山田正彦

やまだまさひこ



当選回数回

山田正彦の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月25日第129回国会 衆議院 法務委員会 第1号
議事録を見る
○山田(正)委員 私の持ち時間はあと二分ぐらいのようですが、聞いてみたいと思っておりました、固定資産税の評価が三倍から四倍に上がって、それに伴って当然訴訟物の算定基準もそれに従う、準ずるといいますか、貼用印紙額の問題についてお聞きしようと思っておりました。先ほど山本有二委員の方で...全文を見る
○山田(正)委員 激変緩和措置をとっていただいたことは大変感謝いたしておりますが、同じような固定資産の評価に伴う登録免許税あるいは固定資産税の課税そのものが最高二割くらいの増なのに、今聞いておりますと、この貼用印紙の方は三五%か四五%くらいの増だ、そうお聞きするところです。私も二...全文を見る
○山田(正)委員 どうもありがとうございました。
06月06日第129回国会 衆議院 予算委員会 第16号
議事録を見る
○山田(正)委員 けさ未明、ペリー国防長官の方で、実は重大なお話があったようであります。北への先制攻撃も開かれたオプションである、そしてまた、日本など関係国独自にその経済制裁も可能である、そのような声明があったようですが、この件については、私の後、北側先生に北朝鮮の問題で詳しく質...全文を見る
○山田(正)委員 このいわゆる元自民党幹事長の嫌疑で、例えば議院における面会証の調査、そこまではやっておったのか、なかったのか、その程度までは答えられませんか。
○山田(正)委員 私どもは、当然これだけの情況証拠があれば強制捜査に入る、逮捕して捜査するということが当然だと思っておりましたが、どうやらそれもできなかったようであります。  ところで、その三井建設の元役員、業務上横領、すなわち一千万は自分が着服したというのですから、少なくとも...全文を見る
○山田(正)委員 泥棒が盗んだ金を返したからといって、それで泥棒の罪が免れるということはありませんです。もう多分、すべての方が御承知だと思います。そうであれば、この業務上横領罪が親告罪、告訴を取り消したということであれば考えられますが、これは親告罪でもございません。そしてかなりの...全文を見る
○山田(正)委員 刑事局長のお話を聞いておってもなかなか納得できないのでございますが、私は、この三井建設が一千万円もの着服、仮にそれが本当だとして、着服、横領されていながら、それを処罰したくないという態度そのものが、いわゆるゼネコン体質、政治家との癒着といいますか、それを端的にあ...全文を見る
○山田(正)委員 仮にそういう贈収賄事件、斡旋収賄罪が立件できないとしても、これは政治資金規正法二十二条の二、これに実質的に違反する行為であるとはとられませんか、刑事局長。
○山田(正)委員 どうやらなかなか刑事事件としての立件は難しいということであります。  ところが、今私どもは新しい政治改革を志しているところでありまして、その中で政治資金規正法、例えば新しい党の政治資金団体の受け入れ、そして党、さらに個人にと、企業献金の場合に非常に明らかであり...全文を見る
○山田(正)委員 ゼネコン汚職の報道について最高検の中津川総務部長が、関係者への直接取材や捜査着手を予告するような記事が逃亡や証拠隠滅、人権侵害につながることがある、そういうことを言っておりますが、マスコミの過熱した報道合戦が捜査の侵害になれば大変であります。報道の自由とも絡んで...全文を見る
○山田(正)委員 警察庁の刑事局長にお聞きいたします。  愛知県警において今奥田副知事がゼネコン汚職で逮捕されていますが、事実究明のため、これはとことん頑張っていただきたいと思っております。今、私の手元の三月十日の日経新聞の記事に、大阪の天王寺区役所庁舎の建設工事が、事前に同社...全文を見る
○山田(正)委員 さて、まだいろいろお聞きしたかったんですが、時間が参りました。ゼネコン汚職について厳しい取り締まりをお願いいたしましたが、社会的にゼネコンも悪の権化みたいに言われてまいりました。しかし、中には黙々とまじめに働いている人が数多くおります。また、下請、孫請、その他生...全文を見る
○山田(正)委員 どうもありがとうございまし  た。
○山田(正)委員 本日の私の発言中、一部穏当を欠き、不適切な部分がございました。この際、その部分を撤回し、陳謝いたします。
10月20日第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
議事録を見る
○山田(正)委員 新生党の山田正彦です。  きょうは政府の危機管理について種々質問させていただきたい、そう思っております。  あすはジュネーブにおいて北朝鮮の問題で米朝合意がなされるということでございますが、その北朝鮮のことに関しまして、七月の九日、いわゆる平壌放送が正午から...全文を見る
○山田(正)委員 当時の、調べてみますと十時には、平壌放送は特別放送を正午から流すと予告いたしております。それで、外務省北東アジア課等では既にそのための待機をいたしておったようですが、いわゆる長官に対して、もしかしたら国の防衛に関する重大な発表があるかもしらない、そういう予告はな...全文を見る
○山田(正)委員 当時韓国においては、正午、十二時二分、金泳三大統領は、既に国防省に対して電話で全車への特別警戒、特別非常警戒令を指示いたしております。  防衛庁長官としては、その第一報をニュースで見られて、どのように考え、どのような行動をとられましたか。
○山田(正)委員 防衛庁長官にもう一度お聞きいたしますが、防衛庁長官は何時何分に防衛庁に、官房長にそういう指示をなされたものか。そして、その具体的内容は、先ほどはいわば情報収集を十分にするようにという内容を話されまして、その他と言いましたが、その他の具体的な内容はあったのかどうか...全文を見る
○山田(正)委員 重ねてお聞きいたしますが、金日成主席が亡くなったのは恐らく七日の深夜。そうしますと、一日半は優にたっている、平壌放送があったのは。考えてみれば、一日半もたった後ですから、もしこれが軍事クーデターによるものであったとする、国の防衛庁長官としては最悪の事態を考えてそ...全文を見る
○山田(正)委員 その日の二時に、韓国においては金泳三大統領は緊急安全保障会議を開催いたしたわけです。日本においては、それにかわるような安全保障会議は開かれませんでした。実は、その件について聞いてまいりますが、その前に外務大臣にお聞きいたしたいと思います。  外務大臣は、この一...全文を見る
○山田(正)委員 外務大臣は、同時に副総理であられますが、確かに各国の外交官との話し合い等については具体的な話はなかったにしろ、お隣の韓国においてはそれだけの厳戒態勢をとっておった。いわゆる新聞、テレビ等においてもそういう情報は流れたということであれば、それ相応の対応をとる責任、...全文を見る
○山田(正)委員 村山総理そのものはその件に関してあなたと何か話し合いしたか、何らかの指示があったか、それを私はお聞きしているわけです。
○山田(正)委員 直接はなかったわけですか。
○山田(正)委員 次に安全保障会議、韓国の場合には緊急安全保障会議がもう二時には開かれているのですが、日本においては安全保障会議も開かれず、閣僚会議も開かれなかった。そのことに関してお聞きしたいと思いますが、委員長、内閣のどなたにお聞きしたら——そうですか、はい。  安全保障会...全文を見る
○山田(正)委員 当時、いわば官邸において五十嵐官房長官が中心におられたわけですけれども、五十嵐官房長官は、その日正午の平壌放送を聞いて、例えば谷野作太郎、これは内閣外政審議室長ですか、緊急協議したようでありますが、いわば具体的に、例えばどういう方とどういう形での話し合いをどのよ...全文を見る
○山田(正)委員 五十嵐官房長官に直接お聞きしたかったのですが、当時として、官房長官としては当然のことながら防衛庁からも情報等を聞くべきであったと考えておりますが、私の聞いている限りでは、当日は外務省から話を聞いただけだ、その次の日に防衛庁その他からも情報を聞いたようなお話が載っ...全文を見る
○山田(正)委員 今の外務大臣に反論したいんですが、私の持ち時間がなくなってしまいました。最後に一言だけ。  実は、七月十日の産経新聞に元内閣安全保障室長の佐々さんの談話が載っておりますが、ぜひこれを玉沢長官も、そして外務大臣もお聞き願えればと思います。「金日成主席の急死は、日...全文を見る
○山田(正)委員 またの機会に。  終わります、私の質問。
11月09日第131回国会 衆議院 法務委員会 第3号
議事録を見る
○山田(正)委員 改革の新生党、山田正彦でございます。  私も、実は今週の十二日からルワンダにPKO、行ってこようと、旧与党の安全保障議員連盟事務局で、団長愛知和男先生で行ってまいりますが、きょうはルワンダの難民の問題も大変本当に世界的に緊張している問題でありますが、日本におけ...全文を見る
○山田(正)委員 かなりの数のこの難民、この難民については、難民の地位に関する条約というのがありますが、日本もそれを締結しておりますね。それについて、いつごろどのようなことで難民の地位に関する条約を締結されたか、そしてその具体的な中身の中において二つだけお聞きしたいと思いますが、...全文を見る
○山田(正)委員 この難民条約によりますと、確かにおっしゃるように、その政治的あるいは宗教、国籍、人種等について迫害を受けるおそれがある、その十分な理由があるときとなっているようでありますが、例えば、我が国においてはインドシナ難民、ボートピープルですが、これについては最初のころ、...全文を見る
○山田(正)委員 いわば難民の地位に関する条約第一条の迫害を受けるおそれがない、国際的会議等においてそういう認定をしたということだととっていいのでありましょうか。  そうであるとすれば、今はそれなりに結構なんですが、現在もなおこのボートピープルと言わなくてもインドシナからの難民...全文を見る
○山田(正)委員 それでは、その不法入国者に対して、ことし現在どれくらいの入国者がこの日本に来ているのか、そしてどのような方法で来ているのか、またそれに対してどういう処理をしているか、この三つについてひとつお聞かせ願いたいと思います。
○山田(正)委員 今おっしゃいました不法入国者の扱い、同時に、さきにボートピープルについては難民としての扱いを、準難民としての扱いだと思いますが、いたしたわけです。大きく分けて難民条約上の難民、そしていわゆるインドシナ難民の扱いのボートピープルの扱い、これは準難民と言っていいのか...全文を見る
○山田(正)委員 ドイツでは基本法そのもので、いわゆるナチ・ドイツの反省の意味からも、政治難民、そういったものに対する手厚い保護、難民の権利といったものはあったようでありますが、それで、各国、殊にルーマニアとかポーランドとか、そういうところからかなりの数の難民がドイツに押し寄せて...全文を見る
○山田(正)委員 難民の問題で、イタリア及びアメリカの例について、わかっていることをひとつ御報告いただければと思います。
○山田(正)委員 私は、前もって各国の難民の状況並びにその対応についてということを言っているし、また質問事項の中に入れておったと思うのですが、数は私の方で承知しておりますけれども、一つはイタリアの場合にどういう難民に対応してきたか。アメリカの場合、今いろいろな問題がありますけれど...全文を見る
○山田(正)委員 いや、違います。きのう、外務省の担当の方と払お会いして、いわゆる各国の難民の受け入れ状況についてひとつ質問したいから、そういうふうにきちんと言っておきましたが……
○山田(正)委員 イタリアのアルバニアからの難民の強制送還についてですが、これは難民の地位に関する条約からいくと、国際法的な条約の観点から問題があるんじゃないかと思うんですが、その点は、あるいは外務省でもあるいは法務省でも結構ですから、入国管理局でも結構ですが、どのようにお考えか...全文を見る
○山田(正)委員 質問がもとに戻りますが、日本において難民として認められた、認定された者が過去どれくらいで、そして実際に今その人たちはどういうふうにしておられるのか、難民として認められた者ですね、例えばどこかで就職しているとか、どのような状況であるということ。また西欧諸国、これは...全文を見る
○山田(正)委員 ヨーロッパ各国は万単位で十二万とか二十一万、十七万、あるいはドイツの場合には九十二万だとお聞きしたように思うのですが、間違っていたら今聞き間違いかもしれません。それくらいの数で難民としての認定を受けている。  ところが日本においては、わずかに難民として認定を受...全文を見る
○山田(正)委員 入国者はかなり不法入国も含めて、例えばボートピープルだけで一万三千七百六十八人と聞いておりますが、その中で正式に難民として認めて、この難民として認めるということになります点難民条約でいきますれば、労働法制とか社会保障、最低賃金の適用とか、あるいは内国民待遇という...全文を見る
○山田(正)委員 実は、平成元年十月三十日の長崎新聞の記事でございますが、この中に「大村入国者収容所 中国“難民”騒ぎ機動隊出動」そういう記事が大きく載っております。これ、概略申し上げますと、中国の偽装難民を収容している大村入国者収容所で、簡易プレハブに収容していた男性一人を事情...全文を見る
○山田(正)委員 管理局長にもう一度お聞きしたいのですが、私が聞きたかったのは、定員二百三十五人のところに千百八十四名を収容しておった、ほかに収容できる施設も何にもなくて、やむを得ずそうしたのか。その辺、これは大変大きな問題だと思うのですが、その辺について明確にお答えいただきたい...全文を見る
○山田(正)委員 同じく、そのときの記事の中に、センター内の実況見分をすると、手製のやりのようなものなど九十八点を押収した、そう言っております。  実は、私も大村にいつも行っておりますので、実際にその警備に当たった方からお聞きしたのですが、いわゆる窓のステンレスの枠、これを取り...全文を見る
○山田(正)委員 これから先、日本においても北東アジアの不安定という要素からかなりの難民が予測されるわけですが、その中で、現在の難民とかいわゆる不法入国者あるいは集団難民、こういったものに対する管理体制というものです。  これは非常に日本においては不備なんじゃないか、施設面にお...全文を見る
○山田(正)委員 管理局長にお聞きしたいと思いますが、日本として今その体制で十分だと思うのか。非常に不足を来している。先ほどの大村の一時レセプションセンターでの話でもそうですが、非常に危惧を感じている。新たなそういう施設と人員の確保、これを早急に図らなければいけないのか。それとも...全文を見る
○山田(正)委員 新しい施設として、大村がひとつこのような危険性がないようにということで、建てかえその他の検討をいたしているようにお聞きしておりますが、その内容、大村だけに限らず全国的にどういう形でやろうとしているか、大臣に、具体的な内容がありましたらお答えいただければと思います...全文を見る
○山田(正)委員 今、一応平時における難民の問題を聞いたわけでありますが、実は私どもにとっては、先ほど少し触れましたけれども、いわゆる有事の際、北東アジアが大変不安定であります、そういった場合における難民というものに対する対応、これについてお聞きしたいと思います。  実は、北朝...全文を見る
○山田(正)委員 もし有事における難民の発生といった場合においては、恐らく海上保安庁も警察も処理能力なし。それで、入国管理局も一生懸命頑張ったとしても不可能だ。そのような中で、自衛隊の出動しかないと思うのです。きょう防衛庁に来ていただいておりますが、防衛庁の方にお聞きしたいと思っ...全文を見る
○山田(正)委員 最後の質問でございますが、これは実は全く違う問題で、栗本慎一郎先生が大蔵委員会で聞いたパワフルコスモメイトの件で、一つだけ聞いておきたいと思いますが、実は、十一月一日の毎日新聞によりますと、検察当局は「脱税容疑で捜査へ」と大きく記事に載っております。  この問...全文を見る
○山田(正)委員 この辺については、時間もなく、いずれ改めて聞きたいと思いますが、きょうは質問を終わらせていただきます。
11月29日第131回国会 衆議院 法務委員会 第4号
議事録を見る
○山田(正)委員 きょうは、参考人の先生方、本当に御苦労さまでございます。  私、改革の、新生党の山田正彦でございますが、今から先生方に質問させていただきたいと思います。  実は、最初にお話いただきました、鈴木先生の「弁護士懲戒手続の審判対象」という論文を読ませていただきまし...全文を見る
○山田(正)委員 私の理解では、いわゆる一般国民からの一つの懲戒の申し立てのほかに、弁護士会の会長がその調査を命ずることができる、そう理解しておりますが、その中で、実際に、先ほどの鈴木先生の指摘では、綱紀委員会がなかなか会長に報告していない、そういう事実の指摘がございました。 ...全文を見る
○山田(正)委員 例えば、日弁連の会長からの指摘ではなく、綱紀委員会が、新聞、テレビとか苦情処理相談等を聞きながら、これはひとつ懲戒事由に当たる、あるいは綱紀委員会の調査事案に当たる、そう考えて綱紀委員会に、いわばその弁護士会にいわゆる弁護士の不法行為とか違法事とか、そういったこ...全文を見る
○山田(正)委員 次に、この綱紀委員会、懲戒委員会において、一たん国民からあるいは被害者から申し立てがなされる、そうするとそれが審査するまでにかなりの長期間かかっている。実際の事例としてはどれくらいかかっているものか、そしてそれの改善策を日弁連としてはどのように具体的にお考えか、...全文を見る
○山田(正)委員 弁護士の仕事は大変忙しくて、弁護士さんみずからがその自治のために懲戒も担当している。そうなりますと、例えば、この先生の都合はその日に悪いということで、かなりみずからの事由でおくれているのじゃないか、そう私は思いますが、その点、単なる指針を出す、それで事足れりとい...全文を見る
○山田(正)委員 前向きに検討したいというお答えであります。  私もかつて弁護士をやっておるときに、実は福岡であった事例でありますが、ある弁護士さんが供託金を預かっていて、三千万ぐらいだったと思います、供託していると言いながら実は供託していなくて、自分で費消しておったという事案...全文を見る
○山田(正)委員 先ほどやはり鈴木先生の御指摘でございますが、いわゆる弁護過誤一一〇番がない、不思議だ、そう言っておりました。医療過誤についてもいろいろな相談がある。そうしますと、この弁護士のいわば第一次的な苦情処理センターみたいなもの、それについてはどうお考えか、ひとつ稲田先生...全文を見る
○山田(正)委員 福岡の弁護士会のいわゆる「「弁護士業務に関する市民窓口」設置要綱」、これも私いただいておりますし、そしてまた、実際にどういうふうにやっているかということも見聞いたしております。  その中で、大変これは感心いたしますのは、非常に即刻処理する、この規定の中でも一週...全文を見る
○山田(正)委員 きょうは大分稲田先生にばかり質問させていただきましたが、稲田先生が「自由と正義」の中に、事務総長になられるとき「新しく弁護士となられた皆さんへ 初心を忘れることなく」、そういう訓示についての一つのコラムを、実はきのう読まさせていただきました。  弁護士の倫理と...全文を見る
○山田(正)委員 横浜の弁護士会においては研修を義務づけしているとお聞きいたしておりますが、他の弁護士会において、私どももそうでありますが、研修制度はどうしたって任意に、忙しければ行かない、それが実態のようであります。ひとつここは、医者もそうでありますが、我々弁護士としても、一つ...全文を見る
○山田(正)委員 終わります。  ありがとうございました。