横山博幸

よこやまひろゆき



当選回数回

横山博幸の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月26日第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
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○横山委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○横山委員 ただいまの金子恵美君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○横山委員 御異議なしと認めます。よって、伊藤信太郎君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長伊藤信太郎君に本席を譲ります。     〔伊藤委員長、委員長席に着く〕
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○横山分科員 維新の党の横山博幸でございます。  長時間にわたる御審議、まことに御苦労さまでございます。所管事項について数点質問させていただきますので、明確な御答弁をお願い申し上げます。  それでは、早速質問に入らせていただきます。  初めに、近年、市街化区域の宅地化の進行...全文を見る
○横山分科員 大変ありがとうございます。ぜひ有効に活用していただきたいというふうに思っております。  次に、このところの国内の経済情勢を鑑み、農林水産物の輸出促進が必要な状況であると考えますが、中国を初めとした東アジアへのかんきつ類の輸出については、いまだに解禁に至っていないと...全文を見る
○横山分科員 農産物を含めて水産物も非常に海外で需要度は高いと思いますので、ぜひ具体的に進めていただきたいというふうに思います。  それでは次に、昨年、キウイフルーツの全国一の生産地、私の地元でありますけれども、愛媛県内においてかいよう病Psa3型の発生が国内で初めて確認されま...全文を見る
○横山分科員 大変積極的な対応をしていただいて、私の方としてもよく理解できましたが、キウイフルーツは収穫までに約三年かかると言われておりますので、非常に長期間、被害農家が対応に苦しむことになりますので、今後ともいろいろな支援をよろしくお願いしたいと思います。  それでは次に、植...全文を見る
○横山分科員 これは、将来のことを考えますと、知的財産の流出というのは、生産者と将来大きな競争を生むことにもなりかねません。ですから、このことについて徹底して研究機関に対して指導いただきたいというふうに思います。  それでは次に、林地の不動産の買収の件についてお聞きしたいと思い...全文を見る
○横山分科員 ありがとうございます。  中国の資産家は、特に日本の資産を購入したいという意欲が高まっております。これは、先ほども申し上げましたけれども、将来、日本にとっての危機になり得るかもしれません。ですから、十分にチェックを願いたいというふうに思います。  それでは次に、...全文を見る
○横山分科員 大変ありがとうございます。  七〇%という高い補助率ということで、森林を管理される方にとっても非常に頼もしい限りでございますけれども、農業と一緒で、後継者不足ということも非常に重要になってきております。集約化であるとか、そういったことで後継者育成のための支援もぜひ...全文を見る
○横山分科員 大変ありがとうございます。  今、一つだけ質問させていただきますけれども、答弁の中にあったリスクについて具体的にお聞かせいただきたいと思います。
○横山分科員 大変ありがとうございます。  続きまして、バイオマスの関係についてお伺いしたいと思います。  木質バイオマスは熱としても電気としても利用でき、特に熱は、地域で供給、利用する典型的な地産地消型エネルギー利用であることから、林業再生や地域経済活性化、雇用の確保への貢...全文を見る
○横山分科員 大変ありがとうございます。  答弁内容は理解できましたけれども、バイオマスの発電所、かなり全国で数多くできておると思いますけれども、この原材料の木材チップ関係について、国内の木材で十分調達できるような状況でございましょうか。
○横山分科員 ありがとうございます。  もう一点だけ。バイオマスで使うチップの材料と同時に、国内の主要工業であります製紙会社、こことの材料のとり合いというのはどのように考えておられますか。
○横山分科員 大変ありがとうございました。  それでは最後の質問になります。空港の関係でございますけれども、空港の出入国の際には、税関、出入国管理、検疫の必須手続がありますが、対応機関の職員数不足のため、現状では審査に長時間を要している状況であると思います。  そこで、出入国...全文を見る
○横山分科員 大変ありがとうございます。  一点だけ質問させていただきますけれども、現状での不足人数と増員の計画人数、これだけお聞かせ願いたいと思います。
○横山分科員 予想以上に少ない人数のお答えだと思いますけれども、どんどん積極的に人数をふやしていって、外国人がどんどん来てスムーズに出入国できるように、ぜひお願いしたいと思います。  何点か質問させていただきましたけれども、御丁重にお答えいただきまして大変ありがとうございました...全文を見る
03月20日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○横山委員 維新の党の横山博幸でございます。  きょうは、通告しておりました東洋ゴムの件につきましては、午前中に詳細な質疑がございましたので省略をさせていただきたいと思います。  冒頭に、時間の制限もございますので、大臣と、その後に副大臣に一点ずつ質問させていただきますので、...全文を見る
○横山委員 大変力強い御答弁をありがとうございました。  一方、技術者の流出によって、中国や韓国との価格競争、営業、受注も含めて大変熾烈なものになっていくと思いますので、ぜひ後方支援をお願い申し上げたいと思います。  続きまして、副大臣にお聞かせいただきたいと思います。  ...全文を見る
○横山委員 御答弁のとおり、行政としての立場で介入すべきではないと申し上げておりますけれども、先ほど申し上げましたように、操縦士あるいは技術者の養成という観点に立てば、もう少し行政として入るべきところがあるのではないかと思いますけれども、その点についてお聞かせいただきたいことと、...全文を見る
○横山委員 御答弁ありがとうございます。  今、答弁の中で、自衛隊の操縦士の活用と言われましたけれども、自衛隊そのものも操縦士は不足気味ではないんだろうかと思います。  それと一点、先ほど副大臣に質問しましたけれども、そういう観点でいうと、JALに少し介入されて、別の立場で介...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  JALの件は別の場でまた議論させていただきたいと思います。  もう一点、操縦士の関係で、養成という点についてお伺いしたいと思いますけれども、今、私立学校など操縦士養成課程もございますし、それから航空大学校の学生定員枠の問題があります。私立...全文を見る
○横山委員 ありがとうございました。  それでは、時間もありませんので、冒頭大臣からお話をいただきました造船業の関係についてお伺いをしたいと思います。  現時点では、造船業界は非常に景気がいいわけでございますけれども、将来的に見るとやはり世界的な競争力を身につけなければなりま...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  それでは、最後に、船員の確保の観点から三点質問させていただきたいと思います。  船員は、今大変高齢化しております。それによって船員不足が生じておりますけれども、若手船員の確保について。  二つ目に、若手船員の定着率向上のために、船内...全文を見る
○横山委員 大変御丁寧にありがとうございました。  以上で質問を終わります。
04月21日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○横山委員 おはようございます。維新の党の横山博幸です。  本日は、新幹線の経済効果と、地域経済の活性化を含めて、将来像についてお聞かせをいただきたいと思います。  先般、朝日新聞に掲載してありましたけれども、北陸新幹線の実績を見ますと、昨年同期の在来線特急と比べると二・九三...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  新幹線の整備というものが日本全体の経済の活性化につながっているということを実感いたしました。  次に、本年一月に、ニューヨーク・タイムズのホームページでございますけれども、世界で二〇一五年に行くべき五十二カ所を発表しました。その中で...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  今答弁にありましたように、新幹線は地域間の移動時間の大幅な短縮をできるという答弁もございましたけれども、現在、四国への在来線での所要時間は、新大阪から松山、高知まで約三時間半かかっております。徳島で約三時間。新幹線が整備されれば、松山...全文を見る
○横山委員 今の関連で、JR四国にその改良をするだけの財源といいますか、経営の背景はございますか。
○横山委員 今、実態として非常に厳しいということを答弁いただきましたけれども、JR四国のある四国は、全国に先駆けて人口減少と高齢化が非常に進んでおります。こうした環境の中で、将来、経営環境の悪化が予測もされておるわけでございますけれども、これは、つまるところ、最終的に経営悪化にな...全文を見る
○横山委員 では、少し視点を変えます。  四国は、御承知のように、将来、南海トラフ地震が予測されております。これは、震度七から八、被害総人口が約三十二万人と言われておりますけれども、こうした災害対策への対処の観点から判断しても、交通インフラの強靱化、あるいは交通ネットワークの代...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  それでは、瀬戸大橋の関連についてお伺いいたしたいと思います。  瀬戸大橋は、一九八八年四月に供用されまして、岡山県倉敷市と香川県坂出市を結んでおります。上部が四車線の道路で下部が鉄道の二層構造になっております。この段階で、下部の二層構...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  投資効果と投資規模の件については、後ほどまた関係させていただきますけれども。  一方、税金の今の使途に関して、四国の納税者は、今新幹線が四国にだけ敷設されていないということで、本州、九州、北海道には敷設されておるわけでございますけれど...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  最後に大臣にお聞きしたいと思いますけれども、平成二十六年四月に、四国の鉄道高速化連絡会による、四国における鉄道の抜本的高速化に関する基礎調査の資料に基づけば、四県の経済効果が一年間百六十九億円、それからBバイC、いわゆる費用便益比が一・...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  四国の経済界も含めて、各首長も含めて、非常に強い、熱い思いを持っておりますので、冒頭でお話がありましたように、新幹線の、地域経済の活性化、経済に関する効果は歴然としておりますから、ぜひ調査に入っていただきたいと思います。  それで、...全文を見る
○横山委員 では、大きな課題を質問させていただきます。  安倍総理が昨年の観光立国推進会議で、冒頭で、観光立国の推進は私の内閣の重要な成長戦略であると発言をされました。また、そのために同会議は、同年六月、観光立国実現に向けたアクション・プログラム二〇一四を策定しております。一方...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  目標数値も明確であり、本当に大きな日本での効果があらわれてくるというふうに思います。  あと一点だけ、ただ、そういった大きな計画、具体的な計画を進めるにつきましては、二十七年度の観光庁の予算が九十九億円でありますが、概算要求段階では...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  四国の事例を具体的に出していただいて説明していただいて、よく理解できました。また、少ない予算で最大の効果を上げるというお考えに大変共鳴をいたしました。  本日は大変ありがとうございました。時間は残っておりますけれども、以上で質問を終...全文を見る
04月22日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○横山委員 引き続きまして、維新の党の横山博幸です。質問をさせていただきます。  先ほどからの質問をお聞きしていますと、類似の質問がございますけれども、さらに明確に御答弁をお願いしたいと思います。  質問に入ります前に、西村副大臣にお越しいただいておりますけれども、先般、松山...全文を見る
○横山委員 大変御丁重な答弁、ありがとうございます。  補助金と出資等の両面で地域交通の再編をされるということ、また民間活力がこれで大きく引き出されるということについて、共感を覚えるところでございます。  それでは、この後、細かい基本的な質問に入らせていただきます。  まず...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  赤字のところというのは、今答弁がありましたように、過去の検証をしっかりとしていただきたいというふうに思います。  続きまして、今回の法改正によって、全国でどのぐらいの地域が地域公共交通再編実施計画などの認定を受けて、そして出資を受け...全文を見る
○横山委員 ぜひ出資に見合う実績を上げていただきたいと思います。  引き続いて、先ほどからの答弁にもありましたように、地方の事業体の経営環境は非常に厳しい状況が続いておると思いますけれども、採算がとれる見込みであるとか、先ほどの質問にもありましたけれども、資金回収の問題、これは...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  続きまして、今政府はコンパクトシティーを試行する状況であると思いますけれども、コンパクトシティーは、一方、都市に人口が集中し、逆に地方の方から人々がいなくなるということで、中央の方は交通体系で見てもいいと思いますけれども、全体像からいき...全文を見る
○横山委員 大変よく理解できました。  次に、先ほども質問がありましたけれども、出資先の会社が倒産した場合、あるいは経営困難に陥った場合に、機構並びに国土交通省はどのように対応されるのか。  これは事前に大きな課題があると思いますから、逆に言えば、予防医学的に未然にこのことを...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  引き続いて、この事業は、冒頭大臣からありましたように、民間活力を上げていくという、民業の補完性も十分考えられると思いますけれども、そもそも民間からの出資を誘発する効果があるという前提でいけば、いいところであれば、収益性がよければ、当然民...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  引き続きまして、今回の交通網形成計画の作成に当たりましては、先ほどからの御答弁にもありましたけれども、地方の環境は非常に厳しいものがございます。その点については専門家のアドバイスが当然必要になってくると思います。こうしたアドバイス、つま...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  引き続きまして、海上交通の関係で三点お伺いしたいと思います。  まず一点目は、海事産業は、我が国にとっては技術力の向上が最も重要であると思いますけれども、今回の法案で、造船事業者の行う高度船舶技術の開発に対する支援業務を停止するという...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  続きまして、今回の支援策はいわゆる航路にも当てはまると考えてよろしいのかどうか、その点と、離島航路の補助の要件が、他に交通機関がないなど唯一かつ赤字の生活航路に限られていると規定されておりますけれども、航路は道路と同じ概念であると思いま...全文を見る
○横山委員 地域にとって大変希望の見える御答弁でございました。  本日は大変ありがとうございました。以上で終わります。
05月20日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
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○横山委員 皆さん、おはようございます。維新の党の横山博幸でございます。  本日は、高齢化対策並びに観光政策についてお伺いしたいと思いますので、明確な御答弁をお願い申し上げます。  それでは、まず高齢化対策についてお伺いをいたします。  厚生労働省が国土交通省を含めた関係府...全文を見る
○横山委員 ありがとうございました。  続きまして、今第一番目にお話がありましたサービスつき高齢者向け住宅の整備は、高齢化が進む、高齢者が急増する中で、大変重要な役割を国土交通省として担っておると思います。  これは特別養護老人ホームだけでなく、このサービスつき高齢者向け住宅...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。さらに強力に推進をしていただきたいと思います。  きょうは、厚労省の方においでいただいておりますので、関連して、老朽化した特別養護老人ホーム、特に耐震化はかなり進んでおられると思いますけれども、耐震もできない、かなり古いところ、その中でも、盲老...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  今御答弁ありました一般財源化ということでございますけれども、地方自治体に財力はかなりありません。ですから、今後とも、この件については御支援をいただきたいというふうに思います。  続きまして、観光政策についてお伺いをいたします。  二...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  順調に目標達成に向かっていっているということで、今後とも、地方経済の活性化のためにも、ぜひ積極的に取り組んでいただきたいと思います。  続きまして、二〇一三年の日本再興戦略では、二〇三〇年に訪日外国人三千万という目標を掲げております。...全文を見る
○横山委員 ぜひ目標に向かって進んでいってほしいと思います。  それでは、観光戦略での大局論をお聞かせいただきたいと思います。  安倍総理は昨年の観光立国推進会議の冒頭で、「観光立国の推進は、私の内閣の重要な成長戦略であります。」と述べておられます。また、そのために同会議は、...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  それでは、外国人観光客の入国によって問題点もあると思いますので、二点、その件についてお伺いしたいと思います。  訪日旅行促進の観点から各国のビザ要件を緩和してきているところでありますが、新聞報道によりますと、昨年、不法残留で摘発された...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。ぜひ厳格な対応をしていただきたいと思います。  もう一点、問題点、気になるところがございますけれども、今年一月のパリでのイスラム過激派による出版社襲撃事件や三月のチュニジアでの博物館襲撃事件など、今や比較的安全とされている国におきましても、...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  時間もなくなりましたので、最後に一点だけ、地方からの観点でお伺いしたいと思います。  先ほども出ておりましたけれども、オリンピック、パラリンピックを契機に、観光客を地方にもふやすことが重要であると考えております。英国では、オリンピック...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  以上で、私、横山の質問を終わります。大変ありがとうございました。
05月29日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○横山委員 おはようございます。維新の党の横山博幸でございます。  二十分間だけでございますけれども、数点質問させていただきますので、明快な御答弁をお願いしたいと思います。  まず、四方を海に囲まれている日本では、国難は海からやってくると言われておりますが、海上保安庁の関係に...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  ぜひ、事前の策として、しっかりと警備体制を整えていただきたいと思います。  次に、先ほど松原委員からもありましたけれども、中国のサンゴ漁船の関係でお伺いしたいと思います。  昨年九月以降の小笠原周辺海域の中国サンゴ漁船と見られる外...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  ぜひ再発防止に全力で努めていただきたいと思います。  次に、少し視点を変えまして、タクシー事業の現状と課題についてお伺いしたいと思います。  平成二十六年一月に改正タクシー適正化・活性化法が施行され、同法施行とともに準特定地域の指定...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  通告はしていなかったんですけれども、千葉県だったと思いますけれども、不同意の地域があります。この不同意の要因はどんなことでしょうか。
○横山委員 了解いたしました。  次に、特定地域の指定基準に該当する仙台市など四区域を除いた残りが二十五区域あると思われますけれども、特定地域指定に向けた現在の状況と今後の見通しについてお伺いしたいと思います。
○横山委員 大変ありがとうございます。  タクシーの関係で、あと一点だけお伺いしたいと思います。  近年のタクシー業界では、乗務員の収入減によるところも多く、乗務員が非常に不足している。これはバスの業界においても同じことでありますが、この乗務員の資格であります二種免許の取得に...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。積極的な支援をお願いしたいと思います。  続きまして、地域課題、愛媛県の関係について、先般、西村副大臣も愛媛県にお越しいただいたので、この件について、少し細かいところになりますけれども、質問をさせていただきたいと思います。  まずは、インフラ...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  ぜひ積極的に進めていただきたいと思います。  松山市と宇和島市はお越しいただいたんですけれども、今治市も、次に質問します造船の町でもございますので、ぜひ一度視察にお伺いしていただきたいと思います。  次に、造船の関係についてお伺いい...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。積極的に取り組みをしていただきたいと思います。  時間もございませんので、あと一点だけ、地域課題を質問させていただきます。  現在、JR松山駅にある踏切は、交通渋滞や踏切事故など、住民生活や経済活動に悪影響を及ぼしている状況でございます。...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  以上で質問を終わります。
06月09日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
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○横山委員 おはようございます。維新の党の横山博幸でございます。  きょうは、PFIについて集中的にお尋ねしたいと思いますので、明快な御答弁をお願い申し上げます。  御承知のように、PFIは、公共施設などの建設、維持管理、運営等に民間の資金、ノウハウなどを活用して効率、効果的...全文を見る
○横山委員 厚労省はお越しになっていないんですかね、きょうは。  そうしたら、大変な問題であったと思いますけれども、後ほど国交省に対して質問をいたしますけれども、この原因とか問題点については国交省は情報共有をしておられますか。
○横山委員 大変ありがとうございます。  同じ過ちを繰り返さないように、細やかな御指導をお願いしたいと思います。  それでは、次に、これまでの実績のうち多くは、PFI事業者が整備した施設の費用等を税財源などで賄う延べ払いであるとされており、PFI制度の本来の目的が達成されてい...全文を見る
○横山委員 大変なコスト削減とサービスが具体的にされたと思いますので、今後ともの期待をしたいと思います。  次に、平成二十五年六月六日に民間資金等活用事業推進会議で決定されましたPPP、PFIの抜本改革に向けたアクションプランでは、平成二十五年から十年間で十二兆円規模の事業を目...全文を見る
○横山委員 ぜひ、目標達成のために具体的に進めていただきたいと思います。  次に、民間資金等活用事業推進会議が、平成二十六年六月に、先ほど申し上げましたアクションプランに係る集中強化期間の取組方針についてを決定して、向こう三年間、平成二十六年から二十八年でございますけれども、集...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  続いて、国土交通省関係のPFI事業は、庁舎、公営住宅などの建設が中心でありますが、一方、道路や下水道の維持管理活用事例は非常に少ないとされております。  国土交通省の社会資本整備審議会・交通政策審議会が平成二十五年十二月に取りまとめま...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  今答弁の中にありました、特に地方公共団体への財政支援、それからアドバイスをぜひ具体的に進めていただきたいと思います。  時間がなくなりましたので、少し飛ばしまして、先ほど大臣からお話がありました空港の関係についてお伺いしたいと思います...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  ぜひ、大阪関係、それから地方の空港が具体的になりますよう願いまして、私の質問を終わります。大変ありがとうございました。
06月19日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
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○横山委員 おはようございます。維新の党の横山博幸でございます。  きょうの質問は、日ごろから地域経済の活性化に貢献していただいております国土交通省に敬意を表しながら、数点質問をさせていただきたいと思います。  私、今月の十日に、三鷹にある海上技術安全研究所に視察にお伺いしま...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。国際的な視野に基づいての日々の活動に敬意を表したいと思います。  次に、我が国の海事産業は、非常に裾野の広い地域密着型産業でもあります。国際競争の中で持続的に成長していく必要があると考えますが、我が国の海事産業の国際競争力強化のために海上技...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  今、答弁にもありましたように、今後、我が国の海事産業は、海洋開発分野や海洋再生可能エネルギー分野など、新たな成長分野に進出をしていくことも大変重要であると考えております。  これらの新分野に関する技術研究所の取り組みについてお伺いをし...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  洋上発電は、特にこれからエネルギーの開発の面で非常に重要だと思いますので、しっかりと技術開発をお願いしたいと思います。  次に、私の地元の今治市もそうでありますけれども、地方の中小造船所においては、独自の技術開発を行うための人材や機器...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  今答弁をお聞きしますと、ほぼ地方の造船所の技術者が研究所に来られて学習をされるというふうに感じましたけれども、逆に、研究所の方から地域に出かけていって、そこでの研修をされるようなことはございますか。あるいは、そういった拠点が地方にございます...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。引き続いて地方への協力をお願いしたいと思います。  研究所に関して、最後の質問をさせていただきます。  本当に、先ほど答弁がありましたように、造船業界にとっては大変ありがたい研究所であると思います。しかしながら、今回の法案で、来年四月に、...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  三つの機関が統合されて、連携をして研究していくということは大きな成果が出ると思いますけれども、一方で、統合するときに行われるのは人材の削減等があります。その面において人材の削減を行うのか行わないのか、それに伴って影響が出てくることはない...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  ぜひ、総合力が逆に落ちないように、しっかりと対応をお願いしたいと思います。  続きまして、公共工事の関連についてお伺いしたいと思います。  公共工事での地元業者への優先発注、これは地方でも盛んに叫ばれており、実施をされておりますけれ...全文を見る
○横山委員 そうすると、全体的な比率は低いわけでございますけれども、地方ではほとんど地域要件を採用しているというふうに考えていいのかどうかということと、もう一つは、直轄工事で地域要件を採用しているというふうに思いますけれども、どのような工事に具体的に地域要件を設定しているのか、こ...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  それでは、もう少し具体的に、地域要件を設定する場合に、発注事務所管内に本社がある業者に限定から、地方整備局管内に本社、支店または営業所がある業者に限定のように、対象に幅があります。しかし、地元への優先ということを考えれば、支店や営業所だけが...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  既に優先順位として本社が地元にあるということを確保しながら、諸条件に合った入札を行っていただきたいと思います。  それでは、さらに細部に入ってお聞きしたいと思いますけれども、大手の企業が地方で工事を受注した場合、工事現場の地元の小規模...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  下請契約というのは、公共工事の場合、官と元請業者との関係はありますけれども、下請工事については、民民契約、いわゆる民間と民間の契約ですから、強制力は官側にないというふうに考えておりますけれども、そういったことを乗り越えて指導をしていただ...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  どの組織におきましても人材育成が一番重要であると思いますので、引き続いて御支援をお願いしたいと思います。  最後に一点だけ、お伺いしたいと思います。  先ほどのアンケート調査では、インバウンド観光の推進に対する住民の意識についても調...全文を見る
○横山委員 大変よく理解できました。ありがとうございました。  以上で私の質問を終わります。大変ありがとうございました。
06月30日第189回国会 衆議院 本会議 第36号
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○横山博幸君 維新の党、横山博幸です。  維新の党を代表して、ただいま上程されました政府提出の農業協同組合法等の一部を改正する等の法律案及び維新の党提出の修正案について、賛成の立場から討論をさせていただきます。(拍手)  今回の改正は、農協、農業委員会、農業生産法人の見直しと...全文を見る
○横山博幸君(続) はい。  我々維新の党は、農業の成長産業化で農村に新たな人材や企業の参入を呼び起こし、ふるさとの再生の目標を掲げ、農業の発展なくして日本の将来はあり得ないとの強い意思を持ち、改革を進めることを確約し、維新の党を代表しての横山博幸の賛成討論とさせていただきます...全文を見る
08月04日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
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○横山委員 引き続きまして、維新の党の横山博幸でございます。  連日の猛暑の中、大変御苦労さまでございます。四国もかなり温度が上がっておりまして、これはなぜかというと、四国新幹線の熱い熱でございます。  きょうは自民党の白石徹議員もなぜか応援に来ていただいたような感じでござい...全文を見る
○横山委員 そのときに要望したときにも、地元の商工会議所の会頭も同席をされて、地域経済の活性化に資するということで、特に北陸新幹線の状況を見ますと、かなり地域への貢献度は高いわけでございますけれども、これからかなりの時間をかけて実現に向かって歩むわけでございます。  過去の事例...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  恐らくかなりの時間はかかると思いますけれども、継続してその機運を盛り上げていきたいと思いますので、ぜひ御指導いただきたいと思います。大変ありがとうございました。  続きまして、松山空港の件につきましてお聞きしたいと思います。  松...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  危険な部分については早期に着工されているということで大変安心しておりますけれども、海側の五百メーターにつきましても、海側へ埋め立ててつくったところということで液状化が大変心配されておりますけれども、この海側の五百メーターについてはどのよ...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。ぜひ早期の対応をお願いしたいと思います。  引き続きまして、警察施設、これは大変重要な施設であると思います。先ほどの災害の対応の情報の収集拠点にもなりますし、災害に対する対応も含めて非常に重要な施設になります。  耐震化という概念において...全文を見る
○横山委員 大変な進捗率であるということは認めておりますけれども、一部、予算の制約から改修施設数に制限があるということでいずれかが残っていると思いますが、事実関係はいかがでしょうか。
○横山委員 大変ありがとうございます。  制限がないということは、各自治体で申請すれば御対応いただけるということで解釈をさせていただきたいというふうに思います。  続きまして、新聞情報でございますけれども、二点、国交省の制度についてお伺いをさせていただきたいと思います。  ...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  記事によりますと、全国で三十カ所ぐらい選んでおられるということで、私どもの広島から今治の間のしまなみルートも大変高い評価を受けて、世界各国から自転車を乗りに来られるということで、国交省の方にも規制を解いていただいて、専用で走らせていただ...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  これは、どのルートを選定するにしましても、地方自治体との連携が非常に大切だと思います。国が大きな指針をつくった、しかし、それを落とし込んでいくためには自治体の協力というのは非常に大事だし、自治体みずからが積極的に取り組んでいくという姿勢...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。ぜひ地方自治体と連携して、すばらしいルートをつくり上げていただきたいと思います。  一点、今答弁にありましたように、スポーツサイクルは、時速が五十キロから六十キロというスピードが出て非常に危険性もありますから、安全面にも十分注意をして対応し...全文を見る
○横山委員 大変前向きな答弁をいただいて、大変ありがとうございます。  自公両党の幹事長が楽しまれておるということでございますけれども、維新の党の柿沢幹事長にも確認をしておきたいと思います。ぜひ、自、公、維新で、サイクリングを楽しみながら議論を深めたいというふうに思います。(発...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  渋滞対策、それから情報の共有という点で大変すばらしいシステムだと思いますので、これも前向きで早期に進めていただきたいというふうに思います。  時間も余りないので、次の質問に入らせていただきたいと思います。  河川の環境整備についてお...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  これは、河川というのは一旦汚染されるとなかなかもとに戻りにくいということで、特に上流側の課題が多いと思います。上流側に産業廃棄物の処分場などが出てきたら大変なことになると思いますので、他省庁とも法令を見ながら連携して、水質の保全に努めて...全文を見る
○横山委員 時間が参りましたので、一点だけ、質問にお答えいただいていないので。  おおむねどのぐらいの発注金額で県外業者に発注されておるか。他の要件のいろいろな要件はわかりました。その件だけお答えいただきたいと思います。
○横山委員 大変ありがとうございました。  以上で質問を終わらせていただきます。
08月06日第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○横山委員 おはようございます。維新の党の横山博幸でございます。  先ほど大臣がすばらしい答弁をされて、大変私も感動しております。日々大変なお仕事でございましょうけれども、ぜひ原点に返って、この問題に対処していただきたいと思います。  さて、質問でございますけれども、この発言...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  長期間にわたっての避難生活から帰還するということは、本当に希望もありますし、一方、先ほど申し上げましたように非常に不安があるということで、かなり細やかな配慮をしていただきたいと思います。地方自治体とも連携をして、いろいろな相談を受けて...全文を見る
○横山委員 前向きな答弁をいただきまして、大変ありがとうございます。  二つ目に、先ほども申し上げましたけれども、今現在、委託先のNPO法人と、それから各自治体で避難者に対する配慮をされておると思いますけれども、NPO法人と自治体との関係について、どのような関係で進めておられる...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  この連携こそがやはり一体となって災害の復興につながると思いますので、ぜひ引き続いてお願いしたいと思います。  それで、今、三年間の事業であったということで、NPO法人が地元で対応しています。この三年間を総括したときに、地域でいろいろな...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  ぜひそういった課題を八ブロックのNPO法人にも情報を共有させていただいて、いいところはどんどん取り入れる、そして補うところはどんどん補っていくということで、次の施策に生かしていただきたいと思います。  では、次の質問に移らせていただき...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  引き続いての指導をお願いしたいと思いますが、特に今、経済界の中では中小零細企業が普通の状態であっても大変苦しい経営をされておりますので、なお風評被害がありますと生活に困窮するところまでいってしまう可能性もあります。そこのあたりは細やかに...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  今、対応はされておると思いますけれども、重要なことはやはり情報発信だと思うんですね。さっきマッチングの問題をお話しされたと思いますけれども、やはり情報をどんどん発信していく、そのことによって求人を求めていくことが非常に大切だと思いますの...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  海外への、出ていくときの支援も重要だと思いますが、海外から来ていただけますと、観光の部分でのプラスにもなりますから、来ていただいて、現実に見ていただいて、そこで商談をしていただく、その足で観光もして帰っていただくというようなこともぜひ考...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  現時点の理解ができましたけれども、先ほど答弁でありました、今自治体に持って帰っていただいて議論していただくということで、たしか年内をめどにしておるということでございますけれども、各自治体はそれぞれの手法で地元の意見をお聞きすると思います...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  ぜひ、利用者の方々、それに関係する地域の方々の御意見をしっかりとお聞きいただいて答えを出していただきたいと思います。  以上で、私、横山の質問を終わります。ありがとうございました。
08月26日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
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○横山委員 続きまして、維新の党の横山博幸です。  先輩から五分いただきました。法に触れないいただき物はすべていただくということで、有効活用させていただきたいと思います。  まず初めに、ドローンというのは、先ほど出ましたように、いい面と悪い面、両面あると思いますけれども、有効...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  そのようなことで、危険なところとか高度なところでドローンを使うというのは非常に有効であると思いますけれども、今後、そういうことについても十分研究をされて進めていただきたいと思います。  それでは具体的な質問に入らせていただきますけれ...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  各種団体、関係者から十分に意見聴取をされたと思います。今後とも引き続いて、いろいろな形で情報収集、意見収集を行っていただきたいと思います。  次に、この法案は骨格を示されておるということでございますけれども、ルールについて詳細に明示されて...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  数値的に高さが百五十メーターというのは今出ましたけれども、水平距離の百五十メーターというのは、ゴルフをされる方なんて百ヤード、百五十ヤードを恐らく予測はできると思いますけれども、高さの百五十メーターというのは、なかなか予測、推測が操縦者...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  恐らく、高度を制御できたり表示ができるというのは非常に高い価格のものであると思います。これは私、個人的な意見なんですけれども、このドローンというのは遊び用と業務用とあると思いますけれども、遊び用に高額な設備はつけないと思いますから、むし...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  ぜひ伸ばせるところはどんどん伸ばして、経済活力を上げていただきたいというふうに考えております。  次に、国内の事案を踏まえて、対応をどうするかということについてお伺いしたいと思います。  資料を見ますと、国内で、二十六年四月には、...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  今、制御不能ということで操縦者がどうにもならないということになっておりますけれども、冒頭、関係者から意見聴取されたと思いますけれども、メーカーあたりの話の中で、制御不能ということに対する対応というのは何か意見が出ておりましたか。
○横山委員 ありがとうございます。  一方、海外の事案を少し見てみますと、空港の近くでの問題が多い。航空機とのニアミスの問題ですね。イギリスでも、ヒースロー空港でありました。二百十メーターを飛行しているときに、エアバスにニアミスしたという問題があった。それから、アメリカにおいて...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございます。  無限に広がる空の中での規制ということですからかなり難しい部分があると思いますけれども、罰則、あるいは取り締まりをする上で、警察庁とか各省庁との連携を今後図っていき、そして各自治体でも、遊ぶ場合の遊び場というのは、子供たちにこれは物すごく...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  以上で質問を終わらせていただきます。
12月03日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
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○横山委員 おはようございます。維新の党の横山博幸です。きょうは、維新の党を代表して質問させていただきます。  きょうは、目の前に、私の同郷の、愛媛の誇る政治家、山本順三副大臣にいらっしゃっていただきました。後ほど一点質問をさせていただきたいと思いますし、その後ろには、同じく愛...全文を見る
○横山委員 調査中ということで途中経過でありますから、必ず次期の委員会では報告をしていただきたい、こういうふうに思います。  次に、くいの施工記録、これは毎日報告することになっておると思いますけれども、この報告はなされていたのか、また、実際はどの程度の報告だったのか。これは実務...全文を見る
○横山委員 調査を詳細に継続していただきたいと思います。  先ほど、冒頭申し上げましたけれども、三井住友建設の副社長が決算委員会で、自社の責任は限定的であると、これは重要な発言だと思いますけれども、限定的であるという趣旨の発言をしております。三井住友建設の管理責任について、国交...全文を見る
○横山委員 いずれも調査中ということでありますけれども、その調査の中で、施工の会議を毎日やっているわけですから、その議事録を必ずチェックして、確実に報告がなされていたのか、そして、どのようにいわゆる施主まで、発注者までその情報が届いていたのかについても、あわせて検証をしていただき...全文を見る
○横山委員 調査はしっかりとしていただきたいと思います。  建設業法でいいますと、一括下請は禁止されておりますけれども、下請に行ってからの下請、二次、三次、恐らく四次ぐらいまで行くと思いますけれども、それは余り制限されていないものですから、どうしても下の方が過酷な作業になって、...全文を見る
○横山委員 配筋検査の件については後ほどちょっと触れさせていただきたいと思いますけれども、電流計による検査というのは、ふぐあいが起こって正確に出てこない場合もあります。それで今電子化をされてきているわけでございますけれども、これは要するに、流用されるデータというのがありますから、...全文を見る
○横山委員 ぜひ、より具体的に作業を進めていただきたいというふうに思います。  続きまして、もう少し踏み込んで、十一月二十四日付で、横浜市から国土交通省関東地方整備局に対して、「杭の支持層未達が想定される都筑区のマンションについて」という情報提供が入っておると思われます。その中...全文を見る
○横山委員 横浜市に対しても厳しく御指導いただきたいと思います。  続きまして、建築基準法の構造耐力の適合性についての検証結果はいつごろなされる予定なのかお聞かせいただきたいと思います。
○横山委員 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  続きまして、くいの関係でいいますと、支持地盤に到達していない場合は、先ほどお話がありましたセメントミルク注入といって、地盤改良してそこの耐力を上げていくという方法をとるわけでございますけれども、今回、強固な地盤、支...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  今お話ありましたけれども、くいの数は余裕を持って打っている、しかし、現実にはセメントの量のデータを改ざんしているわけですから、とんでもない悪質なやり方なんですね。このことはしっかりと検証をしていただきたいと思います。  それから、先ほど宮...全文を見る
○横山委員 ぜひその方向で進めていただきたいと思います。  もう少し踏み込みまして、調査状況について三点お聞かせをいただきたいと思います。  旭化成建材に電流計のデータの流用があった物件のうち、横浜市のマンションの担当者が関与した物件を含む八十二件について、先行して目視などに...全文を見る
○横山委員 続きまして、旭化成建材のデータ流用、実に、判明しただけでも三百六十件というすさまじい数字でございますけれども、この安全性の確認に、前段の方法を参考に確認作業をしているということでございますけれども、実際に、既存の施工記録などから確認がとれずにボーリング調査などが必要と...全文を見る
○横山委員 今答弁をお聞きしますと、それでは、三百六十件の安全性の確認が終わるのはいつごろになるかというのも予測はできかねますか、現状では。
○横山委員 ぜひ早急な調査をお願いしたいと思います。  それでは、調査対象の範囲に関してお伺いをしたいと思います。  これは、当初、データ流用等は旭化成建材の横浜のマンションのくい打ち工事を担当した者だけが行っていたと思われておりましたけれども、その後、調査が進むにつれて、旭...全文を見る
○横山委員 ぜひ慎重に調査を進めていただきたいと思います。  それでは、今まで、マンションの棟のくい打ち工事、いわゆる建築物のくいについての質問をさせていただきましたけれども、一方、土木でもくい打ち工事があると思われます。  橋や道路の橋脚などの、建築物以外の土木関係のくい打...全文を見る
○横山委員 ぜひよろしくお願い申し上げたいと思います。  それでは、山本副大臣にお待ちになっていただいておりますので、いよいよ質問に入らせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。  このマンションのくい打ちの問題は非常に消費者が不安を感じておるわけでございますけれど...全文を見る
○横山委員 ぜひよろしくお願い申し上げます。  それでは、愛媛県が期待する山本副大臣に質問をさせていただきたいと思います。  大局論をお聞かせいただきたいと思いますけれども、国交省として、現在マンションに居住している住民はもちろんでございますけれども、これからマンションを買わ...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。  ぜひ、今までの御経験を生かして、しっかりと国土交通省政策に力を注いでいただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  最後に、石井大臣にお伺いしたいと思います。  海外受注、インフラ輸出への影響についてお伺いしたいと思い...全文を見る
○横山委員 大変力強い決意をお聞かせいただきました。ぜひ前向きで進めていただきたいと思います。  以上で私の質問を終わります。大変ありがとうございました。