吉田六左エ門
よしだろくざえもん
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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10月06日 | 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号 議事録を見る | ○吉田(六)委員 私は自由民主党の吉田六左エ門でございます。発言の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 最初に、衆参両院に憲法調査会が設置された、あの時点に思いをいたします。 私は、国会議員として、衆議院議員として働きたい、この思いを強くいたしましたのは、幾つ...全文を見る |
10月13日 | 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号 議事録を見る | ○吉田(六)委員 きょうは、委員長のお手配で高見、高橋という、憲法、特に国民投票制度、これらについての専門家の意見を聞くことができまして、大変ありがとうございました。 そして、その後に、自由討論の中で近藤理事から、自分がかかわることのできなかった憲法調査会時代の議論も整理され...全文を見る |
10月20日 | 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号 議事録を見る | ○吉田(六)委員 本日、十分の自分の思いのたけを話す機会をいただきまして、ありがとうございました。拉致、自衛隊の国際協力、国益、この三点について、常々考えておりますことをお話しさせていただきたいと思います。 まず、拉致は我が国の主権を侵している。国内法に照らし合わせますと、国...全文を見る |
○吉田(六)委員 きょうの参考人の意見を伺いながら、特にスイスの例をたくさん出していただいたんですね。このことについて、私は少し心配を感じたんです。 どういうことかというと、スイスの国の大きさは、ちょうど九州くらいの大きさです。そして、御案内のとおり、アルマンと、イタリアンと...全文を見る | ||
11月29日 | 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号 議事録を見る | ○吉田(六)委員 このたび、日本全国を震撼させ、そして多くの善良な人たちを不安に導き、特にまた、実際に問題のマンションに住む人たちにとっては、あすからの生活の基盤がなくなる、どうしたものだろう、こんな大変な問題に対して参考人を招致した中で質問をする機会を授かりましたこと、何よりあ...全文を見る |
○吉田(六)委員 その件に関して、もう一つだけ。 木村建設さん、十分な実績とそれから技術力とスタッフを抱えた会社ですよね。皆さんの現場で働く技術屋さん、あるいはそれを管理する現場責任者さん、これらから、どうもこの設計はおかしいというようなアピールはなかったですか。 | ||
○吉田(六)委員 その程度の答弁を私は予測していました。鉄筋屋の坊やだって、これだけの規模の建物がこの鉄筋でいいんだろうか、はてなと思いますよ。簡単でしょう。建物の規模に対して、握り勘定だって、何分トンにしたらこれでトータル何百トンの鉄筋工事になるのか。下請を決めるときに当たり前...全文を見る | ||
○吉田(六)委員 私たちが一番大事なのは、家をつくることじゃないんですよ。家をつくることによって人の生命と財産を守るということですよ。そこに住む者の暮らしを守るということですよ。 私は、今あなたの対応で一番気に入らぬのは、冒頭あいさつのときに、大変日本国じゅうに御心配かけて申...全文を見る | ||
○吉田(六)委員 よくわかりました。実際にディベロッパーという立場、役割、これは、一切の計画から実施まで、そして販売まですべてをやるということなんですよ。この責任の大きさを私は感じてもらいたい。 それで、このペーパーにもありますとおり、イーホームズという、藤田さんのところで確...全文を見る | ||
○吉田(六)委員 今、具体的には名前を出さずに、ある一人のという言い方をしましたけれども、設計事務所のあるいは構造屋さんのそうした業務をやる立場、一級建築士なんですよ。日本の耐震構造、これと、歴史的に大変な地震列島の中で多くの被害、死傷者、負傷者を出して、その中で構築されてきた世...全文を見る | ||
○吉田(六)委員 大変な今の話なんですけれども、圧力、そしてそれは、姉歯そして小嶋、お二人で会社へ来られて圧力をかけたということですか。答弁。 | ||
○吉田(六)委員 十月二十七日、まずやぶの中の話と私は受けとめます。もはやこの時点がどういう時点なのかという日にちを繰ってみてもらいたいと思うんです。ですから、これはこの席でなくて、あるとき必ず、どうしてそういう会議をしなければならなくなるところまで立ち至ったのかというようなこと...全文を見る | ||
○吉田(六)委員 時間でありますので、言葉を残して終わりますけれども、また機会を得てと思っております。 大変ありがとうございました。 | ||
12月14日 | 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号 議事録を見る | ○吉田(六)委員 私は自由民主党の吉田です、六左エ門です。 質問時間四十分を望月理事と私とシェアして、後ろの方を、私が資格者という立場もありまして、伺うことにしました。結果して、こんにちは、ごめんなさいの冒頭のごあいさつは割愛させていただきます。 河内参考人に伺いますが…...全文を見る |
○吉田(六)委員 内河証人に伺いますが、あなたは高名なコンサルタントだということは私も知り得ています。ゼネラルマネジメントコンサルタント。先ほどからはや御自身でお断りしておられますから、しかし、再度確認の意味で、建築士の資格はお持ちですか、と同時に不動産取引の関係の資格はお持ちで...全文を見る | ||
○吉田(六)委員 なぜこのようなことを伺うかといいますと、先ほど、姉歯、木村なる方々からいろいろと、コンサルタントフィーという表現がいいのか、あるいは仲介料という表現がいいのか、なかなかそこのところははっきりしませんけれども、随分大きなお金を一つのプロジェクトなりあるいは企業紹介...全文を見る | ||
○吉田(六)委員 ここでの話ですから、気をつけてお話しになられているんだろうと思いますので、そのように伺います。 重複しますが、新聞、テレビにあるがごとく、国交省で十二月の二日記者会見、鉄筋を減らせというのはこれっぽっちもないという発言をしておられます。私は、このことについて...全文を見る | ||
○吉田(六)委員 これは、Pホテル、Sホテル、私は現物を確認していませんし、図面も見せてもらっていません。ですけれども、違うものですね。 そうしますと、それはコンサルタント、経営の立場でそろばんをはじくのは勝手ですよ。ですけれども、それぞれに建物のはり成やスパンやいろいろ違う...全文を見る | ||
○吉田(六)委員 おっしゃられることは御自由でありますけれども、先ほども、木村の仕事の施工品質監理ですね、施工品質監理書、これなるものに事業責任者としておたくのスタッフの名前が載っているんですよ。 こういうことからすると、今ここでお話しされていた、コンサルなんですよ、方向と指...全文を見る | ||
○吉田(六)委員 もう時間ですから、最後に申し上げますが、いろいろとお話しされますけれども、実際に、ああしたべらぼうな数の、どうにもならない、そして今すぐあそこを立たなければならない、しかし立つためにはどうするかという人たちが、路頭に迷っているんです。まさに、私は、地震が来たなら...全文を見る |