米田建三
よねだけんぞう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月14日 | 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号 議事録を見る | ○政務次官(米田建三君) まず、北海道における社会資本の整備状況について申し上げたいと思うんです。 五十年前の北海道開発庁の発足以来、着実に整備されてまいりました。しかしながら、開発の歴史が浅いこともございまして、依然として全国との対比で見ると極めて立ちおくれた状況にございま...全文を見る |
04月20日 | 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号 議事録を見る | ○米田政務次官 私も大臣を補佐する立場上、既に何度か現地をお訪ねしているわけでありますが、先ほど委員から大変御評価をいただいたところでありますが、現地の対策本部のシステムが、大変うまく関係各省庁の連係プレーがしっかりできておるなということを感じながら、まさに委員のお言葉にもありま...全文を見る |
05月24日 | 第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号 議事録を見る | ○政務次官(米田建三君) 全く中川先生のお説のとおりであろうと考えております。 現在、今回の有珠山の事態を契機といたしまして、大臣の諮問機関で北海道活性化懇談会という懇談会が設けられました。 この懇談会におきましては、北海道の中長期的な社会基盤の整備について根底から見直す...全文を見る |
11月17日 | 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第13号 議事録を見る | ○米田委員 おはようございます。自由民主党の米田建三でございます。 私は、実は、地元が横浜市でありまして、在日の外国の方とのおつき合いは恐らく人一倍多い議員の一人ではないかと思います。暮らしの問題あるいはお仕事上の問題、いろいろなお世話を月に何遍もいろいろな方からお受けをし、...全文を見る |
○米田委員 済みません、時間が限られているので、御答弁をなるべく手短によろしくお願いいたします。 今御答弁いただいたわけですが、私は、そこが問題だろうと思うんですね。実は、国籍を取るコース、取らざるコース、そうではなくて、国籍をお取りいただかないとまずいことがたくさんあるとい...全文を見る | ||
○米田委員 そういうお答えではありますが、私は、もちろん日本国民であって日本国を転覆しようと思っている人も一億人の中には何人かおられるかもしれません、しかし、我々政治の立場から、一つのバロメーターといたしまして、まずは我が国と命運をともにする御決意をいただくということが参政権の大...全文を見る | ||
○米田委員 冬柴先生、私はそういうふうに断定しているわけじゃありませんで、おわかりの上お答えになっているんだろうと思いますが、そういう枠組みの中に置かれているということを言っているわけであります。 もちろん、日本を愛するがゆえに、母国から召集令状が来ても、軍法によって罰せられ...全文を見る | ||
○米田委員 過去の最高裁判決の中で、地方参政権を付与せよという訴えについて幾つか判決が出ていますが、そのすべてが、判決の主軸は、憲法でそういう権利は保障されていないという判決でありました。皆さんがよく引用される平成七年二月二十八日の判決ですが、これも主文は、その主軸は、保障されて...全文を見る | ||
○米田委員 憲法論議をやらせていただくならば、もっと申し上げたいことはたくさんありますが、ちょっと時間が限られていますので。 ただ、私は一つ申し上げておきたいのは、もしこの法案が成立したならば直ちに違憲訴訟を起こすという民間の団体がたくさんあります。私は、やはりここを本当に徹...全文を見る | ||
11月29日 | 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第15号 議事録を見る | ○米田委員 お二人の参考人の方、まことに御苦労さまでございます。 お二人とも大都市を基盤にされる市議会議員であられるわけでありまして、私もまた実は横浜の市会議員から政治家としての道を歩んだ人間であります。そういう意味では、恐らく私どもは、在日の外国の皆さんとのおつき合いが政治...全文を見る |
○米田委員 時間がないので、済みません、端的に質問にお答えいただけませんか。 | ||
○米田委員 いや、全然これはお答えになっていませんよ。 いいですか、私の質問は、在外永住者といえども自国民に兵役の義務を課している国がある。例えば、フランス共和国は兵役の義務を一律に課しています。在日フランス永住者の方、ちゃんといるんですよ。アメリカ合衆国は兵役の登録を義務づ...全文を見る | ||
○米田委員 やはりこれはすれ違いでして、我が国もかつて五十年前に平気で英語しかしゃべれない日系米人の青年に召集令状を出したわけですから、残念ながらやはり国家というものはそういうものでもありますから、私はこの点は今の御答弁ではクリアできたというふうには思いません。 私は、最後に...全文を見る |