吉田泰造

よしだたいぞう



当選回数回

吉田泰造の1970年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月19日第63回国会 衆議院 商工委員会 第8号
議事録を見る
○吉田(泰)委員 両参考人には本日ほんとうにお忙しいところを心から感謝申し上げます。大体ほとんどのことは同僚の各議員から御質問がございましたので、私はできるだけ重複を避けまして、ごく簡単に二点だけ御質問を申し上げたいと思います。  その第一点でございますが、よく業界の首脳者の方...全文を見る
○吉田(泰)委員 いま谷口参考人からいろいろ決意のほどを聞かしていただきましたが、私がいま一番心配をいたしますのは、政府を非常に信頼なさった御発言でございますが、その信頼どおりいくかどうか、非常にむずかしゅうございます。それだけに、日本の将来を考えますときに、今回の貿易規制だけは...全文を見る
○吉田(泰)委員 終わります。
03月25日第63回国会 衆議院 商工委員会 第11号
議事録を見る
○吉田(泰)委員 具体的な御質問を申し上げます前に、まず現在まで割賦販売が行なわれております上に、ローンの伸びがだんだん自然発生的といいますか起こってきた。いま同僚委員に対する局長の御答弁の中に、割賦販売とローン販売とは性格的に同じであるというような御説明が再三にわたって行なわれ...全文を見る
○吉田(泰)委員 具体的な質問に移らしていただきますが、機械保険課長から「機種別 ローン比率・割賦比率表」というのをいただきましたですね。これによりますと、調査のローンの予定額、売り上げ予想、これが百四十四億ですか。それから、四十五年度の割賦販売の予定額が千三百億、全機械類の販売...全文を見る
○吉田(泰)委員 いまのお話の中で、私は一つだけ、この前からもおたくの機械保険課長といろいろ話をしておるのですが、どうも釈然としない点があるのです。ということは、二つ、三つぐらいに分けて考えてみたいと思うのです。  その一つは、まず機械工業振興というメーカー側のサイドからものを...全文を見る
○吉田(泰)委員 お説は一々ごもっともで、よく理解できるわけですが、基本的な私の考え方は、やはり中小企業者が内蔵したいろいろな問題点、どうしても近代化ができないから近代化を促進しようとする——ほんとうは、この逆の見方をすると、現代の中小企業者が全部近代化できたら、私はやはり倒産す...全文を見る
○吉田(泰)委員 いまのローン保険ですが、中小メーカー、中小企業者も百五十件ですか、そのぐらい申し込みが出ているというお話ですけれども、金額別に見ますと、規模別の状況で件数は、中小企業者が五三%、大企業、中堅企業を含めて四七%。しかし金額を見ますと、ローンの販売予定額は大企業八三...全文を見る
○吉田(泰)委員 どうも政府委員の方々は昼も抜いてやっておられるので、質問しにくいのですが、あまりやると人権侵害になりますので、もう一、二点だけ聞かしていただきます。  おたくの出されました「機械類賦払信用保険法の一部改正について」という説明書があります。その中の八ページの「買...全文を見る
○吉田(泰)委員 それでは、もう時間がありませんので最後の質問をいたします。  特に先ほど来私が、中小企業政策ということでいろいろ反対的な意見を述べて質疑をしてまいりましたけれども、いまかりに中小企業メーカーが非常にいい製品をつくっておるという場合に、ローンの保険を政府と契約を...全文を見る
○吉田(泰)委員 終わります。
03月27日第63回国会 衆議院 商工委員会 第12号
議事録を見る
○吉田(泰)委員 一九七〇年代は、よく海洋開発、住宅産業、防衛産業、これが成長産業であるということがいわれております。私は、きょう特に防衛産業問題について、防衛庁並びに通産省にお伺いを申し上げたいと思います。  全般的な防衛産業に入ります前に、まず、最近次期の輸送機のジェットエ...全文を見る
○吉田(泰)委員 次期輸送機CX開発計画のあらましの説明を簡単にしていただきます。これは装備局長にお願いいたします。それとあわせて、これは通産省に関係ございますが、昨年十二月二日に、通産省はCXエンジンの国産化の担当メーカーとして三菱重工を決定しましたが、これは集約化に逆行した形...全文を見る
○吉田(泰)委員 ただいまの御説明のように、開発計画の中で、特に現在エンジン部門につきましては、プラット・アンド・ホイットニーから防衛計画によりまして二機エンジンを購入して、すでにCX計画の開発について石川島播磨でいまやっております。そういう状態のもとに、なお新しい計画として三菱...全文を見る
○吉田(泰)委員 これは、いま局長と議論をしても、技術開発の底辺を広げるということと、それから開発に要する費用を国費でまかなう、したがって国費を乱費しないという二つのたてまえからすると、私はできるだけ効率的に金を使わなければならぬという立場でものを申しておりますので、平行論議にな...全文を見る
○吉田(泰)委員 航空機製造事業法によりますと、第二条の三に「前条の許可を受けようとする者は、左に掲げる事項を記載した申請書を通商産業大臣に提出しなければならない。」といって、その必要のことを全部書いてありますね。このCX生産プライムを三菱に与えまして、いま局長の答弁では今月末に...全文を見る
○吉田(泰)委員 いまの説明を聞いておりますと、私は、航空機製造事業法というものが、ほんとうの意味で正しく運用はされていないと思うのです。やはり私らは申請を出して許可をしてやってもいいのじゃないか。内示をする、過去そういうふうになっていますという御答弁ですが、それではお伺いをいた...全文を見る
○吉田(泰)委員 防衛庁にお伺いしたいのですが、防衛庁はCXエンジンの国産化ということはまだ決定しておらないというように承知しておりますが、それでよろしいかどうか。それにもかかわらず十二月二日急いで国産化の生産プライムを三菱にいたした理由、決定を急いだ理由。これは防衛庁が非常に急...全文を見る
○吉田(泰)委員 日本工業新聞の二月十三日の記事ですね。これは防衛庁も通産省もごらんになっておると思うのですが、この記事の信憑性は別としまして、この中に「この国産化に要する設備投資、諸経費との見合いにおいて採算がとれない。また、このために新設する設備が遊休化する恐れもあるなどの理...全文を見る
○吉田(泰)委員 私はここで開発のことについて、特にCXエンジンをとらえていろいろ御質問申し上げましたのは、先ほど質問の冒頭で申し上げましたように、技術開発の底辺を広げるということと国費を乱費をしないという二つの相矛盾した要素を、将来の航空機製造ということにどういうふうにして生か...全文を見る
○吉田(泰)委員 商用機とYS11は民間機で売られていますね。コマーシャルプレーンとして売られている。べーシックプライスは同じだというような主張でございますが、実際高いのは部品なんです。たとえていいますと、四十五年の防衛庁に納められた一機を見てみますと、四十五年だけではないのです...全文を見る
○吉田(泰)委員 いま装備局長の御答弁の中で、標準価格を守っているというお話でしたが、標準価格というのは一体だれがつくったかということを、ちょっと簡単に説明願いたいのです。
○吉田(泰)委員 日航製は国策会社で、パーツを入れるときは、大体世界的通例らしいのですが、三菱あるいは川崎が納めてきたパーツに六割をかけて防衛庁に納めておるわけですね。これもいろいろ問題があると思うのですが、これはその利益が開発のために使われるのですから。現に相当赤字も出しており...全文を見る
○吉田(泰)委員 もう一つだけ。YS11に続いてこれは赤澤局長にお尋ねしたいのですが、コマーシャルプレーンでもう一つ三菱が納めておりますね、MU2、これを輸出したといいますが、このてんまつをちょっと簡単に聞きたいのです。
○吉田(泰)委員 もうちょっと詳しく。輸出というのは実際商取引が行なわれておりますか。アメリカに置いてあるのと違いますか。ユーザーに渡っていますか。
○吉田(泰)委員 結局、百二十九機納めたといいながら、最後のユーザーに渡っていないわけです。ということは、企業体にすれば、三菱の例がいい例なんですが、金はなかなか入らない。長期になる。いまの分なんかほとんど入っていないのですね。ということは、そういう民間機では、コマーシャルプレー...全文を見る
04月10日第63回国会 衆議院 本会議 第19号
議事録を見る
○吉田泰造君 私は、民社党を代表いたしまして、去る八日夕刻大阪市内で発生いたしました悲惨なガス爆発事故に関連して、若干の質問を行なわんとするものであります。  私は、質問をいたしますに先立ちまして、今回の事故によりとうとい生命を失われた犠牲者のみたまに深甚なる哀悼の意を表すると...全文を見る
05月06日第63回国会 衆議院 商工委員会 第26号
議事録を見る
○吉田(泰)委員 参考人、朝から長いこと非常に御苦労さんでございますが、できるだけ重複を避けまして簡単に質問をさせていただきたいと思います。まず具体的な質問をいたしますので、きわめて簡単に要点のみお答えいただきたいと思います。  黒田局長にまずお伺いいたします。大阪市の場合は工...全文を見る
○吉田(泰)委員 鉄建の大石参考人、巡視員を置いておられますか。
○吉田(泰)委員 現場に何名でしょうか。
○吉田(泰)委員 事故の現況ですね。朝からの各同僚委員の質疑を通じまして、事故が起こってから後の処置が、具体的に適切を欠いたものが非常に多いのではないか、私はこのように考えます。これは大阪市の場合もお置きになっている。ガスは、本体のことでございますので、十分パトロールする。これは...全文を見る
○吉田(泰)委員 これは重複をする点があるかもしれませんが、いま局長の答弁の中で、大阪市の請負契約の中に、保安対策について、当然、鉄建も大阪市も、ガス事業者である大阪瓦斯と同様な保安の責任がございますね。これは鉄建の社長どうですか。
○吉田(泰)委員 大石さん、私は懸垂がどうかということを聞いたのではないのです。保安の責任があるかどうか。ないならない、あるならある、そういう御答弁が望ましいのです。わからぬならわからぬ、それでけっこうです。
○吉田(泰)委員 局長、おたくの工事請負人である鉄建の社長のいまの御答弁で、監督者たる企業体の最終責任者の黒田局長、それでよろしいか。いまの社長の答弁でよろしいか。
○吉田(泰)委員 いまの大石参考人の御答弁では、ちょっと釈然といたしかねる点がございます。非常にむずかしい御答弁であろうと思いますけれども、やはりここは、司直の手で原因究明をしようということではなくて、原因究明を通じて全国民に、やはり二度と事故の起こらないような、これは各員共通の...全文を見る
○吉田(泰)委員 ここで、いま具体的な二つの例——あとでもう一つ具体的な例を、非常にこまかいことで、現場のことで私はお伺いさせていただきます。ただ、朝から皆さん方の御意見を拝聴し、参考人の御意見を聞いておりまして、私は感じた点を率直に申し上げます。  これは、たとえば非常に悪う...全文を見る
○吉田(泰)委員 それならば、現在のガス事業法を改正する必要はありませんね、局長。いまので完ぺきなんですね。
○吉田(泰)委員 私は、現在のガス事業法で、この前の板橋事故が起こってから、この委員会でも御質問を申し上げたのですが、このままではいけないんではないかという考え方を私は持って本会議でも質問をしたのです。いまの御答弁で、あとまた詰めた御答弁を再度していただきたいと思います。  そ...全文を見る
○吉田(泰)委員 板橋事故で、何らかの意味でこういう協定——法の不備な点、それについて、各企業者間の協定を結ぶことによって、相互連絡を密にしてガス爆発を未然に防ごうという精神で私は協定が結ばれたと思うのです。現に大阪市の場合もこの協定書——私は先ほど冒頭で申し上げましたように、き...全文を見る
○吉田(泰)委員 ちょっと待ってくださいよ。費用の分担のためにじゃなくて、こういうことで大阪市が大阪瓦斯に出される、大阪瓦斯が特記をするということは、むしろ保安業務で必要だからという協定書に根拠があるわけなんです。したがって私の想像では、保安上必要だから特に大阪瓦斯は特記をしたで...全文を見る
○吉田(泰)委員 もう一回、黒田局長に御答弁願いたいのですが、いまの大石参考人の御答弁で、費用の点とかそういう理解のしかたをしておるとすると、おたくの少なくともこの協定書による指示事項、これについての精神が下請業者には生かされてない、意思の伝達は行なわれてないと見るべきですね。そ...全文を見る
○吉田(泰)委員 これは大石参考人にははなはだ恐縮なんですが、ガスの原因がどこにあるにしろ、ただばく然と言えることは、工事によってできたこと。これは鉄建建設によるという意味じゃないですよ。工事によるということは三者とも断定できると思うのです。そう考えてみますと、私この前に大阪市に...全文を見る
○吉田(泰)委員 いまの鉄建の大石参考人から——私の見解と社長の見解とは食い違っておるようでございますが、これは当然やむを得ないと思います。ただ、客観的ないろいろな条件が出た場合には——あるいは非常に事故が多いとか、そういう客観的な事故が出た場合には、市民のために、将来ともその発...全文を見る
○吉田(泰)委員 通産省にお聞きする前に局長にお伺いいたしましたのは、私はガス事業法に基づいて導管の保安の責任は本来的には大阪瓦斯にあると思う。しかし、これが第三者工事によって発注権も工事の権利も何もないような立場に置かれた、たとえば地下鉄工事のような場合には、いま黒田参考人がお...全文を見る
○吉田(泰)委員 いまの局長答弁の中で、省令を変える、あるいはまた保安規程を変えるということは、通産省内で独自にできますか、これは局長、どうですか。
○吉田(泰)委員 私の承知しております範囲で考えますと、現在の、いま局長の御答弁の中のガス事業者の担保する方法ということを考えますと、非常にむずかしいと思うのです。一方的ないわゆる保安の責任だけを課して、その実行手段を持たない。たとえて言いますと、これは大阪市と大阪瓦斯の場合でも...全文を見る
○吉田(泰)委員 終わります。
05月12日第63回国会 衆議院 商工委員会 第29号
議事録を見る
○吉田(泰)委員 この法案については参議院でも十分論議をされておりますし、また本日当委員会においても、具体的な条文についていろいろ質疑が行なわれておりますので、私がその質問を通じまして特に感じましたのは、この法案の統一ブランドのことにつきましては、これは当然いいことだと思います。...全文を見る
○吉田(泰)委員 引き続きまして、関連がございますので、第三条の同じく政令で決定しなければならないことでございますけれども、「その構成員が輸出向けに出荷する特定貨物の出荷額の当該特定貨物の総輸出額に対する比率が政令で定める率をこえているものは」とございますが、これもまた同じく業種...全文を見る
○吉田(泰)委員 いまの局長答弁のお考えからすると、たとえば統一商標、統一ブランドを申請してその認定を受けようとする業界が――いわゆる業界によって比率が違うということですね。自由裁量にするということですか。
○吉田(泰)委員 これは具体的な質問になりますが、中小企業者の場合、団体で非常に指導者の層の薄さもございますが、その団体かまとまるということは非常にむずかしい要素がいろいろございます。そのときに、たとえば同じ団体であっても、一業種でアウトサイダーもおるでしょうし、二つの団体が同じ...全文を見る
○吉田(泰)委員 やむを得ないというのは、やむなく二つの商標を許すということですか。認定するということですか、しないということですか。
○吉田(泰)委員 するということだと、局長、ちょっとこれおかしくなるのです。ということはどういうことかといいますと、たとえばこの法案の第三条は空文化するおそれがございます。というのは、先ほどの答弁で、めがねとか西陣織り、あるいは燕の食器、そのほかに十業種くらいお考えになっておられ...全文を見る
○吉田(泰)委員 私がここで質問をしたいのは、五〇%、半分ぐらいといういまの局長の御答弁だと、いま政令で適用なさろうとしているその業界は、比較的アウトサイダーが少ない、輸出額も全般の輸出額に対するウエートが非常に大きい、そういう業種を言われました。質問に入る前にちょっと聞いておき...全文を見る
○吉田(泰)委員 もちろん、いま燕とかそういう団体がまとまったようなところに対して統一商標が非常に効果があるということは、われわれも当然そう考えております。ただ、そういうところは当然であるけれども、いま第三条で政令で定めようとする、五〇%原則論でございますが、そういう五〇%を割っ...全文を見る
○吉田(泰)委員 終わります。
12月09日第64回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
議事録を見る
○吉田(泰)委員 自然公園法の一部を改正する法律案で、同僚委員の質問をいろいろ拝聴をしておりまして、率直に言いまして、法律そのものにはたいしたことはないと思います。私はまず具体的に、この法律の一部改正の中の清潔の保持という問題と、それからもう一点はいわゆる排水規制の問題、三点目は...全文を見る
○吉田(泰)委員 公園部長からいろいろ話をお伺いしましたが、問題点は、清潔の保持をはかろうとすると、人と金と、しかもその歯どめが要ると私は思うのです。そのいずれを欠いてもできないと思うのです。ところが人は、政務次官から先ほど委員の質問でいろいろお答えいただいておりますので重複は避...全文を見る
○吉田(泰)委員 反則金の提案に対しては、いま即時に採用は不可能だ、いろいろな困難な問題はあろうかと思います。ただ、いま御答弁の中で——あとで日本の政府の態度、国の態度あるいは厚生省の態度ということで第三番目の質問をさせていただきたいと思いますが、たまたま話が出ましたので、現在の...全文を見る
○吉田(泰)委員 これは、即座に一つの提案として反則金制度を提案いたしましたけれども、なかなか困難な問題があろうということはよくわかっております。そういう方向でひとつ考えていただきたい。いま政務次官の御答弁でもそのとおりですが、なかなかむずかしい問題があろうかと思います。  時...全文を見る
○吉田(泰)委員 いまの排出規制を法改正をして、先ほどの基本方針に従って各地区の公園計画を全部変更しますね、ほとんどの地区は一応変更せざるを得ないと思うのです、公園計画としてすでに策定されたものは。その公園計画を変更する場合に、たとえば海中公園なんかは排出しておるものがないところ...全文を見る
○吉田(泰)委員 既設のものの改善命令を出したならば、たとえば排水槽をこしらえろといっても、これは許可を受けてすでにつくっておるのですね。これは法律的に厳格にいえばたいへんな問題になると思うのです。はたしてそれが可能なのかどうなのか、だって業者が金がないといって断わったらどうしま...全文を見る
○吉田(泰)委員 環境衛生局からどなたかお見えになっておられますか。−いまの既成のものに改善命令が出た場合に法律的な疑義が残ると思うのです。行政指導になったやつを、繰り返し訴えて、法改正に伴う説明をしなければなりませんが、ほんとうは現状のままで危険なものに対しては何らかの助成措置...全文を見る
○吉田(泰)委員 それが、法改正に伴った親切な行政指導ということは、改善命令の出しっぱなし、願いっぱなしではなかなかできないと思うのです。そういう点で厚生省が環境衛生金融公庫があるんだからそれを使う。しかも、ほかの人に迷惑をかけないような増ワクを大蔵省にも求めるという態度でないと...全文を見る
○吉田(泰)委員 この問題が起こった原因は、そういう利用者のいわゆる予想見込みが正しくないからなんですね。だから将来発生する国立公園、国定公園についての予想をキャパシティ指定をしておかぬとたいへんなことになりますよ、平面の指定じゃいけませんよということだけは、この問題の質問を終わ...全文を見る
○吉田(泰)委員 終わります。