吉村剛太郎

よしむらごうたろう



当選回数回

吉村剛太郎の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月05日第156回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第1号
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○副大臣(吉村剛太郎君) お手元に国交省が出しております資料がございますが、御参照願いたいと思います。  バリアフリー社会の実現に向けた国土交通省の取組について御説明を申し上げます。  まず、資料の一ページをごらんいただきたいと思いますが、まず基本的な考え方ですが、障害のある...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 公営住宅でのグループホームの供給を推進すべきではないかということでございますが、御存じのように、公営住宅法でグループホーム事業に公営住宅を提供することが規定してございます。  グループホーム、いわゆる障害者、なかんずく知的障害者、精神障害者が地域におい...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 有料道路における身体障害者の割引についてということでございますが、当然のことながら、身体に障害を持っておられる方々が自ら運転などをされる場合はどうしても交通条件がいい高速道路を使用することが多いわけでございまして、そういうことにかんがみまして、昭和五十四...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 大変重要な御指摘をされたと、このように思っております。  当然のことながら、自由市場におきましては価格は需給によって決まるわけでして、初期段階では当然高いということでございまして、今の御指摘はごもっともだなと、このように思っておりますが、国土交通省とし...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) ハードとソフト、当然両面大変必要なことでして、今、有村先生おっしゃった、電車の中で高校生か中学生が座席を占めて占拠してしまったというようなこと、突き詰めればこれはやっぱり心の問題だと思うんですよね。そうなってくると、やっぱり教育、家庭教育を含めて教育から...全文を見る
02月25日第156回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○吉村副大臣 ガソリン等を積載しましたタンクローリーを旅客フェリーで輸送するということは、御存じのように、国際条約で、外航船については禁じられております。  内航船につきましては、我が国もそれに準じておるところでございますが、今委員おっしゃいましたように、生活必需品でございます...全文を見る
02月26日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
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○吉村副大臣 今委員おっしゃいましたように、万景峰号、いろいろと疑惑が云々されておるわけでございます。これについて、今おっしゃいましたように、入港を拒否するその他、日本国民としては当然の心情だ、このように思っております。  ただ、もう御存じのように、関税法に基づきます開港、いわ...全文を見る
○吉村副大臣 委員おっしゃるように、SOLAS条約、昨年の末に成立をしておりまして、二〇〇四年の七月一日から発効するということになっております。  国土交通省といたしましても、この立法化を急いでおりまして、その内容といたしましては、船舶、港湾施設に対して保安計画の策定等を義務づ...全文を見る
○吉村副大臣 いずれにしても、来年発効時期にきちっと発効できるように急いでまいりたい、このように思っております。
○吉村副大臣 十二隻が放置されておりまして、その十二番目の放置船があるのが私の地元でございまして、大変私もこの問題には関心があるし、困っております。  御存じのように、放置船については、原因者たる船主が一義的には当然責任を持つべきものでございますが、例えば福岡に放置されたのは、...全文を見る
○吉村副大臣 可及的速やかに、これは私が一番急いでおる問題でございますので、可及的速やかに結論を出していきたい、このように思っております。
○吉村副大臣 御存じのように、タンカーにつきましては、強制保険ということで、油濁損害賠償保障法に基づいて保険加入が義務づけられておりますが、その他の船舶については強制されておりません。したがいまして、無保険というのがありますし、保険に入っていても、金額的に非常に小さいというような...全文を見る
02月27日第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○吉村副大臣 電線類の地中化についてのお尋ねでございますが、ただでさえ狭い日本の道路、電柱が交通を阻害しておるわけでございまして、そういう面でも、地中化によります通行の向上といいますか、それから何といいましても都市景観の向上、また地中化によりますネットワークの容量の増加によりまし...全文を見る
○吉村副大臣 前半の御質問に私の方から答えさせていただきますが、御存じのように、現時点では、基本的には、成田は国際線、羽田は国内線の拠点空港ということになっておりまして、したがいまして、現時点では、羽田空港には国際の定期便は就航しておりません。しかし、御存じのように、今おっしゃい...全文を見る
03月05日第156回国会 参議院 予算委員会 第6号
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○副大臣(吉村剛太郎君) 今、委員おっしゃいましたように、二月の十八日、大変な惨事が起きたわけでございます。我が国も十一事業者三十八路線、毎日全国で一千三百万人の人が地下鉄を利用しておるわけでございまして、我が国でもこのような惨事が起こらないとは限らない。  そういうことで、今...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 委員おっしゃいましたように、確かに地下鉄に関する排煙設備や避難通路等の基準は昭和五十年に定めております。しかしながら、それ以前のものにつきましては、現時点では基準に達していないというところもかなりあるわけでございますが、従来より、大規模な改修などの機会あ...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 今、現状についてお答え申した次第ですが、排煙設備については、旅客の方々が利用するホームやコンコースには排煙設備はございます。しかしながら、職員が詰めます駅事務所には排煙施設がない等も先ほどの数字の中に入れておるわけでございまして、お客様の方は今の数字より...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 委員おっしゃいましたように、確かに地下街は、一度入りますと方向感覚を失うようなところがございますし、また密閉性も非常に高うございますので、いざこういう火災が起きますと大変な惨事につながると、こういうことでございますので、国土交通省といたしましても、建築基...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 実は私の地元でございます福岡でも、平成十一年にビルの地下で死亡者が出るというような大変な惨事がございました。委員も地下街について大変関心を持っておられるということは私も同じでございます。  このために、国土交通省といたしましては、地下空間の浸水対策を重...全文を見る
03月06日第156回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○副大臣(吉村剛太郎君) 今、委員おっしゃいましたように、平成四年、官民、また中央、地方、合わせましての建設投資が八十四兆円、それが平成十四年には五十七兆円、正に三二%の減ということは、それだけパイが小さくなっておるわけでございます。そして、おっしゃいましたように、一方では業者の...全文を見る
03月07日第156回国会 参議院 予算委員会 第8号
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○副大臣(吉村剛太郎君) 先般、運転手が居眠りをするというような大変な不祥事故が起きました。幸い、人身その他の事故につながらなかったのは不幸中の幸いではございますが、その後の調査によりますと、本人が睡眠時無呼吸症候群という症状を持っておったということでございます。  実は、私的...全文を見る
03月18日第156回国会 参議院 予算委員会 第13号
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○副大臣(吉村剛太郎君) 委員おっしゃいましたように、この日高横断道路については概略は先ほど局長の方から話をさせていただきました。  そして、本路線の北海道施工区間を対象とした、昨年九月からの条例に基づく政策評価委員会を設置し検討を行いましたが、その意見を踏まえ、本年二月に管理...全文を見る
03月19日第156回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○副大臣(吉村剛太郎君) 伊丹空港の存廃についての経緯でございますが、御案内のように、昭和三十九年、ジェット機が就航になって、騒音問題が大変深刻になってまいりました。その辺りからスタートしたわけでございます。  本来なら、今、委員おっしゃいましたように、長い経緯がございまして、...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 今申しましたように、いろいろと経緯がございます。その中で確かに廃止も視野に入れたということも言っておりますし、また審議会、これは審議会の方ですが、廃止が前提というふうなこともございますが、最終的には、もちろん廃止も視野には入っておるとは思いますが、必ずし...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 大臣も何度もお答えをしておると思いますが、百年の大計の下ではまたそれなりのグランドデザインもあろうかと思いますが、現実には三つの空港、間もなく三つの空港ということになりまして、今おっしゃいました、それぞれの機能をそれぞれ有効に活用していくというのが非常に...全文を見る
03月20日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○副大臣(吉村剛太郎君) いや、実は、北澤委員と同じく私も若干その傾向がございまして、家内からいつもそう言われてもう久しいんですね。もう二、三十年になるんじゃないかと思いますけれども、今いい器具を紹介していただきましたので是非使わせていただきまして、国政に邁進できるようにしていき...全文を見る
03月25日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○副大臣(吉村剛太郎君) おはようございます。  先生はかつては建設省に奉職をされて、最終的には技監までされた方でございまして、我が国のインフラ整備に大変な御貢献をしてこられた先生でございます。先生からの御質問、本来なら先生がこちらのサイドに立たれて、いろいろと我々に教えていた...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) ただいまの、岩城政務官の方からいろいろと説明がありました。基本的には同じお答えになるんではないかと、このように思っておりますが、近年、情報公開それから説明責任ということはもうあらゆる分野で大変重要視されております。なかんずく、公共事業におきましても、素案...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 先生ただいまの公共事業に対する、今日までのものに対する疑問点等々、それから今縦割り行政の弊害、また今縦割り行政がなくなるのかという御質問でございました。  これは、縦割り行政の弊害をなくさなくちゃいけないと、そのためのこの長期計画の一本化というのが、こ...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) これは一つの例えを申したんであって、我が国の今日のトータル的な経済状況からいきますと、私は今縮小均衡というのはいかがなものかなと。これはちょっと内閣の方針といささか食い違う面があるかもしれませんが、という考えを私は個人的には持っておるんですね。  だか...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 大臣もおっしゃいましたように、金額は明示しておりません。例え話として私は、インセンティブとしてそう申し上げたんであって、これは各省庁そういう気持ちでやっていくということは大変重要なことではないかなと私は思っております。金額は明示しておりません、だから。だ...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) いや、誤解があるようですから。  だから、金額は明示していないんですよ。だから、その長期計画、これは今のままだったら百だと。しかし、計画段階からそういうことで、さっき言いましたように、トヨタ方式みたいなことを活用すれば、百でできる、百の事業が百二十ぐら...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) いや、私は果実を言っているんじゃないんです。その前の段階の、計画の段階からそういう発想で、百の事業が今までだったらできるけれども、百二十できるじゃないかと、こういう努力をすべきじゃないかと、こう申し上げた。努力をした結果が、金が余ったからこれをこうじゃな...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 道路特定財源についてのいろいろな経緯については、今、先生がおっしゃったとおりだと、このように思っております。  ただ、御存じのように、道路特定財源は受益者負担の原則にのっとって、自動車利用者の方に特別に御負担をいただいておるわけでございます。先ほど政務...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 私の地元は福岡でございまして、私は都市部、福岡市の都市部に住んでおりまして、そこは真っ平らな平野でございます。しかしながら、車で三十分も行きますと山手に入りまして、その山手のところで時折土砂崩れが発生をいたします。で、私の知人の家が一度土砂崩れの災害に遭...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 先生もおっしゃいましたように、かつては構想段階では極秘に話を進めて、ある程度構想がまとまって公にするというようなこと、こういうことが散見をされたと。私の地元でもそういうことが、住民が知ったときにはもう構想ができ上がっていたというようなこともございました。...全文を見る
03月27日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○副大臣(吉村剛太郎君) 特定財源の使途拡大についてのユーザーに対してどのような理解を求める説明をしてきたかということでございますが、時系列的に申し上げますと、御存じのように、平成十四年の十一月八日の経済財政諮問会議におきまして、国土交通大臣よりDPFや地下鉄インフラ整備への使途...全文を見る
04月21日第156回国会 参議院 決算委員会 第5号
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○副大臣(吉村剛太郎君) 委員は、縦割り行政の弊害、なかんずく類似の公共事業におきます縦割り行政の弊害、そこから生じます予算の無駄遣い、またでき上がったものの不合理、そういうものを御指摘になったわけでございますが、正に我々としましても改良点というのはそういうところだろうと、このよ...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 公共事業の需要予測と実績との違いについてのお尋ねでございますが、事例を挙げてということでございますので三つばかり事例を挙げさせていただきますが、本四連絡道路の交通量、平成十三年度のいわゆる三ルート県境断面の交通量は合計で一日当たり三万五千七百台となってお...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 需要予測というのが大変難しいなと、今事例を挙げて説明いたしましてつくづく思ったんですが、今日までずっと右肩上がりの経済を基盤とした計画、需要予測というものを立ててまいりました。また、思いも寄らない、例えばアメリカが突然不況になるとかアジアの経済危機が訪れ...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 大変、委員、重要な点を指摘されたと、このように思っております。正直言いまして、まだ委員が指摘されることについて国土交通省として方針が確立しておるわけではございませんが、ただいまの御指摘というのは大変重要な意味を含んでおると思いますので、今後、御指摘を十分...全文を見る
○副大臣(吉村剛太郎君) 今、委員御指摘のように、現在都市基盤整備公団が施行しております住宅地開発のうち、五地区については新たに設立される都市再生機構に引き継がれるわけでございます。  今この五地区については、延々として同じ方向で、この次の機構に継続されるということについての御...全文を見る
04月22日第156回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○副大臣(吉村剛太郎君) 既に政治的にも法律的にも決まっておりますこの整備九三四二といいますものは、私はやはり国の責任としてこれは責任を全うしていかなければならない距離であろうかと、このように思っております。
05月07日第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
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○吉村副大臣 委員おっしゃいましたように、小泉内閣、観光を一つの大きな国家目標として打ち出しておる次第でございます。しかしながら、委員がおっしゃいましたように、観光宣伝事業費については大変小さなものでございまして、平成十四年で、国際観光振興会、わずか四・四億円という数字になってお...全文を見る
○吉村副大臣 委員おっしゃいましたように、まさに日本から海外へ、そして海外から日本へのアンバランスといいますか、これは大変ゆゆしき問題でございまして、我が国といたしましても、ビジット・ジャパン・キャンペーンと銘打ちまして、予算面では約二十億円をこれに充てておる次第でございます。 ...全文を見る
○吉村副大臣 今申されました、アメリカにおきますインバウンド商談会、これはパウワウという、これはハワイの言葉だ、このように伺っておりますが、この五月の十七日から二十一日まで行うということで、先生お行きになるということですが、ぜひいろいろとまた、お帰りになったら情報なりをお知らせい...全文を見る
○吉村副大臣 外国からのお客様を招き入れるには、やはり拠点となります空港の整備が非常に重要でございまして、成田、羽田、関空それから中部、それぞれ整備を急いでおるところでございます。  しかしながら、近年、アジア諸国が大変空港整備に力を入れておりまして、そういう面では、日本は若干...全文を見る
○吉村副大臣 いわゆるそれぞれの交通に関連します施設のバリアフリーといいますのは、国土交通省といたしましても、バリアフリー化というのを一つの大きなこれからの重点目標に掲げておるところでございます。  今申されました特定財源も、その用途を若干広げて、交通に関連する諸施設については...全文を見る
○吉村副大臣 本年度より観光空間づくりモデル事業を実施して、今応募もしておるところでございます。これから徐々に各地域の特性を生かしたアイデアといいますものが出てくるであろう、このように思っております。地域特性、またNPO等ができる範囲の施策等々を勘案して、そのモデル事業といいます...全文を見る
○吉村副大臣 今、数についてはまだはっきりしたものを持っておりません。これからいろいろな情報が入ってくるであろう、その中から選別していきたいな、このように思っておる次第でございます。  ちなみにこのモデル事業自体に対する予算はございません。ただ、それに指定されますと、箇所づけそ...全文を見る
○吉村副大臣 NPOに対しては予算どりをしておるというところでございます。
○吉村副大臣 微々たるものでございますが、一件当たり数百万単位だということでございます。
○吉村副大臣 おっしゃいましたように、日本の宿泊施設というのは非常に高い。外国人も日本に参りまして本当にびっくりしておるのが現状でございまして、やはり海外からお客様、もちろん国内でもございますが、安い宿泊施設を提供するというのは当然のことだろう、このように思っておりまして、ユース...全文を見る
○吉村副大臣 ちなみに公営ユースホステルの改修補助について、平成十四年度補正予算で、火の山ユースホステル、これは下関でございますが、一千万、それから天橋立ユースホステル、これは京都府でございますが、今のは補助額でございます、一千六百六十万、こういうことが実績として残っております。
○吉村副大臣 委員まさにおっしゃいましたように、観光振興は国家戦略でございます。その国家戦略を受ける、遂行していこうとする体制は、まさにおっしゃいましたように大変貧弱だ。それはひとつ学問の分野でも、今観光学科を持っておる大学というのは全国で三校しかございません。これは、国家戦略を...全文を見る
○吉村副大臣 これは国土交通省だけで答弁していいかどうか、ちょっと私も戸惑うところでございますが、すなわち国家戦略でございますから、国土交通省が一つの所管ではございますが、今申されましたように、文科省それからその他の部局を総合的に取りまとめながら、一つの戦略として打ち出していかな...全文を見る
○吉村副大臣 ビザの問題は、実は、国交省観光部としましては、なるべくフリーにという考えは持っておりますが、残念ながら、いろいろな問題、なかんずく犯罪発生との絡みがありまして、警察庁その他、非常に慎重にこれに取り組んでおるところでございます。その辺はこれからの話し合いになっていこう...全文を見る
05月07日第156回国会 参議院 決算委員会 第6号
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○副大臣(吉村剛太郎君) 御存じのように、アメリカ・ニューヨークにおきます無差別テロを受けまして、海上保安庁といたしましても、長官を本部長といたします海上保安庁国際テロ警備本部を設けました。そして、巡視艇及び航空機も含めまして、もろもろの重要拠点、なかんずく原子力発電所等の警備を...全文を見る
05月27日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号
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○吉村副大臣 賠償保障法の成立に至る経緯、また、それに基づきます基金の内容、その枠の増額については、ただいま大臣の方から答弁をされました。  その基金は、今委員申されましたように石油の受取量に比例をするわけでございますが、年間十五万トン以上受け取る石油会社が拠出しまして基金をつ...全文を見る
○吉村副大臣 先ほど大谷委員の御質問にも海上保安庁長官の方からお答えしまして、若干重複するか、このように思っておりますが、何はともあれ、プレジャーボート、いわゆる楽しみのためのボート、レジャーボートでございまして、何といいましても、愛好者が安全意識を持つということが大事だ、このよ...全文を見る
06月04日第156回国会 参議院 議院運営委員会 第29号
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○副大臣(吉村剛太郎君) 運輸審議会委員桑原博君は七月五日任期満了となりますが、その後任として榊誠君を任命いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします...全文を見る
06月11日第156回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○吉村副大臣 確かに、御指摘のように、我が国の着陸料並びに航行援助施設利用料ですか、これは管制関連でございますが、国際的に見ましても決して安くない、これは御指摘のとおりだ、このように思っております。  一方で、これはちょっと話が長くなると思いますが、今の空港に対する総合的な政策...全文を見る
○吉村副大臣 他国の着陸料が引き下げられたということについては、私もまだ認識をしておりません。  ただ、今申しましたように、我が国の空港行政といたしまして、集中的に大都市圏拠点空港を早く国際的にも通用する空港に育て上げたいということで、限られた予算の中でございまして、どこかにし...全文を見る
○吉村副大臣 今おっしゃいましたのは、米軍並びに自衛隊と共用しておる空港、そして、今、下総というのは防衛庁が管理しておるところでございますが、確かに五空港におきましては、自衛隊及び米軍と共用して、百里基地、これも今検討中でございますが、下総については今のところ我々は検討の対象には...全文を見る
07月15日第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第31号
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○吉村副大臣 ただいま、DPF等導入についてのいろいろの御指摘もあったわけでございます。  確かに東京都の条例というものはございます。ただ、国土交通省としましては、東京都の条例は条例といたしまして、環境浄化ということではまた自主的な考えを持ってこのNOx・PM法を制定させていた...全文を見る
○吉村副大臣 実は、私自身もその被害者の一人じゃないかなと思っておるんですが、住宅のみならず、いろいろその当時借り入れをされた方もたくさんおられると思いまして、これは、そういうものを横並びでやはり考えていかなければならない問題ではないか、このように思っております。  国土交通省...全文を見る
○吉村副大臣 そのとおりでございます。
09月26日第157回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第1号
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○吉村剛太郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
11月19日第158回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第1号
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○吉村剛太郎君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。