山下善彦

やましたよしひこ



当選回数回

山下善彦の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号
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○山下善彦君 先ほど松谷委員からも御質問がございました生活空間倍増戦略プランについて、数点質問をさせていただきたいと思います。  このプランは、先ほども審議室長の方から御説明がありましたように、向こう五年間を視野に置いているということでございますが、果たして向こう五年間で生活空...全文を見る
○山下善彦君 閣議決定で確約をされていると御理解してよろしゅうございますね。
○山下善彦君 ありがとうございます。  生活空間倍増といっても、地域地域によっていろいろこの生活空間をめぐる実情というのは非常に異なったものであると思います。例えば、都市部と地方というものを見た場合に、都市部の場合には、非常に居住空間というものは狭いけれども、文化だとか教育だと...全文を見る
○山下善彦君 この生活空間倍増戦略プランの中というかそういう位置づけかどうか、先ほども若干説明がございましたけれども、地域戦略プラン、今もいろいろ御説明をいただきましたけれども、地域の複数の市町村が広域的な連携のもとにこのプランを策定してきている。この一月中がタイムリミットだった...全文を見る
○山下善彦君 この地域戦略プランに対しての支援策としては、先ほども御説明がございましたが、国が特に予算の重点配分を行うとしているわけでございますが、かつてふるさと創生事業が実施をされました際、市町村がみずからの判断で地域振興のために使える一億円を交付したことがあるわけでございます...全文を見る
○山下善彦君 ありがとうございました。  総理は、昨年の景気対策の中で、公共事業の縦割り、ばらまきを改善していかなければいけないと言っておられるわけでございますが、この点については私も全く同感であります。これまで私も県会議員として県の行政とのかかわり合いの中で感じてきたことでご...全文を見る
○山下善彦君 ぜひことしの暮れにはなるほど変わってきた、こんなことで御指導いただければありがたいと、こんなふうに思います。  今の予算の関係に関連するんですが、予算の配分方式の改善という立場からもう一つ重要な点は、公共事業関係費の対象が過去長期にわたりまして、どちらかというと固...全文を見る
○山下善彦君 ここで、今六十数%を占めております特に公共事業関係費の内訳の多くを占められます建設省に伺いたいと思います。  建設省の中の公共事業費の事業対象別内訳、過去十年間、どのように推移をされてきたのか、お伺いしたいと思います。
○山下善彦君 ありがとうございます。  十年間では余り変化がない、五十年代から比べると相当の変わりがという御説明もいただきましたが、私どもがはたでいろんな資料を見ていると、公共事業関係費の内訳というかそんなものがあると、長い間ほとんど、確かに数字をきちっと並べていけば変化がある...全文を見る
○山下善彦君 ありがとうございます。  地域戦略プランの方ですが、地域戦略プランのテーマというものは、地域が自主的に選択をしていけば予算を何でも配分するということでは困るわけでございまして、この辺は国として地域戦略プランの重点予算配分というかそういうものをしっかり心がけていただ...全文を見る
○山下善彦君 ありがとうございます。  先ほど述べさせていただきました一括採択方式、これについて伺いたいと思います。この方式を直ちにこれから導入するということは難しいことかもしれませんけれども、少しでも理想に向かって実際に事を起こしていく、こういうことが必要であると思います。予...全文を見る
○山下善彦君 今のお話を伺っていまして、先ほど僕が述べさせていただいたように、廊下をあっち行きこっち行きという話をしましたけれども、これまた各省庁への配分の中で、今はこのプランは国土庁が窓口としていろいろ説明を受けておるわけですね。そうすると、建設に関連すること、農林に関連するこ...全文を見る
○山下善彦君 ありがとうございます。  公共事業関係の推進費が二千億円ということでございまして、内訳はソフト事業の方には五十億円、そういうことになっております。若干これから時代の要請にこたえてソフトの面も力を入れていかなければいけないんじゃないか、こんな意見が多いわけでございま...全文を見る
○山下善彦君 ありがとうございます。  冒頭、五年間これは確実にやっていただけるのかな、こういう確認的な問いかけをさせていただきましたが、この地域戦略プランが提出をされて認定される、こういうことになるわけですが、この地域戦略プランとして最終的に認定をされればこのプランに対する必...全文を見る
○山下善彦君 たびたび確認をして済みません。  生活空間倍増戦略プランについてずっと伺ってまいりましたけれども、私はこのプランは二十一世紀をにらんで新しい地域振興の手法を試すための大きな意義を持った事業だと確信しております。公共事業関係費の使い方の見直し、縦割り行政の弊害の除去...全文を見る
○山下善彦君 質問を終わります。  ありがとうございました。(拍手)
03月23日第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第7号
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○山下善彦君 自由民主党の山下でございます。  都市開発資金の貸付けに関する法律等の一部を改正する法律案関係について、数点質問させていただきたいと思います。  私のふるさとは、我が国の経済成長を担って発展してきたとも言えます太平洋ベルト地帯にあるわけであります。沼津、静岡、浜...全文を見る
○山下善彦君 ただいま大臣から所見を伺ったわけでございますが、所見を伺いながら今回のこの法律案について質問をしてまいりたい、こんなふうに思います。  今回の法律案は、民間事業者などが取り組む都市の再開発を積極的に推進するものと御説明もございました。これは大きく分けて、都市開発促...全文を見る
○山下善彦君 先ほどもどなたかの議員の御質疑の中にもございました、都市の再開発を行うための代表的な整備手法であります市街地再開発事業と土地区画整理事業に長年時間がかかってしまう、そんなようなこともございました。  私も、地方議会におりました当時、いろいろこういう地域の区画整理事...全文を見る
○山下善彦君 先ほども議論が出ておりました虫食い地の問題でありますが、都市の再開発を進めるに当たりましては、このような虫食い地を集約化して整理していかなければいけないことは、当然これは必要だと思われるわけでございます。  今回、事業用地適正化計画認定制度を創設するという言葉が出...全文を見る
○山下善彦君 次に、区画整理関係について伺いたいと思います。  私の地元でもあります静岡県でも、土地区画整理組合によります土地区画整理事業が非常に盛んに行われております。実際、先ほど申し上げましたように、私も地元浜松でこの区画整理事業にいろいろかかわってきておりまして、人と人の...全文を見る
○山下善彦君 準備組合段階で法人化することで資金調達が円滑に進む、事業が推進されるということは本当に結構なことであります。  また、これを地権者サイドから見てみますと、これまでは事業計画まで定めて初めて組合が設立されたわけですね。この改正後においては、基本方針だけで組合が設立を...全文を見る
○山下善彦君 前倒しに設立をされました土地区画整理組合について、無利子の貸し付けの対象となるわけでございますけれども、この点について、こういった前倒しに設立された組合に貸し付けを行うことについて、心配し過ぎかもしれませんが若干の心配もあるわけでございます。つまり、これまでは組合が...全文を見る
○山下善彦君 次に、土地区画整理事業と市街地再開発事業の一体的施行制度について伺いたいと思います。  土地区画整理事業の施行地区内で同時に市街地再開発事業を施行するということでありますけれども、私の地元の浜松の駅前などは既にこのような工事が実際に行われているわけでございますが、...全文を見る
○山下善彦君 そういたしますと、これまでもこのような事業が可能であってただいま御説明いただきましたように全国で四十件実例もあるということでございますが、今回あえて土地区画整理法と都市再開発法を改正することにどのような意味があるのか伺いたいと思います。また、あわせて、事業を行うに当...全文を見る
○山下善彦君 ありがとうございます。  今回の改正案を見てみますと、土地区画整理事業の事業計画に市街地再開発事業区を定めて市街地再開発事業に協力する地権者を集約する、こういうふうになっているわけでございます。当然、再開発事業を円滑に施行するためには地権者の同意というのが最も大切...全文を見る
○山下善彦君 恐らくそういうことにはならないだろうと私も希望をしております。なかなかその辺が、今日まで私も、くどいようでございますが、一番苦労するところはその点でございますので、しっかり目を配って頑張っていただきたいとお願いを申し上げておきます。  それから、次の質問に移らせて...全文を見る
○山下善彦君 ただいま、これまでの合格者数は九千五百十三名と伺ったわけでございますが、大体こういう試験は試験マニアみたいな人も中にはいまして、何の試験でもそうですけれども、合格をした、試験に受かりましたといっても、実際にそれに関連する仕事に携わらない人がいるわけでございます。 ...全文を見る
○山下善彦君 今御答弁にありましたけれども、専門技術者の養成に積極的に努めてまいりたいと。この専門技術者の技術認定についてでありますけれども、この技術認定については公益法人を指定してその業務を任せるということが説明に出ているわけでございますが、技術検定機関制度を創設する理由につい...全文を見る
○山下善彦君 この技術検定については、御説明がありましたとおり業務を公益法人に行わせるということは、これはあくまでも建設大臣の名において合格者の判定をするということになるわけでございますね。そうしますと、例えば試験問題の作成、これまでは建設省の職員の方が行ってきたと思いますけれど...全文を見る
○山下善彦君 ただいま土地区画整理事業について質問をしてまいりましたけれども、この事業も含めて町づくりについて考えた場合、町づくりに対する専門家の育成ということは大変重要な問題ではないか、こんなふうに思うわけでございます。  制度を改正して財政的な手当てをする、もちろんこれは重...全文を見る
○山下善彦君 次に移らせていただきたいと思います。  地方都市にとって、今回のこの改正によります民間都市開発機構の役割というものについて私自身大いに期待を寄せておるところでございますが、問題は景気対策としてどの程度の効果を見通しているかがはっきりしていない、こういうことでござい...全文を見る
○山下善彦君 次に、都市計画法の問題についてでありますけれども、今それに関連する法案を我々もこういう形で審議をしておるわけでございます。来年度の通常国会を目指して都市計画法の抜本改革を行うために、都市計画審議会においては計画制度小委員会を設けて本格的な検討を始めたという報道が三月...全文を見る
○山下善彦君 最後に、これは通告してあるかどうか。もし通告していない場合にはお許しいただきたいと思いますけれども、中心市街地活性化法の状況の件でございます。  昨年度の通常国会で成立したこの法、最近の報道によりますと、三十自治体が基本計画を提出された、そして年度末までに百を超え...全文を見る
05月26日第145回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号
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○山下善彦君 自由民主党の山下でございます。  石井先生、本日は本当にお忙しい中、御苦労さまでございました。  私の方からは直接的な、具体的なお話をさせていただきたいと思いますが、先ほど我が党の国井委員の方からも冒頭お話が出ておりました。なかなか国民のコンセンサスを得るそうい...全文を見る
06月01日第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第17号
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○山下善彦君 おはようございます。自由民主党の山下善彦でございます。  都市基盤整備公団法案について、数点質問させていただきたいと思います。  最初に、今日まで住宅・都市整備公団が果たしてきた役割についてどのように評価をされているのか、まず伺いたいと思います。
○山下善彦君 ただいま公団の方から御説明をいただきました。私自身も、この住宅・都市整備公団につきましては、いろいろ地域の中で今日まで大変大きな役割を果たしてきた、そういうことを評価している一人でございますが、分譲住宅業務のような民間で行われている仕事を公団が行うことについては、民...全文を見る
○山下善彦君 先ほども公団の方から答弁をいただきましたように、昭和三十年の日本住宅公団の設立以来、戦後の住宅の絶対的な不足に加えて、人口の急激な大都市への集中によって、そういう住宅難を解消するために住宅や住宅地を供給されてきた、大変重要な使命を担ってきておると私は認識しております...全文を見る
○山下善彦君 御説明ありがとうございました。  続いて、新公団の主な業務内容について伺いたいと思います。  まず、新公団法第一条の「目的」で、大都市地域などにおいて都市活動の基盤整備として居住環境の向上及び都市機能の増進を図るための市街地の整備改善を中心とする、業務をそのよう...全文を見る
○山下善彦君 御説明どうもありがとうございました。  今、那珂局長からもお話がございましたように、いろいろ具体的な説明をいただきました。我が国の都市の防災性の向上や土地利用の転換を図る、そういうために再開発等を行ってその問題の解決をしていく、大変重要なことであると認識をしており...全文を見る
○山下善彦君 先ほども新公団の業務の御説明をいただいたわけでございますが、今日まで旧公団というか、公団が供給されてきた七十三万戸の賃貸住宅の管理に関する業務も新公団においては大きな柱となるわけでございますが、この公団の管理する住宅のうち、最初に建てられたものがもう既に老朽化してお...全文を見る
○山下善彦君 ありがとうございました。  今御説明のありました点は、やはり現在居住されている対象となられる方々にしっかり御説明をしておいていただきたいな、こんなことを要望させていただきたいと思います。  次に、土地の流動化問題について伺いたいと思います。  なかなかバブルが...全文を見る
○山下善彦君 実績についてはわかりました。  本事業に対しての民間の期待は大変大きなものがある、土地の流動化を定着させていくためにも今後積極的に推進していかなければいけない、こう考えるわけでございますが、新公団では、本事業をどのような形で今後展開していくつもりなのか、新公団法に...全文を見る
○山下善彦君 ありがとうございました。  土地有効利用事業には、昨年四月の総合経済対策によって出資金二千億円、財投で一千億円、計三千億円の国の資金が投入をされているわけでございますけれども、この事業によって公団が不良債権を抱え込んでしまうのではないか、また地上げの後始末をするだ...全文を見る
○山下善彦君 ありがとうございました。  最後に、この新公団によります二十一世紀の町づくりに向けた関谷建設大臣の決意を伺いまして、質問を終わらせていただきます。
06月29日第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第21号
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○山下善彦君 おはようございます。自由民主党の山下善彦でございます。今回提案されております法案について、数点質問させていただきたいと思います。  まず最初に、PRTR制度と現在あります環境規制法との違いについて確認させていただきたいと思います。  化学物質は、現代の社会生活、...全文を見る
○山下善彦君 今、局長さんの御説明のように、PRTRは従来の規制法とは基本的に違う、こういうことで御説明をいただいたわけでございます。  多くの化学物質の多様な取り扱い状況に応じて環境汚染の未然防止を図るには、その化学物質を取り扱っている事業者自身が創意工夫をしながら管理の改善...全文を見る
○山下善彦君 低利融資等を行っていただけるということでございますが、冒頭申し上げましたように、特にこういう時代でございますので、中小企業も手が出る気持ちはあれどなかなか手が出ない。非常にその辺はシビアなところがあろうかと思いますが、ぜひ手厚い援助の手を差し伸べていただきたい、こん...全文を見る
○山下善彦君 実は、この法案が出る前に私ども各議員のところに、恐らく皆さん方のところにも行っていると思いますが、各都道府県知事会ですか、一つの分科会のような委員会があるわけですが、そちらからもこの法案に関連してぜひその辺の窓口をしっかり指導いただきたい、こんなような文書も回ってき...全文を見る
○山下善彦君 次に第三点目には、法案の第三条に規定をされています化学物質管理指針、これについて伺いたいと思います。  事業者の化学物質管理の改善がより促進されるように、化学物質管理指針というガイドラインを環境庁並びに通産省で設定されました。これのみならず、関係省庁との協議を経て...全文を見る
○山下善彦君 この辺は、具体的にどういうふうに進めていくかというのが本当の当事者になりますとなかなか理解しにくい面もありますので、ぜひ管理目標というものをできれば示していただきたい。こんなことを要望させておいていただきたいと思います。  次に、四点目に入りますが、事業者による対...全文を見る
○山下善彦君 ありがとうございました。  最後に、PRTR法制化に向けました真鍋環境庁長官の決意を伺って、質問を終わります。
12月13日第146回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
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○山下善彦君 自由民主党の山下善彦でございます。大臣、よろしくお願いいたします。  今回のこの中小企業国会、二十一世紀の我が国の産業の担い手として、今日まで我が国の経済の底支えをしてまいりました中小企業をいかに育てまた創業させていくかという前向きの政策を樹立していくための開かれ...全文を見る
○山下善彦君 一問大臣にお答えをいただきましたら若干落ちついてまいりまして、落ちついて質問をさせていただきたいと思います。  私の地元は御案内のとおり浜松市でございます。今、駅のあそこを一歩出ると、先ほど申し上げましたように駅前商店街、昔はほとんど周辺部から駅を目指して、この商...全文を見る
○山下善彦君 力強い御答弁、ありがとうございました。  今の御答弁の中でも、通産大臣が直接そういう地域に足を向けてというお話が出ておりました。この町づくり三法も法律としては通って施行されてということの過程で出るわけでございますが、なかなか町のそういう商店街の会長さんを初め、理解...全文を見る
○山下善彦君 十月二十五日の新聞報道に載っていたわけでございますが、商店街の競争力を強化するため二〇〇〇年度から商店街競争力強化基金を中小企業総合事業団に創設するということで、各地域の実情に応じて自由度の高い資金を供給することで商店街の活性化を図る、こういうような記事が載っていた...全文を見る
○山下善彦君 先ほどの大臣の答弁、また今当局からもお話が出ているんですが、このTMOが現在全国で設立をされてきておるわけでございますが、市町村の策定する従来の基本計画に比べてまだまだTMOの設立、これは日が短いということもあろうかと思いますが、非常に少ないような感じも現在いたすわ...全文を見る
○山下善彦君 ぜひこのTMOの支援、よろしくお願いをしたいと思います。  中小小売商業問題につきましてはその辺で終わらせていただきまして、次に、小規模企業対策について数点伺っていきたいと思います。  小規模事業者に対する小企業等経営改善資金融資制度、いつも私どもはマル経制度と...全文を見る
○山下善彦君 この辺は、私ももともと生まれが中小企業の生まれ育ちでございます。地元へ帰りますと、それこそ毎日生の声が入ってまいります。特にこのマル経融資の問題につきまして、せっかく中小企業国会だからおまえも頑張ってやれよと、こんなような激励の言葉もいただいておりますので、あえてこ...全文を見る
○山下善彦君 説明を聞きまして理解をするわけですが、私が理解をするだけじゃこれは役にも立ちません。やはりこういう一つのものが出てきた場合には、直接中小企業者がわかるようなわかりやすい内容のパンフレット等を、明確にいろいろ例を出していただいて、そのPRに努めていただきたい。こんなこ...全文を見る
○山下善彦君 次に、中小企業の連携に対する支援策について伺いたいと思います。  経営規模の小さい中小企業にとっては設備、技術、人材などの経営資源をすべて自分で保有するということは非常に困難であるために、中小企業組合制度を初めとした連携を活用して、経営資源を相互補完することにより...全文を見る
○山下善彦君 ありがとうございました。  最後でございますけれども、数点伺ってみたいと思います。新規事業の創出についてでございます。  先ほど来、私の地元地元という話で恐縮ですが、これも地元のことで、浜松はかつてそれこそテクノポリス法の指定を受けまして、各大学の研究センター、...全文を見る
○山下善彦君 ぜひ頑張ってやっていただきたいと思います。  それと、今小さく産んで大きく育てるというお答えをいただいたんですが、このSBIR制度、いわゆる研究開発の段階で支援をしていくということでございますが、後のフォローも若干やっぱりしていただきたいという観点で、実はアメリカ...全文を見る
○山下善彦君 終わります。