山崎泉

やまさきいずみ



当選回数回

山崎泉の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月24日第129回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
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○山崎(泉)委員 山崎でございます。  NHK番組の視聴者の一人としまして、地方番組を全国に放映することができないものだろうかについて質問をいたします。  NHK、民放問わず、これまでは町とか地域の状況を自分の県内に放送してほしい、これが強かったというふうに思いますが、最近は...全文を見る
○山崎(泉)委員 ありがとうございました。  そういうふうな方向で進んでいただけるということは、先ほど申しました地方出身の方々が大いに喜ぶのではないだろうかな、こう考えておりますし、私の考えたものと、その主張の第一歩である、こういうふうに私自身は考えております。  ことしの四...全文を見る
○山崎(泉)委員 ありがとうございました。終わります。
06月03日第129回国会 衆議院 逓信委員会 第4号
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○山崎(泉)委員 日本社会党の山崎泉でございます。  今、荒井委員が、郵便局のシステムを将来の福祉社会に対応するために活用すべきだ、いい話をしていただきました。  私も今回の選挙に当選するまで郵便局にいましたので、非常にうれしゅうございます。我が事のようでございます。私の家庭...全文を見る
○山崎(泉)委員 いよいよ国際化が目の前に迫っておるという時期に、果たしてそれだけの対策でいいのかなというような感じを私自身は今お話を聞いて受けたわけであります。  さて、外国の衛星通信事業者が今後我が国に参入してきた場合の料金の決め方というのですか、決済というのですか、恐らく...全文を見る
○山崎(泉)委員 九三年八月に、今次または今後のこういう衛星通信業界の過当競争というものを予測したのか、会社が合併しましたね。そして、今現在我が国は二社というふうになったわけですが、先ほども申しましたが、この二社ともに今後とも国際ビジネスの機会がふえることになるわけでありますが、...全文を見る
○山崎(泉)委員 よろしくお願いしておきます。  電気通信審議会の答申の話題が先ほど出ておりまして、私も若干これについて、私の意見なり、そしてまた郵政省の考え方をお聞きをしたいなというふうに思います。  「二十一世紀の知的社会への改革に向けて」ということで、「情報通信基盤の意...全文を見る
○山崎(泉)委員 もう終わりです。もう一回、今の関係。  私は長崎県の五島列島で生まれました。四十一歳まで五島列島におりました。小さいときは、いわゆる芋、それから芋を干してつくったかんころ、イワシ、こういうものを食べて生活をしていた。自分自身ではどういう苦難にも、食糧難にも耐え...全文を見る
06月07日第129回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○山崎(泉)分科員 私、日本社会党の山崎泉でございます。五点ほど用意しておりますので、ひとつよろしくお願い申し上げます。  まず一点は、整備新幹線の未着工区間の取り扱いについての政府の考え方についてお伺いをいたします。  現在、整備新幹線は鹿児島ルートなど三線五区間が着実に推...全文を見る
○山崎(泉)分科員 私、今回から運輸委員会から外れまして、外務委員会の方に所属しておるわけですが、運輸委員会に所属しておるときに、昨年の十月二十日にこの問題で質問をしました。大体長崎県のお気持ちはおわかりだろうというふうに思います。もう再度の御答弁は必要ございませんが、長崎県議会...全文を見る
○山崎(泉)分科員 私、こういう場は初めてでございますから、今お答えの内容では、あら、どうなるのかなということで、自分自身できちっと、きちっとというか正確に受けとめることができませんので、当初計画した供用開始に向けて支援をしていくということは、ことしこれだけの予算を要求をしておる...全文を見る
○山崎(泉)分科員 はい、ありがとうございます。済みませんね、こういう質問で。  二点目、お伺いいたします。  今度は、佐世保港の前畑地区の岸壁の整備促進でございます。  御案内のとおりに、佐世保港は港湾としては非常に良港でございますが、全体的には米軍基地があるということで...全文を見る
○山崎(泉)分科員 ぜひお願いします。  佐世保に大型船が入ってきた場合は、いわゆる佐世保市街地にほど遠い、浦頭といって終戦直前に引揚者がずっと来たところがありますが、あそこを大型船は今でも活用しているのですよ。そういう意味では、良港を持ちながら経済的な効果が発揮できないでいる...全文を見る
○山崎(泉)分科員 この佐世保というのは、地図で見ておわかりのとおり、長崎県全体が一番西の果てでございます。そして、道路にしても漁港にしても港湾にしても、非常に力を入れて建設なり整備をしないと、県全体の経済またはいろいろなものの活性化が図られないというような地域でございます。特に...全文を見る
○山崎(泉)分科員 今のお答え、大体私も状況としては把握をしておるのですが、地元の福江市は直接伊丹に乗り入れたい。私も運輸委員会に所属しているときに新空港を視察に行かせていただきましたが、やはり非常に遠いですね。どうしても遠い。わざわざ長崎県の五島から飛んでいって、そうしてあそこ...全文を見る
06月07日第129回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○山崎(泉)分科員 私は、長崎二区選出の社会党の山崎でございます。  長崎県、地図を頭に想定されていただければおわかりだろうというふうに思うのですが、非常にへんぴなところであります。そこで道路関係と、それから国土庁の半島振興法、これに関する問題を三点のみ質問をさせていただきたい...全文を見る
○山崎(泉)分科員 その佐々−松浦間のルートの検討、これの時期的な見通しはどんなものでしょうか。大まかでも結構でございます。
○山崎(泉)分科員 言われるように旧産炭地域でございますし、私もしょっちゅう車で走っておりますが、非常に不便なところでございます。今御答弁いただいたように、意識しておられるということでございますから、地元の方の要望もそれなりに踏まえておられるようでございますので、ぜひいっときも早...全文を見る
○山崎(泉)分科員 長崎県の場合には、一つ一つ取り上げたら、道路の整備、港湾の整備、漁港の整備と、よその県よりも非常に大きなそういう課題というか、ウエートを占めておるわけですね。  この大村においては、一般国道の四百四十四号線以外にも三十四号線、これももう意識的に取り組んでいた...全文を見る
○山崎(泉)分科員 ぜひよろしくお願いをしておきます。  同時に、具体的にもう一点だけ要望として申し上げておきたいと思います。もう御回答は必要ございません。  この半島振興法の恩恵を受けておる地域に島原半島がございます。御案内のとおり、あの雲仙・普賢岳が噴火してもう三年間を過...全文を見る
06月17日第129回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○山崎(泉)委員 日本社会党の山崎泉でございます。  本議定書について私は私なりに勉強をしたつもりでございますが、勉強したのがまだまだ至らない点がありまして、そういう意味合いで、私の疑問点と意見を述べるという意味で質問をさせていただきたい、こういうふうに思います。  まず本議...全文を見る
○山崎(泉)委員 それでは賠償、補償の実情についてお伺いをいたします。  六九年の民事条約が作成をされてもう約二十数年が経過をします。九二年の民事及び基金の両議定書が九二年には作成をされました。今日の大型タンカー時代を迎えて大型タンカーによる油汚染の事故も頻発をしております。今...全文を見る
○山崎(泉)委員 どうぞよろしく対策のほどをお願いをしておきたいと思います。  同時に、本議定書は我が国において汚染損害が生じた場合は被害者の一層の保護に役立つ、こういうふうに言われておりますが、この九二年民事、基金の両議定書において賠償、補償の対象となる被害としてはどのような...全文を見る
○山崎(泉)委員 もう一点お伺いします。  今のように具体的に被害をこうむった、目に見えるような被害をこうむったものに対する賠償、補償というふうに受けとめたのですが、例えば年平均漁獲量がこれぐらいあった、多分この事故によって下がったのじゃなかろうかというふうに将来想定されるもの...全文を見る
○山崎(泉)委員 それでは次に、地理的適用範囲の拡大についてお伺いします。  今回の両議定書によって条約の地理的適用範囲を領海から二百海里以内の水域まで拡大をしておりますが、その効果をどのように考えておるのかお伺いをしたいと思います。
○山崎(泉)委員 次に、本議定書に対する我が国の対応についての考え方をお伺いをいたします。  七六年の民事、基金両議定書を我が国はいまだに批准をしていません。七六年基金議定書は我が国が批准することで発効要件は満たされるということになりましょうが、世界の最大の主要海運国という我が...全文を見る
○山崎(泉)委員 もう一つこの関係でお伺いをしておきたいと思います。  我が国と同様に世界最大の石油輸入国であるアメリカは、九二年の民事、基金の両議定書にも現行の二つの条約にも入っていない。我が国としてはこのような非条約締結国に対してこれらの締結を働きかけるべきだと思いますが、...全文を見る
○山崎(泉)委員 どうぞしっかり頑張ってください。  ところで、私はこういう議定書とか条約については全く素人でございますから、どうしても今私が主張したように、アメリカとか日本、特に経済大国の我が国、海運に頼っておるわけでございますからやはり積極的にそういうふうな議定書の批准あた...全文を見る
06月20日第129回国会 衆議院 運輸委員会 第7号
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○山崎(泉)委員 日本社会党の山崎泉でございます。  今回の船員法の一部改正によっての週四十時間労働制の導入は時代の要請であるというのは言うまでもないわけでありますが、船員さんは、私ども陸上勤務の者と違いまして、海上という特殊性があるために、なかなか時短とか労働条件の改善という...全文を見る
○山崎(泉)委員 やはり今のお話聞いたように、内航船が若干、私は長時間労働だったというふうに聞こえました。多分内航船が多いんでしょう、多いんですね。  内航船の労働時間が多いというのはいろいろな事情がたくさんあるというふうに思うのですが、一つは、物の運賃、これが何を運んだときに...全文を見る
○山崎(泉)委員 確かに毎年、海員組合の調査によりますが、時短なり労働条件は改善をされておるというふうに私は思います。  そこで、時間外労働は、船員法の六十四条により、「臨時の必要があるとき」と「特別の必要がある場合」命令できるということになっておるみたいであります。それでまた...全文を見る
○山崎(泉)委員 確かに法に抵触をするということは恐らく皆さん方の調査段階では挙がってこないだろう、こういうふうに考えますが、先ほど申しましたように、私は長崎県二区選出、佐世保、いわゆる離島を中心とした議員でございますから、実情はそういうふうなきれいごとでは済みません。守られてお...全文を見る
○山崎(泉)委員 百四十六名のそういう方が、特にまた長崎県佐世保の場合には全国平均的な状況の中でやられておる。確かに百四十六名、一生懸命やっておるかもしれぬ。そしてまた、そのうちの長崎県の人も、全国的な兼ね合いから見ると、まさるとも劣らず一生懸命、平均的、トータル的にやっておると...全文を見る
○山崎(泉)委員 もう時間が来ました。予定しておった中身が全然進みませんでしたが、いずれにしてもこの労務官のいわゆる機動的な訪船をできるような措置をぜひやって、そして船員の皆さん方の労働条件の改善に向けた取り組みを強化をしてほしい、こういうことを申し上げまして、中途半端になりまし...全文を見る
○山崎(泉)委員 本法案要綱第一に、「目的」というものがありまして、ここには、外国人観光旅客の来訪促進を通じて国際間における相互理解の促進を図ることというようなことがあります。まさしくこの目的、重要なことであるというふうに思います。  先ほども出ておりましたが、今、円高の影響も...全文を見る
○山崎(泉)委員 先ほどの方も、経験に基づいて、大丈夫だろうかという危惧の念を持った質問をなさっておったみたいでございますが、毎年この国際会議はふえていくだろうというふうに思いますし、先ほど申しましたように、我が国もどんどん大きなものが今後も建設予定であるわけであります。したがっ...全文を見る
○山崎(泉)委員 簡単にお伺いしますが、現在の振興会に運輸省のOBの方が再就職をなされているのですか。
○山崎(泉)委員 行革審の中で特殊法人の見直しというのも検討されて、この振興会もそういう検討の対象になったというふうに私自身は聞いておりました。もしも間違いであれば間違いだったというふうに指摘してほしいのですが、私はそういうふうに聞いております。  今おっしゃられたように、この...全文を見る
○山崎(泉)委員 次は、寄附についてお伺いをいたします。  今回、特定公益増進法人という扱いになったわけですが、寄附の扱い方をどのように行うのか、三点お聞きをしたいと思います。  特定の都市開催に対して寄附された場合、その寄附金はその都市に交付金として交付されるのか、それから...全文を見る
○山崎(泉)委員 最後になりますが、私は、日本の今日までの産業立国一辺倒から今度は観光立国という目標に立って今回の法案ができたのではないだろうかな、こういうふうに理解をしておるわけでございまして、先ほど大臣も答弁なされました貿易摩擦との関係であります。  私は、我が国は国際社会...全文を見る
○山崎(泉)委員 私の心配は不必要ですね。  これで終わらせていただきます。ありがとうございました。
06月20日第129回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
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○山崎(泉)委員 最近の円高で、簡保資金や厚生年金運用などで含み差損が大きく拡大しているのではないかというふうに思います。国民財産の保護の立場から、今回の改正案は積立金の運用範囲に債券先物及びオプション取引が加えられておりますが、私はこの部分については大いに評価をしておるところで...全文を見る
○山崎(泉)委員 国民の財産を守るという立場から、ぜひ対応をよろしくお願いしておきたいと思います。  次に、生命保険料と個人年金保険料の所得控除限度額について、御質問いたします。質問というより、先ほどの方の回答にもありましたから、さらに努力を促すという意味で、再度私の方でも質問...全文を見る
○山崎(泉)委員 次の考え方についても先ほどの質問者の方が申し上げておったのですが、いわゆる保険の加入限度額の引き上げでございます。  もう八年近く据え置かれておるわけでございますが、私どもは、けがとか老後とかいろいろな場合のことを想定して積み立てなり掛けておるわけでございます...全文を見る
○山崎(泉)委員 そういう努力を要請しておきますが、今日まで私も郵便局の現場で働いてきた一人として、現場で働いておる者はその希望が非常に強い、同時に加入者の方もこの希望が強いわけでございます。民業と官業というその立場はありましょうけれども、郵政も有利な商品という立場の中でこの開発...全文を見る
○山崎(泉)委員 大変申しわけないのですが、先ほど席に座っておってちょっと考えたのですが、質問通告していないのですが、ちょっと具体的に教えてください。今回の場合に、年金受給開始前、いわゆる保険料払込期間中に特定の要介護状態、こういう状態になった場合の扱い方はどうなるのですか。
○山崎(泉)委員 現在、現商品でシルバー保険がありますね。今回の場合は年金ですからなかなか難しいと思うのですが、このシルバー保険の契約者を今回の介護割り増し年金保険への切りかえが制度的にできないものかどうなのか、その辺についてお聞かせください。
○山崎(泉)委員 私は、もうすぐ時間、今度運輸委員会で差しかえで質問しなければいかぬことになっておるものですから急いでいきますが、現場の気持ちを一言だけ言っておきます。  現場の奨励関係者、毎日毎日一生懸命商品を売るために努力をしております。当然管理者の皆さんも頑張っております...全文を見る
09月30日第131回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○山崎(泉)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、村上誠一郎君を委員長に推薦いたします。
○山崎(泉)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。