吉田六左エ門

よしだろくざえもん



当選回数回

吉田六左エ門の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月02日第154回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○吉田(六)委員 皆さん、おはようございます。大臣、おはようございます。  久しぶりに質問に立たせていただけるものですから、ありがたいなと各位に感謝しながら、郵政三事業のかかわりとそれからデジタル化という、この二つに絞って質問をさせていただきたいと思います。  私は、二度当選...全文を見る
○吉田(六)委員 ありがとうございました。  総理が民間全面参入を希望しておられるという御答弁、これはつとにオープンになっておりますものですから。  ただ、私の個人的な考え、主張としますと、その言葉を聞きますと、少し、今席には差し支えのあるようなことも述べたくなりたい性分であ...全文を見る
○吉田(六)委員 ありがとうございます。  委員各位は大方このことは御存じなんですけれども、今大臣のオフィシャルな答弁として事情を明確にしていただき、またタイミングもはっきりさせていただいた。このことがオープンになりますと、これにかかわる多くの方々、あるいは関心を持つ国民も安心...全文を見る
05月16日第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
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○吉田(六)委員 おかげさまで二度にわたる三宅島の視察をすることができました。そして、委員長の災害にかける強い思いのもとで、今委員会で、三宅にかかわる、島民はもちろんのこと、多くの方々の意見を聞かせていただくことができました。結果して、私が一番強く感じたのは、いつこの人たちが島へ...全文を見る
○吉田(六)委員 ありがとうございました。  神代の時代から、私たちのこの日本国は災害列島であります。にもかかわらず、ここまでの繁栄をなし遂げたということは、我が民族の優秀さと知恵だ、努力だ、こう思っています。先人のこれらの努力にひとつ恥じないように、国交省はこうした災害の復旧...全文を見る
○吉田(六)委員 いっときも帰りたい、戻りたいという島民の思いを強く受けとめて、スピードアップしてこの措置法の制定に努力してもらいたい、このように思います。  そして、今話題のクリーンルームの設置について、具体的にどのような支援が可能なのか、このことを一言聞かせていただきたいと...全文を見る
○吉田(六)委員 今の状況、精いっぱいスピーディーに整いさえすれば島民は島へ帰れる、また帰っていただくことが幸せなのでありますし、日本国の離島が元気だというこのことにも、これは根本的な政策にも合致する。そうした意味合いから、帰られた後、何をしてどのようになりわいを立てるか。もちろ...全文を見る
○吉田(六)委員 今回の三宅の災害は、全島民が避難をする、そしてガス、はや二年にもなんなんとするかという特異なものであります。帰られた後、島民の皆さんのなりわいが立つためには、東京都は必死の努力をされていますし、またしていく覚悟であることはよく理解できますけれども、これは大変な財...全文を見る
○吉田(六)委員 それこそ、一言御健闘を祈りますと申し上げるにとどめます。  緑なる南の楽園、東京からもう指させば届く、こんな島を早くもとどおりにして、にぎわいの三宅になってもらいたいという思いを込めて、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○吉田(六)委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提案者を代表して、私からその案文を朗読し、趣旨の説明にかえたいと存じます。     三宅島噴火災害対策に関する件(案)   平成十二年七月からの三宅島雄山噴火による災害は、火山噴火の歴史で例を見ない大量の火山ガスの...全文を見る
06月25日第154回国会 衆議院 総務委員会 第24号
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○吉田(六)委員 おはようございます。  今、国民のすべてが、特に私ども新潟の雪深い山間僻地あるいは離島、こうしたところの人たちは、かたずをのんで日本郵政公社法案、そして民間事業者による信書の送達に関する法律、この行く末を見守っている。ユニバーサルサービス、これが今まで同様、よ...全文を見る
○吉田(六)委員 よろしくお願いを申し上げます。  さて、総理は、ユニバーサルサービスは公社が行うと明確に、ここ何遍かの先輩、同僚議員の質問に対して御答弁されています。諸外国の例を見ましても、ユニバーサルサービスと民間参入が一緒にうまくいかない、こういう例はあまたであります。そ...全文を見る
○吉田(六)委員 やってみなければわからないということでありますけれども、うまく機能して、そして潤沢な利益を得るような状況になりせば、納付金よりも、体力をつけるために内部留保などという形で、かつて専売公社がたばこ、JTに、そして日本国有鉄道がJRにそれぞれひとり立ちしていくときに...全文を見る
○吉田(六)委員 道路公団の関係につきまして、第三者機関、この人選について、私たちは国会同意人事をなしでいいということに定めさせていただいたわけでありますけれども、実際に法律ができ上がって動かすときになると、猪瀬なる者がそのメンバーとして入る、こんなことを目の当たりにしますと、何...全文を見る
○吉田(六)委員 説明はわかります。風が吹けばおけ屋がもうかる、このような、何か因縁があってなしのことをおっしゃったのであって、今の大臣の御答弁を私は了とさせていただいて、私は、そのように思い、また今後の法律の制定の中にもぜひこの精神を大事にしていきたい、このように思います。 ...全文を見る
○吉田(六)委員 私は、メール便という中で、バイクによる集荷、そして配達、このことも今随分と忙しいようでありますが、これは、バイクについても今の御答弁のとおり理解していいのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。
○吉田(六)委員 わかりました。  メール便の料金は、今お話がありましたとおり、全国均一料金で届け出をしていると私は承知しています。現実には、利用者との相対でかなり弾力的に料金設定が行われていると聞き及びます。また、配達地域によって異なる料金設定なども行われているという話もある...全文を見る
○吉田(六)委員 以上二点のことを質問させていただきましたのは、メール便では郵便法第五条に違反して信書を取り扱っている、こういう話が漏れ聞こえてくるからであります。ダイレクトメール、残念ながら中身を点検するわけにはまいりません。メール便も公共事業であります。さすれば、なおさらのこ...全文を見る
○吉田(六)委員 今の御答弁、了といたします。  この委員会でこれからも濃密な議論が、新しい公社に向けてなされるわけでありまして、そして、ある日あるところで必ず収れんしていくわけでありますが、そうした動きの中で、メール便、これらも一緒にいかなければならない事業だと考えております...全文を見る
06月28日第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号
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○吉田(六)議員 座長、委員外で一言。地元参加の発言をお許しいただけるかどうか、お諮りをいただきたいと思います。
○吉田(六)議員 結構です。ありがとうございました。
07月04日第154回国会 衆議院 総務委員会 第26号
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○吉田(六)委員 おはようございます。日本全国が注視しているというこの公社化に対して、一言質問させていただきたいと思います。  筆頭理事の川崎先生から大臣に向けて冒頭御質問がありました。大臣の公社化に向けての強い指導力も含めた御発言がありまして、意を強くしております。ぜひひとつ...全文を見る
○吉田(六)委員 ありがとうございました。細かく、現状の郵政事業庁と同水準というレベルで御精査いただいた結果であると思いますものですから、ぜひこれをひとつお守りいただくべく明快に省令に定めていただきたいと希望いたします。  そして、信書便差出箱以外の引き受け方法に関するこの省令...全文を見る
○吉田(六)委員 全国の業務開始時期、このことについて、一般信書便事業の許可に際して業務開始当初から全国における引き受け、配達を行うというこの条件、屋上屋かもしれませんけれども、機会をあたわったものですから、いま一度このことをひとつ念を押させていただきたいと思いますが、お願いを申...全文を見る
○吉田(六)委員 段階的な参入はない、こう明確に御返事いただいたものと理解させていただきます。  三種・四種郵便物についてでありますが、先人の、本当に我が日本民族のハートを感じるようなこの制度、これを私は強く主張したいと思うんです。農林関係の種まで送り届けることには特別な配慮を...全文を見る
○吉田(六)委員 大臣、ありがとうございました。  この質問を用意しているときにはまだ思いそこまで至らなかったんですけれども、きょうここでいろいろとお話を聞きながら感じたことがありますので、一言申し上げます。もし御答弁がちょうだいできれば幸せ、差し支えがあれば、そんな思いでいる...全文を見る
○吉田(六)委員 公平な中で競争をする、ひとつこの根本的なことだけは整えていっていてやりたい、そんな思いからであります。  最後になりますが、私どもは、幼いときから、一番最初に使いにやられたのは、たしか背が届くか届かない郵便ポストへ手紙を入れてこい、このことでなかったかなと今思...全文を見る
10月29日第155回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○吉田大臣政務官 このたび大臣政務官を拝命いたしました吉田六左エ門でございます。  岩永、岸両大臣政務官とともに、ごくフレキシビリティーに片山大臣をお支え申し上げて、二十年前に政治に思いをいたしたときの初心であります、民の声を通してというこの精神で精力的に努力をしたい、この決意...全文を見る
10月29日第155回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○大臣政務官(吉田六左エ門君) このたび総務大臣政務官を拝命いたしました吉田であります、六左エ門でございます。  岩永、そして岸両政務官とともにごくフレキシビリティーに片山大臣をお支え申し上げて、そして、政治に志を立てまして二十年になりますけれども、初心であります、民の声を徴し...全文を見る