福山哲郎

ふくやまてつろう

選挙区(京都府)選出
立憲民主・社民
当選回数4回

福山哲郎の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第171回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○福山哲郎君 おはようございます。  私は、民主党・新緑風会・国民新・日本及び社会民主党・護憲連合を代表して、平成二十年度一般会計補正予算(第2号)及び平成二十年度特別会計補正予算(特第2号)に対し、修正の動議を提出いたします。  これより、その提案の趣旨及び概要を御説明申し...全文を見る
○福山哲郎君 峰崎委員にお答えをさせていただいております。  もとより、我々民主党、そして国民新党、社民党共々に現下の金融経済情勢について大変な危機意識を持っているところでございます。とりわけ雇用情勢についても大変厳しい状況だという認識であります。  我々は、昨年来から第二次...全文を見る
01月20日第171回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○福山哲郎君 簡潔に直嶋委員にお答えをいたします。  野党が提出した雇用関連四法案でございますが、当時は、内定取消しの規制、それから雇用調整助成金の対象を被保険者以外の方々にまで緊急的に半年間広げるということを盛り込んだ法案を出させていただきました。その当時は、我々としては、先...全文を見る
01月26日第171回国会 両院 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)外一件両院協議会 第1号
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○福山哲郎君 参議院側が、平成二十年度一般会計補正予算(第2号)及び平成二十年度特別会計補正予算(特第2号)を多数をもって修正議決した趣旨を申し上げます。  現在、我が国経済は、世界恐慌以来の危機的状況にあり、特に雇用情勢は非正規労働者が大量に解雇されるなど、極めて深刻な状況に...全文を見る
○福山哲郎君 参議院の福山でございます。  今日は、諸先輩方とこのような権威のある両院協議会の場に参加をさせていただいたことを大変うれしく思っておりますが、責任の重さも痛感をしておる次第でございます。  先ほど鈴木先生からお話があったことはまさに我が意を得たりでございまして、...全文を見る
01月27日第171回国会 両院 平成二十年度政府関係機関補正予算(機第2号)両院協議会 第1号
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○福山哲郎君 参議院側が、平成二十年度政府関係機関補正予算(機第2号)を賛成少数で否決した議決の趣旨を申し上げます。  世界的経済危機の影響により、我が国の経済が急速に悪化する中で、特に中小・小規模企業の経営環境は厳しさを増しております。昨年夏以降、ほぼ二けた台の増加が続く倒産...全文を見る
○福山哲郎君 我々はもとより、金融危機、現下の金融情勢の対応に対していち早く行動プランを作らしていただいて、この政策金融公庫による危機対応業務等について主張させていただきました。  更に申し上げれば、金融庁が金融検査マニュアルを十月に改定をいただいたんですが、これはいわゆるリス...全文を見る
○福山哲郎君 このことに関しては二点ありまして、我々は当初の六兆円では足りないということを秋口から申しておりました。ですからこそ、六兆円は、村田先生御案内のように、一次補正の枠でした。だから、早く我々は二次補正を年内に提出をしていただきたいということを御主張していましたし、更に言...全文を見る
02月18日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号
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○福山哲郎君 福山でございます。各省庁の皆さん、御苦労さまでございます。石井会長から上品にと言われましたので、今日は上品にいきたいと思います。  ずっと私も温暖化の政策はかかわってきました。今の実は温暖化の政策、世界状況は大分変化があると思います。一義的に生態系の破壊を守るとい...全文を見る
○福山哲郎君 要望は、購買力平価で各セクターの。
○福山哲郎君 それぞれ前向きな答弁をいただいてありがとうございます。  排出量取引の試行的な制度に一言だけ言っておきますと、確かにたくさんの企業が参加していただくのはいいことなんですが、今の段階では五百八十社、EUは何と一万五千社から一万二千社ぐらい参加しておりますので、まだま...全文を見る
02月25日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号
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○福山哲郎君 民主党の福山でございます。  片山参考人並びに目加田参考人におかれましては、お忙しいところありがとうございました。若干私の経験を踏まえて御質問をさせていただきたいと思います。  私は、九〇年から九一年にかけて、ほんのちょっとだったんですが、スリランカのサルボダヤ...全文を見る
○福山哲郎君 避けてというか、抵抗があるんだと。
○福山哲郎君 もう終わりますが、私はもとより、問題提起はさせていただきましたけれども、ワールド・ビジョン・ジャパンさんがやられている活動等について否定をするものではありませんし、そこで頑張っていただいている現場の方の苦労も分かっているつもりでございますので、そこは誤解なきように、...全文を見る
03月16日第171回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○福山哲郎君 民主党の福山哲郎でございます。  総理を始め各大臣におかれましては、予算委員会、長時間御苦労さまでございます。本日は盛りだくさんでいきたいと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。  まずは与野党合意ができるようなものから話を進めていきたいと思います。(...全文を見る
○福山哲郎君 大変前向きな御答弁をいただいてありがとうございました。  私も鳩山大臣が選挙制度調査会の責任者をやっていただいてたのは存じ上げておりますので、私もすべてに公開しろというふうなことを言うつもりはありません。例えば届出政党のホームページとか候補者のホームページとかを一...全文を見る
○福山哲郎君 その懸念は私は重々理解をしております。ですから、相当限定的にやらないと、おっしゃるように選挙は危ないと。しかしながら、やらないというのも私は政治の怠慢だと思いますし、世耕参議院議員や我が党の鈴木寛参議院議員も含めて、具体的な議論はもうかなり煮詰まっておりますので、そ...全文を見る
○福山哲郎君 マニフェストの頒布の解禁等についてもやっぱり議論をしなければいけないと思いますし、今は相当頒布場所が限られておりますし、選挙期間中しか頒布できませんから、そこも前向きに考えなければいけないと私は思っておりますが、しかしながら、インターネットはやはり、これはもう焦眉の...全文を見る
○福山哲郎君 更に申し上げれば、実は一昨日でございますが、いわゆる国民が大変期待をしている国家公務員法改革関連法案について、自民党の行革推進本部に法律案の検討案が示されました。そこでは、実は大変重要なポストになっておりますこの内閣人事・行政管理局長のポストについて、法律に若干後退...全文を見る
○福山哲郎君 今申し上げたことはあったということを認められたのは非常に重要なんですよ。あなたは官房副長官という官僚の中の事務方ではトップに位置しているんです。その方の影響力がどれほど大きいかあなたは分かっていますか。あなたの一言がどれほど官僚に対して影響があって、法案作成に対して...全文を見る
○福山哲郎君 しかしながら、元々、国家公務員法改正の流れの中で出てきた、例えば顧問会議での案、工程表の案からどんどん後退してきて、その中で官僚のトップであるあなたが意見を差し挟んだといえば、それは疑義を持たれても仕方のないことだと私は思います。  総理、実はここの問題は重要で、...全文を見る
○福山哲郎君 分かりました。では、このまま。別に私は官房副長官がすべてを牛耳っていると申し上げたことはありません。しかしながら、官僚組織のトップとして影響力は計り知れず大きいということを申し上げました。そして、現実の問題として、この人事局長をめぐる役職についてはどんどんどんどん自...全文を見る
○福山哲郎君 ということは、補正予算は提出をされる予定は今のところはないということでよろしいんですね。この、先ほど申し上げました、指示された経済対策は補正予算にはつながらないということでよろしいんですね。
○福山哲郎君 じゃ、その下振れリスクがあるかないかも含めて、補正予算を組んで提出するかどうかも含めて、いつの時期に御判断されるんでしょうか。
○福山哲郎君 私は今の状態が厳しい状態だと思っておりまして、実際に与謝野大臣はG20でロンドンに行かれておられまして、御苦労さまでございました。  与謝野大臣は、G20でガイトナー米財務長官との会談において、日本の財政出動はGDP比二%を超えるだろうというふうに言われたというふ...全文を見る
○福山哲郎君 ですから、与謝野大臣はこのGDP比二%を超えるということに対しては合意というか、合意はしていないけれどもその方向だということで、何というか、その方向で頑張ろうということでは了解されたというふうに承ってよろしいんでしょうか。
○福山哲郎君 そうすると、もう一度確認させていただきますが、GDP比二%を超えることに対して三兆円以上、今の日本の財政からいって積み増さなければいけないということに対してはガイトナー長官と約束したわけでもないし、これは国際公約でもないし、今は麻生総理は補正予算の編成は考えていない...全文を見る
○福山哲郎君 私は、財政出動するのが駄目だとかガイトナー財務長官と議論するのが駄目だとか言っているんじゃないんです。今どういう立場で考えておられるかということを聞いているんです。  麻生総理、もう一度確認します。  ガイトナーさんに与謝野大臣が言われた二%、そして三兆円の積み...全文を見る
○福山哲郎君 ところが、総理はNHKの番組では、財政出動の必要性を世界中で言っている時代だと、実際に言うだけで実行できないということでは何だということになると指摘し、実現に意欲を示したと、これ総理の言葉ですよね。言うだけでなく実行できないと何だということになると、実行できるという...全文を見る
○福山哲郎君 分かりました。随分明確にお答えいただきました。  実は、冒頭総理が言われた、複数年度のことだとおっしゃったのは非常に重要で、(資料提示)政府のこの補正から本予算を見ますと、国民の皆さんはお分かりいただけると思いますが、例の問題になった定額給付金は一回一年ぽっきりで...全文を見る
○福山哲郎君 総理を始め、総理がそういう観点に立っていただいていることに関しては本当に評価をします。総理が補正予算を今のところ念頭にないと言われたことも評価をします。なぜかというと、不支持率が失礼ながら七割、八割を超える政権が、複数年度のことも観点に入れてやっぱり財政出動を長期間...全文を見る
○福山哲郎君 済みません、私はしつこいので、麻生総理、もう一問だけこの件について質問をさせてください。  今、予算が成立をしたらとおっしゃいました。予算が成立したら、補正予算については検討される可能性はおありなんですか。
○福山哲郎君 私は株価の上下だけが経済の変動ではないと思っておりまして、今の日本の経済状況は、残念ながら坂道を転げ落ちるように下がる一方の状況だと思いますので、何とか政治が手を打たなきゃいけないなというふうに思っております。補正予算、当面考えないというふうに言われましたし、予算が...全文を見る
○福山哲郎君 これは、実は常務理事の数が入っておりません。常務理事も含めると恐らくもっと広がると思うんですが、そこの数字はまだ出していただいていないので、今日はあえて、しようがないですが、この九十五法人、百四ポストありますこの九十五法人に対して、平成十八年度決算で一体幾らの金銭の...全文を見る
○福山哲郎君 通告していますよ。  じゃ、財務省お答えいただけますか。じゃ、財務省が三法人へ行っていると思いますが、それは幾らですか。
○福山哲郎君 総務省はお幾らですか。
○福山哲郎君 これは事前にお願いをしているはずなんですけれども。そうしたら、じゃ、厚労省はいかがですか。
○福山哲郎君 じゃ、財務省、先ほどの予備的調査の結果は財務省が把握している結果と同じだというふうに判断してよろしいですか。
○福山哲郎君 じゃ私から、済みません、答えを申し上げます。  実は総務省もお願いをしていたはずなんですけれども、九十五法人の百四ポストで、実は金銭交付総額は約八千六百十億円になります。  財務省、この数字でいいですね。これは予備的調査を足し算をしているんです。
○福山哲郎君 財務省ね、基本的に予備的調査で各省庁が出している数字なんです。  実は総務省さんにもお願いしたんですけれども、総務省さんは恐らくそれぞれの団体に聞かなきゃいけないとかいって今お答えいただいていないんだと思いますが、財務省的に言えば財務省の数字と予備的調査の数字は合...全文を見る
○福山哲郎君 予備的調査の数字は、財務省は正しいということは、ほかのところも含めて正しいと類推できますねとお願いしているんです。そこをお答えください、別に。
○福山哲郎君 これね、各省庁今一個ずつ聞いてもいいんですけど、政府委員全部呼んでないんですね。なぜかというと、これ全部もう足し算すれば出てくる話を、時間がないとかなんとか言って全然数字いただけてないんです。だから、我々は予備的調査で出てきた数字を足し合わせて約八千六百十億円だとい...全文を見る
○福山哲郎君 財務大臣、予備的調査で各省庁から出しているんです。でも、例えば、多いんですよ、九十五法人もありますから。それぞれ計算してくれといっても出てこなかったんです。我々は数字を出して、財務省は財務省の数字は正しいと言われたので、じゃ、この方向でいいですねというふうに確認した...全文を見る
○福山哲郎君 でも、交付するに当たって財務省は全部予算の確認しているんでしょう。財務省には実は私はそのことについては事前にちゃんと言っているはずです、そのことも含めて考えてくれと。財務省の管轄ではないと逃げっ放しだったんですけれども、九十五法人調べるなんて実は簡単なんですよ、やろ...全文を見る
○福山哲郎君 現実に、じゃ、今もうまともに答えていただけないので、時間がないので、約八千六百十億円という話だと私は思いますし、財務省はまあ半分はお認めいただいたんだと思いますが。でも現実には予備的調査で数字が出ている数字ですからね。要は省庁から出てきて出ている数字ですからね、現実...全文を見る
○福山哲郎君 官房長官、お答えいただけますか。官房長官だと思いますよ。若しくは総務大臣ですけど。通告してあります。
○福山哲郎君 じゃ、文科省は該当する法人はありますか。総務省が答えるでしょう、代表して。
○福山哲郎君 つまり、あっせんできない対象法人は総務省関係はゼロです。  文科省はどうですか。文科大臣は今日いらっしゃらないか。  じゃ、経産大臣、いかがですか。これも事前通告してありますよ。総務省が代表して答えてくれるはずなんだけどな。  防衛省は。聞いておられますか。防...全文を見る
○福山哲郎君 つまり、官民人材交流センターであっせんできないところというガイドラインを作っているんですけど、今聞くだけでも、文科省も総務省も経産省も防衛省も実は、警察庁も含めて、一個もあっせんできなくなるところはないんですよ。ということは、先ほど言った九十五法人の八千六百億のとこ...全文を見る
○福山哲郎君 これね、実は我々ずっと要求しているんですけれども、持ってこないんですよ。だって、今のガイドラインに当てはめたら全然駄目なところは出てこないから、そうすると、自動的に今のままの九十五法人への天下りは維持ができることが明らかになるから、持ってこないんですよ。  これは...全文を見る
○福山哲郎君 この官民人材交流センターの常勤職員は四十七名中四十六名が各府省から来ています。そして、各府省がそれぞれ人を出していますので、自分のところの縄張を介入してくるようなことは絶対に許さないと私は推測します。麻生総理が言われるように、それぞれがマッチングをするから押し付け的...全文を見る
○福山哲郎君 もう一回。何て、何言っているの。
○福山哲郎君 もう全く訳が分からぬのですよ、何回聞いても。  実はこの例えばマルチメディア振興センターというのは、我々、今回、予備的調査で事業仕分というのをしました。これは各省庁の事業が全部実はどんなふうになっているかが書いてあります。このときに、それぞれを見ていくと本当に必要...全文を見る
04月08日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第5号
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○福山哲郎君 参考人の皆様におかれましては、お忙しいところ、ありがとうございました。民主党の福山でございます。  それぞれの先生方には、本当に地球温暖化並びに将来に希望の持てるコメントをいただきまして、本当にありがとうございました。  それぞれの先生方のコメントは、まさに私は...全文を見る
○福山哲郎君 ここは議論する場ではないので。
04月15日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第6号
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○福山哲郎君 ありがとうございます。  参考人の皆様におかれましては、大変お忙しい中、貴重な意見をいただきましてありがとうございます。非常に示唆に富んだお話をいただきまして、私も感じることがたくさんありました。ひとつ、悩ましい問題なので、明確な回答がいただけるかどうか、逆に個人...全文を見る
○福山哲郎君 先生、主権の問題についてもう一言。
○福山哲郎君 いや、ミャンマーだけじゃなくても結構です。
06月16日第171回国会 参議院 環境委員会 第10号
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○福山哲郎君 おはようございます。民主党・新緑風会の福山でございます。久しぶりに環境委員会で質問をさせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。  まず冒頭、斉藤大臣におかれましては、日中韓の会議、御苦労さまでございました。また、中国の解振華副主任との会談も私は非常に有...全文を見る
○福山哲郎君 大臣のお立場では本当にそういうお答えになるんだと思います。  ただ、信じるところは重要だと思います。まさにここが日本のブレークスルーの私はきっかけになると思っておりまして、現実に十二日までボンでCOP15に向けた準備会合が開かれていました。デ・ブア国連気候変動枠組...全文を見る
○福山哲郎君 さっぱり分からないお答えですが、いろんな意見があるのはしようがないと思いますが、大臣はこういった、NGOからのこういうようなものが出たり、条約事務局長のコメントも含めて、率直に失望の声が上がっているというのは、多分大臣は国際会議の空気をよくお分かりだと思いますが、ど...全文を見る
○福山哲郎君 もう一点、先ほど私が申し上げた点ですが、大臣、主要排出国の全員参加でございますが、私は日本のこのポジションだとなかなか中国、インド、まず途上国を説得しにくいと。それは先進国の責任として、これでは多分IPCCの報告とも異なっているわけです。  よく議論があるのは、中...全文を見る
○福山哲郎君 斉藤大臣は分かっておられて言っておられるんでしょうが、EUの二〇〇五年一三%マイナスは一九九〇年度比でちゃんと減らした後のマイナスですから、日本のように増やし続けて、そして高いところのレベルの二〇〇五年を基準にしているのとはちょっと違いますので、一九九〇年度比では、...全文を見る
○福山哲郎君 今私は大臣に、解副主任との会談でそのことに言及ありましたかと聞こうと思ったらお答えいただいたので、ありがとうございます。  本当に実は、もう皆さん御案内のように、十二月のCOP15までもうわずかしか時間ありません。EUはメンツに懸けても何とかまとめたいと思っている...全文を見る
○福山哲郎君 そこは是非お願いしたいと思います。  経産省にお伺いしたいんですが、今回も国民の負担というのが非常に大きく強調されました。本当にそうなのか私は疑問に思っておりまして、あの内閣府の作った中期検討委員会の六つのパターンですが、温暖化対策を何もしないと一・三%経済成長し...全文を見る
○福山哲郎君 これ、片方は十倍近く、片方は三倍ぐらいになるわけです。  これ、二〇〇五年の為替でやられた理由がよく分からないんですけど、要は、中国の為替はどんどん強くなっていますし、購買力平価で見て基本的な換算をするのが、これもある意味でいうと普通の議論になっているんですが、日...全文を見る
06月17日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第7号
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○福山哲郎君 民主党の福山でございます。  お二人の参考人の先生方におかれましては、大変貴重な、元気になる意見をありがとうございました。  小宮山先生におかれましては、いつも希望が持てるお話をいただきましてありがとうございました。日本の専門家と言われる学者さんに聞くと、できな...全文を見る
11月12日第173回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○福山副大臣 外務副大臣の福山哲郎でございます。  本委員会においては、我が国の外交にとって極めて重要な沖縄及び北方四島に関連する問題を扱うこととなります。  岡田外務大臣を補佐し、外務副大臣としての職責を全うするべく、全身全霊で取り組んでまいります。  山本委員長を初め本...全文を見る
11月12日第173回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○副大臣(福山哲郎君) 外務副大臣の福山哲郎でございます。  国民の理解と信頼に裏付けられた外交を実現するために、岡田大臣の下、一丸となって外交上の諸課題に取り組んでまいります。特に、担当のアジア太平洋、欧州、アフリカ諸国との関係強化に努めるとともに、気候変動、核の廃絶などのグ...全文を見る
11月13日第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○福山副大臣 外務副大臣を拝命いたしました福山でございます。  安住委員長初め委員各位に謹んでごあいさつ申し上げます。  国際社会において、外交、安全保障上の諸課題が山積する中、我が国の安全と繁栄を確保し、国民の生命と財産を守ることは、政府が取り組むべき最優先課題であります。...全文を見る
11月13日第173回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○福山副大臣 外務副大臣を拝命いたしました福山哲郎でございます。  国民の理解と信頼に裏づけられた外交を実現するために、岡田大臣のもと、一丸となって外交上の諸課題に取り組んでまいります。特に、担当のアジア太平洋、欧州、アフリカ諸国との関係強化に努めるとともに、気候変動、核廃絶な...全文を見る
11月25日第173回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○副大臣(福山哲郎君) 外務副大臣を拝命いたしました福山哲郎でございます。  本委員会においては、我が国の外交にとって極めて重要な沖縄及び北方四島に関連する問題を扱うこととなります。  岡田外務大臣を補佐し、外務副大臣としての職責を全うするべく全身全霊で取り組んでまいります。...全文を見る
11月27日第173回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
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○副大臣(福山哲郎君) 福山でございます。  お答えを申し上げます。  私は、先週の十九日に、岡田大臣の御指示をいただきまして、また国会の御理解をいただきまして、アフガニスタンのカルザイ大統領の就任式に出席をさせていただきました。御案内のように、アフガンの問題は、治安を含めた...全文を見る
○副大臣(福山哲郎君) 先ほど申し上げましたように、警察力を含めた治安の強化、それからインフラ整備、更に言えば、我々今職業訓練等を想定しておりますが、再統合と和解という大変大きな課題に取り組まなければいけないというふうに思っております。  積算の一つ一つについては、国際社会との...全文を見る
○副大臣(福山哲郎君) お答え申し上げます。  報道については私、詳細に存じておりませんが、基本的に、京都議定書の単純延長のような交渉は日本政府としては了解できるものではないというふうに思っております。  また、今後、まさに十二月の七日、委員から御指摘がありましたように、交渉...全文を見る
○副大臣(福山哲郎君) まさに、京都議定書単純延長という議論は前提条件を満たすものではないと思っております。
○副大臣(福山哲郎君) お答え申し上げます。  COP15の開催を目前に控えまして、アメリカそして中国がそれぞれの国の排出削減の目標を公表したことに対しては非常に評価をしたいというふうに思います。そして、この流れに乗って何とかCOP15の成功に向けて政府としてもしっかりと対応し...全文を見る
○副大臣(福山哲郎君) お答えいたします。  浜田委員も御案内のとおり、万国郵便連合憲章上、郵便事業を実施する事業体の組織とか経営形態については特段の定めがあるわけではありません。各国の制度にゆだねられています。  具体的にはどういった形態があるかといえば、もちろん国営、公社...全文を見る