横山博幸

よこやまひろゆき



当選回数回

横山博幸の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月12日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○横山委員 おはようございます。民進党の横山です。  賛成の立場として質問させていただきますので、明快な御答弁をお願いしたいと思います。  先ほど大臣がいらっしゃらなかったので、私は副大臣の方に向かって質問しようかなと思いましたが、大臣がお帰りになったので、大臣の方に向かって...全文を見る
○横山委員 ありがとうございました。  高齢者については、大都市と我々地方都市の感覚は少し違うと思います。地方では既に、この先二十年間ぐらいの見通しで、社会福祉法人も少し新設がとまっているというような状況でありますから、そのことも考慮していただきたいというように思います。  ...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  敷地面積要件は三割以内ということでございます。これから公園管理者がそれぞれ議論していくんでしょうけれども、三割以内のところに建つ建物というのは、やはり近隣の、都市計画法上の建築基準法に従って、容積率、高さ制限、建ぺい率とかを当然決めていかな...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  今、自治体が公募するということでございましたけれども、この法案の提出の背景の三点の中に、一つ、重要だと思いますけれども、民との効果的な連携のための仕組みの充実という一つの大きな目標があります。  先ほど、公募でということでございますけれど...全文を見る
○横山委員 公募ということになりますと、細かい話ですけれども、自治体が公園を選んでそこに公募を受けるということで理解してよろしいのかどうか、あるいは、民間の活力を生かすためには、民間の経営者側がどの場所の公園が理想的かということを判断して事業提案ができるのかということをお聞きした...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  それでは、厚労省の関係で三点お伺いをしたいと思います。  一つは、平成二十八年四月一日での待機児童数は、政令指定都市及び中核市の中では、岡山市が七百二十九人と一番多いデータがございます。これはどんな要因があるのか、お聞かせいただきたいと思...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  二つ目に、厚生労働省は、待機児童数調査に関し、集計の対象となる待機児童の定義について検討しているとお聞きしておりますけれども、今後、待機児童数はふえると考えているのか、この点についてお聞かせいただきたいと思います。
○横山委員 ありがとうございます。  それでは、これは国交省と厚労省両方にわたると思いますけれども、都市公園内に保育所などが適切に占用されるように、国土交通省と厚生労働省は連携強化のための協議の場を設置することが大変重要だと考えておりますけれども、この点についてはいかがでしょう...全文を見る
○横山委員 ぜひ具体的に進めていただきたいというふうに思います。  それでは、次に参りまして、今回の改正案で、民間事業者による公共還元型収益施設の設置管理制度が創設されるということでございますけれども、既に全国では、公園内に店舗を出店しております。例えばスターバックスコーヒーは...全文を見る
○横山委員 既にこの制度の前にたくさんの事例がありますけれども、この店舗は、今まではどのような手順を踏んで公園に出店しているのか、この点についてお聞かせいただきたいと思います。
○横山委員 ありがとうございました。  過去の事例を踏まえて、次の質問でございますけれども、今回創設される、民間事業者による、先ほど申し上げました公共還元型の収益施設の設置管理制度と、従来の制度もございましたけれども、この違いは何か。公園管理者、民間事業者のメリット、デメリット...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  かなり細やかな具体例が出てきておりますけれども、次の質問では、本制度の活用促進のためには、自治体の公園管理者の積極的な取り組みが必要となると考えておりますが、先進事例の紹介など公園管理者に対する啓発などについて今後どのような取り組みを行って...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。ぜひ積極的に地方自治体の方に向かって情報発信をしていただきたいというふうに思います。そういったことで、地方でも具体化してくると思います。  今回の改正案で民間による市民緑地の整備を促す制度が創設されますが、認定市民緑地の対象となるような空き地は...全文を見る
○横山委員 ありがとうございました。  最後に、あと二つだけ、民間からの視点による質問をさせていただきたいと思います。  民間による市民緑地は、全国でふえ続ける空き家が取り壊された後の空き地も対象になるのか、また、人口減少が著しい地方都市においても空き地を活用した認定市民緑地...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  最後に、今答弁の中にも若干ありましたけれども、もう少し具体的に、民間がみずから市民緑地を整備し、管理するメリットは何か、また、どのようなインセンティブを与えることを考えておられるのか、最後にお聞きしたいと思います。
○横山委員 大変ありがとうございました。ぜひ、今後、地方自治体、民間企業への積極的な支援をお願い申し上げまして、私の質問を終わります。
04月12日第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○横山委員 民進党の横山博幸です。  先ほど、質疑が続いておりますけれども、加計学園の獣医学部ができる今治市を選挙区の本拠地としております。ちなみに、自民党の衆議院の先生は個性豊かな村上誠一郎先生。この方は、実は加計学園の開学に反対をしております。明確に反対しております。  ...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  それでは、答えを出しますと、この後に少し質問しますけれども、二十八年度は予算額がなかなか消化し切れていない。今の答弁ですと、弾力的にしたことによって昨年度のような事態は生じないのかどうか、お答えを願いたいと思います。
○横山委員 時間の制限はありますけれども、ゆっくり読んでいただいて結構ですから。少し理解しにくいところがございました。  それで、少し具体的に数字的なものを見詰めてみますと、平成二十八年度は八月と十一月に交付対象事業の決定が行われており、地方創生推進交付金については、一回目の申...全文を見る
○横山委員 今のスピードでちょうど理解ができるようでございます。  それでは、もう少し具体的にお聞きしたいと思いますけれども、交付対象事業を見ますと、一回目は七百四十五事業で百八十四億円、二回目は四百五十六事業で五十四億円の事業が決定されましたが、二回目の交付対象事業数及び交付...全文を見る
○横山委員 それでは次に、予算額のうちの残額の処理についてお伺いしたいと思います。  平成二十八年度地方創生推進交付金の予算額一千億円のうち、地方創生整備推進交付金分の四百十六億円分を除く五百八十四億円について、一回目では百八十三・五億円、二回目で五十三・五億円の、合計二百三十...全文を見る
○横山委員 それでは続きまして、関連の質問になりますけれども、平成二十九年度は平成二十八年度と同額の一千億円を確保できているということでございますけれども、先ほどお話がありましたように、二十八年度の交付決定額が予算額の半分に満たなかった。  こういう状況を見たときに、今後も地方...全文を見る
○横山委員 地方創生は、中央から見たときも非常に重要でありまして、しかしながら、地方自治体が本当に積極的に取り組めているのかどうかという問題が残っていると思いますし、先ほどから答弁がありましたように、当初は具体化までに地方自治体もかなり時間がかかっていた、こういったことを踏まえま...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  ぜひ積極的に、具体的に御指導いただきたいと思います。  地方のいわゆる地方創生の事業の計画書などを見てみますと、地方創生どころか、むしろ東京のコンサルが一番利益を上げておるような状況だと思いますので、ぜひ国からの細やかな指導が必要ではない...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  それでは、あと一点だけ質問をさせていただきたいと思います。  この制度については、地域再生法改正案に関する昨年の国会審議において、地方自治体と企業の癒着の疑念を招くことが懸念されておりました。公表された対象事業における寄附企業には、企業名...全文を見る
○横山委員 大変ありがとうございました。以上で質問を終わります。
04月28日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○横山委員 おはようございます。民進党の横山です。  法案に賛成の立場として、五問質問させていただきたいと思います。もし時間が余れば一般の質問をさせていただきますので、お許しをいただきたいと思います。  それでは、まず、今回の法案は、不正な手段によりなされた型式指定の取り消し...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  車の歴史からいいましても学ぶべきところも随分あると思いますので、ぜひ参考にしながら政策を進めていただきたいと思います。  それでは、この後、二問、大臣に質問させていただきたいと思います。  一つは、先ほども出ておりましたけれども、これま...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。  たくさんの問題点が連なっておりますけれども、国土交通省は、事業者に対して、いわゆる性善説、問題は起こさないのではないか、法令違反をしないのではないかという観点で見られておるところも一部あると思いますけれども、この制度設計について、同様の事案...全文を見る
○横山委員 二重、三重のチェック機能を果たせるように仕組みづくりをしていかなければならないというふうに思います。  それでは、この三菱自動車の関係で少し気になることがございますけれども、経営状態、特に下請関係の経営状態、それから就業状況について、その後、どのような状況になってお...全文を見る
○横山委員 今、重要な観点があると思いますけれども、下請の状況は確認をされていない、これは経済的に見ると大変なことだと思いますね、日本の経済は中小企業、零細企業が支えておるんですから。それは、三菱自動車にも確認して、どのような状況になっているのか、国として助けられることはないのか...全文を見る
○横山委員 消費者はあくまで善意で買われたと思いますので、そこに影響がないように、ぜひお願いしたいというふうに思います。  それでは、時間が残っておりますので、一般の質問をさせていただきたいと思います。  海上保安庁の関係で二問質問させていただきます。  一点は、大変痛まし...全文を見る
○横山委員 大変残念なことでありますし、答弁も、私は少し残念ではないかと思いますよ。四月四日に事故が起こって、いまだに原因を究明しておるなんというのは、余りにも対応が遅いんじゃないですか。素早く原因を解明して、同じことが起こらないようにしていくということが最も大切なことだと思いま...全文を見る
○横山委員 ありがとうございます。先ほど同様、スピード感を持って対策をとっていただきたいと思います。  関連事項として、国土交通省全体にわたることであると思いますけれども、こういう危機事態が生じた場合に、ケースごとに御答弁いただきたいと思いますけれども、航空、船舶、鉄道、道路通...全文を見る
○横山委員 ぜひよろしくお願いいたします。  それでは、自動車の関連にもう一度返ります。  米国のトランプ政権に関連しまして、トランプ政権は、日本の自動車市場について、認証制度や独自の規格などが米国の自動車メーカーにとって非関税障壁となっているとして、世界貿易機関、WTOに意...全文を見る
○横山委員 ぜひよろしくお願いいたします。  最後の質問をさせていただきます。ライドシェア解禁についてお伺いしたいと思います。  規制改革推進会議は、一般ドライバーが自家用車で有償運送を行うライドシェアの解禁に向けた議論を開始いたしました。六月に答申に盛り込み、早ければ来年に...全文を見る
○横山委員 ぜひ慎重な審議をお願いいたしまして、私の質問を終わります。  大変ありがとうございました。
05月16日第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第10号
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○横山委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法...全文を見る