湯原俊二

ゆはらしゅんじ

比例代表(中国)選出
立憲民主党・無所属
当選回数2回

湯原俊二の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第174回国会 衆議院 本会議 第7号
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○湯原俊二君 民主党の湯原俊二でございます。  民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました平成二十二年度地方財政計画、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、原口総務大臣に質問をいたします。(拍手)  私は、昨年の衆議院...全文を見る
04月16日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
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○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二でございます。  では早速、質問に入らせていただきたいと思います。  文部科学行政における地域主権の改革の方向性についてお伺いしたいと思います。  現在、義務づけ、枠づけの見直しである地域主権推進一括法案が参議院で先議、審議が...全文を見る
○湯原委員 先ほど大臣の方から、我々が進めている地域主権の関係で、教育の分野においては、学校運営の部分に関しては地方の責任ということの御答弁があって、国としては、機会均等、教育水準、環境整備、あと財源の確保という言葉があったと思いますけれども、こういうことですみ分けをされたいとい...全文を見る
○湯原委員 ありがとうございます。  今大臣から、民主党政権の方向性として、ひもつきの補助金を一括交付金化の流れ、その後で、今現在、これから検討をされようとしているということであったのですけれども、丸投げのように何でもかんでも全部自由裁量で自治体に渡すんじゃなくて、あくまでも教...全文を見る
○湯原委員 ありがとうございました。  今、高井政務官からありましたけれども、実は私、出身といいますか選挙区は鳥取なんですけれども、スクールカウンセラーの制度が始まったのは幾分前からでありますけれども、先ほどお話があったように、まだ残念ながら我が鳥取県もそんなに高くない状況であ...全文を見る
○湯原委員 私が思うのは、語弊があるとあれですけれども、昔ですと、やはり学校というもの、都会と地方でもいろいろな意識の差があって、地方においては、田舎であればそれなりにネットを張ったりとかいろいろあったと思いますけれども、今は、地方における都市化という問題で、状況は一緒の中で、人...全文を見る
○湯原委員 ありがとうございます。  大臣から御答弁いただきましたけれども、この一連の地域主権の流れの中での教育、文部科学行政における、特に地方における体制、あと、専門の人材の確保について先ほど御答弁ありましたけれども、今後ともぜひ注視していただきまして、大臣が冒頭おっしゃった...全文を見る
○湯原委員 御答弁いただきました。  大臣、御答弁はいいですけれども、一つ私の意見を申し上げたいので、ちょっと聞いてやってください。  平成十八年に、これは男女共同参画本部の決定で、平成三十二年までに四割を目指すということであります。平成三十二年というのは、今から十年かけてそ...全文を見る
○湯原委員 ありがとうございました。終わります。
05月28日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号
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○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二でございます。  時間の関係もありますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。  まず、一括交付金化について一問だけさせていただきたいと思います。  先般の委員会でも、私、一括交付金化の問題について、地域主権と絡めて川...全文を見る
○湯原委員 大臣、ありがとうございました。  つまりは、一括交付金化するもので、教育の枠という国が責任を持ってやらなきゃいけない部分、これがこれから先、地域主権戦略会議等々の中で明確化、私は教育の分野もその部分はあると思いますし、また、例えば災害復旧とか、最低限、地域の自治体で...全文を見る
○湯原委員 ありがとうございました。  ニーズを踏まえてということで、指導的役割の先生方の研修をまず第一にということ、あと、発達障害については、今御答弁ではインターネットでの配信をということをおっしゃっていました。あと、時間的なあれで一般の方への理解も進んできたのではないかとい...全文を見る
○湯原委員 ありがとうございます。  発達障害、近年、認識は、この十数年、二十年近くじゃないかなと思っていますけれども、文科省が出した発達障害等の困難のある生徒の中学校卒業後における進路に関する分析結果、概要でありますけれども、調査期間が平成二十一年三月時点でありますけれども、...全文を見る
○湯原委員 ありがとうございます。前向きということで理解をさせていただきます。  先ほどスピード感ということを申し上げました。その当事者のお子さんであったときに、今はまだそうして対応、答弁では前向きでありますけれども、実際、現場としては、高校に入ったときには対応なされていないと...全文を見る
○湯原委員 司書教諭等の話もありましたけれども、時間が来ましたので、以上で質問を終わります。  ありがとうございました。