山本一太

やまもといちた



当選回数回

山本一太の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第156回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
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○山本一太君 両参考人の大変すばらしいプレゼンテーションに感銘を受けました。ありがとうございました。  私は、国会議員になってからずっと日韓の若手議員交流というのをやっておりまして、日韓関係は政治家としてのライフワークの一つだと思っています。  今日は、私が韓国専門家として大...全文を見る
04月15日第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
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○山本一太君 本日は、石破防衛庁長官に最初に御質問させていただきたいと思います。  石破長官、三月のたしか二十六日か七日の衆議院の安保委員会だったと思うんですけれども、長官が前原誠司、民主党の前原誠司議員の、日本が敵地攻撃能力を持つということは検討に値するんではないかと、こうい...全文を見る
○山本一太君 敵地と言ったときにそれがどこの国を指すのかという言及はありませんでしたけれども、質問のコンテクストから考えてこれは北朝鮮ということはもう明らかであると思うんですが、私は、石破長官の御発言はいろいろ物議を醸したところもありますけれども非常に自然なものとして受け止めまし...全文を見る
○山本一太君 今、大臣のお話ですと、まず相手の航空能力をそぐシステム、レーダーを妨害したりするシステム、あるいはステルスみたいな相手の防空網をくぐり抜けて攻撃できる恐らくハード、それからもう一つは、恐らく精密誘導弾みたいな話だと思いますが、さらには相手の基地の位置とかあるいは地形...全文を見る
○山本一太君 大臣が具体的に何年という御発言をされたら大変なことになります。これ以上はもう聞きませんが、今のお話からすると一、二年では無理だと、恐らく五年、十年。実際に、持つべきだとは言いませんが、万一敵地攻撃能力を今の自衛隊が備えるとすると、やはり要員の訓練とか今言ったシステム...全文を見る
○山本一太君 イランの話が出たんで中東外交の話をさせていただきたいと思うんですが、今回日本はアメリカのイラク攻撃、米英のイラク攻撃を支持するという立場を取ったわけですけれども、一部で言われているように、アメリカはほぼイラク全土、ティクリートを落として制圧をしたというふうに今日も報...全文を見る
○山本一太君 ちょっと細かく質問を、御答弁をフォローする時間がないんですけれども、是非、大臣に在任中に、これは中東外交についての川口イニシアチブをしっかり打ち出していただきたいと思って、期待申し上げたいと思います。  イラク情勢に戻りたいんですけれども、大体ティクリートを制圧し...全文を見る
○山本一太君 フセイン大統領の動向にも絡むんだと思うんですけれども、昨日、ブッシュ大統領がシリアを名指しで再び批判をしたと。つまり、シリアがフセイン政権の要人をかくまっている、第三国に逃がしている、あるいはシリア自身が化学兵器を持っているんじゃないかと、こういうことで批判をし、パ...全文を見る
○山本一太君 今日ですか、明日ですか、ナシリアでイラクの暫定行政機構の準備会合が開かれるというふうに聞いているんですけれども、これはいわゆるORHAに対する支援の問題なんですが、一部報道によれば、日本政府は、この人道支援庁でしょうか、アメリカの、ここに要員の派遣を決めたという報道...全文を見る
○山本一太君 そうすると、検討中ということで、まだORHAに対する支援の方針は出ていないということなんですね。
○山本一太君 もう時間がないんで、最後に一問だけ北朝鮮のことを伺いたいと思います。  最近の北朝鮮の動向についてなんですけれども、十二日でしたでしょうか、北朝鮮の外務省のスポークスマンが多国間協議を受け入れてもいいというようなことを示唆する発言をしているんですが、この変化をどう...全文を見る
○山本一太君 終わります。
05月07日第156回国会 参議院 決算委員会 第6号
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○山本一太君 自民党の山本一太です。今日はトップバッターで質問をさせていただきたいと思います。  平成十三年度の決算といえば、これはもう絶対に避けて通れない問題が一つありまして、それは御存じの外務省のプール金問題という、まあ裏金をちょっと積み立てていたというこの問題でして、プー...全文を見る
○山本一太君 今、大臣の方から随分外務省の省員のこのお金に対する、公費に対する意識が変わったというお話があったんですが、望みがないわけではないと私は思っているんですね。それはなぜかというと、プール金、これ国庫に返納しなきゃいけないわけですけれども、このプール金の国庫返納状況という...全文を見る
○山本一太君 今いろんな割引制度が出ていますから、とにかく国民の税金を効率よく使うために常に目をしっかり光らせて努力をしていただきたいと思います。  私は、平成十四年度、二百万円ぐらい増えているんですが、これは恐らく川口大臣のせいじゃないかと思っているんですね。別に大臣を責めて...全文を見る
○山本一太君 電話代、多少多くなっても構いませんから、こういうことはどんどんやっぱり続けていただきたいと思うんですね。  別に私は大臣にお世辞を申し上げるつもりもなくて、大臣にお世辞を言っても政治資金も増えないし票も一票も増えないので、ずっと思っているんですけれども、やはり外務...全文を見る
○山本一太君 外務大臣、例えば緒方さんみたいな方がやりたいと言ったら少し考えますか。
○山本一太君 私、最近、JICA・OBとしてJICAに行って講演やってきました。そこで、JICAスタッフ、若いJICAスタッフに言ったのは、独法化の時代というのは競争の時代だ、ODAというものを扱っている限り外務省とはバイバイできない、外務省とは当然連携していく、あるいはデマケを...全文を見る
○山本一太君 何かよく分からなかったんですけれども、おっしゃっていることは。つまり、大使の人事の登用についてはこれからもどんどん積極的にやっていくということでよろしいんでしょうか、まとめると。外部登用。
○山本一太君 大使の人事等々についてはもうちょっとまたお聞きしたいこともあるんですけれども、時間もありますので次の質問に移らせていただきたいと思います。  これ、十三年度というと、いろいろと忘れられない、決算についていろんなことがあったんですが、対インド・パキスタンの経済制裁の...全文を見る
○山本一太君 外務大臣の御見解、よく分かるんですが、日本がアメリカと違って遅延なくずっと分担金を払い続けてきた、国連に対して財政的な貢献をやってきたということがやっぱり日本の国連における存在感につながっているという議論は、私も今までずっとそう思っていましたけれども、やっぱり違うと...全文を見る
05月15日第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
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○山本一太君 官房長官、記者会見等でお忙しいでしょう。どうぞ御退席ください。結構です。  まず、質問の前に、外務大臣と防衛庁長官、お二人に一つだけお願いを申し上げたいと思います。  昨日、衆議院の有事法制特別委員会で、今回の有事立法が採決をされました。午後一時に衆議院の本会議...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。  防衛庁長官の自衛隊員、現場で活動している方々に対するそういうお気持ちをこれからも失わずに、是非やっていただきたいと思っています。  さて、川口外務大臣に御質問をしたいと思います。  私は、何度か申し上げましたが、川口大臣、大変ベスト...全文を見る
○山本一太君 今おっしゃった事実として、経済制裁を議論している国はないというふうにおっしゃったんですけれども、例えばアメリカ、アメリカは、今、日本政府といいますか、外務大臣がおっしゃっているように、現時点で経済制裁は考えていないと、そういうふうに言っているでしょうか。
○山本一太君 アメリカはどういうふうにこの問題について、経済制裁についてコメントをしているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
○山本一太君 北朝鮮の経済制裁についての、ブッシュ大統領を含めたアメリカ政府要人の北朝鮮に関する発言をずっと整理をしてみました。確かに、大臣がおっしゃっているとおり、ブッシュ大統領は外交的解決ということを何度も強調をしておられると。例えば、五月十二日、ライス補佐官のロイター通信と...全文を見る
○山本一太君 現時点で制裁を検討していないというのは、これは別にいいと思うんです。大臣のおっしゃるとおり、政府として慎重に対応しなければいけないということもいいと思うんですね。  ただし、将来にわたってじゃ検討する余地がないのか、あるいは状況によってはほかの選択肢も考えていると...全文を見る
○山本一太君 今、外務大臣がおっしゃった、その発想を変えるべきだと思うんですね。言わないできたという発想をやっぱり私は変えるべきだというふうに思います。  外務大臣は一貫して今の御発言をされてきたんですが、総理がここ二、三日、この北朝鮮の経済制裁についておっしゃったことをちょっ...全文を見る
○山本一太君 これも大臣に対して、正に釈迦に説法で僣越ですけれども、外交政策というのはやはり対話と抑止のバランスがあって成立するものだと思うんですね。これはもう対北朝鮮政策についても同じだと思うんです。  じゃ、過去の日本の対北朝鮮政策を考えたときには、果たして抑止のメッセージ...全文を見る
○山本一太君 今、大臣が挙げられた平壌宣言の中で、国交正常化をして、きちっとそれがまとまらなければその支援がないということが抑止だというのは、私のいわゆる外交政策、戦略の中の抑止とはちょっと違うところにあるというふうにまず思います。  食糧支援の話が出ましたが、食糧支援をやるの...全文を見る
○山本一太君 これはもう大臣、誤解されていないと思うんですけれども、この議員立法は、外為法で言う経済制裁というのは、いわゆる金と物を中心とした流れを許可制にする、承認制にすると、つまり承認されなければ、許可されてなければ止まるという仕組みにするわけなんですけれども、この議員立法を...全文を見る
○山本一太君 経済産業省、お願いします。
○山本一太君 今、経済産業省の見解は、とにかく現行法では単独で経済制裁はできないということだと思うんですけれども、これ、もし議員立法が成立して、何か直接的に財務省とか経済産業省のオペレーションに支障があるのかどうか、ちょっと一言で、あるのかないのか、答えていただきたいと思います。
○山本一太君 支障ないですね。
○山本一太君 まず一つ、政府から出ているいろんな点についてなんですけれども、確かに外為法を改正してやっても資金の流れをこれは完全に止めるということはなかなか難しいという現実はあると思います。中国経由で行ったもの、第三国経由で行ったものを全部チェックしてフォローして、これを止めると...全文を見る
○山本一太君 二か国以上の政府を国際平和のための国際的な努力で見るというのは、それは大変だと思うんですよ。例えば日本と、原則で言えばアフリカのGDP本当に少ない国と二か国協調すれば、これ国際的努力というふうに定義していいのかという問題もあって、私申し上げたいことは、こういう問題で...全文を見る
○山本一太君 終わります。
06月04日第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第11号
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○山本一太君 自由民主党の山本一太でございます。  やっと質問の順番が回ってきました。私の持ち時間四十分で、ちょっと少ないと思っていますが、当然のことですけれども、委員会の質疑というのはいつも真剣勝負ですから、本気でやらせていただきますので、両大臣にもいつものように気持ちの入っ...全文を見る
○山本一太君 今、外務大臣が、それは事実ではございませんということを私はしっかり受け止めました。私が調査したところでは、事実だというふうに私は信じています。  これは、今、内部の話が外に出るのは問題だとおっしゃいました。そのせりふは、どこかで聞いたことがあるせりふです。私が外務...全文を見る
○山本一太君 大臣が、この田中均外務審議官がブリーフィング資料から圧力という言葉を除こうという、除こうとした、ブリーフィング資料から削ったと、そのことは事実でないというふうにおっしゃった。これはもう大臣の言葉としてしっかり受け止めましたから、大臣は事実でないとおっしゃったわけなん...全文を見る
○山本一太君 いや、もうこれを大臣許可されたかどうか。
○山本一太君 余り外務大臣を追い詰めるようなことはしたくないんですけれども。  これは部会でも問題になりました。私は、最初の「クローズアップ現代」でも我慢して、朝日のヒーローインタビューも我慢して、普通だったら一個人のパーソナリティーを一々攻撃するのは政治家としても余りいいこと...全文を見る
○山本一太君 大臣は、この細かい、恐らくその文言についてはチェックをされなかったということだというふうに私は取りましたけれども、じゃ大臣、茂木副大臣にも申し上げましたが、ここで申し上げますけれども、厳重注意していただけますか、これは。これは、部会でもこれだけ与党の議員から異論が出...全文を見る
○山本一太君 今、外務大臣、いろいろ御説明されましたが、結論としては別に注意もしていない、おとがめもしていないと。与党の方からこれだけいろんな批判が出ている、そのことについて、田中審議官を呼んで、特にこれについて、説明を聞いたとおっしゃっていますけれども、大臣の方からこれは少し控...全文を見る
○山本一太君 注意したということですね、注意した。もう一言で結構です。
○山本一太君 はい、分かりました。  もう一つ、これに、この田中審議官問題についてお聞きしたいことがあります。  田中審議官は、北朝鮮に対して特別のパイプを持っていると言われています。新聞とかテレビの報道によると、ミスターXとかいう話になっているそうなんですけれども、このミス...全文を見る
○山本一太君 外務大臣はこのパイプを知っているということですね。  今日は何人か外務省の局長おられますけれども、北米局長にちょっとお聞きしたいと思います。  北米局長は、この田中審議官と北朝鮮との間にあるパイプ、これがどういうパイプで相手がどういう人かということを知っています...全文を見る
○山本一太君 条約局長は知っていますか。
○山本一太君 これは、矢野副大臣、矢野副大臣、御存じですか。一言で結構です。
○山本一太君 外務大臣がこのパイプを知っているということを聞いて、少し私は安堵いたしました。北朝鮮問題というのは、一人の官僚がパイプを独占して交渉するような話じゃありません。北米局だって関係あります。条約局だって関係あることなんですね。これ、もし官僚として答弁されているので、知っ...全文を見る
○山本一太君 そうすると、薮中局長はこのパイプも相手も知っているということですね。
○山本一太君 私は一々これがだれかということはお聞きするつもりはありません。  ただし、どうもずっと報道を見ていると、これはもう何かまるで田中外務審議官の個人的人脈みたいに報道されている。これは、今、局長が知っているとおっしゃったように、分かりません、詳細は。はっきりしているこ...全文を見る
○山本一太君 昨日ちょっとテレビを付けてみたら、夜の報道番組でこのミスターXのことをやっていました。私が五年前に韓国の政治家との次世代交流を始めて以来ずっとお世話になっている、朝鮮半島問題の専門家である重村智計教授が出てきて、ミスターXは実は日朝首脳会談のときにいたと。どうもこれ...全文を見る
○山本一太君 北米局長、こういう記録があるということを聞いたことありますか。見たことありますか。
○山本一太君 条約局長、見たことありますか。
○山本一太君 総政局長、このメモ、記録、何らかの記録に触れたことはありますか、内容は結構ですから。
○山本一太君 口頭、メモ等によって接したことがあると言ったんですか。ちょっと今、確認ですけれども。
○山本一太君 これは外務大臣も事の性質上細かくは申し上げないというお話だったんですけれども、私が知る限りではほとんど残っていないと思うんですね。  総政局長はメモ又は口頭でとおっしゃいました。確かに外交交渉の中にはメモに残さない部分もあります。でもこれは、これは総政局長、日本の...全文を見る
○山本一太君 そんな西田局長、官僚みたいな答弁しないでください、官僚だからしようがないけれども。別に西田さんが、西田さんが記録がないなんて言ったって、言っていませんから。官僚だから官僚答弁でしようがないのかもしれませんけれども。私がそういうふうに判断していると申し上げたんですから...全文を見る
○山本一太君 これは一人の国会議員として申し上げますが、私も一生懸命外交政策に七年間かかわってきましたけれども、私は正常じゃないと思います。  最後に一言だけ外務大臣に御要望申し上げて、この件は終わらせたいと思います。  まず一つは、もう少し、(「やれよ」と呼ぶ者あり)いや、...全文を見る
○山本一太君 正常なプロセスということですけれども、一人の外務官僚が大メディアに出て、北朝鮮に対する制裁は効果を生まなかったとか、あるいはヒーローインタビューに出て、北朝鮮には絶対交渉させるやり方でやってきたとか、そういうことがどんどん外に出て、それが外務省の政策かのように受け取...全文を見る
○山本一太君 大変明快な御答弁だと思います。私も、長官のおっしゃるとおりだと思います。  日本にはどうも平時と有事の間がないというふうに思われていますけれども、例えば、対話と圧力のうち、私は行け行けどんどんじゃありませんから、例えば北朝鮮に対しては対話はもちろん必要だ、米朝が切...全文を見る
07月25日第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
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○山本一太君 イラク支援新法は、衆議院、参議院両院におきましてかなり濃密な審議が行われてまいりました。例えば、派遣される、イラクに派遣される自衛隊員の武器使用基準の問題をどうしようかとか、あるいは戦闘地域と非戦闘地域の線引きをどうするかとか、そうした細かい法律の様々なポイントにつ...全文を見る
○山本一太君 大変分かりやすい御説明いただきまして、ありがとうございました。  今回のイラク支援新法の議論を通じて、日本の安全保障政策の抱える問題点とか、あるいは将来の課題というものも改めて浮き彫りになったのではないかと、そういうふうに感じているわけなんですが、将来は日本のこう...全文を見る
○山本一太君 今の総理の御答弁だと、そうすると、小泉総理としては集団的自衛権の解釈変更ということではなくて、この問題を根本的に解決するためにやはり憲法改正という王道から行くべきだと、こういうことでございますか。
○山本一太君 分かりました。  時間がなくなってきましたので、あと一問だけお聞きしたいと思います。  最近、私は二つの、二冊の本を読みました。両方ともアメリカのいわゆるネオコンに関しての本なんですが、一つは、総理もお読みになったかもしれませんが、ロバート・ケーガンの「ネオコン...全文を見る
○山本一太君 ありがとうございました。  終わります。
07月26日第156回国会 参議院 本会議 第45号
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○山本一太君 私は、自由民主党・保守新党を代表して、議題となっておりますイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法案につきまして、賛成の立場から簡潔に討論を行います。  与党三党は、先月、イラク戦争後のイラクの復興に関する調査団を現地に派遣し、イ...全文を見る
10月07日第157回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○委員長(山本一太君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、この際、一言ごあいさつを申し上げます。  去る九月二十六日の本会議におきまして、外交防衛委員長に選任されました山本一太でございます。  委員の皆様方の御指導、御協力を賜りまして、本委...全文を見る
○委員長(山本一太君) この際、委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、日出英輔君、遠山清彦君及び松村龍二君が委員を辞任され、その補欠として荒井正吾君、中島啓雄君及び荒木清寛君が選任されました。     ─────────────
○委員長(山本一太君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動等に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(山本一太君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に佐藤昭郎君及び舛添要一君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(山本一太君) 国政調査に関する件についてお諮りをいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、外交、防衛等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本一太君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(山本一太君) この際、副大臣、副長官、大臣政務官及び長官政務官から発言を求められておりますので、順次これを許可します。逢沢外務副大臣。
○委員長(山本一太君) 引き続きまして、阿部外務副大臣。
○委員長(山本一太君) 続きまして、浜田防衛庁副長官。
○委員長(山本一太君) 続きまして、田中外務大臣政務官。
○委員長(山本一太君) 続きまして、吉田外務大臣政務官。
○委員長(山本一太君) 続きまして、荒井外務大臣政務官。
○委員長(山本一太君) 続きまして、嘉数防衛庁長官政務官。
○委員長(山本一太君) 続きまして、中島防衛庁長官政務官。
○委員長(山本一太君) ありがとうございました。     ─────────────
○委員長(山本一太君) それでは、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官武田宗高君、内閣府賞勲局長佐藤正紀君、警察庁生活安全局長瀬川勝久君、防衛庁人事教育局長...全文を見る
○委員長(山本一太君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(山本一太君) 防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。石破防衛庁長官。
○委員長(山本一太君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本一太君) もう質疑時間過ぎておりますので。
○委員長(山本一太君) じゃ、一分で、もう。一分以内でお願いいたします。
○委員長(山本一太君) もう、いや、三十秒でお願いいたします。
○委員長(山本一太君) いや、ちょっと事実関係だから、戸田施設部長、御答弁ください。
○委員長(山本一太君) 今の点、戸田施設部長、ちょっと事実関係、フォロー、簡潔にお願いします。
○委員長(山本一太君) 戸田施設部長、もう一回。時間が限られておりますので。
○委員長(山本一太君) いや、事実関係ですから。
○委員長(山本一太君) どうぞ、最後に。
○委員長(山本一太君) 続けてください。分かりやすく、きちっと。
○委員長(山本一太君) 簡潔にお願いします。
○委員長(山本一太君) 質問、質疑時間を超過しておりますので……
○委員長(山本一太君) いや、きちっと、いや、ちゃんときちっと説明して質疑時間終わっていますから。次に行きたいと思います。大田昌秀君。
○委員長(山本一太君) いや、あの人はちゃんと事実関係を答えているんだから。
○委員長(山本一太君) 答えています、今ので。いや、大田さん行ってください。大田先生。
○委員長(山本一太君) 大田昌秀君、お願いします。どうぞ。議事進行です。
○委員長(山本一太君) 簡潔に御答弁をお願いいたします。
○委員長(山本一太君) 質疑時間ですので、これで。
○委員長(山本一太君) じゃ、三十秒でお願いいたします。
○委員長(山本一太君) 簡潔にお願いいたします。
○委員長(山本一太君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十七分散会
10月09日第157回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○委員長(山本一太君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨八日、桜井新君が委員を辞任され、その補欠として太田豊秋君が選任されました。     ─────────────
○委員長(山本一太君) 続いて、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は既に終局いたしておりますので、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(山本一太君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(山本一太君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本一太君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十五分散会
10月10日第157回国会 参議院 本会議 第4号
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○山本一太君 ただいま議題となりました防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、一般職の職員の例に準じて、防衛庁職員の給与の改定を行うとともに、自衛官俸給表の将の欄又は将補の(一)欄の適用を受...全文を見る
11月27日第158回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○委員長(山本一太君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月九日、太田豊秋君が委員を辞任され、その補欠として桜井新君が選任されました。  また、去る十八日、広中和歌子君が委員を辞任され、その補欠として岩本司君が選任...全文を見る
○委員長(山本一太君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(山本一太君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に齋藤勁君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(山本一太君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、外交、防衛等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本一太君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(山本一太君) これより請願の審査を行います。  第一号自衛隊のイラク派兵反対に関する請願外二十一件を議題といたします。  まず、専門員から説明を聴取いたします。田中専門員。
○委員長(山本一太君) 以上で説明の聴取は終わりました。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一号自衛隊のイラク派兵反対に関する請願外二十一件は保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議...全文を見る
○委員長(山本一太君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(山本一太君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本一太君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本一太君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(山本一太君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本一太君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会
12月16日第158回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号
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○委員長(山本一太君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に内閣法制局長官秋山收君、警察庁警備局長奥村萬壽雄君、防衛庁運用局長西川徹矢君、防衛施設庁施設部長戸...全文を見る
○委員長(山本一太君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(山本一太君) 外交、防衛等に関する調査のうち、イラク人道復興支援特措法に基づく対応措置に関する基本計画等に関する件を議題といたします。  まず、政府から報告を聴取いたします。山崎内閣官房副長官。
○委員長(山本一太君) 以上で報告の聴取は終わりました。     ─────────────
○委員長(山本一太君) この際、一言申し上げます。  去る十一月二十九日、イラクにおいて、復興支援に従事されていた在英国日本国大使館奥克彦大使、在イラク日本国大使館井ノ上正盛一等書記官及び現地職員が、官用車での移動中、何者かに襲撃を受け、不慮の死を遂げられました。誠に哀悼痛惜に...全文を見る
○委員長(山本一太君) 黙祷を終わります。御着席願います。     ─────────────
○委員長(山本一太君) これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本一太君) 関連質疑を許します。若林秀樹君。
○委員長(山本一太君) 若林秀樹君、簡潔にお願いいたします。
○委員長(山本一太君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十五分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(山本一太君) ただいまから外交防衛委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、外交、防衛等に関する調査のうち、イラク人道復興支援特措法に基づく対応措置に関する基本計画等に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本一太君) 石破防衛庁長官、答弁を求められております。
○委員長(山本一太君) 質問をお続けください。
○委員長(山本一太君) 総理、御退席いただいて結構です。
○委員長(山本一太君) 外務大臣ですか。
○委員長(山本一太君) 時間も来ておりますので、答弁を手短にお願いしたいと思います。
○委員長(山本一太君) 失礼いたします。林条約局長の方からも御答弁いただきましょう、今、手が挙がっておりますから。
○委員長(山本一太君) 時間も来ています。答弁は手短にお願いします。
○委員長(山本一太君) 本件に対する本日の質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。    午後五時五分散会