福山哲郎

ふくやまてつろう

選挙区(京都府)選出
立憲民主・社民
当選回数4回

福山哲郎の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月07日第154回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○福山哲郎君 民主党・新緑風会の福山哲郎でございます。  今日は鈴木宗男議員、外務省疑惑問題について質問をいたします。  私は、先週の土曜日、京都を、地元なんですが、立ちまして、札幌に土曜日入りまして、日曜日、月曜日、根室に行ってまいりました。やはり現場を見てこの外務省の疑惑...全文を見る
○福山哲郎君 感想を、総理、感想を。
○福山哲郎君 全く、お二人の御答弁は余り心がこもってなくて、本当に心の叫びなんです。この鈴木議員の問題で、どれほどこの北方領土返還運動がゆがめられているか。皆さん高齢で、そして自分たちは生活の苦労をしながらきた者に対して今どんな思いでいるか、もう少し考えていただきたいと思いますが...全文を見る
○福山哲郎君 その際の出張の目的は何ですか。
○福山哲郎君 どういった会合がセットされたか教えてください。
○福山哲郎君 だって、目的があるということは、何月何日何時からどのような会議だったかは分かるはずでしょう。答えてください。
○福山哲郎君 佐藤です。
○福山哲郎君 だって、質問できないですよ。
○福山哲郎君 だれがその出張には命令を下されましたか。
○福山哲郎君 もう一度聞きます。どういう会合に出られるために行かれたのか、日にち、時間を特定してください。
○福山哲郎君 関係者はだれですか。
○福山哲郎君 仕方ありません。私がお答えしましょう。  二〇〇〇年九月の六日、いや、でもね、これ答えないというのはけしからぬ話なんですよ。二〇〇〇年九月の六日水曜日八時、根室市大野屋、参加人数は二十名程度、そのうち元島民は八名参加。だれが出ていたか、鈴木宗男議員と佐藤優分析官で...全文を見る
○福山哲郎君 もう委員長、質疑できないです。
○福山哲郎君 じゃ、外務省は出張のときには報告書は取っていないんですか。
○福山哲郎君 先ほど、事務次官が出張命令を下したと言われましたが、その場合に、直属の上司には通告は必要なく出張できるんですか。
○福山哲郎君 この場合は把握していなかったんですか。
○福山哲郎君 質問、委員長できないです、これじゃ。
○福山哲郎君 できないですよ、こんな。(発言する者あり)  分かりました。じゃ、あくまでも六日と七日は出張でいいんですね。
○福山哲郎君 分かりました。  出席した元島民の方のお話を御紹介します。  二〇〇〇年九月六日、鈴木宗男先生が日ロ首脳会談の報告をしたいということで島民が八名呼ばれる、八時からということだったが、自分はちょっと遅れた、大野屋で十時終わり。これは夜です。その中での話。鈴木宗男議...全文を見る
○福山哲郎君 委員長、できないですよ、これじゃ。できない。
○福山哲郎君 これは私的な会合ではありませんか。
○福山哲郎君 大臣、この発言については、じゃどう思われますか。発言についてはどう思われますか、大臣。
○福山哲郎君 そこの発言が正確かどうかが分からないのでコメントできないなら、私は今の会合の中身が、はっきりさせない限りは質問できません。(発言する者多し)
○福山哲郎君 じゃ、お答えください、外務省。
○福山哲郎君 分かりました。要はやぶの中だということですね、いまだに。  ですから、佐藤前分析官を是非参考人として呼んでいただいてお伺いをしたいと思いますので、委員長、理事会で協議をお願いできませんでしょうか。
○福山哲郎君 佐藤前分析官と鈴木宗男議員の関係は、国際会議三十六回中十八回出席、その他、今の私が申し上げた根室での会合も含めて、更に言えば、先ほどの発言といい、私は外務省の方針に非常に逸脱をしていると思っていますし、報告書が残っていないことも問題だというふうに思っています。  ...全文を見る
○福山哲郎君 ここでまた一つ、やぶの中のものが一つ増えましたが、次へ行きたいと思います。  先日、報告書が出ました。この佐藤前分析官に対する人事介入も含めて、いろんなことが話が出ているにもかかわらず、実はこの報告書には人事介入に関しては一言も触れておりません。  今の問題も含...全文を見る
○福山哲郎君 ということは、外務省は、この報告書では、予算委員会で出たこと以外は全く自らは何も報告書としての項目としてはやる気がなかったということですね。
○福山哲郎君 一つの、外務省の国際情報局分析第一課に六年十か月も滞在をし、そして更には今、私が申し上げたような会合にも出張へ出ているような状況ですので、佐藤前分析官に対する鈴木宗男議員の人事介入その他について調査をしていただけると、この場でお約束いただけますか、じゃ。
○福山哲郎君 今、私が申し上げた二点なんですが。
○福山哲郎君 委員会の指示ということは、理事会で協議をいただければいいんでしょうか、委員長。
○福山哲郎君 理事会で協議していただいて結構なんですが、基本的にはこれは外務大臣の意思の問題だと思うんですが、いかがですか。(発言する者多し)
○福山哲郎君 じゃ、六年数か月も異例に長く同じ課にいたことと、先ほどの根室の出張の件についてはお調べいただけますか。
○福山哲郎君 それは、だって、事実が出たらお調べするって答弁して、言ったら、委員会の指示というのはおかしいじゃないですか。(発言する者多し)
○福山哲郎君 じゃ、委員長、お願いします。
○福山哲郎君 もう、とにかく委員長、よろしくお願いします。  もう時間がないので、次に行きます。  問題になっている支援委員会、十年間で百億円近くも支援をしてきたわけですが、この支援委員会の設置に関する協定というのがあります。私は、この支援委員会の設置に関する協定に忠実にこの...全文を見る
○福山哲郎君 済みません、今、実質的に参加している国は何か国ですか。
○福山哲郎君 圧倒的に、ロシアとベラルーシで、圧倒的にロシアで、ロシアの代表がいなくていいとはどういうことですか、僕はよく分からないんですけれども。
○福山哲郎君 協定に対する遵守義務はいかがですか。(発言する者あり)
○福山哲郎君 協定に対しての遵守義務はないんですか。
○福山哲郎君 よく分かりません。遵守義務はないのかと聞いているんです、日本国政府は。
○福山哲郎君 ロシアはいかがですか。
○福山哲郎君 代表不在なんでしょう。
○福山哲郎君 代表が不在なんですよね。どうやって要請が来るんですか。
○福山哲郎君 どこから要請が来て、どうやって決定するんですか。
○福山哲郎君 違う、違う。聞いたことに答えていません、委員長。
○福山哲郎君 いや、だから、どちらの国から要請が来るんですか、代表がいないのにと。どうやって要請が来るんですかとお伺いしているんです。
○福山哲郎君 何言っているか分からない。
○福山哲郎君 委員会の要請に基づいてと。  ちょっと、もったいない、時間。
○福山哲郎君 いや、先ほどおっしゃられましたね、要請に基づいてだとおっしゃられたじゃないですか、今、局長がね。要請に基づいてだけれども、そこのロシアの代表はいないわけで、それから支援委員会も開かれていないわけで、どうやってどこから要請が来るんですかと申し上げている。そうしたら、あ...全文を見る
○福山哲郎君 北方四島に対する支援なんて一言も書いてないです。締約国が支援委員会を構成して、そこで要請に基づいて支援を決めるんです。勝手に三つ作らないでください。
○福山哲郎君 支援委員会で検討してとおっしゃいましたよね。確認させてください。検討してとおっしゃいましたね。
○福山哲郎君 ですね。支援委員会は九七年九月から開かれていないんですが、どうやって検討するんですか。
○福山哲郎君 いや、委員長、できない。だって、さっきと答弁違うんだもん。支援委員会で検討して要請とおっしゃったじゃないですか。(発言する者多し)
○福山哲郎君 最初、冒頭、協定の締約国の要請について検討を支援委員会でして、それを日本国政府で決定をすると最初おっしゃられたじゃないですか。しかし、最後になったら、支援委員会の決定は要らないとおっしゃったんですよね、今、要請は要らないと。どういうことですか。
○福山哲郎君 このとおりなんです、それは。
○福山哲郎君 じゃ、支援実施の要件を述べてください。
○福山哲郎君 検討も要請もないのに日本政府は決定できるんですか。
○福山哲郎君 だから、決定するのは私も認めているんです。何に基づいて決定するのかと聞いているんです。検討も要請もないのに何で決定できるんですか。いい加減な答弁しないでください。十年間で百億円近くも使われているんですよ。
○福山哲郎君 委員会の検討を考慮に入れるのに、委員会は検討もしていないし開かれてもいないのにどうやって考慮に入れるんですか。
○福山哲郎君 よく分かりません。
○福山哲郎君 いや、要請をされるのは、ロシア側に出てくれと言われるのは当たり前ですが、出てなかったときの問題はなぜ、じゃ、拠出されて支援事業が行われたんですか。
○福山哲郎君 協定の締約国の要請なのに、締約国のロシアがいないのに、どうやって要請があって、検討して、考慮できるんですかと先ほどから私は質問をしているんです。そこにきっちり答えていただければ結構です。(「答えたじゃないか」と呼ぶ者あり)答えてないじゃないですか。だって、ロシアいな...全文を見る
○福山哲郎君 ロシアのどこから要請が来るんですか。
○福山哲郎君 いろんなところから来た要請に対して、協定にないような手続の中で支援委員会は支援を決めて百億円も十年間でつぎ込むわけですね。
○福山哲郎君 いいですか、支援委員会はないんです、開かれていないんです。支援委員会が開かれていないということは、ここもなくなるんです。いいですか。これはバツが付くんです。  そうすると、残るのは日本国政府・外務省と支援委員会の事務局です。今の支援委員会の事務局長はどなたか、お答...全文を見る
○福山哲郎君 前職をお答えください。
○福山哲郎君 いいですか、支援委員会は開かれてはいないわ、結局日本の外務省と支援事務局だけで事業を決めて、そしてこの事務局長は今コンゴの大使ですよ、分かります、前の。こんなの、まともな支援委員会じゃないじゃないですか。大臣、いかがですか。
○福山哲郎君 大臣に聞きにくいことをお伺いします。  あなたは報告書を出す前にこの委員会が開かれていないという事実を御存じでしたか。
○福山哲郎君 委員会が開かれていない、事実だということは、自動的に大臣は分かっておられたということですね。
○福山哲郎君 その認識はいつはっきりされましたか。
○福山哲郎君 報告書の出た後だということですよね、大臣、ということは。ということは、報告書は精査をして、聞き取り調査をしてと書かれているにもかかわらず、支援委員会が開かれていない事実もこの報告書には出ていないんですよ。大臣にも報告がなかったということじゃないですか。おかしいじゃな...全文を見る
○福山哲郎君 だって、支援委員会が事業をして、その事業について疑惑があるのに、支援委員会のことがそのものではないというのは、僕はよく分からないんです。  この報告書の最後に、実は資料で「北方四島住民支援の流れ」といって、これが付いているんですよ、どうやって流れるかと。これは先ほ...全文を見る
○福山哲郎君 それと本来の支援委員会が開かれていないことを報告しなかったことは、全く別の問題だと私は思います。  それで、じゃもう一つお伺いします。  いわゆるこの支援事業の疑惑の中心になっています一九九九年十月二十四日のいわゆるムネオハウスの完成式典に出席した鈴木宗男議員は...全文を見る
○福山哲郎君 だれが鈴木宗男議員を団長として行かせることを決定したのですか。支援委員会は開かれておりませんよ。
○福山哲郎君 済みません。事実上という意味が分かりませんので、はっきりお答えください。
○福山哲郎君 じゃ、事実上の団長というのはどういう意味かと聞いているので、ちゃんとお答えください。御自身がおっしゃったんですから。
○福山哲郎君 百歩譲って鈴木宗男議員が官房副長官の時代に電力事情の調査に行かれた、百歩譲ってムネオハウスのときに鈴木議員が北海道開発庁長官で一応尽力をされたといって、百歩譲ってその流れがあるから行かれたんだとしても、じゃ、外務省は過去の閣僚が手掛けた事業は全部前倒しの閣僚に、この...全文を見る
○福山哲郎君 全く誠意がない答弁だと思うんですが、委員長、いかがですか。
○福山哲郎君 総理、いつまでに調査していただけますか。
○福山哲郎君 できれば予算委員会の最中に報告を出していただきたいんですけれど、日にちをもう少し特定いただきたいと思います。
○福山哲郎君 もう時間がないんであれなんですけど、実は、根室に今こういう船が来ています。(資料を示す)  いわゆる疑惑の希望丸というはしけでございます。これが今、根室に着いているんですが、この希望丸は一体いつ日本に戻ってきたのか、お答えください。
○福山哲郎君 何の目的で、だれが命令して、だれがこちらへ運航して運んできたのか、お答えください。
○福山哲郎君 だれがクリルと契約したんですか。
○福山哲郎君 港湾管理公社との契約はだれが指示したんですか。
○福山哲郎君 じゃ、南クリル地区が直接港湾管理会社と交渉して契約を結んだんですね。間違いないですね。
○福山哲郎君 委員長、答えていません。今の、答えていません。
○福山哲郎君 全然私の質問に答えていません。
○福山哲郎君 じゃ、何で根室造船に上架しているんですか。上架というか、今こういう状況です、こういう状況です。(資料を示す)
○福山哲郎君 根室造船とはどこが契約をしていますか。
○福山哲郎君 さっき私がどこと契約したかと言ったときには管理会社しか言わないのに、今ここまで詰めていったらやっと出てきたわけですよ。僕は非常に誠意がないと思うし、これじゃ本当に質問続けられないんですが、委員長、御判断ください。ちゃんと注意をしてください。
○福山哲郎君 最初からそうおっしゃってくれれば話が早いんですよ。  支援委員会が根室造船と契約をされた根拠をお知らせください。
○福山哲郎君 入札は行われましたか。
○福山哲郎君 上架と修理は幾らぐらい掛かる予定ですか。
○福山哲郎君 支援委員会事務局の契約事務取扱細則によると、入札か随意契約か指名競争入札にするかは全部金額が決まっています。金額が決まっていて、まだ見積りが出ていないのに、この取扱細則によれば、まだ見積り出ていないんだったら随意契約できないじゃないですか。
○福山哲郎君 じゃ、上架と保管は幾ら掛かるんですか。
○福山哲郎君 それじゃ随意契約できないじゃないですか。
○福山哲郎君 いいですか。冒頭から申し上げますように、九七年の九月から実は支援委員会開かれていません。  そこから先、七億円の支援事業は、九九年三十億、二〇〇〇年二十七億、どんどん増えています。さらに、箱物も増え、そして問題のこの希望丸を造った、友好丸を造った根室造船には、鈴木...全文を見る
○福山哲郎君 じゃ、保管と管理はして、ほかのところに修理が行く可能性もあるということですね。  正直申し上げまして、これ実は希望丸がないと四島交流できないんです。これ希望丸、五月までにしないと四島交流できないんですけれども、これはどう考えておられますか、外務省。
○福山哲郎君 前年度の予算と本年度の予算にその希望丸の予算は計上されていますか。
○福山哲郎君 じゃ、どうしているんだ、ここに。予算もないのにどうしてここにいるんですか。よく分かりません。  もう時間がありません。小泉内閣は、残念ながら小泉内閣の大臣、副大臣、政務官を含めて、内閣の中に十一人も鈴木宗男議員から政治献金をもらっている人がいます。これがリストです...全文を見る
○福山哲郎君 じゃ、松下忠洋内閣府副大臣。
○福山哲郎君 いや、今の鈴木議員の疑惑の問題について、一言コメントしてください。
○福山哲郎君 横内正明法務副大臣、お願いします。
○福山哲郎君 滝実総務政務官、お願いします。
○福山哲郎君 砂田圭佑財務政務官、お願いします。
○福山哲郎君 下地幹郎経済産業政務官、お願いします。
○福山哲郎君 木村太郎防衛政務官、お願いします。
○福山哲郎君 一連の質疑を聞いていただいたと思います。私は大変この状況を残念だと思っておりますし、小泉内閣に私も実は期待をした一人でございます。しかしながら、本当に政官財の癒着のひどい状況で、この状況がなければ、この状況を変えなければ私は日本は再生しないと思っていますし、小泉総理...全文を見る
○福山哲郎君 ありがとうございます。  終わります。
03月11日第154回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○福山哲郎君 民主党・新緑風会の福山でございます。よろしくお願い申し上げます。  まず、午前中、衆議院におきまして鈴木宗男議員の証人喚問が行われました。今日、たくさんの、官房長官、大臣にお越しをいただいておりますので、大変恐縮ではございますが、お一人お一人、証人喚問の御感想をお...全文を見る
○福山哲郎君 はい。じゃ、官房長官からよろしくお願いいたします。
○福山哲郎君 じゃ、財務大臣、よろしくお願いいたします。
○福山哲郎君 じゃ扇大臣、恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
○福山哲郎君 森山法務大臣、よろしくお願いいたします。
○福山哲郎君 尾身大臣、よろしくお願いいたします。
○福山哲郎君 はい。  片山総務大臣、よろしくお願いいたします。
○福山哲郎君 村井国家公安委員長、よろしくお願いいたします。
○福山哲郎君 農水大臣、よろしくお願いいたします。
○福山哲郎君 中谷防衛庁長官、よろしくお願いいたします。
○福山哲郎君 竹中大臣、よろしくお願いいたします。
○福山哲郎君 最後、外務大臣よろしくお願いいたします。
○福山哲郎君 ありがとうございます。  竹中大臣、実は経済のことをやろうと思ったんですが、もう質問する時間ないと思いますので、お引取りいただいて結構です。  済みません。では、証人喚問について、少しその事実関係についてお伺いをしていきたいというふうに思います。  まず、鈴木...全文を見る
○福山哲郎君 これは元々我が国の北方領土の政策とは異なると思うのですが、いかがでございますでしょうか。大臣、よろしいですか。
○福山哲郎君 西田参事官がそのようにお伝えをされたことは私も理解をしています。  この鈴木宗男議員の発言は国の政策とは異なる政策ではないですかとお伺いをしたんですが。
○福山哲郎君 ということは、大臣の今の答弁は苦しいのはよく分かるんですが、こういった発言をしている方だという、議員だということを理解をした上で、これから先、実はこの支援事業はどんどん拡大していくわけですが、このような発言をされている方だと認識をした上で外務省は支援事業を継続したわ...全文を見る
○福山哲郎君 今日は余りしつこくやる気はないんですが、このような発言をしてメモが残っている、こういう議員の考えを、持ち主だということを分かった上で支援事業を継続してきたのですねとお伺いしていますが。
○福山哲郎君 これ、ペーパー、外務省のペーパーで先ほど事実だと局長自身がおっしゃられたんですが。
○福山哲郎君 答えになっていないわけですが、これを聞かれた元島民の方や……(発言する者あり)
○福山哲郎君 これを聞かれた北方領土の返還運動をやられてきた方がどんな思いかということを少し感じていただきたいと思います。  時間がないので次に行きます。  次に、例のタンザニアのキマンドルの中学校建設の寄附について、七百八十万円、外務省の職員に手渡しをして、そして今日も現金...全文を見る
○福山哲郎君 何時ぐらいでしょうか。
○福山哲郎君 お昼ですね、それは。
○福山哲郎君 お昼ですね。
○福山哲郎君 その御本人の、幹部二人というお名前は明らかにはされていただけませんか。
○福山哲郎君 口座振り込みを行った方はどなたですか。
○福山哲郎君 では、もう一度確認させていただきます。  平成十二年の十二月の一日昼十二時過ぎ、野川中近東アフリカ局審議官と戸谷アフリカ第二課長が自民党の総務、本部総務局長室で八百万を現金で受け取って、振り込みを行ったのは岡島アフリカ第二課長補佐でよろしいですね。
○福山哲郎君 場所は。
○福山哲郎君 鈴木宗男議員御本人から手渡しされたんですね。
○福山哲郎君 分かりました。  実はこの日は十二月の一日で、例の加藤紘一代議士の加藤政局のあったときでございます。それで、この日十一時四十五分ぐらいから、当時、野中幹事長と鈴木宗男総務局長は院内幹事長室で会談をされておられますし、正午からはTBRビルで橋本派の幹部会が開かれてい...全文を見る
○福山哲郎君 前職をお答えください。
○福山哲郎君 これは元々の当該の佐藤前分析官がいらっしゃったところで間違いありませんね。
○福山哲郎君 支援事業のディーゼル発電が三か所に建ちましたが、そのときのコンサルタント契約をされたところはどちらの会社ですか。
○福山哲郎君 現在の支援委員会事務局の職員がいらっしゃると思いますが、その中にパシフィックコンサルタンツインターナショナルの前職を持たれている方が事務局の中にいらっしゃいますね。間違いありませんか。
○福山哲郎君 以前に。
○福山哲郎君 以前にということは、今はいらっしゃらないんですか。
○福山哲郎君 ということは、パシフィックコンサルタンツインターナショナルの職員が事務局にいるということですね。元そこで働いていた方が。
○福山哲郎君 ロシア支援室に出向している人は支援委員会事務局から何人いらっしゃいますか。
○福山哲郎君 支援委員会の事務局や、支援委員会の事務局の職員はどのように採用が決まるんでしょうか。
○福山哲郎君 道義的にはやっぱり大問題だと私は思っているわけです。  支援委員会の事務局長がコンゴの前大使で、支援室の事務を取り仕切る首席事務官が分析一課が前職で、そこには佐藤さんがいたところです。更に言えば、ディーゼル発電の入札に、じゃない、コンサルタントの契約をしたところの...全文を見る
○福山哲郎君 まだ見付かっていないというのが大変正直なお言葉だというふうに思います。  更に申し上げます。  読売新聞に載っています、鈴木議員がロシアの外交官であったスミルノフ参事官の監視を警察庁に中止をしろと要求したということがあって、警察庁では関係者が鈴木議員から圧力を受...全文を見る
○福山哲郎君 この件に関しても今後資料等が出てくると思いますので、次回に譲りたいと思います。  さらには、申し上げます。イスラエルで二〇〇〇年に行われた、四月の三日から五日までテルアビブで開かれた国際学会の参加費用はどこが支出をいたしましたか。外務省、お答えください。
○福山哲郎君 なぜ支援委員会がイスラエルで行われた国際学会への参加費用を捻出できたのですか。
○福山哲郎君 これ、前回の委員会でやったことの繰り返しになるので余り長々とやりたくないんですが、最低限、この間、局長は、クリルの地区長からの要請があるとおっしゃったんですね。百歩譲ってクリルの地区長からの要請があって支援委員会が事業をしたとして、私は、締約国であるロシアも参加して...全文を見る
○福山哲郎君 それでは、なぜ支援委員会から支出ができたんですか。
○福山哲郎君 じゃ、何でもありなんですね。
○福山哲郎君 日本政府のどこが決めたんですか。
○福山哲郎君 ロシア支援室はそうやって勝手に決められるんですか。
○福山哲郎君 当時の欧亜局長、東郷局長がこのことに関与していたという話もございます。さらには、佐藤分析官が関与していたという事実、情報もございますが、その当時の決裁書並びにこの支出についてのメモ等をすべてこの委員会に提出を願いたいんですけれども、いかがですか。
○福山哲郎君 改めていただく、改革をしていただく、ちゃんと調査をしていただく、これはもう当たり前のことでございます。  だって、だれもこれ、外務省、責任取ってないじゃないですか。これだけだれが決めたか分からない状況で、お金を使って、税金を使って、今だって不適切だと述べているのに...全文を見る
○福山哲郎君 実は、この支援委員会のやられた事業がいかにいい加減だったか、いかに入札が報告書にあるように鈴木宗男議員の関与の下でねじ曲げられてきたかということは、もう幾つ挙げても、実はたくさんあり過ぎるぐらいあるんです。入札の公告を出すたびに、外務省の職員は報告書にあるように、鈴...全文を見る
○福山哲郎君 少し納得できないので、もう一度御答弁、お願いできますか。
○福山哲郎君 済みません、住所ってそんなに大ざっぱなんでしょうか。
○福山哲郎君 その土地は国有地ですか、私有地ですか。
○福山哲郎君 所有権を行使できない状況にもかかわらず、我が国はお金を立てて物を建てたんですか。我が国の固有の領土なんですよ、これは。
○福山哲郎君 受益諸国のためにと最初おっしゃられたんです。さっき発言の中では、行政、相手の政府に対して行っているわけではなくというふうに、後で議事録調べていただいたら分かりますが、そういうふうに言っているんですね。  更に言うと、支援委員会が実施するとおっしゃっているんですが、...全文を見る
○福山哲郎君 日本政府が決定して実施するんだったら、国有地か私有地か答えてください。
○福山哲郎君 政府が決定したのに確認しなくていいんですか。
○福山哲郎君 いや、百歩譲って議論を進めたとして、例えば私有地だったとしましょう、そこが。元々の元島民が持っておられる土地だったとしたら、それは確認をするべきなんじゃないんですか。
○福山哲郎君 お互いの主張がぶつかっている、主権と主権がぶつかっていると。お互いがお互いの権利をぶつかっていて、我々は北方領土については固有の主権を主張している、それは分かります。ロシアの国内法を認めるわけにもいかない、それも分かる。人道的な援助をしなければいけないのも分かる。 ...全文を見る
○福山哲郎君 いや、違うんですよ。  実は、外務省はその法律的に問題があるの分かっていたんです。だから、河野大臣は、この仮設の診療所を造ることを平成七年の五月の沖縄北方の委員会でずっと答弁されているわけです。この帰属に関する問題が北方領土問題であるということをきちんと今後の交渉...全文を見る
○福山哲郎君 何を調べるんですか。
○福山哲郎君 それは支援委員会のことですか。
○福山哲郎君 支払ですか。
○福山哲郎君 そんなこと今聞いていないんですけれども。
○福山哲郎君 いや、川口大臣、苦しい答弁なんですよ。先ほど私が申し上げた仮設診療所で鈴木宗男議員が、要は、申し上げたように、国のメンツから領土返還を主張しているにすぎず実際には島が返還されても国として何の利益にもならないと言ったその西田参事官との会合で、西田参事官はちゃんと説明さ...全文を見る
○福山哲郎君 この法的な問題に対してどう整理を付けているのかと聞いているわけです。  所有権がはっきりしない状況の中で、調べもしないで建てたわけです。それがもし元島民の所有権のある土地だったらどうするんですか。国有地かどうか、私有地か答えてくださいと申し上げているんです。
○福山哲郎君 そうしたら、私有財産を、特殊な事情があるからといって私有財産の場合に相手の了解も得ないで国は建てられるわけですね。(発言する者多し)委員長、やじが多いから言いますが、これ大問題なんですよ。  じゃ百歩譲って、ロシア側にこのディーゼル発電所とさらにはムネオハウスを建...全文を見る
○福山哲郎君 いつですか。いつ。それはいつのことですか。
○福山哲郎君 一九九八年九月の十八日は、何のときに交わされた口上書ですか。
○福山哲郎君 ということは、ディーゼル発電やムネオハウス等の問題について交わした口上書ではありませんね。
○福山哲郎君 ちなみに、今、九八年九月十八日とおっしゃいましたが、ムネオハウスができたのは九九年ですし、ディーゼル発電ができたのは二〇〇〇年ですから、それに関してはどういうふうに判断すればいいでしょうか。今までのは恒久的な施設ではないんです、今おっしゃられた九八年の九月十八日は。
○福山哲郎君 それは絶対おかしいんです、だって九七年からロシア政府の代表は出てきていないと言っているわけですから。  いいですか、クリル地区からの要請に基づいて物をやっているということをずっと言っていて、政府が決定できると言っていて、何でロシア政府と口上書が個々の事案についてあ...全文を見る
○福山哲郎君 いや、それはあくまでも外交の話でございまして、今私は支援委員会の事業について議論をしているわけです。
○福山哲郎君 いいですか、いかなる法的な、訪問と協力はとおっしゃった、それは要は政府間同士の話です。  今申し上げているのは支援委員会と日本政府の話で、我が国の政府はこの間私に政府が決定をしたと言っているわけです。政府が決定をしてやっている事業ですから、私は国内法が担保しなきゃ...全文を見る
○福山哲郎君 じゃ、国有財産でなければ何ですか。(「財務大臣」と呼ぶ者あり)いいですよ、今の理財局長で結構ですよ。理財局長で結構です。
○福山哲郎君 だから何かと聞いているんです。答えてない、答えてない。
○福山哲郎君 答えてない。(発言する者あり)
○福山哲郎君 現地行政府に所属するの。  いや、私が言っているのは土地の話ですから。施設とは言っていません。土地の話です。
○福山哲郎君 だって、答えてない。
○福山哲郎君 これは大臣がお答えに。
○福山哲郎君 この予算委員会の審議で幾つか明らかになりました。  支援委員会は開かれていなかった。で、当該、国からの要請が必要だというにもかかわらず、国からの要請はなく、クリル地区の方からの、ひどい話では口頭での要請で支援が続けられた。  更に言えば、外務省は元々、河野大臣と...全文を見る
04月02日第154回国会 参議院 環境委員会 第5号
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○福山哲郎君 私は、ただいま可決されました自然公園法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の各会派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     自然公園法の...全文を見る
04月11日第154回国会 参議院 環境委員会 第7号
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○福山哲郎君 おはようございます。福山でございます。よろしくお願い申し上げます。  この鳥獣保護法の改正案というのは、三年前、まだ記憶に新しいんですが、大変な各委員の方の御努力、それからNGOの皆さんの御努力があって、大変な思いで修正案が出され、附帯決議も検討された後に決議をさ...全文を見る
○福山哲郎君 となると、この法案の後、本来ですと施行後三年、二〇〇二年の九月をめどとして見直しをすると、所要の措置を講ずるということは、今年度中は現実的には今の局長の答弁からいうと私は無理ではないかと思ったんですが、そこはいかがなんでしょうか。
○福山哲郎君 言葉じりをつかまえるようで申し訳ないんですが、先ほどから局長の答弁を聞いておりますと、特定鳥獣保護管理計画の策定状況等については見直しをということで、法律の改正については今は、今無理だとはっきりおっしゃいましたが、あのときの必要な措置を講ずるという中には、当然、法改...全文を見る
○福山哲郎君 それはいつぐらいまでに方向性がまとまる予定なんでしょうか。
○福山哲郎君 実は、三年前も大変な議論があって、三年後というのが必要を含めて、必要な場合ならばということである種の留保が付いていたんですが、そこは修正案の審議の中で正に今帰ってこられました福本先生と真鍋長官の間で、議事録も残っているんですが、法改正も含めて考えるんだというような御...全文を見る
○福山哲郎君 今、具体的に二、三年と答えていただいたことはある種誠意のある答弁なんだと思うんですが、ただ、九月をめどに見直し作業を進めてそれは法改正も含むという議論をしていて、逆に言うと専門家もNGOも我々もそういう状況で野生生物の保護をも含めて我が国の議論を今年の秋以降詰めてい...全文を見る
○福山哲郎君 もう真鍋長官と福本先生にお伺いしたいぐらいなんですが、御意見を。  ちょっとそこは、私、今日いろんなこと聞きたいので、納得できないんですけれども、やっぱり速やかにやらなければいけないし、もし今のような状況ならちゃんと事前に説明しなければいけないと思うし、こういう改...全文を見る
○福山哲郎君 時間がないので、次へ行きます。  時間が掛かることの大変な問題として、鳥獣関係統計というのは実は今、最新版が九九年版なんですね。これ改正した年のもので、言わばこの鳥獣関係統計も含めてなかなかこの辺の関係の資料がそろうのが遅いと。だから、今の話も二年、三年フォローア...全文を見る
○福山哲郎君 その具体的なシステムというのは、何か今こういうことを作りたいと思っているようなものはあるんでしょうか。
○福山哲郎君 済みません、さっきの話にちょっとだけ戻ります。もう一回確認させてください。  今、更に作業を進めて、大臣も言われました検討を進める中には、もちろん法改正も含むというふうに判断してよろしいですね。それはお約束いただけますね。
○福山哲郎君 今回の改正ですが、改正一条に生物多様性の確保という文言が盛り込まれたことというのは大変評価できるというふうに思いますが、この生物多様性の確保という言葉の中には、当然、生物多様性の国家戦略に記載されているような、野生鳥獣は国民の共有財産であり、それぞれの地域で普通に見...全文を見る
○福山哲郎君 そうすると、実はそれが含まれているけれども、それを担保する中身はまだまだ十分ではないというふうに私は思っていますし、今回は余りにも微修正なわけですから、そこは含まれているけれども、そこは担保まだまだできなくて今後必要だという位置付けでよろしいですね。
○福山哲郎君 それでは、具体的な話で行きます。  特定鳥獣保護管理計画、各都道府県の施行状況について、どのぐらい策定されて実態はどうなっているのか。先ほどちらっと御答弁いただきましたが、御説明ください。
○福山哲郎君 これが二十五にいまだにとどまっている理由は何ででしょうか。
○福山哲郎君 で、現状、策定済みの計画、それから今後策定予定の計画、各都道府県を見ますと、どちらかというと、やはりシカ、イノシシ等の対象が非常に多くて、有害駆除対策にどちらかというと比重が強くなっているのではないかというふうに思います。長野とか岡山ではクマという形で、生息環境の保...全文を見る
○福山哲郎君 済みません、私の御質問にはお答えいただいていないんですが。  有害駆除対策にちょっと偏重しているのではないかと、その策定計画の動向がですね、そこについて環境省としてはどのように考えているのかということなんですが。
○福山哲郎君 私、環境省が各都道府県にお配りをされているガイドライン、その管理計画を作るガイドラインも拝見しているんですが、そこはある種、別に駆除に対してだけ強めに言われているようなものではないというのも分かっておりますが、ただやはり、例えば被害に遭った場合に、都道府県に例えば被...全文を見る
○福山哲郎君 是非その財政的なものも必要なんですが、いろんなときに環境省から、当然、担当者会議とかブロック会議とかがあると思うんですが、そういう場面でも、管理計画を作るときに減少しているものに対してもというようなことをちょっと強く働き掛けていただくようにお願いはできませんでしょう...全文を見る
○福山哲郎君 それから、九九年の附帯決議の一項目めに、国全体の鳥獣の生息状況を適切に把握する、都道府県の調査を支援をするということを積極的にやれというようなことが附帯の一項目にあるんですが、都道府県に対するこの生息状況の適切な把握に対する支援と把握の状況はどのような状態になってい...全文を見る
○福山哲郎君 都道府県の独自調査への国からの支援というのはあるんでしょうか。
○福山哲郎君 その次は、やはり九九年の附帯決議の三項目めの、狩猟者のモラルの向上対策に努めろということが附帯決議にあったんですが、先ほど大野委員からもありましたように、鉛散弾の使用とか個体の放置とか、密猟とか過度な有害鳥獣駆除など、狩猟者のモラルについてはやっぱりいろいろな問題が...全文を見る
○福山哲郎君 今回、放置の禁止を罰則付きで盛り込んだことは、私は一つの前向きな進歩だったというふうに思います。  ただ、一つ分からないのは、本法十八条は放置禁止で、これ罰金三十万円以下なんですね。ところが、廃棄物処理法、動物の死体というのは産業廃棄物に当たると思うんですが、廃棄...全文を見る
○福山哲郎君 そうすると、例えば一回自分のものにして、それでもう一回放置した場合には、どちらかというとこの放置禁止が適用されると思っていいわけですね。
○福山哲郎君 分かりました。  ちょっとほかにも幾つか、鉛散弾銃のところも聞きたいんですが、少し去年からいろいろ環境省が御努力をされている件についてもお伺いしたいと思います。  例の中国の野鳥の輸出規制、それから証明書の添付問題について、昨年、一昨年と環境省が非常に積極的に動...全文を見る
○福山哲郎君 そこは本当に環境省がこの二年間一生懸命取り組まれた成果だと思いますし、なるべく早く具体的にしていただきたいと思いますが。  今日、実は財務省も来ていただいています。今の環境省の作業が、中国との作業が終わった時点で、税関では輸出証明書が添付されていないものに対して速...全文を見る
○福山哲郎君 要は、実務上はすぐにできるという、すぐに税関で止められるのは、例えば環境省が中国と確認をしてから例えばまた半年とか一年掛かるということではないということですね。
○福山哲郎君 じゃ、要は常識的な範囲ですぐに対応できるというふうに思ってよろしいわけですね。
○福山哲郎君 ありがとうございます。是非環境省の御努力と、それから税関の方にも御協力いただきまして速やかにこのことが実現することをお願いしたいと思います。  そうすると、先ほど大臣が中国からの輸入が約八割ぐらいというふうにおっしゃっていただいたんですが、環境省の資料によると、今...全文を見る
○福山哲郎君 最後、局長が言われた点が正にそうだと思いまして、逆にその許可制度、証明書を発行するところがないところに対しては、我が国はこうだということで、逆に、今、中国に対して働き掛けをされたのと同様のことを逆にやっていただければ、このただし書は将来的には私必要なくなるのではない...全文を見る
○福山哲郎君 是非前向きによろしくお願いします。  せっかく農水省来ていただいたので、質問させていただきます。  被害の防除対策について、この本法の九九年の改正後、どの程度、被害防除対策について、予防策も含めて、防護策も含めて、予算の伸びがあったのかということと、技術開発とし...全文を見る
○福山哲郎君 これで終わります。  どうもありがとうございました。
04月18日第154回国会 参議院 環境委員会 第9号
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○福山哲郎君 私は、ただいま可決されました鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     鳥獣の...全文を見る
04月24日第154回国会 参議院 本会議 第20号
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○福山哲郎君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました人権擁護法案に対しまして質問をいたします。  まず冒頭に、法務大臣にお伺いいたします。  国民にとって大変ショッキングな事件が起きました。正義を守るべき大阪高検の公安部長が暴力団関係者と共謀して詐欺などの...全文を見る
04月25日第154回国会 参議院 環境委員会 第11号
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○福山哲郎君 こんにちは。お疲れさまでございます。民主党の福山でございます。  まずは、先日御報告をいただきましたG8と日中韓の環境大臣会合についての御報告について、大臣にお伺いしたいと思います。  一つは、G8環境大臣会合においてアメリカ、ロシア、カナダ、イギリス及び欧州委...全文を見る
○福山哲郎君 ありがとうございます。お疲れさまでございました。  それから、もう一つ重要な情報を報告の中には盛り込まれておられまして、日中韓の三か国の環境大臣会合で、中国政府、韓国政府とも京都議定書の締結に前向きに取り組んでいることが確認できたというふうに大臣は御報告をいただい...全文を見る
○福山哲郎君 ありがとうございます。是非、今国会でも承認と法案と両方ありますので、よろしくお願い申し上げます。  では、土壌汚染対策法案の方に移りたいと思います。  済みません。午前中の質疑で私が審議を伺っていて、これはちょっと最初に確認しておかなければいけないなと思ったこと...全文を見る
○福山哲郎君 などと言われたのが気になるんですが。  ただ、閲覧について、ちょっとやり方についてお伺いしたいんですが、私の不勉強も含めてですが、これは都道府県知事に開示請求を一々しないと出てこないものなのか、いつでも閲覧できる状況になっているのか、それはどちらだと環境省は今考え...全文を見る
○福山哲郎君 そうすると、請求があってからということになると、やはりこれは、これまた愛知委員の方から午前中もありまして、情報公開をしてマーケットに資するというようなお話がありました。私は、情報公開という形では甚だ不十分な状況だというふうに思っています。  同じ法律の体系だと私は...全文を見る
○福山哲郎君 要は、先ほどのお話ですと、開示請求要らないと。そうすると、閲覧ができる状況で、いつだれが来ても閲覧できると。それと公表しろというのは法律行為としてはどう違うんでしょうかね。
○福山哲郎君 そうすると、余計この条文の意味とか、正当な理由がなければ拒むことができないという意味が分からなくなるんですが、非常にさっき重要なことを言われたんですが、情報開示の問題では都道府県の自治事務に任せるとおっしゃられましたが、現実に指定区域台帳の記載事項は、その中身は環境...全文を見る
○福山哲郎君 先ほど大臣から、ツルネン委員からの質疑の中で、修正というのはなかなか厳しいというお話を伺いました。それも僕も政治的によく分かるんですが、分かっちゃいけないのかもしれませんが、修正は強く求めていきますが。  山下副大臣、三年前、一緒にダイオキシン特別措置法を議員立法...全文を見る
○福山哲郎君 附帯決議の中にもありますし。
○福山哲郎君 大変前向きな答弁、ありがとうございます。  正に今、副大臣言われたとおりなんですけれども、これ公表義務ならインターネットに発表できて、関心のある人、これから話が出てきますが、土地の売買に資する人、さらに処分をする人、いろんな人がその土地の汚染の状況はどういうのかと...全文を見る
○福山哲郎君 この法律のスキームでは、水質汚濁防止法に係る工場、事業所の中で廃止が決まったところが一応指定区域の対象になるわけですね。そうすると、この今二万七千か所、少なくとも有害物質を使っている工場等の中で毎年一体何か所ぐらいが廃止という状況になっているのか、お答えいただけます...全文を見る
○福山哲郎君 そうすると、二万七千か所あって、七百か所が対象になるわけです。大臣、ここ重要なんですが、二万七千のうち一年間七百か所なんですね。残りの二万六千三百か所は、これは操業中ということで、有害物質を使っていることが分かっているにもかかわらず、この法律のスキームだと対象になら...全文を見る
○福山哲郎君 今の、今現状、操業中のところは管理をされているから比較的リスクが少ないとおっしゃられた。比較的という言葉をおっしゃいました。それから、廃止をされたところは蓋然性が高いということであると。  廃止をしたところというのは、それまで管理されて営業、管理されてきているわけ...全文を見る
○福山哲郎君 何をおっしゃっているのかよく分からないんですが、四条で操業中の工場についても調査対象にする可能性はあるんだとおっしゃいましたが、それは先ほど申し上げたように住民の申出も何もないわけです。じゃ、そこの操業中で危ないと思われる工場に対して都道府県知事が指定区域に指定をし...全文を見る
○福山哲郎君 今も実はすごく重要なことをおっしゃったんですよ。  地下水の汚染が発見され、いろんなデータがそろって、これは蓋然性が高いと思ったら調査命令が発せられるからそれは四条で救うんだというふうに今、局長はおっしゃられた。まして住民も、都道府県のそれぞれの自治の中で、いろん...全文を見る
○福山哲郎君 少し苦しい答弁で、私も納得しようがないんですが。  例えば、さっきのたった七百か所だという話は、もう一つ、情報の公開という話でも同じことが起こるわけです。つまり、ある環境基準に、超えたところしか実は調査が入らなくて、その部分だけが指定区域で台帳に載るんです。という...全文を見る
○福山哲郎君 だからこそ、私は法律の中に住民が何か申し出るようなスキームとか、先ほど申し上げたような、インターネットでたたけばある程度信頼ができるデータが一目瞭然で分かって、ここは安全な地域で、この数値に比べればうちの地域のこの工場はちょっと高いんだなというような認知が、常に住民...全文を見る
○福山哲郎君 是非しっかりお願いします。  もう何か予定していた質問ほとんどできなかったんですけれども、一個だけ、どうしても言っておかないと次の審議に影響が起こることなので、お話をしたいと思います。  去年の五月に私はNOx法の審議をしたときに、環境省と国土交通省が国会の委員...全文を見る
○福山哲郎君 では、経済産業省さん、お伺いします。  この覚書にあります鉱山保安法の問題、経済産業省の所管だと思いますが、この鉱山保安法の範囲の中に今回の環境省の言われている水質汚濁防止法にかかわる事業所が含まれる場合はあるのかどうか、お答えいただけますか。
○福山哲郎君 含まれているんですね、この中に。
○福山哲郎君 この中に含まれているんですね。  そうすると、これはちょっと大問題なんですね。これ全く含まれていないんだったら、まあ、私もちょっとあれかなと思ったんですけれども。含まれているんだったら、水質汚濁防止法の掛かる工場がこれとバッティングをしているんだったら、この覚書は...全文を見る
05月21日第154回国会 参議院 環境委員会 第13号
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○福山哲郎君 民主党・新緑風会の福山でございます。江本委員に引き続きまして、質問させていただきます。  前回の質疑、それから先週の参考人、それから今回の質疑を通して愛知委員、江本委員からも出てきましたように、この法案、大きく言って三つぐらい問題があると。まず未然防止の観点がある...全文を見る
○福山哲郎君 二十一か所あると。そうすると、この覚書で言うと、この二十一か所に関しては土壌対策汚染防止法については適用外だというふうに環境省は認めたというふうに言ってよろしいわけですね。
○福山哲郎君 私は後でこの覚書を交わしたことの是非は議論したいと思いますが、現実に鉱山保安法でどのように適用されているかとか、この管理区域がどのように汚染について措置をされているかということに関してやっぱり調べておかなければいけないと思ってお伺いをしました。ただ、正直申し上げて大...全文を見る
○福山哲郎君 ということで、私はある意味でいうとこの二十一か所については理解はしたんです。理解はしたんですが、少し気になることがありまして、鉱山保安法の二十六条では、鉱業権消滅後五年以内にはその鉱業権を持っている人に対して措置命令が下せるんですが、五年後は措置命令下せなくなるんで...全文を見る
○福山哲郎君 五年以内ならば鉱山保安法で、五年後の場合は土壌汚染対策法が適用されるということで、環境省よろしいですね。
○福山哲郎君 それでは、現実の覚書の件に関して申し上げます。  これは、覚書を取り交わした理由については今の話で僕は法律の実施上は理解はします。理解はしますが、現実にこれ法案の中に書いてありますように、今の実態というのは全く国民には明らかにならなくて、いつの間にかその二十一か所...全文を見る
○福山哲郎君 今、大臣から前向きに御答弁いただいたので余りこだわる気はないんですが、これは私、立法の、立法論として当てはまるかどうか分からないんですが、なぜ法律に、この鉱山保安法の適用外に関しては、適用外にするというようなことを附則等で書けなかったというのは、局長、何か理由はある...全文を見る
○福山哲郎君 なるべくこういったことは少なくするように御努力をいただきたいと思います。  現実に、先ほどから出てくる未然防止の話に少し移したいと思いますが、未然防止の話が出たときに、大気汚染防止法や水質汚濁防止法等で未然防止の仕組みがあるからこの土壌汚染対策に関しては未然防止は...全文を見る
○福山哲郎君 ということは、水質汚濁防止法上の水質浄化措置命令に当てはまるかどうかの調査等はされたということですね。
○福山哲郎君 それでは、今ので神岡鉱山については水質の浄化措置命令が出ていないと。  では、この水質汚濁防止法の中で、九六年改正がされまして、水質の浄化措置命令ができるというふうに改正が行われたわけですが、九六年以降今年までこの地下水の水質浄化措置命令が出された件数は何件ですか...全文を見る
○福山哲郎君 ここは、実は先ほどから未然防止は水質汚濁防止法でやられていると、だからこの土壌汚染対策法では要らないんだという議論があるんですが、現実問題では、先ほど申し上げた神岡鉱山にしても、さらに現実に九六年に法案が改正されてから今まで水質の浄化措置命令が下されたことはゼロ件な...全文を見る
○福山哲郎君 要は、今のお話で言うと、事前に、発動の措置命令が出る前に、事前に指導してきれいにしているから最終措置はしなかったんだというお話になりますが、やはり九六年、通産省と、当時の通産省と環境庁、当時の環境庁で、水質保全局長と環境立地局長の間で恐ろしい数の項目に及ぶ覚書が交わ...全文を見る
○福山哲郎君 この内容の正当性は別にして、例えばで申し上げると、知事は措置の実行で水質が浄化される十分な見込みがある場合には措置を発動していいと、若しくは、例えばそこの浄化するに当該施設の、何というか、汚染者が必要な資金負担能力がある場合のみ措置命令を課すとか、そういったことがず...全文を見る
○福山哲郎君 分かりました。ありがとうございます。  そうしたら、ちょっと具体的に聞きます。現実に水質浄化措置命令はゼロ件なんですが、先ほど局長言われました事前指導で対処してきた件数とか内容についてはどの程度ですか。
○福山哲郎君 大臣、今の答弁聞かれましたでしょう。五百五十七件あるんですけれども、それが現実に水質汚濁防止法の事前の指導かどうかは分からない、現実にはどの程度のものがあったのか分からないと言われていますが、外に出てくる公の公表はゼロ件なんです。確かに、事前指導で汚染が浄化をされれ...全文を見る
○福山哲郎君 本当に大臣は前向きにお答えいただいているんですが、本当にこれからどれだけ実効性を上げていただけるかが重要なポイントです。  先ほど申し上げましたように、何が問題かというと、事前の指導で行われるということはある種都道府県知事と当該汚染者の間でアンダーグラウンドの密室...全文を見る
○福山哲郎君 具体的な御答弁をいただいたんで今日は納得しますが、是非、本当によろしくお願いします。私は、環境省の努力を別に否としているわけではないんですが、やはりやっていただく限りは実効性を上げていただきたいという思いですので、そこのところは御理解をいただきたいと思います。  ...全文を見る
○福山哲郎君 影響があるということは金融庁もお認めいただいたんですが、まだ分からないし、法律の適正運用を見るというのが大体のお答えだったというふうに思いますが、先ほど江本委員への大臣のお答えで、一時保有については一定の配慮というふうなお言葉を使われました。一定の配慮というのは非常...全文を見る
○福山哲郎君 金融機関の話が答弁の中でも出ているんですが、私は、抵当権の行使のときに、銀行が抵当権の行使でその当該土地を所有をして転売をするということは銀行法上ないんじゃないかと思っております、銀行は不動産取引できませんから。  そうすると、金融機関の中でも、今ある一時保有をし...全文を見る
○福山哲郎君 金融庁、御答弁願えますか。
○福山哲郎君 それから、要は、先ほど江本委員も言われましたけれども、私、善意の第三者にこれが汚染されているという告知もせずに売却をされたときの善意の第三者が、先ほど言われましたように、訴訟なり民事等で争ったときに、その善意の第三者が取得したときに、この法律に言われている求償権とい...全文を見る
○福山哲郎君 もう時間がないので終わりますが、その汚染原因者は恐らくもう会社がつぶれたりなんかしているんでしょうからなかなか取れないだろうなというふうに思っていますが、とにかくこの法律、いろいろまだ問題点がありますし、江本委員おっしゃられましたように、とにかく十年と言わずに逐一見...全文を見る
○福山哲郎君 私は、ただいま議題となっております土壌汚染対策法案に対し、民主党・新緑風会及び日本共産党を代表して、修正の動議を提出いたします。  その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。  まず、その趣旨について御説明申し上げます。  土壌汚染は、人...全文を見る
○福山哲郎君 私は、ただいま可決されました土壌汚染対策法案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の各会派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     土壌汚染対策法案に対する附帯...全文を見る
05月29日第154回国会 参議院 環境委員会 第15号
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○福山哲郎君 民主党・新緑風会の福山でございます。  今日は、参考人の先生方、本当にお忙しいところをありがとうございました。大変示唆に富んだ御意見をいただきまして、本当にありがとうございます。  手前みそながら、私は参議院の環境委員会のこの参考人の質疑は、大変本当にいい参考人...全文を見る
○福山哲郎君 ありがとうございます。  早川先生にお伺いします。  我々が議論しているときによく出てくる話は、日本は省エネ技術は行き着くところまで行っている、世界のトップランナーだからこれ以上は厳しいんだという議論と、更に言うと、ヨーロッパはヨーロッパ全体でやっているのでその...全文を見る
○福山哲郎君 ありがとうございました。  山路さんにお伺いします。  山路さんも先進的なことをいろいろ発言をされておられまして、二十一世紀の経済は環境市場経済になるだろうというような御発言もいただいています。先ほどおっしゃられました、日本の企業が努力を一生懸命しているんだとい...全文を見る
○福山哲郎君 ありがとうございます。  じゃ、横山さんにお伺いします。  私、この温暖化の問題は、国民の意識はそれなりに高まって、環境に対して危機感を持っている国民は増えていると思っているんですけれども、実はこの京都議定書とか温暖化に関しては、やたら専門的になり過ぎて、九七年...全文を見る
○福山哲郎君 いろいろほかにも聞きたいことが一杯ありますが、これで終わります。  ありがとうございました。
05月30日第154回国会 参議院 環境委員会 第16号
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○福山哲郎君 私は、ただいま議題となっております地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会及び日本共産党を代表して、修正の動議を提出いたします。  その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。  まず、その趣旨について御...全文を見る
○福山哲郎君 私は、ただいま可決されました地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。 ...全文を見る
10月18日第155回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第1号
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○福山哲郎君 私は、委員長に沓掛哲男君を推薦することの動議を提出いたします。
11月07日第155回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○福山哲郎君 おはようございます。民主党・新緑風会の福山でございます。小川委員に引き続きまして質問をさせていただきます。  まず冒頭、鈴木大臣、弘友副大臣、望月政務官、御就任おめでとうございます。大変厳しい状況の中で環境行政に携わるということで、御健闘と更なる御努力を心より御祈...全文を見る
○福山哲郎君 余り局長のコメントからは前には出ていないんですが、検討中だということで、是非早急に結論を出していただきたいと思いますが、今日は国交省も呼ばしていただいています。国交省からも判決に対するコメントをいただければと思います。
○福山哲郎君 大分具体的にお答えをいただきましてありがとうございます。  そして、この判決が出ましたその日でございますが、東京都、やはり被告でありました東京都石原都知事が会見をされています。  国の対応を見ていると原告の怒りはもっとも、国がほったらかして済むことじゃない、解決...全文を見る
○福山哲郎君 大変申し訳ありませんが、御丁寧に御答弁いただいたことに関しては感謝申し上げますが、そうやって国交省の利益にかなうところだけピックアップをして議論をされると、やっぱり非常にこれは議論としてはまずいと思います。  要は、今回大気汚染の、僕、別にこれ質問する気はなかった...全文を見る
○福山哲郎君 昨日、レクで政府委員の方が来られたときに、正式な申入れはないというふうに言われたんです。じゃ、正式な申入れがなくて答えられないのであったら答えなくて結構ですと、そういうふうに正直に言ってくださいと私は申し上げました。ところが、今、政務官がそうやって正直にお答えいただ...全文を見る
○福山哲郎君 つまり、こういう議論が積み重なってきたから、実はNOxについてもSPMについても減らなくて、患者の被害が減っていないんじゃないですか。NOx法の改正のときも議論はありました。もう蒸し返しませんが、旧建設省と環境省の間で覚書が交わされて、道路行政については環境省は文句...全文を見る
○福山哲郎君 大臣、大変勇気のある答弁、ありがとうございました。  ちょっと根本的なことをお伺いします。  済みません、国交省がああいうお答えだったので全然予期しない発言をしまして。  東京大気汚染訴訟、その判決が出されましたけれども、この東京大気汚染というのはそもそも公害...全文を見る
○福山哲郎君 環境基本法の二条三項、公害の概念があるんですが、今正に局長言われたみたいに公害の定義は、「人の健康又は生活環境に係る被害が生ずることをいう。」と、状況なんですが、これ判決で七人の方が損害賠償請求認められているということは、これは被害が生じているということにはならない...全文を見る
○福山哲郎君 何かよく分かりませんが、済みません、これはもう本当につまんない話で恐縮です。単に言葉じりをつかまえているだけなんですが、環境省が出した談話の発表のところにはちゃんと東京大気汚染公害訴訟判決に対する環境省の談話って書いてあるということは、この公害と今言われた環境基本法...全文を見る
○福山哲郎君 よく分かったような分からないような話なんですが。基本的には、そうしたらその次お伺いします、公健法における被害者認定を八八年にやめられましたが、やめられた理由は何ですか。
○福山哲郎君 そのときに想定をされていた当該原因物質は、部長かな、何でしょうか。
○福山哲郎君 八八年のその公健法の改正で認定をしなくなったときの議事録ありまして、当時の堀内環境庁長官が、やはりこういうことを言われています。硫黄酸化物による大気汚染という問題がほとんど解決されてきたわけでございますと。御指摘のように窒素酸化物のものは、ほとんどずっと統計を見ても...全文を見る
○福山哲郎君 東京都は、国の公健法の認定以外に条例を作っています。十八歳未満で、これはもう有名な数字なのでもう何回も言いませんが、一九八八年、一万八千八百二十二人、二〇〇〇年度は五万一千百二十二人、東京都の条例で言うと実は三万人も新たな患者が増えています。  それと、今、大臣は...全文を見る
○福山哲郎君 南川さん、御丁寧にお答えいただいたんですが、私の聞いたこととはちょっと違っていて、認定終了後も大気汚染は結局継続したということの証左にならないのですかとお伺いしたんです。未認定患者が今回損害賠償を認められたということはそういうことにはならないのですかとお伺いしていま...全文を見る
○福山哲郎君 先ほどからこんな話ばかりして嫌なんですが、大臣、調査をしなければいけない、知見が不十分だとおっしゃいました。それは誠意をいただいているんだと思うんですが、先ほど私が八八年の議事録を御紹介をいたしました。  その八八年の議事録の中に窒素酸化物の環境基準を下げるように...全文を見る
○福山哲郎君 政治家としての御答弁ですから、私は重く受け止めたいと思います。  弘友副大臣、ずっと私、環境委員会にいて、公明党の副大臣がずっと続いています。公明党の副大臣の皆さんは、逆に言うと、こういう訴訟には本当に積極的にこれまでも参加をされてこられました。それで、なおかつい...全文を見る
○福山哲郎君 しつこいようですが、もう一度言います。  十四年前に、科学的知見が十分でない現状にかんがみ、調査研究を積極的に推進するとともに、その結果に基づいて、必要に応じ、被害救済の方途を検討することということがあったという事実ですからね。今、当たり前のように、被害者がいらっ...全文を見る
○福山哲郎君 どのようにお考えでいらっしゃいますでしょうか。
○福山哲郎君 国交省はいかがですか。
○福山哲郎君 その公団出席者の一部がというのはどういう意味なんでしょうか。
○福山哲郎君 首都高速道路公団、一応国交省管轄ですよね。
○福山哲郎君 そこについてはどのように御認識されていますか。
○福山哲郎君 いや、ですから、一部といっても、逆質問をしていいのかな、まあいいや……。
○福山哲郎君 首都高速道路公団、総務部調査役、企画調整室調査役等の方がサインをされているわけですが、真摯に協議をするということは、それはもう国交省としても、それは一部の人がやったけれども、そこは真摯に協議をするんだなという認識でいいわけですね。
○福山哲郎君 昨日、私、事前通告しましたけれども。
○福山哲郎君 公式な文書かどうかというのは議論の余地があると思いますが、こんな状況で、メーカーも真摯に対応するという状況の中で、今までの議論全部ひっくるめて、先ほど私は公健法の改正について見直す気はないですかというふうに鈴木大臣に聞いたかな、もう一度聞かしていただきます。公健法の...全文を見る
○福山哲郎君 そうすると、今議論が出ている被害者救済制度ということ自身は必要であるか必要ではないかということについて、環境大臣それから国交省、よろしくお願いいたします。
○福山哲郎君 いや、都知事の話についてではないです。被害者救済制度というものについてどうお考えになられますかということです。
○福山哲郎君 同じことの繰り返しになりますが、済みません、大臣お答えください。被害者救済制度を作る上で、知見が足りないから調査を進めると、そこで判断するんだというふうにおっしゃいます。それはもうよく分かりました。ただ、そこで、現実に作る上ではどんなことが障害になるんでしょうか。そ...全文を見る
○福山哲郎君 少し視点を変えます。  東京二十三区のNO2の年平均濃度というのはどの程度でしょうか。
○福山哲郎君 これももう何というか、さっきからの議論の続きなんですが、今の平成十三年度の、大臣お伺いして、いただきたいんですけれども、やっぱり〇・〇三一ppmと〇・〇四二ppmという平均が東京全体で出ています。東京全体ということは、汚染の薄いところもあり、もちろん濃いところもある...全文を見る
11月25日第155回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○福山哲郎君 民主党・新緑風会の福山哲郎でございます。円より子委員に引き続き質問させていただきます。  私は八か月前この予算委員会で鈴木宗男議員とのやり取りをやらせていただきまして、その鈴木宗男議員が残念ながら逮捕ということになりました。当たり前の話なんですが、議員としては大変...全文を見る
○福山哲郎君 農水大臣、本当によろしいんですね、それで。報告があったということですか。それは、農水大臣としてそこは確認をしたので、なかったということをはっきりと国会の場で国民の皆さんの前で言われるということでよろしいんですね。
○福山哲郎君 今、少し表現が変わりました。役職員として私は特定をして聞いたわけではありません。空調企業から顧問料あるいは社員給与という形でお金の、金品の授受はありましたかとお伺いをしているわけです。短めにお答えください。
○福山哲郎君 私は、農水省の役人にはっきりと今の形で事前通告をしました。もし、そのとおりに農水省の役人が伝えていないんだとしたら、これ以上質問は続けられないんですが、委員長、いかがですか。
○福山哲郎君 農水省の意向としては役職員だと限定することによって逃れようとしているんだと思いますが、私の調べたところによりますと、平成七年から平成十一年の九月まで、さくら銀行の世田谷通支店、宮内氏の妻の名義で、月々十万円、空調企業から振り込まれていたというふうに伺っておりますが、...全文を見る
○福山哲郎君 衆議院の農水委員会、決算委員会での農水大臣の答弁もすべてそうなんですが、口では真摯に調査をして報告すると言いながら、事実が出てくると、新たに調査をすると言って逃げられます。そして今も、私の事前通告からは非常に曲解をした形で答弁をするということで、非常にこれはけしから...全文を見る
○福山哲郎君 時間がないので、余り長くは申し上げませんが、なぜA氏が振り込みを持っていたか。答えは簡単です。お金をプールしていた貸金庫の管理をA氏がされていたからです。  そして、もう一つ申し上げます。  宮内氏は西部瀝青の、先ほど大島大臣が言われたように取締役をずっと務めて...全文を見る
○福山哲郎君 更に言えば、細かい話になりますが、大島大臣は議運委員長を経験されています。議運の申合せで、秘書の会社役員への就任ということに関しては大変厳しい規則になっていることも議運委員長としては御存じだと思いますし、更に言えば、宮内氏が生前贈与を受けていたということに対して贈与...全文を見る
○福山哲郎君 全く答弁になっていないんですが、質問すると長く答えられて逃げられますのでこれ以上はしませんが、先ほど大島大臣が重要なことを言われました。  先ほど大島大臣が言われた空調企業からももらっていないと言われましたが、やはり宮内氏の妻は月十万ずつ、これは振り込みで入ってい...全文を見る
○福山哲郎君 甚だ誠意のない答弁でございますが、じゃ、提出された資料に基づきと、証拠に基づきということですので御提示をさせていただきます。  この不動産政治連盟というのは、宅建協会と宅建保証協会と一体となっています。なぜならば、会長も所在地もすべて同一でございます。社団法人であ...全文を見る
○福山哲郎君 刑事局長、そしたら、これは捜査に入るか否かに関してはお答えください。捜査に入るか否かについて、調査の対象になるかどうか、お答えください。
○福山哲郎君 そして、この党費の肩代わりというのは、実は出した方だけではありません。受け取った方も政治資金規正法の違反になります。受け取った方というのは、もちろん自民党でございます。  そして、更に申し上げれば、小泉総理、自民党総裁としての、まず党としての責任はもちろんあります...全文を見る
○福山哲郎君 肩代わりについてはいかがですか。今の、肩代わりと報奨金について。
○福山哲郎君 今の審議は聞かれましたよね。今の審議を聞かれて、じゃ、いかがですか。
○福山哲郎君 じゃ、総理、この件については、調べて、今国会中に御報告をいただけるように御答弁いただけますか。
○福山哲郎君 今のは、調べて、調査をして報告されるというふうに受け取ってよろしいんですね。
○福山哲郎君 じゃ、これで終わります。
12月03日第155回国会 参議院 環境委員会 第5号
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○福山哲郎君 民主党・新緑風会の福山でございます。発議者の皆さん、お疲れさまでございます。どうかよろしくお願いいたします。  私も、実はこちらにいらっしゃいます小川先生や福本先生と実はダイオキシンの特別措置法という議員立法に携わらせていただいた経験がありまして、本当に一年とか掛...全文を見る
○福山哲郎君 大変思い切った発言で、私も同感でございますが、横に鈴木環境大臣がいらっしゃいますので、まあ議員立法でやることも必要かもしれませんが、環境省としては是非前向きに取り組んでいただきたいと思うんですが、今のお話を伺っていかがでしょうか。
○福山哲郎君 是非真摯に受け止めていただいて、環境省がぐずぐずしていると谷津先生と御相談して議員立法で頑張らせていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  私は今回、大きなお話とか自然再生推進法についての理念的なものということに関しては多々衆議院、参議院でも...全文を見る
○福山哲郎君 分かりました。  それで、これまた細かいことで恐縮なんですけれども、いろんな批判の中では、今、実際的には公共事業が走っている、全体の公共事業の見直しもしないで自然再生事業ばかりを言うこと自身が少しおかしいんじゃないか、今の全国にある公共事業を見直してというような議...全文を見る
○福山哲郎君 ありがとうございます。  というと、奥田先生おっしゃられましたように、過去というのは別にどれといって特定をできるわけでもなく、今事業をしているものも含めて、自然環境の自然再生が必要だと思われるものについてはこの法案の中では当てはまるというふうに受け止めて、奥田先生...全文を見る
○福山哲郎君 済みません。もう一度確認だけでお願いをしたいんですけれども。  ということは、過去というのはいつといって特定できるわけでもなく、過去において自然環境を破壊されてこれから自然再生が必要だというふうに認知されれば、今継続中のものも、過去におけるものも含めて考えられると...全文を見る
○福山哲郎君 例えば、事業が継続していることも、公共事業等で継続している事業も含めて、過去ということは含まれるということですね。
○福山哲郎君 ありがとうございます。  それから、実は環境省の二十一世紀環の国づくり会議の報告で、自然再生型公共事業として、「豊かな生態系と自然景観等を保全・回復するための事業」というふうに表記があります。本法案では、自然景観というのはこの自然再生事業の中に含まれるのか、自然景...全文を見る
○福山哲郎君 これも私の経験したことで恐縮なんですが、和歌山県の雑賀崎というところで自然景観が非常に、万葉の歌に歌われたという、自然景観が重要だということで、そこと埋立事業との間での非常に大きな住民と県側とのいろんな議論があったことがありまして、今一時期その工事はストップしている...全文を見る
○福山哲郎君 ありがとうございます。  また、本法案の例えば対象とならない地域はあるのかということをお伺いをしたいんですが、例えば河川法における河川管理計画とか、都市緑地保全法、都市計画法、森林法とのすみ分けを実際どのように図っていくのかと。例えば、環境省と国土交通省で覚書が交...全文を見る
○福山哲郎君 除外する地域はないというふうにお答えをいただきまして、大変力強く感じました。  また、対象区域についてですが、やっぱりその対象区域を考える場合に、自然環境の特性とか再生を妨げる要因等について科学的な知見とか十分な調査が私は必要だと考えているんですが、これから先、当...全文を見る
○福山哲郎君 いや、これもいろんなところで懸念がありまして、例えば国土交通省が自分のところで対象区域にしたいというところを非常に先導的に進めていくようなときに、ちゃんと裏付けの問題とかがあった方がいいのではないかということもあって、余りこの法案が各省庁のよく言われています公共事業...全文を見る
○福山哲郎君 例えば、少し具体的な話で申し上げると、例えばここで自然再生事業が行われたというふうに、この対象区域ができたとします。ところが、そのすぐ周辺で公共事業をやっていて、ここと、この自然再生事業とこの公共事業が非常に利害がぶつかったり、自然の再生ということではぶつかるような...全文を見る
○福山哲郎君 その適切に行われることを願うばかりですが、こういう場合が恐らく多々これから先、事例として積み上がってくるんだと思うんですね。その事例として積み上がってきたときにこの法案がどれほど有効に運用できたかどうかということも含めて、また元へ戻るんですが、五年後の見直しに向けて...全文を見る
○福山哲郎君 ということは、その撤去の合意というのは、もちろん私企業ですから財産権の侵害とかが憲法上あるのでそこはなかなか厳しいと思うんですが、ただ現実には、そのダムの撤去の合意ではなくて、そのダムがあること自身が今の生態系や自然を破壊をしつつあるんだというような評価や調査結果が...全文を見る
○福山哲郎君 役割が終わったかどうかというのもある種の価値ですし、それからその公共物の存在が自然や生態系を破壊しているかどうかということもある種の価値ですから、そこはその場での議論に応じて積み上げていかなければいけないというのはよくよく分かりますが、ただ、この法案を基にそういう問...全文を見る
○福山哲郎君 それからもう一つ、自然再生事業をやられるときに、いろんな手法で自然再生事業がやられる可能性がある。例えば、新たな技術的なものにしてもそうですし。そういう手法について、評価が固まっていない、先ほど調査委員会とか調査とか、それからある種の学会での評価とかがありますが、こ...全文を見る
○福山哲郎君 これも何回も先ほどから申し上げているように、この法案、運用の仕方によっては公共事業の書換えだという懸念が多くのNGOや学識者からも言われています。  そのときに、ある再生協議会ができて自然再生という事業が行われたときに、この手法が例えば間違っていたり、この手法が例...全文を見る
○福山哲郎君 そう山本先生のおっしゃるように願いたいのはやまやまですが、我が国の場合には、えてして事業として決まったら引き返すことができない国でございまして、そのまま突っ込むことも多くて、それがやっぱり今この自然再生というか生態系の破壊につながっていることもあって、できればそうい...全文を見る
○福山哲郎君 済みません、これは事前通告にないんですが、ちょっとお伺いしたいんですが、その透明性の確保、議事録の公開とか公表は各自然再生協議会の判断にゆだねられるということなんですか。それとも、環境省が作られる基本方針の中にそこははめ込んで基本方針ができるというふうに判断をすれば...全文を見る
○福山哲郎君 そこは、おっしゃることはよく分かりますが、なるべく公開をするような方向で基本方針は定めていただきたいなというふうに希望したいと思います。  それから、再生の基本方針、自然再生基本方針の問題ですが、この基本方針が非常に僕は重要だと思っているんですが、発議者の先生方に...全文を見る
○福山哲郎君 ありがとうございます。是非、できるだけ具体的に盛り込んでいただきたいと思います。  もう一つ環境省にお伺いします。  基本方針作成の際に、「広く一般の意見を聴かなければならない。」とされていますが、その結果をどのように反映されるおつもりなのか、具体的に、広く一般...全文を見る
○福山哲郎君 是非、そこの意見の反映については、パブリックコメント以外の方法もまたお知恵を出していただければなというふうに思います。  それから、もう一度発議者の先生方に戻ります。  基本方針が環境省ででき上がります。そのでき上がった基本方針を地域の当該事業の自然再生協議会の...全文を見る
○福山哲郎君 今、田端先生お答えいただいたのは、基本方針について各省庁とやり、また専門家会議とやりということで環境省が基本方針を作るというのはよく分かるんですが、地域の協議会、自然再生協議会ができるわけですね。この協議会は構想を作らなければいけない、実施計画も作らなきゃいけないわ...全文を見る
○福山哲郎君 法律の文言上は、「助言をすることができる。」というのは私も理解をしているつもりですが、要は、各地域の自然再生協議会ができて、そこが実施計画を作った、構想を作ったと。要は、何が懸念しているかというと、さっきからもう一回繰り返しになるんですが、それが公共事業の掛け替えで...全文を見る
○福山哲郎君 そうすると、逆に言うと、環境省が基本方針に沿っているかどうかとチェックすることというのが非常に重要な役割を果たすということの認識だと思います。  それじゃ次に、環境省さんにお伺いします。  この法案が成立するかどうかは今日また御協議の上だと思いますが、例えば成立...全文を見る
○福山哲郎君 ということは、平成十五年の四月ぐらいからにはというイメージでよろしいわけですね。はい、分かりました。  それから、今度は当該地域の事業に関係する例の自然再生協議会、八条についてちょっとお伺いをしますが、この八条の参加者の問題なんですが、この八条には、事業実施者、地...全文を見る
○福山哲郎君 だれでも多くの参加がというのは非常にいいことなので、田端先生のおっしゃるとおりですが、逆に言うと、先ほど申し上げたように、NPOが参加しないまま事業が進むことは想定されていないと思っていいんでしょうか。
○福山哲郎君 地方公共団体、関係行政機関の場合はどうですか。  例えば、我が役所はかかわりたくないというような状況が市町村の中では僕は起こり得るのではないかなということも考えていまして、そういった状況の中に地方公共団体が参加しないで協議会が立ち上がるようなことは考えられるんでし...全文を見る
○福山哲郎君 今、田端先生すごく重要なことをおっしゃっていただいた、御答弁いただいたんだと思うんですが、私は、自然発生的に地域の中で自然再生協議会ができていく、NPOや地方公共団体やいろんな人が関係してということに関するスキームとしては、私は大変評価をしているんです。  ただ、...全文を見る
○福山哲郎君 田端先生のおっしゃるように動けば私もそれにこしたことはないと思っているんですが、やはり例えば吉野川の可動堰の問題にしても長野県の問題にしても、どちらかというと県議会の先生方がノーだというような場合が多々ございまして、そうすると、地方議会との非常に意見のずれみたいなの...全文を見る
○福山哲郎君 私も谷津先生と同じ思いですから、そのような形が確信できればそれにこしたことはないんですが、やはり五年の間、実態をしっかりとウオッチをしながら事の推移を見守っていっていただきたいというふうに思いますし、私どももそのように努力をしていきたいと思っています。  それから...全文を見る
○福山哲郎君 是非、そこは環境省さん、御尽力をいただきたいと思います。  それから、協議会に関しては、環境省が関与しない場合というのはあり得るんでしょうか。環境省さん、いかがですか。
○福山哲郎君 ということは、関与しない場合は余り想定し得ないということでいいんですね。
○福山哲郎君 先ほどの例の助言の話がありましたが、助言については、三省庁、いわゆる環境省、農水省、国交省全体で協議して助言をするのか、環境省が単独で助言をする場合もあり得るのか、そこは、基本方針を作るのは環境省なわけですから、そこはどうなるんでしょうか。
○福山哲郎君 要は、三省庁協議をしてということなんでしょうね。  それからもう一つ、これも細かい話で恐縮なんですが、八条の「自然再生の目標」ですが、その目標というのは一体どういうものなのか。例えば、回復されるべき生態系について具体的な目標が含まれるのかですね。一体何をもってすれ...全文を見る
○福山哲郎君 この自然再生の目標というのは、今、奥田先生言われたように非常に重要で、どこが終着駅なのかというかゴールなのかによって全然事業の中身も変わってきますので、そこについては少しこの基本方針の中にやっぱり観点として入れていただきたいなというふうに思います。  それから、自...全文を見る
○福山哲郎君 本当に細かい質問をさせていただいて恐縮でございましたが、この法案をより良くしたいという思いだということで御理解をいただきたいと思います。  最後に、自然再生専門家会議というのはどういった分野のどのような専門家を想定しているのかお答えをいただいて、私の質問を終わらせ...全文を見る
○福山哲郎君 終わります。