米長晴信
よねながはるのぶ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月26日 | 第183回国会 参議院 内閣委員会 第1号 議事録を見る | ○米長晴信君 みんなの党の米長晴信です。今日は法案についてお伺いします。 まず、基本的な質問ですけれども、先ほど予算委員会の方で可決をされました補正予算の関連の法案ということで、この法案についてはファンドへの出資に係る経費ということで三十億円ということで計上されておりますけれ...全文を見る |
○米長晴信君 三月末に消滅するいわゆる中小企業金融円滑化法の対策の一環として位置付けられているということでもありますけれども、それが三月末に急になくなって四月からというわけにはいかないので、恐らくつなぎ目のないようにということも含めて今回の補正に入れたのだろうということは推測はし...全文を見る | ||
○米長晴信君 では、中身の方に入らせていただきますけれども、大臣にお伺いしますけれども、改めまして、趣旨説明の方でもお述べになりましたけれども、地域的にこれを広げていく、中小企業にもこの裾野を広げていくという趣旨だと思いますけれども、幾つか指摘がありましたけれども、実績を見てみる...全文を見る | ||
○米長晴信君 どちらかというと、零細よりはちょっと上の中小の企業をイメージしているということですけれども。 実績を見てみますと、これまで三千六百九十億円が出資されていて、そのうちほとんどである三千五百億円がJALと。あとは、どちらかというと中規模の企業が並んでいて、中には六百...全文を見る | ||
○米長晴信君 ありがとうございます。 この法案だけで円滑化法廃止に伴う措置をするわけではないと思いますので、そのほかの中小企業救済策等も含めて御説明いただきたいというふうに思います。 | ||
○米長晴信君 その中で、円滑化法が消滅して、各金融機関については引き続き、それがなくなったから努力義務を怠るということではなくて、各種貸付け等に係る支援の申合せでその努力はするということですけれども、例えばそれの開示義務等一部の義務がなくなるというふうに思うんですけれども、その辺...全文を見る | ||
○米長晴信君 時間もう参りましたが、最後に、島尻政務官に来ていただいていますけれども、先ほどの説明の中で、昨日対策の相談窓口が開設されたということですけれども、僅か一日、昨日だけですけれども、まだ、実績があるのか、昨日はどんな感じでしたか。 | ||
○米長晴信君 終わります。 | ||
04月23日 | 第183回国会 参議院 予算委員会 第10号 議事録を見る | ○米長晴信君 みんなの党の米長晴信です。今日はよろしくお願いいたします。 冒頭、消費税についてお伺いしたいというふうに思います。 町歩いていますと、消費税はもう来年の四月に絶対八%まで上がって、その次の年の十月には絶対一〇%まで上がってしまうことが確定していると、もう諦め...全文を見る |
○米長晴信君 ありがとうございます。 安倍総理自ら、一〇〇%上げると決まったわけではないと。(資料提示) それを規定しているのが、今パネルにもありますけれども、附則の十八条と。ここには、アンダーラインしてありますけれども、施行の停止を含めて措置を講ずるというふうに書いてあ...全文を見る | ||
○米長晴信君 麻生大臣がおっしゃるように玉虫色のような法案の文章で、三十二年という大分先の話までの平均を取って、それを来年四月上げるかどうかというのは非常に不透明な部分もあると思うんですけれども、先ほどおっしゃった、幾つか経済指標があると。 もう少し具体的に、こういうもの、あ...全文を見る | ||
○米長晴信君 今、ディフュージョンインデックス、景気動向指数というお話がありましたけれども、実は私の地元の山梨県は、残念なことに、今年入ってからずっと毎月の景気動向調査において、帝国データバンクの、下からトップ、つまりワースト四十七位が推移しておりまして、そういう意味では、景況感...全文を見る | ||
○米長晴信君 今御説明いただきましたけれども、簡単に言うと、お客さんが消費税分まけてと、あるいは事業取引において消費税はそっち持ちだということで不当に圧力を掛かって、それが五%でも問題があると。それが、今後、消費税が上がる、あるいは上がる瞬間にはそれが社会問題のような形になるとい...全文を見る | ||
○米長晴信君 今、法案を提出されて取り組んでいる最中と。それが上げる判断をする前にきちんとやっていただきたいというふうに思うんですけれども、それ以外にも、先ほどの附則十八条というのは明確にその停止を含め規定しているわけですけれども、それ以外に消費税そのものがいろいろまだ課題を抱え...全文を見る | ||
○米長晴信君 一番重要な課題ということで今答弁いただきましたけれども、ほかにもまだまだあるんですね。例えば、今後五%から八、一〇と、あるいはそれ以上になるか分かりませんけれども、今、低所得者の対策というのが幾通りか議論されておりますけれども、それについては今どういうふうになってい...全文を見る | ||
○米長晴信君 その今御説明されたのは複数税率の話だと思いますけれども、給付付き税額控除という議論もあるでしょうし、それ以外に、例えばガソリン税議論していたときに、その二重課税という問題もちょっと明らかになっていますけれども、例えば酒税、たばこ、あるいはガソリン税のようなものに更に...全文を見る | ||
○米長晴信君 そのほかにもまだいろいろありまして、例えば納税の透明性を担保するためのマイナンバー制の話ですとか、あるいは医療機関、これが、仕入れのときは、払う方のときは課税されるけれども、医療費自体無課税ですから、そこの差額を医療機関に対してどうするのかとか。 今私がその附則...全文を見る | ||
○米長晴信君 ただ、先ほどの議論の中で、価格転嫁の話、これは八%に上がること自体がやっぱり問題であって、それは上げる前にやるべきものの一つだと思いますけれども、これは、やや今弱腰の御答弁でしたけれども、やっぱり速やかに措置を講じなければいけないということで法律にも盛り込んでいるん...全文を見る | ||
○米長晴信君 法律の中に盛り込まれていないものでも、例えば、国民の皆さんは、議員定数どうなっているんだという声を今でも聞きます。そういったものもまだ道半ばでありますし、消費税上げる前にきちんといろんなものをやるという姿勢を是非具体的に取っていただきたいということを申し上げて、最後...全文を見る | ||
○米長晴信君 ありがとうございます。 いずれにしましても、増税の前にやるべきことであるというつもりで、私が今日述べなかった様々なほかに論点あると思いますけれども、このパネルに容認という方が多いシールが張るような環境に整うまで、是非、消費税上げる前にやるべきことはまだあるという...全文を見る | ||
○米長晴信君 よくネズミ一匹入れないというような表現がありますけれども、これは仮設の施設で外にむき出しで配電盤があったことによる、ネズミが原因かどうかは一〇〇%分からないかもしれないですけど、そういう状況であると。このサイト自体はまだ本当に安定していないということですけれども、冷...全文を見る | ||
○米長晴信君 まだまだこのように問題が山積しているわけですけれども、これ何度かほかの委員会で取り上げられていますけれども、おととしの十二月に前の内閣がいわゆる収束宣言を出しまして、特にアンダーラインのところですね、「発電所の事故そのものは収束に至ったと判断をされる、」と言い切って...全文を見る | ||
○米長晴信君 政府、引き継ぎましたけれども、政府の過去の事例を撤回するか、あるいは上塗りをすべきだと思うんですけれども、改めまして、総理、これを上塗る発言をお願いいたします。 | ||
○米長晴信君 時間が迫ってまいりましたんで、ちょっと急いで、原子力規制委員長の、人事について、今構成している職員の内訳とかあるいは異動についてお話しいただけますか。 | ||
○米長晴信君 来年度の採用とかはどうなっていますでしょうか。 | ||
○米長晴信君 私の論点は、いい人材確保は当然のことだと思うんですけれども、要するに独立性の担保という話ですけれども、原則ワンウエーと、一度入ったら出ないと。ただ、法律上は関係省庁にも戻らないということは規定しましたけれども、今答弁のように、一割内外が出たり入ったりしていると。これ...全文を見る | ||
○米長晴信君 最後の一分を使いまして、次はリニア中央新幹線についてお尋ねを申し上げます。 現在の実験線四十二・八キロ、間もなく完成ということですけれども、進捗状況をお願いします。 | ||
○米長晴信君 地上浮いて、時速五百キロを超えるスピードで走る夢の超特急でありますけれども、それの試乗会というのを昔やっていたんですけれども、それの再開を求める声が多いんですけど、それについてはいかがでしょうか。 | ||
○米長晴信君 ありがとうございます。 最後に、先ほどもちょっとありましたけれども、笹子トンネルの天井板の落下事故、これ、私の地元がやっぱり現場でして、出てすぐのところに温泉地、石和温泉があるんですけれども、物理的に、その瞬間、通行止めになった数日間、宿泊客がキャンセルというよ...全文を見る | ||
○米長晴信君 時間が来たので終わります。ありがとうございました。 | ||
05月16日 | 第183回国会 参議院 内閣委員会 第6号 議事録を見る | ○米長晴信君 みんなの党の米長晴信です。ありがとうございます。 もう質問、五人目ということで、幾つかかぶる質問もありますけれども、若干質問、微妙に変えながら質問させていただきます。 改めて、基本的な質問で、今回の法改正のうち、一定の病気等に係る運転者対策という部分の改正、...全文を見る |
○米長晴信君 今大臣御指摘のように、実際に悲惨な事故が起きておりますし、そういったものを未然に防いでいかなければいけないと。 今までの遺族の方でも、まだまだ法の整備が不足で納得していなかったということがある反面、特定の疾患を持っている人たちたくさんいますけれども、その中には運...全文を見る | ||
○米長晴信君 私、これ調べていて、意外に、感覚的ですけど、多いなと思ったのは、統計的に見て百人に一人、実はてんかんの症状を持ち得るという中で、その人たちが全員てんかんというだけで免許を取れなかったのが、実は寝ている間だけしかそういう症状が起きないだとか、運転に全く支障がない人たち...全文を見る | ||
○米長晴信君 要するに、てんかんか否かということは、てんかんでも免許取得を実際にできる人には門戸を開けたということで、今回の事故は運転すべきでないというてんかんの症状を持っていた方が起こした事故だと今の説明にありましたけれども、要するにこれは、病気有するか否かじゃなくて、本人が免...全文を見る | ||
○米長晴信君 今挙げていただいたものは、必ずしも疾病だけじゃなくて、特定の薬物等による中毒も含まれておりますけれども、これ十項目、今法の中で規定されておりますけれども、例えばイギリスなんかでは、免許取得に申告の義務のある、そういった病気等が百五十三件ある、日本は一方で十件と。我が...全文を見る | ||
○米長晴信君 やや曖昧な御答弁でしたけれども、要するに今取りあえずこの十項目に絞ったけれども、そのほかにもあると思うんですけれども。 この十個に絞った何か、例えば医学的や科学的な根拠でこの十項目に決めたのか、あるいは過去に遡ってこの十項目に該当する人の事故の件数がほかに比べて...全文を見る | ||
○米長晴信君 把握していないけど把握できたもの十項目という御答弁なのか、ちょっとはっきり分かりませんでしたけれども。 じゃ、例えば、疾病等というのはこの十項目ですけど、それ以外に飲酒というものがあって、それはまた別に、飲酒による運転というのは別に禁止をしているわけですけれども...全文を見る | ||
○米長晴信君 二桁違うと。恐らく、疾病でこの十項目というのも飲酒に比べるとぐっと少ないと思うんですけれども、要するにこの法律は、どういった病気にかかっているかとかということをクローズアップすると特定の偏見みたいなものが生まれる可能性があるし、飲酒して運転するというモラルの問題の方...全文を見る | ||
○米長晴信君 この法律で、例えば逆に緩和といいますか、規制強化するだけじゃなくて緩和する部分も盛り込まれていると思いますけれども、例えば、一旦免許を病気が理由で停止したけれども治療ですから回復するということもあり得ると。そのときの再取得についてこの法律で緩和されているというふうに...全文を見る | ||
○米長晴信君 ありがとうございます。 いずれにしましても、重大な結果をもたらし得る環境での運転、これをきっちり申告をしてもらってしっかり対処していただくという部分と、そういったものにさらされて職を失うとか偏見を受けるとかいうことのモラル面のリスクがないように、その両立を是非取...全文を見る | ||
05月21日 | 第183回国会 参議院 内閣委員会 第7号 議事録を見る | ○米長晴信君 みんなの党の米長晴信です。 今日、今出たカードの話、更に分かりやすくというか、もうちょっとイメージが湧くように具体的に議論を進めたいと思うんですけれども、改めて、この顔写真入りのICチップの入った方ですね、個人番号カード、これちょっと具体的にどういうものか、もう...全文を見る |
○米長晴信君 じゃ、更に具体的に。 まず、スタートする段階で、まず通知カードというのを全国民に発送すると。必要に応じてというか、今後の議論もあるんでしょうけれども、この個人番号カードに切り替えていくということだと思うんですけど。もう一度具体的に、通知カードの方には表に何が書い...全文を見る | ||
○米長晴信君 午前中の議論では、この番号カードというのを身分証明書に使うか否かと、私は使うものだというふうに思って今日議論に臨んでおりますけれども、この通知カードから番号カードに切り替える人というのはどれぐらいの割合でいると想定をされているんですか。 | ||
○米長晴信君 そこで、切り替えるか否かというので、先ほど谷合委員の方からもありましたけれども、これ有料なのかと。 無料だという議論が確かに衆議院の方であって、検討なんということを聞いて、あれっという話だったと思うんですけれども、切り替えるに当たって、さすがに通知カードの方は金...全文を見る | ||
○米長晴信君 これは私の考えですと、これ予算措置どれぐらい取れるから有料にする、無料にするという話ではなくて、これ今後、国民全員がこの番号を付けるという新しい制度を我々導入するわけです。 例えば、今の実生活において身分証明、何らかの形で持っていると。免許証は顔写真が付いている...全文を見る | ||
○米長晴信君 免許証はそうですけれども、今度新しく導入するこの個人番号のカードと、免許という自分が運転できる資格を持っているか否かという情報以外にいろいろなものにつながる情報が入っている番号が付されているということですから、免許証とは違うと思うんです。 この新しいカードを基本...全文を見る | ||
○米長晴信君 同じ質問を、せっかくですので西村さんにも聞いてみたいんですけれども、小さく産んで大きく育てるという過程で、やっぱり目標は大きく育てて、持ち歩いてもセキュリティー上もそんなに問題もないし、他人にすぐ悪用されるというものではないと。でも、みんな持つという形で広めていくの...全文を見る | ||
○米長晴信君 今、大臣、副大臣から答弁いただきましたけど、基本的にはやっぱり使い勝手が良く、いろんなものに使えるような方向でということを今御答弁していただいたというふうに思います。 その場合は、予算措置幾ら取れるから有料にする、無料にするという話ではなくて、基本的には、国民が...全文を見る | ||
○米長晴信君 十年程度って、例えば五十歳の人も六十歳で更新の義務があるとか、そういう、成人は十年、子供は五年置きぐらいということですね。 あと、この番号が付く瞬間というのはどういうタイミングで、この法を施行して三年後に運用を開始したときに、生まれてからいつの段階で番号が付くの...全文を見る | ||
○米長晴信君 セキュリティーの観点上、性別だとか生年月日をできるだけ盛り込まないようにするということですね。番号見ただけじゃそういうのは分からない。 ちょっと細かい話ですけれども、出生時に付与というのは、それは例えばお医者さんがやる話なのか、住民登録のようなことを役所に持って...全文を見る | ||
○米長晴信君 ありがとうございました。 こういうちょっと手触り感のある議論も必要かと思っていろいろ細かく伺いましたけれども、こういった議論を通じて国民の皆さんに、ああ、こういうカードなんだということをできるだけ分かりやすく説明した上で、当面は社会保障分野、災害対策の分野等に限...全文を見る | ||
○米長晴信君 そのデータそのものを使わないまでも、その場での対面の自分であるということを証明するとか、いろいろ使い勝手はどんどん広がっていく、あるいは民間の事業者にこういう使い方してほしいというような要望があったら、セキュリティー上の問題とかをクリアするのが前提だとは思いますけれ...全文を見る | ||
○米長晴信君 三党協議と並行してやっておられるということですけれども、年金に絞って言えば三党協議でまだ平行線ということですけど、この国民会議としての年金の議論というのは、その期限の八月までに例えばどこまで具体的に結論といいますか、提案が出されるんですか。つまり、何歳から幾ら受け取...全文を見る | ||
○米長晴信君 第三者の機関ですから、大臣からどういう方向性ということは、当然私も答弁求めているつもりではないんですけれども、ただ、国民会議が出すべきものは何かということぐらいは一応指揮官として何となく御答弁いただきたいのは、要するに国民会議というところは、年金については財源はこう...全文を見る | ||
○米長晴信君 はい。時間が来ましたので、一言だけ、消費増税に伴う低所得者の対策に関しての議論の進捗状況だけ、竹内政務官、せっかくいらっしゃっていますので、済みません。 | ||
○米長晴信君 終わります。 | ||
05月23日 | 第183回国会 参議院 内閣委員会 第8号 議事録を見る | ○米長晴信君 ありがとうございます。みんなの党の米長晴信です。よろしくお願いします。火曜日に引き続き質問させていただきます。 予定していた質問の前に、今日あった議論で幾つか質問したい点がありますので。例えば、保管してはならないと、番号の情報ということの引き合いで、例えばレンタ...全文を見る |
○米長晴信君 じゃ、逆の視点から考えて、本人確認とセットでないとなかなか使えないということは、裏返して言えば、例えば、ほかに身分証明をするものがない人とか、そういう人のために今度カードを発行するということですけれども、あるいは災害のときに、もう身分証明するものを含めて全部なくなっ...全文を見る | ||
○米長晴信君 写真以外の情報ですか、番号を基に氏名、生年月日というのはあるんですか。 | ||
○米長晴信君 これまでの議論で、災害のときに対策として使えるということであれば、それはやっぱり写真というような分かりやすいものもセットで、逆にその番号を基に照会するときに、データ上、それは個人と一致するということも大切な視点かと思うんですけど、そこはいかがでしょうか。 | ||
○米長晴信君 今のは事務方の答弁でございますけれども、大臣、本当に、災害時に何とか自分、個人だということを示すためにいろんな、ほかの今言われた情報以外の写真等を含めて、きっちり逆に情報としてその番号から照会できることも大切な視点かと思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。 | ||
○米長晴信君 ありがとうございました。 それでは、予定していた質問に移りたいと思います。 この前の続きのような形になりますけれども、火曜日の質問の中で甘利大臣に、年金についてこれまでどういう議論かということで、三党の協議は今のところ、引き続き今の制度に基づいてということと...全文を見る | ||
○米長晴信君 その法制度を含めた決定というのが八月二十一日と承知しておりますけれども、それでもう我が国の年金の制度、固まるということになるのか、それ以降の何か日程を教えていただきたいんですけれども。 | ||
○米長晴信君 財務省の方から伊東政務官、お越しいただいております。これも前回ちょっと質問した部分から始めたいと思うんですけれども、消費税に伴う低所得者の対策として、給付付き税額控除も含む検討をしているということでしたけれども、仮にその給付付き税額控除という方向で進んだ場合に、マイ...全文を見る | ||
○米長晴信君 最後に、このロードマップでは三年後の二〇一六年にこのマイナンバー導入開始ということですけれども、これ導入開始した年度にはもう既に給付付き税額控除について、その辺は今答弁されたような形でもうすぐに使えるのかどうか。 | ||
○米長晴信君 ありがとうございました。終わります。 ───────────── |