山村健

やまむらたけし



当選回数回

山村健の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月16日第150回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
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○山村委員 民主党の山村健と申します。ことしの六月に初当選させていただいて、初めての質問の場に立たせていただけるんですけれども、非常に光栄に思います。  ただ、きょうは大臣が参議院の方にとられてしまっているのは非常に残念なんですが、IT国会と別名言われる本国会、IT基本法が議題...全文を見る
○山村委員 どうもありがとうございます。  続きまして、NHKの会長の方からも、現時点での融合化について一言お願いします。
○山村委員 どうもありがとうございます。非常に深い問題ということなんですけれども、これはまた後ほど、個々にお伺いしたいと思います。  ただ、本日、いわゆるNHKの決算、株主総会というような概念で私臨んでおりますので、民間の株主総会に近い形で、こちらの報告書に準じて質問させていた...全文を見る
○山村委員 先ほど大出委員の方からもありましたが、その根幹をなす受信料制度、これは税金じゃなくて、あくまでも公共放送としての受信料ということであるならば、その辺の説明をアメリカへ、外務省を通じてということになるんだと思いますが、早急に決めていただきたいというふうに思います。  ...全文を見る
○山村委員 本当に、私、今回逓信委員を志望させていただいた動機といいますのも、放送であり、通信であり、郵便事業であり、二十一世紀の基幹をなす委員会であると。国会において、そういう場で、いわゆる情報通信、放送といった分野が主にならなければ、国際化社会というものへの仲間入り、いわゆる...全文を見る
○山村委員 そこで、関連会社というよりも、これは、私、思うのですけれども、NHKに当然今も事業部というセクションはあるとは思うのですが、なぜそれが事業部ではできないのかということをお伺いしたいのです。
○山村委員 ヘッドクオーター的な役割とおっしゃられるわけなんですけれども、私が申し上げたい部分といいますか、私の考え方といたしますと、実を言いますと、私も、地方において、広告であるとかイベント企画というような業種を経営しておりました。  その中で、地方に行きますと、中央で言いま...全文を見る
○山村委員 まさに、こちらの報告書にもあるのですけれども、放送番組の多角的活用、催し物の企画実施等、公共放送にふさわしい形で、節度ある営業努力という形で、節度を持ってやっていただければと思います。  次に、時間がないので非常に残念なんですが、公共放送の役割について先ほども冒頭で...全文を見る
○山村委員 NHKとは少し離れるわけですけれども、今デジタル地上波の問題が出ましたので、もう一度郵政省の方にお伺いしたいのです。  郵政省の中には、先ほども申しましたとおり、放送と通信と郵便事業というものがございます。その冒頭の、いわゆる通信と放送との融合ということに際してなん...全文を見る
○山村委員 どうもありがとうございました。