山本剛正
やまもとごうせい
比例代表(九州)選出
日本維新の会
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月05日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 議事録を見る | ○山本(剛)分科員 ありがとうございます。 きょうは分科会の質問ということで、大分長い時間が過ぎておりまして、大臣も大変お疲れの御様子かなと。お疲れの御様子のところに、おまえかというような感じでさらに疲れさせないように、しっかりとこの国の未来、経済について語ってまいりたいとい...全文を見る |
○山本(剛)分科員 大臣、ありがとうございます。本当に力強いお言葉をいただきました。 本当に中小企業の未来というものは、今の時点では、やはり時代が大変苦しいというところで、皆さん、どうしようという思いでかなりお苦しみになっている方もいらっしゃると思います。 そういった中で...全文を見る | ||
○山本(剛)分科員 ありがとうございます。 今のお答えを伺うと、資金調達という言葉は入っていないけれども、きちっとこの条文の中に資金調達は一応担保されているという認識を私は持ちましたし、それで間違いないということでございます。 金融機関の皆さんが、やはりちゃんと中小企業の...全文を見る | ||
○山本(剛)分科員 ありがとうございます。非常に前向きなお答えをいただきました。 日本の企業数が四百二十一万社ですか、その中で中小企業が九九・七%、雇用は六九%を支えていただいているわけでございます。また、その四百二十一万社の中で小規模企業が八七%あるわけでございまして、それ...全文を見る | ||
○山本(剛)分科員 ありがとうございます。 これは本当に重要なところだというふうに思います。今まで、LPガスから都市ガスに変わると、何か、ああ、私の地域も都会になったのかなみたいな、そういったあれもあったんですが、やはりLPガスはLPガスのよさもあって、昔、都市ガスが天然ガス...全文を見る | ||
○山本(剛)分科員 ありがとうございます。 せっかく横光副大臣もお見えでございますので、環境副大臣として、チネッターかどうか、まず一言、お答えいただきたいと思います。 | ||
○山本(剛)分科員 ありがとうございます。 慎重なお立場だというのは、これから私が質問しようとする内容についてのお立場だというふうに思いますが、多分副大臣も、やはり再生可能エネルギーの重要性、この原発の事故もございました。再生可能エネルギーの重要性は、まずはCO2の削減が起源...全文を見る | ||
○山本(剛)分科員 ありがとうございます。 まず、副大臣、ありがとうございました。適切にというお言葉をいただきました。私は、垂直掘削こそが適切だというふうに思っておりますので。 ただ、やはり私も、環境にしっかりと配慮をしていくということは非常に大事なことだというふうに思っ...全文を見る | ||
○山本(剛)分科員 ありがとうございます。 私が言いたいことを本当に大臣に全て言っていただきました。私が中小企業の質問に入れたのもそこにありまして、中小企業政策なんです、クール・ジャパンは。もうおっしゃるとおりなんです。民間がやれることはもちろん民間に任せればいいけれども、国...全文を見る | ||
06月08日 | 第180回国会 衆議院 環境委員会経済産業委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○山本(剛)委員 民主党の山本剛正でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 二番バッターだったのが五番バッターになりまして、クリーンアップになりましたのでかっ飛ばしていきたいところなんですけれども、しっかりと議論しなければならない問題...全文を見る |
○山本(剛)委員 ありがとうございます。 周辺自治体、立地自治体の件についてはまた後ほど触れさせていただきますが、再稼働の重要性について、ちょっとお話をさせていただきたいと思います。 枝野大臣は、四大臣会合において、原発の再稼働を判断するための要件として、安全性のほかに必...全文を見る | ||
○山本(剛)委員 ありがとうございます。 丁寧にやはり安全性を説明されてというところは、私も共感をするところでございます。安全があっての話でございます。今回の法案も安全をより強く担保するためのものであるというふうに私は認識をしておりますので、枝野大臣の御労苦というものは大変な...全文を見る | ||
○山本(剛)委員 ありがとうございます。 私も、これから先、永遠に原発に依存をしてこの社会を続けていくことをよしとしているわけではないわけであります。ただ、原発の依存をどんどん下げていくということは、技術者が少なくなっていくという側面も、やはり私はこれは否定できないことだと思...全文を見る | ||
○山本(剛)委員 ありがとうございます。 やはり安全のための人材を育成する、そのための規制庁でなければならないというふうに私は思っております。この法案の意義の大きなものにそれがあるというふうに思っておりますので、ぜひしっかりとした議論をこれからも重ねてまいりたいというふうに思...全文を見る | ||
○山本(剛)委員 ありがとうございます。 本当に長きにわたって原発と向き合ってこられた立地自治体の皆様、我々はもう一回そこに思いをはせなければなりませんし、もちろん、三月の十一日以降、これだけの広範囲にわたってその影響が出るということ、これをやはり教訓としなければなりませんか...全文を見る | ||
○山本(剛)委員 今までの評価もお答えをいただけないということになりますか。 | ||
○山本(剛)委員 わかりました。 もちろん、当然一元化をするわけですから議論はするわけでありますけれども、私は、やはりこのダブルチェック機能というのはそれなりに当然機能はしていたと思いますし、これが決して悪かった制度だというふうに思ってはおりません。ただ、これから一元化するに...全文を見る | ||
○山本(剛)委員 ありがとうございます。 これから原子力の安全性をより高めていくわけでございますから、現在までに行われているストレステストというものよりも、形がどうなるかは別として、これからの話として、これよりも基準が高くなるということは十分にあり得るんであろう。それがなけれ...全文を見る | ||
○山本(剛)委員 ありがとうございます。 やはり技術者の方たちに幅広い視野を持っていただくこと、それから海外の交流とかも含めて、そういった観点というのは私は非常に重要だというふうに思っておりますので、ぜひお願いをしたいと思います。 新たな安全基準についてなんですが、現在、...全文を見る | ||
○山本(剛)委員 ありがとうございます。 再稼働を待つ原発をしっかり動かしていかなければならないというのも事実でございますので、やれることをやっていただいて、その道筋を立てていただきたいと思います。 最後に、期間限定の原発再稼働、停止によるコスト増について、これは、先ほど...全文を見る | ||
○山本(剛)委員 ありがとうございました。 |