山本一太

やまもといちた



当選回数回

山本一太の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月03日第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号
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○山本一太君 きょうは日本を代表するお二人の論客のお話をいろいろ伺うことができました。実は、質問させていただきたいことが山ほどあるんですけれども、一応質問五分ルールというのが国際問題調査会にありますので……
○山本一太君 はい、わかりました。  じゃ、北朝鮮の問題一点に絞って伺いたいと思います。  先ほど船橋さんの方から、今回のテポドンの事件の一つのインプリケーションとして日米安保の部分的抑止力が崩れたのではないかという問題提起がありました。私も今回同じような認識を持ちました。 ...全文を見る
02月10日第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
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○山本一太君 三分間ということですから、少し早口に二問だけお尋ねしたいと思います。  岡本さんのお話の中で、アメリカを経由するものに加えて、やはり北朝鮮に対する二国間のチャンネルを模索する努力が必要だろう、こういうお話があったと思うんですけれども、非常に難しいという感触を持って...全文を見る
03月23日第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第5号
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○山本一太君 自由民主党の山本一太です。  昨日、小渕総理のお国入りに同行いたしました。小渕政権八カ月の中で、個性を失わず一つ一つ実績を積み重ねておられる同世代の野田聖子大臣に大きな期待を寄せつつ、まず、NHKに放送倫理の問題について質問させていただきます。  テレビが取材の...全文を見る
○山本一太君 前も質問に立ったときに申し上げましたけれども、私は、NHKはドラマについてもニュースについてもドキュメンタリーについてもなかなかいい番組をつくっておられるというふうに評価をしております。ぜひ、今おっしゃったような取り組みを通じて、特に新しく入ってくる新入社員の方々に...全文を見る
○山本一太君 大臣の簡潔な答弁、ありがとうございました。  それでは最後に、大臣にお聞きしたいと思います。  野田大臣は、大臣になる前から政治家としてバリアフリーということについて非常に情熱を燃やされていたというふうに記憶をしております。大臣になってからも郵便局のバリアフリー...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。
04月15日第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号
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○山本一太君 自由民主党の山本一太でございます。  この道路運送車両法の一部改正の法律案をきのうの夜、一ページ目からずっと見てきたんですけれども、結論から言うと余り大きな問題があるようにも思えないので、きょうはそんな難しい質問はありませんので、大臣は御安心の顔をされていると思う...全文を見る
○山本一太君 極めて明快な御説明だと思います。  整備事業への影響まで言われてしまうと、もう質問することがなくなってしまうので困っておるんですけれども、今おっしゃったような国民負担の軽減の中で、ユーザーサイドの負担の軽減というのも一つの大きなテーマであると思うんです。これは法律...全文を見る
○山本一太君 今整備料というかお金の負担が軽減されるということをお話しになったんですが、具体的に言うとどのぐらい軽減されることになるわけですか。
○山本一太君 わかりました。  さっきの大臣のお話にも、とにかく安全性がきちっと担保されないとこれは意味がないというお話がありました。御存じのとおり、交通事故の状況は残念ながらなかなか改善をされていないということで、やはり安全性というのは非常に大事なことだと思います。  この...全文を見る
○山本一太君 今点検整備を適切にユーザーにやっていただくための推進をする必要性についてお話があったんですけれども、必ずしもユーザーの方々の間の保守管理についての意識が十分でない側面もあるというふうに伺っております。  私がちょっと調べたところでは、トラックの営業車の場合で半分ぐ...全文を見る
○山本一太君 今おっしゃった話、中小零細の整備事業者に対するサポートというのは、環境保全、安全の確保と並んで大きなポイントだと思います。この二つがしっかりとなされて初めてこの制度改正がきちっとした効果を発揮するというふうに考えますので、ぜひともきちっとした取り組みを要望したいと思...全文を見る
○山本一太君 今回は、審議会の答申なんかも踏まえ、あるいは関係業界のいろんな要望も踏まえ、さらには何十万台という自動車の検査なんかも踏まえていろんな角度から検討した結果、この見直しが行われたということであります。これからも自動車の技術というのはどんどん進んでいくということ、また使...全文を見る
04月21日第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
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○山本一太君 質問時間はいつも大体五分以内ということですから、短くやりたいと思います。  キム先生の柔軟的な関与政策というのは大変おもしろいお話だと思って伺いました。北との関係で、ある程度一定の基準を設けて、その基準に対する対応で調整をしていくという考え方も大変参考になったわけ...全文を見る
○山本一太君 いや、その第一段階から第二段階に進む前提が、米朝でミサイル問題と核問題についてある程度合意ができることを前提とするというふうにおっしゃったように思ったものですから、その基本的な合意が本当にできるのかどうかという点は非常に疑問があるというふうに思ったんです。
○山本一太君 私のお聞きしたいことはもうほとんど先生のお話の中に今まであったんですけれども、先生がおっしゃった、今回のNATOの空爆というのは裏を返すと国連の危機だということは、私も全く同感だと思います。  しかし、考えてみると、アメリカの戦略というのは国連が機能しなかった米ソ...全文を見る
05月20日第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第9号
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○山本一太君 自由民主党の山本一太でございます。  ただいま六名の公述人の方々から、それぞれこのガイドライン関連法案に賛成または慎重、反対のお立場から貴重な御意見を述べていただきました。ありがとうございます。  私はいわゆる戦争を知らない世代の国会議員ではございますけれども、...全文を見る
○山本一太君 簡潔にお答えいただきまして、ありがとうございました。  来年の七月には沖縄の名護市でサミットが行われることが決まりました。大変これはすばらしい。沖縄サミットというのは、沖縄にとっても日本にとっても大変意義深いというふうにとらえております。今度のサミットは、沖縄が置...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。
06月04日第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号
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○山本一太君 五分ということなので、手短に二つお聞きしたいと思います。  ゴールデンウイークに韓国に行ってまいりました。非公開の半潜水艇を見て日本の部品が使われているということを確認したのと同時に、一つ発見したことは、太陽政策については韓国の内部で非常に温度差があるということで...全文を見る
08月03日第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号
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○山本一太君 フォーリー大使閣下に五分間で二つの質問をさせていただきたいと思います。  大使も先ほどちょっと触れられたように、今、日本では北朝鮮のテポドンの二発目が発射されるかどうかということが非常に大きな問題になっております。  さきのケルン・サミットや、あるいはASEAN...全文を見る
11月09日第146回国会 参議院 外交・防衛委員会 第1号
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○政務次官(山本一太君) このたび外務政務次官に就任いたしました山本でございます。  参議院外交・防衛委員会の開催に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。  二十一世紀を迎えようとする国際社会は、冷戦の終えんを経て、さまざまな新しい課題に直面しております。大量破壊兵器及びミサ...全文を見る
11月10日第146回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○山本(一)政務次官 このたび外務政務次官に就任いたしました山本でございます。衆議院外務委員会の開催に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。  二十一世紀を目前に控え、国際社会は相互依存を一層深めつつありますが、その一方で、大規模な国家間の戦争に至らない紛争、大量破壊兵器の拡散...全文を見る
11月11日第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○山本(一)政務次官 今般、外務政務次官に就任いたしました山本でございます。二見委員長を初め委員各位に謹んでごあいさつを申し上げます。  現在、我が国が直面する諸課題への取り組みに関しては、先日、河野外務大臣から申し上げたとおりであると思います。私よりは、先般の私の出張を踏まえ...全文を見る
11月11日第146回国会 参議院 外交・防衛委員会 第2号
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○政務次官(山本一太君) 今、荒木委員御指摘のように、CTBTをアメリカの上院が批准を拒否したというのは、このCTBTについて長年コミットしてきた日本政府にとっても大変なショックでございまして、このニュースを聞いてもうその次の日に河野大臣にすぐアメリカに飛べと言われまして、国務長...全文を見る
○政務次官(山本一太君) 外務政務次官として、河野外務大臣、東総括政務次官につけ加えることはございませんが、田村先生とは参議院の国際問題調査会でずっと御一緒に御指導いただきまして、一貫した御信念には大変感銘を受けておりますし、一つのお考えとして拝聴させていただきました。
11月18日第146回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○山本(一)政務次官 国際関係につきましての見識をお持ちの渡辺先生の御懸念はごもっともだと思います。  今外務省としては、ロシア、中国を含めた関係各国の二〇〇〇年問題につきましては、在外公館を通じてそういった諸外国の政府機関に直接いろいろな調査をさせていただいています。それと同...全文を見る
11月18日第146回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号
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○政務次官(山本一太君) 私は、河野外務大臣と同じようにたばこを吸いません。  政務次官就任以来、最初の三週間で四カ国ぐらい出張させていただきましたが、どの国際線の飛行機に乗ってもほとんどたばこを吸うスペースがない、こういうことで、この問題に対する世界の考え方の流れというものを...全文を見る
○政務次官(山本一太君) 益田先生が今おっしゃった、アメリカの上院のCTBT否決のニュースを受けまして、もうほとんどその日だったと思いますが、大臣に呼ばれまして、とにかくできるだけ早くアメリカに行って日本政府の気持ちを伝えてきてほしい、アメリカに対して引き続きCTBTの上院批准に...全文を見る
○政務次官(山本一太君) 山崎先生と御一緒にアメリカ出張させていただきまして国務省の高官にお目にかかったときに、先生からこの質問が出たこともよく覚えておりますし、相手方の答えも、今、先生がおっしゃったようなことだったというふうに記憶をしております。  結論からいいますと、河野大...全文を見る
○政務次官(山本一太君) 大臣と、それから総括政務次官がおっしゃったことに尽きると思いますので、今つけ加えることはございません。
11月19日第146回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○山本(一)政務次官 このたび外務政務次官に就任いたしました山本一太でございます。佐々木委員長初め委員各位に謹んでごあいさつを申し上げます。  沖縄及び北方問題についての私の考えは、先ほどの河野大臣のごあいさつと全く軌を一にするものであります。  沖縄に関する事項につきまして...全文を見る
12月09日第146回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○政務次官(山本一太君) 昨日、浅尾委員から御質問があるということを聞きまして、必ずその点を突いてこられるんじゃないかというふうに思っておりました。  今、論文を書いた経緯をいろいろ御質問を聞きながら考えていたんですが、一昨年の十一月に、浅尾委員を含む七人の超党派の議員と北朝鮮...全文を見る
○政務次官(山本一太君) 外為の話なんですけれども、委員がおっしゃったことは議会の方で考えられることとして、一つの考え方だというふうに思います。  いずれにせよ、一緒に出張で見てきたような日本製の部品が使われているということはゆゆしき話でございまして、これについては重大な関心を...全文を見る
12月10日第146回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○政務次官(山本一太君) このたび外務政務次官に就任をいたしました山本でございます。  立木委員長を初め、委員各位の皆様方に謹んでごあいさつを申し上げます。  東総括もおっしゃったように、私の沖縄、北方領土問題に関する姿勢は、大臣そして総括政務次官と全く軌を一にするものでござ...全文を見る
12月14日第146回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○政務次官(山本一太君) 私は、国会議員になる前もなってからもずっとこのODAの問題に深くかかわってまいりまして、阿曽田先生のおっしゃっているポイントは大変大切なことだというふうに認識をしております。    〔委員長退席、理事亀谷博昭君着席〕  一般的に言って、先生のおっしゃ...全文を見る