山中あき子

やまなかあきこ



当選回数回

山中あき子の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月16日第166回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○山中委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提案者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。     在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   解決への目途が見え...全文を見る
05月16日第166回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○山中委員長代理 次に、長妻昭君。
○山中委員長代理 では、速記をちょっととめてください。     〔速記中止〕
○山中委員長代理 速記を起こしてください。  長妻昭君。
05月23日第166回国会 衆議院 外務委員会 第14号
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○山中委員長代理 次に、笠井亮君。
10月26日第168回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○山中委員 自由民主党の山中あき子でございます。  高村外務大臣と初めて御一緒させていただきましたのは、十年ほど前に、日米新ガイドラインの修正案の提案者として、衆議院一カ月、参議院一カ月の委員会の審議の折でございました。そのときに外務大臣を務めておいでで、非常にシャープな答弁を...全文を見る
○山中委員 平和構築の人材育成事業というのは、現在は単年度の事業として実施されております。福田官房長官当時の平和協力懇談会、私も大学人として委員をさせていただいておりました。そのときの二〇〇二年十二月の報告書にありますように、この事業がいずれ本格化する際には、委託先等を含め事業の...全文を見る
○山中委員 単年度、単年度の積み重ねではなく、ただいま大臣おっしゃいましたように、今後、継続的な方向で実施できるようにぜひ御尽力いただきたいと思います。  来年の五月のTICAD4に向けて、アフリカの平和構築についても日本の貢献を強化していくことが非常に大事な課題と考えておりま...全文を見る
○山中委員 ぜひ、アフリカに対してもアジアと同じように積極的に日本が関与していく、このことが、国連の国際平和構築委員会、現在日本が議長をしておりますけれども、ここが本格的に始動したときの、ある程度のレベルを確保した人材の育成、そしてその確保、提供できる、そういう状態というのとも連...全文を見る
○山中委員 日本が温かい思考を持ってミャンマーの人たちのことを考えているということがミャンマーの国民に届くような支援をぜひ続けていただくと同時に、外交的にも、やはり、軍政側と民主化側というふうに色分けする中で、両方をつなぐ役割を、国連のガンバリ特使を支援しながら日本独自の役割、こ...全文を見る
○山中委員 さはさりながら、この不祥事問題と新法の議論を混同せずに、並行して行われるべきであると私は思っております。さもなければ、国内の問題によって外交、安全保障の問題が停滞してしまっては、それこそ国益を損ねることになりかねないというふうに考えるからであります。  そこで、お尋...全文を見る
○山中委員 ただいま御説明いただきました。そして、私もさまざまな形でかかわらせていただきましたように、アフガニスタンに対して日本はさまざまな形の民生支援を行ってきているわけでございますし、決して自衛隊だけの支援という、一般的に受け取られているイメージとは違うわけでございますから、...全文を見る
○山中委員 海上自衛隊の補給したその油を目的外に使用しないということは非常に大事なことだと思いますが、このことにつきましては、基本的には、例えば日米同盟などのハイレベルの信頼関係で担保しているというふうに承知しておりますが、しかし、現場やあるいは末端までそれが徹底されるのはかなり...全文を見る
○山中委員 ぜひ、ただいま外務大臣おっしゃいましたように、末端まで、あるいは、それぞれの法律の違う、あるいは軍隊によっては、相手方がいろいろな活動が違っているわけですけれども、そういったことを超えて、日本のこの意図がしっかりと伝わるように枠組みをつくり直し、そしてその実施を強化し...全文を見る
○山中委員 日本が独自のアイデンティティーを毅然として打ち立てながら、しかし国際社会の一員として国際社会の平和と安定のために寄与するという姿勢と実際の行動を示す正念場に現在置かれていると感じております。もし、ここで日本が復帰せずに給油活動を中止してしまったら、どこかの国が肩がわり...全文を見る