吉田豊史

よしだとよふみ

比例代表(北陸信越)選出
日本維新の会
当選回数2回

吉田豊史の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第208回国会 衆議院 予算委員会 第5号
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○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。どうぞよろしくお願いいたします。  この質問の機会をいただきました維新の同僚、仲間、また、この場に久しぶりに、四年ぶりに立たせていただいております、その応援くださった皆様に感謝しながら、この時間を有意義に使わせていただきたいと思いま...全文を見る
○吉田(豊)委員 大臣がおっしゃるように、たてつけ、それから比べることというのは、どっちがいい悪いじゃないのはもちろんそうだと私も思っているんです。  その上で、トリガー条項の解除ということについては、私たちとすれば、一番国民の皆さんに分かりやすく、そしてサポートしていくんだと...全文を見る
○吉田(豊)委員 大臣、とても丁寧に御説明いただきまして。  私は、改めて、経産大臣だからこそ、全体像を見渡したときに、今一例を出されましたけれども、全国で、じゃ、この言葉を国民の皆さんが同じように受け止めるのかというと、全然違うと思うんですね。  私自身は富山県富山市の出身...全文を見る
○吉田(豊)委員 大臣おっしゃるとおりで、そして、少し念押しみたいで、しつこくてあれかもしれませんけれども、実際に価格モニタリングも行っていくという中にあって、私、今日いただいた別のニュースなんですけれども、大手の出光が、この制度については、一〇〇%、全額の反映をさせていく、小売...全文を見る
○吉田(豊)委員 その意味でも、この動きというものをやはり丁寧に追っていただいて、そして、時間が短い分だけ、余計に反応をスピーディーにしていただきたいと思います。  財務大臣にちょっとお聞きしたいんですけれども、今ほどの、この状況がどのように進んでいくかというところは、経産大臣...全文を見る
○吉田(豊)委員 急に振りまして恐縮でしたけれども、もちろんおっしゃるとおりで、その予算というものが、状況を見てからでないと対応できないというのはおっしゃるとおりだと思います。幸い私自身も財金の方に所属しておりますので、この三月にどのような状況になっているか、そのようなことも見極...全文を見る
○吉田(豊)委員 大臣から言葉をいただきまして、やはり何よりも元気に戻ってもらわなくちゃいけないですけれども、それこそ心の問題として、この国でそれだけの勇気を絞ってくれたことについて敬意を表して、そして、その行為こそ、実は、その道徳教育の中から、あるいはその人間関係の中から、その...全文を見る
○吉田(豊)委員 金子大臣のおっしゃるとおりで、そして、私は是非、文科大臣と、ここの部分についてはもう少し、この経緯とか、それから何が本当に問題となっているかというところを、やはり、SNSの匿名性という言葉を一つ取っても、それだから意味があるという状況もあると思うんですね。  ...全文を見る
○吉田(豊)委員 まさにおっしゃったとおり、ツールがやはりいろいろな問題を起こしていくということですから、是非そこは連携を図っていただいて、そして、一つ一つの問題に、親のコントロールということもそうですが、おっしゃったように、親よりも子供たちの方がツールについてたけている状況が現...全文を見る
02月01日第208回国会 衆議院 本会議 第4号
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○吉田豊史君 日本維新の会の吉田豊史です。  五年前に初めてこの壇上に上がらせていただいた折に、国士無双の誓いを立てました。私自身、一層精進、努力してまいります。まさに、高い壇上からではございますけれども、議員諸兄の引き続きの御指導を心からお願い申し上げます。  私は、党を代...全文を見る
02月17日第208回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○吉田(豊)分科員 日本維新の会、吉田豊史です。  どうぞよろしくお願いいたします。  今日は、大臣始め答弁の皆様にはお時間を取っていただいて、そして、私自身、四年間の浪人を経てこの場所に戻ってまいったんですけれども、その四年前のときには農水委員会の方に所属いたしておりました...全文を見る
○吉田(豊)分科員 今ほどの大臣のおっしゃるとおりだと思うんですけれども、その中で、やはり現場の力、現場の声をというところはもちろん大事です。  ただ、今回の戦略というものは、やはり現場の声ということだけではなくて、消費者というか、国全体の、国民の理解というものがないと、せっか...全文を見る
○吉田(豊)分科員 今ほどの御説明を受けて、結局、その数字というものは、やはり目標として達成していくバロメーターにはなるんですけれども、根本の考え方として、やはり、まず今の状態から刈らなくちゃいけない、そして、刈って、使わなくちゃいけない、そして次につながる、植えていくという循環...全文を見る
○吉田(豊)分科員 今ほどの長官の答弁は全くそのとおりで、ちょっと大臣にお聞きしたいと思うんですけれども、このペレットはもちろん木を細かくした、端材を固めたもので、それがストーブに、灯油の代わりに、ストーブ、ペレットストーブというものがあって、そして灯油ではなくてペレットというも...全文を見る
○吉田(豊)分科員 大臣のお言葉のとおりで、やはり消費者という、結局、使ってもらわないと、作ったけれどもどうするのという話なんですね。  もう少しペレットのところを踏み込みたいんですけれども、ペレットも、国内で今どうやって作っているのかというと、結局は、木材を製材をしていく、そ...全文を見る
○吉田(豊)分科員 今最後におっしゃったモデル地域、これが始まったということなので、是非、その経過とか、あるいは、当然、モデルですから、いろいろないいところも出てくれば、マイナス面というのも出てくるだろうと思うんですね。そういうことの検証をよりスピードアップしていただいて、そして...全文を見る
○吉田(豊)分科員 この蜜蜂のことでいうと、蜂蜜を作るということだけじゃなくて、いろんな役割を持っているというところも明らかになってくるわけです。蜂蜜を作るということだけでいうと、多分この日本の需要の中の本当に微々たる量にしかならないんですけれども、それが、蜜蜂というものがいると...全文を見る
○吉田(豊)分科員 今、びっくりするような大きな数字が出てきたと思うわけです。それは本当に、一つ一つの役割というものは見えないところにもあるし、それから、そういう数字というのは是非それこそ見える化していただいて、そして、その役割があるから、じゃ、この蜜蜂、養蜂業の方々に対しても、...全文を見る
○吉田(豊)分科員 この蜜蜂の質問をして、やはりいろいろなことについて、もう一度、今あるもの、それをどう生かしていくのかというところ、それから、それが、農業としての、生産する品物についての役割だけじゃなくて、今やはりいろいろなものが多面的な、多目的な役割を持っている、そういう観点...全文を見る
○吉田(豊)分科員 ありがとうございます。  引き続き、私も応援しますので、頑張っていってくださいませ。ありがとうございました。
03月07日第208回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田豊史です。富山県富山市が地元でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  比例復活で久しぶりに、四年間の浪人を経てここに戻ってまいりました。一番最初は、維新の党のときに初めて国会議員にさせていただいておりまして、ここの特別委員会に所属いた...全文を見る
○吉田(豊)委員 今ほどの大臣の全体的なお考えをお聞きしていまして、私は、結局のところ、五十年かけて沖縄自身が日本全体と同じところに並んだかというと、実はそうなっていないというのが事実じゃないかなと思うわけです。  それについて、沖縄振興ということについては、沖縄三法と言われる...全文を見る
○吉田(豊)委員 そういう大臣の御認識の上に話を進めたいと思います。  まず、令和四年度の沖縄振興予算案二千六百八十四億円についてですけれども、第五次の振興計画の中にあって、当初予算額、概算要求、そして県の要望額というところ、今日の委員会でもいろいろ詰められておりますけれども、...全文を見る
○吉田(豊)委員 しっかりとした数字をありがとうございます。  これで見ますと、やはり、当初予算額については、直近の、平成二十九年からぐらいですか、そこから令和三年まで、三千億前後というその辺りの数字がきちっとトレンドとして出ているわけですね、やってきたことについては。予算の要...全文を見る
○吉田(豊)委員 この予算を積み上げていくというところなんですけれども、私ではないですけれども、前の委員のところで、沖縄の特殊性というところがあって、そこに理由づけがあるから、これについてはしっかりとした積算がされていくという形だというふうに私は理解したんですね、政府の答弁という...全文を見る
○吉田(豊)委員 その一括交付金という仕組み自身、これが沖縄の復帰から五十年間続けてきたという一番の大きな枠組みの形だろうと理解するんですけれども、これ自身が、やはり五十年たって、そして第五次までやってきたという中にあって、先ほど大臣の言葉にもありました、整った部分もあれば整って...全文を見る
○吉田(豊)委員 その中で、次に、沖縄の経済損失というところに入りたいと思うんですけれども、今、日本全国、コロナという大きな影響を受けて、全般にどこも苦しいわけですね。そして、そういう中にあって、やはり沖縄が観光立県だというところは私でも理解しておる中で、コロナの影響を本当に大き...全文を見る
○吉田(豊)委員 全くそのとおりだという状況を確認できたわけですけれども、改めて、コロナの対応についての予算措置というところで、政府の方は、全体として、コロナについての予算の対策事業、予算づけを行っているんですけれども、この中の一つには新型コロナウイルスの感染症地方創生臨時交付金...全文を見る
○吉田(豊)委員 こういう全国と同じ状況を確認したわけですけれども、大臣、改めて、このコロナの状況というものが、沖縄にとっては、ほかの全国の都道府県の中でやはりぬきんでて一番打撃を受けているというふうに認識するんですけれども、そういう状況にあっても、トータルとしての予算案というと...全文を見る
○吉田(豊)委員 大臣が少しとおっしゃるのは、かなりそう思っていらっしゃるということが今日一日で理解しましたので、やはりその少しの部分が本当は実は大事で、それをどうやってやっていくかというときに、私が今日ここにいて本当に大変だなというか難しいなと思うのは、大臣は地元の思いを背負わ...全文を見る
○吉田(豊)委員 それが正しい数字を見た分析ですし、そしてそこから、目標には届いていないけれども、もちろん、先ほど大臣もおっしゃったように、徐々に必要なものにしっかりとした投資をされて環境が整ってきているというふうにおっしゃっているわけです。  そうなったときに、今度は、沖縄と...全文を見る
○吉田(豊)委員 生意気にも人材と申しましたのは、今日の委員会でも幾つか大事なキーワードが出ていたと思うんです。コールセンターの話ですとか、それからバニラビーンズの話ももちろんそうですし、オリオンビールの話もそうです。それぞれ、いろいろな現場現場がある中で、今の沖縄の状況がそれを...全文を見る
○吉田(豊)委員 人材のところにしっかりと言及いただいて、ありがとうございました。  何よりもやはり大事なのは、そういう厳しい環境の中でも人は魅力あるところに集まるという事実は変わらないと思うので、そこに是非また傾注いただいて、御尽力いただければと思います。私も応援してまいりた...全文を見る
03月09日第208回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。よろしくお願いいたします。  今日は、会派の皆さんの御配慮をいただいて質問時間を調整いただきまして、ありがとうございます。  前回の質問の後に、びっくりしたんですけれども、琉球新報のところにも私の質問したところが載っておりまして、それ...全文を見る
○吉田(豊)委員 振興局長のお話は、私が申し上げました内側と外側と両方が混ざった形での答弁だったと思うんですけれども、地域ということでいうと、前回お伝えしましたように私自身が富山県の出身なわけです。そして、富山は富山でやはり発展していきたい、こう思いながらやるわけなんですけれども...全文を見る
○吉田(豊)委員 大臣としてのお立場ではそういうお答えになるというのは分かるんですけれども、沖縄の方々のチームということの発想で言うならば、私は、またさかしらになってしまうかもしれませんけれども、外から見ていたときに、やはり作戦というか戦略というものは人材育成においても必要で、そ...全文を見る
○吉田(豊)委員 沖縄がやはり次のステージに入っていくというために、どうしても解決できていない基地負担の問題、様々なことが現実に今もあるわけです。  私が富山にいて、例えば地位協定のことを子供たちに聞いても大人に聞いても分からないと思います。それが何でそんなに重たいことなのか、...全文を見る
04月21日第208回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
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○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田豊史です。よろしくお願いいたします。  今日の委員会の最初の方ですけれども、橘慶一郎委員が万葉の歌を披露されたと思うんです。あれは富山では非常に有名な話でして、必ず万葉の歌を披露される。今日、委員の皆さんが、歌の後、拍手していただいているのを...全文を見る
○吉田(豊)委員 富山の方に最初に話を振りましたのは、私が沖縄に行ったときに一番びっくりしたのは、沖縄本島はもちろんなんですけれども、例えば、本島から離れた離島の伊江島とか波照間とか、ああいうところに行っても必ず富山の薬箱が置いてあったんですね。(発言する者あり)置いてあるんです...全文を見る
○吉田(豊)委員 学びをしていくときに、学習という言葉がありますけれども、学ぶ、習う、それは英語で言うとスタディーとラーニングということかもしれませんけれども、学ぶというのは実はそれなりにいろんな場所でもできるんですけれども、それを習う、自分の得たことを試していくという場所が必要...全文を見る
○吉田(豊)委員 実際に、このプランにしても、大臣は賛同していただいたとしても、これを沖縄の方々が採用していくかということになると、やはり沖縄の皆さんが、本当に自分たちのこれからの将来の明るいビジョンのために何がツールとして必要なのかというところを御自身たちで考えていかなくちゃい...全文を見る
○吉田(豊)委員 ありがとうございました。よろしくお願いいたします。  終わります。