吉田幸弘

よしだゆきひろ



当選回数回

吉田幸弘の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月25日第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○吉田大臣政務官 このたび財務大臣政務官を拝命いたしました吉田幸弘でございます。  砂田政務官とともに、大臣を補佐しつつ全力を尽くしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)      ————◇—————
01月31日第154回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○大臣政務官(吉田幸弘君) このたび財務大臣政務官を拝命いたしました吉田幸弘でございます。  砂田政務官とともに、大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を尽くしてまいる所存でございます。  先生方の御指導、また御鞭撻をよろしくお願い申し上げる次第であります。どうぞよろしくお願いい...全文を見る
03月05日第154回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○吉田大臣政務官 中村委員の質問にお答えいたします。  積極的に取り組んでいるというふうに認識をしておるところでございます。
○吉田大臣政務官 地方債についての御質問でありますが、地方債というのは、各地方自治体が将来の歳入を、返済のためのその原資としてみずからの責任において借り入れるものと認識しております。その返済についてですが、各地方自治体が責任を持って行うべきである。  そして、その政府保証債と全...全文を見る
○吉田大臣政務官 今、中村委員からさらに説明せよということでございましたので、続けさせていただきますと、一方では地方財政計画において歳入に計上されております地方債の元利償還金につきまして、地方行政の計画的な運営を保障する必要があることから、後年度の地方財政計画において公債費として...全文を見る
○吉田大臣政務官 差があるかどうかというような御質問であるというふうに認識をしました。私自身は……(中村(哲)委員「違います、違うよ」と呼ぶ)では、まず答えてからいきましょう。  基本的には国債と差はないものというふうに考えております。
○吉田大臣政務官 先ほどお答えをしたことに尽きるわけでありますが、もう一度お答えをいたします。  地方財政計画において、歳入に計上された地方債の元利償還金につきまして、地方行政の計画的な運営を保障する必要があることから、後年度の地方財政計画において公債費としてこれを計上し、地方...全文を見る
○吉田大臣政務官 ただいまの質問でありますが、地方債は総務省がしっかりとその指導を行っているというふうに認識をしております。したがって、そのようなことは発生しないのではないかというふうに私自身は認識しております。
○吉田大臣政務官 私自身はそのように考えております。しないと考えております。
○吉田大臣政務官 全く想定しておりません。
○吉田大臣政務官 国債の債務不履行というのは想定をしておりません。
○吉田大臣政務官 お答えをいたします。  国債市場への影響ということでありますが、国債の需給のみならず、景気や為替の動向、財政金融政策等、複合的な要因によって変動するものである。また、ムーディーズ等の格付の見直しという特定の要因の影響に基づいて分析、予測することは、そうそう簡単...全文を見る
○吉田大臣政務官 これ以上、個々の会社、格付会社に対するコメントというのは控えさせていただきたいというふうに思います。
○吉田大臣政務官 先ほどお答えをいたしましたように、ムーディーズという言葉が出た以上は個々の格付会社に対する評価あるいはコメントとしての発言になるわけでありますので、控えさせていただきたいと申し上げたわけです。
○吉田大臣政務官 ムーディーズ云々ということは、その点に対しては、私、今委員がお話をされたということに対しては、おっしゃっていないということであればおわびを申し上げるわけでありますが、いずれにしても、格付の、おのおのに対する、先ほどの一番、二番、三番、一体何なんだというような感じ...全文を見る
○吉田大臣政務官 すべてそれだけで評価をするということは私自身はしないわけでありますが、先生のお考えというのは、そのようなことであれば、それぞれの人がそれぞれの意見を持っているというのが我々人類のあかしであるわけでありますので、先生の意見としてはしっかりと承ります。したがって、そ...全文を見る
○吉田大臣政務官 中村委員の質問にお答えをします。  先ほど、一番か二番か三番か、いかがなものかという質問がございました。その点に対しては、格付会社の、その格付の中にかかわる、あるいは会社の中に非常にかかわることであるからコメントすることは差し控えたいということは申し上げました...全文を見る
○吉田大臣政務官 政府答弁として先ほどお答えをしたのは、格付会社のその格付の内容に対してかかわることであるので、一つ一つコメントすることは差し控えさせていただきたい、これが政府の答弁として御理解をいただきたいです。
○吉田大臣政務官 影響が出ない、影響があるとは思わないというのを、先ほど私がお答えをしたわけであります。そして、その一番、二番、三番、これに対して答えろという質問に対しては、コメントすることは差し控えたいというふうに申し上げたわけでありまして、さらにそこからの質問であるのか、もう...全文を見る
○吉田大臣政務官 先ほどもお答えしたと思いますが、地方債だけでは影響は、地方債の発行高だけでは決まらない、そして、国債市場というのは、国債の需給のみならず、景気や為替の動向、そして財政金融政策等複合的な要因によって変動するものである、ムーディーズ社の格付の見直しという、特定の要因...全文を見る
○吉田大臣政務官 御理解をいただけなかったことは非常に残念ではありますが、今、中村委員のおっしゃったことに対しても十分私自身理解をしながら、今後またこの機会をお与えいただきたいと思うわけであります。  何度も同じような答弁をさせていただいたわけでありますが、あくまでも私と委員と...全文を見る
03月19日第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
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○吉田大臣政務官 お答えをいたします。  証券というのは、流通の市場においていろいろなところを転々とするわけでございます。そのため、資金の出し手が非居住者であるということを確定するのがそうそう容易ではないということで、今の状況になっているものと考えます。
○吉田大臣政務官 お答えをいたします。  この連携ということではあるんですけれども、そもそも東京オフショア市場というのは、全国どこであってもそれが適用できるというものであって、あえて沖縄に限ってというようなことをする考えというのは持たなくてもいいというふうに判断をしております。
03月20日第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
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○吉田大臣政務官 お答えをいたします。  財務省といたしましては、昭和四十八年以降、当時は大蔵省であったわけでありますが、四十八年以降に、関係省庁の協力を得て、可能な限りの調査を実施したわけでございます。その結果、私法上の売買契約により正当な手続を経て国有財産になった旨の報告書...全文を見る
03月26日第154回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○大臣政務官(吉田幸弘君) 同様でございまして、交付金の性格や、また基地の所在する市町村のいろんな事情等を考慮しながら、総務省とも協議の上、今後とも所要額を確保してまいる所存でございます。
○大臣政務官(吉田幸弘君) ただいまの浅尾委員の御質問ですが、この繰上償還を認めてはどうかというふうな解釈を私自身させていただいているわけですが、この繰上償還につきましては、調達資金と、調達金利と貸付金利が同一として利ざやを取らずに、長期固定の貸付けを行いながらこの収支の、収支を...全文を見る
○大臣政務官(吉田幸弘君) 浅尾委員の御指摘でございますが、先ほど御理解をいただきたいというふうに申し上げたわけでありますが、例外的に償還を認めた過去の事例というのはないわけではありません。要は存在をしたというわけでございますが、現時点では、その仕組み上、認めるわけにはまいらない...全文を見る
03月28日第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
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○大臣政務官(吉田幸弘君) お答えをいたします。  国民年金の未納者に対する所得税の生命保険料控除の適用を見直すべきではないかというような趣旨の御質問でありますが、これは、将来にわたって公的年金制度を公平かつ安定的に運営していくために、未納者の問題について対策をより強化していく...全文を見る
○大臣政務官(吉田幸弘君) ただいま大臣の方からもお話がございましたように、財務省といたしましては、特に税制については社会共通の費用を広く分かち合うという観点から、二十一世紀の社会にふさわしい税体系の在り方について積極的に検討していく、このように考えているところであります。
04月23日第154回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○吉田大臣政務官 昨年九月以降の資産凍結等の現状いかんという御質問だと思いますが、平成十三年九月以降、外為法に基づいて資産凍結等の措置を講じたのは、国連制裁委員会で指定をされましたタリバン関係等二百八十七個人と団体、その他テロリスト等計二十二個人、団体で、このうちタリバン関係者等...全文を見る
05月20日第154回国会 参議院 行政監視委員会 第5号
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○大臣政務官(吉田幸弘君) 本事業については、財務省といたしましては、農水大臣の御指示により、冷凍格差の助成についてBSEの発生確認後に冷結されたと判断される牛肉を対象とするというように承知はしているところでございます。  今後とも、農水省において、対外的に不適切と、このような...全文を見る
05月21日第154回国会 参議院 内閣委員会 第11号
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○大臣政務官(吉田幸弘君) 財務省といたしましては、政府系金融機関については、昨年の十二月に閣議決定をされました特殊法人等整理合理化計画において、民間でできることはできるだけ民間にゆだねるという原則の下に業務の見直しを行い、民間では対応できない分野に事業を特化させていくということ...全文を見る
○大臣政務官(吉田幸弘君) 十五年度予算における特殊法人向け財政支出については、整理合理化計画における事務事業見直しを着実に具体化していくことが基本となるわけであります。特殊法人等改革集中期間内の予算であることにかんがみ、引き続き厳しい態度で臨むことが必要であるというふうに考えて...全文を見る
07月15日第154回国会 参議院 行政監視委員会 第10号
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○大臣政務官(吉田幸弘君) ダム及び発電所の概要についてのお尋ねというふうに……
○大臣政務官(吉田幸弘君) 黒四ダムと承知しております。
○大臣政務官(吉田幸弘君) 今、見解の相違があるというふうに委員から御指摘があったわけでありますが、財務省としてもその申入れを強くさせていただいているところでございます。それで、その回答としては、関連法案等に明確に違反はしていないというふうには聞いているわけであります。ところが、...全文を見る
○大臣政務官(吉田幸弘君) 事実関係については、JBICの方から答えていただきたいと思います。
○大臣政務官(吉田幸弘君) 委員の御質問にお答えします。  この意見、意見というか、こちらが財務省として承知しているのは、先ほど来申し上げているように合意が得れているんだと、フィリピン政府に伺うとそのような回答が返ってくるわけであります。  その反面、住民の合意が得れていない...全文を見る
○大臣政務官(吉田幸弘君) これは何度も同じようなお答えになるわけですが、財務省としてはフィリピンの方からそのような報告というのは伺っていないわけであります。  ただ、今、委員が御指摘のあったということも事実であるというふうに思うわけでありまして、その点に対しては鋭意努力を進め...全文を見る
○大臣政務官(吉田幸弘君) 今、委員は誤りに気付いたときというふうに申されました。現時点においては、私どもはこの誤りを明確に気付いた状況にはないわけでありまして、その点については御理解をいただいて、我々はフィリピンに対し、フィリピン国に対して強く要請を行っていくと、継続して強く要...全文を見る
○大臣政務官(吉田幸弘君) 二〇〇〇年の十一月に発表された世界ダム委員会の報告書についてであると思います。  このダム建設にかかわる意思決定に関して様々な提議がされておると。この勧告に対して委員はしっかりとその内容等を受け止めて進めていくようにということでございまして、その点に...全文を見る
07月23日第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
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○大臣政務官(吉田幸弘君) たばこについてですが、たばこは特殊な嗜好品として、諸外国と同様、従来からほかの物品に比べて高い税負担を求めてきているところであります。我が国の税体系において極めて重要な役割を果たしているわけでありますが、一方、現下の厳しい財政状況を踏まえれば、今後とも...全文を見る