七日、高野博師君が委員を辞任され、その補欠として遠山清彦君が選任されました。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官河幹夫君、人事院事務総局給与局長関戸秀明君、総務大臣官房総括審議官久保信...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、日本放送協会の役職員を参考人として、今期国会中、必要に応じ随時出席を求めたいと存じますが、御異議ございません...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(山内俊夫君) 人事院の方、どうぞ。
○委員長(山内俊夫君) ここでちょっと申し上げておきます。田村総務副大臣、土屋総務大臣政務官、ちょっと私的な会話は控えてください。
○委員長(山内俊夫君) どなたが答えますか。  菅総務大臣。
○委員長(山内俊夫君) 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩をいたします。    午後零時二分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(山内俊夫君) 議事録、ちょっと止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(山内俊夫君) 速記を起こしてください。  この問題については、理事会でもう一度協議をさせていただきます。委員長の方で要求させていただきます。  続けてください。
○委員長(山内俊夫君) どなたが答えられます。
○委員長(山内俊夫君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会をいたします。    午後三時十八分散会
11月07日第165回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたしたいと思います。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。菅総務大臣。
○委員長(山内俊夫君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会
11月09日第165回国会 参議院 総務委員会 第5号
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○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  本日、長谷川憲正君が委員を辞任され、その補欠として亀井郁夫君が選任されました。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進本部事務局次長株丹達也君...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山内俊夫君) 時間が来ておりますので、手短に。
○委員長(山内俊夫君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の採決を行いま...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。  この際、那谷屋君から発言を求められておりますので、これを許します。那谷屋正義君。
○委員長(山内俊夫君) ただいま那谷屋君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(山内俊夫君) 全会一致と認めます。よって、那谷屋君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、菅総務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。菅総務大臣。
○委員長(山内俊夫君) 次に、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(山内俊夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。  本日はこれにて散会をいたします。    午後零時二分散会
11月10日第165回国会 参議院 本会議 第10号
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○山内俊夫君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、本年八月八日の人事院の給与改定に関する勧告にかんがみ、一般職の国家公務員の俸給の特別調整額及び扶...全文を見る
11月30日第165回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会をいたします。  委員の異動について御報告を申し上げます。  去る十日、亀井郁夫君が委員を辞任され、その補欠として長谷川憲正君が選任されました。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 地方分権改革推進法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。菅総務大臣。
○委員長(山内俊夫君) この際、本案の衆議院における修正部分について、衆議院総務委員長佐藤勉君から説明を聴取をいたします。佐藤勉君。
○委員長(山内俊夫君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  地方分権改革推進法案の審査のため、来る十二月六日午後一時に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山内俊夫君) 異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山内俊夫君) 異議ないと認め、さよう決定をいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時八分散会
12月05日第165回国会 参議院 総務委員会 第7号
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○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  地方分権改革推進法案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進本部事務局次長大藤俊行君、内閣府大臣官房タウンミーティング担当室長...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  地方分権改革推進法案の審査のため、本日の委員会に日本放送協会理事原田豊彦君及び日本放送協会理事小林良介君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議な...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 地方分権改革推進法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山内俊夫君) 修正提案者、退席いただいて結構かと思います。
○委員長(山内俊夫君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時二十一分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、地方分権改革推進法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山内俊夫君) この際、政府参考人の出席要求に関する件についてお図りをいたします。  地方分権改革推進法案の審査のため、本日の委員会に総務大臣官房長荒木慶司君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 後ほど理事会で協議をさせていただきます。
○委員長(山内俊夫君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会をいたします。    午後四時五十二分散会
12月06日第165回国会 参議院 総務委員会 第8号
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○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  地方分権改革推進法案を議題といたします。  本日は、本案の審査に関し、参考人の方々から御意見を賜ることといたしております。  参考人の方々を御紹介を申し上げます。  全国市長会会長・石川県金沢市長山出保君...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) ありがとうございました。  次に、本田参考人にお願いをいたします。本田参考人。
○委員長(山内俊夫君) ありがとうございました。  それでは、最後に金井参考人にお願いをいたします。金井参考人。
○委員長(山内俊夫君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山内俊夫君) 二之湯委員に申し上げます。指名を受けてから発言をお願いしたいなと。少し時間が迫っておりますので、簡潔にお願いします。
○委員長(山内俊夫君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の皆様に一言御礼を申し上げます。  本日は、貴重な御意見を賜り、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。    午後...全文を見る
12月07日第165回国会 参議院 総務委員会 第9号
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○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会をいたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  地方分権改革推進法案の審査のため、本日の委員会に総務大臣官房総括審議官久保信保君、総務省自治行政局長藤井昭夫君、総務省自治財政局長岡本保君、総務省...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  地方分権改革推進法案の審査のため、本日の委員会に日本郵政公社理事佐々木英治君及び日本郵政株式会社執行役員白川均君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 地方分権改革推進法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山内俊夫君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、内藤正光君が委員を辞任され、その補欠として足立信也君が選任されました。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(山内俊夫君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  地方分権改革推進法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(山内俊夫君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、那谷屋君から発言を求められておりますので、これを許します。那谷屋正義君。
○委員長(山内俊夫君) ただいま那谷屋君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(山内俊夫君) 多数と認めます。よって、那谷屋君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、菅総務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。菅総務大臣。
○委員長(山内俊夫君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山内俊夫君) 御異議ない認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十七分散会
12月08日第165回国会 参議院 本会議 第18号
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○山内俊夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、地方分権改革を総合的かつ計画的に推進するため、地方分権改革の推進に関する基本理念並びに国及び地方公共団体の責務を明らかにするとともに、地方分権改革の...全文を見る
12月12日第165回国会 参議院 総務委員会 第10号
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○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る八日、足立信也君が委員を辞任され、その補欠として内藤正光君が選任されました。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(第百六十三回国会衆第二号)、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案(参第二号)及び独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案(参第三号)、以上三案を一括...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 次に、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案(参第二号)及び独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案(参第三号)について、発議者谷博之君から趣旨説明を聴取いたします。谷博之君。
○委員長(山内俊夫君) 以上で三案の趣旨説明の聴取は終わりました。  三案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(第百六十三回国会衆第二号)、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案(参第二号)及び独立行政法人平和祈念事業特別基金...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十四分散会
12月14日第165回国会 参議院 総務委員会 第11号
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○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告を申し上げます。  昨日、高橋千秋君が委員を辞任され、その補欠として円より子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(第百六十三回国会衆第二号)、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案(参第二号)及び独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案(参第三号)、以上三案を一括...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) ありがとうございました。  次に、有光参考人にお願いいたします。有光参考人。
○委員長(山内俊夫君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山内俊夫君) 恐れ入ります。指名を受けてから発言をお願いいたします。  有光参考人。
○委員長(山内俊夫君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の皆様に一言御礼を申し上げます。  本日は貴重な御意見を賜り、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  午後一時まで休憩いたします。    午前十一...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) ただいまから総務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、円より子君が委員を辞任され、その補欠として松下新平君が選任されました。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(第百六十三回国会衆第二号)、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案(参第二号)及び独立行政法人平和祈念事業特別...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(第百六十三回国会衆第二号)、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案(参第二号)及び独立行政法人平和祈念事業特別基金...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 休憩前に引き続き、独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(第百六十三回国会衆第二号)、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案(参第二号)及び独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案(参第三号...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 指名を受けてから御発言願います。  吉川君。
○委員長(山内俊夫君) 簡潔にお願いします。
○委員長(山内俊夫君) どなたが答えられますか。
○委員長(山内俊夫君) ただいまの吉川春子君の発言に対して、理事会で協議をさせていただきます。
○委員長(山内俊夫君) この際、委員の異動について御報告申し上げます。  本日、木村仁君が委員を辞任され、その補欠として野村哲郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 他に御発言もないようですから、独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(第百六十三回国会衆第二号)に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(山内俊夫君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(第百六十三回国会衆第二号)に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(山内俊夫君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) これより請願の審査を行います。  第三九八号檜原郵便局の外務業務を廃止し、あきる野局に統合する計画の白紙撤回に関する請願外四十四件を議題といたします。  まず、理事会において協議いたしました結果につきまして、専門員に報告させます。高山専門員。
○委員長(山内俊夫君) それでは、理事会において協議いたしましたとおり、第三九八号檜原郵便局の外務業務を廃止し、あきる野局に統合する計画の白紙撤回に関する請願外四十四件は保留といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。  行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続するものとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ござい...全文を見る
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないものと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(山内俊夫君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山内俊夫君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十六分散会
12月15日第165回国会 参議院 本会議 第20号
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○山内俊夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、第百六十三回国会に衆議院に提出され継続審査となっておりましたが、今国会に入り、施行期日を一部修正議決し、本院に提出されたものであり、その内容は、行政...全文を見る