山本一太

やまもといちた



当選回数回

山本一太の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月06日第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号
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○山本一太君 まず、大野先生に御質問したいと思います。  最近、ずっと金融と経済のことをよく考えているんですけれども、非常に経済は厳しい状況で、いろんなエコノミストとか経済学者とか経済ジャーナリストの人が千差万別の意見を言っておりまして、小泉総理のことを経済音痴と言う人がいるん...全文を見る
02月20日第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
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○山本一太君 自民党の山本一太です。  まず最初に宮田参考人の方にお伺いしたいと思うんですけれども、先ほど参考人の方も言及されていた、ブッシュ大統領の最近の悪の枢軸発言という中にイランが含まれていたと。これは私にとってはかなり意外なことだったんですけれども、おっしゃったとおり、...全文を見る
03月19日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○山本一太君 本日は、川口順子外務大臣に初めて御質問させていただく機会をちょうだいしました。初めてだからというわけではありませんけれども、まず最初に、与党の議員としてというよりも、一人の政治家として川口大臣を激励申し上げたいと思っております。  川口大臣の前任の田中眞紀子外務大...全文を見る
○山本一太君 大変心強いお言葉として受け止めさせていただきました。  特に、大臣、パウエル国務長官については、実質的にはもう三回も四回もお話をされているということではあるんですが、パウエルさん、忙しい方ですから、一週間に一度というのは無理かもしれませんが、例えば一カ月に一度でも...全文を見る
○山本一太君 大臣がおっしゃるとおり、この政治の圧力をどう見るか、政治の官に対する働き掛けというものをどう見るかというのは極めて難しい問題であると思いますし、おっしゃるとおり、十分な議論を尽くして方法を模索していくということが正しい方向性だと思います。  私は、個人的に言います...全文を見る
○山本一太君 今の政治家、国会議員と外務省との関係、いわゆる打合せ、対話、会話というものを記録に残すということについては、もう少しその基準についてお聞きしたいこともありますが、時間の関係もあるので次の質問に移らしていただきたいと思っております。  外務省改革については幾つかのポ...全文を見る
○山本一太君 大変御丁寧にお答えをいただいて恐縮です。  実は、外務省改革については、ほかにも組織の問題あるいは人事の問題等々あるんですが、だんだん時間が残り少なくなってまいりましたので、最後に少し手短に申し上げたいと思うんですけれども、この週刊文春の私の提言の中で、私は、こう...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。  今、大臣に御質問した発言の中で、北方領土が両国の領土ではないという不正確な発言がありましたので、訂正をさせていただきたいと思いますが、北方領土は日本の領土でありながら、実質的には日本の行政権が及ばないエリアであるというふうに訂正をさせて...全文を見る
○山本一太君 今、大臣の方から改めて政府の御方針を伺ったんですが、私が感じるところで言うと、特に自衛隊の行動の円滑化、第一分類と第二分類というのは、言わば不良債権みたいなものだというふうにきっととらえられているんじゃないかと。何十年も約束をしながらちっとも進まないと。とにかく、今...全文を見る
○山本一太君 大臣のお立場はよく分かりました。  いずれにせよ、自衛隊の行動の円滑化というのはこれまで随分長い間議論をしてきた課題であって、他の国民の安全整備とかあるいは国際人道関係、米軍の行動の円滑化というのは、これはかなり時間を掛けて議論をしなければいけない。まずスピードの...全文を見る
04月16日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○山本一太君 本件の条約についてはもちろん賛成の立場でありますが、二、三基礎的なことについて御質問させていただきたいと思います。  本日審議をされるこの条約、受刑者移送条約の正式名称は、刑を言い渡された者の移送に関する条約ということになっております。その内容は、外国、裁判が行わ...全文を見る
○山本一太君 大変分かりやすい御説明をいただきましてありがとうございました。  大臣、私は昨晩この受刑者移送条約の内容をチェックしながら、学生時代に見た映画のことを思い出したんですけれども、アメリカにアラン・パーカーという監督がおります。人種差別問題を扱った「ミシシッピー・バー...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。  映画の主演はブラッド・デイビスでした。今思い出しました。七八年のアカデミー賞の作品賞を取ったのは、たしかチミノ監督の「ディア・ハンター」だったと、一緒に見たのでよく覚えていまして、今思い出しました。このことを考えながら、もう一回いつか見...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。終わります。
04月18日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○山本一太君 本日、この参議院の外交防衛委員会、良識の府である参議院のこの委員会において、横田さん、有本さん御夫妻がここに来ていただいて拉致された御家族に対する思いを述べていただき、この問題に対する我々の決意というものを、この問題に取り組む我々の決意というものを促していただいたこ...全文を見る
○山本一太君 委員長、ちょっと十秒で、二十秒で終わります。  今、田中局長が、一に掛かってこれは政治的な判断である、このアメリカのテロリスト支援国認定は政治的な判断であると、今、拉致疑惑があるというこの段階においては、そういう政治的な判断、すなわち北朝鮮をテロリスト支援国家から...全文を見る
04月25日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
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○山本一太君 川口外務大臣にまず一言申し上げたいと思います。  大臣、私は、毎週地元に帰ると地域の後援会の会合をやりまして、そこでポケット世論調査というのをやっております。川口外務大臣が誕生したときにもやりましたが、先週末に調査をしたときには支持率が明らかに二割ぐらい上がってお...全文を見る
○山本一太君 これも本当に釈迦に説法ではあるんですけれども、大使というのは日本の国益を代表する人物、すなわちその国においては日本のイメージそのものと言ってもいいような重要な役目を果たすというポストだというふうに認識をしておりますし、場合によっては極めてぎりぎりの外交交渉をいろんな...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。
04月26日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
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○山本一太君 ちょっと早口で一問だけ船橋参考人にお聞きしたいと思います。  改革とは、組織の文化と意識の改革だというふうにこの変える会の議論の中でもお話をされている方がいるというふうにお聞きをしていましたけれども、私は、特に人事制度の改革、大使の人事に注目をしております。大使人...全文を見る
05月15日第154回国会 参議院 本会議 第23号
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○山本一太君 私は、自由民主党・保守党を代表して、ただいま議題となりましたいわゆる瀋陽事件に関する外務大臣報告に対し、総理及び外務大臣に一問ずつ質問をさせていただきます。  先般、中国遼寧省の瀋陽市にある日本総領事館で発生した北朝鮮住民五名による亡命未遂事件は、国際社会に大きな...全文を見る
05月22日第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第8号
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○山本一太君 先ほど森元委員がおっしゃったように、やっぱり大勢の日本人にとってイスラム文化というのはかなり理解しにくいものだということは間違いないと思います。  ただ、今、佐藤委員の方からNHKの「おしん」の話を伺って、一つ思い出したことがありました。私が国連の機関、ある国連機...全文を見る
06月11日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号
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○山本一太君 私の質問時間、十分ということですので、実演及びレコードに関する世界知的所有権機関条約、いわゆる実演レコード条約につきまして、外務大臣に一問か二問質問をさせていただきたいと思います。  大臣、私は政治家になって以来、音楽を使って政治のメッセージを発信しようという試み...全文を見る
○山本一太君 今、大臣のおっしゃったお話なんですけれども、映像と音を組み合わせた部分についてはまた別途条約でやると。しかも、その条約はかなり進んでいるということで、二十条のうち十九条ぐらいまではまとまってきたということで、今お話になられたように、ハリウッド産業、映画産業を気にする...全文を見る
07月16日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第26号
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○山本一太君 五分ルールということですから、一問に絞って伺いたいと思います。  岡本参考人の方から、外務省には意識改革が必要だと、すなわち純粋培養の同質の中で育って外からの多様な意見から自らを隔絶してきたのではないかという反省があるという話がありました。船橋参考人からも、あるい...全文を見る
07月18日第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第27号
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○山本一太君 川口大臣、今回、外務省の経済協力局長に、先ほどからお話が出ておりますけれども、現役の経済産業省の審議官を抜てきするという意向を固められたと、こういうふうに伺っております。私は、以前からこの外務省の経済協力局長には外部から人材を登用するということはいいと思っておりまし...全文を見る
09月11日第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
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○山本一太君 まず最初に、大木環境大臣にタイムリーな話題についてお伺いしたいと思っております。  八月二十六日から九月の四日までだったと思いますが、ヨハネスブルグで環境開発サミットがございまして、実施計画と、それからヨハネスブルグ宣言ですか、これを採択して閉幕をいたしました。日...全文を見る
○山本一太君 今回の環境サミットの実施計画、合意文書を作る上で一番問題になったのが例の再生可能エネルギーの導入問題だというふうに伺っておりまして、日本側は随分いろんな根回しをして、数値目標は結局盛り込まれなくて、日米対EUみたいな構図になったというふうにも伺っております。外務政務...全文を見る
○山本一太君 大木大臣は環境庁長官だったときにあの京都会議で大変御活躍をされて、京都会議は日本がイニシアチブを取った数少ない意味のある、こんなことを言ったら怒られちゃいますけれども、国際会議だというふうに思っていますし、やっぱり京都議定書の意味というのは非常に私は重要だというふう...全文を見る
○山本一太君 環境庁というとどちらかというとやはり調整官庁というイメージが非常に強いと。もちろん大臣おっしゃったようにこれからも調整機能というものは大事な機能の一つだと思うんですけれども、これからだんだん省に昇格して行動官庁になっていかなければいけないという中で、恐らくいろんな仕...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。  環境問題を発信するという面でも環境省の役割に期待をしたいと思います。  次に、別の質問に移らせていただきたいと思うんですけれども、例の青森、岩手県境の産業廃棄物の不法投棄問題なんですが、この問題についてはその環境省関係部局といいますか...全文を見る
○山本一太君 簡略に御説明いただいてありがとうございます。  この資料見ているんですけれども、今回の処理の費用なんですが、九八年六月以前から不法投棄が行われたということですから、これ、産業廃棄物適正処理推進センターの基金からの四分の三補助ですか、これは受けることができないという...全文を見る
○山本一太君 今回の問題で、不法投棄した人の責任は明らかなんですけれども、問題は、今ちょっとおっしゃったように、排出事業者の責任をどうやって追及していくかと。何か二千六百社とか何かと伺っておりますけれども、これについてはこれからどういうふうに対応されていかれるおつもりなのか、ちょ...全文を見る
○山本一太君 大体、今の政府の対応、今の御説明で理解できたんですけれども、さっきお話があったとおり、大木大臣、あそこに視察に行かれたんですけれども、そのときに大臣が、ちょっと質問通告していないんですけれども、できる範囲で結構なんですが、今回の問題に対する処理はこれからの産廃行政と...全文を見る
○山本一太君 今、大臣がおっしゃったような趣旨で正に今回の対応がモデルケースになるということであればますます重要な問題だと思いますので、是非しっかりと対応していただければと思います。  もう一つ環境についての御質問をさせていただきたいと思うんですけれども、先ほど京都議定書の話を...全文を見る
○山本一太君 三つの段階に分けて考えるということなんですが、引き続き検討いただいて、また結果を順次報告していただければと思っております。  ここで、扇大臣の方に御質問させていただきたいと思います。長期の、公共事業の長期計画の在り方についてです。  十四年度現在、道路・空港・港...全文を見る
○山本一太君 一本化の話はいろんなところで大臣が御発言をされているんで、よく存じ上げておりますが、その効率化に関連して、もう一問、扇大臣にお聞きしたいと思うんですけれども、地方分権は今の時代の大きな流れだと思います。  この地方分権の中で財源を移譲し、いろんな権限を地方自治体に...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。大臣の哲学に大変感銘を受けました。  ちなみに、私は若く見えるんですけれども、四十代になりましたので訂正をさせていただきます。  大変未熟な議員ですが、さっき大臣からいただいたお言葉は、今日、お線香を立ててお父ちゃんに報告しておきたいと思...全文を見る
○山本一太君 PFI事業は、民間が公共事業に参入をして民の知恵を生かすということなので、まず第一義的に、民間企業にとってPFIに参加するメリットというものがなきゃいけないんだと思うんですね。単純に考えてみると、そのメリットは何だろうと。税制かなと、あるいは補助金かなというようなこ...全文を見る
○山本一太君 今の大臣のお話に関連して、余り時間がありませんから、なんですけれども、正に大臣のおっしゃる点は大変重要であるというふうに認識をいたします。  やっぱり民間企業にとってもPFIに参入しやすくするということは非常に重要だということを考えると、契約前に余りいろんな負担と...全文を見る
○山本一太君 今おっしゃったとおり、情報収集、アンケート等々は非常に私も大事だと思います。  大臣が地方の個性というふうにおっしゃいましたけれども、やっぱり選挙と同じで、いい候補者をまず見付けなきゃいけないんで、地方にきらりとしたものを見付けるのはやっぱり地方だと思うので、是非...全文を見る
10月03日第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号
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○山本一太君 小泉総理の改革もいよいよ正念場に差し掛かっております。今回、発足後初めての内閣改造で御留任になられた森山法務大臣、そして遠山文部科学大臣のますますの御活躍を、与党の国会議員として御期待を申し上げたいと思います。  さて、今日は質問の順番を変えまして、まず最初に文部...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。  大臣は特撮変身ヒーロー物というのを御存じでしょうか、ちょっと唐突なんですけれども。それは、いわゆる円谷英二さんという名監督が日本におりまして、その方がこの特撮の分野を日本で初めて開拓をいたしました。その後、ウルトラマンとか仮面ライダーと...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。  大臣がおっしゃった別の側面の新しい文化の発信ということについて、もうちょっと掘り下げて御質問させていただきたいと思っております。  私は、日本の伝統文化には非常に深みとそれから発信力があると思っております。それは能や歌舞伎のような伝統...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。  マーク・レナードは、日本に来て私と御飯を食べたいと言ってきました。マスコミの当時寵児だったマーク・レナードがそういうふうに言ってくれたので、大変うれしく思っていいレストランに招待したら彼女まで連れてきまして、彼女の分までごちそうしなけれ...全文を見る
○山本一太君 河村副大臣、外交政策も文部行政も、しかも日韓関係もずっと御熱心にやっておられるんですけれども、アジアの国にも大変お詳しいわけなんですが、文化というものを国家のプロデュースの材料として使う、イメージ発信として使うということについてはどうお考えか、ちょっと事前通告ありま...全文を見る
○山本一太君 突然の質問で、大変御無礼を申し上げました。  決算委員会ですからちょっと数字のこともお聞きしたいと思うんですけれども、文化行政について、ちょっと文化関係予算を今日持ってきたんですが、これ、文化関係予算という面から日本の文化行政を国際的に比較してみますと、フランスは...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。これからのキーワードは私は文化発信だと思っておりますので、是非大臣のリーダーシップでこういう面においてもしっかり予算が増えるように頑張っていただきたいと思います。  さて、文化関係はこのぐらいにいたしまして、国立大学の行政法人化の問題につい...全文を見る
○山本一太君 今のお話伺っても、国立大学の独法化、かなり早く進んでいるというような感じがいたしまして、これ恐らく現政権の構造改革の中でも相当に進捗のいい分野だと思うんですね。今までではとても考えられなかったようなペースでこの独法化とか再編が進んでいる、この点については是非文部科学...全文を見る
○山本一太君 大臣、私、このトップ三十を世界水準にするってすごくいいと思うんですね。こういうのがやっぱり今、日本に必要なんじゃないかと思うんです。こういう目に見える、何か国民が夢を持てるような、やっぱり日本は捨てたものじゃないと思えるような目標が求められているので、これは私すごく...全文を見る
○山本一太君 同じような問題意識でもう一つちょっとお聞きしたいと思うんですが、今、小泉内閣の改革の哲学の一つの柱は、いわゆる日本を結果平等の社会から機会平等の社会へ変えていく、つまり弱い部分についてはしっかりセーフティーネットを掛けるけれども、社会に健全な競争原理を導入しようとい...全文を見る
○山本一太君 今の大臣のお話を伺いながら考えたんですけれども、やっぱり教育のレベルを上げるというのは、大きく言うと二つの切り口があって、初等教育の方からいくのか、それとも大学、大学院という上の方から切り込むのかということだと思うんですけれども、私は、教育問題全体を考えたときに、ど...全文を見る
○山本一太君 もう一問、副大臣にお聞きしたいんですけれども、入学審査の話に加えて、やっぱりカリキュラムの問題というのもあると思うんですね。  この間、小学校、中学校、高校、そこら辺のいわゆるカリキュラムを取り寄せて、ずっと夜読んでいたんですけれども、私がもし地域に戻ってどこかの...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。ちなみに、知事の転身も市長の転身も考えておりませんので。  それでは、お待たせをして申し訳ありません。法務大臣にお聞きしたいと思っております。  大阪高検の前公安部長の事件なんですけれども、ここにまた資料をざっとそろえて持ってきたんですが...全文を見る
○山本一太君 ここに、同事件の後、法務省がこれ、私的な経済取引等の報告等の改善策というのをここに発表してあるんですけれども、概要は結構なんですけれども、再発防止に向けたもうちょっと具体的な取組についてのお考えを伺えればと思います。大臣でも、あるいはほかの方でも結構です。
○山本一太君 この事件の関連で指摘されたのが例の調査活動費の問題で、この使途が不明瞭であるというような報道もあったわけなんですけれども、これについては、決算額をちょっと取り寄せると、活動費、十年度五億、十一年度三億、十二年度二億、十三年度一億、十四年度では一億円を切っていると、ま...全文を見る
○山本一太君 やはり社会正義の実現という検察の責任は大変重いものがあると思います。是非その責任を御認識いただいて、更なる信頼回復に努めていただきたいと思います。  さて、そろそろ時間がなくなってまいりましたが、渡海副大臣が安心しておられるようなんで、最後に副大臣にちょっと一言御...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。  これ、久々にと言ったらあれなんですけれども、成功したので、あと数回続けて成功しないといけないと思うんですが、あと数回成功すれば今のコストでも戦えると、こういう分析も伺っておりますので、是非NASAではなく政治家としてロケット産業推進のた...全文を見る
11月26日第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○山本一太君 なるべく短くあれしたいと思うんですけれども、山内先生に一言お聞きしたいと思います。  先ほど三人の参考人の方々から、アメリカのイラク攻撃の可能性は残念ながら五〇%以上あると、こういうお話がございました。イラク攻撃が十二月にあるのか一月にあるのかは分かりませんけれど...全文を見る
11月28日第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○山本一太君 まず、外務大臣に御質問を申し上げたいと思います。  今回のこの独立行政法人国際交流基金法案及び独立行政法人国際協力機構法案、これがこの参議院の委員会で可決をされ成立をするということになりますと、いよいよこの二つの特殊法人が独立行政法人に移行するということになります...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。  大臣が御就任された後、外務省のいろんな問題が噴出した時期がありまして、いまだに外務省改革のプロセスが続いているわけなんですけれども、特に政治の方から外交に対して不当な圧力があったのではないかと、こんな事件もあったわけなんですが、今やはり...全文を見る
○山本一太君 大臣が今おっしゃった後段の部分、是非大事なところですので、おっしゃったように運用については是非これをできるだけ簡素化して、迅速なプロジェクトの遂行を妨げないようにしていただきたいと思っております。  この法案ができるプロセスにおいては、関係各省がいろいろとぎりぎり...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。是非その方向で進めていただきたいと思っております。──済みません、委員長、失礼しました。  特殊法人制度の下では、政府と実施機関JICAとの役割分担が必ずしも明確でなかったと。独立行政法人になった後は、文字どおり、政府の役割とこの実施機関の...全文を見る
○山本一太君 簡潔にお願いいたします。
○山本一太君 ありがとうございました。  是非、そういう意味でも、独法化された後もJICAのノウハウを最大限に活用していただきたいと思います。  さて、次の質問に移りたいと思うんですけれども、これもできれば矢野副大臣にお聞きしたいと思うんですが、JICAに対しては、独法化され...全文を見る
○山本一太君 矢野副大臣に大変バランスのいい御答弁をいただいたわけなんですけれども、もう一度申し上げますが、独法化させるということは、もちろん責任も負わせますけれども、その代わり自主的にやりなさいということですから、これはいつまでも、それはもちろん政府の事業ですからJICAも国際...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。  今日はJICAの東副総裁にもおいでをいただいておりますので、副総裁にここで一問、御質問をさせていただきたいと思います。  今回、独立行政法人国際協力機構法案において、「復興」というこの二文字が目的規定に追加をされました。これはJICA...全文を見る
○山本一太君 東副総裁は農水省の方から来られているわけですが、国際協力についてはずっとこれに携わってこられた専門家ということですので、是非、新しいJICAの役割等々についてもリーダーシップを発揮していただきたいと思っております。  さて、もう余り時間がなくなってしまったんですけ...全文を見る
○山本一太君 ミサイル防衛についてはいろいろもっとお聞きしたいことがあるんですが、もう時間が余りありませんので改めてお聞きをしたいと思いますが。  もう一問だけ、非常に乱暴な質問で恐縮なんですけれども、今、日米が共同研究をしているのは、イージス鑑から発射される上層を対象にしたミ...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。終わります。
12月04日第155回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
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○理事(山本一太君) いや、これはそのまま続けてください。ちょっと委員会採決に行くので、申し訳ありません。