吉村剛太郎

よしむらごうたろう



当選回数回

吉村剛太郎の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第132回国会 参議院 商工委員会 第2号
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○吉村剛太郎君 自民党の吉村でございますが、質問に先立ちまして、まずもって阪神の大震災、五千名を超える方、がお亡くなりになり、また大変多くの方々が今なお被災の身で厳しい生活を強いられておられます。亡くなられた方々に心から御冥福をお祈りいたしますと同時に、被災された方々にお見舞いを...全文を見る
○吉村剛太郎君 大臣からは、大変謙虚に反省をされ、また広い見地からの次のステップについてのお話がございました。私も全くそのとおりでございまして、今、だれの責任とか、そういうものを追及するよりも、反省すべき点を反省し、また今後このような震災が起こったときにどうすべきかということ、前...全文を見る
○吉村剛太郎君 ありがとうございました。  それでは次に、各論に入りたいと思いますが、物価問題でございます。  いろいろと伝え聞くところによりますと、例えば乾電池二本セットが八百円、通常の約三倍、それから防水シートを屋根に敷いてもらっただけで二十万も取られたとか、そういうよう...全文を見る
○吉村剛太郎君 御存じのように一九七三年の石油危機の折には狂乱物価という言葉ができたほど物価が上昇したわけでございまして、それぞれ国民が買いためその値しまして大変な物価の高騰を来したわけでございます。  そういう中で、物価監視ということは当局としては当然しなければならない、この...全文を見る
○吉村剛太郎君 現状は、そういうことで若干の悪徳商人といいますか、そういう人々の災難に乗じて高いものを売りつけるというようなことも発生しているようでございますが、総じて落ちついておるということ、これは大変すばらしいことだな、このように思っております。また、大手スーパーなどがやはり...全文を見る
○吉村剛太郎君 次に、新規卒業者の内定取り消し問題ですが、私のところには二月一日現在で二十二社百二十九人の内定取り消しがあっておる、このように聞いております。それからもう数日たっておりますから、恐らく会社数もまた取り消し数も相当ふえてくるのではないか、こう推定をするわけでございま...全文を見る
○吉村剛太郎君 内定取り消しと同時に、企業主が死亡したり、それから倒壊して全く事業を継続できない、継続できても大きく縮小しなければならない、やむを得ず従業員を解雇しなければならないというような問題もこれから出てくるんではないかな、こんな感じも、また心配もするわけでございますが、ま...全文を見る
○吉村剛太郎君 相談が来ておるということで、数字的なものはまだ何もないんですか。
○吉村剛太郎君 具体的にはまだ発生をしていないということですか。
○吉村剛太郎君 まあいいでしょう。  それで、もうやむを得ず解雇ということになりますと失業保険という問題が出てくるわけですが、通常六カ月以上就業した者が失業保険受給の資格があるわけでございますが、こういう突発事故ですから、内定段階とか、また二カ月とか三カ月とか、六カ月に至ってい...全文を見る
○吉村剛太郎君 失業保険の方は無理だということですね、結論は。
○吉村剛太郎君 本当に大変な思わぬ大震災でございますから、そういうことで職を失う方々に対し本当に手厚くできる限りのことをしていかなければならない、これはまさに政治の責任であろう、このように思います。  一方では、先ほどからこういう災難に乗じて悪徳商法がまかり通るというようなこと...全文を見る
○吉村剛太郎君 いずれにしましても、それぞれの段階で大きな被害を受けておるわけでございます。その場所で再開できるかどうか、またいろいろと問題があろうかと思いますと同時に、他地区にこの際移ろうではないかという気持ちを持つ企業もあるのではないか、このように思います。そういう面では、こ...全文を見る
○吉村剛太郎君 たまたま今通産大臣は中小企業のことをおっしゃいましたが、まさに弱い立場の中小企業、これを本当に救済していかなきゃならない、こう考えるわけでございます。  そういう中で近年、行革の一環として、特に中小企業と関係が深い国民金融公庫、中小企業金融公庫、環衛公庫、そうい...全文を見る
○吉村剛太郎君 だんだん時間がなくなりましたので急いで質問したいと思います。  今回の大震災、震度七を超すというようなことでございまして、実は私はほっとしましたのは、幸いあそこには原発施設がなかったということですね。今、全国に約五十ぐらいの原発施設があるわけでございますが、そこ...全文を見る
○吉村剛太郎君 まだまだ原発についてはいろいろお聞きしたいんですが、もう時間がありませんので終わらせていただきます。  きょうはせっかく高村長官もお見えでございます。風邪を召されて若干体調が悪いということもお聞きしておりますが、どうぞお大事にと、このように思います。  先般の...全文を見る
○吉村剛太郎君 もう時間が参りましたので、これで質問は終わらせていただき、また別の機会でいろいろなことをお尋ねしたい、このように思っております。  いずれにしましても、やっと回復の兆しを見せております日本経済、そのつかさに立っておられます両大臣にはぜひとも手腕を振るっていただき...全文を見る
03月07日第132回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○吉村剛太郎君 本年は終戦五十年目でございます。この終戦五十年一日が穏やかに明けるかなと、このように思っておりましたが、御存じのように、一月十七日、あの阪神の大震災でございます。五千四百人を超す方々がお亡くなりになった。本当に心からお悔やみを申し上げる次第でございます。  くし...全文を見る
○吉村剛太郎君 私、総理の国家観というものをもう少し大きな意味でお聞きしたかったんですが、今お聞きしまして結構でございます。  そして、この時期、まさに村山総理は総理として国のかじをとっておられるわけでございます。今日、方々であるべき総理の姿、宰相論というのがあるわけでございま...全文を見る
○吉村剛太郎君 ようございましょう。ただ、総理、遠慮されることはないと思います。たまたまなったんだというようなことではなくて、たまたまなっても過去はどうであっても、それまでどう思っておっても、もう紛れもなく総理は我が日本国の総理大臣でございますから、ぜひ力強いリーダーシップを発揮...全文を見る
○吉村剛太郎君 三月二十日営業開始は流動的だということですか。
○吉村剛太郎君 二月十六日の株主総会で旧二倍組からの譲り受けについての実務的な業務は終わっておる、こう解釈していいんですかね。
○吉村剛太郎君 それでは、本店所在はどこになりますか、もしスタートすれば本店所在は。それから今まであった支店の統廃合か何かありますかそのままですか。ちょっとお聞きしたいと思います。
○吉村剛太郎君 支店の数は。
○吉村剛太郎君 組織としては全く同じ形で再スタートする、しかし不良債権については不良債権回収機関の方に、譲り渡す、大体私はそういうことを聞いております。そして、すっきりした形でスタートするわけでございますが、これはあくまでも銀行、普通銀行ですね。
○吉村剛太郎君 信用組合といいますのは非常に地域性があって会員を募ってできたわけですが、普通銀行、一般銀行となるとまた性格は違いますね。今おっしゃいましたように、その処理を、二信組の後始末をするということではあるが、一方では一般銀行としての資格を十分持っておるわけですね。  そ...全文を見る
○吉村剛太郎君 ただ、これは日銀出資ですよね、それから各民間金融機関とか。この援助体制というのは大変ないわゆる金融機関総力を挙げて設立した銀行ですね。この信用度というのは大変大きなものがあるんじゃないか。これは立派な銀行だからといって預金者がどんどん来たら断れないんじゃないですか...全文を見る
○吉村剛太郎君 ただ、これだけマスコミにも載り、これだけの総力で支援する金融機関ですから、これは株式会社銀行だけれども、公的な金融機関と一般の国民はとるんではないですかね。その場合に、私だったらここにもしお金があるなら預けますよ、こんなに信用度が高い金融機関というのはないんだから...全文を見る
○吉村剛太郎君 郵便貯金も特定郵便局は営業はしますけれども、ここは営業もしない、PRもしないということだけれども、これだけPRされれば僕はかなり預金が集まるのではないかな、こんな感じもするわけでございますが、それ以上は私、申しません。  二億組の後始末をするということを主目的に...全文を見る
○吉村剛太郎君 当然これで正式にスタートすれば再建計画その他立てるんでしょうが、また背景となります経済情勢との絡みというのもあるんではないかと思いますが、その処理が終わった後、終わったらどうなるんですか、これ。
○吉村剛太郎君 その折に、これは仕事が終わったというのは、例えば融資を受けて、その融資の返済も終わったときが終わったなんですか。どうなんですか。
○吉村剛太郎君 いいでしょう。  いずれにしましても、法人登記もなされ、銀行業の免許も受け、三月二十日をめどに営業を開始しようと、ここまで進んできておりますから、もうこれはある意味では後ずさりはできないですよね。  この二信組の問題につきましては、平成五年の七月ですか八月です...全文を見る
○吉村剛太郎君 終わります。
03月17日第132回国会 参議院 商工委員会 第5号
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○吉村剛太郎君 冒頭に、今国会は御存じのように東京の二つの信用組合乱脈経営に絡みまして官僚のモラルというものが大変問われておるわけでございます。そういう中におきまして、今回のは特に大蔵省との関係でございますが、しかし通産省といたしましても、これを他山の石として今日までも綱紀引き締...全文を見る
○吉村剛太郎君 まさに今大臣がおっしゃったように、国民の疑惑を招かないような厳正な態度で臨んでいただきたい、このように思っています。  きょうは通産省及びその他でございますが、行政の中核で仕事をしていただいている方が並んでおられるわけでございます。皆様はそれぞれ、一般企業いわゆ...全文を見る
○吉村剛太郎君 今まさに大臣がおっしゃいましたように、円高というよりもドル安だということでございますが、先ほど私が申しましたようにドルの威信が非常に低下をしておる、こういうことであろうかと、特に円とマルクに対して安くなっておるということであろうかと、このように思う次第でございます...全文を見る
○吉村剛太郎君 今日、我が国は大変な黒字国でございます。国民が汗水垂らして輸出をし蓄えた対外資産というのがドル建てで保有されているわけですね。これが先ほど申しましたようについ数日前まで百円だった。それが一挙に九十円、十円安くなるということで、せっかく汗水垂らしたドル建ての資産とい...全文を見る
○吉村剛太郎君 いずれにしましても、今日、世界のGDPに占めるアメリカの比率は約二〇%と、このように言われておりまして、これはかつての比率からすると相当低下しておる、このように思うわけです。その程度と言うとこれはアメリカに失礼かもわかりませんが、このウエートを持ったアメリカの通貨...全文を見る
○吉村剛太郎君 まさにただいま長官おっしゃいましたように、この急激な円高といいますものが特に輸出産業にどれだけ打撃を与えるかわからない、はかり知れない、こうおっしゃった次第でございます。私もまさにそのとおりだと思います。ただ、この円高傾向といいますのがすぐ回復できる素地というのが...全文を見る
○吉村剛太郎君 まさにそのような円高のもとで、もうこの委員会でもいろいろと論じられたわけでございますが、産業の空洞化ということで、円高を回避するためにそれぞれの企業が生産拠点を海外にシフトしておる、当然これからもそういうものがふえてくるであろう、このように思う次第でございますが、...全文を見る
○吉村剛太郎君 ただいま御答弁いただきまして大変心強く思った次第でございます。  いずれにしましても、日本国内に外国企業が入り、新しい発想とか文化を入れていただいて、そしてまたそこに競争が発生し、またそれによって日本の企業もまた企業マンも新しい感覚で経済を運営していく、非常に相...全文を見る
○吉村剛太郎君 もう時間がございません。ありがとうございます。  そういうことで、申しましたように中小企業というのはそういうところまで社会に貢献しておるということ、中小企業庁の方も当然御存じだと思いますが、通産省も御存じだと思いますけれども、そういう認識も新たにしていただきたい...全文を見る
04月13日第132回国会 参議院 商工委員会 第8号
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○吉村剛太郎君 大臣は決算委員会を今終えられたということで、大変お疲れのところ御苦労さまでございます。  本日は、もう既に御説明をいただいております石油製品の安定的かつ効率的な供給の確保のための関係法律について、また電気事業法の改正についての審議でございますが、我々自民党は百二...全文を見る
○吉村剛太郎君 御丁寧な御説明でありがとうございます。  いずれにしましてもきのうからきょうにかけて与党案といいますものを非常に努力して作成しておるところでございまして、聞くところによりますと、あすには政府案といいますものが出てくるんではないか、このように思っております。ただ、...全文を見る
○吉村剛太郎君 大変次元が高いお話を伺いまして、大変参考になりました。  いずれにしましても、今日我々が受けておりますこの円高攻勢といいますもの、これを何とかしのいでいかなければならないということで、先ほどから大臣いろいろと対策をおっしゃったわけでございます。市場開放もしかりで...全文を見る
○吉村剛太郎君 いずれにしましても、大変大きな円高という課題を持っておりまして、それにこれから対応していかなければならない我々国会も大きな責任があろうか、このように思っております。この問題については当然どこかの場で集中的に論議をしなければならない、このように思っておりますが、きょ...全文を見る
○吉村剛太郎君 将来的にも大変電力需要が伸びていくということでございますが、当然ながらそれに対応する設備といいますものを増設していかなければならない、このように思う次第でございます。そういう中で、主眼は恐らく原発であろうかと、このように思うんですが、原発の立地といいますものは大変...全文を見る
○吉村剛太郎君 いずれにしましても、これから我が国の経済成長は継続的に上昇していかなければならない、それに対応して民生も含めまして安定した電力を供給していかなければならない、しかし状況としてはコストアップは避けられない状況にあるんではないかというふうに今承ったわけでございます。ま...全文を見る
○吉村剛太郎君 よくわかりました。  それで、その物差しはどこで決めるんですか。
○吉村剛太郎君 最終的には通産省で、エネ庁でということですかね。
○吉村剛太郎君 よくわかりました。  それで、各事業者の持っておりますそれぞれの地域特性とかなんとかも勘案してその物差しをつくるわけですが、いずれにしましてもそういうものを勘案して、逆に言いますと、物差しにコストを合わせるんじゃなくて、現状に、そういうもろもろの要因に物差しを合...全文を見る
○吉村剛太郎君 いずれにしましても、沖縄を入れますと十電力あるわけですね。非常にやっぱり地域格差というのがあるんではないか、私どもは素人ですからわからないんですが、と思いますが、やはりその地域格差の中で非常に平均的なところに物差しを持ってくるというふうに私は今理解をしたわけなんで...全文を見る
○吉村剛太郎君 いずれにしましても、非常に画期的な法改正だと、このように思っておりますし、まさに今おっしゃいましたように、いつまでにどれだけ電気料金を下げるなんということは、これはなかなか言えるものではないということはもう十分わかっております。ただ、申されましたように、この法改正...全文を見る
○吉村剛太郎君 ある意味ではそういうことは発生しないという前提なんでしょうかね。発生した場合はどう対応するかというようなことは考えておられるんでしょうか。
○吉村剛太郎君 円高のところでちょっと時間をとり過ぎましたから、いろいろとまだ質問したいことがあったんですが、私の持ち時間は終わりましたので、あと石油に関連しましては中曽根委員の方からになろうかと思います。  ありがとうございました。
04月26日第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第6号
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○吉村剛太郎君 自民党の吉村でございます。  ただいま地方分権推進法の法案についての審議をしておるところでございます。  まず私見でございますが、百三十年前、明治新政府が発足した次第でございますが、御存じのようにその当時の国際環境はまさに我が国は列強に取り囲まれておったという...全文を見る
○吉村剛太郎君 まさに大臣と私の考えは同じくするものでございます。  これから未来永劫に日本の社会といいますものが民主社会として繁栄していく、いかなければならないのは当然のことでございますが、本来、民主主義といいますものは権力の集中を排除する、なるべく権力は分散させると。例えば...全文を見る
○吉村剛太郎君 ぜひ、今、大臣がおっしゃったような形で努力をしていただきたい、このように思う次第でございます。  ただ、皮肉なことに、余り中央が太鼓をたたいて、中央のお仕着せの地方分権であってはこれまた大変おかしなことでございまして、やっぱりこれは地方から盛り上がってくるもので...全文を見る
○吉村剛太郎君 それは都道府県ですか。
○吉村剛太郎君 別々に数字はありますか。
○吉村剛太郎君 現状の機関委任事務は当然お金が伴うわけですが、どんな形でございましょうか。
○吉村剛太郎君 もうちょっと具体的に、例えば道路とか河川とかそういうことに関しては基準か何かあるんですか。
○吉村剛太郎君 ただいまの御説明で現在の機関委任事務の実態、財政の裏づけも含めまして実態というのがわかったわけでございます。  今回の考え方としては、機関委任事務といいますものを基本的にはなくしていこうということでございます。もちろん今お話しありましたようなパスポートの問題とか...全文を見る
○吉村剛太郎君 わかりました。  たまたま今、政令市の問題が出たわけですが、実は私は福岡市の出身でございます。福岡県には二つの政令市がございまして、福岡市の人口が百三十万、北九州市が百万、福岡県全体が四百八十万。約半分を政令市が占めておるというわけでございます。そういう中で私も...全文を見る
05月10日第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第8号
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○吉村剛太郎君 福岡県選出の吉村剛太郎でございます。  お隣同士でございまして、かねてから県境におきましては経済面、また人の交流面で大変緊密な関係を持たせていただいております。心から御礼を申し上げる次第でございます。  福岡県は、御存じのように、人口四百九十万になんなんとして...全文を見る
○吉村剛太郎君 税制のことで何か御意見ございましたら、地方財源を確保するために新しい税の制度をとおっしゃいましたが、具体的にざっくばらんにどういう御意見をお持ちか聞かせていただければと思います。
○吉村剛太郎君 ありがとうございました。  総意で知恵を絞り合ったところにまさに地方自治の確立があるんだろうと、このように思っております。  本当にきょうはありがとうございました。  以上で終わります。
06月08日第132回国会 参議院 商工委員会 第12号
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○吉村剛太郎君 おはようございます。  通産大臣におかれましては、昨日は体調を崩されたということでございます。きょうはお元気に御出席でございますが、どうか政務多忙の折、十分にお体に気をつけられまして、これから国家と我々日本国民のために大いに活躍をお願いしたい、このように思う次第...全文を見る
○吉村剛太郎君 今回は容器包装に限った法案でございますから、今お尋ねしましたようなことについてはこれ以上の質問はいたしませんが、ちょっとその中で、冷蔵庫、テレビ、これは業者が回収して、冷蔵庫であればフロンを業者が回収して、その残りはどういう処理になっておりますか、いわゆる本体の方...全文を見る
○吉村剛太郎君 はい、わかりました。  いずれにしましても、容器包装以外のそういうものについてのリサイクル、処理についてはまだ別途大いに検討しなければならないな、このように思う次第でございます。  さて、人類の共通の財産でございますこの我々が住みます地球、その地球の環境が我々...全文を見る
○吉村剛太郎君 わかりました。  そういうものの上に立って、今回のリサイクル法のフレームでございますが、これは分別収集が一つの命だな、このように思っております。その分別収集の前に、分別排出、これなくしてこのスキームは成り立たない、こう思うわけでございますが、いずれにしましてもこ...全文を見る
○吉村剛太郎君 いずれにしましても、これは住民の高いモラルがバックボーンとなる、このように思うところでございますが、このスキームが円滑に運営されるためにもこれは段階段階でいろいろと重要なポイントがあろうかと思います。再商品化事業者、ここが最終的にリサイクル商品、製品をつくり出すわ...全文を見る
○吉村剛太郎君 いずれにしましても、当スキームの特徴は、このサイクルの中に経済性があるというのが一つの特徴だな、このように思っております。そのためには、先ほどから申しましたように、スケールメリットというようなものも一つの大きな要素であるが、皮肉なことに目的はスケールダウンの方に持...全文を見る
○吉村剛太郎君 大体そこまでは私もわかっておったんですけれども、もう時間がございませんので質問を終わらせていただきますが、いずれにしましても、このスキームを円滑に運用するためには、やはり消費者、特定事業者、リサイクル業者、また自治体、それぞれがそれぞれの役割を本当に果たしていかな...全文を見る
10月19日第134回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
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○吉村政府委員 おはようございます。  去る八月十日郵政政務次官を拝命いたしました吉村剛太郎でございます。  逓信委員会の皆様方の御指導を賜りながら、郵政行政の適切な運営のために井上郵政大臣の補佐をしてまいりたい、このように思っております。  全力を挙げて取り組んでまいりま...全文を見る
10月20日第134回国会 参議院 逓信委員会 第1号
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○政府委員(吉村剛太郎君) 去る八月十日、郵政政務次官を拝命いたしました吉村剛太郎でございます。  逓信委員会の皆様方の御指導を賜りながら、郵政行政の円滑な運営のため井上郵政大臣を補佐してまいりたい、このように存じております。一生懸命頑張りますので、どうか皆様方よろしく御指導、...全文を見る
11月09日第134回国会 参議院 逓信委員会 第2号
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○政府委員(吉村剛太郎君) ただいま委員のおっしゃったこと、まことにそのとおりでございます。何といいましても災害時における情報収集、それから指令といいますのは第一はやっぱり官邸じゃないか、このように思いますが、補助的な立場で、郵政省が今日蓄えておりますあらゆる機能を駆使するという...全文を見る
11月22日第134回国会 参議院 議院運営委員会 第13号
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○政府委員(吉村剛太郎君) 電波監理審議会委員生田正輝君は十二月二十四日任期満了となりますが、後任として岩男寿美子君を任命いたしたいので、電波法第九十九条の三第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、日本放送協会経営委員会委員桝田三郎、石田名...全文を見る