吉田幸弘

よしだゆきひろ



当選回数回

吉田幸弘の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第147回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
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○吉田(幸)委員 自由党の吉田幸弘でございます。  本日は、両参考人の方々におかれましては、お忙しい中、当委員会への御出席をいただきまして本当にありがとうございます。また、答申に当たりまして、審議会の各皆様方には大変な御苦労、改めて敬意を表させていただきたいと思います。  こ...全文を見る
○吉田(幸)委員 我が国の将来の方向性に見合った候補地じゃないといけないわけでありまして、合うか合わないかというようなことではなくて、とにかく合う場所への移転ということが第一条件ではないか、これが私の考えであります。  そこで、さらに石原会長代理にお伺いをしたいと思います。 ...全文を見る
○吉田(幸)委員 ありがとうございます。  それでは、最後に森会長に、この移転に関する思いを短くお願いいたしたいと思います。
○吉田(幸)委員 ありがとうございました。これで終わります。
02月25日第147回国会 衆議院 厚生委員会 第2号
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○吉田(幸)委員 自由党の吉田幸弘でございます。  早速質問に入らせていただきますが、さきの大臣所信にもございましたように、我が国においては急速に少子高齢化が進展する中で、経済についてはいまだ厳しい状況を脱していません。その中において、医療、年金、福祉、介護等の社会保障制度は堅...全文を見る
○吉田(幸)委員 ぜひ安定した財源を、自由党の主張でもございます税方式に早く移行していただきたいというふうに思っております。  次に、医療制度の改善についてお伺いをしていきたいと思います。  健康第一という言葉にもございますように、この医療というもの、極めて重要な制度であると...全文を見る
○吉田(幸)委員 すべての疾病について予防から面倒を見てくれというようなことではなくて、もちろん受益者負担ということも十分考慮しながら、ただ現実、少し前に、例えば風邪のかかりかけの状態のときに病院へ行った場合どうなるのか。これは、恐らく風邪として診断がついていると思うんです。です...全文を見る
○吉田(幸)委員 科学的なデータの解明さえできれば極めて速いスピードで御検討いただけるということなんですが、質問はいたしませんが、それに対する支援体制というものも十分とっていただきたいというふうに思います。  次に、お年寄りの一部負担について、月額上限つき定率一割負担制を導入す...全文を見る
○吉田(幸)委員 受診抑制が生じなければそれでよろしいんですが、イメージ的な部分もございます。現に、私の関連の病院、歯科医院に対しても、そういうような相談というか、来にくくなる、かかりにくくなるなというような声も届いているというふうに承知していますので、今の御答弁にありましたよう...全文を見る
○吉田(幸)委員 もう一回説明します。管の部分が汚れていると言っているんです、管の部分。それは、水道から来る部分が汚れていると言っているわけじゃないんです。圧力をかけて、削って、そのスイッチをオフにすると逆流するわけです、ここに対しての対策はどうなっているんですかという話です。 ...全文を見る
○吉田(幸)委員 ありがとうございます。  最後の質問ですが、遺伝子関係について質問させていただきたいと思います。  遺伝子といえば遺伝子組み換え食品の方がイメージが先行しているように思われるんですが、ミレニアムプロジェクトの一環として遺伝子解明、さらにはたんぱく質の研究など...全文を見る
○吉田(幸)委員 動植物においては、これは無秩序にというか勝手にとって解析を進めているのが現状なわけです。これは、現在、人間、人類にとっても同じようなことが報道されております。したがって、これはできる限り早くその指針、また法制化をしていただいて、ある意味では国民を守るんだという、...全文を見る
03月23日第147回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
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○吉田(幸)委員 自由党の吉田幸弘でございます。早速ではありますが、質問に入らせていただきたいと思います。  昨年末審議会から答申を受けたわけでございますが、当委員会においては可及的速やかに議論をより一層深め、また候補地の絞り込み等も含めて議論をしていかなければならないというこ...全文を見る
○吉田(幸)委員 おおよそという言葉を使ってしまいましたので今みたいなお話になったのかもしれません。もう少し具体的に日にちをいただきたいというふうに思っております。
○吉田(幸)委員 ありがとうございます。  次に、二十一世紀に向けて我が国はどのような国土計画に基づいてというか、どんな国になっていくのか、余りにも漠然とした言い方になって恐縮ではあるんですが、国土計画についてお示しをいただきたい。特に交通インフラ、リニアとか、どのような交通網...全文を見る
○吉田(幸)委員 今将来の夢ということをおっしゃったわけですが、この移転もまさしくその夢と連動させるべきだと私自身は強く考えるわけでございます。この国土軸、特に詳しく今お話をいただいた渥美半島から云々という、私自身も興味ある国土軸ではあります。リニアの開通も含めて、新しい候補地、...全文を見る
○吉田(幸)委員 自由党の吉田幸弘でございます。早速質問に入らせていただきます。  今まで委員会において数多くの参考人の方々から意見をいただいてきたわけでございますが、移転の意義や、例えば候補地それぞれの特色、また、時にはPRを兼ねた評価とか、そういうようなことが、いろいろな、...全文を見る
○吉田(幸)委員 では、続いてなんですが、先ほど申しましたように、我が国の将来像、これを論じるに当たり、国会移転というのはどのような意義を持つのか。これは、論ずるに当たりというよりは、将来こうあるべきだ、そのためには国会というのはこうあるべきだ、あるいは首都というのはこうあるべき...全文を見る
○吉田(幸)委員 国際的にとか海外からというと、やはり空港が結構キーポイントになるんじゃないかなというような気がしてならないのですが、いずれにしても、そのようなインフラ整備をしっかりとできた上での首都機能移転ということで、十分理解をさせていただきました。  次に、官房長官に対し...全文を見る
○吉田(幸)委員 ありがとうございました。これで終わります。
04月18日第147回国会 衆議院 厚生委員会 第8号
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○吉田(幸)委員 保守党の吉田幸弘でございます。  きょうは三人の先生方、大変貴重な御意見をいただき、感謝申し上げる次第であります。  私、子供が小学校一年生と、この間生まれて、二人いるわけでありますが、私自身は六一年、昭和三十六年生まれで、子育てとか子供に対しての教育は非常...全文を見る
○吉田(幸)委員 ありがとうございました。  今、子供にとっても働く両親にとってもというお話があったのですが、私は、こういう法案、あるいはいろいろなところでもそうなんですけれども、両方にというのがなかなか承知できない人間でございまして、ぜひ都村先生に、今回の法律に関してはどちら...全文を見る
○吉田(幸)委員 よくわかりました。どうもありがとうございました。
04月21日第147回国会 衆議院 厚生委員会 第10号
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○吉田(幸)委員 保守党の吉田幸弘でございます。  今回の社会福祉事業法等の改正は、実に五十年ぶりの大改正であるということでもありますが、この間の社会経済情勢や社会福祉をめぐる情勢の変化は極めて大きなものがございました。  最近の動きでは、児童福祉の分野では平成九年に児童福祉...全文を見る
○吉田(幸)委員 もう少し詳しくお伺いしたいのですが、今までの福祉供給体制というのは効果が余り上がらなかったのかという部分に対して少し言及していただきたいと思います。
○吉田(幸)委員 対等の立場とか弱い立場という言葉が出たりして、何となくその部分が私自身すんなりと入ってこないのですが、いずれにしても前進をしたということで理解をさせていただいて、次の質問に入らせていただきます。  福祉サービスの措置制度から利用制度への移行について、少し詳しく...全文を見る
○吉田(幸)委員 契約による利用制度に変更されるわけでありますから、利用者が施設等を選べなければ意味がないわけでございます。実際に選べるだけの施設が整備をされているのか、また、その需要とそれに対する施設の整備状況、この点についてお伺いしたいと思います。
○吉田(幸)委員 次に、支援費の支給についてお伺いをしたいと思います。  支援費は、実際は原則としてサービス供給事業者が代理受領することとされております。なぜ代理受領とすることを原則としたのか、この理由をお伺いしたいと思います。
○吉田(幸)委員 最後に、大臣の御見解をお伺いしたいと思います。  今回の改正で社会福祉の構造改革は形が整ってきたと思うわけでありますが、社会保障制度における年金、医療等の制度全般の構造改革の行方はどのようになっていくのであろうか、今後の方向性について、また、いつもお伺いしてい...全文を見る
○吉田(幸)委員 ありがとうございます。これで終わります。
04月27日第147回国会 衆議院 厚生委員会 第12号
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○吉田(幸)委員 保守党の吉田幸弘でございます。  本日、三名の参考人の皆様から貴重な御意見を伺うことができまして、本当にありがとうございます。  私は、この法案、さらにまたこの委員会で扱う法案に関して、よく迷うところがございます。その迷うというのは、例えば医療関係の法案であ...全文を見る
○吉田(幸)委員 松友さんにお伺いをしたいと思います。  プライドの部分をおっしゃったわけでございますが、プライドを傷つけられる、あるいはそこの部分に対して障害を持った方々が非常に気にされている。ただ、健常者から見れば、そういうようなことはそうそうないというふうに私自身は思って...全文を見る
○吉田(幸)委員 以上で終わります。ありがとうございました。
○吉田(幸)委員 保守党の吉田幸弘でございます。  本日は、三名の参考人の皆様、非常に貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。  早速でありますが、北野さんにお伺いをしたい点がございます。  先ほどの福島先生と同じような内容になると思うんですが、「能力に応じ」と「可能...全文を見る
○吉田(幸)委員 ありがとうございました。大変よく理解できました。  次に、松尾さんにお伺いいたしたいと思います。  午前中も似たような質問をさせていただいたんですが、社会保障、福祉とか医療とか年金において、とにかく自己責任という言葉が最近よく聞こえてまいります。今回の件に関...全文を見る
○吉田(幸)委員 その自己責任云々という件でありますが、事態が起こってからどこの責任であるとか、後から国が悪いとか、施設が悪いとかということではなくて、選択する時点でその責任を明確にして、そして選ぶ方もそのことを十分承知した上でのサービスの利用ということでやっていきたい、これが私...全文を見る
05月22日第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
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○吉田(幸)委員 保守党の吉田幸弘でございます。時間もやや押しておるようでありますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。  教育問題についてお伺いを進めていきたいと思います。  私、地元が名古屋でございまして、その中でも緑区ということで、最近、中学校の恐喝事件、非常...全文を見る
○吉田(幸)委員 ありがとうございました。  さらに質問を進めさせていただきますが、去る十八日に、文部省から学級崩壊に関する調査の委嘱を受けた学級経営研究会の報告書が提出されたと聞いております。その報告書を踏まえて、家庭を含めた関係機関の連携はどうあるべきか、少し詳しくお示しを...全文を見る
○吉田(幸)委員 以上で質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
10月18日第150回国会 衆議院 厚生委員会 第4号
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○吉田(幸)委員 自由民主党の吉田幸弘でございます。  今回の健康保険法等の一部を改正する法律案、医療法等の一部を改正する法律案は、私も、歯科医師であるということもございますが、先ほど田村委員のお話の中にあったように、地元を歩いていて、国民の方々が最も興味のある法案、また興味の...全文を見る
○吉田(幸)委員 本日の委員会、与党だけでの審議ということで、先ほど冒頭に申し上げましたが、国民の一人一人に直接的にかかわる法案の審議に出席をしていない委員がいるということは、私自身非常に残念に思うわけでございます。国民一人一人に対して重要である、また、その健康また予防、体に関す...全文を見る
○吉田(幸)委員 次に、医療の提供体制の点について大臣にお伺いしたいと思います。  例えば、疾病にもさまざまな疾病があるわけでございます。急性疾患または慢性疾患、さらに各医療分野、診療科目によって、それぞれ極めて高度な診療の知識または手技を医者側も有しなきゃならないということで...全文を見る
○吉田(幸)委員 大臣の答弁の中に、私ども専門家として、極めて期待できる答弁をいただいたことに感謝を申し上げるわけでございますが、一方で需給問題ということが発生してまいります。医科も歯科も同様であるわけでありますが、とりわけ歯科医師の需給問題は極めて大きな課題となっているわけでご...全文を見る
○吉田(幸)委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いをしたい。  質の向上、これは今までの歯科医師を否定するものではないわけであります。先ほど申し上げたように、この約四年間、ここでこの問題をしっかりといろいろな角度で質問させていただいた。実に多くの方々から、どこかいい歯医...全文を見る
○吉田(幸)委員 以上で終わります。どうもありがとうございました。