湯原俊二
ゆはらしゅんじ
比例代表(中国)選出
立憲民主党・無所属
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月25日 | 第177回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号 議事録を見る | ○湯原分科員 おはようございます。民主党の湯原俊二です。 質問に早速入らせていただきます。きょう、私、児童虐待について時間の許す限り質問できたらなというふうに思っているところであります。 児童虐待の相談件数は、厚生労働省の数字をいただきますと、平成二年度、相談件数として千...全文を見る |
○湯原分科員 局長に御答弁いただきましたけれども、今やっていらっしゃるメニューは御説明いただいたんですけれども、最初に申し上げたように、今どうして児童虐待がふえていっているのか、潜在化しているという部分もありますので、ぜひそれを、やっているだけではなく、それが本当に実効力あるよう...全文を見る | ||
○湯原分科員 ありがとうございます。 局長も御答弁があったように、実効あるものにぜひしていただいて、先ほど申し上げたように、もう絶対、各機関の連携のもとに、情報の共有化のもとに児童虐待を早期発見して、手だてや対応をちゃんとしていくんだということでしていただきたいなと思っていま...全文を見る | ||
○湯原分科員 議員立法ということで、政府側、役所側もなかなかというところはあろうかと思いますけれども、例えばドメスティック・バイオレンス、男性から女性が主だと思いますけれども、加害者もある意味で被害者だと僕は思っているんですね。ですから、先ほど申し上げたように、社会のストレスが弱...全文を見る | ||
○湯原分科員 私も政府・与党の議員の一人ですので、皆さん方に予算措置を予算措置をと言うのも若干あれなんですけれども、ただ、冒頭申し上げたように、やはりストレスというものは子供たちに虐待という形で押しつけられていっている。結局、虐待を受けた子供たちがこうした児童養護施設に入ってくる...全文を見る | ||
○湯原分科員 ありがとうございます。方向性としては前向きということで了解させていただきます。 次に、再統合の話も先ほどありましたけれども、なかなかすべてが再統合、親御さんとの関係が復元できるというものでもありませんで、中には復元できないものもある。 それで、里親制度につい...全文を見る | ||
○湯原分科員 もう時間が来ますので、最後に改めて一言だけ申し上げて質問を終わりたいと思います。 先ほども申し上げたように、何回も申し上げていますけれども、やはり社会のストレスというのが弱い方に弱い方に流されていっている。私の持論でありますけれども、それが最終的には、職場あるい...全文を見る | ||
04月21日 | 第177回国会 衆議院 総務委員会 第12号 議事録を見る | ○湯原委員 おはようございます。民主党の湯原俊二です。 まずもって、東日本大震災でとうとい命が多く亡くなられましたけれども、哀悼の意を表したいと思いますし、被災された方にお見舞いを申し上げ、現地で今なお職務に一生懸命専念されている方に敬意を表したいと思います。 さて、限ら...全文を見る |
○湯原委員 今大臣は、機能を十二分に生かし切れていない、発揮していないということと、選挙に立候補するハードルを下げるということをおっしゃったわけであります。 私は、平成二十一年度、直近でありますけれども、市議会で首長が提案したものを原案どおり可決した率を調べたら、九九%が原案...全文を見る | ||
○湯原委員 ありがとうございます。 もう一点、これは付言で、質問ではないですけれども、地域主権改革で、行政サイドに流れていくんですけれども、例えば情報、住民が情報をどうやって得ているかというと、地域の基礎的自治体の情報よりも中央の情報であったり、あるいは、もっと言うと他国、ア...全文を見る | ||
○湯原委員 私は、大臣がおっしゃったとおりで、町村の水平レベルでの共同もあると思いますが、やはり都道府県と市町村との共同事務、人材の分野で専門的人材を確保していくということが非常に現実的なのかなというふうに思っております。 時間も限られております。最後になりますけれども、先日...全文を見る | ||
○湯原委員 ありがとうございました。 この間もありましたけれども、アフターフォローとチェックをちゃんとしていただきますようお願い申し上げて、質問を終わります。ありがとうございました。 |