山内俊夫
やまうちとしお
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月23日 | 第174回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○山内俊夫君 自由民主党・改革クラブの山内でございます。 今日は、私も質問に立つのが二年ぶりなんです。少し質問の仕方が、手元が狂ってとんでもない方向に行ってしまうこともあるやもしれません。御容赦のほどをまず申し上げておきたいと思います。 岡田大臣にまず質問をさせていただき...全文を見る |
○山内俊夫君 まさに大臣おっしゃったとおり、私も十二年前に国会議員になってきたときに、私のやるべき仕事は国政の中で二つ。それは外政と内政、内政についてはこういうジャンル、外政についてはODAをやろうということで、私もほとんどこのODA委員会に所属をして、何かあれば、参議院の特性で...全文を見る | ||
○山内俊夫君 ありがとうございます。 決して私もしゃくし定規に、じゃ百億ドルできなかったら駄目だという話ではありません。やはり、そこら辺り臨機応変に、やれるもの又は思い切って突っ込んでいけるもの、予定よりも多くなってもいい、そのぐらいの柔軟性を持って、私は外交というのは必要だ...全文を見る | ||
○山内俊夫君 ありがとうございます。 今、大臣がおっしゃったテーマごとによっては対二国間ではなくて地域で対応してもらうという、これも非常に私もテーマごとにはいいと思うので、是非それを進めていただけたらと思うんです。 民主党さんの今回のマニフェストの中にはODA問題は余り具...全文を見る | ||
○山内俊夫君 ありがとうございます。 ODAの件については少しここで区切りを付けさせていただいて、今、大臣が答弁いただいたところ、しっかりと与党の中でも議論していただいて、我々も野党としてもしっかりとその辺り、よりODAに対する考え方をしっかりと取りまとめていかなきゃいけない...全文を見る | ||
○山内俊夫君 ありがとうございました。 私の発言の中に不確定な部分があったかも分かりません。風聞で私が言っている部分があるかも分かりません。 でも、私は現地の自衛隊にしろ外務省にしろ、一生懸命やっていると思うんですよね。これは与野党関係ない。行けば、もう大変な中ででも何と...全文を見る | ||
○山内俊夫君 余り前向きのお答えじゃなかったんで残念だなと思っておりますが、イニシャルコストだけで物事を測るわけには私いかないと思うんですよね、こういうものは。病院船の規模がどうかというのはこれまた専門家が集まって検討いただければいいわけでありまして、有効に活用できる病院船なんか...全文を見る | ||
04月13日 | 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第7号 議事録を見る | ○山内俊夫君 自由民主党・改革クラブの山内俊夫と申します。 今日は、通告項目は、今日のテーマにプラス、高速道路の割引問題、それとJAL問題、これも併せてやらしていただくというように考えております。 これはなぜかといいますと、今回の私のこの土砂災害に対する考え方というのは、...全文を見る |
○山内俊夫君 JALの見解については私と全く角度が違うものですから、これは後ほどの中で少し時間いただいてやろうかなと思っておりますが。 まず、高速道路ですね。今回の割引、これは再検証の結果、概要というものが我々に提示されました。新たな料金割引の方針も出されておりますけれども、...全文を見る | ||
○山内俊夫君 今大臣が基本的な方針を述べられたんですけれども、マニフェストからいえば無料化なんですね。だから、これは一時的な経過措置であるという認識、そういったことでこの料金体系が発表されたと。それはそれとしていいでしょう。 今日は、その議論をやっておりますと一時間、二時間掛...全文を見る | ||
○山内俊夫君 確かに、今フェリー業者に対する配慮、そしてJR四国に対する配慮というような言葉をいただきましたが、私はどうも解せないですね。 フェリーというのは私は、二十数年前に本四の瀬戸大橋、備讃瀬戸大橋が開通したときに、フェリー業者は多大の補償をもらっているんですね。それで...全文を見る | ||
○山内俊夫君 JR四国に対する配慮というものも十分私も感じさせていただきますけれども、例えば、JR四国はまだ政府が株を持っているんですね。東海とか東、西のように完全に民営化されていない。 私は実は、以前にJR四国の社長、前社長と話したことあります。今国民、六十五歳以上の高齢者...全文を見る | ||
○山内俊夫君 利益率若しくは損益ということです、損をしている、国際線と国内線。 | ||
○山内俊夫君 ありがとうございます。 私、初めて大臣の言葉で聞きました。国交省からも一切言ってくれませんし、そしてJALからもその答えはいただけませんでした。ANAについては、社長が、いやもう他社のこともありますので遠慮させてもらいますと配慮された発言だったんですがね。 ...全文を見る | ||
○山内俊夫君 実はJALの歴史の中でJASとの合体というのがありましたよね。あの背景は何かといいますと、あの当時、大体昭和四十年代という、日本もどんどんどんどん高度成長期で海外旅行ブームになってきました。 〔理事吉田博美君退席、委員長着席〕 新婚旅行も、それまで宮崎と...全文を見る | ||
○山内俊夫君 はい、分かりました。 こういうような、ことごとく人件費の原因が私はJALの赤字につながっていると思っております。これはもう答え要りません。この辺りは十分JALの再建のために考えていただきたい。 最後になりました。一番大事な本委員会でのテーマでありました土砂災...全文を見る | ||
○山内俊夫君 どうもありがとうございます。 |