吉川貴盛

よしかわたかもり



当選回数回

吉川貴盛の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第1号
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○吉川委員長 この際、一言御挨拶を申し上げたいと思います。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き本特別委員会の委員長の重責を担うこととなりました。  委員各位のさらなる御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、ど...全文を見る
○吉川委員長 これより理事の互選を行います。
○吉川委員長 ただいまの大塚高司君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       泉原 保二君    大塚 高司君      永岡 桂子さん   西川 京子さん       原田 憲治君    郡 和子さん       重徳 和彦君   古屋 範子さん 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
04月04日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○吉川委員長 これより会議を開きます。  消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件について調査を進めます。  森内閣府特命担当大臣から所信を聴取いたします。森国務大臣。
○吉川委員長 以上で大臣の所信表明は終わりました。  次に、平成二十五年度消費者庁予算及び消費者委員会予算の概要について説明を聴取いたします。伊達内閣府副大臣。
○吉川委員長 以上で説明は終わりました。  次に、亀岡内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。亀岡内閣府大臣政務官。
○吉川委員長 次に、去る平成二十四年二月十日、同年六月八日及び平成二十五年二月十五日、消費者安全法第十三条第四項の規定に基づき、国会に提出されました消費者事故等に関する情報の集約及び分析の取りまとめ結果の報告について、政府から説明を聴取いたします。森国務大臣。
○吉川委員長 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時十二分散会
04月11日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○吉川委員長 これより会議を開きます。  消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府消費者委員会事務局長原早苗君、警察庁長官官房審議官山下史雄君、消費者庁次...全文を見る
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○吉川委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鬼木誠君。
○吉川委員長 次に、浜地雅一君。
○吉川委員長 次に、郡和子さん。
○吉川委員長 次に、大西健介君。
○吉川委員長 次に、上西小百合さん。
○吉川委員長 次に、重徳和彦君。
○吉川委員長 次に、三谷英弘君。
○吉川委員長 次に、穀田恵二君。
○吉川委員長 次に、小宮山泰子さん。
○吉川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十一分散会
04月26日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
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○吉川委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会申入れに関する件についてお諮りいたします。  経済産業委員会において審査中の内閣提出、消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法案について、経済産業委員会に対し連...全文を見る
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会の開会日時等につきましては、経済産業委員長と協議の上決定いたしますので、御了承願います。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十...全文を見る
05月16日第183回国会 衆議院 経済産業委員会内閣委員会財務金融委員会消費者問題に関する特別委員会連合審査会 第1号
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○吉川委員長 次に、伊佐進一君。
○吉川委員長 次に、馬淵澄夫君。     〔吉川委員長退席、金田委員長着席〕
05月16日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
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○吉川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、食品表示法案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。森国務大臣。     —————————————  食品表示法案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○吉川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○吉川委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る二十三日木曜日午前九時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る二十一日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十七分散会
05月21日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
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○吉川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、食品表示法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官石井喜三郎君、内閣府大臣官房審議官川口康裕君、内閣府大臣官房審議官内野淳子君、消費者庁次長松田敏明君...全文を見る
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○吉川委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊佐進一君。
○吉川委員長 次に、後藤斎君。
○吉川委員長 次に、岩永裕貴君。
○吉川委員長 次に、伊東信久君。
○吉川委員長 森国務大臣、時間ですから、簡潔にお答えください。
○吉川委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時五十二分休憩      ————◇—————     午後一時二十九分開議
○吉川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。三谷英弘君。
○吉川委員長 次に、小宮山泰子さん。
○吉川委員長 次回は、来る二十三日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十二分散会
05月23日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号
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○吉川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、食品表示法案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、一般財団法人食品産業センター理事長西藤久三君、主婦連合会会長山根香織さん、日本生活協同組合連合会品質保証本部安全政策推進室室長鬼武一夫君、宮城県産業技...全文を見る
○吉川委員長 ありがとうございました。  次に、山根参考人にお願いいたします。
○吉川委員長 ありがとうございました。  次に、鬼武参考人にお願いいたします。
○吉川委員長 ありがとうございました。  次に、池戸参考人にお願いいたします。
○吉川委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○吉川委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小宮山泰子さん。
○吉川委員長 次に、務台俊介君。
○吉川委員長 次に、郡和子さん。
○吉川委員長 次に、重徳和彦君。
○吉川委員長 次に、浜地雅一君。
○吉川委員長 優先順位。
○吉川委員長 次に、三谷英弘君。
○吉川委員長 次に、穀田恵二君。
○吉川委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。  参考人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  次回は...全文を見る
05月28日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号
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○吉川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、食品表示法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として消費者庁次長松田敏明君、財務省大臣官房審議官石原一彦君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長新村和哉君、農林水産省大臣官房...全文を見る
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○吉川委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永岡桂子さん。
○吉川委員長 次に、大西健介君。
○吉川委員長 次に、浦野靖人君。
○吉川委員長 次に、篠原孝君。
○吉川委員長 次に、東国原英夫君。
○吉川委員長 次に、三谷英弘君。
○吉川委員長 先ほどの三谷委員の答弁の関連で伊達内閣府副大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。簡潔にお願いします。
○吉川委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時十七分休憩      ————◇—————     午後三時九分開議
○吉川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。穀田恵二君。
○吉川委員長 次に、小宮山泰子さん。
○吉川委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○吉川委員長 この際、本案に対し、郡和子さん外六名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党、日本共産党及び生活の党の七派共同提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。重徳和彦君。     —————————...全文を見る
○吉川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○吉川委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、食品表示法案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、郡和子さん外六名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛...全文を見る
○吉川委員長 起立総員。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決されました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○吉川委員長 起立総員。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○吉川委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、郡和子さん外六名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党及び生活の党の六派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。大西健介君...全文を見る
○吉川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○吉川委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、政府から発言を求められておりますので、これを許します。森国務大臣。
○吉川委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○吉川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十八分散会
05月31日第183回国会 衆議院 本会議 第29号
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○吉川貴盛君 ただいま議題となりました法律案につきまして、消費者問題に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、食品衛生法、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律及び健康増進法の食品に関する表示に係る規定を統合して、食品に関する表示に...全文を見る
06月07日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号
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○吉川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。森国務大臣。     —————————————  消費者の財産的被害の集団的な回復のための民...全文を見る
○吉川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十三日木曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十五分散会
06月13日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第10号
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○吉川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として消費者庁次長松田敏明君、消費者庁審議官川口康裕君及び経済...全文を見る
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○吉川委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浜地雅一君。
○吉川委員長 次に、郡和子さん。
○吉川委員長 次に、生方幸夫君。
○吉川委員長 消費者庁川口審議官。  しっかり答えてください。
○吉川委員長 次に、岩永裕貴君。
○吉川委員長 次に、上西小百合さん。
○吉川委員長 次に、椎名毅君。
○吉川委員長 次に、小宮山泰子さん。
○吉川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十九分散会
06月20日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第11号
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○吉川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として独立行政法人国民生活センター理事長野々山宏君の出席を求め、意...全文を見る
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○吉川委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。穀田恵二君。
○吉川委員長 次に、金子恵美さん。
○吉川委員長 消費者庁川口審議官。わかりやすく答えてあげてください。
○吉川委員長 次に、大西健介君。
○吉川委員長 次に、後藤斎君。
○吉川委員長 次に、浦野靖人君。
○吉川委員長 次に、重徳和彦君。
○吉川委員長 次に、椎名毅君。
○吉川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十二分散会
06月25日第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第12号
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○吉川委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託されました請願は一種十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  な...全文を見る
○吉川委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  内閣提出、消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案 及び  消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件 以上の両案件につきまして、議長に対し、閉会中審査...全文を見る
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後四時十二分散会
08月02日第184回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第1号
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○吉川委員長 この際、一言御挨拶を申し上げたいと思います。  委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き、本特別委員会の委員長の重責を担うこととなりました。  委員各位のさらなる御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  どうぞ...全文を見る
○吉川委員長 これより理事の互選を行います。
○吉川委員長 ただいまの大塚高司君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       泉原 保二君    大塚 高司君      永岡 桂子さん   西川 京子さん       原田 憲治君   郡  和子さん       重徳 和彦君   古屋 範子さん 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
08月06日第184回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○吉川委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、集団的消費者被害回復に係る訴訟制度の創設に関する意見書一件であります。      —...全文を見る
○吉川委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百八十三回国会、内閣提出、消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律案 及び  消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件 以上の両案件につきまして、議長...全文を見る
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○吉川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十一分散会
10月29日第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○吉川副大臣 おはようございます。  このたび、農林水産副大臣を拝命いたしました吉川貴盛でございます。  林大臣を先頭にいたしまして、江藤副大臣、小里政務官、横山政務官そして事務方とともに、農林水産行政推進のために全力を挙げてまいる所存でございますので、坂本委員長そして理事の...全文を見る
10月29日第185回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○副大臣(吉川貴盛君) おはようございます。  この度、農林水産副大臣を拝命いたしました吉川貴盛でございます。  林大臣を先頭にいたしまして、江藤副大臣、さらには小里政務官、横山政務官、共々に農林水産行政推進のために全力を尽くしてまいりますので、野村委員長を始め理事の皆様、委...全文を見る
11月05日第185回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○副大臣(吉川貴盛君) 私の方からお答えをさせていただきたいと思います。  担い手への農地集積と、この農地の集約化を加速するために、今国会におきまして、ただいま委員からもお話がありましたように、農地中間管理機構関連法案を提出をしているところでもございます。  ただいま御指摘の...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 御指摘のありました点でありますけれども、たとえ経営規模が小さくても、それぞれの地域の実情を踏まえまして、集落営農を組織し、さらには地域農業を担う経営体へ発展できるようその法人化を進めたり、また、六次産業化、新品種、新技術の開発普及などによるバリューチェーン...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 先ほどから、先ほどからというか最初に激励をいただきまして恐縮に存じております。ゆめぴりかも大変おいしいお米でございますので、是非お食べをいただければ有り難いなと、こう思っております。  徳永委員から、先ほど大臣からも多少評価、経緯の中でお答えを申し上げた...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) お答えをさせていただきたいと思いますが、米の直接支払交付金につきましては、現在、米については、麦、大豆等と違いまして諸外国との生産条件格差から生ずる不利はないと存じております。また、全ての販売農家に対しまして生産費を補填することは構造改革、構造政策との関係...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 小川議員の後輩の方々が傍聴されているということでございますが、そうなれば私の後輩にも当たるのでしょうか。  この偽装表示につきまして、私は本当に言語道断だと思っております。実は私、昨日、地元である方の結婚式に出ておりまして、イセエビが出てまいりました。そ...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 御指摘をいただきましたTPPの影響試算でありますけれども、全ての品目が同時に関税撤廃されるという極端な前提の下で計算をしたものでありますけれども、食料自給率はその場合は、熱量ベースで四〇%から二七%程度に、生産額ベースでいきますと七〇%から五五%程度に低下...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物などのこの重要品目につきましては、除外又は再協議の対象とする、さらに、農林水産分野の重要五品目などの聖域の確保を最優先すると衆参両院のこの農林水産委員会の決議においてされておるところであります。  この重要五品目の...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) その前に私にも答えさせてください。補足があれば大臣からお答えをさせていただきたいと思います。  TPPを通じてアジア太平洋地域の活力を取り込み、力強い経済成長を実現することが我が国のこれは国益だと私どもは考えております。他方で、衆参両院の農林水産委員会に...全文を見る
11月12日第185回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○副大臣(吉川貴盛君) 私の方からお答えをさせていただきます。  舞立委員からは丁寧に簡潔にという御指摘をいただきましたけれども、この場合は少し丁寧に御説明を申し上げたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと存じます。  まず、産業競争力会議でありますけれども、...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 十一月の六日に、現行政策の現状と課題、さらには論点整理を踏まえた中間取りまとめ案というものを与党に提示をさせていただきました。  この中間取りまとめにおきましては、まず一つには、非主食用米への生産誘導のインセンティブといたしまして、飼料用米等につきまして...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 度々大臣も答弁をされているところでもございますけれども、正直申し上げまして、今から五年後のことにつきまして断定的に申し上げるのはなかなか難しいと考えておりまして、今後、水田活用の直接支払交付金の充実、さらにニーズに応じた米の安定取引の推進や国によるきめ細か...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 先ほども申し上げましたように、経営所得安定対策の見直しにつきましては、この十一月の六日に与党に中間取りまとめをお示しをいたしました。この中で、平成二十二年度から導入されました米の直接支払交付金につきましては、米につきましては麦、大豆等と違いまして諸外国との...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 中泉委員におかれましては、実際に農業をやられ、そして県議会を経験をし、私もかつて大変親しくお付き合いをさせていただいておりました齊藤滋宣現能代市長の秘書さんもやられて、今の御指摘につきましても、農家の方々が生産調整に関して今様々な報道がなされている中で不安...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 今回の経営所得安定対策の見直しに当たりましては、与党にお示しをいたしました中間取りまとめ案でありますけれども、その中におきまして、水田活用の直接支払交付金の見直しにつきまして、戦略作物助成について飼料用米等の単価を見直し、数量払いを導入するほか、今御指摘を...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 飼料用米の生産振興に当たりましては、畜産側での利用の可能性、需要を見極めながら、水田フル活用と飼料自給率の向上とともに実現していくとの視点が重要であると認識をいたしておりまして、現在、飼料用米はトウモロコシと同等の栄養価と評価をされておりまして、畜産農家の...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 経営所得安定対策につきましては、先日、十一月の六日の日に与党に中間取りまとめ案をお示しをいたしました。その中で、この米の直接支払交付金につきましては、経過措置といたしまして、平成二十六年産米から単価を削減をした上で、平成二十九年産までの時限措置とすることを...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 徳永委員の御指摘を踏まえながら、先ほどのことはしっかりと対応してまいりたいと思います。  今の、生産調整を五年で廃止する目途につきまして御説明をさせていただきたいと思いますが、どういうイメージを共有して、行政、生産者団体、現場が一体となって取り組んでいく...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 先ほどの徳永委員の答弁の中で、平成二十二年度産から二十六年と私、誤って答弁をしてしまいました。平成二十五年産までの四年間にわたって交付をされてきた、直接支払交付金の部分であります。御訂正をいただければと思います。  TPPにつきましては、米を含めた重要五...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 欧米でどの程度の普及が進んでいるかという御指摘もございましたのでお答えさせていただきますが、欧州におけるCLTの生産量は、二〇一二年で四十万立方メートルとなっております。さらに、二〇二〇年には二〇一二年のほぼ二倍の七十五万立方メートルまで増加するとの予測が...全文を見る
11月14日第185回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
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○副大臣(吉川貴盛君) どの程度の電力供給を目標としているかという御質問でありますけれども、この本法案に基づく措置や予算措置等によりまして、再生可能エネルギー発電のメリットを活用いたしまして、地域の農林漁業の発展を図る取組を平成三十年度に全国で百地区で実現をするとの政策目標を掲げ...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 堀井委員におかれましては、長い間、自治行政に携わってこられました。その観点から、この市町村の支援をどうするかという御質問だと、こう思います。  御指摘をいただきましたように、第二十条で情報提供や助言等の援助を行うよう努める旨の規定を設けているところであり...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 私の方からお答えをさせていただきますので、お許しをいただきたいと存じます。  現在、我が国の農業構造を見ますると、これまでの農地流動化の結果といたしまして、認定農業者や集落営農を含めた担い手の利用面積は農地面積全体の約五割となっております。  さらに、...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 法人経営体数がこの十年で二倍以上に拡大をいたしまして、現在は一万二千五百法人となっております。また、そのうち約四分の一が一億円以上の売上げを持っているのでありまして、この一万二千五百法人には実態的に家族経営である一戸一法人は含んでおりませんで、一方で、リー...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 今御指摘をいただきましたように、この法案につきましては、優良農地の確保や発電利益の地域への還元等の観点から懸念がありと、自民党からのそういうような御指摘等々があったと伺っておりまして、さらには、慎重に検討すべきであるという考え方が示されていたところでもあり...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 小川委員が二番目に大好きだと言われる家畜のふん尿の関係でありますけれども、少し丁寧にお答えをさせていただいてよろしゅうございますでしょうか。  この家畜排せつ物を利用したバイオガス発電を推進することは、畜産農家の経営安定に資するとともに、エネルギー源とし...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 私からお答えをさせていただきたいと思いますが、今委員から御指摘がありました件ですけれども、農業委員会の区域内に住所を有する満二十歳以上の方で、都道府県にあっては十アール、北海道にあっては三十アール以上の農地につき耕作の業務を営む者でありまして、さらに今申し...全文を見る
12月03日第185回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○副大臣(吉川貴盛君) 山田委員がおっしゃるとおりでございまして、この情報提供というのは大変大切な部分だと思っております。  今般、日本型直接支払の創設及び経営所得安定対策の見直し、この米政策の内容を決定いたしましたけれども、生産者が経営判断を行うに当たって不可欠な情報であるこ...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 所得を向上させていくということはもう大変大事な視点だと存じておりまして、そのためには、いかに有利に販売をしていくか、さらには付加価値を高めていくか、そして低コストで生産資材を調達するかどうかといったことも含めて、経営者としての意識、経営マインドを持つことが...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 御指摘の点、よく理解をさせていただいております。  まず、機構でありますけれども、リース方式を取っておりますので、この機構の業務が軌道に乗って十年掛けて構造改革の成果が上がっていくことになりますれば、機構が借り受ける際の賃料と機構が貸し付ける際の賃料がバ...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 農地のまず台帳につきましてお答え申し上げますけれども、農業委員会の業務の執行に関する基礎的な資料として整備をしているものでありまして、もう委員御承知のとおりであろうかと思いますが、農地の所有者それから借受け者の氏名、住所等が記載されております。さらに、農地...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 数字で示してほしいということでありましたが、農地の地籍調査の七割まで分かっているということであります。
○副大臣(吉川貴盛君) この地籍調査は、土地の境界の確定を目的としているものでございまして、農地の利用集積のためのものではないことから、地籍調査の進展の有無が農地流動化に支障となるものではないと、このように存じております。
○副大臣(吉川貴盛君) 法人経営体の数でありますけれども、この十年で二倍以上に拡大をいたしまして、今現在では一万二千五百法人になるなど、相当の変化、かなりの変化が見られております。農業の発展におきましてはこの法人経営体の拡大を加速化させていくことが重要であると考えておりまして、複...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 農業の生産性を高めて成長産業としていくためには、担い手への農地集積や担い手ごとの農地の集約化を更に加速をしていく必要があると認識をいたしております。  このために、農地流動化を進める画期的な手法として、都道府県段階におきまして公的な機関として農地中間管理...全文を見る
12月05日第185回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
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○副大臣(吉川貴盛君) 御指摘をいただきましたように、この二十六年度の予算案の概算要求におきまして、農地借り受けた方に対する支援であります規模拡大交付金として百億円を要求をしているところでございます。  その積算に当たりましては、十アール当たり単価二万円、交付対象面積五万ヘクタ...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) 支給の基準、年に三回募集をいたしますので、それに対しての基準ということになります。
○副大臣(吉川貴盛君) 面積集積要件をきちっとした形でやりたいと、こう思っておりますので、基準はしっかりしていきたいと思っています。
12月18日第185回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
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○副大臣(吉川貴盛君) 防疫体制のことでお尋ねをいただきましたので、お答えを申し上げさせていただきますが、宮崎県での口蹄疫の発生に係る対応につきましては、国、県等の対応を検証するために設置された口蹄疫対策委員会から次のような指摘をされております。一つには、徹底した口蹄疫ウイルスの...全文を見る
○副大臣(吉川貴盛君) トレーサビリティーの御質問をいただきました。  我が省といたしましては、この食品のトレーサビリティーの取組の拡大を図るために、実践的なマニュアルの作成、普及活動を推進をいたしているところでございます。牛につきましてはBSEを契機に法制化、また、豚、鶏につ...全文を見る