吉田豊史

よしだとよふみ

比例代表(北陸信越)選出
日本維新の会
当選回数2回

吉田豊史の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
09月14日第191回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。  この場で質問できますことを、委員長初め委員の皆様に心から感謝申し上げます。  日本維新の会は、もちろん、北朝鮮のこの暴挙を改めて強く非難させていただきます。そして、この後予定されています抗議の決議、この文面、内容にも、もちろん...全文を見る
○吉田(豊)委員 ありがとうございます。  続いて岸田外務大臣にお聞きしたいと思いますけれども、こういう状況の中にあって、国際社会がどういうふうにして効果的な対策を打っていくのか、また、我が国としてやはりまずどうやってこの状況を改善していくのかという根本的な考え方、そして今打て...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほど外務大臣の方から、特に北朝鮮に対しては大きく三つの問題があると。そして、当然、拉致の問題も我が国とすれば最重要の問題の一つだということだと思いますけれども。近年の外交努力の中に、北朝鮮への制裁について一部解除を行う、こういう具体的な行動も我が国としては行い...全文を見る
○吉田(豊)委員 同様に、ストックホルム合意についてですけれども、石原内閣府副大臣にも、このことについて、やはり今本当に必要な政策が、緊急度が高まっているというふうに私は感じるんですけれども、お考えをお聞きしたいと思います。
○吉田(豊)委員 ありがとうございます。  今、何よりも大切なことは、最初に申し上げましたけれども、やはりこの国家の安全にかかわる問題、国民の皆様にきちっとした危機感の共有をしていただいて、そして、その世論のもとに、大臣初め皆様にさまざまなところで闘ってきていただく、そのための...全文を見る
10月18日第192回国会 衆議院 本会議 第5号
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○吉田豊史君 日本維新の会、吉田豊史、富山県富山市出身、初登壇です。  私は、国士無双、日本一の政治家を目指し、努力いたしてまいります。諸先輩方の御指導をいただきますよう、心からお願い申し上げます。(拍手)  ただいま議題となりました税制抜本改革法改正案について、党を代表して...全文を見る
11月15日第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。  委員会初質問でございますので、委員長初め委員の皆様の御指導をいただきまして、また、大臣初め副大臣の皆様、答弁の皆様の厳しい御鍛えもいただいて頑張ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。  きょう、最初は、私はおわび...全文を見る
○吉田(豊)委員 そうすると、今の答弁では、問題は起こったけれども、これについてはきちっとした対応がなされていて、今はそのような不安定な状況にはない、こういう認識でよろしいわけでしょうか。
○吉田(豊)委員 そうすると、現時点での継続的な侵害ということについては起こっていないという認識だろうと思います。  そうなると、私は、今回の事件が起こったことについて当然さまざまな教訓があったんじゃないかなと思うんですが、当初、いきなり大船団がやってきてこういう事件が起こった...全文を見る
○吉田(豊)委員 おっしゃるとおりでして、やはり一回起こったことについて対応するということが、今後は逆に、副大臣もおっしゃいましたけれども、例えば罰金の金額が上がるとか、さまざまな整備をしていくことによってなかなか起こりにくくなっていく。状況を改善していくという中にこれしかやり方...全文を見る
○吉田(豊)委員 この御説明のとおりだと思うんですけれども、一般に考えますと、やはり中国側が勝手に引いた線だとは思いますけれども、それの中国側の方でさまざまなことをやっている。我が国とすれば、それについては、そうではないからという話はわかりますけれども、実際に幾つも、ポールと言え...全文を見る
○吉田(豊)委員 本当におっしゃるとおりで、手のうちをさらしちゃいけないというのはそうなんですけれども、それを政府の方々が言わなくちゃいけないかというと別にそうでもない。  いろいろな方法で、私たちの国とすれば、当然、その地下にある資源の問題というのは海の下なんですね、そうする...全文を見る
○吉田(豊)委員 今、最後の方におっしゃった厳正な取り締まりというところなんですけれども、これについてはそういう体制はきちっと今できているという中にあって、例えばサンゴの場合に戻りますけれども、あれは把握していたかどうかということは別として、そういう状況ということが生まれてしまっ...全文を見る
○吉田(豊)委員 今のところは実は非常に重要なところでして、やはり、さまざまな状況を把握できている、それも、連携した上でと。もちろんそうなんです、そういうふうにやっていただかないことには始まらないんですが、実際、物事、事件が起こってしまうというところが、国民からすると、それはもっ...全文を見る
○吉田(豊)委員 もう少し具体的に状況をお聞きしたいなと思うんですけれども、例えば、各都道府県が担当している部分、それから国家として全体を見ている部分とか、この辺についての役割分担というのははっきりできているんでしょうか。
○吉田(豊)委員 海上の警備という言葉で今おっしゃったんですけれども、最初に申し上げたように、海中、海面、それから上空という形があると思いますが、それについても連携がとれている、そういう認識でよろしいですか。
○吉田(豊)委員 何をするにしても、結局は、人員そして体制をどう整えていくかという話だと思うんですが、現実に事故や事件が起こったりするときには、それが十分でないからそうなるんだろうとは思います。  ただ、どこに重点を置かなくちゃいけないかとか、こういう考え方というのもきちっとと...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほどの御説明では、結論とすれば、レーダーシステム、さまざまな物事を感知することについては、全て我が国の装備でできている、そういう理解でよろしいわけでしょうか。
○吉田(豊)委員 そうしますと、政務官が後段の方でおっしゃった日米との連携という意味というのは、物事が起こることについては全て我が国でまず把握ができている、その上で、さまざまな対応を打たなくちゃいけないときに連携を図る、そのために日米の連携だ、そういうことで間違いないでしょうか。
○吉田(豊)委員 もう少し詳しくお聞きしたいと思いますけれども、やはり国民は、トランプが生まれるということによって、自分たちでやらなくちゃいけなくなるんじゃないのということも今の時間に思っておるわけなんですね。  そうすると、さまざまなレーダーのこと、それも、今自分たちのところ...全文を見る
○吉田(豊)委員 そうすると、その状況が今まではふさわしかったという認識でそういうふうに役割分担をしているということだと思うんですが、素人考えですけれども、弾道ミサイルも含めて、我が国自前のものを組み立てていくということは可能性はあるんでしょうか。
○吉田(豊)委員 本当にここは大事なところでして、役割分担というところが、まあ役割分担なんですけれども、それ自身の、役割分担の根本のところが、もしかしたら積み上げしなくちゃいけないという状況がないとも言えないわけです。  ですから、今ほどのおっしゃることは、それで現時点について...全文を見る
○吉田(豊)委員 一通り、我が国としてさまざまな状況を把握するということについては私なりに確認させていただいたと思うんですけれども。  こういう我が国の周辺にかかわる問題でいうと、やはり近いところで一番気になっているというのは、南沙諸島、あのあたりでさまざまな物事が起こっている...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほどおっしゃったところは全くそのとおりでして、自衛隊というものがいかにさまざまなところで貢献しているかということについての広報はきちっとなされていると思いますし、それは国民も理解度が非常に高い。だから、信頼しているし期待しているだろう、こう思うわけですね。 ...全文を見る
○吉田(豊)委員 本当にそのとおりなんですけれども、改めて私自身が思いますのは、きょうのテーマは特に南スーダンだったというところなんですね、そうすると、南スーダンというのはやはり距離的に、感覚的に私は遠いところだろうなと思います。話が委員会で非常にわかりやすいのはやはり陸上のこと...全文を見る
○吉田(豊)委員 そうすると、最後、短く確認しますけれども、今ほどのこの南スーダンのことについては、やはりそれは、私の言葉で言えば、連携という部分についてのさまざまな活動を今行うタイミングだ、そういう認識でよろしいでしょうか。
○吉田(豊)委員 ありがとうございました。終わります。
11月17日第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○吉田(豊)委員 一昨日は初めてでしたので、非常に皆様に助けていただいて、質問させていただきました。攻めの安全保障の中身は守りの強化にあるというのはおもしろいフレーズだが、吉田の質問は全く攻めがなかったね、こういうふうに叱られましたので、きょうは少し攻めてみたいと思っておるところ...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほどの落下傘何とかというのは、具体的に何のことをおっしゃっているんですか。
○吉田(豊)委員 そうしましたら、警察予備隊のところから警察に準じた給与制度で始まっているという理解のもとに、自衛隊の給与制度自身を警察に準じたものとして現行まで進んでいる根本の理由、それをお聞きしたいと思います。
○吉田(豊)委員 そういう意味では、当初から、さまざまな改良といえばいいか、変更を加えているということになると思うんですけれども、根本の話として、警察予備隊という存在から、現行の自衛隊が行っている活動というものは非常に現時点では変わってきているという部分もあると思うんですね。です...全文を見る
○吉田(豊)委員 私は常々、一般の感覚でお聞きすると言っておるんですけれども、自衛隊が現場でさまざまな作業をするときに、十九区分という私の想像以上の細かい区分になっておりますけれども、これが適正に一つ一つの区分について給与に反映する職務になっている、このような認識だということでよ...全文を見る
○吉田(豊)委員 続けて、この自衛官の俸給表につきましては、行政官の俸給表、公安職の俸給表、それから指定職の俸給表、これを基準にして決定されており、そして、給与の改定についても基本的には一般職に準じている、こういう理解でよろしいかどうか、まずこれを確認したいと思います。
○吉田(豊)委員 一般職に準じて行われている、こういう状況だと確認させていただきました。  この場合において、昇進のあり方について私は少し感じるところがあるんですが、一般職同様の問題点、具体的に申し上げますと、同じ級の仕事でも、ほぼ全職員の給与が毎年上がり続けていく、いわゆる年...全文を見る
○吉田(豊)委員 大臣にお聞きしたいんですけれども、今のところの、年功序列にならないようにするために幾らかのさまざまな判断を含めて行っているということなんですが、このめり張りというところからすると、稲田防衛大臣になられまして、そして現場も当然幾つも確認されていると思うんですけれど...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほど、さまざまな手当というものが今設定されていて、それによって実際の現場の自衛官の方々の努力あるいは仕事と見合う俸給体系が、整合があるというようなお考えだというふうに理解させていただきましたけれども、その手当というものは、実際、危険な業務をするから、危険という...全文を見る
○吉田(豊)委員 そこで、自衛官の手当について、防衛出動手当というものが導入されて十三年経過しているということなんですが、この手当の額に係る政令がまだ制定されていないという状況だとも確認させていただいておりますが、まず、これについては事実なんでしょうか。
○吉田(豊)委員 非常に難しい答弁だったんじゃないかなと思うんですが、まず、危険が近づいてきた段階でとおっしゃる意味は、この手当の額とかについても危険が近づいた段階で考える、そういう理解なんでしょうか。
○吉田(豊)委員 勤務の困難性ですとか、いろいろなことをおっしゃいましたけれども、そういうものというのは、当然、こういう事態を想定した平生の訓練があるわけですね。そして、それについて、訓練にも難易度があるし、それからそれに対して危険度もあるというのは当然、当たり前の感覚で判断でき...全文を見る
○吉田(豊)委員 済みません、それはそのとおりだと思いますけれども、それが近づいた段階でというのはやはり直近の話なんですね。備えておくということではなくて、そのお考えであれば、ずっと何年経過してもこれについては決まらない、そういう理解でよろしいでしょうか。
○吉田(豊)委員 私の一般感覚ではちょっと納得いかないところなんですが。  さまざまなことを判断することにおいて、諸外国には当然軍隊というものがありますし、そして、この場合に当たって、例えば今問題にしている防衛出動手当あるいはそのような考え方、こういうことというのはやはり比較対...全文を見る
○吉田(豊)委員 参考にしてというのは、ぜひ緊急に参考にしていただいて、そして備えていただきたい、こういうふうに思うところでございます。  時間がなくなってまいりましたが、この勤務体系それから勤務時間、そして自衛隊については服務宣誓がある、そしてそれに応じた給与体系が必要ではな...全文を見る
○吉田(豊)委員 本当に、やっていきたいと思っていらっしゃるその思いを、ぜひ緊急に行動に移していただきたいと思います。  それはなぜかといいますと、やはり常々おっしゃるように、日本においての近隣諸国との関係、環境、状況が、私たち一般国民から見ていても不安なところというのが実際あ...全文を見る
○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。  私は、日本維新の会を代表して、防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案に反対の立場から討論いたします。  日本周辺の安全保障環境が急激に厳しさを増している中において、日米同盟を基軸に専守防衛の強化を図っていかねば...全文を見る
11月17日第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史と申します。  農水委員会の初めての質問になります。私は富山県出身でございまして、向かいにいらっしゃる宮腰先輩と同じ富山なんですけれども、大きな違いは、農業のエキスパートと、私はど素人だというところでございます。  農水委員会で私がどん...全文を見る
○吉田(豊)委員 大臣のおっしゃるとおりですし、そしてお聞きしますけれども、大臣は、お生まれとかお育ちとか、それは例えば田んぼに囲まれているとか、農業に非常に近いところでお育ちになったんでしょうか。
○吉田(豊)委員 そうしますと、聞くまでもありませんでしたけれども、大臣はもちろん、農林水産業全てにおいて身近な体験を持ってお育ちだということだと思うんです。そして、高知の町中の方に来られたということですけれども、それはやはり、子供のときにしっかりとした環境で育っていらっしゃるか...全文を見る
○吉田(豊)委員 非常にいい例を出していただいたんですけれども、ゴマがセサミンという、その言葉の転換というのは、実はイメージ戦略にもなっているわけです。そのことを考えると、例えば自動車でも、自動車を売るときにはどれだけのコストをかけて営業宣伝をしているのかということ、それを農業の...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほど紹介いただいた品目について、ついでに総輸出額についても教えていただけますか。
○吉田(豊)委員 今ほど紹介いただいた数字で私自身が消費者として思いますのは、米、米と言っていますけれども、実際には加工されたものというのが非常に金額とすれば大きい状況にあるということ、そして、それぞれが大きく伸びているわけですね。その中で、例えば米のお菓子なんかというのは、実は...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほど御紹介いただいた、例えば日本酒、酒についての状況というのはそのとおりだと思います。  それで、消費者からすると思うんですけれども、例えばワインでいうと、ボジョレーヌーボーとかそういうのを一つのイベントにして、そして、日本人でさえそれをやはり楽しみにして待...全文を見る
○吉田(豊)委員 もちろん、オリンピックが控えていることもありますから、オール・ジャパンという考え方は私も賛同いたします。けれども、オール・ジャパンの先に必ず具体的な違いが出てこないと、既に外国からのリピーターのお客さんというのは、必ず細かいところ、私たち地元にいる人たちが知らな...全文を見る
○吉田(豊)委員 もちろん理解した上でお伝えさせていただきたいと思いますが、私は、今の消費者の求めるものというのは、最初から細かいところに目線が行っているというのは間違いないことだと思っています。  ですから、もちろん日本酒一つをとっても、既に国内では、それぞれのよさ、産地によ...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほど、米と食文化、その御説明をいただいたわけですけれども、もちろん、米と食文化というものは、いろいろな面で、外国からのお客さんにとっての米と食文化、あるいは私たちにとっての、最初の原点に戻りますが、日本人としての一番大切なアイデンティティーになる部分、そのこと...全文を見る
11月18日第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。  本日は、我々日本維新の会も提出者となっております、義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律案に関する質問をさせていただきます。  まずは、子供の教育を受ける権利の観点から質問いたします。  我々...全文を見る
○吉田(豊)委員 この法案は、不登校児童生徒等に対する教育機会の確保等の支援、整備を核としておりますけれども、そもそも不登校にならずに済むような対策が大切だと思います。問題が生じた初期対応のミス、学校側の不適切な対応が続いたために、どうしても学校に行けなくなってしまうケースも多く...全文を見る
○吉田(豊)委員 次に、文部科学大臣にお伺いいたします。  残念ながら不登校になってしまった子供たちの原因、要因に、いじめ問題が大きな割合を占めていると考えます。いじめ防止対策推進法に基づく対策と不登校になってしまった子供たちへの対策支援は密接な連携をして進めていくべきものと考...全文を見る
○吉田(豊)委員 今大臣の御答弁の最後の部分ですが、同じ部門で担当すると。そのことがしっかりとした効果を生むというふうに考えているのかどうか、藤原教育局長に確認させていただきたいと思います。
○吉田(豊)委員 それなりの効果という、ちょっと心もとない御発言なんですけれども、これは、やはりこの法案について非常に重要な部分だろうと考えておりますので、大臣、もう少しこの効果というところを御説明いただけないかと思います。
○吉田(豊)委員 ありがとうございます。本当におっしゃるとおりで、やはり情報の共有というところこそが、さまざまな問題にとって一番大切なポイントになるというふうに私自身も考えております。  続きまして質問いたしますが、国民にひとしく教育を受ける権利があると同時に、保護者には子供た...全文を見る
○吉田(豊)委員 ここは非常に大事なところだと思います。休んでもいいんだよということはもちろんそうですけれども、あと、休ませてもいいんだよというところをいかに社会通念としてつくっていくか、これがこの法案のみそじゃないかなと私は思います。そういう意味で、非常に重要な法案だと考えてお...全文を見る
11月21日第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
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○吉田(豊)分科員 日本維新の会の吉田豊史です。  本日は、主に、電線の無電柱化に関する事業、そして観光庁の外国人旅行者の受け入れ環境整備に関する事業についてお伺いいたします。  少子高齢化と人口減少の続く日本の成長戦略として、観光業を発展させ、外国人旅行者をさらにふやしてい...全文を見る
○吉田(豊)分科員 今ほどの答弁、また会計検査院の意見のポイントというのは、まず第一に、既に電線共同溝を整備した箇所において、電線及び電柱の撤去を電力会社や通信会社等の占用予定者等に一層働きかけていくという努力がまずは必要だということ。それから第二に、占用予定者の電柱の撤去予定時...全文を見る
○吉田(豊)分科員 続きまして、国土交通省は、二十七年の八月にまた通達を出し、整備計画に電柱の撤去予定時期を記載することとして、その進捗管理の徹底を図るよう周知したというふうにもお聞きしております。  電柱の撤去予定時期の記載は全ての整備計画になされているかということ、国交省が...全文を見る
○吉田(豊)分科員 続いて、地元の関係者ということでございますが、地元関係者の実情を踏まえた整備計画の策定、または見直しをするなどして、計画的な無電柱化の推進を図るように周知したりする処置を講じたか、このことについてお聞きしたいと思います。
○吉田(豊)分科員 ここは関連いたしますけれども、特に地元関係者の実情を踏まえるということも当然必要なわけですけれども、こういうことによる整備計画の見直しが必要な場合というのは例えば具体的にどういうことが挙げられるか、改めて確認したいと思います。
○吉田(豊)分科員 そして、今度、具体的には管路を整備していくわけですけれども、整備する管路の必要条数について平成二十七年の一月から予定者との調整を開始する、そして四月には実施している電線の入溝状況についての調査結果を踏まえる、そうやって、整備する管路の必要条数の考え方を事業主体...全文を見る
○吉田(豊)分科員 今ほど大臣から答弁を頂戴しましたけれども、幾つか確認したいといえばいいか、考え方のところなのでございますが、全国規模での無電柱化ということをまずうたっているわけですね。そして、今答弁を確認しましたら、それぞれさまざまな障害となるものはあるけれども、一つ一つ、指...全文を見る
○吉田(豊)分科員 特に、既存の開発された地域についての無電柱化を促進していくということは、非常に難しい部分、さまざまな障害があるとは思うんですけれども、新しく例えば住宅地を開発するですとか、あるいは整備のしやすい環境の地域ということもあるわけで、そういうときに、ぜひ、より積極的...全文を見る
○吉田(豊)分科員 今ほどの答弁にありましたが、この勧告に対する改善措置として、地方運輸局での事業効果の把握を徹底するということ、そして、受託事業者からの事業効果の報告を確認することや、仕様書等によって事業効果の把握を明確にするということですが、現在、この事業での送客数、先ほどの...全文を見る
○吉田(豊)分科員 非常に迅速な対応だと思うところでございますが、今ほどおっしゃったネットというもの、やはり、世の中全てがそういう意味ではネット社会になってきている。こういうところにきちっと数値を把握しやすくなる、それはビッグデータの解析とかそういうことがよく言われますけれども、...全文を見る
○吉田(豊)分科員 非常に重要なところだと思うんですけれども、その制度自身が非常に古いものになっている、それで、必要ない、効果がないというところがある一方で、いや、しかし、それはまだ今現時点においても必要だという、その両方が言えるわけですね。  今ほど答弁いただきましたように、...全文を見る
○吉田(豊)分科員 特に、制度の検討そして改善ということに当たっては、私は今、自治体ということも申しましたけれども、やはり観光というこれは一つの業ですから、それに携わっている観光産業ということからすると、それにかかわる方々の自主性というものをいかに重んじるかということが非常に重要...全文を見る
○吉田(豊)分科員 今ほど答弁をいただきましたが、やはり現状にそぐわなくなっている。ただ、歴史的な経緯から考えると、やはり観光をなさる方々の形態が明らかに変わっているわけですよね。団体で動くものから個人で動くものになってきたということ。そして、今、日本で観光がこれだけ急速に発展し...全文を見る
○吉田(豊)分科員 改めて、やはり私が申しましたところは、結局は、質を追求していくという話になると、当然、それぞれ専門性というものがやはり出てくるわけです。それで、通訳のボランティアの方々のお力を得て、例えば、地域地域によって非常にそれを積極的にやっていることで、日本人のみならず...全文を見る
11月21日第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
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○吉田(豊)分科員 日本維新の会の吉田豊史です。  本日は、主に、文部科学省所管の独立行政法人の事業と科学研究費補助金についてお伺いいたします。  少子高齢化と人口減少が続く我が国が国際的な競争の中で今後も先進国としての国民生活を維持していけるようにするためには、科学技術に対...全文を見る
○吉田(豊)分科員 改めて確認させていただきましたが、運営費交付金というものはそういうようなお金であると。そして、この使い道については独立行政法人の裁量の余地が非常に大きく、だからこそこの使途や執行の適正さについて厳しく問われる性格のものであろうと理解させていただきます。  そ...全文を見る
○吉田(豊)分科員 それで、この機構による深海地球ドリリング計画推進事業について、平成二十五年度に九十七億二千二百万円、平成二十六年度には百三億一千二百万円という大きな予算がつけられているわけです。この二つの年度の予算について財務省が平成二十六年度に予算執行調査を行っていますけれ...全文を見る
○吉田(豊)分科員 随意契約とした理由の二つ目に挙げられた点についてです。運用委託の要件の決め方が妥当か否か。  機構による運用委託範囲の指定が多岐にわたっており、最初からこの会社以外に要件を満たしようがないような決め方がされている可能性があるという指摘があります。  そして...全文を見る
○吉田(豊)分科員 そうすると、今の答弁では、運用委託業務の範囲ですとか、それから運用委託会社の要件については見直しをもうしっかりと検討している、そういうような理解でよろしいですか。
○吉田(豊)分科員 そうすると、検討させているという中にあって、当然、文部科学省としても報告を受けたり何らかの指導、やりとりをしていく、そういう考え方でよろしいですね。
○吉田(豊)分科員 続いて、随意契約とされた三番目の理由、これまでの経験の蓄積が豊富であるということについてですけれども、これについて、財務省の執行調査では、蓄積された経験は契約を引き継ぐ会社に適切に承継させることもできるはずだ、こういうふうに言うわけです。  一般的に言って、...全文を見る
○吉田(豊)分科員 お聞きしていますと、非常にここはバランスが重要だということは私としても理解できるわけです。けれども、やはり、特に随意契約をしていくという形をとるわけですから、改めて、今ほどおっしゃったような、一般に公開していける部分と、それからきちっと国家としての財産にしてい...全文を見る
○吉田(豊)分科員 やりとりをしっかりなさっているということですけれども、具体的にはどのような改正を行っていくのかということをまた改めてお聞きしたいと思います。
○吉田(豊)分科員 それでは次に、受託会社の免責条項についてということでお聞きしたいわけです。  運用委託契約においては、受託者であるマントル・クエスト社が契約違反または重過失での責任を負う場合、当該年度の同社が受けるマネジメントフィーを上限として責任を負うというふうな形になっ...全文を見る
○吉田(豊)分科員 おっしゃるとおりで、随意契約になっているという部分、それをきちっとやはりこういう形においても、バランスがそれで合っているのかどうか、これを常に確認しつつ進んでいくということは、契約自身が随意であるということの納得要素になるというふうに思いますので、今ほどおっし...全文を見る
○吉田(豊)分科員 ぜひそのようにして、継続的にそれを確認していくという作業は進めていただきたいと思います。  そもそもなんですけれども、このマーケティング契約というところで、過去にどの程度の効果が上がったというふうに文部科学省としては認識しているのか、これを改めて確認させてく...全文を見る
○吉田(豊)分科員 特に、テーマとなっています海洋の地下資源を調べるというのは、日本の国が今置かれている国際状況そして国家間のさまざまな関係においても非常にベースとなる情報だと思うわけですね。  ですから、今こうやってその予算がつけられて、さまざまなことについて当然スパンを置い...全文を見る
○吉田(豊)分科員 よろしくお願いいたします。  それでは次に、科学研究費補助金についてお伺いいたします。  総務省の行政評価局が平成二十五年十一月に文部科学省に対して、科学研究費補助金等の適正な使用の確保に関する行政評価・監視の勧告を出しているわけです。既に改善措置状況につ...全文を見る
○吉田(豊)分科員 今ほどのように幾つかの改善をもう進めていらっしゃるということなんですが、共通指針の作成ですとか報告書様式の改正で具体的にどのような効果が上がったということが言えるのか、文部科学省の認識を確認したいと思います。
○吉田(豊)分科員 報告様式の改正、それからさまざまな改革を行っていくわけですけれども、やはり、もとに戻りますと、この間接経費というもの自身が非常に、全体としての研究に資するものの中で、客観的にわかりにくい要素を持っているわけですね、どれをどこに区分していくかということについて。...全文を見る
○吉田(豊)分科員 改めて、今回は間接経費というところに焦点を当てましたけれども、繰り返すようですけれども、やはり、研究費というものの位置づけということの重要性、それを理解していただくための平生の使い方について、厳格な利用の仕方、そこはぜひバランスをとっていただいて、今後また進め...全文を見る
11月22日第192回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。よろしくお願いいたします。  きょうは、食品表示についてというところでお聞きしたいと思います。  本日の大西委員そして鈴木委員のやりとりの中に思いましたところは、やはり食品表示というものは、非常に消費者のサイドに立った表示というも...全文を見る
○吉田(豊)委員 調査なされたとおりで、ここがやはり今求められているベースになるわけですね。  そして、それが現時点においては、検討が行われる前は、品目、そして全体の品数の中でのバランスと言えばいいか、実施されているところからすると、非常に心もとない状況にあった。これを、今回の...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほど大臣に答弁いただきました。  ちょっと戻りますけれども、副大臣にお答えいただいたところなんですね。国産それからそれぞれ特定の国ということについての関心が高いという意味は、消費者がやはり一つの判断基準というのを持っているということだと思うわけです。それは何...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほどの答弁の中で私が非常に重要だと思いますのは、国産あるいはその原産地を明らかにしてほしいという消費者のニーズというところがどこにあるかというと、やはり安心、安全だということは間違いないわけですね。  だけれども、その安心、安全というものがあるときに、では、...全文を見る
○吉田(豊)委員 ありがとうございます。  そして、改めて、特に今回は加工食品というところに入るわけですけれども、加工食品の場合に、もちろん、原料が国内産であるか、あるいは加工ということが国内で行われているかどうか、そういうふうな部分、その商品一つ一つ、食品が一つ一つ出てくると...全文を見る
○吉田(豊)委員 結局、この新しい案については例外表示が認められている。ここのところは先ほどの大西委員とのやりとりのところをお聞きしていましてそのとおりだと思うんですが、ちょっともう一度改めて、例外表示を認めていくことになる経緯、そして、この形でスタートするというところの理由を確...全文を見る
○吉田(豊)委員 実際、そういう形の例外を表示することにする、こういうスタートを切るわけですけれども、当然、消費者側とすれば、これは、先ほど具体な例もありましたように、見て、そして混乱する、意味不明ということも生じるわけですね。それは私でも、消費者とすればそうなるだろうなと想像が...全文を見る
○吉田(豊)委員 おっしゃるとおりで、両方がやはり理解をして、必要だということで協力していくということだと思います。  質問を終わります。ありがとうございます。
11月22日第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○吉田(豊)委員 おはようございます。日本維新の会の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。  初めに、けさほど起こりました地震につきましてですけれども、適切な対応をまたいただけますよう心からお願い申し上げます。  前回に続きまして、米を中心に、攻めの農業の展開ということ...全文を見る
○吉田(豊)委員 副大臣、ありがとうございます。  このブランドという言葉について少しこだわりたいんですけれども、私たちは常に、何かを消費者として買い物するときには、非常にブランドを意識するわけですね。例えば、車に乗っていますとは言わないで、どこどこの名前の商品というところまで...全文を見る
○吉田(豊)委員 新之助という新しいブランドがあるということなんですけれども、私自身は食べたことがないんですね。済みません。  それで、これは大事なところでございまして、やはり、どこに行けばまず食べられるのかとか、あるいはどういうふうにしてPRなさっているのかということを、前回...全文を見る
○吉田(豊)委員 本当におっしゃるとおりで、消費者、それから消費者庁、そして農水省と、ここが中心になって今回の制度についてはバックアップ、そして制度をつくり上げることをやっているというわけです。  本当に大切なことは、今、消費者という人たち、私も消費者ですけれども、非常にさまざ...全文を見る
○吉田(豊)委員 新之助の御紹介を改めてありがとうございます。私は富山県の出身でございますので、コシヒカリ、非常に縁が深いところなんですね、米からすると。コシヒカリはずっと、日本全国、米といえばブランドはコシヒカリというふうになっていましたけれども、でも、名前一つとっても、やはり...全文を見る
○吉田(豊)委員 そこで、私は、この技術開発というところのテーマとして一つこだわっていただきたいなと思いますのは、やはり品質のところなんです。  自分自身は、私は国会議員になる前は県会議員をやっておりまして、県会議員の前は豆腐屋をやっていました。ですから、豆腐屋をやっていますと...全文を見る
11月25日第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田豊史です。よろしくお願いいたします。  きょうもといいますか、前回に続きまして、自立と連携による我が国の安全保障、そういう観点で私は質問させていただきます。  具体的には、東南アジア、フィリピン、そこを事例にしてお聞きしようと思うんですけれ...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほど御紹介いただきましたが、例えばもう少し詳しく、歴史的に、近年のフィリピンの日本に対する好感度の変化ですとか、その辺は今すぐわかるものでしょうか、どうでしょうか。
○吉田(豊)委員 ありがとうございます。  そして、これはぜひ、世代間による違いですとか、あるいは、近年、非常にさまざまな要因によって向上していっているということはいいタイミングだと思いますので、もう少し丁寧な、フィリピンに対する我が国からのイメージと、そして、あちらがどう思っ...全文を見る
○吉田(豊)委員 それで、やはり一つ一つを具体的に考えていただきたいな、こう思うんですけれども、それは後でお聞きしたいと思います。  まず、ドゥテルテ大統領ですが、大統領の我が国に対することを含む外交姿勢ということについて、岸田大臣として、既にお会いになっているとは思うんですけ...全文を見る
○吉田(豊)委員 岸田大臣として最初に訪問して、そして訪問を受けてということで、非常にいいスタートを切っていらっしゃるということは理解できます。  その上で、大統領が日本のことを非常に重視している、そういうことであればなおさらのことなんですけれども、我が国の方から、国民と言えば...全文を見る
○吉田(豊)委員 ちょっと私はよくわからないんですが、そういう答弁になりますと、例えば、国民が、フィリピンがどうするのかねというふうに来たときに、我が国は答えません、こういうふうにおっしゃるわけですか。
○吉田(豊)委員 非常にわかりやすい答弁ですし、コメントする立場にないというのはよく聞くんですね。それをお聞きすると、何となく、何でかというと、私の前回の恥ずかしい、レベルの低い質問だったと思いますが、あれも、私は富山出身ですけれども、四国の方から連絡が来ました。それで、答弁のや...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほどお聞きしていまして、最初のところで、政務官、済みませんでした。私、AIIBをお聞きしたときにちょっとびっくりしたものですから、それで、次は本当はRCEPについて、フィリピンのというところをお聞きしようと思っていたんですが、同じ答えだとちょっと失礼かなと思っ...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほど幾つか御紹介いただきました。そして、日本とすれば、やはりまず自衛隊というところに入るわけですけれども、この自衛隊が具体的にフィリピンと連携を図っていく、そして信頼関係をより強固なものにしていく、現場においてはもちろんそうだと思いますけれども、具体的にどの部...全文を見る
○吉田(豊)委員 先ほども申し上げましたけれども、この日米関係、それからフィリピンと米との関係、非常に、軍事的なことでいうと同じような要素をやはり持っているわけで、お互い理解し合える環境だという前提がある上では、トランプ氏になったということは、我が国にとっても非常に大きな衝撃です...全文を見る
○吉田(豊)委員 おっしゃるとおりでして、それで、私自身は昨年、その南沙諸島近くということですけれども、維新の党の時代でございますが、視察にフィリピンの方に行ってまいりました。そのときに、さまざまな方とお会いする中にあって、フィリピンの国民自身も、米国に対しての感情というのは単純...全文を見る
○吉田(豊)委員 非常に近いところだというところ、そして、何度もシーレーンというものが出てくるわけです。去年は、我が国の経済にとって、ホルムズ海峡という話がありました。あれは非常に、いかに重要なことなのかということを何度も何度も国会でもやりとりしましたけれども、もっと本当は、実は...全文を見る
○吉田(豊)委員 情報を公開していくということについては、当然、特に安全保障の問題であれば、全てを公開できるかというと、もちろん、国民に対しても、国民を守るためだからこそ公開できない部分もあるというのも、私は納得のいく考え方だろうなとは思っています。  けれども、大方共有された...全文を見る
12月13日第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。本日もよろしくお願いいたします。  この委員会でも攻めの農業ということで質問をさせていただいておるわけですけれども、地元に帰って、どうでしたと言いますと、全然質問が攻めになっていないというお叱りを受けることが多うございまして、きょうは、...全文を見る
○吉田(豊)委員 確認しますけれども、生乳の消費量は増加傾向にあるということで、そして、価格についてもお聞きしたいんですが、適正なところで今価格設定がされているという認識をされているかどうかを確認させてください。
○吉田(豊)委員 そのまま飲むということについては残念ながら少し減少しているということなんですけれども、今、消費者の目線でいいますと、非常に健康志向なわけですね。  そうすると、私、過去にしばらくの間、アメリカに遊びに行っていたことがありました。それで、あちらに行きますと、十何...全文を見る
○吉田(豊)委員 現状が残念ながら減少だというところなんですけれども、私自身が消費者として考えてみますと、直接、牛乳、生のものを飲むというのは、それは私の好みでそうなんですけれども、今、例えばコーヒーとかの関連一つを考えてみましても、昔はコーヒーにポーションを入れるだけだった。け...全文を見る
○吉田(豊)委員 大臣のおっしゃるとおりでして、結局、生産者という方々はやはり生産に集中したいですし、そして、つくったものがどのように売れるかという見通しというものは、さまざまなエネルギーの根本になると思います。  ですから、やはり、農産業自身を活性化していく、攻めていくために...全文を見る
○吉田(豊)委員 農水省の方からいただいた資料で少し勉強しましたが、一番生産者として本当は都合がいい、もうかるのは、生の牛乳そのものを販売していくということなんですね。そうすると、やはり、地産地消という言葉をどういうふうに捉えるべきかといえば、牛乳は全国に生産するところはあるわけ...全文を見る
○吉田(豊)委員 ブランド化という話をすると、必ず道の駅とかこういうのが出てくるんですね。だけれども、道の駅とかそんな場所というのは、私たち国民とか地域の人にとっても実は特別な場所なわけですよ。基本的に、毎日買いに行くスーパーとかそういうところではないんです。  ですから、ブラ...全文を見る
○吉田(豊)委員 ちょっと私の想定を超えたお答えだったものですから、済みません。  とろけるチーズというのは、どういうんでしょう、とろけるんですね。そうすると、プロセスチーズから、多分それをシュレッドしてとろけやすいようにする、そういうことになると思いますけれども、チーズの中で...全文を見る
○吉田(豊)委員 それで、やはり私も農林水産のことを少し勉強しますと、げたを履かせるという言葉が出てくるんですね。それがどういう意味かということはまた改めて機会を得て教えていただきたいと思うんですけれども、乳産品についても、当然げたは履かせていかなくちゃいけない。  私は、EP...全文を見る
12月13日第192回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。よろしくお願いいたします。  私、いろいろな委員会にお邪魔しますけれども、その委員会で、攻めの何とか問題というふうな形で、いつもテーマを自分に与えて質問させていただいておりますが、きょうも、この北朝鮮の拉致問題について、攻めの解決は...全文を見る
○吉田(豊)委員 さまざまに広報啓発の活動をなさっている、それは私も、地方議員だったときから、議会においてもさまざまなことがありました。やっています、やっていますけれども、今ここに来て、非常にそういうムーブメント自身が厳しいところにいるというのも現状なわけです。  私はかねがね...全文を見る
○吉田(豊)委員 この問題の解決に当たって、政府は、もちろんさまざまな手段を講じている。そしてまた、今おっしゃったような啓発活動も当然やっているんですけれども、予算という面で見ると、これは、当初というか、大きくクローズアップされて以来、どのような形で啓発の部分について予算が割かれ...全文を見る
○吉田(豊)委員 先ほど大臣が紹介なさいました小学校での教育の資材ですとか、それから、いろいろな拉致についてのパンフレット、資料とか、そういうものもあると思うんですけれども、やはりこれを毎回毎回国民の皆様にというときには本当に大きな予算が必要になってくるだろうと思うわけです。 ...全文を見る