山下英利

やましたひでとし



当選回数回

山下英利の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月25日第154回国会 参議院 予算委員会 第16号
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○山下英利君 自由民主党の山下でございます。  本日は、御担当の大臣に金融と経済についての御質問をさせていただこうと、そう思っておりますが、冒頭、急でございますけれども、突然起こってまいりました社会民主党の辻元清美議員の政策秘書における給与の不正受給疑惑という問題につきまして、...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  また、その辻元議員の弁明を聞いておりますと、私は、弁明というか説明という中で、ほかでもやっているというような発言があったと。国会議員、国民の代表であります。ほかがやっているからというのは、弁明として私は適切ではないと、ルールを守るというこ...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございます。  自由民主党だけでなく、公明党、保守党という与党のほかの党の方に対しても弁明を、言及をされているということは本当に遺憾でございます。  坂口厚生労働大臣、公明党の立場として御所見をお聞かせいただけますでしょうか。
○山下英利君 ありがとうございました。  国会の立場として、本当に透明性を高めて国民の理解を得ていかなければいけない、これが大変大事なことだと思っております。この問題につきましては、これから厳正に、そしてルールにのっとってきちっとしていかなければいけないと、そう思う次第でありま...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  私も、銀行の支店長として直接その不良債権の処理に当たり、そして取引先企業との話合いを続けてきた者として、本当に今のこの状況下、銀行の、いわゆる金融機関の現場が正に混乱をしているという状況を申し上げざるを得ないと、そう思っています。  ...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  今、大臣おっしゃった正にそのことなんですけれども、銀行は不良債権を処理する場合に債権放棄をやるのかあるいは法的整理に持ち込むのか、これは本当に個別行のことであるという立場で民間に判断をゆだねなきゃいけない部分であると、そう思いますけれども...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  この整理回収機構、RCCの機能拡充、本当に大事な部分は、企業を再生させるというところにどれだけの人的資源、そして経営資源を投入できるかというところに私は掛かっているんではないかと、そのように思っております。そして、この再生についての大きな...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  ペイオフについては国民的な関心事になっております。十分な注視をしていただいて、これが金融機関の破綻につながらないように、それは資金的な部分での流動性の確保をお願いしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。  続きまして、この金融...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。  本当にナショナルプロジェクト、国民と一体になってこれは一つの目的を作らなければ、今、本当に大変な危機だと思います。  金融担当大臣、金融庁にお伺いを申し上げます。  今、株価が少し安定をしてきたと言われておりますけれども、これ...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  今回のことを大きな教訓としていただいて、そしてやはり、マーケットによっての違いでそのすき間をついてマーケットを攪乱するという大きな力が動くことを念頭に検査体制の強化に努めていただきたいと、そのように思います。  時間が、まだいいんですか...全文を見る
04月04日第154回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
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○山下英利君 自由民主党の山下でございます。  通貨及び金融等に関する日本銀行からいただいた御報告に関連いたしまして質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  今、正にデフレ経済の中で経済が大変低迷している、これを一刻も早く立ち上げなければいけないという...全文を見る
○山下英利君 これからの先行きはどのように御覧になっていらっしゃいますか。
○山下英利君 どうもありがとうございます。  今のこのデフレを阻止するということがもう終始一致した目標なのでありますけれども、ただ単に金融政策だけではなくて、要するに総合的なデフレ対策、これを同時並行的に打っていかなければいけない、正にその中で金融政策というのが大変重要な位置を...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  その第一の目標のコミットメント、これに基づいて今の経済環境をごらんいただいて、しかし先ほども私が申し上げましたように、総合的デフレ対策の中での金融政策という位置付けを十分御理解をいただいて、じゃ、二の矢三の矢というときには具体的な目標と...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  そういった意味で、金融の正に中心であります中央銀行、日本銀行の置かれている立場というのが金融政策の中で非常に明確なんでありますけれども、今、副総裁御答弁いただいたように、為替というものが日本の経済環境の中で非常に重要な位置を占めている。...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  為替については、実際の貿易における実需とそれ以外のいわゆる資本の流出入、こういった面で最近やはり大変大きい要素になっているのが、今の株価の問題にも出てきますとおり、やはり外人投資家からの積極的な買いであり売りであり、そういった市場混乱、そ...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  同じ質問になりますけれども、この日銀の独立した金融当局、金融の元締という考え方について、財務省御当局はどのようにお考えでいらっしゃいますか。
○山下英利君 ありがとうございました。  日銀が独立した中央銀行という中にあって、国の政策の中の重要な位置を占める、その連携という和をきちっと守って、そして全体的な政策の効果を出していく、これが一番重要ではないかなと、私はそのように思っております。  質問としてはいたしません...全文を見る
05月08日第154回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第5号
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○山下英利君 自民党の山下英利でございます。  どうもありがとうございます。  自由討議ということで本当に自分の実感ということをベースにしてちょっとお話をさせていただきたいと思うんですけれども、ここで今日、自由討議させていただいて、それで、これからPT、プロジェクトチームを組...全文を見る
06月04日第154回国会 参議院 財政金融委員会 第18号
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○山下英利君 おはようございます。自由民主党の山下でございます。  本日議案になっておりますこの法律案につきまして、関係の御当局に対して御質問をさせていただきます。  この法律案に関係いたします今の日本の現状を考えますと、関連するポイントとしては大きく二つあると思います。一つ...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございます。  先般起こったみずほのあのシステム障害の問題、根幹的なところを私、個人的に考えますと、やはりシステムということがもうとにかく日進月歩で、とにかくそれがその会社なり組織なりの命運を左右するところまで来ているという、そういう認識を持って対...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございます。  実際の実態を分析する場合には、いわゆる静態バランスとそれから動態バランスという二つの切り口があると思うんです。  例えばその指標、出てきた指標だけを横並びにした場合に、予算というかその国の規模の違い、そういったものは無視されるとこ...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。  正に、二〇〇八年に大量の国債償還、これを控えておりますので、国債をいかに市場で消化していくかというところで御当局の発行体として御対応を考えていただきたいと、そのように思っております。  それから、次に移らせていただきます。  ...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。分かりました。  続きまして、投資家保護策ということからもこの決済システムを考えていかなければいけないと、そういうふうに思いますけれども、発行体として、今回のこの制度の中で新たに考えられる清算機関ですね、この清算機関のリスク、それから商品と...全文を見る
○山下英利君 済みません、それから清算機関のリスクについてはいかがでございますか。
○山下英利君 ありがとうございました。  これが最後の質問でございますけれども、今回、これのスワップ取引を入れるということで、スワップ取引の活用の目的についてもう一回ちょっと御説明をいただきたいということと、それから、実際に金利スワップ取引を実施した場合に、想定元本となる国債の...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  ミスマッチ、いわゆるポジションを取るという形になると、それだけのリスクが高くなるということでございますので、その辺をきちっと管理し、そして本来の目的に沿った運用をしていただきたいと、そのように思いますので、よろしくお願い申し上げます。 ...全文を見る
06月11日第154回国会 参議院 財政金融委員会 第20号
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○山下英利君 おはようございます。自由民主党の山下でございます。  トップバッターといたしまして、議題になっておりますいわゆる連結納税制度、これの創設に関する法案につきまして御質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  冒頭でございますけれども、今回の連結...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。  今御説明をいただいたとおり、従来と違ってグループとして一つの企業の在り方を進めていくという意味で大変意義の深い私はこれ制度だと思っておるんでございますけれども、今回この制度が新しく出てきた中にありまして、付加税という問題が大きく議...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございます。  今御説明をいただいたとおり、いろんな理由はございましょうが、企業としてはなかなか付加税が、アンケートなんか拝見しますと、付加税がなくなれば導入を検討しようという回答が多いということも事実でございまして、その辺は大きな理由になっている...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございます。  御説明の趣旨はよく分かるんでございます。分かるんですけれども、今の経済環境、要するに経済の活性化という点を踏まえたところでやはり幅広い御議論をしていただきたいなというところは一言申し上げたいなと思っておる次第であります。  この連...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。  SPCについてお聞きした理由というのも、これからちょっと二、三質問させていただくのと関連してくるんですけれども、やはりこれからは新しい新産業、新しい技術開発といったものをどんどん進めていかなきゃいけないときに、要するにグループのい...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。分社化のところの考え方の尾辻副大臣のお考え方、私も同感であります。  ただ、一方では、今回のこの措置に対して、中に措置はされておりますけれども、例えば企業の合併あるいは統合、こういったMアンドAの場合に、赤字の会社を外から買ってきてグループに...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  連結納税の制度、大企業ばかりでなくて、中小企業においてももちろん考え方としては同じ考え方になるわけですから、今御説明いただきましたアメリカ型の損益通算という中では、あるいは今度は事業展開、多角化なんかのときに、やはり中小企業としても事業推...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  新しく創設する、導入するという段階で相当細かい作業も必要となってまいります。ですから、一〇〇%に限定をされたというところは十分理解もさせていただきますけれども、先ほどの少数株主の問題等、複雑な点はありますけれども、これからの連結納税制度...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございます。  そんな中でのいわゆる法人、個人、それぞれがきちんと税を負担し、そしてこれが今度、予算という舞台できちっと資金も、予算も実行するというふうなことが今一番議論されて問題となっている部分でございます。そんな中で私なりに考えますと、やっぱり...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  付加税の問題につきましても、先ほどちょっと私もコメントをさせていただきましたけれども、とにかくやはり新しい税制度、これを導入して、そしてこれを本当に民間の活性化に生かしていくということは大変大事なことだと思いますので、その辺を踏まえて経済...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。経済産業省の方は質問は以上でございます。  最近の報道を見ますと、今、税制改正いろいろ議論されている中で、やはり財源の確保というところがちょっと表に出過ぎているような報道もされているやにあります。これについては私は、やはり車の両輪であ...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  それで、今の御質問に続いてもう一点ちょっと教えていただきたいんですけれども。  それでは、今後税制改正を進めていくに当たって、先ほど私が申し上げましたいわゆる税財源の確保、税収の確保とそれから経済の活性化というこの二つの課題をどういうふ...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  その中でいろいろ御議論をいただきたいと思っているんですけれども、今回、いわゆるさっき私が申し上げました税の空洞化ということと関係する部分もあるかと思うんですけれども、税の議論の中に、いわゆる国税とそれから地方税といったような区分け、これ...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございます。  この連結納税制度を日本も取り入れる、いわゆるグローバルスタンダードといいますか、海外とも同じ基準で物を考えていくという中で、この移転価格税制というものについてやはり日本としてきっちりと軸足を踏まえてやっていかないと、ますます税の部分...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございます。  この名寄せはあくまでもペイオフというものに対応する名寄せということでありますから、一千万円限度、一社あるいは一人という形の名寄せだと私は理解しております。  これは連結納税制度と直接関係するものではないというふうに理解をしておりま...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  そういったペイオフ対応の名寄せの状況等、都度きちっとフォローしていただいて、遺漏のない取扱いを是非金融庁に御指導いただきたいと、そういうように思っております。  それで、それについて、名寄せの問題もありますけれども、金融機関のシステムの...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございます。  今、ちょっと御説明をいただいて、やはりまだ人員の面、相当厳しいのかなという感じを持たせていただきました。やはりシステムという現場に入っていって、そしてその現場を本当に自分でやりながらチェックをするという技術レベルというのはそう並大抵...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  外注という話、なかなか難しいという御説明をいただいたんですけれども、私、なぜこのようなことをお聞きしたかというと、先般、みずほでやっぱりシステム障害起こったと。それで、公金を扱っている。それについては地方自治体も独自に検査をするというよう...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。  これで私の質問を終わります。
11月07日第155回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○山下英利君 おはようございます。自由民主党の山下でございます。  この臨時国会の環境委員会の一般質問、まずトップバッターとして大変光栄に存じております。大きな話題からだんだん中へ絞っていって御回答いただくというような形で進めさせていただきたいと、そのように思っている次第です。...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。  その基本的な考え方に基づいて環境行政を引っ張っていっていただくということでありますけれども、直面する大きな話題としまして、京都議定書の問題がございます。  日本の温室効果ガスの排出というのは、もう既に八%に増加してしまっていると...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  まず、御決意の方、お聞きしたわけなんですけれども、これは本当に生易しいことではないと思います。しかも、最終的にこの数字が達成できなかったといったときのことを思いますと、もうこれは国際間でも何が何でもやるんだという強い決意の下に、各産業、...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  途上国に対して、そのように環境面での技術移転であるとか教育といったものについて前向きに取り組んでいただきたいと、そう思うんであります。  そして、加えて言いますと、例えば日本であるとかあるいは欧米の先進国の企業が、やっぱり企業の責任と...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  今の大臣の御説明で、その先へこれからいろいろな質疑という形も取らせていただけるのかなと、そのように思っておるんですけれども。  一昨日のごあいさつの中で、経済の制約要因じゃなくて新たな成長要因であると、私はここのところに非常に重点を置...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。  今回、この環境委員会においてそういった、一つでも前に進める施策を実現させていただきますように心からお願いを申し上げまして私の質問を終わらせていただきます。  本日はありがとうございました。
11月11日第155回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第1号
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○山下英利君 冒頭に、本当に派遣、大変御苦労さまでございました。  ただいま報告をいただきまして、アメリカのカリフォルニアという地域、それからカナダのブリティッシュ・コロンビア州という地域と、ここを御選定になったという背景も併せてお聞きしたいなと思ったのは、やっぱりこれ拝見して...全文を見る
11月20日第155回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第2号
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○山下英利君 ありがとうございます。  文部科学省とそれから厚生労働省にお伺いしたいんですが、最初まず文部科学省に、小中学校における障害のある児童生徒等への対応というところで、LD、ADHD、それから高機能自閉症といった、従来は余りこれを障害と認められなかったような分野における...全文を見る
11月25日第155回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○山下英利君 自由民主党の山下でございます。  木村委員に引き続きまして、関連の質問をさせていただきます。  私は、今大変問題になっている金融機関の不良債権の処理問題について、政府に御質問をさせていただきたいと思っております。  構造改革を進める中で金融改革というのが一つの...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  その緊張感のある関係というふうに今、大臣おっしゃったんですけれども、正にそこは一つの形ではないかというふうには私は思うんですけれども、じゃ今この環境の中でデフレ経済で大変景気も停滞している、そして取引先である中小企業、実に四大銀行といいま...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  今の大臣の御説明なんですけれども、言ってみれば、金融界が緊張感が足りないとよく言われているわけです。メガバンクにしても、合併をしましたけれども、なかなかその整理統合も進んでいないと、そういった御批判もあるわけです。ただ、中にいる人間にとっ...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。本当に再生機構というのが大きなかぎを握っている、そのように思います。  それで、今、竹中大臣の御発言をいただいたんですが、私は今までの金融界の対応を見ておりまして、金融界がこの不良債権の処理、これを民間だけでということでなくて、国としてこれを...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。  今、谷垣大臣にお聞きしたのも、こういう形で再生の問題について今後RCCとこの再生機構という二つの部分が出てくると。しかも、今言われているのは、メーンバンクとそれからそれ以外の銀行の不良債権、メーンバンク以外の不良債権を再生機構で全...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  今の大臣の御説明、確かに、今銀行が貸そうと思っても、なかなか貸せる先はリスクが取りにくい。しかも、一番の問題になっているのは、そういった危ないといいますか、やはりこれからどうなるか分からないと、だけれども、今、資金需要があるところにじゃ貸...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  今、大臣、事務的なというふうにおっしゃいましたけれども、その事務的なところが大変気になっているというのが業界であり、かつ一般の取引先、中小企業であるということを十分御認識をいただきたいと、そのように思っています。  先ほど来の話をずっと...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  この風評については、やはり我々が万全を期すという気持ちで対応していかなきゃいけない。先ほどのデフレ対策とそれから金融機関の不良債権処理、これをどうやって進めるかということについても、大変世間一般関心を持っている話でございますので、対応に...全文を見る
11月27日第155回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第3号
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○山下英利君 三名の参考人の皆さん、今日は本当にありがとうございます。  お話を伺って、先ほど有馬委員が御質問になったことと幾分重複するかもしれません、障害者と雇用という問題についてちょっとお伺いをしたいんですが、実際、私も企業に勤めておりまして、同僚にやはり障害を持った方がい...全文を見る
○山下英利君 まず、石渡参考人からお願いします。
○山下英利君 言ってみれば、雇用条件。
○山下英利君 ありがとうございました。
12月04日第155回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
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○山下英利君 今日は、三名の参考人の皆さん、本当にすばらしいお話を聞かせていただいてありがとうございました。  北野先生に、さっきちょっと最初のときに、時間が足りなくて最後の方の部分が若干止まってしまったところがあるので教えていただきたいんですけれども、このお付けになっていらっ...全文を見る
○山下英利君 中野先生、今の点についてはどんなお考えでいらっしゃいますか。
○山下英利君 ありがとうございました。