山名靖英
やまなやすひで
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月04日 | 第159回国会 衆議院 予算委員会 第19号 議事録を見る | ○山名委員 公明党の山名靖英でございます。 先ほど谷口委員から御紹介いただきましたように、私も京都出身でございまして、谷垣財務大臣も京都でございますが、このたびの京都における鳥インフルエンザの発生につきまして、大変全国の皆様に御心配、御迷惑をおかけいたしておりまして、まことに...全文を見る |
○山名委員 警察庁にお聞きしますが、これはまさに十三条違反じゃないかと思いますが、警察庁として、捜査なりあるいは立ち入り、事情聴取、こういったものをやられる予定はありませんか。 | ||
○山名委員 ぜひしっかり、その辺、取り組んでいただきたいと思います。 そこで、初動の、まさに早期発見、そして蔓延防止、こういうことが大事なわけでありますが、そのための、いわゆる家畜伝染病予防法なりあるいは防疫マニュアル、こういったものが存在をするわけでありますが、今回の事態の...全文を見る | ||
○山名委員 次に、やはり今回、特に今の状況からいいますと、風評被害、こういった事態が当然広がっておりまして、かつて山口でも、山口産の何々はもう全部拒否されたという事態もありますが、現実、京都においても、私、スーパー等で調べてみたんですが、京都全体で、鶏肉の売り上げはもう五〇%も落...全文を見る | ||
○山名委員 時間が参りましたが、最後に、総務大臣お見えになっていて、申しわけございません。総務大臣、都道府県等に対する、今回のいろいろな経費に対しての財政支援策、これをぜひ十分お願いをしたいと思います。要望だけしておきます。 ありがとうございました。 | ||
04月14日 | 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号 議事録を見る | ○山名委員 公明党の山名靖英でございます。 それでは、早速でありますが、質問をさせていただきたいと思います。 せんだって、お聞きしたわけですが、岩手県で財政品質向上運動標語というのを募集いたしましたところ、大変ユニークな標語が出てまいりました。「低コスト 知恵と工夫と 行...全文を見る |
○山名委員 ぜひ、厳しくチェックをしながら、国民の期待にこたえていただきたいと思います。 きょうは、特に食の安全の問題について若干の質問をしたいと思います。 最近、食を取り巻く環境というのは大きく変化をいたしまして、いろいろな問題が後から後から出てきておるわけであります。...全文を見る | ||
○山名委員 BSE問題はそういうことで、今後の牛の問題、肉の問題については交渉をさらに積極的にお進めいただきたいと思います。 それから、二つ目の鳥インフルエンザ、私も京都出身でございまして、京都府の丹波町で今回の大量の鳥インフルエンザ、高病原性鳥インフルエンザというウイルスが...全文を見る | ||
○山名委員 ぜひ今後とも全力を挙げてこの対策に取り組んでいただきたいと思います。 次に、内閣府の方にお聞きしたいと思いますが、食の安全の大変な使命、役割を担って食品安全委員会というものが昨年の七月に設置をされております。これは、国民の食に対する安心の確保、それから安全対策、有...全文を見る | ||
○山名委員 時間が参りましたので終わらせていただきますが、やはりこの食の安全の問題については、これからのまた大きなテーマだと思っております。利益の追求のみで走ってきたそういう生産者あるいは食品事業者、また少しでも安いものを手に入れたいという消費者の心理、こういったものが相まってい...全文を見る | ||
04月21日 | 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号 議事録を見る | ○山名委員 公明党の山名靖英と申します。 大変長時間にわたりまして、いろいろなお話を四人の皆様にお聞かせいただきました。それぞれの立場でお話をいただきまして、今回の道路問題の本質といいますか、理解できた部分も、またわかりにくい部分もあったと思います。 私からは、もう既にそ...全文を見る |
○山名委員 総合的な評価のもとに、これから公団の新会社にするのか、あるいは直轄方式にするのかということなんですが、先ほどのお話の中で、目片市長、いわゆる地震対策、災害対策という視点をお述べになりました。これは私は極めて大事な視点だと思うんですね。かつて阪神・淡路大震災のときに、高...全文を見る | ||
○山名委員 そういう点では、災害対策ということを考えたときに、道路の持つ機能性、こういったものもやはり今後の方向づけの中できちっと押さえなきゃならない、こういうことを私は確信いたした次第です。 ところで、高橋さんにお聞きしたいと思うんですが、今、京滋バイパスが延伸されまして大...全文を見る | ||
○山名委員 先ほど、税方式による補てんによって無料化という提案も民主党さんの方からありました。 冒頭でしたか、小野先生から、公明党の地域振興券の問題で若干苦言というか、あれは苦言ではないですね、ちょっと方向が違うんでしょうけれども、話が出ました。国民というのは増税はかなわない...全文を見る | ||
○山名委員 四人の方から、それぞれのお立場でいろいろなお話を聞かせていただきました。今後とも、ぜひとも皆さんの御要望といいますか、立場で、いろいろな日本の行政、特に道路行政についても一段と御指導賜りますことをお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうござ...全文を見る | ||
05月17日 | 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号 議事録を見る | ○山名主査 これより決算行政監視委員会第三分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりましたので、何とぞよろしくお願いいたします。 本分科会は、厚生労働省所管、農林水産省所管、農林漁業金融公庫、経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団につい...全文を見る |
○山名主査 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院増田第二局長。 | ||
○山名主査 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。 | ||
○山名主査 この際、お諮りいたします。 お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○山名主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○山名主査 以上をもちまして厚生労働省所管についての説明は終わりました。 ————————————— | ||
○山名主査 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。末松義規君。 | ||
○山名主査 これにて末松義規君の質疑は終了いたしました。 次に、萩生田光一君。 | ||
○山名主査 局長、簡潔に。 | ||
○山名主査 これにて萩生田光一君の質疑は終了いたしました。 次に、辻惠君。 | ||
○山名主査 これにて辻惠君の質疑は終了いたしました。 次に、葉梨康弘君。 | ||
○山名主査 中村老健局長。 時間ですので、簡潔に。 | ||
○山名主査 これにて葉梨康弘君の質疑は終了いたしました。 次に、西村康稔君。 | ||
○山名主査 これにて西村康稔君の質疑は終了いたしました。 午後二時から本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時四十八分休憩 ————◇————— 午後二時開議 | ||
○山名主査 休憩前に引き続き会議を開きます。 厚生労働省所管について質疑を続行いたします。松野信夫君。 | ||
○山名主査 これにて松野信夫君の質疑は終了いたしました。 次に、高木美智代君。 | ||
○山名主査 これにて高木美智代さんの質疑は終了いたしました。 次に、中根康浩君。 | ||
○山名主査 これにて中根康浩君の質疑は終了いたしました。 次に、石毛えい子さん。 | ||
○山名主査 これにて石毛えい子君の質疑は終了いたしました。 次に、大口善徳君。 | ||
○山名主査 これにて大口善徳君の質疑は終了いたしました。 〔主査退席、五島主査代理着席〕 | ||
○山名主査 これにて城井崇君の質疑は終了いたしました。 次に、平岡秀夫君。 | ||
○山名主査 これにて平岡秀夫君の質疑は終了いたしました。 次に、増子輝彦君。 | ||
○山名主査 増子君、簡潔にお願いします。時間ですから。 | ||
○山名主査 では、簡潔に。坂口大臣。 | ||
○山名主査 これにて増子輝彦君の質疑は終了いたしました。 ————————————— | ||
○山名主査 これより農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行います。 まず、概要説明を聴取いたします。亀井農林水産大臣。 | ||
○山名主査 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院友寄第四局長。 | ||
○山名主査 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。亀井農林水産大臣。 | ||
○山名主査 この際、お諮りいたします。 お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○山名主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○山名主査 以上をもちまして農林水産省所管及び農林漁業金融公庫についての説明は終わりました。 ————————————— | ||
○山名主査 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。城内実君。 | ||
○山名主査 これにて城内実君の質疑は終了いたしました。 次に、赤羽一嘉君。 | ||
○山名主査 これにて赤羽一嘉君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして農林水産省所管及び農林漁業金融公庫についての質疑は終了いたしました。 次回は、明十八日午前九時三十分から本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後七時五十九分散会 | ||
05月18日 | 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号 議事録を見る | ○山名主査 これより決算行政監視委員会第三分科会を開会いたします。 平成十四年度決算外二件中、本日は、経済産業省所管、中小企業金融公庫、中小企業総合事業団及び厚生労働省所管について審査を行います。 これより経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団について審査...全文を見る |
○山名主査 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院円谷第五局長。 | ||
○山名主査 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。中川経済産業大臣。 | ||
○山名主査 この際、お諮りいたします。 お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○山名主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○山名主査 以上をもちまして経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団についての説明は終わりました。 ————————————— | ||
○山名主査 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、これを許します。山花郁夫君。 | ||
○山名主査 いいでしょう、どうぞ。 | ||
○山名主査 これにて山花郁夫君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして経済産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業総合事業団についての質疑は終了いたしました。 午前十一時から本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十時十分休憩 ...全文を見る | ||
○山名主査 休憩前に引き続き会議を開きます。 昨日に引き続き厚生労働省所管について審査を行います。 質疑の申し出がありますので、これを許します。市村浩一郎君。 | ||
○山名主査 これにて市村浩一郎君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして厚生労働省所管についての質疑は終了いたしました。 これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 分科員各位の格段の御協力を賜りまして、本分科会の議...全文を見る | ||
05月26日 | 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号 議事録を見る | ○山名委員 第三分科会の審査について御報告申し上げます。 本分科会は、厚生労働省、農林水産省及び経済産業省の所管について審査を行いました。 主な質疑事項は、フリーターを取り巻く諸問題、マンモグラフィー導入に伴う乳がん検診のあり方、就労支援を重視したホームレス対策推進の必要...全文を見る |
○山名委員 公明党の山名靖英でございます。 まず、先般の小泉総理の北朝鮮訪問、そして拉致家族のお子さん方の帰国、一〇〇%とは言えませんが、一定の前進を見たことについて、私としても評価をするところでございますし、引き続き、ぜひとも、安否不明の十人の方、またそれ以外の特定失踪者の...全文を見る | ||
○山名委員 その実態の中身ですけれども、これを国籍別、これで分析したときにどういうふうになるのか、お教えいただきたいと思います。 | ||
○山名委員 それでは、我が国日本における入管事務所ごとにそのデータはあると思いますが、地域別の交付実態、これについてお教えください。 | ||
○山名委員 この地域別の実態を見るときに、かなりの格差があるわけですね。 今言われた数字を見ても、大阪、福岡、五〇%を超えているわけですが、横浜、名古屋等は三〇%台。私、ちょっと調べてみますと、東北地方はさらに交付率が低くて二四%、こういうふうに伺っているところでございますが...全文を見る | ||
○山名委員 それにしても、同一基準でやるのは当たり前のことでありますけれども、実態論として、こういった格差が出るというのは、何かすっきりしないものを感じるわけです。 ともかく、こういった形で年々、一方で、特に昨年以来交付率が下がっているこの背景、これについてどのように見ればい...全文を見る | ||
○山名委員 確かに入管法第七条一項ですか、そこに書かれた基準に基づいた審査を行われている、このことは十分承知の上であります。 先ほどもお話があったように、最近の治安情勢を考えるときに、極めて来日の外国人犯罪がふえている、こういうことも背景にあるかとは思いますけれども、今のこの...全文を見る | ||
○山名委員 二十年前に文部科学省は留学生十万人計画というものを策定いたしました。それ以降どんどんと留学生、就学生、入国手続が簡素化したということもあるわけですが、ふえまして、昨年の五月時点ではもう十一万人近い、こういったことになっている。一方で、法務省的に、そういった取り締まりと...全文を見る | ||
○山名委員 先ほどの法務省の基本的な考え方はよくわかりました。確かに私も、不法残留、こういったものをなくし、本当にすっきりした形で今後の国際交流を図っていくべきだとは思います。 その一方で、まじめに勉強しよう、したい、こういう思いを持っている人たちを締め出すということがあって...全文を見る | ||
○山名委員 それで、入り口を厳しくしながら、現実に留学、就学している、こういう人たちが本当に誇りを持ちながら十分日本で学べる、こういう体制をしっかりと構築する必要があるんじゃないか、そういう意味での留学生の皆さんへのインフラ整備というのが必要だ、こういうふうに私は思います。 ...全文を見る | ||
○山名委員 私は、率直に思うんですが、三省の共管ということで存在をしているわけでありますけれども、これが、えてして、ある意味で、責任逃れというか、キャッチボール的なそういうものになりがちでありまして、ここの問題をとらえるときに、いま一度、この日振協のあり方、そして日本語学校のあり...全文を見る | ||
06月02日 | 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号 議事録を見る | ○山名委員 公明党の山名靖英でございます。 それでは、早速、小泉総理に質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、日朝首脳会談についてでございます。 去る五月二十二日、総理は北朝鮮に一年七カ月ぶりに再訪問をされました。この時期に訪朝されたことだとか、あるいは金国...全文を見る |
○山名委員 私の質問とはちょっと、十分にお答えいただいていないんですが、いずれにしても、こういったことを踏まえながら、国際社会の中での北朝鮮の存在というものをしっかりとらえて、まさに、さっき申しましたイギリスがリビアに行ったような働きをぜひとも小泉総理に期待したいと思います。 ...全文を見る | ||
○山名委員 それから、日朝間の国交正常化のプロセスの問題でありますけれども、拉致問題と核問題の解決がまず先決である、前提である、そして国交正常化ということでありまして、そういうことを念頭に置いていくことは非常に大事なことであります。 私は、この包括的な問題解決に向けても、引き...全文を見る | ||
○山名委員 私は、相互理解を深め合う、そういう意味からも、信頼に基づいたそういう日朝関係を新たに築くためにも、やはりトップ同士がお互い胸襟を開いて話し合う、このことは極めて大事だし、ぜひともこれはお考えいただきたいと思います。 それから、今後、安否不明者の十人について、金委員...全文を見る | ||
○山名委員 いずれにしても、この問題は極めて関心の深いテーマでもありますので、やはり小泉総理が先頭に立って、こういった安否不明者の解明についてのリード役をぜひ果たしていただきたいとお願いをするわけです。 それから、帰国が実現いたしました地村さんあるいは蓮池さん御一家の新しい生...全文を見る | ||
○山名委員 日朝相互の信頼関係、私はこれこそもう最高の外交カードだと思っているんですよ。もう外交カードを使い果たした等いろいろ言われておりますけれども、信頼関係、これほどの外交カードはないはずです。 確かに北朝鮮の実情は、食糧、エネルギーあるいは民生消費財、こういったものが確...全文を見る | ||
○山名委員 今、総理からも、期せずして例が紹介されました。もう既に地方自治体においては、それぞれ独自の施策として、介護予防あるいは健康増進のための取り組みをいろいろとやっております。長野県はその代表的なものでございまして、PPKというんですね。御存じですか、PPK、ぴんぴんころり...全文を見る | ||
○山名委員 どうもありがとうございました。 | ||
11月16日 | 第161回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○山名委員 公明党の山名靖英でございます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 提案されたこのテーマにつきましては、既に平成十年十月、もう六年前に基本的な法案が提案をされました。そして、今日まで既に八日間、およそ十三時間近い論議が行われたわけであります。きょうの九...全文を見る |
○山名委員 今回の参政権付与問題は、先ほどからもお話がありましたように、平成七年二月二十八日の最高裁判決によるところの、地方における参政権付与はいわゆる立法政策上のものである、こういったところからその流れというものが加速していたわけであります。 私は、憲法十五条一項に定める公...全文を見る | ||
○山名委員 そこで、もう一つ論議の大きなポイントの一つは、要するに相互主義の観点から、韓国においてはいわゆる韓国在住の外国人に対する参政権付与については法案が凍結をされているんじゃないか、したがって、日本だけがそういうことを認めるのはどうかと、こういう論議がございます。 諸外...全文を見る | ||
○山名委員 もう時間もないわけでありますが、私は、永住外国人、これは法令上定まっていないわけでありますけれども、学説、判例等によりますと、日本に居住する人たちで、その生活本拠を持って、自己の国籍をも含むほかのいかなる国にも増して日本と深く結びついている、こういう人たちをいうわけで...全文を見る | ||
○山名委員 ありがとうございました。 |