吉田おさむ

よしだおさむ



当選回数回

吉田おさむの2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第180回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○副大臣(吉田おさむ君) 姫井議員の御質問にお答えを申し上げます。  私への質問は、多分、御一緒にカタール議連としてカタールを訪問したからという、現地を見ているということでの御質問だと存じております。  一月、参りましたときに、姫井議員もお会いしていただきましたように、カター...全文を見る
02月29日第180回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○副大臣(吉田おさむ君) 運輸審議会委員の保田眞紀子君は二月二十二日に任期満了となりましたが、再任いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
03月01日第180回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○吉田副大臣 先生御指摘のとおり、東京圏の中枢機能のバックアップ体制の構築というものは近々の課題ということで私どもは認識をしております。  今御指摘ございましたバックアップに関する検討会につきましては、昨年の復興構想会議また国土審議会等々の御指摘の中で、昨年十二月、有識者により...全文を見る
03月02日第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○吉田副大臣 このたび国土交通副大臣を拝命いたしました吉田おさむでございます。  伴野委員長を初め理事、委員の皆様の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。  それでは、国土交通省関係の平成二十四年度予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計予算の...全文を見る
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○吉田副大臣 赤澤先生の真摯なお話を聞かせていただきまして、私自身も、実は発災のときには衆議院の災害対策特別委員長をしておりまして、今お話ございましたこの現場、浦安、それから私は我孫子の方も寄らせていただきまして、それぞれ市長さんからお話を聞かせていただきました。そのとき、市長さ...全文を見る
○吉田副大臣 これは平成二十年度から施行がされておりまして、今先生御指摘の部分というのは、既存の制度の中で対応方ができるような土地区画整理事業を実施いたしております。
○吉田副大臣 私も、松崎市長から、当時そういうふうなお話がございました。あの地域の形態を見ると、市長さんの方からある地域を指さされまして、いや、この地域も、ここは明治時代でと、ここはそういうことがなくてと、事細かくおっしゃられていまして、地盤というもの、液状化というもの、これにつ...全文を見る
○吉田副大臣 私の認識としましては、先ほど申し上げましたように、浦安の皆さんはこれからまだ住もうと。ほかの地域におかれると、それだけお金を出すんだったらもう引っ越しちゃうと。それは、周りの土地の値段もあるでしょうし、家族構成のこともあると思います。  ただ、今おっしゃられました...全文を見る
○吉田副大臣 こういう災害に関しましては、ある意味、私たちよりも数段、御見識も、また現地で頑張られた長島先生の御質問にお答えするというのは大変緊張するんですけれども、今お話ございましたように、道路全体といたしましては、高速道路のあり方検討有識者委員会というのが、昨年十二月九日に中...全文を見る
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○吉田副大臣 打越先生の離島を思う気持ちというのは非常に大きいものがあるということを感じさせていただいております。  我が国の排他的経済水域、いわゆるEEZ外縁を根拠づけております離島は九十九島ございます。そのうち五十島が、調査をしておりましたら、実はもう既に地域において名前が...全文を見る
○吉田副大臣 ただいま御指摘いただきましたように、そういう地域の島でございますけれども、数的には事務局の方で掌握していましたら答えさせますけれども、基準点という形で、また灯台という形が出ているところもございます。  代表的なものといたしましては、国境線、この国にとって重要なEE...全文を見る
○吉田副大臣 今、打越議員がおっしゃられるとおり、定住という部分。離島振興法の問題の中で、定住という問題が今出てきているというのは大変大きなテーマでして、これは、そういうふうな振興策をしていかないと無人島になってしまう。また、今御指摘のとおり、先ほど海上保安庁の長官の報告にもあり...全文を見る
○吉田副大臣 玉木議員の御質問にお答えを申し上げます。  二月十七日の調整会議、私は副大臣になって二度目の調整会議で、具体的に取りまとめをしようと。これは政府が一方的に押しつけて決めるのではなく、出資をいただいております関係各行政のトップの皆さんにおいでいただきまして、調整をさ...全文を見る
○吉田副大臣 今御指摘ございました本四会社の将来というふうな御質問でございますけれども、これは既に、高速道路株式会社法附則第二条におきまして、西日本高速道路株式会社との合併に関する規定が定められております。  一応いわゆる条件等々はございますけれども、こういうふうなものが今回の...全文を見る
○吉田副大臣 今委員御指摘の新伯母峯トンネルは、奈良県吉野郡川上村と上北山村を結ぶ延長約二キロメートルのトンネルでございます。御指摘がございましたように、幅、高さとも足りておりません。大型車のすれ違い等ができ得ない状況という中で、しかし、さはさりながら、奈良県南東部と三重県東紀州...全文を見る
○吉田副大臣 委員御指摘のように、近年、都市部のヒートアイランド現象というものが大変大きな問題となっております。道路事業におきましても、舗装面の温度の低減を図っていくために、御指摘のとおり空隙率の高い多孔質性のコンクリート、いわゆるポーラスコンクリート舗装もその対策候補の一つであ...全文を見る
○吉田副大臣 服部議員の御指摘、さまざまあったと思いますけれども、もちろん、津波が到達するまでに港湾の労働者であったり利用者の方が避難するというのは最大限重要なことでございます。また、それに向けての施設、今御指摘ございましたように時間との関係もございます、ですから、できるだけ高い...全文を見る
○吉田副大臣 被災地の円滑な復興を進めるためには被災者の意向というのが最重要であるということでございます。その上で事業手法を選択し、実施していくということと考えております。  具体的には、復興計画におきまして土地区画整理事業によりかさ上げの実施を予定している地区においても、防災...全文を見る
○吉田副大臣 鉄道の災害復旧におきましては、鉄道軌道整備法に基づく鉄道災害復旧事業費補助制度というのが存在しております。さはさりながら、JR東日本さんは経営が大幅な黒字でございまして、この対象外となっておりまして、原則、みずから会社の責任で復旧するという形になってまいります。 ...全文を見る
○吉田副大臣 鉄道の復旧につきましては、これは、いわゆる地域の思いというもの、鉄道に対する思いというのは非常にあると思います。これは私もよく理解をしております。  ただ、今おっしゃられましたようにいろいろなパターンが、例えば、まず通勤の足、現地の足の確保というふうなもの、では、...全文を見る
○吉田副大臣 今議員御指摘のとおり、今ちょうどくい打ちが始まって、昨年の十一月末から測量立ち入り説明会を開始し、測量を実施しているというところでございます。もちろん、復興道路会議等も設置をしていただいておりますし、三次補正で未事業化区間全線を新規事業化したところでございます。 ...全文を見る
○吉田副大臣 今、小野寺議員御質問の一般国道四十七号、というよりも横断道路ですね。これはやはり、震災になりましたら、縦断だけではなく横断、山を越えてやってくる、これが大きな力を出したというのは、私も当時災害対策の特別委員長をやっておりまして、十二分に感じたところでございます。 ...全文を見る
○吉田副大臣 多分、櫛渕議員の御質問の意図の中には、御地元の多摩市では都市計画税を基金化なさっている、その活用ということも含まれるのではないかなと思っておりますが、御承知のとおり、都市計画税は目的税として課せられる地方税でございまして、総務省所掌でございますが、その税収につきまし...全文を見る
○吉田副大臣 申しわけございません。やっている例はございます。
○吉田副大臣 先ほど申し上げましたように、都市計画事業などという形で、その「など」の中に含まれる事業であるならば可能である、そういうふうにお答え申し上げたいと思います。
03月06日第180回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○吉田副大臣 自民党一の論客の赤澤先生にこうして二日連続で答弁をさせていただけるというのは大変光栄なことでございまして、精いっぱい答弁をさせていただきたいと思います。  今お話がございました鳥取県のインフラの整備のおくれ、実を言いますと、私の母親の里は京都の丹後半島でございまし...全文を見る
○吉田副大臣 いや、やはり赤澤先生のお話を聞いておりますと、論客だなと。一言申し上げたことで、これだけしっかりとお話をいただけるというのはなかなか、本当にこうして答弁者として座っておっても勉強できるなと思っております。  今御質問の件でございますけれども、平準化という部分、もち...全文を見る
03月07日第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○吉田副大臣 本当に北方領土の真っ正面で向き合われて活躍されている先生の大切な御質問でございます。国土交通省としても精いっぱいお答えをさせていただきたいと思います。  今お話ございましたように、北方領土に隣接する一市四町におきましては、北特法という法律におきまして、今は、平成二...全文を見る
○吉田副大臣 これは、気象庁としては存じておりました。さはさりながら、政府としての認識については、私どもの知る限りではございません。
○吉田副大臣 まず、天気予報につきましては、気象庁は国土交通省の外局でございますので、私の方から御説明を申し上げます。  北方四島につきましては、気象庁において根室地方という形で発表しているところでございます。天気予報という部分は、これは国民生活にかかわっているという部分でござ...全文を見る
○吉田副大臣 下地島空港は、今委員お話ございましたように、昭和五十四年に沖縄県管理の空港として供用が開始されまして、操縦士の養成訓練、民間航空機のパイロットの養成所として活用されてまいりました。  さはさりながら、日本航空が、平成二十二年一月の会社更生手続開始後、下地島空港で行...全文を見る
03月14日第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○吉田副大臣 今、富田先生のお話を聞いておりまして、実を言いますと、まず冒頭の外部有識者による調査会の件ですけれども、私自身が団地に住んでおりまして、その一員でございますので、どうなるかというのは、極端なことを言えば毎週末帰るたびに団地の皆様からいろいろ憂慮の声、さまざまな御意見...全文を見る
○吉田副大臣 熊田議員の御質問にお答えを申し上げます。  今議員おっしゃられたとおりでございまして、それで終わればいいんですけれども、検討状況ということでございますので、今お話にございましたように、今月中を目途に、バックアップ体制を構築するに当たり検討すべき基礎的な論点とその考...全文を見る
○吉田副大臣 熊田議員の質問、大阪のことですので、私、大阪の議員としてはなかなか答えづらい部分がたくさんございますが、せやと心の中で叫んでいる部分もあるということをお含みおきいただきたいと思います。  今お話ございました、関空を首都圏空港と並ぶ国際拠点空港として再生するための方...全文を見る
○吉田副大臣 本当に役不足で申しわけございません。至りませんけれども、決意のほどを述べさせていただきます。  ただ、交通基本法に至るまでは、先ほどのリニアのお話の中で委員触れられましたように、旧国鉄時代に我田引鉄という言葉がありまして、そのことによって、JR東海さんを初めとして...全文を見る
03月15日第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○吉田副大臣 国土交通省の方からお答えを申し上げます。  まずは、災特の委員の皆様、御無沙汰いたしておりました。委員長を長く務めさせていただきました。発災のときには、野党の理事さんを初め皆さんには大変お世話になって、この難局を委員の立場でお互い乗り切ったということを改めて感謝申...全文を見る
○吉田副大臣 水門のお話でございますけれども、特に宮城県が低いということはもう数字から明らかなようでございますけれども、これは水門を自動化するということが一つ方法としてあると思います。もう一つは、利用頻度の低い施設の水門は常時閉めてしまう、また、素材を鉄からアルミに変える等、それ...全文を見る
○吉田副大臣 先生御指摘のとおり、被災地における小規模な入札につきましては、不調という形、参加者も発生しないということが多数発生しているのは事実でございます。  その理由といたしましては、先生おっしゃられましたように、労務費、労賃の上昇というものもあります。また、瓦れきの処理を...全文を見る
03月15日第180回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○副大臣(吉田おさむ君) この度、国土交通副大臣を拝命いたしました吉田おさむでございます。  岡田委員長を始め理事、委員の皆様方の格段の御指導をよろしくお願いを申し上げます。     ─────────────
03月16日第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○吉田副大臣 長島委員にお答えを申し上げます。  今の融雪の話ですが、いわゆる地すべりという形で、三月七日、新潟県上越市板倉区国川地区で発生をいたしております。三月十五日現在、住戸四戸、非住戸七戸に被害が生じ、上越市二十一世帯八十人に避難勧告、五世帯二十人に避難準備情報を発令し...全文を見る
○吉田副大臣 長島委員の御質問にお答えをいたします。  多分これは、一つは、道路をつくる段階での堆雪幅という形で、雪を置く場所を確保しようということであるかと思います。  昭和五十七年より、道路構造令におきまして、除雪を勘案して幅を決めるということが定められております。積雪地...全文を見る
○吉田副大臣 委員御指摘のとおりでございまして、過疎化、高齢化が、豪雪地帯では全国を上回るペースであります。雪おろし、除雪というのは、作業が大きな負担になっているということは言をまたないところでございます。  このため、国土交通省におきましては、まずは、共助による地域除雪マニュ...全文を見る
03月21日第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○吉田副大臣 富田委員にお答えを申し上げます。  御配慮をいただきましてありがとうございます。大臣が参議院の方へ行っておりますので、私の方から精いっぱいお答えをさせていただきたいと思います。  まず、今御質問の四億九千万ですけれども、これは、まずはソフト関係という形で、協議会...全文を見る
○吉田副大臣 本当に委員御指摘のとおりでして、いざそのときにどうするのか。こうしてあげたい気持ちもやまやまだけれども、それは誰のものなのか、それはどうなのかと。  例えば、この震災のときに、あるホテルは全部宴会場をあけて、ある食べ物を出して、毛布を全部出した。私、当時、災害対策...全文を見る
○吉田副大臣 六本木ヒルズのエリア内につきましては、今委員御指摘のとおり、帰宅困難者向けにさまざまな準備をされているとお聞きをしております。これは広く流布されているところでございますし、今回の地震発生後にも、比較的円滑にこれらの対応がなされたとも報告を受けているところであります。...全文を見る
○吉田副大臣 三月九日に日本版シェークアウトが実施されたということ、やはり一度やってみることがいかに大事か。  実は、私も、地元の事務所のあるところの地域防災リーダーの講習を受けておりまして、一応そういう証書もいただいております。消火器の使い方一つとっても、やるのとやらないのと...全文を見る
○吉田副大臣 阪神大震災のときにボランティアとして本当に活躍をなされた田中議員でございますので、その御質問については、一つ一つ、大層重みのあるものだというふうな形でお答えをさせていただければなと思っております。  今、消防団のような防災自営組織というお話がございました。今回のこ...全文を見る
03月22日第180回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○副大臣(吉田おさむ君) 大河原委員お話しのとおりでございまして、これまでの縦割りの補助金というものに対するやっぱり相当な批判もございました。また、政権交代という部分におきまして、この補助金というものを一括交付金にしようという政権のお約束もございました。そういう中で地域主権の確立...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 今委員お話しのとおりでございまして、昨年十二月九日の高速道路のあり方検討有識者委員会の中間とりまとめにおきまして、有料道路方式での整備を基本とし、足りない分については事業主体の責任を明確にしつつ税負担も活用するとされたところであります。  これを踏まえ...全文を見る
03月27日第180回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○副大臣(吉田おさむ君) 今委員御質問のとおり、出先機関の原則廃止につきましては、昨年十二月十六日の地域主権戦略会議で示されましたいわゆる「広域的実施体制の枠組み(方向性)」を踏まえまして、閣議決定されましたアクションプランの実現に向けた検討が更に進められているところでございます...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 委員様々御指摘で、この期間、各地方自治体におかれては大変人員削減等で御苦労をなさったということは理解をいたしております。  今、委員の発言の中にございました地方分権の話、私もかつて衆議院の地方分権、一番最初のときの、野党ではございますが理事をさせていた...全文を見る
03月27日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○副大臣(吉田おさむ君) 参議院の方は答弁時間の方が十分あるそうでございますので……
○副大臣(吉田おさむ君) あっ、ないの。往復、往復なんですか。じゃ、早く終わります。申し訳ございません、そう聞いておりましたので。  委員御指摘されましたけれども、私もずっとエネルギーの問題を対応しておりまして、今こういう立場になりまして、今していることは、やっぱり道路は道路、...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 避難者の件につきましては大変胸が痛うございますが、私の方の答弁といたしましては、四月以降の原発事故による避難者の支援につきましては、強制的な避難を余儀なくされる警戒区域等が依然として指定されている状況でございますので、それらを踏まえまして、警戒区域等に元...全文を見る
03月28日第180回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
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○副大臣(吉田おさむ君) 今、谷合委員の御指摘のとおり、釧路の件は大変残念なことでございますけれども、これによりまして全体の目標達成の遅れが生じるじゃないかという御懸念がそのとおりかとも存じますが、省といたしましてはしっかりと目標達成を実現をするんだという形で進めてまいります。資...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 委員御指摘のとおりでございまして、それぞれ港湾だけで成り立つものではございません。  今御指摘されましたように、畜産、酪農は農林水産省、そして製造関係は経済産業省という形で、それぞれ所轄する省と関係団体との連携が必要不可欠と私どもは考えているところでご...全文を見る
03月29日第180回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○副大臣(吉田おさむ君) 委員御指摘のとおりでございまして、密集法におきましては、避難経路協定を結ぼうと、とりわけ都内の各区におかれましては非常に努力をされて、何とかこの協定を結びたいという形で率先頑張られておりますけれども、御承知のとおり、こういう密集地は権利関係がふくそうして...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 谷合先生御指摘のとおり、観光で来られるという部分、やっぱり観光に来られた訪日外国人は、日本のやっぱりホスピタリティー、おもてなしというふうなものに非常に大きなものを持つと。それは、単にその場のおもてなしだけではなく、最後のいざといったときに、日本という国...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 極めて重要な観点でございまして、帰宅困難者対策といった場合に、都市防災対策を講じる際には、お年寄りでありましたり、また障害者の方など、いわゆる災害弱者への対応についても十分配慮するということが重要であるということは言をまたないところでございます。  こ...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 今委員御指摘の点は、委員会質疑等で随分御指摘をいただいた点でございます。  まずはこの法案に基づきまして全国で六十三地域を指定をしていく、また本法案におきましても、都市再生緊急整備地域の定義について、改正はしておりませんが、指定基準を定める都市再生基本...全文を見る
04月11日第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○吉田副大臣 大臣に御質問でございますので、後ほど大臣がお答えされると思いますけれども、私自身が今、小宮山議員言われましたように、公団住宅に住んでおります。小学校へ入るときに森之宮第一団地ができて、すごいなと。中学校へ入るときに森之宮第二団地ができて、これまたすごいなと。西日本一...全文を見る
○吉田副大臣 東北地方の高速道路の無料開放につきましては、厳しい財政状況のもと、平成二十四年度予算が計上されなかったため、被災地支援及び観光振興のための措置を三月末で終了いたしました。  なお、四月一日からは、原発事故による避難者の支援について、強制的な避難を余儀なくされる警戒...全文を見る
○吉田副大臣 ボランティアの方々には、被災地におけるさまざまな活動により、復旧復興に向けた多大なる貢献をしていただいているところであります。  ボランティアを含む災害派遣等従事車両につきましては、震災直後より、関係自治体と高速道路会社との協議に基づいて無料通行措置を実施してきて...全文を見る
06月05日第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号
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○吉田(お)副大臣 委員の御質問にお答えを申し上げます。  被災地におきましては、まずは入札につきまして不調問題が起こっているということは認識をいたしております。また、今委員御質問の資材高騰、業者の人手不足というふうなこと、これも現実に起こっております。  入札不調につきまし...全文を見る
○吉田(お)副大臣 委員御質問の五月十八日の件でございますが、平成二十五年度というのは、委員も御指摘されましたように、早ければということでございます。丁寧にということ、そしてまた、引き続き私ども国土交通省も職員を派遣いたしまして、この件につきましては丁寧に対応方をさせていただいて...全文を見る
○吉田(お)副大臣 委員にお答えを申し上げます。  現状では、先ほど申し上げました早い地区では、今年度中にも被災者の移転先である住宅団地の造成が始まるものと聞いております。  現時点におきましては、岩手県、宮城県、福島県の四市一村が策定した計二十二地区の集団移転促進事業計画に...全文を見る
○吉田(お)副大臣 委員の方から配付をしていただいている資料なんですけれども、これは私どもの手元の資料、また仙台市の資料等を見ていきますと、一地区抜けておるような感じがします。多分これは仙台市さんの資料かと存じますけれども、南福室地区というふうなのがこの資料からは抜けておりまして...全文を見る
06月14日第180回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○吉田(お)副大臣 宇宙開発の利用におきましては、政府の方針に従っていくということでございますが、予算の関係に関しましては、それぞれ目的がございますので、しっかり私どもは私どもで確保していくということでございます。
06月15日第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○吉田(お)副大臣 EUによるイラン産原油の輸送に係る再保険の引き受け禁止の動きを受けまして、政府といたしましては、制裁発動の猶予継続等について、あらゆるルートとレベルでEU及びEU加盟国に対して働きかけを行ってきた次第であります。また、核問題をめぐるEU3プラス3とイランとの協...全文を見る
○吉田(お)副大臣 委員御指摘のとおりの部分はあるかと思います。  現実は、国際海運業というのは非常に長い歴史でございますし、その歴史の大きな部分を占めてきているのが欧州における海運業というのは御理解されると思います。また、海運業と密接に関連する責任保険におきましても、海運業と...全文を見る
○吉田(お)副大臣 万が一事故が発生いたしました場合には、日本船主責任相互保険組合が支払うことになっております八百万ドル、今の為替でいきますと約六億五千万円を超えるような損害が生じ、特定保険者交付金を交付することとなった場合には、予備費や補正予算等により対応することとしております...全文を見る
06月20日第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
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○吉田(お)副大臣 今委員の御指摘にございましたけれども、まずは、釜山、上海それからシンガポールとの対応という形で二つの港をと。  今お話ございましたように、だからそれ以外の港の予算を減らして、国際拠点港、バルク港湾というふうな指定はしたけれども対応しないということではございま...全文を見る
○吉田(お)副大臣 航空業界のビジョンについてでございますけれども、我が国におきましては、本邦航空会社同士が切磋琢磨し、健全な競争が行われることが、運賃、サービスの改善を通じて消費者の利益につながり、重要であるというふうに考えております。  日本航空におきましても、更生計画に従...全文を見る
06月20日第180回国会 参議院 議院運営委員会 第18号
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○副大臣(吉田おさむ君) 運輸審議会委員大屋則之君は七月五日に辞任し、同委員松田英三君は七月五日に任期満了となりますが、同委員大屋則之君の後任として鷹箸有宇壽君を任命いたしたく、また、同委員松田英三君を再任いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を...全文を見る
07月20日第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第5号
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○副大臣(吉田おさむ君) 社会資本の老朽化の進行に対しましては、適切に老朽化対策を講じることが必要であると存じております。社会資本の実態把握、長寿命化計画の策定とその計画的な実施など、戦略的な維持管理、更新を実施してまいります。  特に、今委員御指摘の地方公共団体におかれまして...全文を見る
07月25日第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○吉田(お)副大臣 川村先生の御質問にお答えを申し上げます。  青島と聞きますと、私の亡くなった兄が新婚旅行で行ったのをふと思い出しまして、亡くなった兄のことを思い出しました。  このしゅんせつ船の座礁でございますが、平成二十二年十月二十三日、中国に売却をされましたしゅんせつ...全文を見る
○吉田(お)副大臣 国土交通副大臣という立場よりも、今御指摘ございましたように、海洋政策の大臣を補佐する副大臣でございます。官職的にはそういう副大臣職はないそうでございますので、補佐する立場からお答えを申し上げたいと思います。  今先生おっしゃられましたとおりに、海岸保全区域か...全文を見る
07月26日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
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○吉田(お)副大臣 議員の御質問、問題意識は極めてよく理解がなされるところでございますが、私ども海上保安庁といたしましては、これは警察権の一環でございまして、防衛という部分とは少し違う部分があるということは御理解をされていると思います。  さはさりながら、現状のままのポイントで...全文を見る
07月26日第180回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
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○副大臣(吉田おさむ君) 我が国におきましては、省エネ技術というふうなものが造船業の国際競争力強化で大変重要であるということが認識をされているところでございます。世界に先駆けた省エネ船舶の技術開発を官民連携で今取り組んでいるところでございます。  今回の規制はこのような我が国が...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 藤原議員の御質問でございますが、結論から申し上げますと、日本船舶についても更なる増加を図っていきたいというのが思いでございます。さはさりながら、今、藤原議員の御認識等々にもございますように、世界との競争、円高、そして構造的なもの等を含めていきますと、まず...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 効果というものは、まず、今こういうふうに道筋をつくっていただきまして、これをしっかりと確定をし、着実に実現化していくと。また、御要望等ございました団体に対しましては、しっかりとしてくださいよと、計画は単に計画で終わって各社がもうけて終わりということであっ...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 既に、省エネ技術開発につきましては、平成二十一年度から技術開発に対しまして国が三分の一の補助をしていると。今、局長、答弁いたしましたように、その成果がこうして現れてき、そして諸外国においてもそれが認められてきているという現状がございます。  しかし、そ...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 高速道路の料金につきましては、本四高速におきましては平成二十六年度から全国の共通料金の導入という形は議員御指摘のとおりでございます。本年度末を目途に具体的な実施方針を取りまとめることを始めといたしまして、現在、このことについては検討を進めているところでご...全文を見る
07月27日第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○吉田(お)副大臣 地域の公共交通をめぐる環境が厳しさを増しているということは、委員御指摘のとおりでございます。しかしながら、地域の生活交通の確保は極めて重要な課題でございます。とりわけ二酸化炭素の排出削減、また高齢者の移動手段の確保を図る観点からも、公共交通を維持し、利用促進を...全文を見る
○吉田(お)副大臣 委員の御質問にお答えいたします。  本法案におきましても、公共交通機関の利用促進を通じて都市の低炭素化を推進することといたしております。今お話ございましたように、大変環境は厳しい状況を増しておりますが、生活交通の確保という部分は極めて重要な課題であり、二酸化...全文を見る
○吉田(お)副大臣 委員御指摘のように、中小工務店というのは、地場で顔が見える工務店として頑張っていられるということにつきまして、今御質問ございましたように、大手だけがよければいいという法のたてつけであってはならない、そういうふうに考えているところでございます。  省エネ基準に...全文を見る
○吉田(お)副大臣 委員御指摘のとおり、民間機関の知見も含め、さまざまな研究成果、御意見を賜りながら、認定基準の案の作成に取り組んでいきたいということでございます。  また現状は、認定低炭素住宅の基準づくりにつきましては、本法案の成立後、国土交通省の社会資本整備審議会、経済産業...全文を見る
○吉田(お)副大臣 柿澤議員の御指摘等々を含めまして、私どもといたしましては省エネ改修を促進しているところでございます。  今お話ございました税制、助成制度など、今後は外断熱工法による高断熱化を含めて、既存の建築物の省エネルギー性能の向上に対し、関係省庁とも連携して、引き続き支...全文を見る
07月30日第180回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○副大臣(吉田おさむ君) 防災集団移転促進事業は、災害が発生した地域等において住民の居住に適当でないと認められる区域内にある住居の集団移転を促進する事業でございまして、既に移転された方に対して遡及して補助を行うということは本事業自身の目的を超えるものでありまして、適用することはで...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 委員御質問のお答えですけれども、既に公募による事業者選定を実施した新千歳空港におけるその後の維持管理状況を踏まえまして、現在、東京国際空港においても公募の導入に向けた準備を進めておるところでございます。  ただ、東京国際空港は、新千歳空港と比較いたしま...全文を見る
08月02日第180回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
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○副大臣(吉田おさむ君) 先生御指摘のとおり、老朽化した社会資本の維持管理、更新につきましては、三月二十二日の本委員会でそのときの前田大臣が申し上げたとおり、昨年十一月に本省課長クラスから成る政策官を中心とする省内横断的なプロジェクトチームを編成し、対応方策等について検討を進めて...全文を見る
08月03日第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○吉田(お)副大臣 海上保安庁は、法執行機関といたしまして、国内法のみならず国際法に基づきまして、厳正かつ的確に領海警備業務を実施しているところでございます。  近年、我が国の周辺海域を取り巻く情勢が大きく変化する中、現場における海上保安官の執行権限を充実強化するためにこの法案...全文を見る
○吉田(お)副大臣 ビデオ画像につきましては、今、インターネットの世界でございますので、一度外へ出ますと、世界じゅうに瞬時にして広がっていくものであるというふうな認識を持っております。結果として、国際関係等にも大変大きな影響を及ぼすことになる嫌いがあるということも認識をしていると...全文を見る
○吉田(お)副大臣 先ほどの答弁で、国際法にのっとってと申し上げましたが、政府公船につきましては、国際法上、法令違反行為を取り締まることができ得ておりません。しかしながら、海上保安庁では、こうした外国船舶に対し、停留、徘回等の航行形態に着目して退去要請を行うなど、国際法に基づく最...全文を見る
○吉田(お)副大臣 事務方の御説明がございましたけれども、基本はこうお考えいただきたいと思います。  海上保安庁は警察権でございます。海上自衛隊は防衛力でございまして、ここの発想の違いというのがございます。ですから、国境警備に当たる、沿岸警備のあり方というのはそれぞれ各国ごとに...全文を見る
08月03日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号
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○副大臣(吉田おさむ君) 本日は、国交副大臣と同時に、海洋政策担当副大臣としてお答えをさせていただきたいと思います。  今委員御指摘のとおり、関係省庁の対策会議がもう既に設置をされまして、米国、カナダの関係機関等と必要な情報の共有、また意見交換、そして様々な情報の提供もしている...全文を見る
08月07日第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
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○吉田(お)副大臣 日本航空につきましては、再生支援決定時の政府声明におきまして、我が国の発展基盤である航空ネットワークの重要な部分を担っていることから、同社が再生を果たすまでの間、政府としても必要な支援を行うとされております。  この方針に従いまして、政府として、裁判所の関与...全文を見る
○吉田(お)副大臣 繰越欠損金は税制上の一般的な制度でありますし、今御指摘の解雇の問題につきましては、現在司法の場で争われており、その推移を見守りたいと。  そして、今委員の御質問で申し上げますと、これは再生のために必要な措置であったと考えているということであります。
○吉田(お)副大臣 もう一度申し上げますと、別で、これらの支援については再生のために必要な措置であったということ。  そして整理解雇の問題については、現在司法の場で争われておりますので、その推移を見守りたいということであります。
○吉田(お)副大臣 何度も委員御指摘の、利益なくして安全なしというお言葉でございますけれども、これは、稲盛名誉会長の雑誌におけるインタビュー記事をもとにしたものと承知しております。日本航空からは、安全と経営は車の両輪であり、安全を守ることと利益を追うことは両立可能であるという趣旨...全文を見る
08月22日第180回国会 参議院 決算委員会 第7号
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○副大臣(吉田おさむ君) 今回の場合は、実態上といたしましては、波の高さ等々含めていきますと、法律上取り得る手段ということで申し上げますと、入管法に基づく対応のほか、海上保安庁法並びに領海等における外国船舶の航行に関する法律では、停留、徘回等を行う外国船舶に対し立入検査や退去命令...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 残念ながら、今、議員御質問をされておりますけれども、私どもに上がってきておりますのは、気象の影響と、向かい風等で高い波の中におきましてそういうことはでき得なかったというふうに報告が来ております。
○副大臣(吉田おさむ君) 私どもの聞いている範囲では、海流が追い風であるからということで挟み打ちをすることができ得たと、そういうふうに聞いております。
○副大臣(吉田おさむ君) 公務執行妨害罪は、公務員が職務を執行するに当たり、これに対して暴行又は脅迫が加えられた場合に成立するものであります。この暴行又は脅迫とは、公務員の職務の執行を妨害するに足るものでなければならないと理解をしております。  活動家から巡視船船体に対してれん...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 今のお話を聞いておりまして、最終的にはそれは法務、警察の話でございまして、海保といたしましては陸上の止めるところまでというふうに認識をしております。
○副大臣(吉田おさむ君) 海上の場合は、海上保安庁の方で六十五条で逮捕でございます。(発言する者あり)そうです。  そして、陸上は、それは今申し上げましたように、警察、法務の関係でございますので、私どもではないということです。
○副大臣(吉田おさむ君) 十五日の日は地元で終戦の日の会がございましたので、そこにおりました。  こういう事案が起こりましたので、早急に海上保安庁とも適宜連絡を取りまして、それぞれ情報を言い、また私の方からできる限り東京へ戻るからという連絡をいたしましたけれども、海上保安庁の長...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) いや、そこは管区の本部長が判断ということではないと思います。
○副大臣(吉田おさむ君) その場合におきましては、そこから以降は検察等との御相談方になると、私はそういうふうに思っております。
○副大臣(吉田おさむ君) 申し訳ございません。  逮捕は十一管区本部長の命で行いました。それ以降のことについては、最終判断は、先ほど玄葉外務大臣の答弁にありましたように、政府、閣僚会議の中で最終決定をしたというふうに理解をしております。
○副大臣(吉田おさむ君) 申し訳ございません。  所定の捜査の結果、不法入国で逮捕したものでありまして、入管法第六十五条に基づきまして身柄を入国警備官に引渡しをしたということであります。
○副大臣(吉田おさむ君) 手続上、そういうふうにしたということであります。(発言する者あり)
○副大臣(吉田おさむ君) もう一度お話を申し上げますと、答弁をさせていただきますと、司法警察員であります管区本部長は、余罪があるかないかということを取調べを行った後、当該被疑者を入国警備官に引渡しをしたと、これは諸般の手続上にしているところでございます。  今、議員御質問のそこ...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) そこは、現場の判断というよりも手続の私は問題ではないかなと、そういうふうに思っております。(発言する者あり)
○副大臣(吉田おさむ君) それは現場の判断でございますので、これは後日調べさせていただきまして、報告をさせていただきたいと思います。
○副大臣(吉田おさむ君) 時間の制限がございますけれども、できる限り努力させていただきます。
○副大臣(吉田おさむ君) ただいま第十一管区本部長に確認をいたしましたところ、不法入国を行ったという事実とほかに余罪がないということを調べ、不法入国があり余罪がなかったという判断を行い、身柄を入国当局に引き渡すという判断を行ったということ、そして国益への影響に関する判断は行ってい...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 今海保長官が答弁をいたしておりますように、現場で対応方をそれぞれしております。石垣市、それから入国、そして保安部という形でございますので、その結論として出てきたことだというふうに理解をしております。
○副大臣(吉田おさむ君) 非常に難しい御質問でございまして、良かったのか悪かったのかということでいいますと、現場対応をしたということですから、それに対して私どもが悪かったと言うことではないと思います。  ただ、今議員御指摘のとおり、例えば中国における日本の取材の在り方等を含めて...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 今申し上げましたように、共通の価値観という言葉があったり表現の自由という言葉があったりと、いろいろ考えなければならないある要素があるということであります。
○副大臣(吉田おさむ君) 御質問の件は、海上保安庁に限ってということでありましたらば、それぞれの資機材等のしっかりとした配置、それから日常の訓練及び今議論になっておりますように来たときの対応方等々、それぞれにしっかりとした訓練等を積み重ねていっていると、そういうふうにお答えを申し...全文を見る
08月27日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
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○副大臣(吉田おさむ君) 八月三日の本委員会における川口議員の質疑中に、結果として委員長の了解を得ずに退席したことについて、深くおわびを申し上げます。  また、国政の最重要課題である被災地の再生と被災者の救済をあずかる本委員会の審議を中断させることとなったことについて、重ねて深...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 本年四月以降の原発事故による避難者を対象とした高速道路の無料開放は、委員御指摘のとおり、九月三十日までの予定で実施をしております。その後の取扱いにつきましては今後検討してまいります。  また、現在の措置は、原発事故による避難者の一時帰宅等の生活再建に向...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 本年四月以降の原発事故による避難者を対象とした高速道路の無料開放は、政府としてこれまでに避難を指示したり勧奨したりしている区域等に元の居住地がある避難者について、一時帰宅等の生活再建に向けた移動を支援する目的から実施しているところでございます。
○副大臣(吉田おさむ君) 東日本大震災によります海上漂流物への対応につきましては、今環境省さんの方で平成二十三年度及び二十四年度に予算を措置をされております。洋上漂流物の漂流予測を実施しているというふうに聞いております。  それぞれの省庁が役割を分担しながら必要な予算を措置して...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 今、概算要求につきましては取りまとめ中でございますので、個別案件については具体的なお話は差し控えたいと思います。
○副大臣(吉田おさむ君) 国交副大臣ではなく、多分海洋政策の担当の副大臣でございまして、ただし、残念ながらそういう証書はいただいておりませんので、呼び名という形でお答えをさせていただきますならば、今、自衛隊派遣についての検討という形でございますが、政府としてはそのような検討はして...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 委員御指摘のとおり、本年四月以降の原発事故による避難者を対象といたしました高速道路の無料開放は、原発事故による避難者の一時帰宅等の生活再建に向けた移動を支援する目的で、九月三十日までの予定で実施しております。  その後の取扱いにつきましては、今後検討し...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 道路に関しましては、本年四月以降の原発事故による避難者を対象とした高速道路の無料開放は、政府としてこれまでに避難を指示したり勧奨したりしている区域等に元の居住地がある避難者について、一時帰宅等の生活再建に向けた移動を支援する目的から実施をしているところで...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 今申し上げましたように、今後の検討を行っていく課題という形で認識をしているということでございます。
08月28日第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○副大臣(吉田おさむ君) 海上保安庁といたしましては、巡視船による警告また進路規制を行いましたが、活動家船舶が領海内に侵入したことから退去警告、放水規制、接舷規制を繰り返し実施したものの、同船が上陸を強行したものであります。その後、同船は活動家等を上陸させた後、沖合に逃亡を図った...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) はい、拝見をいたしました。
○副大臣(吉田おさむ君) 私は、三十分の提出するやつは拝見をいたしました。
○副大臣(吉田おさむ君) これは、私は法律家ではございませんので、当たるかどうかというのは現場の司法警察員の判断であると、そういうふうに申し上げたいと思います。
○副大臣(吉田おさむ君) それは、何度も申し上げておりますように、現場の司法警察員の判断でございますので、そこまで私が言うものではないと思います。
○副大臣(吉田おさむ君) それは現場の司法警察職員が判断をしたからであります。(発言する者あり)
○副大臣(吉田おさむ君) 公務執行妨害罪に当たらないと、そして入管法違反でしか当たらないということで現場が判断をしたということであります。
○副大臣(吉田おさむ君) 何度も申し上げておりますように、入管罪でしか立件はということで現場で判断をしたということであります。(発言する者あり)
○副大臣(吉田おさむ君) それは、現場としては、石が投げられたと、さはさりながら、それが暴行罪に当たるという要件を満たしていないと、威圧等々がなかったと判断をしたということでお答えを申し上げたいと思います。
○副大臣(吉田おさむ君) 申し訳ございません、繰り返ししかないと思うんです。  ですから、前回の決算委員会でもありましたように、現場の司法警察職員が判断をすることでありますから、その結論につきましては、今申し上げましたように、それぞれ両罪に当たらないということで判断をしたという...全文を見る
○副大臣(吉田おさむ君) 議論のすり合わせとしては、申し訳ございません、なぜそういう判断をしたのかという理由については、現場の司法警察職員から報告を受けておりませんので、それについては改めて確認をして、理事会等で御報告をさせていただきます。
08月28日第180回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
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○副大臣(吉田おさむ君) 社会資本整備総合交付金は、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成二十二年度に創設されたものでございます。  委員御指摘の推移ということは予算額の推移ということだと存じますので、平成二十二年度が二兆二千億円、平成二十...全文を見る
09月03日第180回国会 参議院 決算委員会 第9号
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○副大臣(吉田おさむ君) 船舶法第三条の御指摘でございますが、今回の場合は一時的に海岸に乗り上げたものということで、不開港場への寄港に当たらないと判断をしたというふうに報告を受けております。