山崎拓

やまさきたく



当選回数回

山崎拓の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月07日第126回国会 衆議院 決算委員会 第10号
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○山崎委員長代理 長谷委員、時間が参りましたので、手短にお願いいたします。
○山崎委員長代理 次に、倉田栄喜君。
11月18日第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○山崎(拓)議員 そのとおりと考えております。
○山崎(拓)議員 全く同じたとは考えておりません。第一、法文の内容自体に主な相違点が二点あると考えております。その点につきましては、御案内と存じますので答弁を省かせていただきます。
○山崎(拓)議員 自民党案が最上のものと考えておりますので、政府案に同調する考えはございません。
○山崎(拓)議員 御質問の趣旨が正確に把握できなかったのでございますが、恐らく政府案と自民党案の歩み寄りの問題について御質問があったのではないかと存じますが、重ねて申し上げますけれども、自民党案は、前回の通常国会におきまして政府案として提出されたものでございまして、既に衆議院を可...全文を見る
○山崎(拓)議員 これは国会運営上のルールにのっとって、我が党理事、私もその一人でございますが、主張してまいったところでございます。つまり、国会に先に提出され、上程され、付議されました我が党案でございますので、これが先議となる。これは実際上は、同時にこの委員会に上程されまして同特...全文を見る
○山崎(拓)議員 在外邦人の安全確保の問題は、これは一種のナショナルセキュリティーの問題でございまして、これをなおざりにするわけにはまいらないと存じます。一日も早く法整備を行いまして、在外邦人が危機にさらされましたときに、その救出の体制に万全の措置をとる努力をすることは、政府にお...全文を見る
○山崎(拓)議員 我が党案には、安全の確保について特段の規定を設けておりませんが、それは、ただいま政府側の答弁にありましたことはごく当然のことでございまして、そのことについてあえてこれを法文に盛り込む必要はないと考えているものでございます。  さらに、もう一歩進んで申し上げます...全文を見る
○山崎(拓)議員 どういう機種を用いるかということは手段でございまして、目的が私は肝心であると存じます。  在外邦人の救出が実は目的でございますので、その目的を達成いたしますためにいかなる自衛隊機を活用したらいいかということは、その時点ですべての条件を勘案して決定すべきであると...全文を見る
○山崎(拓)議員 今の御質問は、一日も早く成立させるべきであるという趣旨を含んでいたと存じます。そういう見地から申しますと、我が党案は、その前段にたびたびの国会質問、町村議員等の国会質問をやっておりまして、九月二十八日に提出をさせていただきました。政府の対応が余りにも鈍い、法案の...全文を見る