山内俊夫
やまうちとしお
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
03月11日 | 第171回国会 衆議院 法務委員会 第2号 議事録を見る | ○山内副大臣 河村委員の質問にお答えいたします。 先日、東京中央郵便局を重要文化財にする会のメンバーの方々がお越しになりまして、懇談をいたしました。 東京中央郵便局舎は、昭和六年に竣工した日本の現代建築につながるモダニズム建築の典型作でありまして、日本建築学会においても高...全文を見る |
○山内副大臣 文化庁といたしましては、この日本郵政株式会社の局舎の保存を図りながら再整備をするということについて、文化財として局舎の保存が可能となるように働きかけてはいきたいと思っておりますし、現在もそのように働きかけております。 ただ、これを例えば重要文化財の指定に当たりま...全文を見る | ||
○山内副大臣 実は、この経緯の中で、各新聞社もいろいろ発表いたしておりますけれども、もう既に二十年の段階でその経緯は済んでいるじゃないか、いきなり今何だというようなコメントも随分出ております。けれども、我々は、それは十分今まで検討してきていると認識はしておりません。 例えば、...全文を見る | ||
○山内副大臣 我々といたしましては極力残したいという気持ちは変わりありません。けれども、やはり持ち主の了解が得られなければというのが、先ほども申し上げましたとおりなんですが、細かい調査がやれないということでございますので、その了解を得れば我々はいつでも調査に入らせていただきたい、...全文を見る | ||
03月17日 | 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(山内俊夫君) 日本は確かに極めて今厳しい情勢下にありまして、このような時代だからこそ、私は、資源の乏しい我が国が強く明るい未来を切り開いていくために、文部科学行政、これ一層推進が必要であると、このように考えておりますし、また、文部科学省においては、こうした認識の下に、重...全文を見る |
03月24日 | 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(山内俊夫君) 義家委員の質問にお答えしたいと思います。 輿石議員の発言については、その真意がどうしても測りかねるということもありまして、少しコメントは差し控えさせていただきたい、このように思います。 そもそも教育は中立かつ公正に行われるべきものである、特に学校に...全文を見る |
○副大臣(山内俊夫君) 基本的に文部科学省は日教組に対するスタンスというものについてどう考えているかということなんですけれども、教育改革を進めていくためには、教育の第一線でその主任に当たる教職員を含め、広く各界の関係者が一丸となって取り組んでいくことが重要だと、私はこのように考え...全文を見る | ||
03月25日 | 第171回国会 参議院 議院運営委員会 第14号 議事録を見る | ○副大臣(山内俊夫君) 宇宙開発委員会委員池上徹彦氏は平成二十一年四月七日に任期満了となりますが、池上徹彦委員を再任いたしたいので、文部科学省設置法第十一条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに御同意されますようお願...全文を見る |
04月01日 | 第171回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(山内俊夫君) 仁比議員の質問にお答えさせていただきます。 今いただいた資料の中で、私が住んでおります四国は全くないということなんで、それだけ地盤が安定しているのか古いのか分かりません。 ただいまの質問にお答えさせていただきますが、国立大学の法人化に伴いまして観測...全文を見る |
○副大臣(山内俊夫君) 文部科学省におきましては、大学等の火山観測研究の高度化に寄与するため、プロジェクト研究や防災科学技術研究所の観測網の整備を実施する予算といたしましては、二十一年度予算においては、前年度から三億円増加をいたしましてトータルで五億、ちなみに昨年度、二十年度につ...全文を見る | ||
06月23日 | 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号 議事録を見る | ○副大臣(山内俊夫君) 平成二年に出入国管理法が改正されまして、日系の二世、三世に対しての就労制限のない定住者の在留資格が付与されました。日本に居住する日系ブラジル人等がそれ以降大変多くなってまいりました。しかしながら、昨今の景気が大変悪化してきたということによりまして、日系ブラ...全文を見る |
○副大臣(山内俊夫君) 今先生おっしゃったとおり、公明党からそういった趣旨の要望は出されております。それも承知しております。 今現在、財団法人日本国際教育支援協会が実施いたしております日本語教育能力検定試験、これは日本語教育の専門性を確立しながら、日本語教育の水準の向上を目的...全文を見る |