米田建三

よねだけんぞう



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米田建三の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第136回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
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○米田委員 亀井運輸大臣は、過日の当委員会における所信表明で、「国連海洋法条約の早期締結を目指し、国内法制の整備及び海上保安業務執行体制の充実強化に努めてまいります。」と述べられました。まさに同条約に係る東経百三十五度以西の海域における排他的経済水域の設定に関連をいたしまして、竹...全文を見る
○米田委員 一方、韓国側も、韓国の立場として自国の領土であるということを主張しておるのですが、この韓国側が掲げている論拠、そしてそれに対する我が国の反論、要点をひとつ簡潔に御説明を願いたいと思います。
○米田委員 元禄九年、西暦一六九六年に、李朝時代の文献に、安龍福という人物がウルルン島や竹島にいる日本人を退去させ、日本において交渉したという歴史的事実があるのだということを韓国は主張の一つに掲げているわけでありますが、これはどうなんですか。
○米田委員 あえて当局に説明をしていただいたのですが、私も私なりにこの点、いろいろと勉強させていただきましたが、竹島が我が国の固有の領土であるということは明らかであるというふうに思っておるわけであります。  そこで、亀井大臣にひとつお願いがあります。  大臣、今当局の御説明で...全文を見る
○米田委員 さてそこで、韓国は一九五二年にいわゆる李承晩ラインを設定をいたしまして、そのラインの中に竹島を含めたわけであります。そして、その二年後の一九五四年からは、同国の官憲を常駐せしめまして、国策によって韓国人民間人を所在せしめたり、あるいは各種施設の建造等、あからさまに不当...全文を見る
○米田委員 形式ではなくて、我が国領土であるわけでありまして、そこに同国の官憲を常駐せしめています。これはもう侵略なんですね。実際に侵略をされておるわけであります。  この一九五四年以降の韓国の侵略行為に対しまして、我が国領海内の主権の確保を重要な使命の一つとする海上保安庁がど...全文を見る
○米田委員 巡視船の遊よくする位置は、何か自制しておるんじゃないですか。十二海里以内に入らないようにするとか、そういう自制をしていませんか。あるいはまた、巡視船の配備でございますが、これは常時なんですか。当初は年一同程度だったんじゃないんですか。
○米田委員 我が国の領海の中で、例えば伊豆大島でもどこでもいいんですよ、突如、わけのわからない集団が上陸して不法占拠したら、当然この排除行動はやるわけでしょう。要するに、この竹島に限って、本来当然なされるべき排除の行動がなされてこなかった、しかも、四十年を超える年月、そういう国家...全文を見る
○米田委員 昭和二十七年以降、何回か銃撃を受けていますね。何回程度、そしてどういう状況で銃撃を受けたのか、御説明願います。
○米田委員 竹島海域だけに限定しなければ、韓国側から我が国の巡視船が銃撃を受けた例というのは十六回ほどあるはずなんですね。  そこで、今回この問題が再燃して以降、韓国は竹島の占拠体制を一層強化をしているというふうに伝えられているわけでありますが、当局は、この竹島の現況、韓国によ...全文を見る
○米田委員 情けない話なんですよね。海上保安庁が報道により承知をしている。さっき巡視船をきちんと状況把握のために派遣しているんだというお話でしたが、その巡視船の能力では状況を正確に把握できないということですね。
○米田委員 当然韓国が占拠態勢を強化しておるということで、我が国も対抗措置を強化する。これは世界どこを見ても、国家として当然だと思うのですが、海上保安庁は、今回の事態、新たにこの再燃をした事態の中で、既に何らかの措置をおとりなのか。また、今後新たな措置をおとりになる予定があります...全文を見る
○米田委員 要するに、何にもしないということなのですね。殴られ放題殴られましょうという話なわけで、そこで、防衛庁お見えになっていると思うのだけれども、ちょっと防衛庁に伺います。  自衛隊は、自衛隊法第七十六条によって国土への直接侵略に対して防衛出動ができる、こういう使命を帯びて...全文を見る
○米田委員 かつて、名前は言いませんが、制服組の幹部の方とこの竹島の問題についていろいろ意見交換をした、そういう機会がございました。泣いていましたよ。たとえ自分たちは撃ち落とされても、まともな普通の国家として、国民に実情を知ってもらうために偵察飛行ぐらいはやりたいのだが、上が許さ...全文を見る
○米田委員 現実に向こうが武装して占領をしているわけですね。しかし、今の海上保安庁や自衛隊の御答弁のように、我が国という国は、この現状においては明らかに不当な攻撃を受けても何もできないのだという、そういう一つの前提に立っているわけであります。  外務省はどうこれまで対応してきた...全文を見る
○米田委員 友情を持ってといっても、向こうがこっちを殴りつけているのですよ。  それはさておき、一昨年の十一月に外務大臣の臨時代理談話として、今国会中、すなわち現在のこの国会ですが、今国会中を目途に国連海洋法条約の批准案を提出をするのだ、こういう談話がありました。また、本年二月...全文を見る
○米田委員 線引きは直ちにやるのですか、その後。あれは外交交渉の必要はないのだ、この海洋法条約というのは。
○米田委員 大臣、相手が実力行使をしておるわけですよ。にもかかわらず、言葉だけの異議申し立てたけでは何の効果もないのですね。それが私はこの約四十年間の現実だったと思うのです。言ってみれば、自分の家に侵入してきた強盗に頭を下げて、おとなしくしてくださいとお願いしているようなものでし...全文を見る
○米田委員 我が国憲法の前文に、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」こうあるわけであります。こういった片思いともいうべき善意の塊みたいな国是は明確に愚弄されているわけでありまして、私は、このくだりは極めて現実的ではないと思う一人...全文を見る
○米田委員 我々は無論、平和と友好という人類普遍の理想の追求をしていかなければなりません。しかし、国家間の利害が現実に力と力のせめぎ合いという形の中で決せられていくという、これまた普遍的な国際政治の真実からも、政治家の責任として目を背けてはならないというふうに思うわけでございます...全文を見る
○米田委員 さっきの外務省の話ですと、早期に締結をして、そうしたらまた直ちに線引きをやると言っているわけですよ。今月は平成八年二月でして、あと十カ月もあるわけですから、まさに平成八年度予算の中でその考え方、方向性というものを、計算できていないにしても示されていなければならないと思...全文を見る
○米田委員 いや、何だかわからないな、答えが。だから私は、きちんとしたそういう方向性が盛り込まれていない、そして、新規とうたってあっても実は実態はそうであるということなんですね。  そこで、何も今この場で運輸省や海上保安庁を責めておるのじゃないのですよ。応援したいと思っておるわ...全文を見る
04月02日第136回国会 衆議院 予算委員会 第23号
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○米田委員 住専問題の議論が続いておりますが、私は、きょうはちょっと角度を変えまして、趣を変えまして、北朝鮮への我が国からの五十万トンに上る有償無償を含めた援助米の問題につきまして何点かお尋ねをしてまいりたいと思います。  三月の末に室蘭港に接岸をいたしました北朝鮮の船による約...全文を見る
○米田委員 あと三日か四日で船積みが終わるというお答えでございましたけれども、この間の経緯を振り返ってみますと、九五年の六月の三十日に合意をいたしました第一次分が三十万トン、そして平成七年十月の三日に合意をいたしました二十万トン、これが計五十万トンということになるわけでございます...全文を見る
○米田委員 そこで、北朝鮮に引き渡された有償無償を含めた五十万トンのトン当たりの価格は一万六千円であったというふうに聞いておりますが、もともと緊急輸入米であるわけでございますから、輸入価格はトン当たり幾らでしたか。
○米田委員 輸入価格七万二千円のものが一万六千円に化けたわけでありますが、その件はさておき、七万二千円だったものでございますから、五十万トンということになると三百六十億円になるのですね、これは計算すると。このうち第一次分の半分十五万トンと第二次分二十万トンは延べ払い輸出である、有...全文を見る
○米田委員 保管料が約六億円である、運送費が二十二億円、それから港湾経費が三十六億円というお答えでした。  これは、保管料六億円というのはおかしいんですね。というのは、これは北朝鮮向けであると決めてから、まあ言ってみれば米袋にスタンプを押してからの、九五年の七月以降の話なんです...全文を見る
○米田委員 同じことを見る角度によって計算の仕方が違うんでしょうが、時間がないのでちょっと先に進みます。  この米の搬出のシステムですが、緊急輸入時以降に主として日本全国の港頭の倉庫に保管をされていたその米が搬出をされたわけでありますが、食糧庁は、この倉庫からの蔵出し、そして船...全文を見る
○米田委員 資料を出してくれというふうに言っているわけでありまして、とにかく国民のこれだけの大きなお金が使われたわけでありますから、委員長、これは委員会としてこの資料を確保していただくように、食糧庁から、米の蔵出し、搬出、船積み業務を一括受注した各商社の数と名前及び各商社ごとの下...全文を見る
○米田委員 食糧庁が発注して支払ったわけですから、食糧庁をしてちゃんと調査をせしめ、その資料を当委員会開会中に提出するように要求いたします。
○米田委員 ぜひ資料をお願いいたします。  これは近洋海運という新橋にある北朝鮮政府のエージェントのようですが、この海運代理業の会社から、聞けば、一方的に、いつごろどのくらいの船が入る、港はどこへ入ったらいいかというような連絡を待ちながら、それを待った上で船積みというようなこと...全文を見る
○米田委員 食糧庁と朝鮮国際貿易促進委員会で合意された、すなわち延べ払い輸出分についても民生用であることが確認された上で船積みされておりますか、今赤十字の話をしましたが。
○米田委員 この売買契約の中身でございますが、これも実は契約書の写しを見たいというふうにお願いしてあるのですが、出さないと言うのですね、御担当の方が。これはどうして見せてもらえないのですか。日本赤十字社対朝鮮赤十字会及び食糧庁対朝鮮国際貿易促進委員会の合意契約書の写しを見たいとお...全文を見る
○米田委員 この現物を、写しで結構ですが、きちんとやはり拝見したいと思うのですね。  したがって、資料要求の二番目でございますが、どうか、改めてこの委員会としてこの契約書をきちんと確保していただくように要求をいたします。理事会で協議をしてぜひ決めてください。  時間がありませ...全文を見る
○米田委員 相手側が伝達してくる報告をそのままうのみにしておるんです。国連は、実際に国連のスタッフが確認をして歩いたんです。もっとも、配られた後、あの政府がまた回収したのではないかという疑念もありますが、それはまた別にして、確認をしているんです。  どうでしょう。そのくらいの徹...全文を見る
○米田委員 この問題はまた次の機会に譲りますが、最後に、実は、巨額の国民の血税が本来の人道支援の目的とかけ離れた用途に供された疑惑、これに加えまして、この米援助が決まるまでの交渉過程に、極めて不可思議、不明瞭なものがあるのです。正体のはっきりしない民間人の関与であります。国交がな...全文を見る
○米田委員 コメントを差し控えるというお話でございますが、この吉田さんと加藤紘一さん、都内の中華料理店で一九九四年の十一月に初めてお会いになったはずなのですね。そのとき、当時の外務省アジア局長川島裕さんが御同席されておられたと思うのですが、川島さん、お見えになっておられますか。—...全文を見る
○米田委員 十一月に三者でお会いになったことはないというお話でございましたが、川島さん、もう一、二点伺います。  加藤紘一先生と三人で会ったことはないのですか。本当ですか。
○米田委員 つまり、少なくともそのお三人の顔ぶれを交えた出会いがあったことは事実なわけですね。細かいことは、いずれ機会があるでしょうから、また伺いますが、さてそこで、川島さん、米の話は出ましたか、そのとき。
○米田委員 時間がないので、また次の回の楽しみにとっておきますけれども、川島さん、もう一点聞きます。これは素直に聞きますので、素直にお答えいただきたい。  韓国に公使として駐在しておられたことがありますよね。その際に、北側の方と接触がありましたか。また、相当親密な御関係になった...全文を見る
○米田委員 一九九五年の二月の二十六日に、シンガポールで、加藤先生に近い自由民主党の有力な代議士と、朝鮮労働党書記の全容淳氏の部下でもあるアジア太平洋平和委員会副委員長である李種革氏がお会いになっているという情報があるのですが、このときの会談で、北朝鮮へ米を援助する方法と値段につ...全文を見る
○米田委員 もう一点聞いていますよ。つまり、外務省はこのような動きを御存じでしたかということも聞いていますが、どうですか。
○米田委員 さて、もう一人の方についてちょっと触れておきたいと思うのですが、佐藤三郎さんという方がおられるのです。横浜にある港湾運送業の株式会社コーショーという会社の社長さんです。加藤紘一先生の大変近しいブレーンの方だそうでございまして、いや、今までブレーンの方だとだけ思っていた...全文を見る
○米田委員 これは官房長官にお尋ねをしたらいいのかと思うのですが……(発言する者あり)おられないですか、じゃ総理かな。  九五年の十一月の十八日、日韓の首脳会談で、韓国側から、北朝鮮との米交渉が、韓国との十分な話し合いといいますか詰めが行われなかった、頭越しであったというふうな...全文を見る
○米田委員 非常にアバウトな御答弁だったんですが、やはり四百数十億円というような金額、そしてまた民生用に使われていないのではないかという疑惑、いろいろあるわけであります。  こんな情報もあるんですよ。某有力な日本の政治家が韓国政府の高官に直接最近お電話をされて、米問題で余り在日...全文を見る
○米田委員 そういう御答弁でございますが、やはり何としても調査を行って、当委員会に報告をちょうだいをしたいと要求いたします。
○米田委員 それでは、とりあえず後で御説明を当局から私にお願いをしたいと思います。  時間が参りましたので、これで質問を終わります。
04月05日第136回国会 衆議院 予算委員会 第26号
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○米田委員 四月二日の質問に引き続きまして、北朝鮮への米の援助につきまして何点かお尋ねをしたいと思います。  前回指摘させていただきましたとおり、金額に換算をいたしますと、第一次、第二次合計の五十万トンの北朝鮮への米援助は大変大きな額になるわけでございます。もともとこの米は、九...全文を見る
○米田委員 それぞれの用途別に値段の設定を当然されたわけでございましょうが、輸入時トン当たり七万二千円であった援助米をトン当たり一万六千円にした理由は一体何なのか、また、いつごろどういう場で一体最終的にはだれがこの一万六千円という値段を決定をしたのか、お尋ねいたします。
○米田委員 この価格決定につきまして、行政当局者以外からのアドバイスや指導はありましたか。
○米田委員 ちょっと角度を変えまして、四月二日の審議で、加藤外務省アジア局長は、政府当局以外の関係者が一定の役割を果たしたというふうにお認めになっています。そういうお答えがございました。  そこで、先ほどお名前を挙げさせていただいた吉田猛さんと佐藤三郎さん、お二人の果たした役割...全文を見る
○米田委員 川島さんを呼んであるけれども、来ていないのかな。
○米田委員 お呼びしてありますがね。川島さん御本人、呼んであるでしょう。今川島さんに聞いたんです。川島さん本人に聞いたんですよ、今。お呼びしてあるのです。
○米田委員 いやいや、本人と話をするのとまた違いますからね。いや、呼んでもらいたいな。
○米田委員 呼んでありますよ、川島さんを。通告をしてある。時間がもったいない。
○米田委員 呼んであるんだ。川島さん御本人に聞いたのに、局長が出てきてびっくりしましたけれども、お呼びは確かにしてあります。  川島さん、この間の続きで伺っているのですが、吉田さんと加藤紘一先生三人とで会ったことはないが、もうちょっと大勢の人数で会ったことがあるというお話をして...全文を見る
○米田委員 どういう立場の人だったかというふうに聞いているのですよ。加藤紘一事務所の名刺で、後ほど訪朝団に参加する方でございましたから、加藤紘一先生の御関係の方であるというふうに理解をしていたのじゃないですか。  また、吉田さんとはこのときだけじゃないでしょう。何度かお会いにな...全文を見る
○米田委員 つまり、ピョンヤン・ロビイストである吉田氏を外務省としてもかなり重宝にしておったという面があったわけですね。  そこで、やはりこれもこの間伺いましたが、九五年二月二十六日のシンガポールでの会談について伺ったわけですが、これは、アジア太平洋平和委員会副委員長の李種革さ...全文を見る
○米田委員 もう一点、佐藤氏について伺いますが、九五年三月二十八日の与党三党訪朝団に佐藤三郎さん——加藤局長がこの間の御答弁で、シンガポールや北京における佐藤三郎さんの動きは知らないとおっしゃいましたが、この与党三党訪朝団に佐藤氏が参加したことは御存じですか。
○米田委員 結局、この吉田さんや佐藤さん、大変いろいろな役割を果たしておられることは間違いがないと思うわけでありますが、こういう政府がきちんと乗り出す前のいろいろな交渉があちこちで行われていた。そういう意味では、私は、行政当局が、やはり加藤紘一さん、あるいは言ってみればファミリー...全文を見る
○米田委員 ちなみに、食糧庁、十二月二日に東京港に入港して、十五日に清津へ向けて立った船が積んだ米の産地とトン数を言ってください。
○米田委員 そのとおりであります。  では、もう一つ伺います。  名古屋港へ十二月十一日に入港して、十二月十五日に興南へ向かった船の積んだ米のトン数とそして産地を言ってください。
○米田委員 高橋さん、第五船目じゃなくて第七船目でしょう、十一日入港は。そして、これは外米じゃないんですよ、委員長。日本産米なんだ。  それから第九船目、十二月十八日に名古屋港へ入港し、二十九日に北朝鮮の南浦へ向かった船、一万二千三百二十四トンこの船は積みました、これも日本産米...全文を見る
○米田委員 農林大臣にぜひお願いをしたいのですが、関係者の間では、実はかねてから、緊急輸入米がすべて北朝鮮向けに充てられたんじゃないんだ、日本産米の古いお米が一部、緊急輸入米という建前になっているが、すりかえられたという話が一部で飛び交っておりましたので、私どもは一生懸命調査させ...全文を見る
○米田委員 第二次二十万トンのうちの約三〇%の五万四千トンくらいが日本産米ではないかなという、実は調査の結果疑いを持っているわけでございまして、よくお調べいただきたいと思います。  それともう一点、第一次の援助米もちょっとこれ、変なんですよ。産地は全部、これは確かに緊急輸入米で...全文を見る
○米田委員 最後に委員長に申し上げたいと思うのですが、私ども新進党は、共和やみ献金問題につきまして加藤紘一自民党幹事長の証人喚問を要求しております。告発を受け司法の場に移っているからというふうな理由で喚問を拒否しておられるわけでありますが、法の場と政治家としての疑念を晴らすことは...全文を見る
04月09日第136回国会 衆議院 予算委員会 第28号
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○米田委員 新進党の米田でございます。  ちょうど昨日来マスコミで大変大きく報道されておりますが、まさに私が過去二回御質問を申し上げてきた北朝鮮への米援助問題、この米の援助に使われた船が、神戸港あるいは大阪港に停泊中に、薬品等の不正輸出の一つの舞台になったという事件が報道された...全文を見る
○米田委員 ただいま公安調査庁の御答弁で、かねてから当局がマークをしておった会社である、この旨が明らかにされました。  さてそこで、もう一点お尋ねをいたします。  この不正輸出でありますが、李容疑者は、本年の一月の二十四日に、大阪港に停泊中のこの支援米、援助米の受け取りの北朝...全文を見る
○米田委員 そのとおりでありまして、八千五百五十三トンのキョンソン号です。一月の十一日に大阪に入港し、三十一日に南浦港へ向けて出港した船であります。  それではもう一つ、確認の意味で改めて伺います。知っておりますが、伺わせていただきます。  二月十五日には、神戸港に停泊中の同...全文を見る
○米田委員 我々の調査で確認をした船と合致をしております。二月の九日に神戸に入港をした二千七百五トンの船で、二月の十五日に興南に向けて出港した船であります。  さて、もう一点お尋ねをいたします。  この不正輸出でありますけれども、北朝鮮の船ですね、援助米を運ぶ、この船の船長が...全文を見る
○米田委員 いずれにしましても、人道援助という、人道支援という大義名分が、これが逆手にとられたような大変な事件であるというふうに私は思うわけであります。  そこで、食糧庁にお尋ねをいたしますが、北朝鮮の援助米でございますが、これは北朝鮮の……(発言する者あり)するならしてみろ。...全文を見る
○米田委員 近洋海運、この海運会社が北朝鮮の代理人として指名をされ、この会社が、船がいつごろ着くのか、何を何トン積むのか、こういう細かい事務的な連絡を食糧庁としていたわけであります。まさにこの神戸の薬品の不正輸出の舞台となった援助米そのもの、国交のない北朝鮮という国として正式に指...全文を見る
○米田委員 先ほど当局は捜査中であるということで明言は避けられましたが、船長が承知をしておったのかどうかということもしっかりとお調べを願いたいと思うわけであります。  同じく、この問題に関して農林大臣の御感想をお尋ねしたいと思います。
○米田委員 都合百隻ほどの船がこの第一次、第二次の援助米の北朝鮮への運搬のために日本の全国各地の港に出入港をしたはずでございますが、こういう事件が起きますと、その積んだものが必ずしも今回のように不正輸出品であると限らないにしても、ただ米を運ぶだけでなくいろいろなものを運んだのでは...全文を見る
○米田委員 神戸の不正輸出の船の件のことではないのです。ほかにも百そう余りの船が援助米を運搬するために日本の港を出入りしておりましたので、米以外の積み荷というものをおろしたり積んだりしたのではないか、そういう疑いが起きてくるわけであります。これについて、大蔵当局は把握をしておられ...全文を見る
○米田委員 これは後日でいいのですが、どういうものを積みおろししたのか。また、かかわった商社はどこなのかというふうなことを後日教えていただけますか。
○米田委員 ぜひ御検討をいただきたいと思います。  次の質問に移りますが、既にこれまた大きく報道をされております。  三月の二十四日にタイ、カンボジアの国境の検問所で、田中義三なる、よど号乗っ取り事件の赤軍派のかつてのメンバーがにせ米ドルを所持をしておった、こういう容疑で逮捕...全文を見る
○米田委員 やがて事件はすべて明らかになることを期待しておりますので、その際にはまた伺う機会もあろうかと思うのです。  昨日四月八日の同僚広野議員の質問に対しまして、警察当局はこのにせ米ドル、いわゆるスーパーKが我が国国内にも流入をしていた。一九九三年に約四百五十枚、そして九四...全文を見る
○米田委員 我々もいろいろと調査をいたしております。大手都市銀行に五万ドルを入金をしたと我々は判断をしておる商社でございますが、この商社は、もともといわゆる北朝鮮直営とも言われている、大変本国やあるいは在日の団体のコントロール下にある、二十三ございますが、その商社の中の一つである...全文を見る
○米田委員 そんなお答えなんでしょうが、ひとつしっかりお願いをしたいと思います。  さて、次の質問に移ります。  四月五日の質疑で触れさせていただきました。九五年三月の与党三党訪朝団に、加藤紘一事務所の肩書で随行された新日本産業社長の吉田猛さんと当時の川島アジア局長さん、今総...全文を見る
○米田委員 この間川島さんは、吉田さんとのおつき合いについて、私が指摘をさせていただいた日取りと人数、そういう場面では会ってはいない、もうちょっと大勢の会合では会ったことがあるとか、なかなかはっきりおっしゃらなかったんですが、こう伺うと随分古いつき合いなんですよね、ことしは一九九...全文を見る
○米田委員 当局と北朝鮮との交渉が始まる前とおっしゃいましたが、第一次合意の後、第二次合意の話が持ち上がる。そして、第二次合意が決まる間にも随分、第一次合意が決まる前と同様に活発に動かれていたのじゃないかと思うのですね。  まあ、その点はさておきまして、この間も伺いましたが、あ...全文を見る
○米田委員 局長、個々のことを細かく、いつ、何日、どんな話があったなんて聞いているのじゃないのです。そういう役割を果たされた、御活躍をいただいたというからには、価格の問題やあるいは受け渡しの方法をどうするか、こういうことについて、当然その皆さんも北朝鮮側とパイプをお持ちでいろいろ...全文を見る
○米田委員 ちょっと時間がないので先へ進みます。  それで、外務大臣に主としてこれからはお尋ねすることになるのですが、この間、四月三日のこれは読売新聞ですか、外務省幹部が三月十八日に北京で、国交正常化の交渉の再開を目指して北朝鮮の高官と秘密接触というふうな記事も出ておりました。...全文を見る
○米田委員 その極秘の会談が北京であったかどうかということも伺ったのですが、これはなかったのですか。
○米田委員 三月の二十九日に、北朝鮮の国防次官の大変厳しい、朝鮮半島における休戦状態は限界点に到達している、そして、軍事境界線の非武装地帯の地位をこれ以上維持することが不可能になったという状況に伴う諸措置が盛り込まれるであろうというふうな、一種好戦的な声明が報じられて、その後、御...全文を見る
○米田委員 こういう問題も、日本側が、はっきりしてくれという要求をけ飛ばされ続けて、また、日本人妻の自由往来あるいは里帰りの問題、これも色よい返事をもらえない。こちらの要求、要望は何も入れられずに巨額の援助だけが行われたとしたら、これはやはり大方の国民が納得するところではないので...全文を見る
○米田委員 公安調査庁にお尋ねをいたしますが、朝鮮総連という組織は監視団体でしょうか。  また、朝鮮総連の運動方針やあるいは子弟の教育方針は、祖国と一体になって祖国の共産主義、独裁体制を保衛することに重点が置かれているというふうに認識をしておりますが、公安調査庁のお考えをお尋ね...全文を見る
○米田委員 外務大臣、今公安調査庁長官の御説明にもございましたが、先ほど来の繰り返しで恐縮でありますが、やはり同国とのつき合いはいろいろ考えなければならぬだろうと思う。  この四月の六日、名古屋にも要人が来日しておりますね。これは外務省は御存じですか。
○米田委員 この三名のメンバーでありますが、この皆さんはそれぞれに本国政府では重要な位置におられる方々というふうに理解しておりますが、第三次の米問題とかあるいは日朝国交正常化交渉についての話が外務省当局と行われるのではありませんか。
○米田委員 最後にお尋ねをいたしたいと思いますが、さきの委員会で私は、北朝鮮への援助に充てられた緊急輸入米、この問題につきまして、実は一部、すなわち第二次援助分の約三割に当たる部分が国産米の疑いがあるというふうに申し述べさせていただきました。まず、これについてちょっと何点か質問を...全文を見る
○米田委員 今の長官のお答えのとおり、閣議決定された、まずそういう大前提であるわけでございまして、これがもし違っておるとなったらこれは大変な問題であるわけでございます。  農林大臣にお願いをいたしましたが、調査をお約束をいただきましたが、その後調査は進んでおりますか。また、その...全文を見る
○米田委員 農林大臣も同じ御意見ですか。全く国産米に一部なりともすりかわった事実はないと、自信を持っておっしゃれますか。
○米田委員 この件に関しましては、私もかねてから長いおつき合いのある、敬愛する深谷先生のお名前で、懲罰に値するという文書も委員長あてに出されているようでございまして、政治家の端くれとして、真剣に私自身もお話を申し上げなければならぬと思うんです。  この間、御質問を申し上げたその...全文を見る
○米田委員 それならば申し上げましょう。私がこの間申し上げた質問のニュースソースを申し上げましょう、情報のソースを。  これは海上保安庁のあるセクションがウォッチング、リサーチしておった資料でございまして、それを公安調査庁のあるセクションの関係者からちょうだいをしたものでありま...全文を見る
○米田委員 今申し上げたとおり、我々も確信を持ってこの委員会で触れさせていただいた資料でございます。懲罰云々というお話がございますが、今後引き続き、必要とあらばこの資料すべてを明らかにしながら、また食糧庁からも徹底した調査の結果というものを細かく私はちょうだいをしてまいりたいとい...全文を見る