吉川貴盛

よしかわたかもり



当選回数回

吉川貴盛の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月08日第170回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○吉川副大臣 塩川先生の御質問にお答えをさせていただきます。  この責任共有制度につきましては、先生が以前から関心を持たれておりますことにも、私もよく理解をさせていただいておるところでありますが、大臣ではなくて、私は今副大臣でございます。  この制度につきましては、くどくどと...全文を見る
○吉川副大臣 ただいまも申し上げましたように、今次創設する緊急保証制度につきましては、責任共有制度の対象外となっておるところでありますし、小規模事業者に対しましては、一千二百五十万までは一〇〇%保証するということになっております。また、災害や不況などに対応したセーフティーネット保...全文を見る
11月11日第170回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○副大臣(吉川貴盛君) 二階大臣の下で経済産業副大臣を拝命いたしております吉川貴盛でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  地域経済の活性化や持続的な経済成長の実現、国民の安全、安心の確保、資源・エネルギー・環境制約の克服等々、またさらに、アジアにおける経済統合の推進...全文を見る
11月12日第170回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○吉川副大臣 委員長、そして理事の皆様、委員各位の皆様、おはようございます。  経済産業副大臣を務めることになりました吉川貴盛でございます。  二階大臣をお支えさせていただいて、経済産業政策に一生懸命取り組みをさせていただきたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げた...全文を見る
11月14日第170回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○吉川副大臣 私からお答えをさせていただきたいと存じます。  ただいまの近藤議員の指摘、まことにそのとおりだと存じておりまして、原油価格の下落や円高を反映いたしまして、ガソリンなどの石油製品の価格につきましては、十週以上にわたりまして今連続して下落をいたしております。  今後...全文を見る
11月25日第170回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
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○副大臣(吉川貴盛君) 中谷委員御指摘の事案につきましては、我が国の貿易商社が輸出した真空ポンプが台湾を経由をいたしまして北朝鮮に再輸出されたものでございます。  貿易経済協力局長から当該商社に対しまして、厳正な輸出管理を実施するよう厳重に注意をいたしました。とともに再発防止策...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 中谷委員御指摘のとおりだと存じております。  また、我が国独自の措置である輸入禁止措置につきましては、その実効性を高める観点から、近隣諸国を経由した迂回輸入を確実に防止をすることが極めて重要であると考えております。こうした認識から、政府といたしましては、...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 私の方からお答えをさせていただきたいと存じます。  現在、我が国は、北朝鮮を仕向地とする貨物の輸出につきましては外為法に基づき奢侈品の輸出を禁止をいたしておるところでございますが、この外為法におきましては、我が国の平和及び安全の維持のために特に必要がある...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 先ほども内閣府の方から答弁がございましたが、総合的に国際社会の動き等を踏まえて判断をされるものと当省としても考えているところでございます。  例えば、もう委員も御承知のとおりだと存じまするけれども、この制裁の効果等につきましても、輸入品の全面禁止措置によ...全文を見る
11月26日第170回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○吉川副大臣 私の方からお答えをさせていただきたいと存じます。  ただいま佐藤議員からいろいろな御指摘も踏まえて御質問をちょうだいいたしたところでございます。この緊急保証制度に関しましては、十月三十一日の開始以降、五万三千件の相談、一万九千件、四千五百億円の承諾実績となっており...全文を見る
○吉川副大臣 ただいま佐藤議員から御指摘をいただきましたように、生活対策で十兆円規模に拡大した融資枠というのは、日本政策金融公庫による九兆円のセーフティーネット貸し付けと、商工組合中央金庫による一兆円規模の危機対応業務を想定しているところであります。  このうち、商工組合中央金...全文を見る
○吉川副大臣 平議員がこの件に関しまして、平成十八年の改正のときにも、大変な御関心を持たれて党の部会等々でも御発言をされておりますことは私も十分承知をいたしておるところでございまして、政治家、私個人といたしましては、思いをともにするところがたくさんございます。  ただ、役所的に...全文を見る
○吉川副大臣 木挽議員から、中小企業の景況感についてお尋ねがあったところでございまするけれども、景況感は一段と厳しさを増していると私は認識をしております。  また、中小・小規模企業の景況感に関する調査を見ますると、これまで比較的好調だった関東や中部、近畿の業況感も他地域並みに悪...全文を見る
○吉川副大臣 赤羽先生、先刻御承知のとおりのことだろうと思っております。また、大臣がおりませんで、大変恐縮に存じます。私から、ただいまの御質問に対しましてお答えをさせていただきたいと思います。  もう既に何度もお答えをいたしておりますが、この開始以降、五万三千件の相談、一万九千...全文を見る
○吉川副大臣 赤羽先生から今御指摘いただきました繰り戻し還付金でありますけれども、極めて重要な税制だと思っておりまして、本年度分からの繰り戻し還付の復活に関しまして、現在、与党の税制調査会の場でも議論されていると承知をいたしておりまするけれども、私どもも、中小企業政策を担当する立...全文を見る
○吉川副大臣 赤羽先生が御党の原油高騰問題緊急対策本部長をされておることも承知いたしておりまして、昨日も、二階大臣をお訪ねいただきまして、いろいろな御要請をいただいたようでございます。  ただいまの御指摘に対しましては、競争制限的行為があれば、公正取引委員会と連携して厳正に対処...全文を見る
12月03日第170回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○吉川副大臣 私の方からお答えをさせていただきたいと存じます。  先ほど大島先生が、産総研にまでおいでをいただきまして、いろいろと御研究をされ、御視察をいただいたということでありまして、私も、そのことをお伺いいたしまして、大変心から敬意を表したいと存じます。  ただいま、さき...全文を見る
12月18日第170回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○副大臣(吉川貴盛君) 山下先生にお答えを申し上げたいと存じます。  時間外勤務時間が一月当たり百時間を超える職員数は、平成十八年度におきましては三百五十人でございます。平成十九年度は、少し増えまして三百八十人でございました。連続三月八十時間を超える職員数は、平成十八年度が九十...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 経済産業省におきましては、職員のメンタルヘルスにつきましてきめ細やかな対応を行うために、職員が気軽に相談を行えるよう、本年の四月から健康支援センターを設置をいたしました。専門の医師によるカウンセリングを受け付けるようにしたところでございまして、医師が三名と...全文を見る