山田健一

やまだけんいち



当選回数回

山田健一の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第129回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○山田健一君 山田健一でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  今回の総合経済対策、我々が強く求めてきた減税問題を含めて、先ほどお話しがありましたように、雇用対策さらには農業対策、中小企業対策を含めて文字どおり総合経済対策、しかも十五兆二千五百億円、史上最大の規模、こう...全文を見る
○山田健一君 次に、総理にお尋ねをいたしたいと思います。  先ほど角田議員の方からも国民福祉税の関係について質問がありました。この構想は総理は一連の経緯にこだわることなく白紙に戻された。私はこの真摯な政治姿勢はやっぱり評価したい、こう思っております。ただ、先ほどもお話しがありま...全文を見る
○山田健一君 ぜひお願いをしたい。やっぱり国民的な議論の中で国民合意を形成していく、その努力が求められているというように思っておりますから、ぜひとも御協力をお願い申し上げたい、このように思っております。  次に、午前中もいろいろ議論が出ておりましたが、景気対策に伴う公共事業、と...全文を見る
○山田健一君 ありがとうございます。  次に、建設大臣にお尋ねをいたしたいと思います。  今回の総合経済対策の柱の一つとして土地の流動化策というものが据えられておりまして、とりわけ民間都市開発推進機構、いわゆる民都機構、これの活用によって新たに開発事業用地等の先行取得等が行え...全文を見る
○山田健一君 私が今申し上げておるのは、民都機構の果たしていかなければいけない役割というものを十分踏まえて、特にこれは地方の民活を推進するという大きな目的があるわけでありまして、確かに都市部で今いろいろ土地の市場が動かないというようなこともありますけれども、やはり地方にあっても活...全文を見る
○山田健一君 次に、先ほど予告がありました日米首脳会談に関連をいたしましてお尋ねをいたしたいと思います。  今回、この会談が不調に終わったと。大変残念に思っているわけでありますが、冷却期間を置こう、こういうことでありましたが、その置く間もなく円高が進む、あるいは日本の官僚批判、...全文を見る
○山田健一君 これからの取り組み方まで含めて今御答弁をいただいたわけでありますが、今回のこの会談は物別れに終わったと、こういうふうに伝えられておりますが、市場開放の度合いをはかっていく客観基準の性格なり解釈、こういうものをめぐって最後まで話がまとまらなかった、対立が解けなかった、...全文を見る
○山田健一君 最後に、もう一点お尋ねをいたしたいと思います。  今焦点になっておりますが、この問題に関連をいたしまして移動電話の問題が出ております。これは郵政大臣にお尋ねをいたしますが、まさに高度情報化社会、二十一世紀に向けて、とりわけこういった電気通信分野において各国とも、む...全文を見る
○山田健一君 終わります。
05月25日第129回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
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○山田健一君 私の方からも少し意見等を申し上げさせていただきたいと思います。  ただいまの会長の提案に対して基本的に賛成ということで、私も同様でございます。  「アジア太平洋地域の平和と繁栄に向けて」というテーマを設定しながらいよいよ二年目の中間報告、そして三年目に入っていく...全文を見る
06月06日第129回国会 参議院 逓信委員会 第3号
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○山田健一君 山田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  日笠大臣におかれましては、大変大きな時代の今まさに転換期の中でこの郵政事業なり電気通信、放送、大変大きな、重大な使命と役割を担っておる立場ということで大臣に就任をいただきました。こういう時代でありますだけに、ぜ...全文を見る
○山田健一君 ありがとうございました。  それで、今どこにネックがあるのかということでお尋ねをして、大蔵省の言い分、これは今おっしゃいましたね。一つは、政策融資二元化になるということと、もう既に財投を通じて十分公共団体に渡っておる。これに対して郵政省としてどういうふうにきちっと...全文を見る
○山田健一君 これは我々にとっても課題だというふうに受けとめておりますので、引き続きひとつ我々も努力をしたいと思いますし、ぜひ頑張っていただきたい。  とりわけこういう状況の中で、地方自治体あるいは第三セクターというふうに言っておりますが、自治体にあってもそういった資金ニーズと...全文を見る
○山田健一君 先ほども御指摘があったんですが、十二月の協議というものが今大臣からもくしくも答弁がありました。これは十月一日からスタートするということで、今回のこの合意の中には見直し協議、十二月の末にもう一回協議をする、こういうことになっておるようでありまして、年末には再度また協議...全文を見る
○山田健一君 その点は、じゃそういう形で理解をさせていただきます。  それからもう一つ、やっぱり民間のサイドからいろいろ指摘をされておりますいわゆる金利差による将来資金シフトが起こるんではないかと。これはずっと前から言われてきておることなんでありまして、先ほども一%の差を設けた...全文を見る
○山田健一君 確かにおっしゃるとおりで、私も、金利の問題というよりも、確かにそれは大事なポイントではあるわけですが、これからのサービス、それから商品性の問題、これがやっぱりこれから大変な、特に民間は民間でいろいろ独自に開発をしていくということになろうと思います。  それに対して...全文を見る
○山田健一君 今そういう形で取り組みをいただいておるという報告をいただきましたが、例の貯蓄貯金、おととしですか、通常貯金の市場金利連動型商品、三十万円型と十万円型ですか、二種類あるわけですが、これどうも聞いてみますと、これは統計がないということで推計で約四百五十億円、残高が、トー...全文を見る
○山田健一君 それと同時に、自由化ということになりますと、今度は逆に言うと預金者なり貯金者が一つの商品を選ぶ、選択をするということになれば、今度は逆に預金者なり貯金者みずからがその商品選択に責任を負わなきゃならぬ、逆に言えばこういう時代だと思うんです。それだけに、ある意味では預貯...全文を見る
○山田健一君 最後でありますが、日笠郵政大臣に基本的な決意なりお考えをお聞かせをいただきたいと思います。  先ほどからありましたように、いよいよ十月でもって一連の自由化が完了するという、まさにそういう新しい一つの時代を迎えようとしておる。そういう状況の中で、今もお話がありました...全文を見る
○山田健一君 終わります。
○山田健一君 私は、ただいま可決されました郵便貯金法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、新緑風会、公明党・国民会議の各派及び各派に属しない議員鈴木栄治君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。  郵便貯金法の一部を...全文を見る
06月15日第129回国会 参議院 予算委員会 第15号
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○山田健一君 山田でございますが、私はきょうはまず最初に、国連改革と日本の常任理事国入り問題についてお尋ねをいたしたいと思います。  政府はこれまで、常任理事国に入ることを希望する、大分間接的な表現で主張されていたように思います。細川前政権のときは、御承知のように国連総会での発...全文を見る
○山田健一君 この問題、頭から否定をしてかかっているわけではありませんが、少なくともついこの前まで、細川政権のときは、当時は羽田総理は外務大臣ですね、当時はだれでしたか、波多野さんの国連でのいろんな発言があった。聞いてない、こういうことでちょっといろいろ報道されてやったことがあっ...全文を見る
○山田健一君 そのことによって大変大きな役割、使命というものがあるというお話であります。じゃ、日本として今この時点でそういったものを希望するということであれば、一体その一番の理由はどこにあるのか、このことをお尋ねいたしたいと思います。
○山田健一君 それじゃ、ちょっとこの際お尋ねをしておきますが、先ほど羽田総理の方からも、今作業グループでいわゆる改革論議がかなり進んできておる、こういう状況で、しかも来年は国連が創設をされまして五十年、一つの節目を迎える。それに当たって今そういう形の議論が行われている。それに向け...全文を見る
○山田健一君 常任理事国の拒否権についてはどういう見解ですか。
○山田健一君 これは、私は見解を初めて聞いたんですが、国連改革に当たって今作業グループというのがありまして、去年、事務総長あての書簡に出されておりますね。常任理事国、非常任理事国合わせて二十カ国ぐらいというそういう中に、今の問題も含めて書簡の中にありますか。
○山田健一君 今、安保理のあり方、先ほどもちょっとおっしゃいましたが、まさに八〇年代、冷戦時代はむしろ逆に総会が中心で動く、安保理が余り機能しなかった、拒否権の発動が行われる。湾岸以降は、むしろ逆に今度は安保理が非常にある意味では大きな役割を果たすようになってきた。  そういう...全文を見る
○山田健一君 いや、だから、去年からこういう作業グループが設置をされて改革の議論が今行われておる。ことしの秋には総会で中間報告が出るかもしれないというふうに言われておる段階で、細川政権時代は、だからそういった国連の改革をいろいろやりながら、そういうものを受けて日本としてできるだけ...全文を見る
○山田健一君 かなり新しい段階に入りつつあると、こういう認識でよろしゅうございますか。
○山田健一君 今私も聞こうと思っていたんですが、いわゆる軍事的な意味でのこれからの貢献が求められるんではないかというようなことでいろんな議論が実はされておる。その関係で、憲法との関係はどうかというようなことも言われておるわけですが、このことによって特別な義務は負わない、こういう理...全文を見る
○山田健一君 まさに今お答えをいただきましたが、そういった国連、とりわけ常任理事国、しかもその政治的な役割あるいは国際平和における役割、極めて大きな役割を担っておりまして、軍事的な問題等々をいろいろ指摘されておるという状況の中で、やれる貢献はやっていく、こういう今お話でありました...全文を見る
○山田健一君 そこで、今度は羽田総理にお尋ねをいたしますが、かなり新しい段階に入ってきた、その中で日本がその意欲を表明されておるわけでありますが、日本は安保理、しかも常任理事国を目指すということになれば、一体何をそこで訴えていくのか。日本が世界に向けて追求していく一つの理念、こう...全文を見る
○山田健一君 日本が平和主義、国連中心主義を堅持して今日までその実践をしてきた、それを平和憲法の趣旨を体してこれからもやっていくということなのでありますが、実はこの前ちょっと見ておりましたら、七〇年の総会で当時の愛知外務大臣が発言をされておりまして、常任理事国の資格を考慮する際、...全文を見る
○山田健一君 次に、二番目の質問に入りたいと思います。情報通信基盤整備のあり方についてお尋ねをしたいと思います。  御承知のように、マルチメディアだとかCATV、光ファイバー、情報ハイウエー構想、いろんな言葉が今はんらんをいたしておるわけでありますが、二十一世紀に向けて情報通信...全文を見る
○山田健一君 最後のところに国として進めたいというお話がありました。まさに私もそのことを求めたい、このように思っておりました。  どうも我が国の場合は、今までそうなのでありますが、こういった情報通信基盤なり情報化社会への対応、これはそれぞれが重要性を認識されて各省庁で取り組まれ...全文を見る
○山田健一君 本当は全部お伺いをしたいのでありますが、時間もありますので……。  今ちょっと御説明をいただいたわけですが、自治大臣のところも地域情報化というのが大変進められております。  ここにちょっと資料があるんですが、テレコムタウン構想、テレトピア構想、ハイビジョン・シテ...全文を見る
○山田健一君 ハイビジョンの日というのが実は日本に二日あるのであります。九月十六日と十一月二十五日。  なぜか。これは、郵政省はハイビジョン・シティ構想というのを出しております。ハイビジョン推進協会というのをつくって郵政省の方で今やっておる。通産省はハイビジョン普及支援センター...全文を見る
○山田健一君 そこで、こういったニューメディア対策、あるいはこれからの情報通信政策、こういった問題を含めて、私はぜひ統一的に総合的に政策を推進してもらいたい、こういうことで実はきょうそのことを質問しようと思っておりましたら、昨晩、羽田首相は「日本版情報ハイウエー内閣に推進本部 首...全文を見る
○山田健一君 しからばその上に立って今から、お話がありましたように、切磋琢磨しながらそれぞれもう既にいろんな立場でこういう情報化に向けて、情報通信基盤の整備に向けてそれぞれが頑張っておるという状況ですから、ぜひそこの調整をしながらそれぞれの皆さん方の特色が生かしていけるように、と...全文を見る
○山田健一君 これは極めて単純、しかし大事な問題なんです。  これは総理の所感をお尋ねしたいと思いますが、こうやって今ずっと高度情報化社会ということでいろんな施策が展開をされていこうとする。人間として果たして、二十一世紀に我々は暮らしていることを考えた場合に、この高度情報化社会...全文を見る
○山田健一君 最後に、もうこれで終わりますけれども。  今お話がありましたように、本当にこういう時代に、しっかり、こうした情報化に伴う成果というのはやっぱり国民共有の一つの財産であり資源である、こういう立場で、弱者、障害者、高齢者、こういった日本のこれから将来をにらんで、本当に...全文を見る
06月20日第129回国会 参議院 逓信委員会 第5号
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○山田健一君 私は、きょう、放送法の改正についてお尋ねをいたしたいと思います。  きょうは、川口会長、NHKの方から海老沢専務理事、そしてまた民放連から磯崎さん、大変お忙しい中を御足労いただきましてありがとうございました。  大臣の方からも、先般、放送法の一部改正に当たって放...全文を見る
○山田健一君 わかりました。  それで、民放連といいますか民放の方にしてみれば、今まで国内、地上波、こういう形できておりまして、今回の改正によってまさに状況も国際化の中で衛星によるこれから情報の伝達、海外への発信という状況になってくるわけでありまして、新たな民放における衛星時代...全文を見る
○山田健一君 ありがとうございます。  それでは、NHKの方にお尋ねをいたしたいと思います。  今、一般放送事業者、民放の方はこれから具体的な検討に入るということで、すぐ事業化ということには状況を少し見きわめてというお話でありました。  NHKの場合は、さっきも言いましたよ...全文を見る
○山田健一君 かなり全般的に今御答弁をいただきましたが、前段の部分で、テレビ・ジャパンにある意味じゃ乗せて、今までの経験を生かしながらやっていきたいと。結局、そうすると短波の方はこのままラジオ・ジャパンはずっといくんだろうと思います。それから、映像の関係について、今回こういう新た...全文を見る
○山田健一君 そこで、今回のこうした新しい国際放送業務をするに当たって、先ほど加藤委員の質疑に郵政省の方から、経費と財源についてということで、まだ確定はされていないけれども大体十億か二十億ぐらいじゃないかというお話があったんですが、この辺についてNHKはどのように見通しておられま...全文を見る
○山田健一君 その場合の財源の問題なのでありますが、NHKの場合は受信料ということが基本であります。ラジオ・ジャパンの場合は、これは命令放送との関係もありますが、地方交付金が十八億ですから約百億円ぐらい、九十七、八億ぐらいかかってやっておる。今回、どうも聞いてみると、そうした交付...全文を見る
○山田健一君 結局、当面は十億か二十億ということですが、今お話がありましたように、これはラジオ・ジャパンだけで約百億ということでありますから、やっぱりこれから将来のことを考えますと一番そこが大きな問題になってくると思いますので、今から十分検討いただきたい、このように考えております...全文を見る
○山田健一君 今おっしゃったように、言ってみればNHKの自主性、主体性、番組の編集権というようなものもきちっとやっぱり尊重しながら、そういったいい意味での対応の知恵をぜひ出していただきたい、こう考えておるわけであります。  次に、きょうは民放連の磯崎会長さんにお見えいただきまし...全文を見る
○山田健一君 ありがとうございました。  もう時間がありません。最後になります。  これは実はきょうの新聞でありますが、一面に「電話など参入規制撤廃行革推進本部原案」ということで大きく取り上げられております。これは電気通信や放送にかかわる規制緩和を中心にした報道なのであります...全文を見る
○山田健一君 終わります。
10月20日第131回国会 参議院 逓信委員会 第1号
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○委員長(山田健一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げさせていただきたいと思います。  このたび本委員会の委員長に選任をされました山田健一でございます。  委員長としてその職員の重大さを痛感しているところでございますが、本委員会...全文を見る
○委員長(山田健一君) 委員の異動について御報告いたします。  去る九月二十九日、岡野裕君及び星野朋市君が委員を辞任され、その補欠として守住有信君及び林寛子君が選任くれました。  また、去る九月三十日、中川嘉美君、森暢子君及び山口哲夫君が委員を辞任され、その補欠として常松克安...全文を見る
○委員長(山田健一君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  現在、理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議な...全文を見る
○委員長(山田健一君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に加藤紀文君、守住有信君及び大森昭君を指名いたします。     —————————————
○委員長(山田健一君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましては、郵政事業、通信、放送及び電波等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田健一君) 御異議ないと認め、くよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三分散会      —————・—————
11月15日第131回国会 参議院 逓信委員会 第2号
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○委員長(山田健一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本放送協会関係の付託案件の審査及び郵政事業、通信、放送及び電波等に関する調査のため、日本放送協会の役職員を参考人として今期国会中、必要に応じ随時出席を...全文を見る
○委員長(山田健一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(山田健一君) この際、大出郵政大臣から発言を求められておりますので、これを許します。大出郵政大臣。
○委員長(山田健一君) 次に、日本放送協会平成三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  まず、政府から説明を聴取いたします。大出郵政大臣。
○委員長(山田健一君) 次に、日本放送協会から説明を聴取いたします。川口日本放送協会会長。
○委員長(山田健一君) 次に、会計検査院から検査結果についての説明を聴取いたします。平岡会計検査院第四局長。
○委員長(山田健一君) 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(山田健一君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時十分休憩      —————・—————    午後一時開会
○委員長(山田健一君) ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、日本放送協会平成三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに  関する説明書を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(山田健一君) 委員長が言いますから指名を受けて答弁してください。
○委員長(山田健一君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田健一君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。——別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  日本放送協会平成三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに...全文を見る
○委員長(山田健一君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって是認すべきものと決定いたしました。なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田健一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。本日はこれにて散会いたします。    午後三時十二分散会
11月21日第131回国会 参議院 本会議 第8号
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○山田健一君 ただいま議題となりました日本放送協会平成三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の平成三年度決算書類でありまして、放送法の定めるところにより、会計検...全文を見る
11月24日第131回国会 参議院 逓信委員会 第3号
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○委員長(山田健一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  日本放送協会平成四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。  まず、政府から説明を聴取いたします。大出郵政大臣。
○委員長(山田健一君) 次に、日本放送協会から説明を聴取いたします。川口日本放送協会会長。
○委員長(山田健一君) 次に、会計検査院から検査結果についての説明を聴取いたします。平岡会計検査院第四局長。
○委員長(山田健一君) 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山田健一君) 簡潔にお願いいたします。
○委員長(山田健一君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田健一君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  日本放送協会平成四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきましては、これを是認すべきものと議決す...全文を見る
○委員長(山田健一君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって是認すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田健一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  午後一時まで休憩いたします。    正午休憩      ―――――・―――――    午後一時二分開会
○委員長(山田健一君) ただいまから逓信委員会を再開いたします。  郵政事業、通信、放送及び電波等に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山田健一君) 本調査に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時十八分散会
11月25日第131回国会 参議院 本会議 第9号
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○山田健一君 ただいま議題となりました日本放送協会平成四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の平成四年度決算書類でありまして、放送法の定めるところにふり、会計検...全文を見る
12月08日第131回国会 参議院 逓信委員会 第4号
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○委員長(山田健一君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  まず、請願の審査を行います。  第八九六号車いす常用者が使用可能なすべての電話ボックスの整備に関する請願外二十二件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会におきまして慎重に協議いたしました...全文を見る
○委員長(山田健一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(山田健一君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  郵政事業、通信、放送及び電波等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」...全文を見る
○委員長(山田健一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田健一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(山田健一君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田健一君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十四分散会      —————・—————