山田良司

やまだりょうじ



当選回数回

山田良司の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○山田(良)委員 民主党の山田良司でございます。  きょうは、民主党を代表いたしまして御質問を申し上げたいと思います。着座で失礼をさせていただきます。  まず、大自然の琵琶湖の懐に抱かれた、この大変すばらしい大津市に同行できましたことを心より光栄に思っております。若干自己紹介...全文を見る
○山田(良)委員 ただいまの御答弁で、さらにこういったことを充実し、拡充を図れというふうに我々受けとめさせていただきます。  二点目でございますが、市長さんのマニフェストの最初の項目にも触れられておりますが、先ほどの三番目のお話でもございましたが、子育て、教育、こういったもので...全文を見る
○山田(良)委員 ありがとうございます。大変意を強くしたところでございます。  越市長さんに、最後、三点目、コメントだけで結構であります。  人口増の話が冒頭にありました。とにかく人口を減らさないんだ、ふやすんだということで、まさにそのとおりかと思います。そこで、最年少の女性...全文を見る
○山田(良)委員 ありがとうございました。  続きまして、蔭山陳述者にお願いしたいと思います。  中小企業でございますが、日本の場合は九九%が中小企業ということでありまして、我が国の経済と雇用を支えておるわけであります。まさにその中小企業の技術力こそが、日本の誇りであると言っ...全文を見る
○山田(良)委員 ありがとうございました。  そういった大変厳しい状況の中ですが、これから社会保障と税の一体改革で消費税ということが今大変議論されておるわけであります。年金とか社会保障、恒久政策には恒久財源という鉄則がありまして、一年や二年でやめるような政策ではない、ずっと続け...全文を見る
○山田(良)委員 まさに切実な思いとして受けとめさせていただきたいと思います。今、円高・デフレ、そしてリーマン・ショック、さらには震災と、三重苦、四重苦の中での御努力かと思います。  最後に、自分の意見でございますが、人類の歴史、特に日本の歴史というのは、ある意味、破壊と復興の...全文を見る
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○山田(良)主査代理 これにて藤田大助君の質疑は終了いたしました。  次に、橘慶一郎君。
○山田(良)主査代理 これにて橘慶一郎君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○山田(良)主査代理 その前に、五十嵐財務副大臣の方から。
○山田(良)主査代理 枝野経産大臣、時間が来ておりますので、簡潔にお願いいたします。
○山田(良)主査代理 これにて笠井亮君の質疑は終了いたしました。  次に、坂口岳洋君。
○山田(良)主査代理 これにて坂口岳洋君の質疑は終了いたしました。  次に、柿澤未途君。
○山田(良)主査代理 これにて柿澤未途君の質疑は終了いたしました。  次に、吉泉秀男君。
○山田(良)主査代理 吉泉秀男君、時間が来ておりますので。
○山田(良)主査代理 時間ですので、簡潔にお願いいたします。
○山田(良)主査代理 これにて吉泉秀男君の質疑は終了いたしました。  次に、山本剛正君。
○山田(良)主査代理 これにて山本剛正君の質疑は終了いたしました。  次に、向山好一君。
03月08日第180回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○山田(良)委員 民主党の山田良司でございます。  いただいた時間は三十分でございますが、日程、後がありまして、なるべく早く終わりたいと思います。  きょうは、地方交付税に関すること、そして、地方税に関すること、最後に、郵政改革に関することについてお聞きしたいと思います。 ...全文を見る
○山田(良)委員 ただいま御紹介いただきましたように、年々歳々、リーマン・ショック以降ですが、苦しくなっておる。地方財政が如実に数の上でも悪化していることが読み取れるわけでございます。  そういう中で、財政再生団体についてですが、以前、夕張ショックということが起きまして、大変、...全文を見る
○山田(良)委員 九三・一%。二五%で財政再生団体になるのに、国は九三・一%。これははかり知れない数値だということが言えますが、その理由は何でしょうか。歯どめがかからない、地方には歯どめがかけられる基準があるのに、国にはないというところをちょっと御紹介いただきたいと思います。
○山田(良)委員 なかなか難しいと思います。  状況はわかります。なぜそうなったかということはそのとおりだと思いますが、国には割とそういう形で自由裁量的な部分が働く、それで地方には結構厳しい条件の中で財政運営を行わなければいけないという状況がある。これは大変大きな議論であります...全文を見る
○山田(良)委員 ただいま、地方が大変評価をしておるという御指摘でありますが、私も、予算委員会の地方公聴会で、去る二月二十四日に滋賀県の大津市へ行ってまいりました。大津市長、そして甲賀市長の方から、本当に地方交付税の増額はありがたいという評価もいただきました。  さて、地方交付...全文を見る
○山田(良)委員 国勢調査の人口ということで、いわゆる定住人口、そして夜間人口がその算定の基準になっておるというわけであります。  私、地元が観光地でありまして、観光地と普通の町とどこが違うかと考えたときに、普通の自治体というのは、市民のためのまちづくりをするのが第一であります...全文を見る
○山田(良)委員 ぜひその方向でお願いをしたいと思います。  最後に、地方交付税につきまして、この意義についてちょっとお話を申し上げたいと思います。  地方交付税の機能、三つあると思います。財源保障機能、そしてまた財政調整機能、これは皆さん御案内のとおりであります。もう一つは...全文を見る
○山田(良)委員 おっしゃられたとおり、私も公聴会で地方へ行きまして、先ほどの話でありますが、大津市長も、これは本当に後退ではなく前進だ、そして早く中核市にもやってほしいという前向きなお話もいただきました。  そういう中で、これからの一括交付金の姿でありますが、縛りを強めれば強...全文を見る
○山田(良)委員 ぜひ、今きめ細かく協議ということで御答弁いただきましたが、国と地方の協議の場、こういったものを通じまして、十分協議で進めていただきたいと思います。  続きまして、地方税について御質問をいたします。  課税自主権の拡大についてでございますが、今回その方向が打ち...全文を見る
○山田(良)委員 これから各自治体も、災害などを除いて国に対して泣き言が言えないような、本当に真剣勝負の地域づくりの時代がやってくるということかと思います。各自治体の覚悟というのも、これは重要視されてくると思います。  通告しておりました入湯税とわがまち特例について、時間の関係...全文を見る
○山田(良)委員 ありがとうございました。  終わります。