吉村剛太郎

よしむらごうたろう



当選回数回

吉村剛太郎の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月22日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第1号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  去る十二日の本会議におきまして経済・産業委員長に選任されました吉村剛太郎でございます。  御承知のように、本委員会は、今般の委員会編成の全般的な見直しに伴い...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に沓掛哲男君、畑恵君、平田耕一君、平田健二着及び梶原敬義君を指名いたします。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきまして、経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会
03月10日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨九日、海野義孝君が委員を辞任され、その補欠として猪熊重二君が選任されました。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題といたします。  まず、通商産業行政の基本施策に関し、通商産業大臣から所信を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、経済計画等の基本施策に関し、経済企画庁長官から所信を聴取いたします。尾身経済企画庁長官。
○委員長(吉村剛太郎君) 以上で両大臣の所信の聴取は終了いたしました。  両大臣は御退席いただいて結構でございます。  次に、平成九年における公正取引委員会の業務の概略について、公正取引委員会委員長から説明を聴取いたします。根來公正取引委員会委員長。
○委員長(吉村剛太郎君) 以上で説明は終了いたしました。  両大臣の所信等に対する質疑は後日行うことといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十七分散会      —————・—————
03月12日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十日、猪熊重二君が委員を辞任され、その補欠として海野義孝君が選任されました。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査のため、本日、日本銀行企画局長川瀬隆弘君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題とし、通商産業行政の基本施策に関する件及び経済計画等の基本施策に関する件等について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時五分まで休憩いたします。    午後零時八分休憩      —————・—————    午後一時五分開会
○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査を議題とし、通商産業行政の基本施策に関する件及び経済計画等の基本施策に関する件等について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 本件に対する質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後二時四十分散会
03月19日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、成瀬守重君、西田吉宏君及び海野義孝君が委員を辞任され、その補欠として鈴木政二君、田村公平君及び山本保君が選任されました。     ———————————...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に梶原敬義君を指名いたします。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 商品取引所法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日行うこととし、これにて散会いたします。    午後零時五分散会      —————・—————
03月31日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第5号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、鈴木政二君、田村公平君及び山本保君が委員を辞任され、その補欠として成瀬守重君、西田吉宏君及び海野義孝君が選任されました。     ————————...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。本案に対する質疑は後日行うこととし、これにて散会いたします。    午前十時三分散会      —————・—————
04月02日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第6号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月三十一日、平田健二君が委員を辞任され、その補欠として勝木健司君が選任されました。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 商品取引所法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十九分休憩      —————・—————    午後一時一分開会
○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、勝木健司君及び鈴木和美君が委員を辞任され、その補欠として平田健二君及び村沢牧君が選任されました。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に平田健二君を指名いたします。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 休憩前に引き続き、商品取引所法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  商品取引所法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  平田健二君から発言を求められておりますので、これを許します。平田健二君。
○委員長(吉村剛太郎君) ただいま平田健二君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 多数と認めます。よって、平田健二君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、堀内通商産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時二十三分散会
04月03日第142回国会 参議院 本会議 第17号
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○吉村剛太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済・産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、我が国の商品先物市場における利便性及び信頼性の向上を図るため、商品の上場手続等における諸規制を緩和するとともに、委託者保護の強化のため、適合...全文を見る
04月07日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第7号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三日、村沢牧君が委員を辞任され、その補欠として鈴木和美君が選任されました。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 去る三日、予算委員会から、本四月七日から明八日正午までの間、平成十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公正取引委員会及び経済企画庁、通商産業省所管、中小企業金融公庫並びに中小企業信用保険公庫について審査の委嘱がありまし...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、経済企画庁長官から説明を聴取いたします。尾身経済企画庁長官。
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、公正取引委員会委員長から説明を聴取いたします。根來公正取引委員会委員長。
○委員長(吉村剛太郎君) 以上で説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 年前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時五分まで休憩いたします。    午後零時七分休憩      —————・—————    午後一時五分開会
○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公正取引委員会及び経済企画庁、通商産業省所管、中小企業金融公庫並びに中小企業信用保険公庫を議題とし、質疑を...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 以上をもちまして、平成十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公正取引委員会及び経済企画庁、通商産業省所管、中小企業金融公庫並びに中小企業信用保険公庫についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十九分散会
04月09日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第8号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動についで御報告いたします。  本日、鈴木和美君が委員を辞任され、その補欠として谷本巍君が選任されました。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律案の審査のため、本日、日本銀行理事本間忠世君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十三分休憩      —————・—————    午後一時五分開会
○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、倉田寛之君が委員を辞任され、その補欠として小山孝雄君が選任されました。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) この際、委員の異動についで御報告いたします。  本日、西田吉宏君か委員を辞任され、その補欠として釜本邦茂君か選任されました。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、日本貿易振興会法及び通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日行うこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時十四分散会
04月10日第142回国会 参議院 本会議 第19号
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○吉村剛太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済・産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、中小中堅企業を初めとするベンチャー企業の事業活動の活性化を図るため、ベンチャーキャピタルによる投資事業が容易となるよう、無限責任組合員と有限...全文を見る
04月16日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第9号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十日、釜本邦茂君、小山孝雄君及び谷本巍君が委員を辞任され、その補欠として西田吉宏君、倉田寛之君及び鈴木和美君が選任されました。  また、昨十五日、中曽根弘...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 日本貿易振興会法及び通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、水野誠一君が委員を辞任され、その補欠として奥村展三君が選任されました。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 前川委員、ただいまのは、通産省以外のものも含んでおるわけですね。  この件につきましては、後刻理事会で検討することとしたいと思います。
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  日本貿易振興会法及び通商産業省設置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  平田健二君から発言を求められておりますので、これを許します。平田健二君。
○委員長(吉村剛太郎君) ただいま平田健二君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 多数と認めます。よって、平田健二君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、堀内通商産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案及び特許法等の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日行うこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十三分散会      —————・—————
04月17日第142回国会 参議院 本会議 第21号
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○吉村剛太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済・産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、行政に関する組織の簡素合理化を図るため、日本貿易振興会とアジア経済研究所を統合するとともに、通商産業省の鉱山保安監督局を部に改組しようとする...全文を見る
04月23日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第10号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、林芳正君が委員を辞任され、その補欠として中曽根弘文君が選任されました。  また、十七日、奥村展三君が委員を辞任され、その補欠として水野誠一君が選任...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案及び特許法等の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 要求されました資料につきましては、後刻理事会で協議したいと思います。
○委員長(吉村剛太郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、倉田寛之君が委員を辞任され、その補欠として阿部正俊君が選任されました。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案の討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより両案の採決に入ります。  まず、大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    ...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  平田健二君から発言を求められておりますので、これを許します。平田健二君。
○委員長(吉村剛太郎君) ただいま平田健二君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 多数と認めます。よって、平田健二君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、堀内通商産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、特許法等の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  畑恵君から発言を求められておりますので、これを許します。畑恵君。
○委員長(吉村剛太郎君) ただいま畑恵君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 全会一致と認めます。よって、畑恵君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、堀内通商産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十分散会      —————・—————
04月24日第142回国会 参議院 本会議 第23号
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○吉村剛太郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、経済・産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案は、大学等における技術に関する研究成果を民間事業者に効率的に移転するた...全文を見る
05月12日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第11号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十三日、清水澄子君が委員を辞任され、その補欠として鈴木和美君が選任されました。  また、同二十四日、阿部正俊君が委員を辞任され、その補欠として倉田寛...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 大規模小売店舗立地法案及び中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十分休憩      ―――――・―――――    午後一時開会
○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、大規模小売店舗立地法案及び中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。     ―――――――――――――
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  大規模小売店舗立地法案及び中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十九分散会      ―――――・―――――
05月14日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第12号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二日、但馬久美君及び山本一太君が委員を辞任され、その補欠として加藤修一君及び斎藤文夫君が選任されました。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 大規模小売店舗立地法案及び中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案を一括して議題といたします。  本日は、両案の審査のため、お手元に配付いたしております名簿の五名の方々に参考人として御出席願っております。  この...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) ありがとうございました。  次に、荒井参考人にお願いいたします。荒井参考人。
○委員長(吉村剛太郎君) ありがとうございました。  次に、岩井参考人にお願いいたします。岩井参考人。
○委員長(吉村剛太郎君) ありがとうございました。  次に、三村参考人にお願いいたします。三村参考人。
○委員長(吉村剛太郎君) ありがとうございました。  次に、中島参考人にお願いいたします。中島参考人。
○委員長(吉村剛太郎君) ありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の陳述は終わりました。  これより参考人の方々に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 以上をもちまして参考人の方々に対する質疑を終わります。  一言ごあいさつ申し上げます。  参考人の方々には、御多忙のところ当委員会に御出席いただき、貴重な御意見を拝聴させていただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御...全文を見る
05月19日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第13号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。村岡内閣官房長官。
○委員長(吉村剛太郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  村岡内閣官房長官は御退席いただいて結構でございます。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十五分散会      —————・—————
05月20日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第14号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十九日、斎藤文夫君が委員を辞任され、その補欠として大木浩君が選任されました。  また、本日、大木浩君が委員を辞任され、その補欠として長谷川道郎君が選任されま...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に梶原敬義君を指名いたします。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案について、国土・環境委員会からの連合審査会開会の申し入れを受諾することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会は本日午後五時三十分から開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十二分散会
05月20日第142回国会 参議院 経済・産業委員会、国土・環境委員会連合審査会 第1号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会、国土・環境委員会連合審査会を開会いたします。  連合理事会の協議によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。  中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案を議題といたします。 ...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 簡潔にお願いします。
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御発言もなければ、本連合審査会はこれにて終了することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認めます。よって、連合審査会は終了することに決定いたしました。  これにて散会いたします。    午後六時五十六分散会
05月21日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第15号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、長谷川道郎君が委員を辞任され、その補欠として斎藤文夫君が選任されました。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は去る十九日に終局いたしておりますので、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(吉村剛太郎君) 速記を起こしてください。
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、大規模小売店舗立地法案及び中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 山下芳生君、時間です。簡潔にお願いします。
○委員長(吉村剛太郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、水野誠一君が委員を辞任され、その補欠として堂本暁子君が選任されました。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(吉村剛太郎君) 速記を起こしてください。  これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 総理の時間は限られておりますので、どうか質問また答弁は簡潔にお願いいたします。
○委員長(吉村剛太郎君) 以上で内閣総理大臣に対する質疑は終わりました。  速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(吉村剛太郎君) 速記を起こしてください。  他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  本日はこれにて散会いたします。    午後六時三十二分散会
05月22日第142回国会 参議院 本会議 第29号
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○吉村剛太郎君 ただいま議題となりました私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、経済・産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、企業の負担軽減及び国際的整合性の確保等の観点から、より効率的で機動的な制度の運用...全文を見る
05月26日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第16号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、堂本暁子君が委員を辞任され、その補欠として奥村展三君が選任されました。  また、昨日、奥村展三君、加藤修一君及び中曽根弘文君が委員を辞任され、そ...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 大規模小売店舗立地法案及び中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案を一括して議題といたします。  両案に対する質疑は去る二十一日に終局いたしております。  大規模小売店舗立地法案の修正について山下芳生君から発言を...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) これより両案並びに修正案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  それでは、これより大規模小売店舗立地法案について採決に入ります。  まず、山下芳生君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 少数と認めます。よって、山下芳生君提出の修正案は否決されました。  次に、原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  平田健二君から発言を求められておりますので、これを許します。平田健二君。
○委員長(吉村剛太郎君) ただいま平田健二君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 多数と認めます。よって、平田健二君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、堀内通商産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案について採決に入ります。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  梶原敬義君から発言を求められておりますので、これを許します。梶原敬義君。
○委員長(吉村剛太郎君) ただいま梶原敬義君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 全会一致と認めます。よって、梶原敬義君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、堀内通商産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案及び特定家庭用機器再商品化法案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日行うこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十八分散会      —————・—————
05月27日第142回国会 参議院 本会議 第30号
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○吉村剛太郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、経済・産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、大規模小売店舗立地法案は、大規模小売店舗の立地に関し、その周辺地域の生活環境の保持のため、店舗の新増設に際し、都道府県、周辺住民等が意見を述べる...全文を見る
05月28日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第17号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、木庭健太郎君及び小山孝雄君が委員を辞任され、その補欠として加藤修一君及び倉田寛之君が選任されました。  また、本日、大木浩君及び海野義孝君が委員を辞任さ...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案及び特定家庭用機器再商品化法案の審査のため、本日、財団法人家電製品協会専務理事牧野征男君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案及び特定家庭用機器再商品化法案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    正午休憩      —————・—————    午後一時三十分開会
○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案及び特定家庭用機器再商品化法案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(吉村剛太郎君) ただいまの件については後刻理事会で協議したいと思います。
○委員長(吉村剛太郎君) 梶原敬義君、時間が参りました。
○委員長(吉村剛太郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、前川忠夫君が委員を辞任され、その補欠として萱野茂君が選任されました。
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案の討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(吉村剛太郎君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより両案の採決に入ります。  まず、エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  平田健二君から発言を求められておりますので、これを許します。平田健二君。
○委員長(吉村剛太郎君) ただいま平田健二君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 多数と認めます。よって、平田健二君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、堀内通商産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、特定家庭用機器再商品化法案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  梶原敬義君から発言を求められておりますので、これを許します。梶原敬義君。
○委員長(吉村剛太郎君) ただいま梶原敬義君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(吉村剛太郎君) 全会一致と認めます。よって、梶原敬義君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、堀内通商産業大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。堀内通商産業大臣。
○委員長(吉村剛太郎君) なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十分散会
05月29日第142回国会 参議院 本会議 第31号
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○吉村剛太郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、経済・産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案は、エネルギーの合理的な使用が義務づけられる工場等の範囲の拡大、省エネ機器普及のため最...全文を見る
06月17日第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第18号
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○委員長(吉村剛太郎君) ただいまから経済・産業委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十九日、馳浩君及び萱野茂君が委員を辞任され、その補欠として大木浩君及び前川忠夫君が選任されました。  また、去る一日、大木浩君が委員を辞任され、その...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) これより請願の審査を行います。  第四二号出版物の再販制の堅持に関する請願外八十三件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上、理事会申し合わせのとおり決定...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし...全文を見る
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(吉村剛太郎君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     —————————————
○委員長(吉村剛太郎君) 委員会を終了するに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  本委員会は、今期国会におきまして、政府提出法律案十件の可決を見ることができました。これはひとえに各会派の理事を初めとして、委員各位の御熱意と御協力のたまものでございまして、心から御礼を申...全文を見る
09月03日第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第2号
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○吉村剛太郎君 今般の北朝鮮によりますミサイル発射事件といいますのは、ただいまの外務大臣、防衛庁長官の談話にもありましたように、我が国のまさに安全保障にかかわる大変重大な事件でございます。  これに対しまして、本日、衆参両院で国民の意を体して決議もなされたわけでございますが、我...全文を見る
09月03日第143回国会 参議院 本会議 第6号
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○吉村剛太郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま外務大臣から報告がありました北朝鮮ミサイル発射問題について、総理を初め関係閣僚に若干の質問をいたします。  まず冒頭、今回の北朝鮮による弾道ミサイルの発射については、我が国の安全を大きく脅かすものであり、単なる発射実験とみなす...全文を見る
09月10日第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号
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○吉村剛太郎君 ただいま今回の水増し請求問題について防衛庁長官より経緯の説明と、また今後に対する取り組み、また反省の弁がございました。  北朝鮮のミサイルが飛来したり、いろいろと今国防問題、特に我が国の安全保障に対して国民の意識も高いときでございますし、そういう折にこのような事...全文を見る
○吉村剛太郎君 というのは、この原価の水増しは工数計算だけ、ほかにはなかったということなんですか。
○吉村剛太郎君 これについてメーカ側と、そのほか何社かあるいはあったようですが話し合って、メーカー側もその非を認めたということのようですね、私も新聞報道しかわかりませんが。そして、その過払いについてどう処理するかという話し合いが行われた。その原価の過大計算が発覚した段階で調達実施...全文を見る
○吉村剛太郎君 そしてその後、本年六月に会計検査院が検査に入ったという新聞報道ですが、これは間違いありませんか。
○吉村剛太郎君 同庁に立入検査を実施したと。
○吉村剛太郎君 なるほど。それで、なぜ会計検査院が立入検査に入ったかというのは、どうも何らかの投書か内部告発かわからないんだけれども、そういう形から情報が入って検査に入ったという報道なんですけれども、その事実関係が答えられないとなると、ちょっと今後の質問がしにくいんだけれども、そ...全文を見る
○吉村剛太郎君 検査院の方から報告はないと。あったということはなかったということなのか、あったけれども報告がなかったということなのか。ちょっと非常に微妙な、重要な点なものですから。  といいますのは、このような事犯が発生した、調達本部内で上に上げないで処理しようとした、私はこれ...全文を見る
○吉村剛太郎君 それはいつの時点ですか。
○吉村剛太郎君 なるほど。今回このような事案が発生して、どうも調達実施本部の中で片づけようとしたというような印象を私は非常に持つんです。したがって、装備局の方にもまた長官の方にも報告をしなかったと。そして、今回の会計検査院が検査に入ったことについての事実関係のコミュニケーションが...全文を見る
○吉村剛太郎君 課長まで。
○吉村剛太郎君 課長まであったということですか。
○吉村剛太郎君 長官の今のお答えからいきますと、会計検査院の検査が入った事実は把握されているということですか。
○吉村剛太郎君 事実関係としてはまだ。
○吉村剛太郎君 その点はそれで結構ですが、事の発端は、メーカーというのは民間企業ですから、ある意味では少しでも利益を上げたいということで、どうしても原価を高く算定するというような誘惑には駆られるであろう、このように思います。したがって、先ほどの説明にあったように、工数の数字に水増...全文を見る
○吉村剛太郎君 実際問題として、各社の原価というのは企業秘密だからまずわからないと思いますが、その段階で若干の水増しが行われれば、これは調本ではとても把握できないということになりますね。
○吉村剛太郎君 それだけに相互信頼というのがやはり基本になければならない、このように思っておりますが、人間関係の信頼だけでは済まされないものがあって、やはりそこには双方が納得した基準というのが当然あるんだろうと思います。今おっしゃったのは、その基準に照らして原価をはじくわけですか...全文を見る
○吉村剛太郎君 今後こういうことがないように、基本的には相互信頼というのをもとにして、技術的にこのような原価差異がなるべく起きないようにこれから努めていっていただきたい、このように思っております。  先ほど防衛庁長官からも御報告があったように、種々の委員会というのを設置してこれ...全文を見る
○吉村剛太郎君 わかりました。  今までのは調達実施本部とメーカーの間、そして原価の差額の返納について、これを今回のは率直に言って恣意によって圧縮をしてやったということですね。それについては今度は調達実施本部内の問題になってくるわけだと思うんですけれども、過大請求があった、それ...全文を見る
○吉村剛太郎君 この過大請求については既に防衛庁としては調本で把握しておったんですね。そしてその非についてはメーカー側も認めておったと。だから、これは過払いの返納、それを圧縮したという事案ですね、これ。  そのチェックする部内監査というのは現在はどうなっているんですか。
○吉村剛太郎君 その当時はなかったわけですか。
○吉村剛太郎君 なるほど。この事犯の発生の一つのポイントが私自身何となくわかってきたような感じがいたします。  この問題は別といたしまして今防衛庁長官から既に御報告がありましたが、今回の事案に関しましては天下り問題との絡みが云々されております。私自身は、国防という崇高な使命に携...全文を見る
○吉村剛太郎君 防衛産業というのはいろいろと制約を受けておる産業でございます。アメリカあたりは、民間が技術開発の競争をしながら、また輸出もしながらレベルを上げていくし、コストも下げていくというような形でございますが、日本はとてもそのような形のものはとれないと思っております。  ...全文を見る
10月01日第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第7号
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○吉村剛太郎君 おはようございます。  当外交・防衛委員会は定例日をほぼ一〇〇%使って毎回行っておるわけでございますが、それも、昨今、当委員会に関連する事案が大変多うございまして、勢いこのように連日定例日を使うという形になっておるわけでございます。  そういう中で、防衛庁長官...全文を見る
○吉村剛太郎君 ただいま長官の方から返納についてのお話もありました。当初、原価については七十億とか六十億とかというような数字が見えたし、その後二十何億とか、最終的にはずっと圧縮されたとか、どれが本当の原価かというのがよくわからないんですけれども、これから事件については司法当局の捜...全文を見る
○吉村剛太郎君 法務省の計算が果たして正しいのかどうか、これはもう原価については専門家かどうかわかりませんから、双方がやはりよく検討しなければならないんだろうと、このように思っております。いずれにしましても、ここから出た事案でございますから、はっきりした数字的な根拠はぜひ確立をし...全文を見る
○吉村剛太郎君 今、防衛庁長官がおっしゃったのは、この事犯は一九九〇年六月か七月ごろ起きて、それが防衛庁の方に報告がありまして、それから八年たっておるわけですが、その事犯が判明したときにも手は打っておられると思いますが、今回さらにそのような通達をしたということですか。
○吉村剛太郎君 これは新聞報道でございますからちょっと確認をしたいんですが、一九九〇年の六、七月ごろ、ある日本人がフィリピンにおいてこの資料をある組織に売り渡そうとしておった、それをフィリピン当局が捕捉をして御連絡があった。その資料がNECから流出をしたというのはその前の八五年ぐ...全文を見る
○吉村剛太郎君 秘密の種類というのは、説明がありましたように、防衛秘密と庁秘、いわゆる防衛庁の秘密というのがあるということでございまして、その秘密区分はそれぞれ機密、極秘、秘というように分かれておると承っております。その中で、防衛秘密については米国政府から供与された装備品等の構造...全文を見る
○吉村剛太郎君 バッジ・システムは一九六八年ごろから運用、この時点ではハードもソフトもアメリカからの提供に負っておった、このように認識しておりますが、間違いありませんでしょうか。
○吉村剛太郎君 旧バッジの場合は、いずれにしましてもハードもソフトもアメリカからの提供にほぼ一〇〇%負っておったということであろう、このように思っておりまして、報道ですと一九八九年から新バッジについてはNECが独自のハードを開発して、それが採用になっておる、このような認識ですが、...全文を見る
○吉村剛太郎君 それで、先ほどの御答弁で、NECからこの資料が流出したのはどうも一九八五年ぐらいではないかというお話でありまして、その時代であると、これはハードもソフトもアメリカからの提供に負っておったという時代であろうと思うんですね。だから、その資料といいますのは、これは当然基...全文を見る
○吉村剛太郎君 ちょっとわかりやすく質問しますと、旧バッジのハード、ソフトの資料については、これは完全に防衛秘密に属されるものですか、トータル的には、その当時。
○吉村剛太郎君 ちょっと細かい話になりますけれども、では、その秘密区分及び秘密の種類、秘密区分の指定はどこでだれがどうやって、どういう資格でやっているんですか。
○吉村剛太郎君 時間がありませんので、聞きたいことだけ聞きますが、秘密漏えいについて、先ほど防衛庁長官も言われましたように、それぞれの対応をされておるということでございます。ただ、NECについては、取引停止わずか二カ月、それから部内については口頭注意ですか、その程度であり、全くそ...全文を見る
○吉村剛太郎君 折も折、北朝鮮のミサイルが日本の領土の上を飛来して太平洋に落ちたということでございます。我が国といいますのはまさに専守防衛、それだけに、そういう情報漏れを防ぐと同時に、情報をできるだけ多く早くキャッチするということも防衛の一つの基本ではないか、このように思います。...全文を見る
○吉村剛太郎君 防衛関係についてまだいろいろとお聞きしたいんですけれども、きょうはせっかく外務大臣もお見えでございますので、ちょっと観点を変えます。  いよいよ行政改革がこれから本番に入るわけでございまして、スケジュール的には十一月の下旬ごろには計画大綱の事務局案、原案がまとま...全文を見る
12月11日第144回国会 参議院 外交・防衛委員会 第2号
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○吉村剛太郎君 おはようございます。  先回の当委員会におきまして、野呂田新長官から四社事案関連文書の管理実態に関する報告がなされました。そして、本文の方も私読まさせていただきました。この本文を見てみますと、額賀前長官の思いといいますのが非常に込められておるなという感じがいたし...全文を見る
○吉村剛太郎君 野呂田新長官の決意のほどはわかりましたが、就任をされましてこの件について庁内、また制服、背広を問わず、訓令か訓示か、長官のその意思が末端まで行き届くようなことを何かされましたでしょうか。
○吉村剛太郎君 私も地元では自衛隊のいろいろな会合その他に出席しておりますが、第一線で本当に国防のために働いておる末端の自衛官の方々の士気に影響しないように、また、本当にこれから国防の衝に当たっていただくように、ぜひ強い指導力をお願いしたい、このように思います。  ところで、本...全文を見る
○吉村剛太郎君 中央指揮所に運ばれていたということ、これはあったかどうか。これは簡単に、時間もありませんので。
○吉村剛太郎君 ボリュームとしてはどれくらいですか。
○吉村剛太郎君 簡単に。
○吉村剛太郎君 内容はいいですから、ボリュームを。
○吉村剛太郎君 それで、私が問題視しておりますのは中央指揮所というものでございますが、防衛庁の方から資料をいただきました。この中央指揮所といいますのは、防衛出動等の自衛隊の行動に関して「防衛庁長官が情勢を把握し、適時所要の決定を行い、部隊等に対し命令を下達するまでの一連の活動を迅...全文を見る
○吉村剛太郎君 防衛庁長官が就任されましてまだ一カ月たっておりませんが、就任されまして、この中央指揮所には足を運ばれておりますか。
○吉村剛太郎君 私は、これは有事のときのまさにオペレーションの唯一のセンターだという気がいたします。私がいろいろ考えますときに、ここに資料を段ボール一箱、これを運び込むという行為、ここには勝手に入れないんですよ。一箱、これはかなりのボリュームだと思うんです。皮肉な見方をしますと、...全文を見る
○吉村剛太郎君 時間がありませんので、断片的な質問になりますが、つい最近ここの中央指揮所で、中央指揮所は二十四時間運営されているんですね、機能しているんですが、例えば八月三十一日のあのミサイルのときにこの中央指揮所というのは何か機能したでしょうか。
○吉村剛太郎君 例えば阪神大震災のときは機能したんですか。
○吉村剛太郎君 防衛庁長官は、まさに国家防衛並びに災害のかなめでございまして、それを物理的に情報収集し、命令を下すという場所がこの中央指揮所以外にはないわけなんです。常時そこに連絡がとれるとかすぐ迅速に行けるとか、それは防衛庁長官としては気構えという面でも大変必要なことではないか...全文を見る