山本正和

やまもとまさかず



当選回数回

山本正和の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月14日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第1号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび本院の委員会再編に伴い発足いたしました国民福祉委員会の委員長に、去る十二日の本会議において選任されました山本正和でございます。  本委員会は、従来の厚生委員...全文を見る
○委員長(山本正和君) 委員の異動について御報告いたします。  本日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。     —————————————
○委員長(山本正和君) それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に尾辻秀久君、南野知惠子君、水島裕君、渡辺孝男君及び清水澄子君を指名いたします。     —————————————
○委員長(山本正和君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきまして、社会保障等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時三十九分散会
03月10日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第2号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月十六日、朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。  また、本日、今井澄君及び釘宮磐君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君...全文を見る
○委員長(山本正和君) 社会保障等に関する調査を議題といたします。  まず、厚生行政の基本施策について、厚生大臣から所信を聴取いたします。小泉厚生大臣。
○委員長(山本正和君) 次に、平成十年度厚生省関係予算について説明を聴取いたします。田中総務審議官。
○委員長(山本正和君) 以上をもちまして所信及び予算の説明の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十四分散会      —————・—————
03月12日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第3号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動についてご報告いたします。  昨十一日、竹村泰子君及び寺澤芳男君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君及び釘宮磐君が選任されました。     —————————————
○委員長(山本正和君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に清水澄子君を指名いたします。     —————————————
○委員長(山本正和君) 社会保障等に関する調査を議題とし、厚生行政の基本施策に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩      —————・—————    午後一時開会
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、社会保障等に関する調査を議題とし、厚生行政の基本施策に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 時間になりました。
○委員長(山本正和君) 時間が過ぎておるので、簡潔に答弁をお願いします。
○委員長(山本正和君) 木暮君、時間が過ぎておりますので、よろしゅうございますか。
○委員長(山本正和君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後四時四十四分散会
03月19日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第4号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十八日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君が選任されました。  また、本日、浜四津敏子君及び釘宮磐君が委員を辞任され、その補欠として続訓弘君及び...全文を見る
○委員長(山本正和君) 戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。小泉厚生大臣。
○委員長(山本正和君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 外務省、よろしいか。
○委員長(山本正和君) 後ほど理事会において、ただいまの御意向については協議いたします。  それでは、竹村君、時間が参りました。
○委員長(山本正和君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案に賛成...全文を見る
○委員長(山本正和君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後六時二分散会      —————・—————
03月20日第142回国会 参議院 本会議 第13号
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○山本正和君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国民福祉委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、戦傷病者、戦没者遺族等の処遇の改善を図るため、障害年金、遺族年金等の額を恩給の額の引き上げに準じて引き上げるとともに、戦没者の父母等に改めて特別...全文を見る
04月07日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第5号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月十九日、竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。  また、三月二十日、小山峰男君及び続訓弘君が委員を辞任され、その補欠として釘...全文を見る
○委員長(山本正和君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に渡辺孝男君及び清水澄子君を指名いたします。     —————————————
○委員長(山本正和君) 去る三日、予算委員会から、本日から明八日正午までの間、平成十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、厚生省所管及び環境衛生金融公庫について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  予算の説明につきましては既に聴取し...全文を見る
○委員長(山本正和君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    正午休憩      —————・—————    午後一時一分開会
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、厚生省所管及び環境衛生金融公庫を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(山本正和君) 速記を起こしてください。
○委員長(山本正和君) これで時間が終わったので、質問もこれで終わってくださいね。
○委員長(山本正和君) 清水君の質問時間がもう一分半超過しておりますが、ひとつお許しをいただきまして、答弁をお願いします。
○委員長(山本正和君) 今のは要望にとどめてください。
○委員長(山本正和君) これで質問時間が過ぎましたので、答弁やってください。
○委員長(山本正和君) 以上をもちまして、平成十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、厚生省所管及び環境衛生金融公庫についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございません...全文を見る
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十三分散会      —————・—————
04月10日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第6号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、釘宮磐君が委員を辞任され、その補欠として和田洋子君が選任されました。     —————————————
○委員長(山本正和君) 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  まず、両案について政府から趣旨説明を聴取いたします。小泉厚生大臣。
○委員長(山本正和君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五分散会      —————・—————
04月14日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第7号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十三日、和田洋子君及び今井澄君が委員を辞任され、その補欠として釘宮磐君及び岡崎トミ子君が選任されました。     —————————————
○委員長(山本正和君) 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) ちょっと答弁、そつなくすっすっとやるようにしてくださいね。
○委員長(山本正和君) 速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(山本正和君) 速記を起こしてください。
○委員長(山本正和君) 後ほど理事会において協議いたします。
○委員長(山本正和君) 清水君、時間が過ぎていますから。二十五分ですから、三十五分まで。
○委員長(山本正和君) 時間になったので、簡単に。
○委員長(山本正和君) 西山さん、時間が過ぎましたので。
○委員長(山本正和君) 西山君、時間がもう四分超過しているので、次の質問段階でやってください。きょうはこれで、時間を超えていますから。
○委員長(山本正和君) 木暮君、時間が過ぎました。
○委員長(山本正和君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後四時三十九分散会      —————・—————
04月16日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第8号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十四日、岡崎トミ子君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。     —————————————
○委員長(山本正和君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案の審査のため、来る二十一日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(山本正和君) 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十七分休憩      —————・—————    午後一時開会
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(山本正和君) 速記を起こして。
○委員長(山本正和君) 清水君、時間になりましたから質問はやめてください。
○委員長(山本正和君) 時間が過ぎているから簡単に述べてください。
○委員長(山本正和君) ただいまの件は、後ほど理事会において協議いたします。  質問を続けてください。
○委員長(山本正和君) 時間を超過したので、簡単に答えてください。
○委員長(山本正和君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後四時四十六分散会
04月17日第142回国会 参議院 予算委員会 第18号
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○山本正和君 大蔵大臣、大変お疲れでございました。たしか私と年が一緒ぐらい、一九二七年ぐらいじゃないかと思うんですが、本当に夜の目も寝ずに頑張っていただきまして御苦労さまでございます。そこで、私はきょうは大蔵大臣には余り答弁をしてもらわないように用意しておりますが、必要があればま...全文を見る
○山本正和君 マスコミをずっと、テレビを見たり新聞を見たりしておりますと、我が国自身が大変自虐的に扱われているようでならないのであります。私どもの日本の国はいろんな危機に対して対応する力を持っている、そのことをまずはっきりみんなが言わなきゃいけないと思うのであります。  私は、...全文を見る
○山本正和君 そこで、今の総理のお話の中で、政策としてもそういう方向に持っていこう、お金もある程度考えていこうというお気持ちはわかるんですけれども、ただちょっと通産省がいろいろとやってきた報告書の中で若干の動きがあるんです、通産省が二十年前に取り組もうとしたときの姿勢から。ただし...全文を見る
○山本正和君 あわせて通産大臣にもお願いしておきたいんですけれども、住宅にクリーンエネルギーを利用するということに対して、これは大蔵省に、税においても、また補助においてもひとつ十分なる要求をしていただいて、私の場合は五百万かけて百万でもいいですけれども、これからつくる人は三百万か...全文を見る
○山本正和君 ぜひ頑張っていただきたい。  アメリカはおくれて出発したんだけれども、大変な勢いで、個人の住宅の電気は全部個人の家の太陽光発電で賄うというところまで来ている。そして、きのうの新聞だったですか、クリントンさんがこれに対して減税措置を設ける、そして徹底的にアメリカが太...全文を見る
○山本正和君 ありがとうございました。
04月21日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第9号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十日、浜四津敏子君が委員を辞任され、その補欠として加藤修一君が選任されました。     —————————————
○委員長(山本正和君) 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  本日は、両案について七名の参考人の方々から意見を聴取することといたしております。  まず、午前は三名の参考人に御出席を...全文を見る
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、清水参考人にお願いいたします。清水参考人。
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、鈴木参考人にお願いいたします。鈴木参考人。
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。  午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時十八分休憩   ...全文を見る
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、参考人から意見を聴取いたします。  午後は四名の参考人に御出席を...全文を見る
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、竹田参考人にお願いいたします。竹田参考人。
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、新美参考人にお願いいたします。新美参考人。
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、花井参考人にお願いいたします。花井参考人。
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十五分散会    ...全文を見る
04月28日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第10号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十一日、加藤修一君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子君が選任されました。  また、昨二十七日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選...全文を見る
○委員長(山本正和君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に清水澄子君を指名いたします。     —————————————
○委員長(山本正和君) 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(山本正和君) 速記を起こして。
○委員長(山本正和君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後三時五十分散会      —————・—————
04月30日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第11号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十八日、朝日俊弘君及び木暮山人君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君及び阿曽田清君が選任されました。  また、本日、山本保君及び釘宮磐君が委員を辞任され...全文を見る
○委員長(山本正和君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に清水澄子君を指名いたします。     —————————————
○委員長(山本正和君) 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 他に御発言もなければ、両案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認めます。  この際、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案の修正について尾辻君及び西山君から発言を求められておりますので、順次これを許します。尾辻秀久君。
○委員長(山本正和君) 西山登紀子君。
○委員長(山本正和君) これより感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案の原案及び修正案並びに検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(山本正和君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案について採決を行います。  まず、西山君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願...全文を見る
○委員長(山本正和君) 少数と認めます。よって、西山君提出の修正案は否決されました。  次に、尾辻君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(山本正和君) 多数と認めます。よって、尾辻君提出の修正案は可決されました。  次に、ただいま可決されました修正部分を除いた原案全部の採決を行います。  修正部分を除いた原案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(山本正和君) 多数と認めます。よって、修正部分を除いた原案は可決されました。  以上の結果、本案は多数をもって修正議決すべきものと決定いたしました。  次に、検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。   ...全文を見る
○委員長(山本正和君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、水島君から発言を求められておりますので、これを許します。水島裕君。
○委員長(山本正和君) ただいま水島君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(山本正和君) 多数と認めます。よって、水島君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、小泉厚生大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。小泉厚生大臣。
○委員長(山本正和君) なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  暫時休憩いたします。    午前十一時二十四分休憩      —————・—————    午後四時五十八分開会
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を再開いたします。  国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。小泉厚生大臣。
○委員長(山本正和君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時三分散会      —————・—————
04月30日第142回国会 参議院 本会議 第24号
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○山本正和君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国民福祉委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案は、最近における感染症の発生の状況、医学医術の進歩及び衛生水準の向上、国際交流の進展等を踏まえ、...全文を見る
05月07日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第12号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月三十日、阿曽田清君が委員を辞任され、その補欠として木暮山人君が選任されました。  また、去る一日、今泉昭君及び木暮山人君が委員を辞任され、その補欠として釘...全文を見る
○委員長(山本正和君) 国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時三分休憩      —————・—————    午後一時開会
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 本案に対する本日の質疑はこの程度といたします。     —————————————
○委員長(山本正和君) 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国民健康保険法等の一部を改正する法律案につき、現地において意見を聴取するため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認めます。  つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(山本正和君) 社会保障に関する日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。小泉厚生大臣。
○委員長(山本正和君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十分散会      —————・—————
05月12日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第13号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る八日、泉信也君及び朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として木暮山人君及び今井澄君が選任されました。  また、昨十一日、釘宮磐君及び木暮山人君が委員を辞任され...全文を見る
○委員長(山本正和君) 社会保障に関する日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律案を議題といたします。  本案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  社会保障に関する日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する...全文を見る
○委員長(山本正和君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(山本正和君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  国民健康保険法等の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十七分散会      —————・—————
05月13日第142回国会 参議院 本会議 第26号
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○山本正和君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、社会保障に関する日本国とドイツ連邦共和国との間の協定を実施するため、国民年金法、厚生年金保険法、国家公務員共済組合法、地方公務員等共済組合法、私立学校教職...全文を見る
05月19日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第14号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二日、高橋令則君及び和田洋子君が委員を辞任され、その補欠として木暮山人君及び釘宮磐君が選任されました。  また、昨十八日、今井澄君及び木暮山人君が委員を辞任...全文を見る
○委員長(山本正和君) 国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案について九名の参考人の方々から意見を聴取することといたしております。  まず、午前は五名の参考人に御出席をいただいております。  参考人を御紹介いたします。全国市長会社会文教分...全文を見る
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、野中参考人にお願いいたします。野中参考人。
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、桝本参考人にお願いいたします。桝本参考人。
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、安岡参考人にお願いいたします。安岡参考人。
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、山崎参考人にお願いいたします。山崎参考人。
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 桝本参考人、時間が限られておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。
○委員長(山本正和君) 時間が少ししかありませんので、ひとつよろしくお願いします。
○委員長(山本正和君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。  午後一時二十分まで休憩いたします。    午後零時四十二分休憩  ...全文を見る
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、平野貞夫君が委員を辞任され、その補欠として都築譲君が選任されました。
○委員長(山本正和君) 休憩前に引き続き、国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、参考人から意見を聴取いたします。  午後は四名の参考人に御出席をいただいております。  参考人を御紹介いたします。全国保険医団体連合会副会長、医師河野和夫君、鹿児島県医師会長鮫島耕一郎...全文を見る
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、鮫島参考人にお願いいたします。鮫島参考人。
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、末次参考人にお願いいたします。末次参考人。
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、濱参考人にお願いいたします。濱参考人。
○委員長(山本正和君) 濱参考人に申し上げますが、与えられた時間が十分でございますので、もう少し要約していただきたいと思います。
○委員長(山本正和君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 参考人の方に申し上げます。速記の関係がありますので、私の指名を待って御発言を願うように、よろしくお願いいたします。
○委員長(山本正和君) 河野参考人、時間が超過しておりますので、なるべく簡単にお願いいたします。
○委員長(山本正和君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして御礼申し上げます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十九分散会      ...全文を見る
05月21日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第15号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 政府側に申し上げますが、答弁をひとつ短くしていただきますように、時間を大分超えておりますから。  それから、ただいまの質問は、健保組合の財政状況はどうかと、こういう質問ですから、ちょっとかみ合っていないと思いますから、また後ほど補足ででもいいですから、直...全文を見る
○委員長(山本正和君) 午後四時三十分まで休憩いたします。    午後二時五十一分休憩      —————・—————    午後四時三十分開会
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 本日の質疑はこの程度といたします。     —————————————
○委員長(山本正和君) 次に、去る十四日、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。尾辻秀久君。
○委員長(山本正和君) 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時三十九分散会      —————・—————   〔本号(その一)参照〕     —————————————    新潟地方公聴会速記録  期日 平成...全文を見る
○団長(山本正和君) ただいまから参議院国民福祉委員会新潟地方公聴会を開会いたします。  私は、本日の会議を主宰いたします国民福祉委員長の山本正和でございます。よろしくお願いいたします。  まず、私どもの委員を御紹介いたします。  自由民主党所属の尾辻秀久理事でございます。...全文を見る
○団長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、後藤公述人にお願いいたします。
○団長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、野村公述人にお願いいたします。
○団長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、本間公述人にお願いいたします。
○団長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、松元公述人にお願いいたします。
○団長(山本正和君) ありがとうございました。  次に、山内公述人にお願いいたします。
○団長(山本正和君) ありがとうございました。  以上で公述人の方々の御意見の陳述は終わりました。  速記をとめてください。    〔午後一時四十分速記中止〕    〔午後一時五十分速記開始〕
○団長(山本正和君) 速記を起こしてください。  それでは、これより公述人に対する質疑を行います。  なお、委員の質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いいたします。また、御発言は私の指名を待ってからお願いいたします。  それでは、質疑のある方は順次御発言願いま...全文を見る
○団長(山本正和君) どうぞ。
○団長(山本正和君) はい、結構でございます。
○団長(山本正和君) 以上で公述人に対する質疑は終了いたしました。  この際、公述人の方々に一言お礼を申し上げます。  皆様には、長時間にわたり有益な御意見をお述べいただきましてまことにありがとうございました。拝聴いたしました御意見は本委員会の審査に十分反映してまいりたいと存...全文を見る
05月26日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第16号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  議事に先立ち一言申し上げます。  本委員会の委員でありました木暮山人君は、本日、逝去されました。まことに痛惜にたえません。  ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして御冥福をお祈り申...全文を見る
○委員長(山本正和君) 黙祷を終わります。御着席願います。     —————————————
○委員長(山本正和君) 委員の異動について御報告いたします。  去る二十一日、浜四津敏子君が委員を辞任され、その補欠として魚住裕一郎君が選任されました。  また、去る二十二日、都築譲君、朝日俊弘君及び釘宮磐君が委員を辞任され、その補欠として木暮山人君、今井澄君及び小山峰男君が...全文を見る
○委員長(山本正和君) 社会保障等に関する調査のうち、精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律案に関する件を議題といたします。  本件につきましては、尾辻秀久君から委員長の手元に精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律案の草案が提出されております...全文を見る
○委員長(山本正和君) 本草案に対し、質疑、御意見等がございましたら、御発言願います。別に御発言もなければ、本草案を精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律案として本委員会から提出することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本会議における趣旨説明の内容につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十七分散会      —————・—————
05月27日第142回国会 参議院 本会議 第30号
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○山本正和君 ただいま議題となりました精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律案につきまして、国民福祉委員会を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  現在、精神薄弱者福祉法などの法律において使用されている「精神薄弱」という用語につきまして...全文を見る
05月28日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第17号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十六日、小山峰男君が委員を辞任され、その補欠として釘宮磐君が選任されました。     —————————————
○委員長(山本正和君) 国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 局長、質問者の要請にこたえて簡単にやってください。
○委員長(山本正和君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時七分休憩      —————・—————    午後一時十分開会
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後三時十七分散会
06月02日第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号
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○山本正和君 社会民主党が閣外協力を解消いたしまして初めての質問でございます。  きょうは、テレビを通じて国民の皆さんも一体何を言うんだろうかと、こういう御関心がおありになるかと思いますから、まずちょっとそのことだけ触れて申し上げておきたいと思います。  総理や加藤幹事長は既...全文を見る
○山本正和君 私は、今の総理のお話で、確かに当面するさまざまな問題に触れておられると思うんですが、そこで今大変だから省庁再編もしますよと、それから金融問題の思い切った改革をやらなきゃいけない、そういうふうな課題の中で、実は国民の皆さんは一体日本の国はどうなるんだろうかというさまざ...全文を見る
○山本正和君 実は私はこういうことを申し上げる前に、各省庁の若手も含めたいろんな研究あるいは作業部会の活動等を見せてもらいました。これは通産省、厚生省あるいは建設省、それぞれいろいろあるんですね。すばらしいんですよ。私は日本の官僚は優秀だと思うんです。それを政治が使いこなすかこな...全文を見る
○山本正和君 ちょっと総理と大蔵大臣の前で遠慮されているのかしれませんが、もっと予算をとるという話をしてほしいんですけれどもね。  それは別にしまして、本文の省庁再編のところで少し触れておきたいんですけれども、私はこの中央省庁等改革基本法の中で、どうしてもこれは小里長官から確認...全文を見る
○山本正和君 ぜひ職員が希望する形でしっかりやれるような体制を要請しておきます。  これは質問通告していなかったんですけれども、特に農林水産行政、これが何となく暗い感じを省庁再編の中で持たせたら大変なことになると私は思うんです。  農は国の基、こういう我が国の古い言葉の中には...全文を見る
○山本正和君 時間が参りましたので、私は最後に一言だけ私どもの決意を申し上げておきたいんです。  私どもは安保条約は容認いたします。しかし、安保条約がこのままでいいとは思わないんです。もっと日本の主張がきちんと通るように条約は変えていくべきだと私は思っているんです。  それか...全文を見る
06月04日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第18号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨三日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(山本正和君) 国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) 中西局長、時間が迫っておりますので、簡単にひとつお願いいたします。
○委員長(山本正和君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十一分休憩      ―――――・―――――    午後一時開会
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) もうおしまいですので、そうしたらもう一問だけしますか。
○委員長(山本正和君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認めます。  この際、本案の修正について清水君から発言を求められておりますので、これを許します。清水澄子君。
○委員長(山本正和君) これより原案及び修正案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(山本正和君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより国民健康保険法等の一部を改正する法律案の採決に入ります。  まず、清水君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(山本正和君) 多数と認めます。よって、清水君提出の修正案は可決されました。  次に、ただいま可決されました修正部分を除いた原案全部の採決を行います。  修正部分を除いた原案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(山本正和君) 多数と認めます。よって、修正部分を除いた原案は可決されました。  以上の結果、本案は多数をもって修正議決すべきものと決定いたしました。  この際、水島君から発言を求められておりますので、これを許します。水島裕君。
○委員長(山本正和君) ただいま水島君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(山本正和君) 多数と認めます。よって、水島君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、小泉厚生大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。小泉厚生大臣。
○委員長(山本正和君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時二十七分散会      ―――――・―――――
06月05日第142回国会 参議院 本会議 第32号
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○山本正和君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、近年の高齢化の進展等に伴い、市町村国民健康保険の加入者に占める退職被保険者等の割合が増大していること、老人加入率が著しく高い市町村国民健康保険の保険者数が...全文を見る
06月18日第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第19号
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○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四日、朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。  また、去る十五日、魚住裕一郎君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子君が選任...全文を見る
○委員長(山本正和君) 社会保障等に関する調査のうち、長野パラリンピック冬季競技大会における車いすダンス参加者への対応に関する件を議題といたします。  先般、本件に関して、関係者からの事情聴取及び意見交換を行いましたので、その概要を便宜私から御報告申し上げます。  五月二十六...全文を見る
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     —————————————
○委員長(山本正和君) 次に、社会保障等に関する調査のうち、臓器移植に関する件を議題といたします。  この際、本件につきまして小泉厚生大臣から発言を求められておりますので、これを許します。小泉厚生大臣。
○委員長(山本正和君) なお、ただいまの報告につきましては、委員長の手元に別途報告書が提出されておりますので、これを会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     —————————————
○委員長(山本正和君) これより請願の審査を行います。  第一九号遺伝子組換え食品の表示の義務化と安全性チェックの強化に関する請願外千十件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第六四八号介助用ホイスト・水平トランスファの支給基準緩和に関...全文を見る
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(山本正和君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  社会保障等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本正和君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時七分散会      —————・—————
08月12日第143回国会 参議院 本会議 第4号
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○山本正和君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、さきに行われた小渕総理の所信表明演説に対して質問いたします。  質問に先立ち、新潟を初めとする水害や天災の被災者の皆様にお見舞い申し上げるとともに、政府に対して的確に対応するよう求めます。  また、本国会中たびたび提起されまし...全文を見る
09月10日第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第3号
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○山本正和君 朝以来大変御苦労さまでございます。  私は、実は大変皆さん方もいろいろと頭を痛めて苦しんでおられると思うんですね。  ただ、ちょっと冒頭に申し上げておきたいんですけれども、おととい、実は私が昭和三十年代の高校の教師のときに教えた子が、ちょうど皆さん方と年が一緒な...全文を見る
○山本正和君 もう少しそのことを聞きたいんですが、その前に、これは全く長銀の中でこれしかないという判断があったのか、それとも、例えば大蔵省あるいは関係筋からのサジェスチョンがあってこの案を考えついたのか、それともその両方なのか、その辺はどうですか。
○山本正和君 はっきり言ってもらった方がいいんですけれども、要するに、ぽんと手を打ったらどっちが音がしたかわかりませんよね。しかし、長銀としてこれを解決しなきゃいけないという思いに駆られていろいろ取り組んだろうと思うんですよ。そのことでもって長銀の方から働きかけをして、それは大蔵...全文を見る
○山本正和君 政府の方は。
○山本正和君 そこで、長銀も株式会社ですから株主がたくさんおるわけです。また大株主も随分おられる。かなり立派な会社が株主になっておるんですね。その株主の皆さんとの相談はされたんですか、ここは。
○山本正和君 私が不思議に思うのは、筆頭株主が第一勧銀だったかな、住友信託さんとも長い関係がある。だけれども、そういう中でこれだけ大きな問題を、しかも単に銀行同士での合併だとかお互いの助け合いなら別ですけれども、国家財政にこれはお願いしようという話の段階では、やっぱりもっと本腰を...全文を見る
○山本正和君 午前中も出たと思います、先ほども出たと思うんだけれども、減資の話を恐らく皆さん方は避けておられるんですね、減資の問題は。これは当然株主総会の問題があるから、法律上もいろいろあるということで考えておられると思うんだけれども、正直言いまして、例えば住友と合併したにしても...全文を見る
○山本正和君 ちょっとおしまいの方がわかりにくいんですが、だから、私の方からきょうの参考人に申し上げておきたいことは、これしか道がないと思ったら、その道がないためにもう本当に誠心誠意ぶつかるということをしなければ、これはもう国民の信頼を得られないし、恐らく国会でこれ否決しますよ。...全文を見る
○山本正和君 私が心配するのは、その会社がとかく巷間で大丈夫ですかと言われている会社である、こんなことも不信の原因の一つになっているわけですね。  それから、あわせて今の岡本参考人以下三人の会社に対してもさまざまな議論が出ているんですけれども、私が思うのは、三つの会社は本当は大...全文を見る
○山本正和君 これはいろいろな情報がありますから、データバンクで岡本参考人以下のお三人の会社についてもちょっと見てみたんです。例えば、日本リースだったら九七年にはこれだけの売り上げがあってこれだけの利益が上がっている、従業員数がこれだけである、こうなっていますね。同じようにそれぞ...全文を見る
○山本正和君 そこで、きょうの質問の中でもあったように、それぞれの三社の財務諸表がどうなるんですかということになるわけですよ。だから、そこまで含めてこうなんですよということでの議論を国会の場でするのならば、それは公的資金が必要か必要でないかという議論になるんだけれども、正直言って...全文を見る
○山本正和君 岡本さんのところで私が一番わからぬのは、株主が、リコーが筆頭で、それで次は長信で、それから東京三菱で、東海銀行で、住友信託でしょう。これだけ立派な株主を多く持っている。そして、取引銀行でもみんなしっかりした銀行を持っているわけでしょう。今まで出ている内容というものは...全文を見る
○山本正和君 今のお話じゃなしに、もっと具体的に説明できるものをお出しになる気持ちはないかということを聞いているわけ。今の言葉だけではいかぬわけよ。具体的にそれを説明するためのさまざまなものを提供する、あるいは提供するために努力する気持ちがあるかないかを聞いておるわけです。
○山本正和君 いろいろありますが、私がずっとお三人の答弁を聞いておっても、何か逃げていくような、逃げ腰みたいに見えるものだから余計逆に不信感しか生まれぬので、そこはもうちょっと積極的な物の言い方をしてほしいと私は思います。  それで、もう時間がありませんから、簡単に一つだけこれ...全文を見る
○山本正和君 時間ですから終わります。
09月17日第143回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○山本正和君 質問に入る前に、少し委員長に私の方から注文をつけておきます。  きょう配付されましたこの本日の質疑時間表、これは変更する場合もあると思うんですよ、私は、確かに。政府側の答弁云々ともかかわりますからね。その場合、理事の皆さんはひょっとしたら知っておるけれども、我々は...全文を見る
○山本正和君 それからもう一つ、これは私の希望を言っておくんですけれども、私はやっぱりさんと言われるよりも君と言われた方が気持ちがいいんですけれども。これは趣味の問題ですからそれ以上は言いませんけれども、希望だけ言っておきます。  そこで質問に入りますが、官房長官の午前中からの...全文を見る
○山本正和君 ちょっと今の私の質問の仕方が悪いのかもしれませんけれども、本臨時国会中にこの法案が通らなければ現実問題として地方公務員全体に及ぼす影響というのは大変大きいというところから、その点を私は非常にやかましく主張しているんです。これは官房長官という内閣の大番頭という立場から...全文を見る
○山本正和君 それでは、ひとつそういうことで、ぜひ人勧については全力を挙げて取り組んでいただきたいと思います。  質問の中になかったんですけれども、けさほど来の質問を聞いておりまして少し官房長官にお尋ねしたいことがありますので、お伺いしたいと思います。  北朝鮮からいわゆる飛...全文を見る
○山本正和君 今の官房長官のお話はちょっと官房長官らしくないように私は受けとめるんですが、もうちょっとずばり物が言えないだろうかと私は思うんですよ。  要するに、日米安保条約、これは安全保障上の軍事的な側面も含めた条約です。経済的なものも持っている。しかし、日米両国間にあの第二...全文を見る
○山本正和君 そうすると、確認していいのは、アメリカ軍もまだこれはミサイルなのかあるいは衛星なのかわからないという判断に立っている、こういうことでよろしいですか。
○山本正和君 そうすると、要するに人工衛星であった確率が高いというふうにアメリカ側は認識している、こういうことですね。我が国としてはそれを察知し得る能力は持っていない、こういう段階であるので、そういう形での答弁にならざるを得ないと。  私がここで申し上げておきたいと思いますのは...全文を見る
○山本正和君 ひとつぜひとも総理にも、官房長官からよろしくお伝えいただきたいと思います。  それから、先ほど冒頭に申し上げました、人事院総裁にあえてお尋ねしておきたいんですが、あなたも恐らく、人事院総裁、若いときにいろんな経験がおありになると思うんです。そのときに人事院というも...全文を見る
○山本正和君 となると、例えば民間でいろんな議論があります。そのときに、民間の場合は給与はどうやって選ぶかといったら、会社が経営能力があるか、今発展しているか、会社が今落ち込んでいくか、そういう中で従業員と経営者が話し合いをして給与が決まるんですね。それだから、うんと高いところも...全文を見る
○山本正和君 どうも総裁、そうすると人事院の歴史をもう一遍読んでもらわなきゃいかぬと私は思うんです。官民の較差を是正するために人事院勧告をやるんですか。どこに書いてある、そんなことは。どこの法律に書いてあるんですか。
○山本正和君 そんなことを聞いているんじゃないんだよ。法律のどこに官民較差ということが書いてあるか聞いているんだよ。
○山本正和君 ないと言ったらいいじゃないですか、あるかと聞いているんだから。
○山本正和君 あなたもそれはいろいろやってきたでしょうけれども、私も人事院勧告の問題をめぐって、人事院なんて要らぬよというところから始まった議論もしているんです、長い間。その中で来ているけれども、何か知らないけれども、人事院がこのごろ勧告するに当たって、民間との較差がどうだこうだ...全文を見る
○山本正和君 〇・七六%の根拠。
○山本正和君 したがって、これは正直言って人事院は随分苦労された勧告であるということは私よくわかるんですよ、報告を見て。ただ、この報告を見て、〇・七六%という数字を出したということについての明快な説明をしないと、民間から、あるいはさまざまな公務員給与をめぐる誤解が解けない部分があ...全文を見る
○山本正和君 それでは最後に、官房長官に改めてまたお願いしておきますが、先ほどの官房長官あるいは総務庁長官の御答弁で、人勧についての御決意のほどは十分に承りましたので、その御決意に従って、一生懸命に全国で働いている公務員の皆さん、それは中には悪いのがおるですよ。特に防衛庁のあれな...全文を見る
10月06日第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号
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○山本正和君 総理以下、大変御苦労さまでございます。後ほど総理以下には御質問したいと思います。  きょうは発議者の皆さんにはどちらかといったら要望という形でとどめておきたいと思いますが、いずれにしても長い間本当に大変な、夜を徹しての御苦労を心から感謝いたします。御苦労さまでござ...全文を見る
○山本正和君 ひとつよろしくお願いしたいと思います。  そして、今後の問題がまだございますので、発議者の皆さんもいろいろと討論に参加され、御意見の交換があろうかと思いますから、ひとつくれぐれも国民が安心するような形での今後の対応を要望しておきたいと思います。  では、本委員会...全文を見る
○山本正和君 四人の大臣から、何としても日本の国を立派なものにしていきたいという御決意を伺いました。  私は、そこでまたもとへ戻った話をするつもりじゃありませんけれども、貧しかった日本の国を再生するために一番大事な問題はやっぱり金融問題だったと思うんです。  長期信用銀行がな...全文を見る
○山本正和君 それから最後にまたもう一つ一当面は大蔵大臣だと思います、金融監督庁も若干関係するかと思いますが、いわゆる投機資本、もう外国からの投機資本でもって云々される、日本の国際優良株がばあんと値下がりしちまった。まさに投機ですよ、これ。そういうさまざまな対象がどんどんされてい...全文を見る
10月09日第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第8号
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○山本正和君 長期信用銀行の問題に端を発しまして、国民の中の金融に対するさまざまな不信が芽生えているわけでありますが、実は長銀の皆さんの立場から言えば、いろいろ言い分があったんじゃないかと私は思っているんです。  特に申し上げておきたいことは、一九八九年当時、長銀がいわゆる第六...全文を見る
○山本正和君 終わります。  ありがとうございました。(拍手)
10月16日第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第11号
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○山本正和君 官房長官がお見えいただいておりますので、まず初めにちょっとお聞きしておきたいんですけれども、今度の金融問題を議論しておりまして、いろんな議論があるわけですけれども、率直に言いまして、国民全体がどうもやっぱり銀行だけは特別に保護しているんじゃないか、こういう印象を持つ...全文を見る
○山本正和君 党内でのいろいろ議論がおありになることもよく承知していますし、長い政治的な体質の中で、また各党ともそれぞれいろいろな事情を持っている中で、今ここで一挙に云々ということは私も申すつもりはないんです。  しかし、少なくとも、こういう事態を契機にやっぱりこれはきちっとし...全文を見る
○山本正和君 各党ともそれぞれ抱えている問題がありますから、これはやっぱりみんなできちっとやっていかなきゃいけない、私もそう思います。ただ、今おっしゃった方向でぜひ、長い間の政権党であり続けた自由民主党がこれをきっかけに真剣な議論をされることを、これはひとつ総理にお伝えいただきま...全文を見る
○山本正和君 どうもありがとうございました。ひとつこれを契機にアジアが元気が出るようにということで、さらなる御努力をお願いしておきます。  ありがとうございました。(拍手)