山下英利

やましたひでとし



当選回数回

山下英利の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月27日第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
議事録を見る
○山下大臣政務官 財務大臣政務官の山下英利でございます。  今、山積する課題解決に向けて、谷垣大臣を補佐しつつ、七条政務官ともども、この職務遂行に全力で当たってまいります。委員会の諸先生方の御指導、御鞭撻を賜りますように心からお願い申し上げて、ごあいさつとさせていただきます。ど...全文を見る
02月05日第159回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
議事録を見る
○大臣政務官(山下英利君) 財務大臣政務官の山下英利でございます。  平野委員長を始め財政金融委員会の先生方の皆様には本当に御指導をいただきまして誠にありがとうございます。  財務省の行政運営、ますます関心の高まっている中で、七条大臣政務官とともに、大臣をお支えし、そして頑張...全文を見る
03月18日第159回国会 参議院 総務委員会 第3号
議事録を見る
○大臣政務官(山下英利君) ただいま麻生大臣の方から御答弁されました内容ともうほとんど重なるということもあると思います。財務省から申し上げますと、この三位一体の改革につきましては、本当に地方にできることは地方にという考え方を基に今回の予算編成も行わさせていただいているところであり...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) 財務省といたしましても、この点に関しましては地方だけが行革を進め努力をしていくべきではないと、そのように考えております。  ですから、国の方といたしましても十六年度末、公債残高四百八十三兆円に達する見込みであるというようなことからいたしましても、財政...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) 投資単独事業の要請につきましては、平成十年の四月の総合経済対策までは確かに国が経済対策として投資単独事業の追加を要請しておったところでございますけれども、その後は追加の要請はしていないというのが現状でございます。  したがいまして、近年は、その投資単...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) ただいまの高嶋先生の御質問でありますけれども、財務省としましては、基本方針二〇〇三で、この補助金の改革につきましては地方の権限と責任を大幅に拡大すると、それから国と地方を通じた行政のスリム化を図っていくと、この二つの観点から事業の徹底的な見直しを行った...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) ただいまの一兆円の改革についてでありますけれども、一つ一つ補助金の内容を丹念に見直して、スリム化という話を先ほどさせていただいたんですが、やはり今回の補助金の改革については、要するにスリム化だけではなくて新しい事業というものを盛り込んだところでございま...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) 補助金の改革における税源移譲、これはもうこういう既定路線の中で粛々とやっていくという考え方でございます。ですから、これからもこの改革を進める中で、税源移譲というものを常に念頭に置きながらこの改革を進めていきたいと、そのように思っております。
03月24日第159回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
議事録を見る
○大臣政務官(山下英利君) 小林委員御指摘のとおり、今回のモデル事業、正に財政の効率化、そして柔軟性を持たせるという意味で一つの大きなテストといいますか試行であると、そのように思っているところであります。  モデル事業につきましては、限られた財政資金を本当に効率的に活用する観点...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) 小林委員にお答えを申し上げます。  これは昨年の七月に取りまとめられました電子政府構築計画におきまして、簡素で効率的な政府を実現するための、いわゆるレガシーシステムにつきまして各府省で見直しに向けた行動計画が策定をされているところでございます。各府省...全文を見る
03月24日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
議事録を見る
○大臣政務官(山下英利君) お答えを申し上げます。  国共済の財政の再計算につきましては、保険者たる国家公務員共済組合連合会がこれは少なくとも五年ごとに行うというふうな形になっております。そして、今回の制度改正案の内容を反映いたしまして本年十月まで、辻委員ただいま御指摘のとおり...全文を見る
03月24日第159回国会 参議院 内閣委員会 第4号
議事録を見る
○大臣政務官(山下英利君) 松井先生の御指摘でございますけれども、このレガシーシステムについては、先ほど先生おっしゃったように、とにかくコンピューターのシステム投資というものに対する契約の在り方というのは、やはりこれは日進月歩で進む中で先を読んでいかなきゃいけないと、そのような部...全文を見る
03月25日第159回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
議事録を見る
○大臣政務官(山下英利君) 義務教育というものが国家それから社会の一員として本当に必要な、共通に身に付けなきゃいけない基礎、基本を国民が習得していくという大変重要な役割を持っているわけであります。  私も、自分自身、義務教育実際受けた立場で考えて、最近言われているいろいろな批判...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) 義務教育費につきまして、教育の機会均等、それから教育の質の向上を図るという基本認識、これは先ほどもお話をさせていただいたとおりでありますけれども、これにつきましての財源手当ての仕組みについてただいま御質問があったと、そういうふうに理解をいたしております...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) この総額裁量制につきましては、これはもう先ほどからお話をしている地方の自由度を拡大するための義務教育国庫負担金制度の正に改革の一環として導入されるものであるということを我々は認識しているところであります。  この総額裁量制が導入されまして、先ほど来お...全文を見る
03月31日第159回国会 参議院 決算委員会 第6号
議事録を見る
○大臣政務官(山下英利君) 政務官でございます。  一生懸命答弁させていただきますので、よろしくお願いいたします。  ただいま川橋先生が御指摘の、この三位一体の改革とそれからプライマリーバランスの点についての御質問でございますけれども、これはもう今正に「改革と展望」二〇〇三で...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) 川橋先生、ただいま麻生大臣の方からも答弁ございました、これ政策評価というのがやはりこれから一番大事な部分だという認識を持っておるところであります。やはりこれだけ厳しい財政の中で、いかに政策評価できちっとした中身を見ていくかというところは、財務省としまし...全文を見る
04月21日第159回国会 参議院 決算委員会 第9号
議事録を見る
○大臣政務官(山下英利君) お答え申し上げます。  この草の根・人間の安全保障無償資金協力につきましては、これまで各年度におきまして外務省からの要求を受けて、財務当局と援助に関するニーズ等を踏まえて協議の上、予算額を決定してきているところではございます。  平成十六年度におき...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) ただいまの川橋先生の御質問ですけれども、おっしゃるとおり、NGO、NPOが国際協力等において大変重要な位置を占めてくる、この民間非営利活動というのがこれからの大きな期待を担っているというところだと私は思っております。  これNPO法人に対する税制度を...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) 今の御質問ですけれども、本当にやはり一万六千件を超すような、大変数の多いNPO法人でき上がったわけであります。
○大臣政務官(山下英利君) いや、その件につきましては、まだまだNPO法人として努力もしていただかなければならない部分というのはあろうかというのは、これは私も思っているところです。ですから、その両面を併せたところで、やはり二年たって実績が付いたところで、じゃこれからどうするという...全文を見る
04月26日第159回国会 参議院 決算委員会 第10号
議事録を見る
○大臣政務官(山下英利君) いや、松井先生の今の御質問なんですけれども、鑑定評価というものをどう見るかということだと思うんですね。今、先生がおっしゃったように、収益還元法で鑑定評価出して、それで、じゃ、これで譲渡価格といったところの判断だとは私は思います。  ただ、この場合に、...全文を見る
04月27日第159回国会 参議院 経済産業委員会 第12号
議事録を見る
○大臣政務官(山下英利君) 広野先生の御質問にお答えを申し上げます。  先生御指摘のとおり、商品先物取引に係る所得につきましては、この平成十五年度の税制改正で申告分離課税の税率を二六%から二〇%に引下げをいたしました。それと同時に、損失金額のうち、その年において控除できないもの...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) 外国為替取引についての所管は財務省でございますので、関係当局と一々話をしていきたいと、そういうふうに思っております。
○大臣政務官(山下英利君) 国債に関しては、財務省はこれからの大きな課題と受け止めておりまして、実際その消化ということを考えたときに、やはり投資家、そして市場というものと密接に、注視して行っていかなければいけないと、そのように思っておりますので、関係当局としっかりと連携を取って、...全文を見る
05月10日第159回国会 参議院 決算委員会 第11号
議事録を見る
○大臣政務官(山下英利君) ただいまの遠山委員の御指摘でありますが、正におっしゃるとおりでございまして、予算を編成する、査定する当事者が実際予算執行調査という形で現場へ行ってその予算の執行状況を見て、そしてそれを新たにまた予算編成に役立てていくと、正にプラン・ドゥー・シーというの...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) 先生御指摘の特別会計については、その一般財源というものとどういうふうに区分けをするのかというのはいろいろ、戻すかどうかという話、これまでも先生の御質問、ずっと続いているわけなんでございますけれども、昨年十一月の財政制度審議会の報告書で、こういったところ...全文を見る
○大臣政務官(山下英利君) 岩本先生、恐れ入ります。私自身もまだまだ勉強不足と思って大変緊張の毎日、連続で、この決算委員会出席をさせていただきました。  参議院改革協議会でもって決算の早期提出というふうな方向で、この決算委員会の中で本当に活発な議論、委員の先生方にしていただいて...全文を見る
05月17日第159回国会 参議院 決算委員会 第12号
議事録を見る
○大臣政務官(山下英利君) 又市先生の御質問でございますけれども、国有林野事業の特別会計、御指摘のとおり、この国有林野事業勘定の平成十四年度の決算におきましては、民間借入金は一千四百八十一億円ございます。これは、歳入合計二千九百五十八億円の五〇・〇七%となっております。  御質...全文を見る
10月26日第161回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
議事録を見る
○山下英利君 自由民主党の山下でございます。  委員派遣について、その概要を御報告申し上げます。  今回の委員派遣は、去る九月二十一日、二十二日の二日間、北海道に参りました。派遣委員は、浅尾委員長、平野理事、尾辻前理事、大塚前理事、峰崎前理事、松山委員、大久保委員、富岡委員、...全文を見る
11月05日第161回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第1号
議事録を見る
○山下英利君 自由民主党の山下でございます。  小林参考人には、今日は大変お忙しい中、誠にありがとうございます。  私もこの臨時国会から憲法調査会そして並びにこの小委員会に参加をさせていただきまして、国会議員として初めて、初めてと言ったらこれは語弊がありますけれども、いわゆる...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  選挙のところからまず入っていってしまったんですけれども、参議院といった場合にいつも言われることは、良識の府であると、あるいはチェック・アンド・バランスということを言われるわけであります。実際にチェック・アンド・バランスを利かせるということ...全文を見る
○山下英利君 今のお話を伺っていますと、参議院というのはどちらかというと個人というよりもむしろ政党中心というふうにも聞こえてくるんですけれども、現実的に言えば、今は衆議院の小選挙区に比べて参議院は一人区でも広い選挙区であります。そういった形で、要するに国全体のチェック・アンド・バ...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  お話、よく、まあ半分以上は理解できるんですけれども、なぜそういうふうに申し上げるかというと、やはり選挙民の投票行動というものがいま一つ見えないという部分があって、そこから議論を発展させるということに対して私自身も相当苦労をしておるわけなん...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  時間も大分迫っておりますので、ちょっと一点お伺いをしたいんですが、今日先生がお配りをいただきましたレジュメの中で、その投票行動、これを見ておりまして、やはり年齢というところが大分高いんですけれども、今の一般国民、これはどういうバックデー...全文を見る
○山下英利君 有権者。
○山下英利君 どうもありがとうございました。  時間ですので、これで質問を終わります。
11月19日第161回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第2号
議事録を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  私から二点なんですが、やはり委員の皆さんの意見を聞いておりまして、衆議院と参議院の役割の分担ということが一番大きなポイントではないかなと思っております。  荒井委員の方からの御指摘もありました。ただし、現在、参議院の在り方を見ております...全文を見る
11月24日第161回国会 参議院 憲法調査会 第5号
議事録を見る
○山下英利君 自由民主党の山下英利でございます。ありがとうございます。  今の御発言の中をずっと伺っておりまして、やはり一番大事なことは、立法府の権限と司法の権限のチェック・アンド・バランスをどう利かせていくかということであると私は思っております。  したがって、今、日本にお...全文を見る
11月25日第161回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
議事録を見る
○山下英利君 おはようございます。自由民主党の山下でございます。  本日は──座って失礼いたします、古沢参考人、新井参考人、お二人の参考人の皆さん、本当にありがとうございます。  私から質問をさせていただきたいと思いますが、信託協会会長としての古沢会長の御意見をお聞かせいただ...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  今の御説明を更にちょっと深掘りをさせていただきたいと思うんですが、今回、信託業法の改正に当たりまして、目玉といいますか、ポイントとして知的財産権、いわゆる受託財産の拡大ということがうたってあります。先ほど新井参考人の方からもちょっと御指摘...全文を見る
○山下英利君 やはり知的財産権なんかになりますと相当専門性高くなるということで、実際信託業者として自己完結でということでいきなりこのマーケットに入っていけるかどうか、その辺については非常にいろいろ検討をいただかなきゃいけないかなと、そのように私も思っていますので、今回の法案改正に...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  確かに非常に将来において大事な分野ではあります。しかし、そのビジネスモデルがしっかりと作り上げられて、そのビジネスモデルというのは、これ、今度は民間の事業としての採算というものもしっかり確保できるというふうな形で取り上げていただけるような...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。
○山下英利君 自由民主党の山下英利でございます。トップバッターとして、この今議題となっております信託業法案につきまして政府側に質問をさせていただきたいと思います。  まず、大臣、衆議院の本会議の都合というふうに承っていますので、まず冒頭に大臣の御所見、御説明をお聞きをしたいと思...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。  今の御説明の中で、やはり企業のニーズというものを主体にしているということなんですけれども、大臣はこれから衆議院の本会議ということなんで、これからは副大臣、政務官にお願いをしたいと思います。  それで、次に、今の質問とはまた別にお...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございます。  今御説明をいただいたんですけれども、今回、その知的財産権といったような受託財産の多様化、これに対応しているというところの御説明がかなり力点を置かれてあったわけでありますけれども、それで、今回、この法案の中を拝見いたしますと、この信託...全文を見る
○山下英利君 したがって、先ほどちょっとお話があった例えば知的財産権、実は今朝ほども参考人に対する質疑の中で同じような質問をさせていただいたんですけれども、知的財産権というのは非常に専門性の高い、かつその中身をよく調べるということが非常に難しい、専門家を使わなければいけない、そう...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  こういった信託の業法のような形の討議のときには、やはり具体的なイメージがないとなかなか審議の際に分かりにくいというところもありますので、そういった意味で質問をさせていただいているわけでございます。  次の質問なんですが、したがって、そう...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  守秘義務規定というのは、これは金融だけじゃなくて、こういった信託、特に個人を介する仕事になったときに一番大事な義務規定だと私は思っておりますので、その辺のところがきっちりと検査あるいは指導等によりまして今後遺漏がないようにお願いをしたいな...全文を見る
○山下英利君 今の御説明、よく分かります。金融とそれから信託って違いますから、ですから、信託をやる部分においては、銀行がやらなきゃいけないコンプライアンスも、それから一般のほかの業種が、会社がやらなければいけないコンプライアンスもこれは同じだと。そのコンプライアンスの中身について...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。  すなわち、信託というのは、例えば、今よく言われているのは、この市場の、貯蓄から投資へというふうなところに軸足を置いて、資本市場の開拓というふうなことも言われておりますけれども、実際にはこういった将来介護みたいな、そういった受益者の...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  このエスクロの勘定というのが従来から日本では法制度上できないというふうなことで聞いておりまして、金融機関にしてもそうですし、あるいは一般の方が、先ほど御説明いただいたように、ネットで購入をすると、そういったときの購入代金の決済等についても...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  私、時間になりましたんで、これで質問を終わります。
12月02日第161回国会 参議院 決算委員会 第2号
議事録を見る
○山下英利君 自由民主党の山下英利でございます。  荒井委員に引き続きまして、関連ということで質問に立たせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  まず、先ほど荒井委員の方からの話もございましたけれども、この決算、小泉総理、リーダーシップを発揮していただいて、前回...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  総理はそういう形で景気にも配慮するというお話ではあったんですが、ただ、今の財政の状況を見ますと、それで、あと十年、二〇一〇年代初頭のプライマリーバランスが本当に黒字化をするのかといったところの不安というのは引き続き残っているわけでござい...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。  今の御説明でも、やはりそのデフレを克服するというところが大きな目標にはなっているんですけれども、じゃ、いつデフレが克服できるのかというところと、この「改革と展望」の二〇一〇年代、プライマリーバランスが黒字化できるかどうかと、大変重...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  先ほど、総理からの御説明もいただきました。税というのは、やはり景気に対しての大きな圧迫要因になるということも踏まえながら、しかし国民に、納得と理解を得る努力をしてお願いをしなきゃいけない。しかし一方で、やっぱりその納得と理解を得るという...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございます。  今の谷垣大臣のお言葉を伺って、非常に私自身もこれからの総務大臣、財務大臣のしっかりとした御議論を大いに期待しているところであります。と申しますのも、先ほど荒井委員の方からちょっと御質問させていただいて、麻生大臣の方から御説明をいただいたこ...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。  引き続きこの論争は続くんではないかなと、そういうように思います。  しかし、先ほど私が御質問しました国全体の財政と、それからやはり地方の自立というもののバランスをこれはしっかり取っていかなければいけないということが一番の根幹にあ...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  続きまして、また谷垣大臣に御答弁をいただきたいと思います。この決算委員会でも、前回の通常国会のときにやはり議論がありました特別会計の見直し、これについて御質問をさせていただきたいと思います。  現在、三十一特別会計ございます。特別会計...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  引き続き、特別会計については、本当に分かりやすいというところに視点を置きましてこの改革、見直しを進めていただきたいと、そういうふうに思うところでございます。  続きまして、私はこの決算というところの大変重要な役割を果たしているいわゆる...全文を見る
○山下英利君 ありがとうございました。  それじゃ、私の担当ということで、もう一問だけ質問をさせていただきたいと思います。  景気も大分良くなってきたというふうな話もお聞きするんですけれども、地方はまだまだまだら模様だと。これはいわゆる大企業、中小企業、それから地域性というと...全文を見る
○山下英利君 どうもありがとうございました。  私の質問をこれで終わります。(拍手)