吉田おさむ

よしだおさむ



当選回数回

吉田おさむの2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月18日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号
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○吉田(お)分科員 民主党の吉田おさむでございます。  きょうは、決算で裁判所ということで、事務総長初め皆さんおいででございますので、まずは、裁判所というか、司法というもの、これは、三権分立という中で何事にもかえがたいものであるということは確かなことであります。  そして、司...全文を見る
○吉田(お)分科員 手元に、日弁連さんが、自分たちがセミナーを開いたときに、全員、司法修習生を通っていただいた方々が参加された、そこでアンケートという形でとられています。借金されている方々の平均額、千五百人がアンケートに答えられて、教育ローン、奨学金を借りられた方は何と過半数を超...全文を見る
○吉田(お)分科員 いや、答弁をはぐらかしてもらっては困るんですよ。借金まみれの人がこれから皆さんの部下に入ってくるんですよ。人間、一番ひっかけられるのは金じゃないですか。皆さん、裁判の事例を見ていったら、ひっかけられるのは、男性だったら女性、そこから酒、女、金と。はなから金が足...全文を見る
○吉田(お)分科員 今私が申し上げたように、借金まみれの人が検事補になる、検事に任官されるということは、健全なことですか、適正なことですか。所轄する副大臣として、それはどう感じられますか。
○吉田(お)分科員 問題点だけ指摘をしておきたいと思います。  そして、ぜひとも実態調査をしていただくのと同時に、この国会の附帯決議の中にある、ポイントの二点目として、現にもう今、法曹志願者の数は減っていっている。法科大学院に行って頑張ったらなれるかと思ったらなれない、合格者が...全文を見る
○吉田(お)分科員 引き続きお願いをして、このポイントについては引き続き機会があれば質問をしたいと思います。  そして、今回の司法制度改革の大きなポイントの一つには、司法の民主化、裁判員制度等が含まれて行われていますけれども、それだけじゃなくて、やはり国民の裁判を受ける権利とい...全文を見る
○吉田(お)分科員 先ほど言いました知財だとかその辺の部分は、裁判の普通の刑事、民事以外の部分についてのこれからの広がりというのはどうですか。
○吉田(お)分科員 今答弁の中でありましたように、建物、ITということを言われましたけれども、やはり、人を見て、背の高さだとかどういう体重でどんな声だというのは私は大事だと思うんですよ、いろいろなやりとりの中で。  そういうふうなことでいうなら、私は、建物、支部の話じゃなくて、...全文を見る
○吉田(お)分科員 そういうふうな形で、できるだけ民主化ということは、やはり構えるんじゃなくて出ていくという方向で発想をお願いしたいと思います。  そして、先ほど独禁法の話が出てきましたけれども、今回、独禁法の改正の中で、代理人、弁護人の選任、立ち会い、供述調書の写し等というふ...全文を見る
○吉田(お)分科員 検察官ゼロ支部が大体百十二ほどあるんですよね。臨機応変とはいいながら、やはりそこもいてもらわないと、司法警察職員と司法警察官は峻別されていますので、そこのところはぜひとも知っていただきたいのと同時に、今、可視化のお話がございましたけれども、独占禁止法の今後の法...全文を見る
○吉田(お)分科員 時間になりましたので終わりますけれども、本当に、最高裁事務総長が言われましたように、司法は法曹三者のものでは決してないということ、これを忘れてもらってはなりません。しかし、必要ならば、政治は、今副大臣もお話ししました、政治主導でしっかりと法律も変えるし予算もつ...全文を見る
05月18日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
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○吉田(お)分科員 民主党の吉田でございます。  きょうは財務省決算に対する質疑ということで、さきの衆議院選挙で私ども民主党は、マニフェストという中で、とりわけ政府の予算の問題、一般会計だけではなくやはり特別会計というものにもしっかりメスを入れていく、ゼロベースで考えるというこ...全文を見る
○吉田(お)分科員 大臣の答弁を聞いておりまして、やはりそのしゃぶしゃぶ、たしかあのときはすき焼きだったと思うんですけれども、一つは、食べていた人間が問題なんですね。だれがどこで食っておったのか、離れで食っていた人はだれだったのか、やはりそこのところを、あのとき、塩川大臣は自民党...全文を見る
○吉田(お)分科員 繰り入れという言葉は聞いているんですけれども、一般財源に使っていいというものは、税を二つに分けまして、それぞれ、石油石炭税においては、どういう根拠でそれは使っていいということになっているのか、電源開発促進勘定においては、それは一般財源でどういう根拠で使っていい...全文を見る
○吉田(お)分科員 もう一点質問してから次の質問に移りますけれども、では、これまでに累積でこの差額が幾ら生じて、どんな使途に使われていったのかということを御存じでしょうか。
○吉田(お)分科員 副大臣、また後で確認されたらいいと思うんですけれども、トータルで八千五百六十八億円ですよ。これを一般財源に使いましたとさらっと言っていますけれども、私からすれば、使われたら困るお金なんですね。繰り入れしているだけで、使ってもらっていいよとか、使っていいよという...全文を見る
○吉田(お)分科員 ということは、繰り入れてお渡ししたものがいつの間にか消えている、そういうふうに特別会計のこの二つの税金からは感じられるんですけれども、これは目的税ですね、電源開発促進税も石油石炭税も。国民から徴収するときには、この税金はこれに使いますよと。まず、本来の用途に使...全文を見る
○吉田(お)分科員 そういうふうになった経緯、昭和五十三年、石油石炭税が一般財源化に入っていくということの経緯というのは、それはどういうふうな形になっていますか。
○吉田(お)分科員 今、副大臣が権利と言われました。これから、温暖化対策基本法、きょう午後の本会議で通過をする予定だと聞いています。そういうふうな形で、さまざま、地球の温暖化に対して、また環境問題に対して、またそれだけじゃなくて、クリーンなエネルギーをつくる電源立地という部分だと...全文を見る
○吉田(お)分科員 今、会計検査院さんも非常に苦しい答弁ですね。租税法定主義という憲法の大前提のもとにおいては、はっきり申し上げて、今までの財務省が前政権下でしてきたことというのは非常に際々なことをしてきた。ですから、いずれにしても、こういう現状の運営というものは、納税者という視...全文を見る
○吉田(お)分科員 いろいろ質問を特別会計ではしたいところですけれども、与党の一員ではございますので、本来でしたら、こういうことは党内議論のときにしっかりとしていただきたいものが、残念なことに、現場サイドでちょっといかがなことが起こりましたので、あえてこの場でさせていただいた次第...全文を見る
○吉田(お)分科員 以上で終わります。ありがとうございました。
10月01日第176回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○吉田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました吉田おさむでございます。  我が国は、その自然的条件から、地震、台風等による災害を受けやすい国土であります。また、近年は、いわゆるゲリラ豪雨の発生や...全文を見る
○吉田委員長 これより理事の互選を行います。
○吉田委員長 ただいまの高橋昭一君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉田委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       梶原 康弘君    古賀 敬章君       高橋 昭一君    津島 恭一君       橋本 清仁君    長島 忠美君       古川 禎久君    石田 祝稔君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
10月28日第176回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○吉田委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの鹿児島県奄美地方における大雨による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。  また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し...全文を見る
○吉田委員長 黙祷を終わります。御着席願います。      ————◇—————
○吉田委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、鹿児島県奄美地方における大雨による被害状況等について、政府から説明を聴取いたします。東内閣府副大臣。
○吉田委員長 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時二十五分散会
11月10日第176回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○吉田委員長 これより会議を開きます。  この際、松本防災担当大臣、東内閣府副大臣及び阿久津内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。松本防災担当大臣。
○吉田委員長 次に、東内閣府副大臣。
○吉田委員長 次に、阿久津内閣府大臣政務官。
○吉田委員長 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  鹿児島県奄美地方における大雨による被害状況等調査のため、鹿児島県に委員を派遣することとし、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る
○吉田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十八分散会
12月03日第176回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○吉田委員長 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、去る十一月十六日、鹿児島県奄美地方における大雨による被害状況等調査のため、鹿児島県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます...全文を見る
○吉田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔要望事項は本号末尾に掲載〕      ————◇—————
○吉田委員長 この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、災害防止対策の推進に関する陳情書外一件、豪雨に係る災害復旧対策に関する意見書外六件であります。      ————◇—————
○吉田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百七十四回国会、二階俊博君外六名提出、津波対策の推進に関する法律案 及び  災害対策に関する件 以上の両案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○吉田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○吉田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○吉田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  年末に向かいまして、皆様、御多用かと存じますが、お体にお気をつけをいただきまして、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十七分散会