依田智治

よだともはる



当選回数回

依田智治の1988年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第112回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○依田政府委員 お答えいたします。  白書は、毎年継続性というものとその年々の新しいものというか、両方をかみ合わせながらその中身を盛り込んでおるわけでございまして、六十一年にあったのが六十二年に落ちるというのも幾つもあるわけでございまして、特に非常な意味があって落としたというわ...全文を見る
03月10日第112回国会 衆議院 予算委員会 第23号
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○依田政府委員 お答えいたします。  現在政府の方で進めております有事法制研究は、先生御存じのように、自衛隊法七十六条によって自衛隊が防衛出動を命ぜられるというような事態において円滑、効果的に任務を推進するという面から、第一、第二、第三ということで、既に防衛庁所管は終わりまして...全文を見る
03月14日第112回国会 参議院 予算委員会 第6号
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○政府委員(依田智治君) お答えいたします。  自衛隊法百三条の関係というのは、自衛隊の防衛庁の所管事項に関する有事法制研究でございまして、これは五十二年に総理の御了解を得て始めまして、以後五十六年四月に中間的に第一分類、この防衛庁所管を御報告し、国会にも御報告したところでござ...全文を見る
03月15日第112回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○政府委員(依田智治君) お答えいたします。  これまで防衛庁が行ってきております有事法制研究といいますのは、たびたび当委員会等でもお答えいたしましたように、昭和五十二年八月、総理大臣の御了承を得て、時の防衛庁長官の指示によりまして始めているものでございます。自衛隊法七十六条の...全文を見る
03月23日第112回国会 参議院 予算委員会 第12号
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○政府委員(依田智治君) お答えいたします。  防衛庁では行政考査に関することというのが長官官房の仕事として与えられておりまして、昭和三十七年、防衛庁の行政考査に関する訓令というのをつくりまして、随時ないし定期的に行政の実態を把握し、庁全体的見地から個々の業務について検討し改善...全文を見る
○政府委員(依田智治君) 行政考査につきましては、内部の検討資料ということで特に公表しておりません。  ただ、先ほど申し上げました行政改革委員会等で自主的に検討した中身につきましては、適宜公表さしていただいておるという状況でございます。
03月28日第112回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○政府委員(依田智治君) 自衛隊法八十三条といいますのは、まあ一種の警察活動について規定したものでございますが、災害があった場合に都道府県知事等から要請があった場合には災害派遣するという規定でございまして、これは主として国内における災害活動、もっとも公海上においての災害救助も当然...全文を見る
○政府委員(依田智治君) 一九七四年十二月十四日のこの国連総会の「侵略の定義」の問題でございますが、ここにあります「国家の軍隊による他の国家の陸軍、海軍もしくは空軍または船隊もしくは航空隊に対する攻撃」、これは侵略の定義について幾つか列挙してございまして、安全保障理事会が国際連合...全文を見る
04月04日第112回国会 衆議院 予算委員会 第24号
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○依田政府委員 お答えいたします。  私どもとしましては、現在の自衛隊の行動に関しまして、現行自衛隊法等によりまして自衛隊の行動、予想されるものにつきましては十分カバーできておるというように考えてございます。  それで、有事につきましては、もう先生御存じのように、自衛隊法七十...全文を見る
04月12日第112回国会 衆議院 決算委員会 第1号
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○依田政府委員 ポンカスについてのお尋ねでございますが、防衛庁で検討しておりますのはガイドラインに基づきまして作戦研究等を一つの想定等に基づいてやっておりますし、また、シーレーン防衛等についてもやってきたわけでございます。今回カールッチ国防長官とうちの大臣等で取り決めてきました有...全文を見る
○依田政府委員 二点お尋ねでございますが、一点のこれまで研究してきたのではないかという問題につきましては、先ほどお答えいたしましたように、指針に基づきまして共同作戦研究をやってきておりますし、またシーレーン共同研究についても、一応昨年一月SSC等の場で結論が出たわけでございます。...全文を見る
○依田政府委員 先生せっかくお尋ねでございますが、これらの具体的問題については防衛庁として全く検討しておりません。先生十分御存じでございますが、指針にもまず共同作戦計画等についていろいろ研究するということになっておりまして、後方等の相互支援の問題につきましては、補給、輸送、整備、...全文を見る
○依田政府委員 法制等に関連しましては、私どもの方としましては端的には有事法制ということで自衛隊の行動に係るものを研究しておるわけでございまして、なお地位協定絡みのような問題につきましては外務省の方の所管でございますので、外務省の方からお答えいただきたいと思います。
○依田政府委員 今お尋ねの点につきましては、防衛庁として特に検討しておりません。防衛庁で検討しておりました有事立法研究というのは、自衛隊法七十六条の防衛出動の事態において自衛隊がいかに円滑に行動できるかということで、自衛隊の行動に係る部分につきまして実は研究しておりまして、現在、...全文を見る
○依田政府委員 お答えいたします。  定数と現有勢力の問題でございますが、陸上自衛隊につきましては御承知のように大綱等でも十八万人という定数が決まっておるわけですが、平時、現在運用しておりますのは大体八六%程度ということでございます。それから、海、空につきましては装備等を中心に...全文を見る
04月13日第112回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号
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○依田政府委員 長官に先立ちまして、憲法の話がございましたので、法制局も来ておられますが、ちょっと防衛庁の方から申し上げますと、私どもとしましては、憲法九条は我が国が主権国として持つ固有の自衛権まで否定したものではない。したがって、この自衛権の行使を裏づける自衛のための必要最小限...全文を見る
○依田政府委員 必要最小限というのは、我が国が独立国である以上、我が国を守るために必要最小限のものは持たなければ守れないという問題でございますが、しかし、我が国の場合には、国防の基本方針ということで四本の柱を立てております。外交とか内政を安定しつつ日米安保体制を堅持し、必要な最小...全文を見る
○依田政府委員 交戦というのは、事実上戦いを交えるという意味では自衛のためでも交戦はあるわけでございますが、法制局がおられるのであれですが、交戦権と言っております場合には、これまでいろいろ国会等でも答弁していただいておりますが、ただ単に戦いを交える権利という意味ではなく、交戦国が...全文を見る
○依田政府委員 これがどういう形なのか、私どもも検討したことはありません。我が国はあくまでも専守防衛ということに徹しておるという立場で行動するという基本原則に立っておりますので、その範囲で、その時点でそれぞれ考えることになるであろうというように考えているわけでございます。
○依田政府委員 ちょっとこの宣戦布告という国際法上の観念について深く研究しておりませんので、有権的な解釈ができなくて申しわけないのですが、先ほど申し上げましたように、私どもとしましてはあくまでも専守防衛、我が国を守るために必要な個別的自衛権というものの発動の範囲で専守防衛に徹して...全文を見る
05月17日第112回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○依田政府委員 お答えいたします。  先生ただいま御指摘の防衛改革委員会でございますが、業務監査小委員会、これは官房長を頭に検討しておりまして、昨年の六月に、三十二項目のうち他の委員会に譲りました二項目を除く三十項目について結論を得まして、現在その着実な実施に努めておる。統合運...全文を見る
○依田政府委員 これまで検討した中で、特に業務監査小委員会の三十項目、また人材確保研究会等で検討しました中間結果等公表しているものもございますので、資料として御提出いたします。
05月24日第112回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○依田政府委員 お答えいたします。  先生御指摘のように、自衛隊が親しまれ理解されるためには、直接見ていただくということは大変重要なことでございまして、地元市町村とか地元の方々から要望のあるような場合にはできるだけ寄らせていただいて、体験航海とか艦船の公開というようなことをやっ...全文を見る
07月28日第113回国会 衆議院 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会安全保障特別委員会連合審査会 第1号
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○依田政府委員 人事管理の責任は防衛庁長官にあるわけでございます。海上幕僚長の発言の関係は……
○依田政府委員 記者会見に係る問題ですので私からちょっと。  昨日海上幕僚長、遺体が続々と上がるという状況の中で現地にお見舞いに参上しましたときに記者会見で聞かれた、その際にそのようなことを申し上げたわけですが、後ほど報道等で見て、これは全く自分の真意と違っていたということで、...全文を見る
07月28日第113回国会 参議院 運輸委員会,内閣委員会連合審査会 第1号
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○政府委員(依田智治君) お答えいたします。  現在、艦長は海上保安庁等の調べに応じ、また防衛庁等の真相究明にも努力しているところでございまして、私どもはこのような重大事故における当事者が軽々に行動するということは考えにゃいかぬということで、実はいろいろ記者会見等の要望がござい...全文を見る
08月30日第113回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○依田政府委員 お答えいたします。  まず、「なだしお」の事故の関係が全然触れてないではないかということでございますが、防衛白書は、毎年年末の予算編成、それから通常国会における相当密度の濃い防衛論議等を踏まえまして、それらの内容を盛り込みまして大体七月末から八月にかけて発行する...全文を見る
09月06日第113回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○依田政府委員 お答えいたします。  シビリアンコントロールにつきましては、先ほど田澤大臣からもお話がありましたが、今回の潜水艦事故等でも、シビリアンコントロールとしての自衛隊を預かる最高責任者である瓦前長官が辞任するというくらいな大変な責任をもとに、防衛庁においてシビリアンコ...全文を見る
09月08日第113回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○依田政府委員 お答えいたします。  防衛というのは、やはり国民の支持、協力、理解というのがあって成り立つものでございまして、私どもは、先ほど先生お読みいただいた文章も、そういう基本的な考え方を踏まえて書かしていただいているわけでございます。  現在、国民の皆さんが防衛につい...全文を見る
○依田政府委員 お答えいたします。  国を守るということは、まさに私どものこのいい日本という国を存立させていくのに基本的な問題でございますので、私どもとしては、理想としてはもうイデオロギーにかかわらず国を守るということについては一致していっていただきたい、こういう気持ちを持って...全文を見る
○依田政府委員 数字の関係でございますので、長官からお答えいただく前に私からちょっとお答えさせていただきます。  今回の調査の結果は、確かに先生のおっしゃいますように、「今の程度でよい」というのが五八・〇で、「今より少なくてよい」というのが一九・二、合わせると七七%ぐらいになる...全文を見る
○依田政府委員 お答えいたします。  今の程度でよいということ、これは今現在政府が中期防に基づく防衛力整備、十八兆四千億程度ということをめどとして整備をしておるわけでございますが、その国の計画というものが現にあり、これが国会等でもいろいろ論議され、それに基づいて年々予算が編成さ...全文を見る
○依田政府委員 記者会見等に関係する問題ですので、私の方から答えさしていただきます。  現在の時点では、既に権威ある機関によりまして原因調査等が行われておるということで、一方の当事者としてそういう問題については一切控えるというのが節度であろうかと思いますが、事故発生直後といいま...全文を見る
10月11日第113回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○政府委員(依田智治君) 自衛隊の部隊の組織編成につきましては、非常に基幹的な部隊というのは自衛隊法自体に規定してございます。陸上で言うならば、十条以下に陸上の組織、十五条以下に海上自衛隊の組織、二十条以下、今回御提出いたしております航空自衛隊の組織、その中に直轄部隊というのがご...全文を見る
○政府委員(依田智治君) シビリアンコントロールにつきましては、私どもは、やはり国権の最高機関たる国会というもののコントロールを得るということは大変重要なことでありますし、しかし憲法上は国会のみならずさらに行政権というか内閣、そういう面からもいろいろ規定がある、そういうのを総合し...全文を見る
○政府委員(依田智治君) 現在直轄部隊だけで二十三だったと思いますがあるわけでございますが、そのすべてを法律なり上の方の法律等で決めるということになりますと非常に硬直的になるということで、それで法律等ではごく中心的なもの、政令ではそれに準ずるもの、こうなっておるわけでございまして...全文を見る
○政府委員(依田智治君) 直轄部隊と一言で言いましても非常に大きいものから小さいものまであるわけでございますが、長官ができるから非常にどでかいものを勝手につくれるなんというようなことはございません。  組織を新たにつくる場合は、私どもは、厳重にまず内部で審査し、これを内閣法制局...全文を見る
○政府委員(依田智治君) 法律では二十条に規定してございますが、航空支援集団、航空教育集団、航空開発実験集団というようなものをまとめてその主なものを規定してございます。したがいまして、今、基幹的なものは法律で規定しておるということでございます。これまで二十三ございましたが、二十三...全文を見る
○政府委員(依田智治君) 法律改正の中で、これまで航空総隊、飛行教育集団、輸送航空団、術科教育本部、補給本部、保安管制気象団、こういうのが法律事項として規定してありましたものを、今回の改編によりまして、航空総隊はそのままでございますが、航空支援集団、航空教育集団、補給本部、航空開...全文を見る
○政府委員(依田智治君) そのとおりでございます。
○政府委員(依田智治君) 防衛改革委員会は六十一年五月以来ずっと研究をやっているわけでございますが、業務監査小委員会、洋上防空体制研究会、それに陸上防衛態勢研究会と自衛官人材育成・確保研究会という四つの委員会でやっておりまして、直に法律改正等と結びつくわけではございませんが、そう...全文を見る
○政府委員(依田智治君) 防衛白書にも一月の世論調査の結果を載せさせていただきました。今回総理府で調査いたしますときには、いろいろカード等を示しまして、諸外国の防衛の比、我が国の場合は一・一%ちょっと超えたという数字等もお示しして、それら全体的なものを見た上でこのアンケートに応じ...全文を見る
○政府委員(依田智治君) 各省庁では定員削減の努力をやっているのに年々増員はどうかということでございますが、防衛庁といたしましても、一般職、事務官等につきましては各省と同様行政改革等にも努め、また定員削減も、四十三年の第一次削減以来、現在第七次の削減計画をやっておりますが、去年二...全文を見る
10月13日第113回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○政府委員(依田智治君) 先生御指摘のように、五十五年に衆議院に安全保障特別委員会、五十五年の七月に参議院に安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会設置と。ただ、この委員会も法案は審議しないというような当面の約束になっ ておるようでございますが。その以前におきましては、国会...全文を見る
10月18日第113回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○政府委員(依田智治君) 有事に際して、自衛艦が緊急に移動し輸送する必要があるということは先生御指摘のとおりでございますが、港則法、海上交通安全法、海上衝突予防法等は民間船舶と同様に適用される建前になっております。  そこで、五十六年の四月、第一分類の有事法制を発表した以後、他...全文を見る
○政府委員(依田智治君) 防衛庁が現在、国家行政組織法等によりまして総理府の外局として位置づけられているというのは先生御指摘のとおりでございますが、現在は防衛という特性を踏まえまして、自衛隊法等で所要の任務が与えられ整備されておるわけでございまして、これを防衛省とか国防省とかとい...全文を見る
○政府委員(依田智治君) 故大平総理の葬儀は五十五年七月九日、日本武道館で行われたわけでございますが、その際には防衛庁関係者、これは大臣、次官等は一階のアリーナ席というところでございましたが、その他の防衛庁関係者は各省庁と同様に二階に割り当てられておりまして、統幕議長もこの二階席...全文を見る
○政府委員(依田智治君) 第二分類に引き続きまして第三分類につきましては、これは政府全体が取り組むべき問題であるという観点に立ちまして内閣安全保障室の方でやってございます。防衛庁もこれまで、いろいろ自衛隊の行動に係る問題ということで内々勉強した点がございますので、この春までこれま...全文を見る
10月20日第113回国会 参議院 内閣委員会 第7号
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○政府委員(依田智治君) 自衛隊は自衛権の行使機関かということでございますが、憲法九条で我が国は主権国として持つ固有の自衛権を認められておるという建前になっているわけでございまして、この自衛権を行使する裏づけとしての自衛のための必要最小限の実力組織として設けられておるわけでござい...全文を見る
○政府委員(依田智治君) まさに、先生今御指摘いただきましたように、有事、いざという場合には自衛隊なり米軍等が行動せにゃいかぬ。一方、憲法等に基づいて国民の権利等は最大に尊重する。この両面から、やはり公共の福祉との関係で大変重要な問題だと思います。  そんなことで、私ども、まず...全文を見る
○政府委員(依田智治君) 蚊の鳴くような声ということで、ちょっと大きくさせていただきます。  この間は、現状においてそのために現在防衛庁がとっている防衛力整備等の面で特にふぐあいというのはないという面からお答えしたんですが、今先生外国の例を引いて言われておるわけでございますが、...全文を見る
11月09日第113回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号
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○依田政府委員 先ほど先生御指摘の世論調査は一月のは総理府の世論調査でございまして、今週日曜日に某紙で発表された世論調査の結果は十分承知しております。  日本は戦後四十三年、本当に平和が続いておりますので、そういう平和の中にあって国民の世論としてこういう程度の世論調査が出てきた...全文を見る