山本明彦

やまもとあきひこ



当選回数回

山本明彦の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月09日第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○山本(明)議員 流れとしては委員御指摘のとおりだというふうに思います。
○山本(明)議員 委員御指摘のとおりでありまして、大体、主に大きな二つの改正点というのは、今御指摘がございましたように、機構が株式購入を再開できる、十八年九月末までを二十四年三月末までできる、そして機能強化をするということで、今お話がありましたように、事業会社の方から先行して売却...全文を見る
○山本(明)議員 委員御指摘のように、売却先につきましては、スキームは現行法と変わりはないわけでありますので、御指摘のとおりでございます。
○山本(明)議員 基本的な考え方というのは、運営委員会が処分案等を決めますので、運営委員会が基本的な考え方を決めることになっております。
○山本(明)議員 買い取りにつきましては、市場へ出すのも機構へ出すのも、これはそれぞれ自由でありますので、そういった意味では、こういうセーフティーネットをつくったということであります。  処分につきましては、運営委員会は処分方針を決めるわけでありまして、実際の処分は信託銀行が任...全文を見る
○山本(明)議員 先ほども申し上げたように、運営委員会が基本方針を、処分方針を決めまして、それに沿って信託銀行が処分をしておるということであります。事務的にやっておるということであります。
○山本(明)議員 そうした銀行だけの意思に左右されないように運営委員という学識経験者が入っておるわけでありますので、信頼ができるというふうに考えております。
03月13日第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○山本(明)委員 おはようございます。自由民主党の山本明彦です。  まさに未曾有のこの大不況の不況風を二階大臣の力でぜひ吹き飛ばすべくこれから御尽力をいただきたい、我々も応援をさせてもらいたいと冒頭に申し上げておきたいというふうに思います。  内閣府の発表によりますと、十月—...全文を見る
○山本(明)委員 ありがとうございました。  今、農商工連携のお話もございましたが、省庁横断的なものについては経済産業省が恐らくリーダーシップをとっていくということになると思いますので、ぜひお願いしたいと思います。  農業者とか中小企業というのは、基本的には、やはり先々代、先...全文を見る
○山本(明)委員 ありがとうございました。日本とアメリカで世界の景気を引っ張っていく、そんな形をぜひつくり上げていっていただきたいというふうに思います。  今、大臣から太陽光発電の話が出ました。太陽光発電は、環境対策、そしてまた景気対策両方に大変有効な手段だと思いますので、太陽...全文を見る
○山本(明)委員 今、ほかへは波及させないというお話がございましたが、今回、住宅だけということであります。これは補助金という意味でありますけれども、官公需についても私は太陽光発電はどんどん使っていくべきだというふうに思っております。  例えば、学校を見ますと、学校というのは公立...全文を見る
○山本(明)委員 内需拡大ということでもう一点お伺いしたいと思いますが、いわゆる民間の活力を期待するということで、国交省来ていますよね、住宅建設についてお伺いをしたいというふうに思います。  住宅着工件数が、以前は建築基準法の改正で建築基準法不況と言われるような形で減少してきた...全文を見る
○山本(明)委員 一刻も早い景気回復をお祈りして、質問を終わりにします。ありがとうございました。
03月25日第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
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○山本(明)委員 自由民主党の山本明彦です。  ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、案文を朗読し、趣旨の説明とさせていただきます。     国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)...全文を見る
04月14日第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
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○山本(明)委員長代理 次に、鈴木克昌君。
05月12日第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号
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○山本(明)委員長代理 次に、和田隆志君。
05月22日第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第24号
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○山本(明)議員 木村隆秀委員の質問にお答えを申し上げます。  危機対応業務を政投銀が行っておるということは御指摘のとおりでありまして、完全民営化までの間、指定金融機関として商工中金とともに危機対応業務を行っておる、こういうことであります。  そうした中で、今回、御指摘があり...全文を見る
○山本(明)議員 今委員御指摘がありましたように、今の話というのは、二十四年三月まで出資ができます、こういう、まさに現在の百年に一度と言われる危機対応業務を政投銀が担うということで我々は検討しておるわけであります。  その後、完全民営化された後はどうなるのか、こういったときにま...全文を見る
05月26日第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第25号
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○山本(明)議員 階委員の質問にお答えいたします。  三千五百億は過剰ではないかというお話でありますが、先ほど政府委員の方から答弁がありましたように、今までの実績から計算いたしまして、最低限それぐらいは二十一年度中に使うだろうということで約四兆数千億、その分に見合った三千五百億...全文を見る
○山本(明)議員 余ったらという御指摘でありますけれども、先ほどと同じになるわけでありますが、全部で十五兆円の緊急対策をとっておるわけでありますので、基本的に融資だけではないわけであります。そういったすべてを含めますと、交付国債分含めた、三千五百億プラス一兆三千五百億で一兆七千億...全文を見る
○山本(明)議員 中小企業への貸出残高ということでございますが、日本銀行の統計等によりますと、二十一年三月末の貸出残高、そして対前年同期比でありますが、都市銀行につきましては、七十八兆八千七百八十六億円で、対前年同期比がマイナス二・六%です。続きまして、地方銀行でありますが、六十...全文を見る
06月03日第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号
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○山本(明)議員 お答えさせていただきます。  中小企業へもというお話でございますが、政府としては緊急経済対策というのは中小企業からというのは当然だと私も思っております。したがって、昨年の一次補正、二次補正、本予算につきましても、中小企業のセーフティーネット貸し付けだとか保証一...全文を見る
○山本(明)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。     銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府、銀行等及び関係者は、次の事項について、十...全文を見る
06月25日第171回国会 参議院 財政金融委員会 第24号
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○衆議院議員(山本明彦君) 大久保委員の御質問にお答えさせていただきます。  金額的には、交付国債は一兆三千五百億円です。  どうして交付国債かということでありますけれども、危機対応業務、最終的に幾らになるか、どういう金額になるかというのは不明であります。したがって、交付国債...全文を見る